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オロゼイまで、長時間の運転だったので次の2日間は、ビーチでのんびりしました。オロゼイから車で30分のカーラゴノーネの港からボートツアーに参加することに。カーラゴーネは、観光客で賑わっていました。カーラゴーネのビーチも綺麗。最初にボートが寄ったのはBue marino 洞窟。とても広い洞窟でガイドについて洞窟内を歩き往復1時間ぐらいで戻ってきました。その後、Cala Lunaのビーチへ向けてボートが出発。ここは、船でしかアクセスできないビーチです(多分)ここに、ビーチパラソルを立て浜辺で、2時間ぐらい過ごしました。今回、初めて海に入って泳ぎました。魚もいましたが白や透明の魚ばかりだったので海の中の写真は取りませんでしたが。このCalaLunaビーチは、よかったのですが行き帰りのボートが、すごく揺れました。(以前は、かなり船酔いしていたのになぜか、今回、酔わなかった)それと、洞窟は、あまり興味がなかったのもあってまた訪れたいと言う気にはならなかったのですがエメラルドグリーンの海はとても綺麗でした。次の日は、オリゼイのビーチに行ったのですが風が強くて寒くて、泳げなかったのでビーチパラソルの下でしばらく過ごした後オリビアの街へ。サルディーニャ産のワインは白も赤も飲みましたが白は美味しいのですが赤が今ひとつだった中で唯一美味しかったパスタ屋さんのサルファイト(酸化防腐剤)なしの赤ワイン。
2024年06月15日
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今(6月19日現在)はイギリス、ロンドンに来ていますがいろんなことがありすぎてなかなかブログまとめる時間が取れないでいました。今日1日は、ゆっくりホテルで過ごす予定なので自己ヒーリングの合間にブログをアップしようと思います。さて、6月13日に戻ってカステルサルドから、オロゼイに向かう途中にサルディーニャ島の北の方にあるドルメンを訪れました。ここは4つのドルメンが歩いていける距離にありそのうち、3つを訪れたのですが私たち以外は、誰も他に訪れる人もおらずドルメン入り放題、瞑想し放題で(ドルメンや瞑想に「放題」はつけないか😅)めっちゃラッキーな気分。まずは、Dolmen di Ladasこの4つの中では、一番大きなドルメンです。中に入って、目を閉じていると頭が完全に静かになりハートが開いてくるのが感じられました。遠い昔に感じていた懐かしい感覚。平和で穏やかな感覚。ここはどこだろう?ガイドとトートが見守っているのがわかりました。これは、前世の一つ?トートによるとその前世は、この場所ではないそうで祈りを捧げ、静かに平和に暮らした人生だったとのこと。そんな平和で穏やかな前世とつながったのは、初めてのことでした。基本的に、多次元のセッションでは今の自分にマイナスの影響を及ぼしている前世やカルマにアクセスして解放するので幸せな影響を与えているものは変える必要がないためアクセスすることもないからです。いつも、こんな穏やかな気持ちでいられたらいいなあ。「これ自分の家に欲しい!」と和美ちゃんと話しましたがもし庭にこんなのがあったらずっとここで過ごしてそうです。それから、2番目のドルメンDolmen Ciureddaここは全くエネルギーが違っていて中に入って目を閉じていると先ほどの感覚から急に現実に引き戻されるような感覚になりました。面白いことに和美ちゃんも同じように感じていて最初のドルメンは、ハートチャクラに次のドルメンで、グラウンディングして大地に吸い込まれる感覚になったのだそう。3番目のドルメンDolmen Bilallaはちょっと変わった形でしたがエネルギーは、それほどピンと来なくてすぐ出てしまいました。ドルメン面白い。考えてみれば、ドルメンの中に入ったのはニューヨーク郊外のドルメンのみでアイルランドのドルメンなどは周りに柵がしてあって近く事もできなかったのでここサルディーニャ島は、ドルメンの穴場です。(って、そもそも、みんなそんなドルメンを求めてないけど🤣)このドルメンから、オロゼイまでは2時間半の距離。こんなのどかな風景の中のドライブ。オロゼイに着いてチェックイン。今回は1軒屋の1階部分。2ベッドルームで広さはありましたがカントリーな素朴な家という感じでした。そして、そこから車で7分ぐらいのところにある海辺のレストランで早めのディナー。ここのウェイターは、英語が通じる人でカリアリを出てから、英語を話せる人に初めて出会ったので和美ちゃんが「あなたは、英語を話すのね」と言うと、彼曰くロンドンに8年ぐらい住んでたそうで最近、彼女と別れたので(傷心を癒すために)親戚のいるこの島に滞在しているのだそう。出会って2分の私たちにそんなこと話すのもオープンでいいなあと。レストランの前は地元の人しかいない静かなビーチ。
2024年06月14日
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カステルサルド 2日目私たちは、車で1時間弱のところにあるヨーロッパで唯一存在するというピラミッドMonte D'Accoddi (モンテ ダコッディ)に向かいました。車のナビの言う通りに走ってたどり着いたら入り口の門は、鍵がかかっていて開けれません。それで、他の入り口はないかと車で、反対側から回ってみたら入り口が見つかって進んでみるとそこも、鍵がかかっていて車は中に入れないようになっています。これは、どうしたことなのか何かの休日なのかしら?と、私たちが諦めて引き返そうとした時に中から一人の男性が出てきました。尋ねてみると中に歩いて入って行ってオフィスでチケットを買えば車を通してくれるとのこと。そんなこと、どこにも入口には書かれてないのでもし彼が中から出てこなければわからなかったでしょう。危うく、引き返すところで助かりました。そして、それは素晴らしい階段ピラミッドでした。私たちが去るまでの間私たちしか人はおらずゆっくりと見て周ることができました。丸くて可愛い不思議な石。これは、この場所の近くで見つかっておりここの場所にあったわけではないそうですが特殊な技法で作られているとのこと。神の宿る石。これは、ドルメン。ドルメンとは、テーブル型に石を積み上げてあるもの。このドルメンは、低いですがちゃんと中は空洞になっています。これは、メンヒル。メンヒルとは立った石碑のこと。ドルメンもメンヒルも石にすごいパワーがありました。接着剤を使わず、石を積み上げたピラミッド。紀元前3500年頃と言われていますが6000年の時を経て今も聖なるエネルギーを保ち続けていました。遥か昔、神に祈りを捧げた神殿。ピラミッドの上からの風景。ここからの眺めもエネルギーも最高でした。素晴らしすぎる。こんなところがサルディーニャにあるなんて。こんなすごい遺跡がなぜそれほど知られてないのかが不思議でした。エジプトのサッカラの階段ピラミッドやメキシコのマピラミッドのように観光客が多く訪れている訳ではなくここは1日、何組かが訪れている感じです。(危うく、引き返しそうになったぐらいだし)多くの人が訪れないからこそここのエネルギーが守られてきたのかもしれません。すっかり満たされて、私たちは海辺のレストランでランチした後ビーチへ向かいました。ここは、私がイメージするイタリアのビーチという感じ。エメラルドグリーンの海。モンテダコッディのピラミッドを訪れることができてカステルサルドに滞在して本当によかったです。ということで、私たちは次の日、オロゼイに向かいました。
2024年06月13日
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オレスターノを出発しカステルサルドに向かう途中私たちは、二つの遺跡を訪れました。サルディーニャ島は、日本の四国ぐらいの大きさですがヌラーゲと言われる紀元前2000年ぐらいから作られた建造物がなんと7000~8000つも残っているとのこと。ヌレーゲは、世界でサルディーニャ島しか見つかっておらずさらに巨人の墓と言われる巨石が200こ以上あります。(人骨と思われる巨大な歯と骨も見つかっているのだそう)そして、それだけでなくアイルランドやイギリスに見られるドルメンやメンヒルも、島中に存在しまた、ヨーロッパで唯一という階段ピラミッドも残っているとのこと。私は、古代文明の中でも特に巨石文明に強く惹かれているのですがこのサルディーニャ島は、巨石好きにはたまらない魅力の島であることがわかってきてだんだんワクワクしてきました。(カリアリは、重かったけど)こちらは、最初に訪れた巨人の墓。Imbertigheここもよかったのですが次に訪れたヌラーゲのTamuli遺跡が素晴らしかったです。このタムリ遺跡は周りに家などがなく自然の中にあったので入った途端、とても気持ちよく。Betiloという神聖なる石が6つ並んでおりそのうち、3つの石には、乳房がついていて女性を表し他、3つの石は、男性を表すとのこと。こちらは、女性。なんとも可愛い造形。こちらは、男性。この石から少し歩いたところにあったヌラーゲの遺跡。この上の方に、神殿のような建築物がありました。ここが予想していた以上にエネルギーが素晴らしくてどうしてこんなに高い波動を発しているのかわかりませんが(土地のエネルギーなのか?)ここは、まさに神聖なるセレモニーを行っていた場所なのではないかなと。ちょうど、この近くでイタリア人の女性3人組がまるで、ネイティブアメリカンのような太鼓を叩きながら、歌い祈りを捧げていました。自然と神への祈りと感謝の歌。古代のエネルギーに触れた時自然と、ハートが開いて涙が出てきました。和美ちゃんも、またここに来たいと言っていましたが本当に、いつかまた訪れたいと思う場所でした。そこから車で1時間。カステルサルドに着いてチェックイン。2ベッドルームの新しいビュラですが中は、結構狭くて、写真とはかなり違っていました。(霊はいませんでしたが)私たちの宿から200mぐらいのところにあるビーチ。島の西側は、波が荒かったので海に入りませんでした。カステルサルドの街。
2024年06月12日
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さて、カリアリに2泊した後次の宿泊地はオレスターノに2泊その次に、カステルサルドで2泊そして、オロゼイで3泊、その後、カリアリに近い世界遺産「スーヌラージ・ディ・バルーミニ』の近くで1泊し再び、カリアリに最終日に泊まる予定です。これは、遺跡の絵が描かれているマップに今回の宿泊先を記入したもの。まずは、オレスターノで借りていたアパートメントにチェックイン。2ベッドルームのアパートメントで1階と2階にベッドルームがあるデュブレックスで広く何より霊はいなくて。ほっと一息。この日の朝から、普段はしっかりしている和美ちゃんがカリアリでの霊の影響でうっかりミスや物忘れが激しくなっていたのでランチした後、キネシのセッションをやりました。霊の浄化だけをするつもりでしたが、結局「どんな霊とリンクしているか?」を見ていくと仕事や恋愛などの問題にも関わってくるし人がいかに多次元的な存在であるのかを改めて思います。それにしても、ここまで来てもやっぱりセッションやってる私は本当、キネシ好きなんだな~さて、その後、サルディーニャ島で発掘された巨人の像が展示されている美術館へ向かいました。これは、最も有名な巨人像で戦士と名づけられています。この美術館を出る時ここで働いている一人の30代ぐらいの男性に「どこから来られたのですか?」と声をかけられました。「日本からです」と和美ちゃんが答えるとその男性は、目を輝かせて「おお、やっと出会えた、日本の人に。日本とサルディーニャは、いろんな共通点があるのです」とのこと。彼曰く、過去、サルディーニャは他のイタリアの人と交わらず混血が少なかったため他のイタリア人に比べて身長が低いとのこと。また、食事なども、この地方特有のものを食べ人生における意識が高いとのこと。後から知ったのですが、サルディーニャは100歳以上の人が多いとされる世界5大ブルーゾーンの一つなのですね。(他は、日本の沖縄、コスタリカ、ロサンゼルスなど)そして、彼曰くオブシディアンに捧げる美術館があるのは世界でサルディーニャと日本のみとのこと。彼が、その日本の長野にあるオブシディアン美術館のサイトを見せてくれたのですがそこに「縄文時代」と書かれてあったので「あ、縄文なのね!」と私が言うと「そうなんです。縄文文化なんです!」と、さらに目をキラキラさせて嬉しそうに話していました。ああ、この方、神と自然と共に生きた縄文時代の日本のことを知って日本のことが大好きなんだなあとなんだか、とっても嬉しかったです。(縄文時代と今の日本人と全く違うけど😅)とても愛に溢れた、ハート全開の人で彼の顔を見ているだけで涙が出てきそうでした。すでに2週間、サルディーニャで過ごしている和美ちゃんと「サルディーニャの人って優しくて謙虚な感じだけど、罪悪感のようなちょっと重いエネルギーを感じるよね」ということを話していたのですが彼には、重いエネルギーは全く感じず彼のおかげで、サルディーニャの人の印象が一気に変わりました。縄文とのつながりをここサルディーニャで感じるなんて😭これは、タロス遺跡。和美ちゃんが、まだ捻挫した足が腫れていて駐車場から遠くまでは歩けないのでこの敷地内には入らず入り口で引き返しました。それから、駐車場から近いビーチでのんびりしようとビーチを探してビーチでパラソルを借りて3時間ぐらい過ごしました。ビーチでボーッとしている時になぜか、久々に、昔、大学時代によく歌っていたイタリア歌曲を思い出し歌ってみたらめっちゃ楽しかったです。「Se tu ma’mi 」「Vergin Tutto Amor」「Sebben Crudele」「Lascia ch’io pianga」など、歌詞もいまだに覚えているものだなあ。今回、検索して初めて知ったのだけどYouTubeで、イタリア歌曲の歌のピアノ伴奏だけの動画があり、そのピアノに合わせて歌えばまるでカラオケ気分で歌えるのです。これからは、時々歌って遊ぼうと。初日に入ったレストランは評価も高くて、美味しかったです。これは、アペで頼んで、二つに取り分けてもらった炭火焼のタコ。めっちゃ美味しい。サルディーニャのワインも美味しかった🥂ということで次の日、私たちはオレスターノを出発してサルディーニャの北のカステルサルドへ向かいました。
2024年06月11日
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エジプトの続きも書きたいのですが今日は、また別の話題で。ここ数日、日本から来られて、続けてセッションを受けられている男性が内観力がある人で、セッションも面白くて、楽しんでいます。(って、内観力があまりない人でも、私は楽しいのだけどね)何度かお伝えしてきたように、私たちは、誰でもいろんな宇宙系遺伝を持っていますから自分の中には、いろんな性質の自分がいるわけでどういう時に、どの性質が表に出てきたり、どういう思考になるかというのは人それぞれ違うわけですが、大人になればだいたい、それぞれのパターンができてきます。例えば、この方の場合は、大きく持っている遺伝として海王星遺伝、ニビル遺伝がありそれにリラ遺伝、シリウス遺伝などが加わっていたので最初は、どんなことに対しても、まずはニビルの恐れの感情が出て来て何も動けない状態になるわけですがその後で、達観して切り離すシリウス遺伝や周りとの共鳴力の海王星遺伝、そして、正義感からの怒りで突き進むリラ遺伝などで行動や変化を起こしていた、というようになっていて彼が、ご自身の感覚や性質を、この宇宙系遺伝という見地から分析されているのを聞くと、ウンウン、なるほどいいとこ見ているなあと感心することしかり。彼の場合、感覚を受け取る力も高いがゆえにネガティブな感覚を感じた時に、そことどう折り合いをつけるのか?をこれまで内観されてきているんですね。そして、今回、セッションが終わる度にこれまで持っていた性質がなくなって、これまでの自分のあり方に改めて気づいたりまた、残りの遺伝の性質をより強く感じたりと日毎に理解が深まっていっている彼を見るのも、また楽しいです。ということで、今日、ふと、お伝えしてみようと思ったのはいわゆる自分の中のネガティブな感覚や性質と言われてものとどう向き合っていったらいいのか?ということです。一言でネガティブな感覚といっても、いろいろなものあり言葉では分類できないエネルギーもありますがここでお伝えするために、わかりやすく、分類してみると人が持っていて苦しいと思うネガティブな感覚の主なものに「妬み、恨み、恐れ、罪悪感、被害者意識、孤独感」などがあります。(まだ他にもたくさんありますが)こういった感覚は全てエネルギーなので、言葉での定義には限界があるのですが(例えば、妬みと恨みが一体化したエネルギーなど)ここでは、感覚と言葉を一致させている必要があるので、一応ここで私なりの定義しておくと<妬みというのは>成功している人、自分にはないものを持っている人うまくいっている人をに対して否定したり、批判したくなる感覚やその人を見ることで、自分が不十分となる感覚になることであり<恨みというのは>過去に起こった何かの出来事や人に対して、今もこだわっていたり引きずっていたり、怒りを感じていることであり<恐れというのは>不安や心配、緊張、焦りなども含めた感覚で、自分の存在が’脅かされたり安心できない、守られていないという感覚であり<罪悪感というのは>申し訳ない、とか、もっと自分にできることがないのか?とか自分は相手の役に立たなかった、とか自分が幸せだったり、ラッキーだったりするのが何か居心地が悪いという感覚であり<被害者意識というのは>相手が悪い、相手が間違っている、相手がわかっていないまたは、人に見下されたくない、責められたくない、批判されたくないという感覚のことであり<孤独感というのは>自分のことを理解してくれる人は、’どこにもいない、とか人とのつながり感を感じることができない状態やいざとなったら自分しか頼れない、などという感覚です。たまに孤独が好き、という方もいますが多分、それは一人でいることが好き、という意味であって一人でいることと、孤独感とは違います。人と一緒にいても、家族がいても、孤独感を持っている人はいるし反対に一人でいても、孤独感がない人もいます。ちなみに、怒りという感情は、割と誰でも認識しやすい感情ですが大抵、怒りというのは、表に出ている感覚、感情なのでそのベースとなるネガティブな感覚を見極める必要があります。例えば、傷ついたという被害者意識や恨みベースの怒りもあり人を妬む気持ちがベースにあって、それが何らかのことで刺激されて怒りとして感じたりまたは、自分が人を助けらなかったという罪悪感や無価値観からその根底に関わる人や事柄に対して怒りとして感じることもあります。また悲しみという感情も、人にとって大きな感情ですが例えば、誰か親しい人やペットが亡くなった場合など時とともに自然と癒されていくのは自然なのですがもしこれに「自分は何もしてあげることができなかった」「もっとこうしてあげればよかった」などの罪悪感が加わると、何年経っても悲しみが長く続いてしまうことになりますからこの場合は、悲しみより、罪悪感に意識を向ける必要があります。こういったネガティブな感覚や感情は、人ならば、多かれ少なかれ持っているものです。というのも、私たちが持っている宇宙系遺伝の多くがこれらの感覚を生み出す脳のプロセスになっているからで基本的には、それを意識でコントロールすることはできません。例えば、もういいかげんに、過去に自分を傷つけた人のことを許したいと頭では思っていても、許せないという感覚が残っていたり人を妬んでも仕方ないとわかっていても、妬みの感情が生まれたりするのは遺伝的な受け継いだ脳が自動的に生み出している感覚ですから自分では止めようがないわけです。例えば、妬みや恨み、ということで言えば、最近、わかってきたのは24種のレプティリアン種のうち、21種類が持っています。ちなみに、その21種類のレプティリアン種のうち日本人なら、ほぼ全員がベラトリシアン遺伝ベラリックスグレイ遺伝(グレイといっても、レプ種です)また、多くの人が、ハイドラレプティリアン遺伝を持っていることがわかっています。レプ種以外でしたら、妬みは、オリオン遺伝やゼータレチクル系遺伝やグレイ系遺伝の一部、そして、恨みは、冥王星遺伝やリラ遺伝、ゼータレチクル系や、グレイ系の一部などが持っています。また被害者意識は、グレイ系の遺伝の特権みたいなものなので例えば、あの人はわかってない、とか、こんなことを言うなんてひどい、とか彼に傷つけられた、とか、または、人に批判されたくない、人に責められたくない人から見下されたくない、などという感覚や思考は、ほとんどグレイ系のエネルギーから来ています。グレイ種は、今のところわかっているのでは、全部で30種類以上ありこれも、日本人なら、ほぼ全員、何らかのグレイ種を遺伝的に持っていて多い人だと、ほぼ全種類を遺伝的に持っています。これが例えば、罪悪感を強く持っていれば、人のせいより、自分のせいだと感じるので被害者意識は表には強く出ていない状態となりますがグレイ遺伝があれば、根底にはわかってもらえない感や人から見下されたくない、などの感覚があるわけです。これは少し前にセッションを受けられた別の方ですが、「人前で人に質問しない」と言われていてそれもグレイ遺伝から来ていました。つまりは、その質問が的外れだったり、変な質問だったりして人から見下されるのが怖い、という感覚なのです。日本人が質問しないのは、空気を読むという性質だと思っていたのですが結構、グレイ遺伝から来ていることもあるんですね。また、恐れといっても、いろんな恐れがあるのですが強迫観念に近い恐れは、ほとんど全てレプティリアン種から来ています。(他には、強迫観念は、Unknown型の遺伝やアニマル系遺伝のいくつかもあります)例えば、太ることを恐れるあまりに、極端にダイエットをやってしまう、とか(それが大きくなると、摂食障害などになります)逆にお腹が空くことが怖くて、食べ過ぎてしまう、とか化粧をしないと、絶対に人前には出れない、とか。特に、日本の人は、人からどうみられるか?が強烈な恐れとなっている人が多いのですがこれもレプティリアン遺伝+グレイ遺伝によるものが大きいです。少し前に、美容の仕事をされている方から聞いたのですが彼女のお客さんの中には、マツエクをしなければ、怖くてとても外を歩けないという人もいるとのことで、へ~そういう人もいるのね~なんて話をしていたんですがこういった人たちも、人にどう見られるか?に関する強迫観念的な恐れで多分、レプティリアン系の遺伝が大きいと思います。この場合、もちろん、ダイエットをすることやマツエクをすることが問題なのではなくて、恐れベースの思考からそれをやっているということなんです。自分がどれだけ、本質(大いなる意識、ソース、宇宙など)から離れているかどうかは自分の言動が、恐れベースなのか、喜びベースなのかという単純な問いを投げかけてみれば、わかります。何々になるのが怖いから、これをしない、とか、これをする、というのは完全に、自分の本質や宇宙意識から分離した意識です。ただ、レプティリアン系のエネルギーの場合はもう自分でコントロールできないぐらいの恐れなので周りの人が例えば「そんなこと気にしなくていいのに~」などと言っても、理解することは難しいのです。これも、別の方ですが、先日、セッションを受けられた方が、ある時、急に鬱っぽくなって、仕事に行けなくなったので3回ほどセッションでレプ種を調整したのですがレプ種がなくなればなくなるほど、うつの症状もなくなっていったそうで『レプがなくなれば、大抵のうつはなくなるんじゃないですか?」