ブレインデッドのおきらくごくらく日記

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トイレに関するブログを集めてみた

2007/04/29

サイボーグ009（完結編 1）　2012 009 conclusion god’s　…　ちゃんと完結するのだろうか？

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(100642)

カテゴリ：本（マンガ・小説）

ネタばれになるけどアニメ版（2001-02年）のラストエピソードでも同じアイデアはあったので書いちゃいます。

プロローグとエピローグにギルモア博士が石ノ森章太郎に会いにきます。
なぜこのアイデアなのかを遺稿とアイデアメモを元に小説化した、
息子の小野寺丈のあとがきに書いてます。
おいらとしては、このアイデアはともかく気になるのは、決戦の時を２０１２年としたこと。

２０１２年をネットで調べてみる。

身近なところでは有楽町線が渋谷まで乗り入れることが、おいらにとっては大事件だな。
＜2008/03/24追記＞

東急東横線との相互乗り入れが２０１２年でした。

あとはロンドン五輪。なんでこの年か気になるので早く続きが読みたいです。
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より

＜おまけ＞
2012年の黙示録というのを見つけた。
この手の話が好きな人は読んでくださいな。
※２００３年からＨＰが作成されているので、まったく関係ないんだけどね。

電波（？）を受けて作者が作品を書いてしまうというアイデアは、
リュウ版の「幻魔大戦」では平井和正が別世界の出来事を小説化するというのがあったし、
初期の石ノ森作品にもあったと思った。
他の作家では永井豪「デビルマンレディ」、手塚治虫「サンダーマスク」も作者が本編に出てきた、
「火の鳥」の最終章が書かれたなら確実に作者が出たと思う。

一巻では００１～００４までのエピソードまでだったのだ。
特に石ノ森本人が書いた００２のエピソードが
読んでいて漫画の映像が浮かんでくるようで楽しかったです。

一番心配なのは商業的に成り立たず未完になることかな。
リアルさを出すなら２０１２年までには書き上げてくれるってことですよね？

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