ブレインデッドのおきらくごくらく日記

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トイレに関するブログを集めてみた

2005/04/25

【神前】
まさかね、新郎が誓詞を読まなきゃいけないなんて知らなかったよ！
当日知らされた。おいらは噛まずに読めたけど誤りそうな漢字には振り仮名をつけたよ。

【笙（しょう）】
神前なので神官さん、巫女さん二人、笙を奏でる巫女さんもいたよ。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/m-wgk1/m-huk1/m-wnd5/IPA-wgk230.htm
↑これが“笙”。
演奏していない間も音色を良くする為、火鉢で楽器を温めていたのに感心した。

【ご祝儀＆収支の報告】

おいらが世話になっている社長からは、もう何年もから飲んでる席で
「おまえ女いないの？結婚したら１００万やるゾ。ただし相手は日本人ね」
とまで言っていたの３万しかもってこなかった。

当日のご祝儀は３本で１５万。
Ｋちゃんの親御さんと妹さんから、５万、３万をもらった。
先日日記で報告済みの３本（５万、３万、２万）とあわせて総額３３万。
しかし、旅費として５万、３万をバックしているので差し引き２５万。
４５万３千４３０円で式をあげたので２０万３千４３０円の赤字。
（料理と飲み物代、ひとり１万５千円だった。もうワンランク下げても良かったな）

うちの親のミエの為の散財だ。あぁ、もったいない！

【おいおいと思ったこと】

うちの親も断るわけにもいかず承諾してやんの。あぁ、腹立たしい！
もちろん師匠というわけではなく、自分が道楽で習い事をしているだけ。
結婚式が嫌いな理由のひとつに学芸会じゃないだろってのがある。
まったくやってくれるぜ。
３番の歌詞まであった聞いたことない演歌のような歌だった。

１００人近くいる式場とは違い１３名だし椅子を動かしてまでスペースを作ったので
１００人の中で舞うより注目度は高くてさぞ満足だったろう。
詩吟とか、黒田節、テントウ虫のサンバとか胸糞悪くてうちの猫じゃないけど“けろっぴ”したくなる。

舞を踊ったのは７万くれた親戚で、叔父、叔母とも教育者だった。
その娘と息子は今のところ二度づつ結婚している。おいらは一度出席し、あとは毎回数万だけ包んだ。
今日時点ではこの娘と息子からはお祝いは来ていない。

【補足】
式が終わった当日から恩着せがましく、やってよかっただろうと言ってくる。
今回、費用は全額払ってもらった形になっている。
ご祝儀もＫちゃんの親族から内緒でもらったもの以外は全て親が受け取ることになっている。

金銭面で親に負担をかけているくせにと思う方もいるでしょうが、
４年ほど前に親の住宅ローンを完済するためにおいらは４００万は払っているのだ。
それまでは月１０万の家賃を払っていた。ローンが大変だろうからと思ったからね。
それでおいらが工面し、謝金返済後も家賃を毎月９万取られていたのだ。
おいらの計算では借金もなくなって５万くらいで済むと思ったのに一万しか値引きできなかったよ。

４年（４８ヶ月）×９万を考えれば、２０万ちょっとを親が負担するくらいどうってことないでしょ。

おいらとしては、自分が払うのではなくて身内が使わなくてもよいことにお金を使うのさえ“もったいない”と感じちゃうんだけどね。

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