と言われていました。まさに最近、私もそう思っていて、もちろん、いろんな要因が重なっておきますがうつの多くは、レプティリアン遺伝(+グレイ遺伝)から発症していることが多いです。また、将来や先のことへの不安や、お金の不安、などの多くはニビル遺伝から来ていますがこれも人によっては、かなり深いレベルで持っているのでこのニビルが強ければ、チャレンジも新しく何かをやることの全てに恐れを抱くことになります。またもっと広い視点で見てみると妬みや恨みや被害者意識や罪悪感のベースに恐れがある場合も多いです。例えば「何かができなければ、自分の存在価値はない」という恐れがあれば人への妬みにも繋がってくるし傷つけられることへの恐れがあれば、被害者意識にもなるし人の役に立てないことへの恐れは、罪悪感を生み出すわけです。またここには上げませんでしたが、人に対する「嫌悪感」というのも大きな影響を及ぼしているネガティブな感覚です。これは、過去に被害にあった、傷つけられたという被害者意識や恨みからその相手、もしくはそういう言動を行う人への嫌悪感につながることもあれば(この場合、冥王星遺伝、グレイ系遺伝、リラ遺伝など)とにかく、基本的に人が嫌いなレプティリアン遺伝または、正義感が強いリラ遺伝などからの起こっている場合もあればまたは好き嫌いが激しいグレイ系遺伝、ゼータレチクル系遺伝マルデュック遺伝、アルデバラン遺伝、アガルタ遺伝などからも起こります。さて、こういった誰もが持っている様々なネガティブな感覚や感情に対して人はどう対応しているのか?を見ていくとまたいろいろわかって面白いです。私のブログは、多次元キネシのクラスを受けた方たちが読んでくれているので今日は、クライアントさんたちに、どう対応していくか?ということも、少しプラスしながら、書いてみますね、1)ネガティブ同化タイプ このタイプの方たちは、妬みなら妬み、恨みなら恨みと同化していて 例えば、被害者意識だったら、相手が間違っている、あの人はわかっていない という思いや考えの中に、どっぷり浸かってしまっていたり 相手への恨みや怒りで頭が一杯なので 他の視点から見たり、意識を変えたりできなくなっている状態です。 遺伝的にレプティリアン系遺伝やグレイ系遺伝強く持っていたり そのエネルギーの影響を強く出ている場合に多いです。 これらのエネルギーが強くなりすぎると、もう自分では どうしようもない状態になることも多く うつぽっく落ち込んだり、過去に起こったことへの怒り(恨み)がいつも意識にあったり 罪悪感で眠れなくなったり、あることを考えると怖くてたまらない、などということになります。 もし、レプティリアン系やグレイ系のエネルギーの影響が強く出ている場合 どうしても理解力、共鳴力などにも問題が出てくるため 人の言葉を歪んで受け取ってしまったり、極端な決めつけになったりするので この状態でなると、人からどう説明されたり、話を聞いても、理解そのものが 難しくなります。 ですから、この状態の方へのセッションは、説明したり、カウンセリング的なことを やっても、さらに混乱を呼んでしまうことが多いので ある程度、冷静な理解ができるようになるまで まずは、不要なエネルギーを解除したり、遺伝や脳の調整を行ってゆく というようにしています。 以前の私は、ここまでレプティリアンやグレイなどが、人の思考や感覚に影響を与えていることが わかっていなかったこともあり、クライアントさんに 全てをちゃんと説明しようとしていたのですが このケースの状態の人には、説明することで、逆に相手に混乱を与えてしまうことになる ことがわかってきてからは(それはそれで必要なプロセスでもあったりするのだけど) あまり説明することなく、ヒーリングを行うようになりました。2)ネガティブ分離タイプ これは、例えば、妬みや恨みを感じたり、自分にあることを受け入れたりすることが 嫌なので、それをスルーして、全く感じないようにしてしまうタイプです。 その場合、恨みや妬みの元となってしまう人や人間関係を切り離すことによって その感覚を感じないようにしようとする傾向になりがちです。 感じていなくても、根底には、妬みや恨みや被害者意識などがある状態ですから これをやればやるほど、自分の感覚との分離が大きくなってゆきます。 このタイプは、シリウス遺伝が強い人がなりがちで、達観するタイプとも言えますが 根底には、ネガティブなことを感じることへの恐れ(ニビル遺伝やグレイ遺伝など) があります。 また、そういうネガティブな感覚や感情を持ってはいけない、という認識も それを感じることへのブロックになります。 自分が何をしたいのかよくわからない、という人は このネガティブ分離タイプの方が多いです。 このタイプの方へのセッションは 以前は、その方が自分の奥にある感覚に気づくことができるように、と 身体から上がってきた声を、できるだけ丁寧にお伝えしていたのですが (セッションでは、その感覚にアクセスすることによって よりエネルギーが表に上がってきて、解放しやすくなるということもあり) このタイプは、ネガティブな感覚を持つこと自体が、ダメである と思っている人が多いので(いくらそうではないとお伝えしても) なので、まるでダメ出しされているかのように捉えてしまうので (特にオリオン遺伝やグレイ遺伝を大きく持っている’方は) 最近は、受け入れることができないようなことは ご本人に伝えることなく、調整してしまうことが多いです。 どちらにしても、最終的には、感覚を抑圧している遺伝や脳を調整すれば 以前の自分がどうだったかも、いずれ理解できるようになるので 特にセッション中に理解する必要もないんですよね。3)ネガティブ否定タイプ このタイプは、自分の中にあるネガティブな感覚や感情に気づいているのですが それを受け入れることができず、それを感じている自分自身に対して 自己否定や自己批判になってしまうというタイプです。 例えば、人を恨んだり、妬んだりしている自分が嫌で なんとか相手を好きになろうとしたり、いろいろやってみるものの その感覚が抜けず「やっぱり私はだめな人間なのだ」 ということになってしまうわけです。 特に正義感の強いリラ遺伝が強い人、自分に厳しい冥王星遺伝などを持っている人などに 多い傾向です。 このタイプは、とにかく、ネガティブな感覚や感情を持つことは 誰でも自然なことであるという認識が必要ですから ネガティブな感情や感覚を手放すことより、ネガティブな感覚や感情を受け入れられるように 調整していく必要があります。 4)ネガティブ解消タイプ このタイプは、ストレス発散という感じで、ネガティブな感覚になると スポーツで解消したり、お酒やカラオケで発散するなどで ネガティブな感覚や感情を解消されているという方です。 例えば、歌を歌ったり、身体を動かしたりするのは、 身体やエーテル体の強化になりますし それが、エネルギー的な浄化にもつながることもあります。 (特に自然の中で、身体を動かしたり、踊ることなど) でもこのストレス解消が「刺激を求める」という性質と一体化してしまうと 常に、自分のネガティブな感覚や感情の解消を、外に向けることになり そうなると、根本的なものは何も変わってないので ずっと同じストレスフルな状況や状態を繰り返しつつ 常にストレス解消する必要があるわけです。 このタイプは、刺激を求めるオリオン系遺伝やマルデュック遺伝 または、ゼータレチクル系の遺伝が強い人が多いです。5)ネガティブ達観タイプ このタイプは、ネガティブな感覚があることに気づいている状態ですが それがあっても、まあいいか、と達観している状態です。 ネガティブなものを感じないようにするタイプではないですが ポジティブな意識の方に転換することができる人たちです。 ネガティブな感覚や感情があっても、そういう自分を否定したりすることはなく それもまた人間だと受け入れているので、そう苦しくはありません。 これは、瞑想を常にやっている、とか 覚醒体験がある、などの方に多い傾向です。 こういう人は、ヒーリングの必要性を感じていない人が多いんですよね~。 思い出してみれば、私も昔は、案外、この傾向があったなあと。 でも、ヒーリング=問題解決の方法、ではなく ヒーリング=自分の可能性を広げてゆくもの という認識になってからは、もうこの傾向はないのですが。 私は、ネガティブな感覚や感情が生まれたら、それがどこから来ているのかを知ることが もう喜びそのものになっているなあと。 (問題解決思考や、目標達成型思考、だとなかなかそうは思えないんですが)6)ネガティブ昇華タイプ このタイプは、ネガティブな感覚を感じたら、それを どうポジティブな状態に昇華していくかに意識を向けるタイプです。 例えば、自分の中に人への妬みがあると気づいたら それは自分もそれをやりたいから妬んでいるのだ、ということに気づき 自分もそれをやってみる、などという感じで ネガティブな感覚をバネに、自分のあり方や行動を変化させていくタイプです。 このタイプは、自分のネガティブな感覚には気づいて、それを受け入れている上で ポジティプなものへの変換させているので、自己実現できている人が多いです。 もちろん、妬みや恨みそのもの自体がなくなるわけではないので また何かのきっかけで、その感覚が出てくることにはなりますが その行動力や勇気から、結構、リーダー的な立場になる方たちが多いように思います。 ということで、では、ヒーリングというのは何かというとネガティブの根底にあるエネルギーや意識や脳を変化させることによってその事柄に対して、別のアプローチをするようにしたりたとえ、同じ状況になっても、違う感覚や感情になるように変化させていくわけで、この上のどれとも違うわけです。 これには、いろんなアプローチの仕方があるのですが例えば、宇宙系遺伝を調整するとそのネガティブな感覚を生み出している脳のプロセスが大きく変わります。これは、私だけでなく、たくさんのクライアントさんが体験されていることですが例えば、いつも、あのことを思い出すと嫌な気持ちになる、とかあれを考えただけで、罪悪感で胸が苦しいなどの感覚があったとしてセッションの後で、同じように感じてみようと、そこに意識を向けてみてもどう頑張っても、以前の感覚を感じることができなくなるのです。これは、2)のネガティプな感覚を感じないようにスルーしているのとは逆で、いくら感じてみようと意識を向けて見てもネガティブな感覚を生み出す脳のプロセスそのものが変化しているので全く違った感覚になるわけです。 そして、実は、宇宙系遺伝調整の場合はそれを調整された後は、自分が以前持っていたネガティブな感覚を受け入れられるようになります。例えば、人を妬む性質がいやで、それを変えたいと思いレプティリアンやオリオン遺伝などを調整したとしてすると、自分の中の妬みがなくなると同時に、人の持っている妬みに関しても理解できるようになるので、嫌だと感じなくなるわけです。さて、このヒーリングですがもちろん、多次元を学んだ方は、それで調整すればいいですし多次元でなくても、自分に合ったヒーリングでやって行けばいいわけですがある程度、自分の感覚を感じれる人ならば先日、書いた「お願いの叶え方」でやってもある程度、いけるんじゃないかしら?と、ふと思ったので、ついでに書いてみますね。筋反射が取れる人は、今の自分の感情や感覚が何であるのか?とかどこから来ているのか?をスキャンリストでみていけばいいですが筋反射が取れなくても、感じることができればオッケーです。まずは、今の自分の感じている感覚をしっかり感じること。大切なのは、この時に、ストーリーに入らないでただ感覚を感じるということです。例えば、あの人がこう言ったから、とかそういう自分のストーリーに入ってしまうと、これはできません。そして、その感覚や感情と似たような感覚を以前も感じたことがあるかどうか、思い出してみてください。多くの場合、今の問題に反応しているのではなく過去の出来事やその時に残っている感覚や感情に反応しています。子供の時もあれば、大人になってからのこともあるでしょう。思い出す限り、思い出して行きます。この時点で、すでに気づきが起こる人もいると思います。ああ、なるほど、子供の頃に、お母さんに誤解されたから人に誤解されることを恐れていたんだなあ、とか。そして、その恐れがベースにあったから、今、あの人から誤解されたとそれが怒りに変わっているのだなあ、とか。その後で、今の状況や周りの人たちは全く変わらないとしてどんな自分でいたいか?に意識を向けます。もし相手が変わったら、相手がわかってくれたら?というのは被害者意識ですから、もうその意識の中ではどんな高次元のエネルギーであっても、ヘルプすることはできないのであくまでも、どんな自分でありたいか?に意識を向けるのです。そして「お願いの叶え方」に書いたように自分の好きなアセンテッドマスターや天使や宇宙系の存在に自分がそうなることを妨げているエネルギー(ほとんどの場合ダークサイドの宇宙系遺伝や、それに関連したエンティティや霊的なエネルギーなど)を解除してくれるように頼みつつその高次元のエネルギーを自分に流します。この場合、レプティリアンとかグレイとか地縛霊とか、解除する対象がわからなくても大丈夫です。(もちろん、筋反射で特定できれば、さらに良いです)とりあえず、それを妨げているエネルギー全てを解除するという意図で行います。エネルギーの流し方は、いろいろありますが最も簡単な方法だと、片手を額に、片手をハートチャクラの中心に(両胸の間)に当てて、その高次元のエネルギーを流すと意図すればオッケーです。このやり方で、大切なのは最初にネガティブな感覚や感情を十分に感じきるということ。その後で、過去の’同じような感覚を思い出してそこに意識を持っていくということ、つまり、これがキネシオロジーでいうところの、情報にアクセスした状態ということになります。そして、状況や相手を変えるのではなくその同じ状態で、自分の反応を変えるためにそれをブロックしているエネルギーを天使やアセンセッドマスターによって、解除してもらうということ。その後で、最初に感じていたネガティブな感情や感覚がどれぐらい変化したか、再び感じてみます。それが少しでも楽になったのなら、オッケーです。もし楽になっていないのなら、最初にフォーカスしている感情や感覚が違うか(これが、ずれていると、どんな自分でいたいか?もずれてくるので)または大切なことを思い出していないか、など情報が十分に上がっていないことを意味していますからまたトライしてみてください。最初はうまくできなくても、やっているうちにコツを掴んでくるかもしれません。ということで、ふと思いついた内容が書き出すと、どんどん長くなってしまいましたが。(いや〜長すぎだよ)ネガティブな感覚や感情と、どう向き合うか?によって人生の全てが変わってくると言えるのかもしれないなあと感じます。それは、ただ、楽になるため、というより自分の可能性をもっと広げることや本当の意味で自由に生きることや喜びと祝福に満たされた人生にするために。それは、どんな人でも、また、今がどんな状況であっても可能だと私は思っています。
2019年06月28日
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私は、ほとんど何も調べないでカリアリの宿泊の予約をしてしまったので全く場所感がわかっておらず到着してからわかったのですが私が、予約したところはカリアリの旧市街でした。観光客も多い場所ですが同時に、霊的なエネルギーも多くどのストリートを見ても霊がいそうだなという雰囲気の場所でした。初日の夜、眠りについた1時間後に急に足がつって、飛び起きました。一瞬、マグネシウム不足か?と思ったのですがマグネシウム不足の時はいつも足のすねが、つる感じになるのに今回は、足の指が5本直角にひん曲がった感じになって元に戻らないのです。あ、もしかして霊?と気づいて、筋反射で調べてみたら、案の定、地縛霊と出てきました。急いで、クリスタルボールを鳴らしたらその瞬間に、ひん曲がっていた5本の足の指がスーッと元に戻ったのでなんじゃこりゃ~とこんな霊の症状は、初めてでした。で、地縛霊は、この部屋ではなくこのビルにいることがわかったので上にあげることができるかどうか調べてみるとビルだけでなく、この近くに地縛霊や浮遊霊が大量にいる場所があるので浄化は不可能と出てきました。その場所とは、そこから歩いて1分のところにある教会でした。その教会は、観光名所らしくたくさんの人が訪れていましたが私が昼間、一歩中に入ってみるといかにも、大量に地縛霊がいる感じだったので、すぐに出てきたところです。それで、とりあえず、自分に憑いたものを外すしかないのですが私に憑いた霊の情報を、筋反射で調べてみるとキリスト教からの迫害、自由でいられなかった、死の恐怖、など出てきました。ネットの情報で、後から知ったのはサルディーニャの人々は、元々ヌレーゲ文明などの自然信仰をしていたのがローマ帝国の侵略でキリスト教に改宗させられた歴史があり迫害から逃れるために作られた地下壕の上に教会が建てられているというのです。報われなかった魂たちが今も彷徨っている場所。は~なんというところに泊まってしまったのか。地縛霊を浄化できないとなるとこりゃ1晩中、寝れないのかも?と思っていたらトートが現れて地縛霊の影響を最小限に留めることができるように自己調整しなさいと言われたのでずれていた顎関節の調整甲状腺と副甲状腺の調整などの身体の調整に加え出てきたのはキリスト教に迫害された前世でした。昔から、キリストは好きだけどキリスト教は、苦手というか教会も今一つ、好きにはなれなった理由の一つがケルトの前世にあったことは以前にも書きましたがまだ他の前世も残っていたのだなあと。それを調整する時、キリストがやってきてその前世をリリースするためのサポートをしてくれました。「パーソナルパワーを奪われた過去世の傷と怒りを手放し、自分の力を取り戻しなさい」というキリストの言葉に号泣😭その次の日からぐっすり眠れるようになりました。これまでは、地縛霊や浮遊霊がホテルや部屋にいる時は全く眠れなくなっていたのでこれはちょっとした進歩です。(鍛えられるな〜😅)さて、サルディーニャ2日目の朝和美ちゃんと合流したのですが実は、和美ちゃんは私がここに到着する前日に階段で足を踏み外し、捻挫をしてしまい内出血で足が腫れてまともに歩けない状態になっていました😅なんとか、歩いて4分のところにあるレストランへ、ゆっくりと歩いてランチに向かいました。このレストランは、この旧市街の外れにありますが外なので、とても気持ちがよく。料理も美味しくて、結局ディナーもここで取りました。ワインを飲みたかったのですがここで飲んだら、グラウンディングが下がり間違いなく、夜、地縛霊の影響を受けることはわかっていたので、我慢してアルコールなしのモスコミュールを飲みました。(えらいぞ、私)ランチの後和美ちゃんが、ホテルで休んでいる間一人で、旧市街を散歩しました。車一台が、ギリギリ通れる狭い道。パステルカラーの家々が並んでいてとても静かですが以前、訪れたイタリアのチンクエテッレのように可愛い感じはあまりなく、かと言って、マルタ島の街イムディーナのような静寂の雰囲気もなく、正直、心惹かれる感じではなかったのですがこのあたりの人々の飾らない質素な生活の一部を見ることができました。ということで、次の日の朝空港でレンタカーをしてカリアリを出発しました。和美ちゃんが、捻挫したのは右足だったので、運転できるかしらと思っていたのですが結局、彼女は左足で運転するのにすぐに慣れて無事に、次の目的地オレスターノに到着です。続きはまた〜
2024年06月09日
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2回目のサントリーニ島。 前回ここに来た5年前は、フィラに2泊、イアに2泊したのですが 断然、イアの方がよかったこともあって、今回はイアに4泊にしました。 今回、宿泊したのはホテルというより、Evillo House というレンタルハウス。 サントリーニの空港から、イアの中心地までタクシーで約30分そこで私たちが借りる家のオーナーと会ったのですが とっても親切なオーナーで、そこから荷物を運ぶポーターと一緒に 家まで案内してくれて、そしてお勧めのレストランもいろいろ教えてくれました。 今回、私たちが宿泊したEvillo House。ブーゲンビリアが満開。 デュプレックスになっていて、下の階に1つ、上の階に一つベッドルームがあり上の階は ケーブ(洞窟)ぽい作り。全部で700平方メートルと広くて、どこも光が差して明るい。 海が見渡せるバルコニーが3箇所あって、シンプルなキッチンも付いています。 ここは、全く霊的なエネルギーを感じず。どんなにきれいで高級なホテルでも、大抵は少しはいるものなので全くいなかったのは、もしかして初めてかも。 そして何より何より、この家のルーフトップから、イアの夕日が見える最高のロケーションルーフトップからの眺め。 荷物をほどいて落ち着いたらまずは、勧めてもらったメインストリート沿いのレストランでランチ。 私はこの時、あまり胃の調子が良くなかったので、ナスやタラモサラダなどディップ系を頼んで、パンにつけて頂きました。 白いタラモサラダとアンチョビとビーンズのディップ。 ・ それからイアの街を、ぷらぷらと散策。 お店に入ったり、写真を撮ったり。 \ 夕方、ハウスに戻って、ルーフトップに上がり、ワインで乾杯して夕日を見ました。たくさんの人が、このあたりに夕日を見に集まってきていて盛り上がっていました。 世界一と言われるイアの夕日が、ホテル(ハウス)から見れる幸せ そして、次の日、2日目。朝ゆっくり起きて、昼過ぎに家を出ます。オーナーが下の港町に一度は行った方がいいよ、とお勧めしてくれていたので、今日は下まで行ってみることに。 イアの上の街から、下の港町までは、かなりの高度があるので滑ららないように気をつけながら、階段を降りて行きます。 かなり下まで降りてきたところで、パチリ もうすぐだ〜♫ レストランの軒なみには、どこもタコが干してありました。 3軒ぐらいシーフードレストランがあったのでそのうちの1件に入ってみました。海からの風がとっても気持ちいい。 ウニサラダ、というのを頼んでみたら、ウニスープ?みたいなのが出てきて別にオーダーしたガーリックトーストにつけて食べたら、最高でした。 ランチの後、歩いて上の街まで戻るのは、ムリ〜〜ということで、レストランでタクシーを呼んでもらって、乗り込み再び、イアの街へ。お店で、おさむはリネンのシャツやパンツを購入し私もつられて、部屋着用にリネンの ショートパンツを購入。 それから、カフェでデザートを食べていてふと目の前に、5年前に小さな小道で、写真で撮った木の車輪。たった5年前だけど、遠い昔のことみたい。 これが5年前、その時の写真。 あれから5年、いろいろなことがあったね〜と二人でしみじみ。 そして、再び、この島に来ることができたことに感謝。 そして、この日、ルーフトップから眺めた夕日は雲ひとつない空に沈んで行きました。 そして、この日のディナーは、5年前にも訪れたRokaというレストランへ。 タコがちょっと硬かったけど、ドラドというジューシーな白身魚やスパイシーチーズディップなど、おいしかったです。 地中海は、魚が美味しくて、どこも、酒の肴に最高のものばかり。毎日、食べ過ぎ、飲みすぎになってしまいます
2017年09月20日
