ラスカルスズカのブログ

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February 1, 2022
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​​ こんにちは!ラスカルスズカです。 ​















白井智之 さんの



    『  東京結合人間  』


​
東京結合人間 (角川文庫) [ 白井 智之 ] ​


です。




この物語は、

人間の男女が物理的に結合し、
結合人間として子孫の繁栄をしていく、
という特殊世界の話。
その結合の過程で、
ごく稀に一切嘘のつけない オネストマン という結合人間が生まれる。
オネストマン を集めて共同生活する映像を撮るという名目で
オネストマン が集められる。
集められた島で殺人事件が起こり、
犯人探しをするが、
オネストマン しかいないはずなのに
誰も自分が犯人だとは名乗り出ない。
誰が犯人なのか?

というものです。


『  一切嘘をつけない  』という設定で
殺人事件が起こり、誰も犯人ではないと言う。
では、真相は?
と、あらすじを読んだだけで気になり読んでみましたが、
こちらの作者さんの特徴なのでしょうか、
とてもグロい表現が出てきます。

正直言うと、設定を少し変更すれば、
グロい表現がなくても成立する話なのでは?
という疑問が真っ先に浮かびます。


私の好きなクローズドサークルもので、
謎解きも論理的で、
グロさがもったいない気がします。

ただ、
『  一切嘘がつけない  』人だけではなく、
『  嘘をつける  』人物が紛れている、
というものでした。


なので、
噓つき = 殺人犯
という構図になり、
嘘つきは誰なのか?
を推理するミステリーです。


読む人の好みが分かれるミステリーですが、
グロい表現を許容できる方は
読んでみてはいかがでしょうか。





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Last updated  February 1, 2022 08:04:13 PM
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