日々精進

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Mar 25, 2006
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カテゴリ: ニュース

イスラム教からキリスト教改宗で極刑も


<米国>イスラム改宗者への死刑問題で、アフガンに介入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060324-00000069-mai-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060324-00000190-kyodo-int
報道によると、アブドル・ラーマン被告(41)はパキスタン避難中の90年にキリスト教に改宗し、ドイツ在住を経て最近アフガンに帰国、家族の通告で逮捕された。タリバン政権崩壊(01年)後に制定された04年憲法は、イスラム教の原則を優先。同国のイスラム法では、キリスト教への改宗は極刑に当たるという。
 国務省によると、事態を重くみたライス長官は22日夜に訪米中のアブドラ・アフガン外相と急きょ会談したほか、23日にはカルザイ大統領に直接電話して「最大限に強い言葉で問題を取り上げ、可能な限り迅速な好ましい解決を求めた」(マコーマック報道官)。
 間接的な司法介入と批判されかねないが、マクレラン大統領報道官は「米国はアフガンに自由をもたらすために戦い、犠牲を払った」と理由を説明した。




====〈復習〉================
2001年(平成13年)9月11日、ニューヨーク。現地時間AM8時50分、
飛び立ったばかりで燃料満載の旅客機が複数ハイジャックされ、
世界貿易センタービル他に突っ込む、という同時多発テロがおきた。
犠牲者は5千人を数えたという。起きた日にちを取って「911」と呼ばれる。
=======================

頭に来たアメリカは、その911テロの首謀者と目されたオサマビンラディンを探した所、
アフガニスタンのタリバン政権に匿われているらしい、ということになり、タリバンを叩きに軍事行動を起こした。
当時タリバンは、革新勢力として人々の支持を得て台頭したが、
いざ政権を奪取してみると極端なまでにイスラム教を根本とし、婦女子を虐げ、文化芸術を否定し、人々は抑圧された生活を送っていた。
また仏教遺跡を破壊するなどして、世界から奇異な目で見られていた。
アフガニスタン内における抵抗勢力は北部同盟であるが、アメリカはこれを支援して空爆も行った。
その結果、アフガニスタンにおけるタリバン政権は崩壊し、人々に自由と希望がもたらされた。
だからアメリカはアフガンに民主主義による個々人の意志の尊重を確保したつもりで居たに違いない。
ところが、今回、キリスト教に帰依した人が死刑になるらしい、と聞いて、暗澹たる気持ちになったものと察する。

そういえば、以前にも、パレスチナでイスラム原理主義組織ハマスが政権与党になった事でアメリカは複雑な思いをした。
アメリカにとってパレスチナで民主主義による選挙が行われるのは歓迎するが、
その結果国民が選んだのは自爆テロ犯を養うイスラム原理主義だったということだ。

まぁ、そうそう大国の思うとおりには行かないだろうさ。





所でこの人、一体何考えているの?(@_@)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

フランスのトルシエコーチは、イスラム教に戻ります

http://www.islamonline.net/English/News/2006-03/24/article01.shtmlの翻訳文 ,




ハイジャックの語源は、hey!jack jackは太郎くらいに平凡な人名
平凡な人名と言えば、イエスというのも相当平凡な名前。ヨシュア
パレスチナの名は、旧約聖書に出てくる海の民・ペリシテ人に由来する。ダビデ王は一時期、この国の傭兵隊長をやっていた。
オサマビンラディンの ビン は「息子」の意味で「ラディンの息子であるところのオサマ」という意味になるらしい。
因みにマクドナルドの マク も息子の意味であるから、「ドナルドの息子」の意味だという。

参考:
たけちよキョーライ NY生レポート
911テロ関連



後記:3/28のニュースを以下に記す

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/afghanistan.html?d=28kyodo2006032801004110&cat=38&typ=t
アフガンの改宗男性釈放 保守派の反発必至 (共同通信)

 【カブール28日共同】イスラム教からキリスト教への改宗を罪に問われていたアフガニスタンのアブドルラフマン氏(41)が27日、精神状態が審理に適さないとして、釈放された。司法当局が28日明らかにした。同氏は、アフガンから出国、亡命する見通し。

 シャリア(イスラム法)では、改宗は極刑に相当する。釈放に対するイスラム保守派などの反発は必至とみられ、カルザイ政権は難しいかじ取りを迫られそうだ。

 ローマ法王ベネディクト16世やブッシュ米大統領ら欧米各国首脳らが善処を求め、圧力をかけていた。
[ 2006年3月28日17時55分 ]



要するに、アフガニスタンの当局はキリスト教に改宗した彼を「キチガイ」扱いにすることでこの問題をうまぁ~く切り抜けるつもりらしい。どこの政治家も巧いね。
極刑にすれば国際世論が騒ぐし、無罪放免にすればイスラム世界が黙ってはいない。どちらにしても収拾がつかなくなる。

しかし国内にはデンマークのムハンマド風刺画作者へ懸賞金を掛けたタリバンがいる。彼らは黙っては居まい。
それとも、威勢がいいのは口先だけだろうか?

コーラン(クルアーン)にはどうあるだろう?

と、探してみたがちょっと見つからないなぁ…

でも、面白いのを見つけた

テロリストが民間人を誘拐して首を刎ねたり身代金を取ったりするのはこの句に基づいているのかも知れないな。

http://www.isuramu.net/kuruan/47.html#4










The Tokyo Mosque, Japan

47. ムハンマド

章の説明:
本章は,ムハンマド章または戦闘〔キタール〕章と呼ばれる。聖遷〔ヒジュラ〕後の初期,バドル戦役前の啓示である。聖預首者ムハンマドを信じる者は,ヒジュラ後の窮境から救われて発展すべく(前の章名の由来),また戦闘によって不義の者が滅ぼされて,イスラーム精神が高揚することになる(後の章名の由来)啓示である。本章から第49章までの3章は,イスラーム共同体の防衛,並びに内面的諸関係の組織秩序について記される。本章は家郷を離れたばかりで至難な環境にあるムスリムに対する士気の鼓舞に重点が置かれている。



慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。

1. 信仰しない者,また(人びとを)アッラーの道から妨げる者には,その行いを迷わせられる。

2. 信仰して善行に勤しむ者,またムハンマドに下されたものを主からの真理として信仰する者には,かれはその罪障を消滅し情況を改善なされる。

3. それも,信仰しない者が虚偽に従い,信仰する者が主からの真理に従うためである。このようにアッラーは,人びとのために比喩により(教えを)説かれる。

4. あなたがたが不信心な者と(戦場で)見える時は,(かれらの)首を打ち切れ。かれらの多くを殺すまで(戦い),(捕虜には)縄をしっかりかけなさい。その後は戦いが終るまで情けを施して放すか,または身代金を取るなりせよ。もしアッラーが御望みなら,きっと(御自分で)かれらに報復されよう。だがかれは,あなたがたを互いに試みるために(戦いを命じられる)。凡そアッラーの道のために戦死した者には,決してその行いを虚しいものになされない。








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Last updated  Mar 28, 2006 07:52:15 PM
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