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先ほど、イタリアのサルディーニャ島に到着しました。ニューヨークの夜中出発の便Norse エアラインで8時間でローマへそこから、ITA エアラインに乗り換えて1時間でサルディーニャ島のカリアリに到着です、今回、ヒーリング道具をいつもより多めに持ってきました。14本の音叉のセットを2セットクリスタルボール、シンギングボールブレイン音叉Acutonicの惑星音叉など。それに、朝食用のオートミールやプロテインパウダー、ナッツやアーモンドミルクまで入れて水中カメラだ、なんだかんだと詰め込んだら、大きなスーツケースがパンパンに。多分、重量オーバーになるだろうなあと思って空港に行ったら、案の定JFKのNorseエアラインのカウンターでは90ドルの追加料金を払いましたがなぜかローマからカリアリに向かうITA エアラインのカウンターでは「普通は、追加料金だけどこちらの荷物を少し持ち込み荷物に移して、両方とも預ければ大丈夫よ」と言ってくれて、追加料金なし。こういう融通が効くところヨーロッパっていいな~と。今回、いつもより、ヒーリング道具が多いのは出発前日に、髪を切りに行った後疲れたので、筋反射で調べてみると美容院で、霊的なものをもらっていたのと(その美容院にはいつもいるので体力が落ちている時は、もらってしまう)このところの忙しさもあって甲状腺と副甲状腺が機能低下になっていたからです。一応、その日で調整は終えたものの副甲状腺までやられるのは初めてだったこともありこりゃ、飛行機に乗れば電磁波で確実にまたやられるなあと身体の調整用の音叉も持ってくることに。さらに、すでにカリアリに滞在している和美ちゃんからの連絡でちょっと体調がよくないとのことなのでセッションすることになりそうというのも道具を多めに持ってきた理由です。さて、ハワイ在住の和美ちゃんはアーティストレジデンスで、何週間かサルディーナ島に滞在していて先日、そのアーティストレジデンスが終了したタイミングで私が合流することになったわけです。予定では、サルディーニャ島で10日間ぐらい過ごした後和美ちゃんと別れ一人でロンドンへ。ロンドンでは、ストーンヘンジの夏至のツアーに申し込んでいたのですがなんと、たまたま同じタイミングでちさとちゃんも、ロンドンに滞在する予定であることが後からわかって、結局二人で、ストーンヘンジに行くことになりました。(すごいシンクロ)その後は、フランスやギリシャ、北欧など回って、2ヶ月ぐらいヨーロッパを旅するつもりだったのですがなかなか、ロンドンから先の予定が決まらず。行きたいところは、たくさんあるはずなのになぜか、スッと決められないのです。レベル2クラスなどでゆっくり検討する時間もなかったので旅に出た後、決めようと思っていたのですがレベル2のクラスの前に大家から知らされたのは今のニューヨークの家を8月一杯で出なければならないとのこと。そして、マスターたちからのメッセージでこのタイミングでニューヨークを離れなさいと言われ色々と調整の末、住み慣れたニューヨークを8月末に離れることになりました。(この経緯は、長くなるのでまた次回~)ということで、ロンドンの後は1週間ぐらいエジプトに寄って6月一杯で、ニューヨークに戻り引越しの準備をします。サルディーニャ島でチェックインしたホテルアパートメントは結構、高台にあってこんな閑静な住宅街。このあたりは、みんな古い建物なので予想していた通り、部屋に霊はいて早速、クリスタルボールやシンギングボールで浄化しました。ちょうど、ホテルの前で聖母マリアのお祭りが行われていてたくさんの人が通りに出ていました。少し歩くと、夕日が見えるところに出たので、ベンチに座って夕日を見ました。明日の朝、和美ちゃんと合流です。サルディーニャ島は海も綺麗で、古代遺跡もあるとのことで楽しみ。とにかく、旅は、体調をベストの状態に持っていくことが何よりも大切。これから自己ヒーリングして飛行機の電磁波による影響など調整してから、眠ります。
2024年06月07日
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もう12月ですね〜1日は24時間ではなく、数時間しかない感じだね〜と先日もおさむと話していましたが、あっという間に過ぎてゆきますね。最近またいろんな変化もあり、書きたいことも次々とありますがとりあえず、今日は、先日FBで友人と話していた「わくわくすることをする」「やりたいことだけをする」ということについて少し書いてみようかと。「わくわくすることをやる」というのはバシャールを初め、スピリチュアルな世界ではよく言われていることで私も昔から、ひたすらそれに従って生きてきたわけですが多くの人が理解していないことの一つに「わくわくすることだけが魂の導きだとは限らない」ということがあります。それをわかっていないと、逆に本当に自分が進みたい道には進めなくなってしまったりやりたいことはある程度はやれているのだけど現状が何も変わっていないということになっていることがあります。まず、もし自分が何かをしようとする前にそれをやってどうなるとかはわからなくてもわくわくと気持ちが高鳴る感じがあったりやってみたいと感じることはあれこれ考えず、ただやってみればいいわけです。でも一方で、実は、わくわくしないこと、やりたくないと感じることが本当の自分、魂レベルの自分にとってはやりたいことである、ということも、よくあることなのです。ではなぜ、魂では望んでいることなのにわくわくしないのかやりたいと感じないのか、ですがそれは、何かそのことに関しての恐れやブロックがある場合いくら魂レベルでは望んでいても、マインドがわくわくしないのでやりたいと感じなくなってしまうからです。例えば、わかりやすい例を上げてみるとアメリカに長く住んでいる方で、もうそろそろ日本に帰りたいと本当の自分は感じているのにも関わらず日本に帰ることがわくわくしない、帰りたいと思わないという人が、たまにいらっしゃいます。ブロックの要因は、人それぞれなのですがよく出てくるのは「日本に戻ると自由でない」という恐れです。これは日本の社会が自由でない、ということが本当の問題なのではなく周りに合わせなければいけない、という思い込みをその人が持っているために(自ら)自由でない道を選んでしまうということが問題なのですが例え、魂レベルの自分は。日本に帰って新たな出発をしたい、と感じていたとしてもマインドではその恐れの方が大きければ日本に帰ることにわくわくを感じなくなってしまうわけですね。もちろん「帰りたくない」と感じているのですからそのまま、アメリカにいればいいのですが「その恐れから逃れるために」今の道を選んでいる限りはいつもどこか満足できない状況が続いてしまいます。この恐れが大きければ、大きいほどわくわくを感じなくなりますから案外、自分が最もやりたくないと感じていることが魂レベルでは本当にやりたいことだったというようなことはよくあるのです。ただやってみたい、と感じることと(〜〜から逃れるために)〜〜がやりたいと感じることはその本質が全く違うのです。前者は魂のわくわくであり、後者はマインドのわくわくです。大切なのは、何かから逃れるために〜〜を選んでいるというようなケースでは、その逃れたい「何か」にしっかりと向かう合うことです。そうしなければ、いつまで経っても魂のわくわくを見つけることができなくなります。だから私はたまにセッションでクライアントさんに「最も自分が恐れていること何ですか?最もこうなりたくないと感じることは何ですか?」と聞いてみます。そこに大きなヒントがあることがよくあります。もちろん、まずは、自分がやりたくないと感じることをできるだけやめるということは、第一歩です。今、私は日々の生活の中で、やりたくないことをやっている時間は限りなくゼロに近い状態です。ところが、仕事はやりたくない、掃除もやりたくない人とのつきあいも面倒でもすべてやらなければならないので仕方なくやっているそんな風に一日のほとんどをやりたくないことばかりやっている、という方も中にはいます。では、そういう方はやりたくないことをすべてやめていいのか?ということですがもしそれができるのなら、一度思い切って、すべてやめてみるのはいいと思います。例えば、しばらく旅に出てみる何もしないで家でボーっとしているとか。そこから何かが見えてくることもありますから。でも、実際は魂はそこを欲しているところではないことがほとんどなのです。時々、クライアントさんに「どんな自分になりたいですか?どんな風になったら幸せですか?」とお尋ねすると、たまに「素敵な家があって、働かなくても好きなことがやれて、、」などという答えが返ってくることがあります。仕事をしない人生が幸せと仕事から逃れるための夢ですから明らかにマインドのわくわくです。一方で、私のところには、親からの財産や自分で築いた財産や夫のお金などで、全く働く必要はなく、好きなことを一生やれるにも関わらず、幸せを感じておらず「何か自分がわくわくすることを見つけたい」「打ち込める仕事をしたい」とお越しになる方もいます。また、仕事を辞めたい辞めたい、と思い続けていた方がある時、ようやく仕事をやめることができてうれしいはずなのに、しばらくすると、何か満たされないものがあり何かの仕事をしたくなりましたなどと言われる方もけっこう多いです。私がキネシオロジーでそれぞれの魂レベルで望んでいることにアクセスしてきた中では、ほとんどの方にとって仕事は魂の喜びであり(仕事は子育てや家事なども含みます)遊びは魂の喜びであり掃除や食事は魂の喜びであり人とのつながりやコミュニケーションも魂の喜びです。自分にとって心地よく感じない人とのつきあいはやめることは必要ですが人とのつきあいはやりたくないと感じるから、といって人との深いつきあいをやめてしまえば心からの喜びは得ることはないのです。もし今の仕事がわくわくしないのなら二つの選択があります。一つは今の仕事をやめること、わくわくする仕事に変えること。もう一つは今の仕事の中でわくわくできる自分に変えること。先日、あるアートや演劇関係のお仕事をされている方が来られてお話を伺いながら「夢があってクリエイティブで素敵なお仕事だなあ〜」と思ったのですが実際、その方の身体に聞いてみるとその方は、全く仕事を楽しんでいないという反応が上がってきました。その方の中では、仕事は責任であり、目標を達成しなければならないものであり人とのコミュニケーションも面倒なもの、という意識だったので例え、夢のあるお仕事であっても心から楽しむことはできていなかったのです。ですから、仕事にわくわくを感じるかどうかは仕事の内容そのものではないこともよくあります。さて、かくいう私も魂では求めていたのにやりたくないから、わくわくしないからとやらなかったことがありました。その一つが「練習すること」私は、以前から、ルーティーン、繰り返し同じことをすることに全くわくわく感を感じませんでした。だからどんなことでも練習はしない。キネシオロジーも研究や勉強はずっとやってきましたが最初から本番でセッションをやっていたので練習したことはありませんでした。キネシオロジーの場合は、仲間内での練習では本当の力にはならないことが多いので、練習しなくてもよかったのですがさて久々に音楽をやろうとすると、音楽には繰り返しの練習が必要という揺らぎない事実に突き当たってしまいました。でも、練習はわくわくしない、だから音楽をやらないというループに入っていたわけですが先日、ようやくそのブロックを取るためにおさむにキネシオロジーのセッションをやってもらったわけです。よく考えてみれば、子供の頃はピアノの練習も好きで親から練習しなさいと言われなくても自分からよくやっていたのにいつのまに練習嫌いになってしまったんだろうと筋反射で見てもらったら大学1年生というのが上がってきました。ああ〜と思い出したのが、バイオリンの練習。私は教育学部の音楽科なので、専門は音楽だったのですがこの大学では、ピアノと声楽のクラスの他に一つ楽器のクラスを取らなければならず、オーケストラの人数上私は全く興味が持てなかったバイオリンをやることになりました。(大学卒業してかなり後になって、バイオリンが好きになったのだけど)で、バイオリンの練習を始めたものの、最初ギーコーギーコーとひどい音が鳴るわけです。ピアノはいくら下手でも、気分が悪くなることはありませんが自分の耳元でひどい音が鳴るので練習していると、気分が悪くなって倒れていました。(自分でバイオリン弾いて倒れている図は、笑えるけどね)それで、練習しないで大学のクラスを受けるわけです。教育学部としての授業は共同で行われますが専門はすべてプライベートレッスンで行われるのでバイオリンの授業も、プライベートなのですがその先生がかなり厳しい方というか、すぐに感情的になる方で私がバイオリンを弾き出すと、あまりのひどい音に怒りだし数分もしないうちに「今すぐ出ていけ〜〜」と部屋を追い出されるわけです。普通の人なら、そこで練習すると思うのですが当時から私はやりたいことしかやらなかった人でいくら先生に毎回のように「出ていけ〜」と叫ばれてもけして練習していかず、この先生から「君はこの学校始まって以来の恥さらしだ〜」とまで言われてもとうとう最後まで一度もまともに練習したことはありませんでした。いやまあ、これは「やりたいことしかやらない」というのを通りこして、柔軟性、共鳴力の欠如ですけどね。今から考えてみれば、大学のクラスとはいえ先生は貴重な時間を費やしてプライベートでレッスンをしてくれているのですから何とも気の毒なことですが。もっともこの頃の私は大勢にこびない自分が好きだったのでそのことを特にストレスには感じていかなったのですがとにかく、これは私にとって練習嫌いになった最初の出来事だったわけです。それから、月日が経ち、20年近く前に、おさむと出会い当時のおさむは毎日10時間ぐらいギターの練習している人で私が彼の練習中に遊びや食事に誘ったりすると「練習をじゃまする悪魔」のように受け取られていたので(今は全く違うけどね)私にとって、練習やルーティーンはまるで牢獄に鎖でつながれているようなイメージで人生を楽しめなくするもの直感やその時々の流れに従うことを防ぐものだったわけです。今回のセッションで、そういった過去の記憶とそこから来ている精神的、感情的要因をおさむに解除してもらったらようやく練習やルーティーンにもわくわくするようになりました。ということで、話がまた長くなりましたが「自分の夢や目標のためにや嫌なこともやらなければならない」というのは、もう何かがずれてしまっているんですね。嫌なことをやらずに自分の夢を叶えることができる可能性はあるしまたは、その嫌だと感じていることも本当はやりたいこと、わくわくすることである可能性もあります。そのどちらなのかを見極める力が内観力ですが自分の中の恐れと向き合ってゆくことがその力になってゆくのです。
2014年12月08日
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今日は「神との対話」(ニール・ドナルド ウォルシュ)より、私の好きな言葉を抜粋してみますね。 ほんとうに好きなことをして 暮らしているひとは、 何が何でもそうしたいと こだわっているひとだ。 身体をもっているあいだに、 自分らしさを充分に実現すること、 真の自分にふさわしい存在になること、 それがあなたがたの魂の目標である。 まず自分自身を大切にし、 慈しみ、愛することを 学ばなければならない。 「正しい」とか、「間違っている」 ということはない。 ただ、あなたにとって 有益なことと、 そうでないことがあるだけだ。 それぞれの魂に、 それぞれの道を 自由に歩ませなさい。 感情にはものごとを引き寄せる力がある。 最高の秘密は、人生とは発見ではなく創造のプロセスだということだ。 あなたがたは自分を発見するのではなく、 自分を新たに創造していく。 だから、自分が何者であるかを知ろうとするのは、もうやめなさい。 そうではなく、何者になりたいかを考え、 そうなろうと決意して努力しなさい。 成功をうらやまず、失敗を憐れむな。 魂の決算の時がきたら、 何が成功で何が失敗になるか わからない。 人生のすべては神聖だ。 期待は人間関係を損なう。 自分を責める必要はどこにもない。 ただ、自分の選択を認めて、 選びなおしなさい。 人間関係の目的は、 相手に満たしてもらうことではない。 「完全な自分」 ―つまりほんとうの自分をまるごと― 分かちあう相手をもつことだ。 言葉はただの音にすぎない。 感情や思考や経験の代用だ。 シンボル、サイン、しるしでしかない。 真実ではない。 ほんものではない。 つぎの機会には、考える前に行動しなさい。 あなたは自分の力を誤解している。 忘れないように。 あなたの人生は、 あなたの意図するとおりに 進んでいくのだよ。 すべてのひとは特別であり、 すべての時は黄金である。 ほかよりも特別なひと、 特別な時というものはない。 神はあなたに失敗させはしない。 あなたがほんとうにしたいことを、 どんどんしなさい! ほかのことをしてはいけない。 @ Bryce Canyon by norico
2008年12月08日
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こうして、旅をしながら、前日やその日に起こったことを日記に書くのはまるで旅のエッセイストにでもなったかのような気分で、楽しい♪(とはいえ、その土地のことや旅のこと以外のことの方が多く書いてる気がするけど)さて、旅のストーリーは、ホテルに篭って何もしないでいてもやってくるものです。(って、私だけか?)昨日、夕食が終わってすぐに、ブログをアップしたのですがアップが終わる直前ぐらいから、強烈にお腹が痛くなりました。これまでも、バリに来て、2回ほど、やはり食後にお腹が痛くなったことがありましたが簡単な調整で、すぐに治ったのですが今回の痛みは、お腹がよじれて、のたうち周るぐらいの強烈な痛みです。あ~これはまずい、さっきの食事が当たったのは間違いないですが、何に当たったのか調べる集中力もなくでも、このままだと、かなり酷くなるなあとのたうちまわりながら、まずは筋反射でモジュールを選びます。ありがたいことに、ホロセットのモジュールの中にはウイルス対応モジュールや、バクテリアモジュール、寄生虫モジュール食べ物の毒モジュールなどが結構あるのでそれらを胃や腸と胸腺に当てていると、少し痛みが和らいできました。その後、スキャンリストから情報をあげて、具体的に何が要因なのかまたどこが弱っているのかなどを調べます。ライムジュースに氷が入っていたのでそれかな?と思ったらそれではなく、シーフードのスープでした。中にバクテリアというか寄生虫みたいなものがいたようです。ガイド本には、バリのワルン(食堂)などで食事をするとバリ腹(お腹を下すこと)になったりするので、注意することと書かれてありましたがこんなちゃんとした5つ星のホテルの食事でも当たる時は当たるということはエジプトの旅の時にも、体験済みです。エジプトでは、最後の日に泊まったホテルは大統領が泊まるような高級ホテルでしたがそこのレストランで、最後に食べたエビカレーのエビに当たりそれから、2週間は、吐いたり、下痢などで大変でした。今回も、その時ぐらいの痛みだったので、これはさすがに大丈夫なのか?と一瞬、思ったもののやはり、当時より、私のヒーリング力も上がったこともあるのか1回調整しただけで、回復しました。エジプトの時に長引いたのは、その時、ウイルスやバクテリアの浄化の調整はやったもののこういった霊的なエネルギーの浄化は、やっていなかったからだなあと。今回も、やはりバクテリアや寄生虫だけでなくエネルギー的な要因が出てきました。実は、昨日の夕方、ホテルの1時間のネイチャーウォーキングツアーに参加したのですがその時のガイドさんが、明るくて、とってもいい感じなのですが一目見て「あ~まずい」と思わず、目を伏せてしまったのでした。彼の白目は、黄色というより、茶色になっていて明らかに何かしらの強烈なエネルギーを持っています。普段は、あまり気にしないのですが昨日は、なぜか、なるべくこのエネルギー受けないように、という意識が働いて彼の目を見ないように避けたのですが避けているという時点で、どこかにそのエネルギーに対する恐れがありハートも閉じるわけで、そういう時は、何をどうやってもエネルギーを受けてしまうんですよね。いや〜ウォーキングの直後に、これは受けたんじゃないかなとは思ったんですが、ちょっと分かりにくいエネルギーだったこともありそのまま食事に行ってしまい、そのエネルギーで一気に免疫が落ちた上にバクテリアの影響を受けたので、ドーンと来たわけです。それは、呪術的なエネルギーでもちろん、それを受けたということは私の中にそれとリンクする要因があるということなので見ていくと、やはりサイキック、シャーマン、魔術系の前世が出てきました。このバリに来てから、サイキック系の過去世がバシバシ出てくるのはもうそこから抜ける時期だからかしら、とは思っているのですが。で、それらを解除した後、再び、ウイルスやバクテリアの浄化とさらに自己免疫を高める調整を行うと、まるで何事もなかったかのようにお腹の痛みは無くなり、それから丸1日経ちましたが一度もお腹を下すこともありませんでした。こんな座っていられないぐらいの痛みがやってきた時に自己筋反射を取るのは、苦しくて、かなりの精神力を必要とするので多分、普通の人は難しいかもしれないのですが何せ、これまで、私は鍛えさせられることが多かったというか(ハワイでのクンダリーニ症候群の時の苦しさに比べれば、今回はまだ楽だったし)いや~おかげで、もしバリでリトリートすることになって万が一、参加者の誰かが食べ物に当たったりしても最短で調整する自信ができたかな~などという考えが、つい浮かんでしまうぐらいだから、いつもこんな体験するのかしらん。(木星遺伝、なくなったはずなんだけど。これは一体、何遺伝?)女子力アップの修行やってるつもりが、ヒーラー修行になってるし。。。昨日のスカイプで、ダーリンが「のりこが女っぽくなったな~」と褒めてくれたばかりなのに後から思えば、そういう時こそおさむにスカイプで調整してもらう、という手があったなあと。普段は甘えているのに、いざという時には、そういう発想は全くなく自力でやってしまうのは、やはり女子力の欠如ということか~。ちなみに、自分でできるからやる、というのは自立心でそれはそれで必要ですが一方で、それが強すぎれば、甘えるという女性性の欠如となりまた、できるからやるというスタンスだと、やりたいからやるというその時々の感覚に従うことへのブロックにもなります。クライアントさんの女性性の調整をしていて思うのは「自分でできるし、自分でやった方が早いし、確実だし」と何でも自分でやってしまう女性は男性からどんどんサポートされなくなってしまうんですよね。もしくは、女性をケアしたり、サポートできない男性を引き寄せてしまったり。もちろん、私たちは誰でも、何でもやろうと思ったらできるのですがそこを甘えたり頼るのが、女性性。ちなみに、甘えることと、依存することの違いが混乱している人がいるのですが依存というのは、他の人に決断や選択を任せてしまうこと。自分で決められないで、人にアドバイスを求めたり人の意見に従ったりする人は、依存傾向ということです。甘えるのは、依存とは違って、自分で選択したり、決断はしてもその後のことは、他の人の力を頼ったり、任せたりするということです。ということで、自立心が強すぎてしまったので今日の午後からはマヤウブドホテルのスパへ。(と、スパに行けば、女子力アップすると思っているのか?)今回は、マッサージ1時間ぐらい受けたらいいかな?と思って、スパに電話したら「今、スペシャルプロモーションで2時間のパッケージがあるよ」と勧められて、じゃあ、それということでマッサージとフェイシャル、フラワーバスのパッケージを選びました。(こういう時は、人のお勧めにすぐに従う)スパの入り口。 ウェルカムドリンクの後は、案内の人についてさらに下に降りて行きます。川沿いに個室のヴィラがいくつかあってその中の一つに入ります。カユニマスホテルの時もそうでしたがそれぞれ、シャワーや着替えルームもついています。目の前に川が流れていて、オープンスペースの心地の良いヴィラ。マッサージもフェイシャルも、テクニック的にはごく普通で、Sang スパとかジェラティックスパの方が上手いかもですが何よりも、このすぐそこに流れる川の音を聞きながらのマッサージは最高でした。そして、川を眺めながらのフラワーバスこのパッケージにして良かった~と、気分が上がります。フラワーバスは、Sang スパとCantilaスパと2回入ってそれはそれでよかったですが、やっぱりこの風景と環境で入るのは格別だなあ。ここで、愛するダーリンのために私のバスタイム写真とか載せたりしたら(撮ってないけど)さすがに「調子に乗るな~~~!!」と怒られそうなので(誰に怒られるのかって?、、、世間様に、かな?)控えめに、つま先だけ。(それでも、調子に乗るな~~!!!って怒る?)→ここは、かなり弱気同じスパを受けるのでも、男性性と女性性では違うのかもと。男性性だと、基本、目標達成意識なので例えば、もっと肌が美しくなるために、とか髪がサラサラになるために、とか、身体のコリがなくなるためにとかそれぞれの目標が達成されないとダメだけど女性性だと、今、この瞬間に気持ちよければそれでいいわけでそう考えると、スパの雰囲気や内装は大切でSuraviスパとか、完全修行系スパだったなあと。第2チャクラ痛くなるわけだわ。(いや、面白い体験ではあったけどね)スパの横にあるリバーサイドカフェから。頼んだのは、デトックスサラダ。って、ごく普通のサラダでしたが、デトックスという名前につい惹かれて。これは、かずみちゃんと一緒に過ごしたヴィラで。プールに足を浸けたのはこの時だけ。(かずみちゃんに撮ってもらった写真は、弱気にならない) Photo by Kazumi Sakurai
