鎌倉市 本庁舎移転を理解したい人へ

2023.11.13
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テーマ: 自治体問題(62)
カテゴリ: 市政のチェック

​​​市民を欺く行政用語​

​​同じ言葉でも行政と一般市民では用途・意味合いが異なる
位置条例が否決されたのは、移転が必要だという事柄の周知が不足していたから

2023-11-13
​鎌倉市役所移転問題そのものについては岩田かおる氏のブログ※1を見ていただくとして、本日は行政と市民で同じ言葉が違った用途で使われている事例を挙げる。​
※1 ​ http://blog.k-iwata.main.jp/?eid=390#comments

​埼玉県議会本会議で撤回請求が全会一致で承認された「子どもの放置をめぐる虐待禁止条例」においても、条例案を提出した自民党県議団の団長は会見※2で「説明不足が原因」と「中身に問題がなかった」かのような発言を繰り返した。​
このように「説明不足/周知不足」という言葉は政治・行政の分野では「対象事案の中身に問題があった場合」でも当たり前のように使用(言い換えが)されている。
なぜこのような言い換えを行うかと言うと、「説明不足/周知不足」と表現しておけば中身を良く知らない人には「そうなんだ」としか理解されず「中身に問題がある」とは思われないからである。
真実を知る人も、問題の本質ではないものの「説明不足/周知不足」自体は嘘ではないので、それ自体に強い批判はしにくい。

行政からすれば、本当に市民に伝えるべきことを隠蔽していても、嘘さえ言わなければ「罪」には問われないという仕組みだ。(訴えられても違法でなければ逃げ切りだ。)
# しかし、対等な立場ならともかく行政⇔市民の間では裏切りにも等しい。

残念ながら、行政側の言葉を、
辞書等に現れる
(一般的な)意味でのみ解釈をしていると事実を知ることはできない
ということを市民は知っておいた方が良い。

# 行政は公正・適正であるという幻想は捨てた方が良い。





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最終更新日  2023.11.13 11:50:08


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