ブレインデッドのおきらくごくらく日記

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2004/06/17

「ドーン・オブ・ザ・デッド」　その２　予告編　＆　ノベライズ

(5)

テーマ： ■ホラー映画専門チャンネル■(469)

カテゴリ：映画（ホラー・ＳＦ）

「ドーン・オブ・ザ・デッド」

この映画は普通の予告の代わりに本編を１０分間上映するという宣伝方法が取られたのだ。
その切れ目の確認ね。ネットでも配信していたらしい。これはアメリカだけかな？

＜2006/4/14追記＞
年月日までは忘れたが「バイオハザード３」の公開前、
２が民放で放映された後に同じ手法がとられた。
３の冒頭がまんま放映されたのだ。
アリスが目覚め、その後いろいろあって地上に出たところまで。
この放送を見た後、劇場に足を運ぶ気満々だったけどなぜか行きそびれた。

９：３８　アナが住宅街を抜け出し空撮に切り変わったシーン。
９：５２　Ｔの字型の道路で車が衝突する。
１０：１５　バスの後部で人が襲われている。
１０：２５　帽子のヒゲヅラオヤジに車を盗まれそうになる。
１０：４０　オヤジから逃げて暴走し木に追突する。
１０：５４　暗転し、タイトル表示。

約１１分上映してたのかな。誰か予告編で観た人いないですか？

もう少しでノベライズを読み終わるのだ。
とりあえず今気がついた範囲ないで書いとく。
※読み終わったので少し記述を追加

・小説では、ゾンビのことを「それ」と表現している。映画でなんていっていたか思い出せない。

小説だとその前に入り口から入って鍵をかけてる。
つまりガラスを割った箇所からゾンビ入り放題というわけではない。
・ベン（警備員）は３０分後にはゾンビになっていたらしい。
・ＣＪたちは２週間は閉じ込められていたようだ。
・犬のチップスを見つけたのは地下３階で、自家発電機は地下５階にある。

その後チップスを溺愛という流れ。
・渋滞がなけれれば車で１５分の距離にヨットがあるそうだ。
・小説のラストは映画を観た人みんなが感じる、ココで終わっても充分といったシーンで終わる。

映画にはなかった気の利いたシーンやセリフもあるんだけど
映画のセリフが正確にわからないので省略。

劇場にビデオカメラを持ち込んで撮影したらしい「ゾンビ」を見たことがある。
そのわりに映像がきれい。但し音がダメ。
外人さん、ゾンビが撃たれるたびにまばらな拍手。
スティーブが撃たれるところが盛り上がってた。観客バカっぽい。
このノリは日本人にはないな。

日本人で映画終了後拍手してるのはみたこと無いけど敬礼している人はみたことはあるぞ。
その映画は「ゴジラ　モスラ　キングギドラ　大怪獣総攻撃」。
この映画のエンディングで映っている宇崎竜童に対して敬礼してた。
なにが凄いって、いっしょに映画を観にいっている仲間は席を離れて観ていたこと。
仲間が恥ずかしがって離れたのか本人が集中したくて離れたのかは謎のままだ（爆）

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