2018年03月25日
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さて、今日は、何から話そうかという感じですが ここ最近の大きな気づきとなった、木星遺伝のお話。 (グレイは今、書きかけているのだけど) まずは、クラスから戻ってからのセッションが 大きく変わったという話から。 先日、書いたように、宇宙系遺伝の調整をスタートしてからというものセッション時間の長さが、さらに長くなって平均すると1回のセッションが5時間ぐらいかかっていてこれはもう何とかしないとまずいなあと思っていたもののどうにも、短くすることはできずにいました。1回のキネシオロジーのセッションで4~6時間なんて尋常ではないわけで(少なくともヒーリングとは言えないかも)マッサージベッドに寝ているクライアントさんも疲れるだろうし私も、1日2人のセッションをすれば長時間立ちっ放しなので、リンパやホルモンや筋肉などの毎日の自己調整も欠かせず他のことも一切できなくなってしまうわけです。それで、今年は、何としても、セッション時間を短くしたい(でもクオリティや情報量は減らしたくない)と思っていたのですが先日、リチャード博士のクラスを受けている時にクラスの内容とは関係ないのですがある幾つかのアイデアがふっと湧いてきて「もしかして、このやり方でやればセッション時間が短くなるかも?」というインスピレーションがありました。そして、ニューヨークに戻ってから、それらのアイデアに沿ってクライアントさんにやってみたら宇宙系遺伝の調整が、信じられないスピードでダウンロードも調整も進み、これまでの約半分以下の時間で終わったわけです。以前だったら、これぐらいの情報量の調整をすれば少なくとも6時間ぐらいかかるのは間違いないと思われる調整が3時間ぐらいで終了してしまうので、最初は信じられず何度も確認しつつ行いました。クラスが終わってから、まだ6人にしかやっていないのでまだ様子見のところもありますが今のところ、かなりの宇宙系遺伝をやっても、2時間半~3時間半で終了。しかも、新たなモジュールのパワーもあって前よりも、倍以上、調整量は大きくなりさらに深いところまで調整できるようになって大げさではなく、これは、私にとってはまさに夢のような出来事であ~とうとう、私の夢が叶った~~と。キネシのセッションは大好きだけど、宇宙系遺伝の調整になるとあまりにも私自身のエネルギーと時間を使うことが必要となるため何度も方向性を見直そうとしたもののその度に、身体からのメッセージやカードからのメッセージで「このまま続ける」「いずれ楽にできるようになる」「近いうちにサポートが’くる」などというメッセージが出てくるので、やり続けてきたわけですがここにきて、やっと、そのことの意味がわかってああ、やっぱりメッセージの通りだったのだなあと。セッションが3時間以内で済むようになれば、1日3人のセッションも可能なのでこれからまた自然の中でのリトリートも再開できるし何より、普段の私の生活が楽になり、他のこともできますから世界が広がります。そして、そして、宇宙はまたすごいタイミングで新たな解放を用意してくれていました。それは、ある一人のクライアントさんのセッションでのことでした。彼女との2回のセッションは、最高に面白かったのでその話は、また後ほどアップしたいと思いますがその第1回目、私は彼女のセッションをスタートすると胸がムカムカしてきて、気分が悪くなったわけです。こんなことは滅多にないことなのでこれは、何か霊的なエネルギーの影響を受けたかな?とセッション中に調べてみても、そう言ったものは何も反応せず私の第6チャクラもブロックされていません。普通、ここまで気分が悪くなるようなエネルギーの影響を受ければ松果体がブロッキングされるので、第6チャクラも閉じて頭がクリアに働きかなくなるわけですがこの時は、第6チャクラも問題なく、頭はとてもクリアなのに胸だけがむかむかして、吐きそうなのです。こんな状態で、セッションを続けていいのか?とクライアントさんの身体に聞いてみてもこのままセッションを続ける、という答えが出てくるので吐きそうになりながらも、セッションを続けました。この日、彼女の3つの宇宙系遺伝を同時に調整したのですがそれらの調整が終わる頃に、何らかのエネルギーがさらに上がってきた感があって私はますます気分が悪くなったので一体、このエネルギーは何なのだ?と筋反射で見てみるとそれが、木星のエネルギーだと出てきたのでした。それで、木星の惑星チャイムを、他の幾つかの惑星チャイムとの組み合わせで鳴らすと呼吸が楽になりその後、急に吐き気が強くなり、私はトイレに駆け込み、吐いたわけです。これも初めてのことで「一体、どうなっているの?」と最初はわけがわかりませんでした。実は、宇宙系遺伝の中で、木星に関しては今まで、クライアントさんで木星遺伝が上がってきた人がいなかったためどんな性質なのか分かっておらず私のスキャンリストにも木星に関しては、何も情報は書いていなかったのですがここにきて、木星のエネルギーが強烈に上がってきてそれにリンクして私が気分が悪くなっているということはどうやら私にも木星遺伝があるらしいということが分かってきたわけです。それで、セッションが終わってから彼女に起こったことを伝えると、彼女は「木星って、まさにそういうエネルギーなのです。木星での人生は、本当に吐きそうなぐらい、苦しくて辛いものなのです」と言われるわけです。実は、彼女は、以前、ここで『スターシード」という記事で書いた男の子のお母さんなのですが、最近、彼女は、彼女のお母さんに対して、セッションを行ったそうで彼女のお母さんから、木星がたくさん出てきてきて、とても大変だったとのことでした。彼女は、サイキックなので、その木星での前世も観えているのですが木星では、例え、殺されても食べられても、死ねないので、生き続けるという過酷な星で、しかも、一つの人生がかなり長い間、続くため、耐え抜く力とかどんなに殺されたり食べられたりしても、またそこから復活する力とか否が応でもできてくるのだそう。木星での人生の困難さは想像を絶するものなので本当の意味で、木星での死を迎える時というのはこの過酷な世界から抜けることができるという、祝福なのだそうです。彼女が話してくれた木星のイメージはこれまで占星術的に言われている木星のイメージとはかけ離れていました。占星術的に言われているのは、木星は豊かさやアバンダンス、ジョイ、喜びや拡張、広がり、包容力といったキーワードです。Acutonicのクラスでも、そう言ったキーワードで学んでいたこともあって私は、これまで、もし木星遺伝が人間にあるとしたらおおらかで、のんびりした性質なのかな~なんて思っていたのですが、全く違っていたわけですね。今回の彼女は、ビジョンが観える人ですが私にはそう言ったビジョンは観えないですしそもそも、そう言った前世があるとかないとか、そんなことも本当はどうでもいいのですが彼女の話を聞きながら、私の身体の細胞がその世界を知っているという感覚がありました。そして、彼女が帰った後、その日のうちに私自身の木星遺伝の調整をスタートしたのですが筋反射で、スキャンリストを使って、身体からの声を拾っていくにつれさらに木星の性質がはっきりと分かってきました。いくつか挙げてみると、、、根性、不屈の精神力、決してあきらめない、限界を超えてゆく過剰にやりすぎる、肝が座る、何が起こっても動じない、ストレスに強い自分の体をケアしない、全力を尽くす、いつも一生懸命、チャレンジ精神何があっても自分は大丈夫、休まない、いつもDoing、達観するあ~これ、まさに私そのものだ、ということに改めて、気づいたわけです。まさか、木星遺伝がこんな性質だったとはこれまで全くわかりませんでした。今回、彼女からの情報のおかげもありまたこのセッションで、私の具合が悪くなったことでこの遺伝を持っていることに気づくことができたのですがなるほど、私自身が木星人であれば、たとえ、クライアントさんに木星遺伝を持っている人がいたとしても、調整できないわけですからこれまで、クライアントさんから木星遺伝の問題が上がってこなかったのだなあと。これまで、いろんな人から「そんなに長時間、ハードなセッションをやっても、ぐらつかずに平気でいられるなんて、どうなっているんですか?」とか「のりこさんの精神力や集中力は半端ないです」とかとか言われてきたのですが私としては、これが普通なのでむしろ、他の人の精神力やエネルギーが弱すぎる感じがするわけです。特におさむに対しては、例えば、リトリートなどですぐに根を上げてしまうのを見ていて「私の方が体力的には弱いのに、これぐらいのことでへたってしまうなんて、なんて弱いのかしら?』と思っていたのですが、私がこの木星遺伝が強かったため私の方が、普通ではなかったのだということに気づきました。どんな時も精神力で乗り切ってしまうので肉体の疲れなどは抑えてしまうんですよね。例えば、プレアデスなども、完璧主義がありますがこの木星の場合は、完璧を目指しているわけではなく限界を超えていく、というか、むしろ、限界という概念すらない感じです。だから、私のセッションでも、ここまでやったら終わる、などという限界はない感じでどんなに強力なヒーリングテクニックを手に入れても今度はそれを使って、さらにこれまでの限界を超えようするので永遠にやりすぎてしまうわけです。占星術でも、木星の性質として「過剰さ」「限界を超える」というのはあるのですが例えば、お酒を飲むのも、限界を超えて飲んでしまうんですね。そういえば、木星は、身体の器官としては、肝臓と深い関係がある惑星なのですが、木星遺伝の強い人は、肝臓が強いという関連もあるのかもしれません。つい先日も、飲みすぎてしまったのですが今回、セッションを受けられた彼女も、また木星が強いという彼女のお母さんも底なしにお酒が飲めるのだそうで、これは肝臓の強さと木星遺伝は関連している可能性があるなあと。(このあたりのことは、これから、まだ他の症例が必要ですが)また、木星遺伝は、緊急事態やプレッシャーに強い性質です。例えば、ニビル遺伝などは、緊急事態に弱く人によっては、パニくる人もいるしまた自分のペースで進みたいシリウスにとっても緊急事態は苦手とするところですが木星に関する過去世は、常に何が起こるかわからない過酷な世界だったからなのか木星の人にとっては、むしろ、緊急事態が当たり前、な感じがするわけです。それで、なるほどなあと納得したのは、以前から予期していなかった事態が起こると、意識のどこかで「よっし~来たか~」みたいな、血が騒ぐ感じがして肝が座るというか、そういう場で冷静に判断したり、対応したりする力が普段の時よりも、強くなる感じがしていたのもこの遺伝があったからなのだなあと。ですから、彼女も言われていたのですが例え、何が起こったとしても、例え、うまくいかなくても失敗をしても、自分は絶対的に大丈夫、という感覚は常に昔から持っていて、これはどこから来ているのだろう?と思っていたのですが、これがまさに木星遺伝から来ていたということが、今回、改めてわかったのでした。木星の場合は、オリオンやシリウスのように、自分は人より優れているとか何かが特別にできる(または、できるようになりたい)という感覚はないのですが自分はどんな世界にいても、生き抜いてゆく、という自己信頼感が強いのです。また木星遺伝は、オリオンのように、社会的な成功願望やもっ欲しい、達成したい、という渇望はないのですがサバイバル能力というか、目の前の課題や困難を超えることができるという強さがあるゆえにそれがプライドにもつながっているんですね。それで、ああ、そうかとわかったのは、木星はシリウスやオリオンのような目標達成意識ではないので、何かに向かって頑張っているわけではなくただそこに課題がある限り、限界なく、もくもくとやり続ける、みたいな感じなのですが全力を出してやっていること自体に、安心感や満足感みたいなものがあってそういう自分に誇りを持っているわけです。例えば、去年「どうして、こんな無茶なスケジュールにしてしまったのかしら?」と思うことが何回かあったのですが計画する段階で「まあなんとかなるだろう」と達観してしまうこともあるしまた、(無意識に)自分の限界を超えようとしているので自らにプレッシャーをかけてそういう無茶なことをやってしまうのだなあと。そして、実際に、どんな状況であっても、何とかしてしまうのが木星なのです。なので、木星遺伝が強い人は、ヒーリングに来られる人は少ないのかもなあと。(他にも木星遺伝の調整やってみたいですけどね)ですから、木星遺伝は、ストレスに強いというか普通の人にとってはストレスになることも、ストレスになりにくいのですね。例えば、シリウスもポジティブ思考なので、ストレスを感じにくい性質がありますがシリウスの場合は、無意識のストレスとして潜在意識に残るのに対して木星の場合は、感じれないというより、少々のことは傷つかないし、ストレスにはならないのです。私は昔から、よく言われてきたことで「そんな状況なのに、よく落ち着いていられますね」とか「のりこちゃん、あの時は大変だったわね」などと、言われることが多かったのですが「え?そんなに大変な状況かしら?』とか「その時、そんなに大変だったこと、あったかな?」という感じなのです。ただ、忘れているだけ、というだけでなく筋反射で調べてみても、例えば、結婚の破談とか、交通事故とか仕事がクビになったとか、大きなストレスになっていてもおかしくない出来事でさえ身体から出てこないことが多いので、こう言った出来事も私の中では潜在意識のストレスやトラウマとして認識されていないのだなあと。(唯一、去年のクンダリーニ症候群の時のトラウマに関しては何度も身体から出てきたのですが)多分、木星の人は、大変なことがあっても、それを苦労だとは捉えていないんですね。一つには、この遺伝は、脳幹が強いということがあるのでしょう。占星術で、木星の包容力、みたいなことを言われるのは多分、過去に、そういう様々な苦難や苦労を超えてきたという意識が「何が来ても大丈夫、何でも来い」みたいな感じになるからだよねと、今回、彼女と話していました。確かに、例えば、私がヒーリングを始めた頃、ほとんど経験がなかった時でさえも誰がセッションに来ても大丈夫、という感覚を持っていたわけです。もちろん、どんな人や状況に対しても調整できるとかそういう自信ではなく、何というか例えば、今、どんなに苦しい状況にいる人だったり過去に過酷な状況を体験した人が、クライアントさんとして来られたとしても「大丈夫、私も同じ苦しみを超えてきたから。必ずあなたも超えることができる」みたいな感覚がいつもどこかにあるんですよね。もちろん、実際は今生では、同じ体験をしているわけではないんですがどこかでそれを知っているというか。彼女のお母さんが「何も怖いものがない」人だそうですがまさにこれも木星遺伝の性質だなあと。例えば、私も以前、霊とか呪いとかエンティティなどに関してまだ何もわかっていなかった頃もクライアントさんのセッション中にそういったエネルギーが出てきたとしても全く怖いという感覚はなく「何でも来い意識」があったから多次元キネシのような手法ができてきたのかもしれません。こうして改めて自分の性質や意識を木星という視点から見てみると面白いなあと。もちろん、こういった性質は、周りから言われるので、気づいてはいるのですが自分ではそれほど認識してないというかごく当たり前にある感覚なので、今回、改めて認識することができたわけです。この性質は、困難を困難とも思わない強さやチャレンジ’精神などプラスの面も大きいものの当然、女性性の抑圧になるわけで私がサムライヒーラーと言われ続ける所以でもあったし(彼女の話では、木星では、戦いも多かったそう)また、甘えれない、頼れない、ということにもつながります。 第一「不屈の精神力を持った女」なんて、どう見ても可愛くないわけで男性も守ってあげたい、とは当然、感じないでしょうし私は、そのあたり「この性質は恋愛にはまずい」ということは、20代前半には気づいていたので、あえて、男性に甘える、頼る、できない(振りをする )というのは、やってきたもののどこかの意識ではいつも「いざとなったら、自分一人で乗り越える」みたいな感覚は常にあり例えば、ここは、おさむは頼りにならない、と判断した時には頼ることなく、一人でなんとかしてきたわけです。ですが、この木星意識があれば、無意識に困難を引き寄せることにもなりかねないわけだなあと。普通の人にとっては、努力と呼ばれるようなものも木星遺伝の人にとっては、努力ではなく、ごく当たり前のことなんですね。だからなのか、私は逆に、子供の頃から、努力とか、頑張るという言葉が嫌いでその言葉に反応していたということに、改めて気づきました。小学生の頃、私は、例えば、夜に勉強をスタートすると夢中になって、夜中を過ぎても、やり続けてしまうような子供だったのですが(これは、アルクトゥールス系の好奇心の強さもあり)私にとっては、それは頑張っている、という認識はなかったのですが親や学校の先生やピアノの先生から、いつも「頑張り屋さんだね」とか「努力家だね」と褒められることが多かったわけです。私にとっては、全く頑張っているつもりなんてないことに対して周りからそう言われることに、とても違和感を感じていました。今から、当時の私を思えば、プレアデス的でもあり木星的でもあったなあと思うのですがプレアデス的意識では、純粋さを求めてしまうので「私は親や先生に褒められるために、勉強やピアノをやっているのだろうか?』と自分自身に疑問を抱き、小学校の高学年ぐらいの時期自分自身が何を求めているのか、わからなくなってしまったことをはっきりと覚えています。「認められるために頑張る=ピュアではない」という感覚だったわけです。しかも、木星的な感覚でいえば、頑張る=苦しいことという認識があったので、頑張ることへの抵抗感、というのは次第に大きくなり(なので、頑張っているね、という褒め言葉は、一部の人にとっては全く褒め言葉にならないと思うのですが)高校に入った頃から、一切、頑張ることにつながることはやらなくなり、極端な練習嫌い、努力嫌いになっていたのでした。今思えば、それも木星遺伝が根源に持っているエネルギー(過去世も含めて)への抵抗だったのだろうなあと。でも、根が(DNAが)木星人なわけですから自分では頑張っているつもりは全くなくても自然に、どんな時も、全力を尽くしてやってしまうんですね。「頑張っているんじゃない、好きでやっているだけ」という言葉は、多分、私がこれまでの人生で、最も使った言葉ではないかしらと思うぐらい、言い続けた言葉ですがそれは、きっとガンバらなければならなかった過去の辛さを再び、繰り返したくはなかったから。木星は、困難の辛さも知っているし、そして、その困難を超えていく力が自分にはあることも知っているので、だからこそ余計な困難にはあえて、向かわないようにしてしまうのです。それなのに、いつの間にか、全力で目の前のことに向かい限界を超えて、やり続けているという感じなのだなあと。このことを、彼女に話すと「私の母も、全く同じことを言っていました」とのことで、この木星遺伝があると、この同じ感覚があるのでしょうね。木星に限らず、宇宙系遺伝に関して、同じ種類の遺伝を持っている、ということは同じ感覚を共有しているわけです。 占星術的には、木星は広がりと豊かさの象徴で 経済的な豊かさも含めているわけですが 今回の彼女も、また私も、経済的なことに関する不安や不満 不十分感というのは、ほとんど持ったことがないと思われるので もしかすると、木星遺伝が強い人は 経済的な豊かさを実現していく力も強いのかもなあと。 このあたりは、他の木星遺伝の人を見てみないとわからないですが。 たまたま、今日、セッションに来られた方の身体が選んだエッセンスが 木星と金星のコンビネーションで、効能の一つに 経済的豊かさの実現、みたいなものがあったので ふと思ったわけです。 それにしても、セッション時間が約半分になった直後にこの木星遺伝の存在に気付かされこの遺伝を手放すための調整がスタートしたということはもう、そのあたりの過去世やエネルギーも変化してきたのでこの性質を手放していい時期に来たということなのだなあと。つまり、不屈の精神力や根性を持って、いつも全力を出し切って限界を超えていく、というような、やり方や生き方ではなく軽やかに、楽々と、ミラクルな変容を体験していく、みたいな。考えてみれば「ど根性ガエル」(古い!)じゃないんだから、今からの時代不屈の精神力、なんて必要ないわけですよね。この木星遺伝は、私にとっては、プレアデスに次いで大きな遺伝だったようでとりあえず、2回調整したのですが、ものすごく軽くなった感覚があり調整が終わった途端、何年かぶりにピアノが弾きたくなって(もちろん、指は、ほとんど動かなかったものの)楽しんで弾いています。なぜ、なかなか音楽のモチベーションが上がらなかったのかも、よくわかりました。ヒーリングの世界に入る前は、音楽も普通にやっていたわけですがヒーリングの世界に入ってから、ヒーリングを無限にやり続けていたためにもし、これで音楽をやれば、それも無限にやり続けようとしてしまうため私の潜在意識や身体が「これ以上はダメ」と止めていたのだなあと。ということで、この木星遺伝を手放してこれから、どんな世界が待っているのか、超楽しみ。 サムライヒーラーよ、さようなら~~(少なくとも、吐きそうになりながら、セッションを続ける不屈のセラピストとはおさらばなのよ )
2018年02月04日
