ブレインデッドのおきらくごくらく日記

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トイレに関するブログを集めてみた

2008/04/19

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【りょうちゃん】

一行目の文字の羅列は、りょうちゃんがキーボード歩いた痕跡です。
りょうちゃんはなぜかパソコンを打っているときだけ
膝の上に乗りごろごろのどを鳴らします。
他の場所だと３分もしないで逃げていくのにパソコンの場所だけは長くいるから不思議だ。
思うにここだと他の猫に邪魔されないからでしょう。

そんなりょうちゃんと今日はパソコン椅子ではない場所でけっこう仲良くでき写真も取れたよ。
らぶらぶのあいだ他のニャンコを締め出していたのが良かったようだ。

近日公開しますのでお楽しみに。

【Ｋちゃん近況】

昨日は点滴用の器具を杖代わりにしてトイレに行けるようになり、
今日は器具がなくてもゆっくりゆっくり歩けば大丈夫なくらい回復してました。
手術後四日目にして初お通じもあったそうだ。
今日から普通に食事できたと言っていた。それとも昨日の夕飯からだったかな？
それまではずっと点滴でそれも今日からしなくて済むようになったと喜んでいた。

そういえばおいらが痔の手術をした後、何日目に出たかまったくおぼえていない。
手術後ものすごく痛いに違いないとビビリまくっていたら、
案外痛くなく拍子抜けしたのだけはおぼえている。

【帝王切開の予定が･･･】

翌日の５時の手術まで自然分娩か帝王切開かのどちらにするか
陣痛の進み具合をみて判断することになり、最終的に当初の予定通り手術となった。
この間、おいらは朝の８時半からトイレと昼食の３０分以外はずっとそばにいて
腰をさすったりしてました。
これをおいら流にいうと「バトルロワイアル２」や「ウェドロック」かと思った
どちらの映画もパートナーと一定距離を離れると爆死します（笑）

実は手術に踏み切る直前に自然分娩の最終段階間近にまでなっていたそうです。
（よくドラマである妊婦さんがはーはーひーひーと呼吸していきむ段階）
産み始めたら手術することはかなわず、時間をかけて産むしかないそうだ。
（以前、頭だけ出て肩がひっかかることもあると説明され怖かったと言っていたっけ）

手術前は準備室に寝ていて一時間おきくらいに助産婦さんが
子宮口や胎児の下がり具合をチェックしていたのだが、
手術前に別の先生が確認したら予想以上に進行していて先生方が慌てていたそうです。
見たて違いか、状況の報告がうまく連携されていなかったかのどちらかでしょう。
手術の時は先生が３人がかりだったとか。
（通常より多いらしいが、普通何人かは不明）

【手術後の痛さは３種類】

産後の子宮が収縮する痛さとは別に手術自体の痛さもすると言ってました。
手術は縦に切ったそうです。
子宮筋腫があったりなどの理由で縦に切るしかなかったそうですが、
手術直前に先生が理由を説明してくれたんだけど
本人としては陣痛の痛さから「なんでも良いからとっとやってくれ！」状態だったと語っていた。
このときには鳥居みゆきが大活躍していたんだろう。

手術後の痛さは３種類あるそうです。
表面に切った縦の痛さ。
子宮を切った横の痛さ。
もうひとつは横側の痛さ。これは最後に縫った箇所らしいです。キュッと強く結んでるのかな？

この手術の痛さとは別に陣痛の後遺症とでもいうのかな、部位までは聞いてませんが痛いらしいです。
そんなわけで通常、帝王切開なら味わうことのない陣痛まで経験し
（ふるい表現で言えばダブルパンチといったところか）病院内でちょっとした有名人になり、
あまり面識のない看護婦さんにまで「大変だったね」と声をかけられるそうです。
※実は予定日８日遅れのうちの子、一番でかいのでこっちでも話題に上がっているに違いないです。

これから帝王切開が決まっている方、少しは参考になったでしょうか？
うちのＫちゃんですら乗り切ったのであなたも大丈夫！
無事に出産できますよ＼（へっぺ）／

ニャンコ帝國崩壊の日まで、あと４日！

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