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カテゴリ: 徒然
私が北九州市に居住して四十年にもなろうとしています。

旧八幡製鉄が富士製鉄と合併し、現在の新日本製鉄になろうとする頃で、「北九州は製鉄の町」の呼称される町でした。

高度成長時代のなかで、製鉄所の煙突からは黙々と煙が立ち上り、空はスモッグで灰色に覆われ、路面電車の軌道は赤茶けて、隣県の田舎町から出てきた私にとっては、工場群とあちらこちらで造成地に停まるトラック、ブルドーザのそれら光景は、すぐには馴染むことはできませんでした。

その後、この都市に住み続けながら、数々職を経験しながら、営業畑を歩いてきた私は、ある意味幸いにも、常に時代の移り変わりを最前線で観てこられたのです。

その間、町は随分と変わっていきました。
晴天の昼間でもスモッグ覆われた空は青空を取り戻し、煤煙は消え、環境モデル都市と言われるまでに生まれ変わりました。

北九州は、全国的に見ても、区画整理が随分と進んでいる都市だと思われます。
市内各所において、数多く行われてきた区画整理によって、公共施設、商業施設、住宅と、道路復員も十分確保され、整然と優れた街並が形成されていきます。

しかし、綺麗な街並だからといって、そこが真に長く愛されシンボル的な役割を果たすものがあるのかというと、画一的ななかで甚だ疑問なのです。

北九州市小倉北区には、国内初のアーケード商店街「魚町銀店街」、旦過市場、地元百貨店井筒屋があり、北九州市の商業としての中心街的役割を長らく果たしてきました。
これら中心街も、市民のシンボル的存在であったのです。
しかし、それら人の集まりも、やがては中心市街地商店街から郊外の大型ショッピングモール等に分散しながら、都市景観もまた変遷を経ていきます。

今思えば、あのもくもくと煤煙立ち上げる製鉄所の煙突はさへも、何故か温もりと愛着を持って市民の心に共有されていたのではないのでしょうか。
人も街も活気付いていた経済成長過程という時代背景がもたらす部分もあったでしょう。
煙突は間違いなく、北九州市民にとって、ひとつのシンボル的存在であったのです。

北九州市における都市景観。
北九州市には、小倉城、若戸大橋、北九州市立美術館、カルスト台地「平尾台」、関門大橋、門司港レトロ街区、リバーウォーク、赤レンガの旧サッポロビール工場等々あります。
普段何気なく個々人がそれぞれ心に受け止め持っている、此の町の景観というもの。

例えば、現在においてとりわけ憩いの場とされるのは、関門海峡に面した「門司港レトロ街区。

関門海峡、関門大橋を隔て、対岸下関市側との連携が図られた景観条例。

そしてそのなかに、一際目立ってそびえる高さ127Mの門司港レトロタワーがあります。
世界的建築家の黒川紀章氏の設計によるものです。
一般住民の居住区と31階部分の観光施設としての展望台がうまく合わさって利用され、関門大橋を渡りながら山口県より北九州に入りながら視線に入るその漆黒の姿は、今では正に門司、そして北九州市のシンボル的存在であろうと思うのです。

この門司港レトロタワーも、その建築時においては、周りの景観との調和ということで、当初の民間分譲業者の設計にまったがかかり、紆余曲折のなか、今の形に収まったという経緯をもつのです。


ただ開発の、ありきたりの、決してその場視点、目線だけであってはならない、理想の都市景観。
同じく隣接する外国人設計による「門司港ホテル」。
やはりデザイン性に優れています。
いずれも「街づくり」という広い観点からなるもの。

見事に周囲の景観に調和しています。

門司港レトロタワー、門司港ホテル。
近年に建ちながら、すでに市民にとってのシンボル的存在と受け入れられている。

本当に良い建物、都市景観というものは、決して狭い視点や目先の事だけの判断で行われるものでなく、やはり少しでも崇高なる意識を持って造られ、年月を経ながらも、街に受け入れられ人に愛され続けなければならないものだと思うのです。

遠い日、北九州市がスモッグにまみれながらも、何故か愛着を持って受け入れられたあの煙突群。
あるいは小倉城、朱色に映える若戸大橋、北九州空港連絡橋、魚町銀店街、旦過市場。
はたまた、文化としての祇園太鼓、屋台。

こうして観れば、北九州市は、数々シンボル的景観に包まれているのに気づくのです。

先般、ある土地取引における予定建築物の設計家によると、その想いは、「五十年後、百年後にもその地域に溶け込み愛され続けるものを建てること」。

都市景観を見つつ今に生きる人、育つ子。

正に街づくりとは、その様な意思が反映され、そこに住まう人々に、ただの建造物としてだけではなく、心に育まれ生き続けることができてこそ、その存在価値を持つのでしょう。

門司港レトロタワー
門司港レトロタワー

門司港
門司港レトロ街区

門司港

門司港2

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09.8.23_4
門司港駅前の観光人力車



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Last updated  2010年02月26日 12時18分24秒
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