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さて、今回のリトリートもたくさんの感想や気づきのご報告を頂きました。今回のワークに使ったマントラは私自身は、その効果を体感し、そのパワーを確信していたものの他の人にこのマントラをお伝えするのは今回が初めてだったので一体、どんな風に、参加者の皆さんが体感されるのかはわからなかったのですが予想していた以上に、実感されている方が多いことがみなさんからのご報告で知ることができて本当に嬉しいです。ということで、みなさんから頂いた感想の一部をシェアしますね。全てはご紹介しきれませんが感想や報告を送ってくださって、本当に助かります。ありがとうございますいつも、のりこさんやスタッフの方々そしてあらゆる高次元のサポートに心から感謝しています。 ハートの深いところから湧き上がる安心感に包まれ少しずつですが、本来の自分のあり方ややりたい事に意識を向けるようになってきました。 14日、仕事で参加が叶わなかったため、動画参加しました。当日参加できないから宿題も後でいいや~と、怠け心を出してしまい動画を見てから、しまった!と、思った次第です。 私、どちらのチェックも半分以上該当します。 しっかりレプとグレイがあります。 動画を見て、自分なりにワークを続けて行こうと決意しました。頑張るのが苦手なのですが、ここは集中してワークします。 そして動画を見て、長年の謎が解けたのでご報告します。 小学校低学年の頃から、本当にたま~に、たまにではありますが授業中とても静かな気持ちでリラックスしていたら突然、窓ガラスを割ってみたい衝動や黒板を固いものでギィーギィーと傷つけてみたくなったり大声を出してみたくなったり、と言うことがありました。 そんな事、勿論してはならないし、やりはしないのですがあまりにも脈絡のない衝動に小学生ながら困惑していました。 理由がないのです。全く。 しかも、直前まで心地よく微睡んで、穏やかな感覚がしっかりと感じられていて突如現れる激しい衝動の対比が鮮烈でした。必ずこの対比です。リラックスした心地よさのあとの、破壊衝動。 今なら言語化できますが当時はその衝動を押し留める時の胸の鉛の様なむかつきと自分の身体の周囲にある表面張力の震えを誰にも説明できませんでした。 これってまさにレプですね。 ライブ参加できなかったのは残念ですがこれからワークを重ねて、変化していく自分を楽しみたいと思います。のりこさん、チームの皆様。 いつも素敵な動画をありがとうごさいます。 今日宇宙遺伝の補足動画と、本番の浄化動画を見ました。 浄化はすごくパワフルで、いつも携帯で見ているのですが電磁波やエネルギーに弱いのか、いつも長時間画面を見ていると目のあたりが重く、開けづらくなり、疲労感もあるのですが、 今回は浄化が終わった時に目を開けると、パッチリ爽やか~という感じで頭がスッキリしていたのにビックリこれはすごい!と思いました。3人で大人数の浄化をこなすなんて一体どうやっているんだろうと興味津々でした。 いまちょうど、仕事場の人間関係などでプチウツとパニックと挙動不審になってまっている自分に悩んでいるところだったのでレプティリアン遺伝のリストを見て全部ある(笑)今の私そのまんまだ」となんか安心しました。私にとってはタイムリーでした。 補足動画でののりこさんのお話もとっても面白くてワクワクしました。もっといろんな裏話を聞いてみたいと思いました。のりこさんの視線にあたたかさを感じてほっこりしています。 今回も素晴らしいワークをありがとうございました。 1週間くらい前から心臓に刺すような痛みが走ることがあり多分なにかあるんだろうなとは思っていましたが今回浄化のワークを受けてからは一度も痛みがないんです。 何がどうなって、痛みが消えたのか痛みの原因がなんだったのかは分かりませんがとにかく毎回ワークを受ける度に変化変容が進んでいるのが分かります。 物理的に色々な問題が浮上して乗り越えながら進んでいるので、とても体感しております。 これからもよろしくお願いします。 毎回リトリートが楽しみでしょうがないです。 10日ほど前から、考えがまとまらない、怒りなど レプの症状がふつふつと上がってくる。 5日前は ・目の周りが甲殻類アレルギーみたいに腫れ上がる。 ・朝は目が目やにであかない。 ・体は寝ていてもじっとしていられない、 ・左の首から肩甲骨にかけて杭を撃ち込まれたような痛み。 ・膝下に違和感があり、不快感、骨が痛む 不快な感情などレプのチェックシートで当てはまるインナーチャイルド、カルマリリースを数回行い、 念のため、この痛みに関連しそうな既視感のある過去生の要因なども上げて ライブで浄化が始まるときには、 ノリコパイセン、バッチコイ!という感じでスタンバイしました。 骨に残っている記憶(と思われるもの)、それらを解放することを意図しました。 狂った・支配(した/された)・考えることを放棄・思考できない状況 膝の痛みが消えていました。(浄化が終わった直後) 目の腫れ、アトピーの症状が治りました。(翌日は皮が取れ、治りました) 体・足の違和感がなくなりました、 首から背中の痛みはグレイと思っていましたが、痛みは全く消えました。 また肘から下にかけ、不要なものが抜けていく感じでした。 以下は、フェイスブックグループに頂いたコメントです。のりこさん、ちさとさん、たかしさん、たつゆきさん第5回目ありがとうございます。今回は予定があり最初の30分しか参加できませんでした。確かに、リストはかなり当てはまりリストを見てるだけでぐーっと苦しく上がってくるものがあり数も数えずそのままにしてました。抵抗がありながら、録画でも早く見たい気持ちがあり録画が上がってすぐ見ました。マントラがかかった瞬間から第3の目周辺にぐーっと圧がかかる感じで改めてマントラの凄さをかんじました。それに、自分でイメージしながらマントラを唱えのりこさん達から送られてくるエネルギーを受けとることで自分で自分を浄化していく自分で宇宙意識に持っていくって受け身でなくて主体的にワークが出来て楽しかったです。本当は今回のワークだけでなく人から受けるすべてのヒーリングやセッションもプラクティショナーにしてもらってるのではなくてその方のエネルギーを頂いて受け取って自分が自分で癒しているのだなあ、とワークしながらそんなことを考えていました。皆様ありがとうございました。 のりこさん、ちさとさん、たかしさん、たつさん色々と本当にお疲れ様でした。今思えばこれも強迫観念の性質があがっていたと思いますが今回はメンバーの皆さまにすごい負担がいくのではと怖くてドキドキしていました。信頼しようと自分に言い聞かせてもまるで戦場にでも行くような感覚から抜けられずレプティリアン星人とStar Wars。でも、あのマントラ瞑想が素晴らしかった。終わったときの自分のスッキリ&喜びの感覚メンバー&参加者の皆さまのコメント晴々とした場のエネルギーでそれがすごい効果を発揮していたのがよく分かりました。マントラ瞑想が生まれるまでののりこさんのシンクロニシティストーリーも興味深くシンクロが起きているときは宇宙から応援されているとき。嬉しい指標ですindigenous reptilianのときに感じた電流がビリビリ走るような体感は初めてでびっくりしました。そして涙が何度も込み上げてきて。カルマも解放されていたからかもしれませんが魂やハイヤーセルフが傷ついたカルマ・過去世レプの性質が浄化されてよかった...と感謝で涙しているようにも感じました。レプが消えたら社会が変わる。自分をケアすることが、同時に周りのためにもなっている魂と同じですねまたひとつ可能性を拡げられるツールを学べて感謝しています。本当にありがとうございました。チャットでも書きましたが最初の◯◯グレイの時に、頭の中が今まで曇りガラスのように霞がかかってたのが、一気にクリアになりました!その後も、身体が大きくうねったり、震えたり何も反応しないものもあったり種類によって自分にものすごくあったものとそうでもないものがあるんだと、文字通り身をもって実感しました。今回も録画でもう一度やった時も反応が出たので録画でもエネルギーが来るものと思い、楽しみにしております。毎回毎回、セットアップ等も大変だと思います。本当にありがとうございます。このリトリートに巡り会えたことが感謝です・ のりこさん、ちさとさん、たかしさん、たつゆきさんここまでのリトリート本当にありがとうございます参加できて心からよかったなと思っています9月のスタートから自分と日々向き合い浄化したり解放したり、たくさんの気づきを得ています。そのおかげで今まで以上に日常に彩りを感じ何よりもそれまでしんどく感じていた育児がとても楽しくなり、毎日息子と一緒にいられることにすごく幸せを感じられるようになりました。動画を見てまず、マントラのパワフルさをとても感じ思わず腕まくりをしてしまうほど身体が熱かったです。ワークをしたことで、気持ちも身体もすごくスッキリしました。特に視界がとてもクリアになり思考もクリアになったように感じます。さらに幸せ感や楽しい感じが高まりました。一晩明けて、目や背中から腰が楽になったのと鏡で顔を見たところエラ周りがすっきりして小顔効果?を感じました。今までの浄化や癒しとはかなり深さが違うなと思いこれが宇宙系エネルギーなのかと実感しました。今回もありがとうございました。 本当にありがとうございましたレプ祭りお疲れ様でございました感謝しかありませんワークがはじまり懐かしい感じや救い、愛、色々な想いが湧き上がってきて涙がとまりませんでした。マントラも本当に素晴らしくて。今日仕事中ずっとマントラを唱えて、余裕があればマカバをまわしながら仕事をしてたのですが疲れが全然違うんです。いつもの疲れの1/10くらい。というか疲れをほとんど感じていない私がいます。ひゃ~ムッとする出来事もあったんですがマントラ唱えていると、軽くなって、どうでもよくなって忘れてました笑毎回のワークは私にとって、大きな大きなギフトで、毎日沢山沢山使わせて貰ってます本当にありがとうございます。のりこさん♪ちさとさん♪たかしさん♪たつゆきさん♪今回も素晴らしいリトリートありがとうございました。宇宙系遺伝のレプティリアンの全員一斉に浄化と言う、めちゃめちゃ凄いチャレンジでもう、あまりの華麗なワークに、感動致しました。マントラの方は、唱えるとレプティリアンのエネルギーが首や肩にぐーっと来ていたのが、ずーっと抜けて行くのを感じ凄いパワフルさに驚きましたこのタイミングでのシンクロは確実に、宇宙からめちゃめちゃサポートされてますよね。ユニバーサルリトリート凄すぎです。宇宙系遺伝の浄化が筋反射を取らずにアルクトゥルスのエネルギー無しで浄化出来るなんてびっくりしました~。このリトリートに参加されている皆様は、めちゃめちゃラッキーだなぁって、思います。宝くじ高額当選したくらいラッキーだなぁってしみじみ感じました。のりこさんの、太っ腹に感動と感謝と愛をひしひし感じました。素晴らしいリトリートをありがとうございました。のりこさん、ちさとさん、たかしさん、たつゆきさんいつもありがとうございます今回もすごかったです。毎日、動画みてやっています。チェックリストは、半分もなかったのですが、後になってみると抑圧していただけでたくさんあるんだなーと感じました。やればやるほどスッキリする感じがしています。お散歩しながら、地球にいれてうれしいなぁ~と涙がでたり。。。次のリトリートも楽しみにしています。感謝です。 のりこさん、ULプロジェクト運営のみなさま第5回ありがとうございました!今回、録画にて受講したのですがマントラの威力、録画でも凄かったです!!マントラ、ナメておりました、ワタクシ。。。よその瞑想ワークなどで、マントラが流れていて多少エネルギーを感じるようなことはありましたが、今回のはマントラそのものの威力と神聖幾何学による相乗効果は想像以上~!!事前のチェックリストではリストAB併せても該当12個くらいでしたがのりこさんのお話の内容に深く同意する部分もありマントラワーク中ゾクゾクと背骨沿いに何かが上がっていく体感がありました。毎晩、短い時間でもマントラ聴いてから寝ているのですが身体のすっきりし、眼精疲労が取れ、睡眠も深くなりました。毎回びっくり箱を開けるような楽しみと癒しをありがとうございます。次回も楽しみですのりこさん、メンバーの皆様今回も素晴らしいリトリートをありがとうございました今回のワークの感想です。私自身、スピリチュアルに興味を持ったのが数ヶ月前でワークなどもあまりした事がなくよく言われる「抜ける」がわからずにいたのですが今回のワークではっきり分かりました。ワーク途中から、気分がスッキリしていくのを感じとにかく頭と心が軽いのです。エネルギーフィールドについている物がいかに影響を及ぼすか…この事がわかりとても嬉しいです。経験の少ない自分にとって体感を得るという事は宝物を見つけるような喜びです。このながいリトリートを通していったい何個宝物を見つけられるのか。遠い星の創世記を読むように読んでいたのりこさんのブログそこに迫れるワクワク感。このリトリートに参加できた喜びと感謝が静かに胸に広がっていきます…。レプチェック、3個しかないな~、と思っていたのですが反抗期の子供を前にした私はレプの権化でしたー(;o;)ユニバーサルリトリートの皆々様今回もありがとうございました。ブログを読んでいてレプティリアンてなんなんだろうと思っていたので詳しく知ることができてうれしかったです。次の日、いつも悩むお昼のメニューがスッと決まってそのことにちょっと驚きました。何にしようか迷う、というよりは自分が何を欲しているのかよく分からないまあどうでもいい、みたいなところがあったのでクリアになったのが嬉しかったです。あと、わたしは方向音痴+左右が混乱しがちなのですが昨日車で出かけたとき、左右がなんだか分かるようになっていて笑家族に、危ないから免許を返納せよって言われてたので助かりました歩きながら、通勤中、マントラを唱えながら星をくるくる回しています。頭上2m上とか意識したことがなかったのでオーラが広がるような自分のエリアが広々するような快適さを感じています。いつも取り入れやすく強力な方法をありがとうございます~のりこさん、ボードメンバーのみなさまいつも最高なリトリートをありがとうございます!ワーク中はレプ浄化ということで自分がどうなっちゃうかドキドキしてましたが何かが出ていく感覚ではなくグランディングが整っていくような身体の中からエネルギーが湧いてくるような感覚でした。不思議でした。まだ近頃はメンタルが不安定ですが思考や視界がクリアになってきて本当にもうごまかしは効かないんだな。と強く感じてます。苦しいな、寂しいな、孤独だな、と今まであまり感じなかった感情が大爆発している日々の中このワーク後どこかでわくわくわくわくしている自分の感情に出会いました。アセンデッドマスター達が宇宙から応援してくれているみたいに微笑んで大丈夫だよって言ってくれる自分の姿が浮かんできて泣きました。 自分を信頼する事。自分で自分を癒やしてあげる事。なんかちょっとわかったような気がしました。新たな出会いをありがとうございました! この感想の中で「レプティリアン星人とStar Wars」に笑っちゃいましたが実際、私たち3人で、参加者約185名の浄化ワークを行う前はまさに「これから戦いに出発するわよ~」という感じだったんですよね。そして、この日のワークがスタートする直前に、たかしくんが「この状況にワクワクしてる~」とラインで送ってくれたのですがこの冒険とチャレンジを楽しんでいる私たちがいました。そして、メンバーのちさとちゃんは、今回、みなさんとの連絡や申請をまとめる役をしてくれたのですがその結果を素晴らしい表にまとめてくれて今回だけのために、ここまでやってくれたことに、また感動。つくづく、このメンバーと一緒にやれてよかったなあと。こうして、みなさんが送ってくださった感想やFacebookのコメントを読みながら、改めて振り返ってああ、本当に、参加者の方々と共に奇跡を体験させてもらっているのだなあと感謝で一杯です。さて、毎回、一つの回が終わるまではその次の回のテーマは、わからないという状態で進めているのですが昨日、やっと次回のリトリートのテーマが決まりました。ガイドから「必要なことは、必要なタイミングで知ることになるから安心していなさい」と伝えられたので安心はしているものの毎回のように、私自身の自己信頼を試されるしまた、配信までの限られた時間を有効に使っていくことさらには、その時々の状況によって、柔軟に対応していくことや直感を最大限に働かせることなどこのリトリートを通じて、宇宙から鍛えられている感じがしますということで、次回のリトリートは、どうなるかしら。
2020年11月20日
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昨日、第3回目のレベル3クラスが終わりました。本当に素晴らしいクラスとなって今は、ただ感謝で一杯です。そのクラスのお話は、また次回アップするとして今日は、ここ最近の私の気づきと変容について書いてみます。正直、これを書くのは、少し勇気がいることで最初は、ブログには書くつもりはなかったのですがガイドやマスターから「リーダーとしてきちんと説明しなさい」と言うメッセージがあったことと昨夜のクラスの終了後、放課後の最後に残った方たちに、このお話をシェアすることになりみんなの意見を聞いたことで決心がつきました。みんなありがとう。(と、しばらくは、クラスの余韻に浸りながらゆっくり書こうと思っていたら先ほど、ガイドから、先延ばしにするのはやめなさいと言われ、急遽、画面に向かっています)さて、第3回目のレベルクラスの初日の朝私は、多次元キネシオロジーを学ばれているある方からメールをもらいました。その方は、私の元夫が、彼のブログで私のことを辛辣に批判しているということを多次元の仲間から聞いて彼のブログのリンクが送られてきたのでそれを読んで、とても不快な気持ちになったとのこと。「元夫という立場で、しかも多次元のみんなも多くの人が繋がっていて、ブログを見ているのに、どいうつもりなのか、卑怯な感じがします。もし、のりこさんだけが知らないのでしたら不公平なので、お伝えすることにしました」と言って、私の元夫のブログのリンクを送ってくださったのでした。それで、そのブログを読んでショックを受けました。それは「レイキ伝授に関して」というタイトルでしたが「のりこと多次元に関する暴露」という内容で真実が歪められて書かれてあったからです。そこには、何一つ真実はありませんでした。例えば、私がみんなのガイドであるアルクトゥルスに名前をつけているとかアルクトゥルスを私の所有物にしているなど。(アルクトゥルスの名前は、それぞれが自分のガイドとコンタクトして受け取るものですが以前は、アチューメント後にコンタクトが取れない人の代わりに私がその方の筋反射を取って、名前を聞いていました。今は、ガイドの名前も受け取れない人にはアチューメントを行うことがないのでやっていませんが私が名前をつけているわけではありません)また、遺伝を解除しなければ、ガイドがつかないなどと、短絡的、二元的な意味づけがしてあって彼が、全く多次元のコンセプトを理解していなかったことに、改めて驚愕しました。高次元の存在とコミュニーションでは筋反射に限らず、多次元的な理解のもとで高次元からの情報を受け取る力が必要なのです。それを妨げているものとしては遺伝だけでなく、霊的なエネルギーやインナーチャイルド前世やカルマなどがありますが基本的に、レプや冥王星などは誰でも持っている遺伝なので例え、それらを持っていても情報を多次元的に的確に掴みハイヤーセルフと繋がっているのならガイドや高次元のメッセージを受け取ることができます。彼のブログにはアルクトゥルスのアチューメントを「エゴ丸出しの洗脳儀式」と書かれており私に対する批判というだけでなくこれまでハワイリトリートに参加してくださった方々や多次元を受けてくださった方々に対しても侮辱するようなひどい言葉が並んでいました。まるで、あの楽しかったハワイリトリートの思い出も刃物でズタズタに引き裂かれているような感覚になりました。また、私が意味もなく怒ったり特別意識やエゴでコントロールしていたかのように書かれてありました。私は、彼との結婚生活でヒーリングを始めてからは意味もなく、怒ったり、イライラしたりすることは、ほとんどなかったのですが私が彼に怒る時の多くは彼のヒーラーとしての無責任さや傲慢さに対してでした。例えば、私はハワイリトリートで彼に怒ったことがありましたがそれは、以前から、彼が常用していたある植物のことでした。日本では、禁止されている植物ですがアメリカでは一部合法であるとお伝えすればわかると思います。その植物の効能がある事はわかっていますがそれを常用していると、例え、身体そのものには悪影響はなくてもグラウンディング力が落ちて地縛霊や浮遊霊を引き寄せやすくなったり記憶力や感覚と言葉を繋ぐ力が弱くなることは私自身の経験や、他の人のセッションからもわかっていたので私は、もしキネシオロジストとして人にセッションを行うのならキッパリと辞めた方がいいということを何度も彼に伝えていました。浮遊霊や地縛霊などのダークなエネルギーがライトボディに多ければ高次元の存在やエネルギーとつながることはできないし人から、ヒーリングを受けることはできても人へのヒーリングを行うことはできないのです。もし彼がただミュージシャンとして生きているだけの人だったら多分、そこまでは言わなかったかもしれません。でも、クラスやハワイリトリートを行う主催者として日本からの参加者をケアするためにまた、ヒーリングを提供する立場としてグラウンディングすることが必要だと私は思っていました。彼は、毎回のハワイリトリートの時にその植物を取っていたので、滞在中海でパニックになったり飛行機内でパニくったり記憶ができない人の話が理解できないセッションに集中できない浮遊霊などにやられてダウンするなど、様々な問題が起こっていました。4回目のハワイリトリートを開催する前私は「もし、ハワイでその植物を取らないということを守れないのだったらもうハワイのリトリートは開催しない」ということを事前に何度も彼に話して彼は「大丈夫だ、決してやらない」と約束したので、4回目を開催することにしました。私は、そこまで約束したのだから、と彼の言葉をすっかり信じていてハワイのリトリート期間中全く疑いもしませんでした。でも、彼は、嘘をついていて、私に隠れてハワイで常用していたのでした。そして、私は、そのことを彼から直接ではなくアルクトゥルスのガイドから聞いて知り彼に問い詰めたら最初はごまかそうとしたものの結局、何度か常用したことを認めて私は、あれほど約束したのに嘘をついていたことに、失望しました。こんなことが、それまで何度も起こっていて私は何度も彼への信頼を失いそうになりながらもその度に「長い目で見てゆこう」「誰でも間違いや失敗はあるのだから 彼に変わるチャンスを与えよう」と、彼を再び信頼していたのです。もし、彼が多次元のコンセプトに同意できなければそれはそれで問題はなく多次元キネシを行う必要は全くありませんでした。でも、多次元キネシオロジーをやりたいヒーリングやキネシオロジーをやりたいと彼が言い出したのでそれなら、私ができる限りのことをサポートしようと過去、多次元だけでなく、レイキも、IHも私のできるヒーリングの全てを彼に伝えようとやってきました。当時は、私のセッションを受けたいと言ってくださるクライアントさんがみんな彼のセッションを受けるようになればいいのにと願っていたしそのためにも、彼が筋反射が取れるようにまた、一緒にリトリートや多次元を主宰する立場としての責任を果たせるようにと願っていたのです。彼はそのブログで「のりこと多次元の暴露」と言いつつそういった自分に都合の悪いことは何一つ書かずに事実を歪め、無茶苦茶な言いがかりで私と多次元を批判していました。