紫燕飛舞

August 13, 2007
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カテゴリ: music





ほんに、お暑う御座います。

ネコ一匹、外は歩いていないほどの炎天の正午です。





magdalene

Mary Magdalene








kruger

Mlle Franziska Kruger


いくら化粧を厚塗りして出かけても、
職場につく頃には溶けてしまってる(笑)今日この頃。。
この季節でも凛とした、バラの風情には頭が下がる思いです。















このポートレートは、ある有名な作曲家の十二歳の時の肖像ですが、
誰だかおわかりになりますか。

felix












Felix Mendelssohn Bartholdy

そう、長じてはいかにもユダヤ系の風貌だったメンデルスゾーン。
こども時代の彼は、髪を長くのばし、
「後期ゴシックの天使のよう」な美少年だったそうな~~!
親交のあったゲーテは、少年メンデルスゾーンとすごす時を
無上の楽しみにしていた、という手紙が残されています。


彼の名作「真夏の夜の夢」
いまでは(ゼクシイのCMで使われる)結婚行進曲ばかりが有名ですが、
十七歳の時に作曲したとされる序曲は、
完璧に優美。

  イギリスの野外劇場で、大昔、
夜毛布をかぶってみた事があるシェイクスピアのこの劇。
  会場には蛍が飛んでいて、ロマンティックでした。。
あれからウン十年、一度も再訪はかなわず(哀)
ただ、この季節にはこの曲をかかさず聴いております。



金持ちのぼんぼん(銀行頭取の息子、おじいさんは有名な哲学者)
38歳と短い人生ながら恵まれて幸福だった音楽家
というイメージが強い彼ですが、
ユダヤ系であるための迫害を、生前から受けていた事、
彼の死後、ユダヤ人排斥論者として彼の音楽の中傷をはじめたのが、
かのワーグナーとその妻コジマ(リストの娘)だったこと。

愛妻セシルとの間には、五人のこどもに恵まれていましたが
その末裔は、大戦中収容所送りになった人もだいぶいたことなど、
ライプチヒを本拠とした彼の存在は、
ドイツではかなり複雑な影を背負ったものになっているようです。




先日、いまや時の人の神尾真由子さんが
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を弾くのを
NHKで見ましたが、素晴しいテクニックもさることながら、
この曲の完璧さも、しみじみ感じました。
天才の二つのM、
モーツアルト、メンデルスゾーン、
とヨーロッパでは呼ぶらしいです。




ひさしぶりに、音楽 オタク ブログ、してみました。



お盆イコール夏期講習かきいれどき、とも呼ぶこの業界。
あと二週間ほど、忙しそうです。

また、秋口にお目にかかります。
猛暑のただなか、くれぐれも、ご自愛くださいませ。












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最終更新日  August 13, 2007 01:33:03 PM
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