私自身は、暴露されて困るようなものは何一つないと言うのに。ショックと同時に、不思議でした。離婚の後、彼は私のセッションを受けに来てくれてその時に、「その植物が自分にとってどれだけマイナスになっているかがやっとわかった、やめる決心ができた」ということを言っていたので私は「ああ、やっとわかってくれたのだ」と本当に嬉しかったし彼は、私への感謝も伝えてくれたのです。もし、こんな風に、当時、ここまで不信感を持っていたのなら離婚後に、私のセッションを受けようなどとは思わないでしょうし感謝の言葉も出てこないのではないかと。最後に彼に会ったのは確か2年近く前彼がニューヨークを引き払って日本に永久帰国を決めた時に「のりことやり残した音楽をどうしても完成させたい。最後に歌ってもらえないか?』と頼まれました。ちょうど、私は、もうすぐクラスという時期で時間の余裕は全くなかったのですが彼の最後のお願いを聞いてあげたいと引き受けることにしてクラスに準備の合間に練習をしました。その時に、一応、ガイドに聞いてみたのですがガイドに言われたのが「人をよく見過ぎてはいけない。彼はあなたの信頼には値しない人だ。彼とは距離を置きなさい」ということでした。「わかってます、もちろん、彼とよりを戻すつもりはないから。このレコーディングで最後だから」そう私は言って、4日間のレコーディングを行ったのですが結局、そのレコーディングされたものを彼はミックスすることもなく完成された曲を私は聴くことはありませんでした。ああ、やっぱりガイドが忠告してくれた通りだったのだなそう思いましたが今になって、ガイドはそういう意味で私に伝えられたわけはなかったことを改めて理解しました。それから、彼とは連絡は取り合っていませんでしたがたまに、元気でやっているといいなあ、と思い出してそこから2年近く経って、いきなりこのひどい中傷のブログの内容はまるで、何かに取り憑かれて別人になったかのようで信じられない気持ちでした。一体、彼に何があったのだろう?と。私は、この彼のブログを彼をよく知っている私の友人たち何人かにも見せました。ただ、私のショックと悲しみを聞いて欲しかったからでしたが友人たちからの意見は「私の知っている当時の彼の印象とは違う印象だな。一見理論的、断定的、二元的、攻撃的な感じ。当時の彼がそう思っていたと言うより今の彼の状態が当時を語るとこうなる、と言う事だと思う」「途中で読むことができなくなった。本人は自覚していないのかも知れないけれど悪意と自己弁護の渦で息苦しくなる」などで、本当にその通りだと思いました。私が彼のブログから受け取ったのは「被害者意識」もありますが、それよりも強力な「妬み」のエネルギーで言葉の行間から伝わってきました。妬みは、自分に持っていないものを持っている人に対して、または自分よりも成功している人に対してその人の不幸を願う気持ちであり呪いに近いエネルギーとなります。自分自身の行うレイキヒーリングに人を集めるために、多次元の人たちにむけて私や多次元に対する不信感を持たせるためにこのブログを書いたのだろうなということは彼の性格上、容易に推測できました。ああ、なんと言うことなのか。私は、彼をずっと応援していたのに。私が命の全てをかけて取り組んできた多次元キネシオロジーやアルクトゥルスメソッドのことを罵倒するだけでなく多次元やリトリートに参加してくださった方々への侮辱でもあって私は、みんなに申し訳ない気持ちで一杯になりました。ああ、私はやはりリーダーとしてやってゆくべき人ではなかったそう思いました。そして、この時、初めて「裏切られた」という想いが湧いてきました。彼のこれまでのたくさんの嘘や偽りや酷い言動や浮気もそして最後に新しい彼女ができて離婚になった時も私は、その都度、傷を癒し被害的に捉えることを手放してきました。でも、今回だけは「裏切られた」という思いが止められませんでした。もちろん、全ては私自身が生み出した現実であることは十分わかっていました。泣きながら、ガイドに「私の何がこの現実を生み出しているの?私はどうすればいいの?」と聞いて、返ってきた答えは「過去世のカルマをリリースしなさい」ということでした。やはり、そうだなと。大人になってから体験する感覚の99%は過去の焼き回しです。私は子供の頃にこんな裏切りを体験したことはなくもしカルマでもなければ元夫にこんな風に批判される現実は生み出されないだろうなと。クラスが始まる前にこのカルマをリリースする必要があるのは明白だったのですぐにカルマリリースに取り掛かりました。文字制限になってしまったのでこの続きは、分けて書きますね。
2023年08月01日
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クシャダスに滞在中、遺跡の他にはビーチに行ったり、洞窟を訪れたりワイン作りの村を訪れたりしました。これは、国立公園内のビーチ。この国立公園内のは、4つのビーチがあるのですがどれも、水が綺麗でよかったです。国立公園を出たところにある海沿いのレストランでランチ。トルコ料理定番のアンチョビのマリネタコのグリル、フマス、ナスズッキーニフリッターこの旅で、何度食べたかわからないほど。クシャダスから車で45分ぐらいの山の上にあるシリンジェという村を訪れてみました。ここの村は、ワインで有名らしくあちこちにワインが売られています。ここのレストランでランチ。天井や至るところに飾られているひょうたんのランプが可愛い。レストランの片隅で料理の下準備をしていた女性たち。ボブが写真を撮っていい?と聞くと喜んで、と了承してくれました。特に見所があるわけじゃないけどシリンジェは、可愛い小さな村でした。これは、私たちがクシャダスで6泊した2ベッドルームのコンドミニアム。ここは、内装もシンプルで、広くて、綺麗で眺めも最高でした。エネルギー的にもクリーンでよかったです。さて、ボドルムに着いて、二人で旅を初めてまだ2日目ぐらいの時にボブが「僕にとっては、女性にお金を出させるなんてこれまであり得ないことだ。でも、ここでは僕は(物価が高いので)お金を出すことができない。それがとても悲しい」というので「私も普通はそんなことはしないけれど今回は、イシスからそうしなさい、と言われたからこの旅を決めたの。だからお金のことは心配しなくていい」と話したのですが、何とボブは、イシスがどんな神様なのかよくわからない、というのです。いえ、イシスだけでなく、ホルスもハトホルもよくわかっていないことに驚いて「え~エジプト人なのに~さらにあなたは、いつも観光客をホルス神殿やデンデラ神殿に連れて行っているというのに、なんで知らないの?」と聞くと、学校では、古代エジプトの神について学んだことがないから、と言うのです。これは、イスラム教の方針なのかもしれません。「僕は、エジプトに戻ったら必ず、イシスにお礼を言いに行くよ。どこに行ったらイシスに会えるの?」というので、どこでもイシスはいるよと伝えると、それではホルス神殿に行くと言うのでホルスやイシスのことを話しました。彼は、すっかりホルスを気に入り次の日、携帯のアプリを使って短いムービーを作成してくれました。そのムービーは、私と彼が一緒に写った何枚かの写真と交互にイシスとホルスが出てくるものでそこにハートマークと星が飛び交いバックの音楽は、何とホイットニーヒューストンの映画ボディガードの主題歌。ギャクとしか見えなくて思わず笑ってしまったのだけど彼にとっては、真面目な愛の表現であり、プレゼントなのです。でも、そんなプレゼントよりも私の心を動かした小さな出来事がありました。シリンジェの村に行く途中、聖母マリアの家がありそこは、特にマスターから訪れなさいと言われた訳でもなかったのですがちょっと寄ってみようと軽い気持ちで、訪れることにしました。山の上に向かって車を走らせ入り口で入場料を払って、中に入って見てびっくり。何十台もの大型バスが停まっていてたくさんの団体観光客が小さな聖母マリアの家への通路に溢れていました。その列は、延々に続いていて狭い通路は人で塞がれていてしかも、ほとんど動かないのです。これは、中に入るまでに、何時間かかるかわからないな~、入るのは無理そうだな~そう思った瞬間、ボブが「のりこ、僕にしっかりついて来るんだよ」そう言うとその団体客の中に割り込み両手で人混みをかき分けながら「すみません、ここを通してください」と言いつつ、どんどん歩いて行きます。全く動こうとしない団体客に出会うと「私はここで働いている者です。ここを通してください」とボブが言うので、団体客も脇に寄って私たちに道を開けてくれてその中を、私たちはスタスタと歩いてゆきました。傍目には、まるでここの係員が日本からの大事なお客様を案内しているかのような感じなのです。そして、聖母マリアの家の入り口にたどり着いたボブは「私はここで待っていますから入ってきてください」と私に伝え入り口にいた団体客には「すみません。この人は一人だけなので先に入らせてあげてください」と伝えて、私を中に送り出したのでした。マリアの家は、とても小さく中を見るのは、5分ほどでした。そこから出た後、「やっぱり、あなたは間違いなく世界で最高のドライバーだわ」と私。「あの場で、誰がここで働いているのかなんて、誰もわからないのだから。団体客なら待たなければならないけど僕たちは二人だけなのだから、あれでいいんだよ」とボブはにっこり。ああ、あのエジプトのアビドス神殿の時と同じだ。アドビスで、機転を利かせて私を守ってくれた時と。いつもは心配性なのにこういう時は、一瞬も臆することなく堂々としていて機転を利かせることができる。何と頼もしいのかしら。正直、この旅の中で、彼から伝えられたどんな愛の言葉よりもこの時ほど、ときめいた瞬間はありませんでした。聖母マリアの家自体は訪れる必要はなかったけれどこの出来事を体験できたことが私にとってのギフトでした。そして、クシャダスの最後の日に訪れた海辺のレストラン。このレストランは、国立公園の帰りにランチで寄ったところだったのですが夜になると、浜辺にテーブルを出されてあって足元まで波が来るほどテーブルが海に近くてすごくよかったです。次の日は、ボドルムに1泊してそれから、トルコを発つことになっているのでこの日は、二人で一緒にいる最後の日の前日でした。「あなたは、過去世というのを信じるかどうかわからないけれど」と、ここで、私と彼との過去世のストーリーを話しました。その後で「多分、このカルマのために私たちは出会って、この旅を行うことになったのだと思うの。そして、このカルマリリースが終わって私がはっきりわかったのはあなたを、一人の男性として愛することはできないし、これからもないということ。この旅は、とても楽しかったけれど今後、こんな形であなたと一緒に旅することはないと思う」「でも、一つだけはっきり言えるのはあなたは、私にとって最高のドライバーだってこと。それは私にとって特別なことだったの」と伝えました。彼は、黙って話を聞いてくれて「君の気持ちはよくわかった。でも、もう僕はすでに、君を深く愛してしまった。例え、君が僕を愛せなくても、僕を友人としていや、ドライバーとしてしか見れなくても僕には関係ない。これからの人生で、君以上に愛する人が現れるとは思えない。僕にとっては、君は、永遠にクイーンであり愛する人であることには変わりない」と言うのでした。きっと、こんな言葉を愛する人から聞いたならばどんなに嬉しいことだろうなあと。でも、私の心は変わりませんでした。「僕は1%も望みはないの?1%も?どうかチャンスを欲しい。たった2週間では、やっと少し君のことがわかり始めたばかりなのだから。1%可能性があると言ってくれ」「1%と言われると、あるのかもしれない。でも、多分、あなたには、私を守ることができないの」今回の旅で、はっきりとわかったのは私は、女性として愛されることを求めていたと思っていたけれど愛される、と言うより守られることを求めていたのだと言うことでした。これまでは、愛される=守られるみたいな感覚があったのだけど愛されることと守られることは違うことなのだと言うことに改めて気づきました。ボブは、いつも優しいし私を笑わせてくれようとジョークを言ってくれるし一生懸命に私に尽くそうとしてくれるそう言う意味では、理想とも言えるのだけどでも、守られるという感覚は持てないのです。守られると言うのは、精神的なことですがそこにお金の問題、宗教観、家族との関係など様々なことが関わっているのを今回、改めて実感しました。例えば、その人がお金をどう捉えているのかはその人が世界をどう捉えているのか?人生をどう捉えているのか?を明確に表します。だから、お金のことは、カルマの影響を受けているしそのカルマから抜けるのはそこから必ず抜けると言う強い意志が必要なのです。私が、相手をサポートする側になるのは過去世も含めて、もう散々やってきたのだからもし、今度、誰かとパートナーシップを結ぶならば守られる側でいたいなと。もし、そうじゃないなら、一人でいる方がまだいいなと。「見ていて。僕は変わるから。今度、会う時は、僕が全部のお金を払うのだから」と彼。私は、そんなことは全く期待はしていないのだけどもし、それが彼自身の成長やモチベーションになるのなら、と黙って聞いていました。こうして、あっという間に私たちの短い旅は終わろうとしていました。この写真の私が、ボブが一番好きだというので(アップだけど💦)
2023年09月08日
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さて、ノンデュアリティの大和田菜穂さんのサットサンですが感想をアップするのはやめようと思っていたものの何度か、筋反射で身体からのメッセージが出てきたことと先日、何気に引いたマップカードが「自分の失敗もさらけ出し気づいたことをシェアする必要があります」という、まさに痛いところを突いてくるな~というものであ~やっぱり伝えるのか~と。こんなことを書いたら申し訳ない、なんて気持ちこそが幻想であることもわかっているのですけどね ブログという媒体を通じて発信するのは、個人に関わることは本人の了承がない限りは、アップできないわけですが菜穂さんの場合は、個人がいない、誰もいない、という意識の方なので問題は何もないものの、そこに関わって来られた方たちのことを思うと今一つ、腰が上がらなかったわけです。 とはいえ、そういう感覚もストーリーでしかないわけでもうぶっちゃけ〜で行きます もちろん、これはあくまでも私とおさむの意識を通じて感じている 「デュアリティな」感覚と言えるかもしれないのでいわば、私たちのストーリー、夢物語だと聞き流してもらえたら幸いです。さて、お会いした菜穂さんの第一印象は、ごく普通の可愛らしい女性という感じでした。私はランチの時に彼女の近くに座っていたので「パリの住み心地はどうですか~」という質問をしたのですが「住みにくいですね~」というお答えでした。「どうしてですか?』と聞いてみると「日本と比べて何もかもスムーズではないんですよね」というお答えで、ここだけ取ってみるとごくごく普通の会話でした。ノンデュアリティの意識状態にある人というのはいつも圧倒的な祝福と喜びと一体感の意識状態にいる人みたいなイメージがあったのですがそういうのとは違うのですね。。以前、私が何度か体験した一瞥体験や至高体験みたいなものはその度に感覚は違っていました。壁や他のすべてのものと境目がなく、一体化していた時もあれば過去と未来と今すべてが今、この瞬間に存在していて意識を向けた瞬間に全てそこにある、という感覚だったりまた、この身体というものを超えて、私は生命そのものであったのだ~という圧倒的な祝福のエネルギーが溢れてきて、涙が止まらなかったり清水友邦先生のリバーシングの時には、自分が巨大化していくようだったり体験が終わった後も、通り行く人すべてにハグしたい衝動だったり その時々によっていろいろでしたがどの体験にも共通していたのは、ハートが完全に開いた状態になっていたという事そして 、すでにこの感覚はずっと知っていたやっとここに戻ってこれた〜という絶対的な安心感の中にいたということでした。「私はいない」というより「すべては私」という感覚に近かったです。 そういった過去の体験から、ノンデュアリティの意識状態の人は変性意識状態ではなくても、常にハート全開の状態になっていると勝手なイメージがあったのですが菜穂さんに会ってみてすぐに感じたのはそういうことではなく、ただ彼女は「私はいない」という感覚でいる、ということでした。サットサンは、まず彼女の言葉は「先ほどの、たまちゃんの料理はどこに行ったのでしょうか?」という問いかけで始まりました。「それはどこにもないのです。何も起こっていないのです」という言葉でした。それを聞いた瞬間、さっきまでのたまちゃんの料理によって感じていた暖かな優しい感覚を、まるで打ち消されたかのような虚しさが一瞬起こりましたが、もちろん、彼女が伝えているのは「体験したと思っていることも、実際は起こっていないなぜなら、それを体験する個人がいないから」ということであるしその言葉自体にも意味はないわけです。彼女は、「私はいない」「何も起きていない」「体験している人がいない」「ただ湧いているだけ」という、メッセージを繰り返し、伝えられていてメッセージそのものには、違和感はなかったのですがただ違和感を感じたのはその場にいると、ハートがどんどん閉じていくと’いう私の感覚の方でした。その時は、多分、私はこの場の参加者のエネルギーを受けてしまって私の中の何らかの問題(エネルギー)が出てきているのかなと思っていました。サットサンが終わった後で、親しい方が「メッセージはわかるんですけど、何かこのあたり(ハート)がモヤモヤするんですよね」と言われていたのですが私もそのモヤモヤ感を感じていたにも関わらずそれは菜穂さんとは関係ないところで起こっているのだろうと思っていたわけです。そして、その日、私は家に戻ってから、急に感情が爆発してそれは最初は、おさむに対する不信感として出てきました。いきなり「もう何もかもいや~!すべてが虚しい。もうおさむと別れたい~~」などという言葉が私の中から突然出てきて、半分の意識では「おいおい、何でいきなりそうなるのよ。それ、おかしいだろ~」と感じているのですが、その感情の爆発はどうにも止められないのです。最初、なだめていたおさむも、次第にその感情に反応して『じゃあ、俺にどうして欲しいっていうんだ、一体何が不満なんだ?』と怒りながら、聞いてきた時にす~っと、その怒りの感情がなくなっていって「え?どうして欲しい?」「え~と、う~ん、優しくして欲しいの、かな?」と自分で言いながら、ぶぶ、とおかしくなって笑い出しおさむも「俺はいつも優しいよ~」といつもの二人に戻ったわけです。 そして「私、絶対におかしい〜、調整して〜」とそのまま、おさむに軽くセッションをしてもらい幾つかの男性からの抑圧に関する過去世のエネルギーが出てきてそれを解除し、とりあえず、落ち着いたのでした。それにしても、おさむは特に何もしていないのになぜ急にそんな感情の爆発が起こったのか、私の中で何があるのかわからなかったのですが、その時はそれ以上、見ませんでした。そして、その次の日から2日間、おさむは菜穂さんのサットサンでサウンドヒ-リングを行いました。私はセッションで2日間とも行けなかったわけですがどこかでその場所に行けなかったことにホッとしているのを感じました。なぜか「あの空間にはいたくないな」という感覚があったのでした。 そして、2日間のサットサン&サウンドヒーリングが終了しその翌々日、おさむが「俺、ノンデュアリティ・シンドロームにでもなったのかな?何だか、すべてが虚しくて、何もやる気がしない。いつもはセッションも楽しいのに全く楽しいという感覚が湧いてこない何もかもが虚しい感覚なんだよね」と言い出したので「ぶぶ、きっとサットサンの会場で、他の人のエネルギーから何かもらってきたんじゃないの?」などと言いつつ、では、さっとセッションして浄化しとく?とおさむのセッションをスタートしたわけです。ところが、セッションをスタートしてみると、何やらいつもとは様子が違います。何か強烈なエネルギーがそこにはありました。「何なの、このエネルギーは?」と、あれこれとスキャンリストから選ばれた中に「洗脳」というワードが上がってきました。「え?洗脳?』と意味がわからず、さらに詳しく’見ていくうちに様々なワードが上がってきて、それらを統合してみていく内に少しずつ何が起こっているのかが観えてきました。もちろん、菜穂さんは何の意図も意思もないわけで彼女に洗脳されていたわけではなく菜穂さんから発していたあるエネルギー体に、洗脳、ではないけれどそれに近いほどの強い影響を受けたということでした。そのエネルギー体が一体、何であるかも、はっきりと出てきたのですが(ここで言わなくてもわかる人にはわかるかも)それらのエネルギー体は「ピュアさ」「人を見下す」「人を愛せない」「冷酷さ」「特別意識」という性質のものでした。そうして、私が菜穂さんに会って漠然と感じたものが何だったのかも次第にわかってきました。菜穂さんが、もともと、つまりノンデユアリティの意識になる前から人との共鳴力が低く、自分の感覚を受け取りにくい性質や脳であることはこれまでたくさんん方の脳や性質を見てきたので、何となく気づいていました。だから、何も質問する気が起こらなかったのだなあと。質問しても、この人は言葉の真意を受け取らない、理解できないという感が半端なくあったからです。ノンデュアリティの意識だから、彼女のような答え方になるのではなく、もともとそういう性質や脳なので参加者の質問に関しても、それぞれの意識に合わせてわかりやすく話をすることはできないわけです。というよりは、彼女は発信している、という意識にはいないのでわかりやすく話をしようという気もないわけですね。もちろん、それが決して悪いわけではなく、そういうのも一つの表現として面白いな〜と思っていたわけですが確かにわかりずらいわけです。例えば、菜穂さんが「たくさん批判のメールが届くのよね~」と言って、ケラケラ笑った後に参加者の一人が「それでは菜穂さんは、批判のメールが来た時にそれをどう捉えるのですか?」という質問をしました。「ふ~ん、という感じかな」と菜穂さん。その方は「それじゃあ、そういうメールが来てもふ~んと捉えておけばいいってことですね?」「実際は、ふ~んとも思っていないかな。何も感じない」と菜穂さん。きっと、これでは伝わらないなあ~と漠然と感じていました。 そもそも批判されている、ということ自体が個人としての意識であり菜穂さんは、私という感覚がないので批判されている、という認識そのものがない、ということなんですよね。でも、もし、批判された〜と感じているのにも関わらずそれを頭でコントロールして、何も感じないようにしようとしてもそれは、自然な感覚や感情が抑圧されるだけだなあと。「批判する人は、何か人のせいにしたいのよね」と菜穂さん。それで、気づいたのは、菜穂さんは「私はいない」という感覚でいるのですがだからといって、ワンネスや一体感の中にいるわけではないということでした。 菜穂さんが、感受性が強く、繊細で臆病な子供だったというのも今の彼女を見ていてよくわかるのです。 人との共鳴力やつながり感がなければ、世界は怖いものにしかないからです。おさむの身体から出てきたものは、菜穂さんに存在しているエネルギー体の影響ですがこれは菜穂さんの身体にアクセスしているわけではないので彼女がどうなっているのか?はわかりません。ただ、そのエネルギー体がどう言ったものかはわかります。 例えば、野生のトラやキリンが「自分はこうしたい」などという個別の意識がないのと同じようにそのエネルギー体にも、分離意識はないものでした。ある意味、一体感というのは、分離した個人という意識がベースにあってその上でつながっていると感じている人間特有の感覚であって動物は一体感を感じているわけではなくただ全てがある、という感覚でいるわけですね。菜穂さんが言われているノンデュアリティの意識がそこにありました。 そして、それは何も邪や悪意はなく、ピュアなエネルギー体でした。面白いことに、このサットサンの後たまたま友人から別件でメールがあり「菜穂さんのサットサン行ってきたよ~。おさむちゃんのサウンドヒーリングよかった~」というので「正直、サットサン、どう感じた?』と聞いてみると驚いたことに、彼女は私が筋反射で導きだしたエネルギー体の存在を、菜穂さんの目を見ていて気付いたのだそう。すごいな~。私はといえば、ミカさんのメールの「あの人は本物だから」という言葉が意識のどこかにあり「ミカさんの言うことだから間違いない」という先入観とも言える感覚となっていてそれがサットサンで、自分のハートの感覚を受け取ることを妨げてしまっていたわけです。確かに、ノンデュアリティ意識という意味では本物でした。ただ、そこに人間意識ではないエネルギ−体の存在があったというのは私はサットサンの時には、わからなかったのですが後で彼女の目や言動を思い出してみると、感じられます。そして、あの日、私の感情が爆発したのは、そのエネルギーの影響を無意識に手放そうとしていたのでした。ちょうど、昨日、ブログにアップした後一通のメールを頂きました。ブログ見ましたー。いや~ん、続きが気になるーっ、楽しみーっ な終わり方。そう思っているのは きっと私だけじゃ~ないはず、ですよ。サットサン。わたしは CRSでの初日に伺っていたんですがね。へ~、ふ~~ん、うんうん、うーむ、ん? ほー 、と 過ぎ去りサラリと流した感じで。あ、どんな人やどんなコトバに出会っても 必要以上に 揺さぶられることも持っていかれることもなくなってきてるなぁ、わたし♪ と思っていたのですが、翌日 まさかのじんましん。笑その後も、珍しく 子どもからの stomach flu しっかりもらっちゃってダウン数日、珍しく オットが仕事がらみで 頭から湯気出して怒ったことに わたしが ものすごくものすごくブチ切れたり、やたらと眠い日々そして、実際メチャ眠りが深い。サットサンの影響か、お月さまの影響か何か知りませんが~。こんなことも 意味はないのですね~きっと。ただ湧いているだけ なのですね~。ですか?ん?あは。 と、モロモロ カラダに出ましたが、それはそれとして これをおもしろく感じているのも、オモシロイと感じられているのも、IHとのりこさんに出会えたからなんだなぁ♡ わたしも 変わりました。というか、 戻った と言うのかな?これも面白い報告だな〜と。本当に何が起こっているのか?はこの方の身体に直接聞いてみないとわかりませんが多分、蕁麻疹や感情の爆発、深い眠りによって身体が自然にそのエネルギーの影響を浄化しようとしているのでしょうね。おさむは3日間、続けてサットサンに参加したこともあり洗脳だと身体から出てくるだけあって、そのエネルギーの影響はかなり強く調整は、結構大変で、もし今年の夏にカナダでアーキュトニックのレベル2、3を受けていなかったら調整することは、できなかったかもと思うほどでした。。私のセッションの後も、おさむは2度ほど、自己ヒーリングをしたそうですが、まるで魂が抜かれて、ハートがぽっかり穴が開いたような状態になっていたとのことでした。これは単に3日間一緒に過ごしたから、というだけではなくそのエネルギーを受けてしまう要因が、おさむの中にもあったからでだから、いくら菜穂さんと一緒にいてもみんなそうなるわけではないわけです。それで思い出したのですが日本に行く前に、ある方からメールをいただいてその方はサイキックの方なのですが菜穂さんのサットサンに何度か通ったそうでその後、何ヶ月も、虚しく何もする気がしないという感覚が抜けれなかったということでした。 そのメールを頂いた時には「まあ、新たな意識状態になる前にはそういうこともデトックスみたいなものとしてあるよね~」ぐらいにしか捉えていなかったのですが今、思えば、その方もそのエネルギーの影響を受けられていたのだろうなあと。今日の日記のタイトルに「ノンデュアリティの光と闇」とつけたのはもちろんノンデュアリティ自体は闇も光もないわけですが「ノンデュアリティのメッセージを聞く」という行為はどこからそのメッセージが出ているかによってまた受け取り手の状態によっては さらに二元の世界を複雑化していく可能性も大きいということに改めて気づいたからでした。ノンデュアリティのメッセージを聞いて、虚しくなったりまたは楽になったり、ということ自体が二元の世界にいるということなんです。 これも思い出したのだけど、東京のキネシオロジ-のクラスでの質問で「すべては起こっていない、などのメッセージを聞くと何をやっても意味がない、無駄だという感じがして虚しくなるんですがのりこさんは、どう捉えていますか?」というものがありました。本来ノンデュアリティは虚しくなるようなものではないのでなぜ、みんなそういう感覚になるのかしら?とその時は思ったのですが今回の菜穂さんのサットサンに参加して(あくまでも私の体験として)理解できたわけです。 このサットサンで、参加者の一人が「私はこれまで自分を高めようと、いろいろ頑張ってきたり努力してきてそれなりにやったと思っているんですがそれも全部、無駄だったということですか?』と菜穂さんに質問された方がいました。 それに対して、菜穂さんが答えたのは「はい、その通りです」 だけでした。 確かに、こういう質問自体が、この方が「何かを頑張って乗り越えることが自分の価値」というストーリーの中にいるということを意味しているんですが 菜穂さんの答えには、どの部分が「その通り」なのかという説明はなくただこの答えだけでは 、この方は、自分がやってきたことがすべて無駄だった人生は虚しいという(二元の)思いが生まれたかもしれないなあと。 では、このメッセージを聞いて楽になったという人はどうなのか?ってことなんですが。例えば、夫に虐待されている、とか、会社で酷い体制で働かされているとか、やりたくないけどやらなければ、などと自分が一体どうしたいのかわからない、この苦しい状況をどうしたらいいかわからない、という人たちが「ああ、私はいないのだ。だから、これを個人的に捉える必要がないんだ」と、頭でノンデュアリティを受け取ることで、苦しいという感覚を麻痺させ楽になるような気がするということがあります。でも、 それでは自分の意識は何も変わっていないので実際は、その「現実」に居続けることになるんですよね〜。 菜穂さん曰く、病気や痛みもただ起こっているだけそれが個人に起こっていると思うところから、苦しみがあると言われていて、彼女の父親もガンだそうですが苦しみはないとのことでした。確かにそれも真実なのですが一方で、病気というもの自体が人間の自然な姿からはずれているというのも真実なのです。この次元では、病気はただ起こっている、わけではなく本来の自分からずれた時に、身体からのメッセージとして現れているだけですから。 最近、私のところにセッションに来られる方の中には自分がどうしたいのか全く感じることができず周りの期待や周りがどうしたいか、というところだけでずっと生きてきて、結果的に病気になってしまった方が何人かいらっしゃるのですが、その方達の病気を癒していくために一番大切なことは「私」がどう感じているのか?「私」はどうしたいのか?を感じることなのです。「私はいない」というのと「すべては私」というのは本質的には同じことなので、私が何を感じているかを受け取りそれに従うことは、全体の流れでもあるわけです。 まさに昨日、ノンデュアリティ・ナビゲーターであるというジュンコ・セレンディーという方の動画を見たのですがこの方は、脳や身体の機能や心理学などからノンデュアリティを伝えられていてとてもわかりやすいです。この方の伝えられている内容は、「自分の中にすべての答えがある」「自分の意識=現実」というまさにキネシオロジー的ノンデュアリティ。ぜひご覧になってみてくださいね。 「私」という現象を語る。 人間はなぜ探求し、探求をやめないのか? 自分がこの現実世界を創っている? この2番目の動画で言われている「回避メカニズム」これは、キネシ的にはまさに「サバイバルプログラム」なんですね。まだ私も2、3つ見ただけなんだけどこの方の発しているエネルギーからは、人生は虚しいという感覚は生まれないんじゃないかな〜と、ご紹介することにしました。 ノンデュアリティ自体は私たちが本質的に持っている意識であって真実ですが、それを自分の外にあるメッセージとして受け取れば結局、二元の現実でしかない。 キネシオロジーでやっていることは自分の内なる意識にすべての答えがあってそれを身体からの声として見ていくと、これまで自分の潜在意識の中にあるどんなストーリーが今の現実を作っていたのか?が明らかになりそれをエネルギー的に変化させる(元に戻す)ことで自分の持っていたその感覚そのものが変化し結果的には新たな現実(世界)を生み出していく、ということ。 例えば、批判された〜、つまりそれが現実〜だと感じているのにふ〜んと無視しておこう、と感情や感覚を抑えてみても必ずまた同じ「現実」が出てきます。でも、自分の内を見ていけば「過去に批判されて傷ついた」という何らかのエネルギーが出てくるので、そのエネルギーを変化させると不思議なことに「批判される」という現実(のように見えるもの)がなくなってゆくわけなんですね。それは、少し前にも書いたように、その事実(ここでは批判)そのものがなくなるということかもしれないしもしくは、自分が批判された〜と勝手に感じていただけで実は批判ではなかった、とわかることかもしれない。でも、どちらにしても自分の意識(潜在意識、無意識含めて)が創り出している現実にしか過ぎないので例えば 、批判されないように相手に合わせたりなど、外に向かって何かをする必要は何もないということなんです。 って、ノンデュアリティのこと話していて、結局キネシの話になってるし〜〜 昨夜、おさむが作ってくれた美味しいお蕎麦を頂きながら二人で「食事って、最高に人間的だよね」と話していたのですが確かに、動物にとって、食事はただ本能で取るものであっても人間にとっては、様々な意味を持つしだからこそ、それが喜びにも、また不安にも恐れにもなり得るわけですね。動物も他のものもすべてノンデュアリティなのに人間だけがデュアリティの中で生きている。これってすごいことだなあと。それは、人間に与えられた制限とも言えるけれど一方で、その制限を持ちつつ、そこを超えてゆくプロセスを(個人ではなく)人間全体として体験していると言えるのではないかと。このゲーム、素晴らしくチャレンジで面白いから、ここにやってきているわけですね。人生は虚しい、何をやっても無駄、というストーリーも一時的には決して悪くないけどその二元から抜けると、最高にゲームは楽しいよ。 あ~やっぱり、むちゃ長くなった~。マイストーリーに付き合ってくださって、ありがとうございます
2016年11月20日
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今日は、今年9月に長野で開催する予定の、多次元キネシオロジークラスのご案内です。去年、開催した長野の水輪がとても素晴らしいところで参加者の方々からも大好評だったので今年もそちらで開催することになりました。こちらが、そのウェブサイトです。http://www.suirin.com 1日3食、完全な無農薬やノンケミカルの食材を使ったお料理が出されます。健康的なだけでなく、とてもクリエイティブで美味しい食事です。敷地内には、願いを叶えるというストーンサークルやダマヌールのラビリンスもあり、自然豊かな場所です。お部屋は二人一部屋になります。ベーシッククラス(初級)の内容は、去年のプログラムと内容はほぼ同じです。1)自己ヒーリングの筋反射、他の人への筋反射の取り方 このクラスの中では、自己筋反射の他は、3種類の筋反射の取り方を学びますが 私が普段やっている独自の筋反射のやり方をお伝えします。 この筋反射は、通常の筋反射とは違って、クライアントさんが眠ってしまっても 取れるもので、また子供やお年寄りなど、腕を保っていられない人たちに対しても 行うことができます。 またこの方法だと、通常の筋反射では抵抗が起こって取れないような深いレベルの問題に アクセスすることができます。 2)キネシオロジーの基礎的な知識 キネシオロジーで何ができるのか、できないのか? どういった仕組みになっているのか? 食べ物や薬、化粧品などが自分にとって(または家族や友人にとって) どれぐらい合っているか、または有害なものになっているか、どれを選んだらいいのか? またパワーストーンなどが、どれくらい自分にとってパワーがあるかなどの調べ方 初日の前半にネシオロジーの基礎を学びます。 これを知るだけでも、これからの日々の生活の中で 様々な場面に活用することができます。3)身体からの情報や問題の上げ方 身体のどこに問題があるのか?なぜモチベーションが上がらないのか? 自分の中のどんな要因が、この問題を作りだしているのか?など 今、自分が抱えている問題や、その要因が何かを調べていく方法を学びます。 私が作成したオリジナルのスキャンリストを使いますので 頭で質問を考えることなく、身体からの情報を上げて行きます。 ある一つの問題に関して、様々な次元での要因が関わっています。 それを紐解いてゆくことで、その問題を解決するだけではなく それ以外の問題も同時に変化させたり、また根本的な変化を促します。 4)経絡やチャクラについての理解と手技を使った調整法 東洋医学の基本的な概念である経絡と 経絡と対応している14筋の取り方(調べ方)を実践を通じて、学んで行きます。 経絡を調整するだけでも、身体や精神のバランスが’取れてきます。 またチャクラについての理解を深め、それぞれのチャクラを活性化する方法を学びます。5)キネシオロジーの調整として使う道具の使い方 様々なチューニングフォーク、チャイム、クリスタルボール またフラワーエッセンスやオーラソーマなどを使った調整法。 このクラスの中では、ハンドヒーリング(手技)で調整していく方法を学びますが さらに道具やエッセンスを使って、幅広く対応するために 音叉の使い方や、どんなエッセンスが調整として最適なのか、などをお伝えします。 (クラスで使う音叉は、主にイギリスのアランセールスの音叉を使用していますが 自分で他の音叉をお持ちの方は、それを使うことができます) 尚、多次元キネシオロジーの調整法として、それぞれが学んでこられたもの (例えば、レイキ、アクセスバーズ、シータヒーリングなど)も使用することができます。6)インナーチャイルドやサバイバルプログラムの理解と調整の仕方 問題の根本的な要因の中でも、大きな要因の一つである インナーチャイルドやサバイバルプログラムについて どういった要因があるのか、またそれをどのように調整していくのかを学びます。7)人からのエネルギーや霊的なエネルギーの調整法 このクラスで学ぶ最も大きな調整の一つです。 エンパス体質の方はもちろん、そうでない方でも これを調整するだけでも、様々な身体の不調がすぐに解消されたり 感覚や気持ちが変化することが、実感として感じられると思います。 8)前世の調整法 様々な前世が、今の自分にどういった影響を与えているのかを知り その前世を調整していくことで お金(経済的な豊かさ)パートナーシップ、人間関係、仕事、ヒーリング能力などを含め 今の自分の感覚や性質、状況などが変化してゆきます。9)身体の調整の仕方 風邪や喉の痛み、肩こり、胃痛、頭痛、腹痛、生理痛など 日常的に起こりやすい身体の不調の調整の仕方を学びます。10)選択を迷っている時の調整の仕方 就職や結婚、離婚、転居などの人生の大きな場面だけでなく 私たちは日々、無限の選択を行って’います。 筋反射で、ただイエス、ノーで選ぶのではなく、なぜ選択ができないのかを 明白にすることによって、もっと深い問題を見つけ また選択をスムーズに行うことができます。11)その他、有害物質のデトックス、ミネラルバランスの調整法などクラスの日程はベーシッククラス(初級クラス)は、9月5日からです。また、ベーシックの後、プラクティカルクラス(中級クラス)も続けて開催しますのでもし、ベーシックから続けてプラクティカルも受講希望の場合はその旨をお知らせくださいね。以下、ベーシック、プラクティカル両方のクラススケジュールです。9月5日 ベーシッククラスの方のチェックイン 6日 ベーシッククラス スタート 10日 クラス終了日、打ち上げ 11日 ベーシッククラスの方のチェックアウト プラクティカルクラスの方のチェックイン 12日 プラクティカルクラス スタート 16日 クラス終了日 打ち上げ 17日 チェックアウト、出発 料金は、水輪の6泊分の宿泊費、1日3食の食費、会場費、ベーシックのクラス料金などすべて込みで、合計23万7千円になります。(宿泊費など、去年の金額なので、若干変動があるかもしれません)また、プラクティカルコースも受けられる方は、この2倍になります。尚、プラクティカルコースは、ベーシッククラスを受けた方のみ対象ですのでプラクティカルコースのみの受講はできません。プラクティカルコースでは、主に脳の調整法とフォーマットを使った症状別調整法について学びます。一応、プラクティカルコースの内容です。<1> 初級クラスの補修的内容初日の午前中に、前回の初級クラスの後それぞれが実践してきた中での疑問などに対する質疑応答を含め、補習的な内容を行います。(今回、ベーシックから続けて受けられる方は、ベーシックの復習レッスンになります)<2> 脳の調整法 A )脳についての概要 B) 左右の脳の統合法 C)前世に深く関わっている扁桃体の感情の調整法 D)脳幹と視床下部、脳下垂体 E) 大脳辺縁系、大脳基底核、その他<3> 松果体ブロッキングの解除法<4>フォーマットを使った調整法 具体的な症状や状況に対して、フォーマットを選び それに従ってやっていくだけで、調整できるように、フォーマットを使っての調整を学びます。 例えば、お金に関する問題だったら、お金のフォーマット 生理痛に関する問題だったら、生理痛のフォーマットを選んで それに従って、筋反射で情報をあげて、調整して行きますので その症状や不調を調整するために、どんな要因をあげればいいかが、すぐにわかり よりシンプルに深いレベルでの調整が可能になります。 <フォーマット目次> 1)肩こり、首の痛み 2)腰、背中の痛み 3)胃、十二指腸 4)小腸 5)大腸 6)肝臓 7)腎臓 8)膀胱 9)甲状腺10)肺、呼吸器官11)子宮、卵巣12)心臓、循環器系13)血圧14)免疫15)花粉症16)血糖値17)頭痛18)顎関節19)睡眠20)老眼21)疲労感、体力22)時差ボケ23)リラックス24)記憶力25)話す力.、概念形成、理解力26)パニック症27)お金28)人間関係29)人との親密さ30)女性性31)決断、選択32)安心感33)満たされること34)自己表現35)集中力36)自己信頼、自己価値37)人への信頼38)やる気、モチベーション39)閉所恐怖症、高所恐怖症40)リンパ <5>目標設定の行い方ベーシッククラスでは、目標設定することなく、調整していく方法を学びますがこのプラクティカルクラスでは、テーマを選び、目標設定してそれに向けて調整する方法を学びます。どういう風にそのセッションでの目標を決めたらいいのかまた目標として使えないもの、気をつけなければならないこと素早く目標設定をするこつなど私がこれまで、目標設定をやってきた中でのテクニックやコツをお伝えします。 以上です。(プラクティカルクラスの内容は、これからさらに修正する可能性があります)ということで、参加ご希望の方はベーシッククラス希望、またはベーシック&プラクティカルクラス希望と明記の上おさむと私と両方のメールアドレスにご連絡くださいね。norico1@earthlink.netosamusic@earthlink.net万が一、上のメールアドレスで届かない場合はosamuguitar@hotmail.comにお願いします。ベーシッククラスの方は、基本的に全く初心者でも大丈夫ですがプラクティカルクラスを続けて受けられる場合はある程度、ヒーリングやエナジーワークをされたことがある方でないと理解が難しいかもしれません。(と言っても、人によるので何とも言えないのですが)そして、対象となる方は、新たな可能性を広げたい方、すべてです。キネシオロジーは、あらゆる可能性を開いてゆくものだと私は捉えています。たまにクライアントさんに「のりこさんでも、まだ調整するものがあるのですか?」と聞かれるのですが、ありありで、無限に出てきます。問題=悪いもの、解決しなければならないものと捉えていると、ヒーリングは修行であり、苦しいものになりますが新たな可能性を開く鍵となるもの、と捉えていると今の自分のテーマや問題が見つかることも、喜びになりそれが変化していくことも喜びになるんですよね。よく、私たちは脳の3%しか使っていないと言われていますが(そのパーセンテージの真偽はわからないものの)私たちは、誰でも、無限に脳を活性化していくこともできるし才能や可能性を伸ばしていくことも可能です。そして、私たちは日々の選択や決断も迷ったり、わからなくなったりします。常に高次の次元の自分と繋がっていれば選択は迷うことはないですがマインド(思考)がある以上、そうはいきません。そんな時、身体に聞く、という最もシンプルで最も効果的な方法がどれだけヘルプになるのか計り知れないなあと。正直なところ、今回の長野のクラスも、少し前に一瞬、開催を迷ったことがありました。というのも、去年、このクラスを開くために思っていた以上に準備や経費がかかり、大変だったこともあるしまた、クラス後のフォローや対応のこともあり私にとっては、もしも「楽して好きなことをする」という選択ならばニューヨークの自宅で、日々、好きなセッションを好きな時にクライアントさんにやっている方が時間的にも体力的にも経済的にも、はるかに楽であることは、明白だったからです。去年の長野のクラスが終わってすぐは、参加してくださった方々との喜びとともに「よし、来年もここでやろう」と決めていたものの時が経つに連れ、また、あの準備をするのかと思うと、何となく気が重くなり、、これは、困難を乗り越えるとか、達成感を求めるという修行根性や使命感からやろうとしているのか?これが女性性の抑圧になっているのではないかしら?などと、漠然とした思いがあることに気づいたのである日、今日は、きっちりと答えを出そうと筋反射でスキャンリストから、いろんな情報を引いていって私の身体から聞こえてきたのは、やはり、クラスを開催するというゴーのサイン。さらに筋反射でカードを引いて、出てきたのは「方位磁石」というカード。「今、地図に載っていない領土に入っていて、素晴らしい新しい体験をすることが期待できます。運命の最高の道にずっと居続けるためには方位磁石を真北に合わせる必要があります。スピリットや高次の力のみが、この仕事の役に立つことができます。お金、繁栄、名声、ロマンス、その他の物質的成果は自分の真実の道筋を見出す助けにならないでしょう。あなたの方位磁石を信頼し、スピリットとともに真北を目指すならば決して迷わないでしょう』これを見た瞬間に、一筋の迷いはす~っと消えました。私にとって、そしてこのクラスに参加された方々にとってこの長野でのクラスが、素晴らしく新しい体験になることを信頼しています。一緒に新たな冒険の旅へと出かけましょう(お~今日は何だか熱い気分なのよ)みなさまと長野でお会いできることを祈って!!
2018年04月09日
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ニューヨークも、すっかり暖かくなって心地よい初夏のような季節になりました。こんな天気の時には、外に出た~い、と言いつつこのところは、家に閉じこもりでキネシ職人と化しています。(え、キネシ侍?、いや~キネシ女神と言って)←図々しい?それでも、毎朝のように、圧倒的な’幸せ感を感じます。このところ、思い出し笑いならぬ、思い出し感動、みたいなことが多くてここ最近起こった、いろんな場面を思い出しては感動で胸が熱くなったり、涙が溢れてきたりしています。先日も、2年ぶりに日本から来られて6回のセッションを受けてくださった方が最後の日、私とハグしてくれた時に「生きていて本当によかったです」と涙ながらに伝えてくれたことが、もう本当に嬉しくて。何度思い出しては、泣いたことでしょうか。私が最初に彼女に出会った3年前にはとても辛い人生を送られていたのですが今は、夢や希望を持って生きられるようになって以前の彼女とは、まるで別人のようになった今の彼女を見ているとああ、3年前に、宇宙系遺伝というものを筋反射で見つけ出すことができてそして、それを研究し続けてくることができて、本当に幸せだ~と。彼女は、今回の6回のセッションで50種類以上の宇宙系遺伝を調整された方でそのうち、レプティリアン系の遺伝だけで20種類を持っていました。実は、私が、どうやらレプティリアン遺伝というのがあるらしいということに気づいて、調整を始めるきっかけになったのが約3年前の彼女のセッションだったのです。その頃は、私はレプティリアンなど、ほとんど知らなかったこともあってエンティティの一つだと捉えていてしかも、最近まで1つの種類しかないと思っていたし調整法も今とは全く違っていたのですがそれでも、試行錯誤でやったセッションで手応えを感じてこういう遺伝があることを理解することになったのでした。彼女が存在してくれて、そして私と出会ってくれたおかげで私の今があるのだなあと。(いや、もちろん、彼女だけでなく、すべてのクライアントさんがそうなんですが)そして、その宇宙系遺伝が少しずつ広がっているのがまたさらに幸せなことです。先日、長野のクラスのご案内を行なった後いろんな方々からお申し込みを頂いたのですがその中で、お申し込みだけでなくその方の感じられた想いを伝えてくださった方がたくさんいました。それは、私の宇宙系遺伝についてのブログを読んで、共感してくださったり誰にも理解されないと絶望していた心の痛みをわかってもらえたような気がしたなど読みながらああ、ここに共鳴してくださる方たちが、こんなにもいるのだと。そして、今回、何よりも嬉しかったのはこれまでの多次元キネシオロジーのクラスを受けられた方からセッションを受けて、その効果に惚れました、とかそのセッションで楽になったから自分も学びたいという声がとても多かったことでした。私からではなく、多次元キネシオロジーのクラスを受けた方からセッションを受けてその効果を感じてくださる方がこんなにいるなんてそれは私にとって、何よりも嬉しいギフトでした。メールをくださった一人一人にはお返事できていませんがとても嬉しく、読ませていただいています。この場を借りて、ありがとうございました。ということで、ここ最近、また急速に展開があった宇宙系遺伝のことを書きたいと思っていたのですがその前に、今日は、宇宙系遺伝に深く関わりのあるインナーチャイルドについて改めて書いてみようと。(え?ここまでが前置きなの?書きながら、この展開になったことに驚く)私はインナーチャイルドを癒すというのは、キネシオロジーにかかわらずすべてのヒーリングの中で、最も大切なことの一つと思っています。インナーチャイルドをしっかりと癒すことができるセラピストはもうそれだけで、一流のヒーラー、セラピストです。他の人のインナーチャイルドを癒すためにはもちろん、セラピスト自身のインナーチャイルドが癒されていることもそうだし人との共鳴力、エネルギーを感じ受け取る力、言葉と感覚をつなぐ能力など様々なコミュニケーション能力が必要となります。なので、インナーチャイルド専門ぐらいの勢いでインナーチャイルドを徹底的に癒すセラピストやヒーラーが出てきたらいいのになあ、などと思っていたぐらいです。そして、このインナーチャイルドが、宇宙系遺伝と密接に関わっているのです。つまり、宇宙系遺伝の調整を行うためには、インナーチャイルドをいかに癒していくか?を理解していないと、難しいのです。例えば、オリオン遺伝。オリオン遺伝は「認められたい、人と比較する、満足しない、不十分感」という性質ですがもし親が子供の頃にその子を十分に認めてあげなければその子のオリオン遺伝からの性質や思考パターンは、より大きくなります。そして、そのオリオン遺伝を調整しようとするとインナーチャイルドが、ブロックしてくるわけです。インナーチャイルドの声は「だって、私は認めてもらえなかったんだもん」とか「だって、お姉ちゃんと比較したら、私は不十分だし」という声なのです。その残っているインナーチャイルドの声をちゃんと聞いてあげなければ、オリオン遺伝の調整を進めることは難しいのです。また、例えば、人のせいにする、被害者意識のグレイ遺伝の調整をする場合もし、その人の親が、その子のせいにしたり、その子を責めたりしていたとすれば親から責められる、という被害にあっているインナーチャイルドがグレイ遺伝を調整するのをブロックしますから最初にその部分でのインナーチャイルドを癒す必要が出てきます。またシリウス遺伝も、インナーチャイルドに密接に関連しています。まあいいかと切り離す、達観する、ストレスを感じない、論理的に捉える、ポジティブ’思考というシリウス遺伝を大きく持っているがゆえに子供の頃に傷ついたことをないがしろにしてしまって深いレベルでは、インナーチャイルドが傷ついているということもあるしまた、逆に、インナーチャイルドが深く傷つくようなことがあったからこそその傷を感じないように、ポジティブ思考で乗り切ってシリウス遺伝がより強くなったということもあります。また、冥王星遺伝の調整でも、インナーチャイルドはよく出てきます。冥王星遺伝は「人生は厳しい、決して甘くはない」という感覚ですが子供の頃に大変な子供時代を過ごしていたりまたは、親が苦労しているのを見てきたら、当然、インナーチャイルドも「人生は困難である」と感じているしそのインナーチャイルドが癒されない限り冥王星遺伝を調整する時のブロックになるのです。そして、最もインナーチャイルドが傷つくのはやはり、両親のどちらかが、レプティリアン遺伝を大きく持っているケースです。親が不適切に切れたり、ましては親から暴力的な扱いを受けたり攻撃されたりすれば、子供はとても深く傷つきます。その場合は、徹底的にインナーチャイルドに向かうあう必要性が出てきます。ですが、一方で、インナーチャイルドを癒す前に宇宙系遺伝を調整した方が、インナーチャイルドがより癒されるというケースもあります。例えば、最近わかってきた新たな宇宙系遺伝の中にロボット系の宇宙遺伝が、5種類ぐらいあるのですがこれらは、感覚の抑圧、自分や人の気持ちがよくわからない、人に言われたことに従う生真面目、ストレスを感じれない、と言った性質があります。この遺伝を持っている人が、自分のインナーチャイルドの気持ちや感覚に繋がろうと思っても、うまく感じることができないのでそうなると、インナーチャイルドが癒されるのは難しいのです。例えば、前世や遺伝は、その人が感じれなくても調整できますがインナーチャイルドは、その人が感じることができて初めて癒されるものだからです。そういう場会、インナーチャイルドより先にロボット系宇宙遺伝を調整すると、インナーチャイルドが感じている感覚とつながりやすくなるのでインナーチャイルドが「やっと気づいてもらえた〜」と癒されてゆくのです。インナーチャイルドは一言で言うなら「子供の頃に傷ついた意識」のことですがこの「傷ついた」という言葉が曲者というか、わかりにくいところで明らかに、例えば、親の攻撃的な言い方によって傷ついたと認識できている場合は本人もそこに向かい会わざるを得なくなりますが多くの人の場合「傷ついていた」という認識が全くないのが、問題なのです。そして、私自身にも、最近、まだ癒されていなかったインナーチャイルドが見つかって、いや~インナーチャイルドって、ほんと深いなあと。それは、少し前に、友人のEさんとメールのやり取りをしてわかったことでした。先日お話しましたが、彼女は、ハワイに行く前に私のセッションを受けに来られた方でそれ以来、本当に深いレベルで分かち合うことができる私のソウルメイトとなり近いうちに、二人で一緒に旅に出るための準備としてメールでお互いのリーディングを行ったり新たなヒーリング法を検討し合うということをこのところ、やっていました。(彼女に関しては、また近いうちにご紹介したいと思っているのですが)それで、何の話の流れだったのか「全ての責任を負いすぎる」という私自身の問題について彼女に話していた時のことでした。それは、私のガイドにも「自分がコントロールできないことへの責任を負うのはやめなさい」とよく言われていたのですがもちろん、そんなことはこれまでも何度も出てきたテーマで頭では十分にわかっているし以前よりは、かなり変わってきたもののいまだに、何かが起こると、最初にそう感じてしまうわけです。例えば、ここ最近起こったのは、多次元のクラスに参加された方がある勘違いをされていて、それを知った瞬間に「ああ、もっとこの部分をきちんと説明していなかった私の責任だ」と自動的に感じてしまうわけです。もちろん、だからと言って、自分を責めるようなことまではしないし結果的には、これからは、こう説明しようということにもなりそれはそれで良かったのですがその何かが起こった時の、最初の一瞬はそれを重く受け取ってしまいがちになるわけです。そして、それに関して筋反射で調べてみると私がまだ調整していない宇宙系遺伝として天王星遺伝とプレイオネ遺伝が出てきました。天王星遺伝は「責任感が強い、いつも全力を尽くす、自分に厳しい、諦めない、困難を乗り越える、生真面目、プライド」などの性質がありまた、プレイオネ遺伝は、プレアデス星団の一つで性質は、典型的なプレアデス遺伝の性質で「ピュアさを求める、責任感が強い、慈愛、人に尽くす、エゴを受け入れない」と言った性質です。で、彼女が、そのことについて「宇宙系もありそうなんだけど、なんかインナーチャイルドがいそうなんだよね」とメールに書いてきたので「え?インナーチャイルド?」とインナーチャイルドは、これまで私は何十回、何百回とケアしてきたこともあって最初はピンと来なかったわけです。それで、まだ(癒されていない子が)どこかにいるのかしら?と思いつつ、とりあえず、見てみようと自分の中に意識を向けた途端、その子が見えてきたのでした。それは、子供の頃、私に縁が深いある人との関係におけるインナーチャイルドで私は親との関係については、何度もインナーチャイルドを見てきたのですがその人との関係においてのインナーチャイルドは一度も見ていなかったのでした。というのも、傷ついていたのは、その人であって私ではないという認識でむしろ、私の存在がその人を傷つけていたのかもしれない、という感覚があったので私自身が傷ついていた、という認識にはならなかったわけです。その感覚こそ、いわゆる罪悪感、なのですが罪悪感は、インナーチャイルドが傷つく大きな要因の一つなのに子供の頃は、それが罪悪感というものだとは認識していないんですよね。そして、子供の頃に感じていた罪悪感は、全てを自分の責任として負う、自分のエゴを受け入れない、というプレイオネ遺伝を私が持っていたからこそ感じていたものであって、その遺伝の性質によって(感じる必要のない)罪悪感を持ち、インナーチャイルドが傷ついたということになったとも言えるし逆にそのインナーチャイルドがあったからこそプレイオネ遺伝の性質が強くなったとも言えます。そのインナーチャイルドに気づいた瞬間、号泣でした。こんなところに、まだ私の癒されていないインナーチャイルドがいてそれに長いあいだ、気づいてあげなかったんだなあと。この子を見つけてくれたEさんに、感謝でした。そして、次の日、インナーチャイルドだけでなく何かが出てきている感があったので筋反射で見てみると、プレイオネ遺伝に関する前世でした。つまり、その部分でのインナーチャイルドが癒されたのでプレイオネ遺伝を調整する準備ができたのです。そのままの流れで、プレイオネ遺伝を調整し、終わった後はものすごくスッキリ。あ~おそるべし、インナーチャイルド。この宇宙系遺伝とインナーチャイルドがいかに密接につながっているのかということを改めて感じています。ということで、まだ書きたいこともありますが夜も更けてきたので、今日はこのあたりで〜。おやすみなさい
2019年05月23日
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いやはや、このブログで、こんなタイトルでアップすることになろうとは。何人かの方からメールを頂いたのですが、前回のブログからやっぱり~そうか~と思われた方も、いらっしゃるかもしれませんが私自身は、こんなことになるなんて、ほんと日本から戻ってくるまで全く思っていなかったことなんです。友人に、この超急展開ドラマについていくのがやっとだわ~と言われたのですがほんと、ここ最近、あらゆることのスピードが早くなっていたもののここまでの急展開は、さすがになかったなあと。私とおさむは、出会って25年間、その内2、3年間は別れていた時期があるので一緒にいたのは22年ぐらいで、そのうち結婚していたのは10数年です。私は、つい先週まで、このままおさむとずっと一緒に人生を歩いていくだろうと思っていたし、これまで離婚について話したり、考えたりしたことはありませんでした。もちろん、二人の間に、解決する必要のある問題はありましたがそれも、いずれ解決されていくのだろう、と思っていたのです。それがどうしてこうなったのかこの経緯をブログに書こうとしているわけですがこれを読まれている方々に、どれだけ私の感覚が伝わるのかは全くわかりません。多くの人はそれぞれ自分の価値観や経験によってしか物事を捉えることができないので、例え私がどう書いても千差万別に受け取られることでしょう。それはそれでいいと思います。ただ、私にはこれをここに書く必要があり、その理由はまた後ほど記したいと思います。たった4日間に起こった、私の意識の変化や気づきを書くのに随分と長くなりそうな予感がします。お時間のある時に、読んでくださったら嬉しいです。(いや〜、覚悟してよ。ほんと長いから)まず、最初に、おさむの異変に気付いたのは、おさむの誕生日に福岡で会った時でした。何か、沈んでいるな~、エネルギーが重たいな~と感じましたが、こんなことはこれまでも何どもあったしきっと、どこかでなんらかのエネルギーの影響を受けてしまっているだけで浄化、調整すれば、すぐに戻るのだろう、とあまり気にしませんでした。でも、日本に戻ってからも、おさむは、私と目を合わせようとしないし、表情が暗くて、これは、単に、何かのエネルギーの影響を受けているだけではなくて私に対しての何かがあると感じました。ある日の夜、そう、それはアルクトゥルス評議会のメンバーと飲んだ夜のこと家に戻って、聞いてみたのです。「私に対して、何か不満とか、言いたいことがあるのなら、何でも言って」と。そう言うと、おさむは「いや、何ものりこに対して不満なんてないよ」と言いつつそして、初めて私の目を見つめると、一瞬、動揺が目に出ました。「いや、話せなければならないことがある。だけど今は、心の準備がいるから明日にして」と言ったので、私は了解しました。おさむの表情から、それが私に対するシンプルな不満やストレスなどではないことがわかりました。そして、次の日。おさむは「これを伝えるのは、とても勇気がいることなんだけど」と前置きした後その内容を話してくれました。それは、今回の日本で出会った人と、恋に落ちたとのこと。そして、彼女と数回のデートを重ね、自分は本気であるとわかり彼女を女性として守りたいと感じたこと。だから、のりことは、男女の関係を終わらせたいということ。これを聞いている間の、私のショックはどう言葉にしたらいいかわかりません。ああ、これは私がどこかで最も恐れていたことだった。そう思いました。日々の生活の中では、その恐れは感じたことはないのですが夢で何度か見たのです。その夢の中で、私は悲しみで押しつぶらされそうになり目がさめると、いつも、ああ、夢でよかったという気持ちになりました。私は、おさむを信頼していないところがあるのかしら?これは私の前世からなのか、今生でのことなのか、あとで調整しようなどと思うのですが、すぐにまた夢のことは忘れてしまうのでした。そして、私の最も恐れていたことが、夢ではなく、今、この瞬間に起こっている。悪夢なら早く覚めてほしい。私はおさむの話を聞きながら、天に祈りました。「もし、私にとって、これが体験するべき必要なプロセスなら例えどこに着地するとしても、どうか出来るだけスムーズにこのプロセスを終わらせてください」と。私は結婚しているから、他の人を好きになってはいけない、などと考えたことはないし、それが裏切りだとも思っていません。結婚していても、長く付き合っていても、他の人を好きになることはあるだろうしそれが別れにつながることもあるでしょう。ですが、私にとっては、あまりにも突然のことでした。例えば、会話もない夫婦とか、喧嘩ばかりしていたとか、お互い全く信頼していなかったとか私たちがそういうカップルだったら、心の準備もあったかもしれませんが私にとっては、おさむとの旅や毎日の食事も会話も喜びだったしこれからも、お互いに支えあっていく関係だと思っていたからです。ただ、一つだけ、ここ最近、セックスに対する情熱が失われていてそれは、私も早くなんとかしないとは思っていたものの日々の忙しさから、先延ばしにしてしまっていてそのことは、こうなった一つの要因だとすぐに感じました。こういうことがあったとき、必ず、双方に要因があり一人だけの問題ということは決してないからです。私は一言だけ「好きになったものは仕方ないよ。これはおさむが悪いわけじゃない」と伝えました。本当にそう思っていたし、その言葉に嘘はありませんでした。おさむは「幸せにしてあげれなくて、ごめんね」そう言いました。正直、私は、その言葉を聞いた時、一瞬????となりました。もちろん、これまでも、大変だった事はたくさんありましたが世界中一緒に旅をしたり、いろんな経験をして、楽しかったことの方が多いし本当に幸せでしたから。それで、おさむに「いや、すでに幸せだったよ」そう伝えました。おさむが、どんな気持ちでこれを言ったのかを私はこの時、全くわかっていませんでした。でも、たった数回会った人との恋によって、20年以上の関係が一気に終わるのかそう思うと、これをどう捉えていいのかわからず私は部屋に戻って、静かに泣きました。おさむに対する怒りや恨みのようなものはなくてただ深い悲しみがそこにありました。その日は、たまたま久々のオフの日だったのも、幸いでした。私は何もする気がせず、ただ泣いていました。そして、一体、私はどうしたらいいのか?を知るために筋反射で、アファメーションブックからメッセージを拾って見ました。そして出てきたのは 「コンフォートゾーンに繋ぎ止めている過去世を手放すこと」「自立を妨げる過去世を手放すこと」「目標達成のために調整すること」「私は潜在意識から悲しみを安全に手放します」という言葉でした。どうやら、私たちが本当に別れる必要があるということを改めて理解しました。でも、目標達成、って何?これは、私が何らかの目標を達成するために、必要なプロセスなの?その目標のためには、愛する人も手放す必要があるの?いわゆる使命のために、私はこの辛いプロセスを超えなければならないの?もしそうだとしたら、それは私は最も嫌だったことでした。そんな使命なんて、私には必要ない、と思っていましたから。私は自分の好きなことをやりつつ、おさむと幸せな人生を歩むつもりでいたのです。でも、どちらにしても、すでにこれが起こっているということはもう何かを変えなければならないことは確かでした。それで、まずは、この深い悲しみを癒そうと最初に調整したのは、グライルスという名前のグレイ種の遺伝でした。グレイ種の中でも、もっとも傷つきやすく、孤独感の強い遺伝です。私の中に、普段はほとんど傷つきやすさや孤独感はないのですがこの遺伝が、少し残っていたことで今回、その感覚が大きく浮上してきていました。ちなみにグレイ種の遺伝は、30種類以上あり普通の人は、平均20種類ぐらいの遺伝を持っているのですがそのうち、何種類かは、背中のチャクラを調整する必要があることが最近わかってきていました。ですから、グレイ遺伝が強い人は、肩のこりや腰痛がひどい人が多いのです。私はグレイ種は、すべて、徹底的に調整してきたつもりだったのですが背中のチャクラをやっていなかったために、まだ数種類少しずつ遺伝が残っていました。他にも、まだ残っていてワークする必要がある遺伝が10種類以上、ガイドから伝えられていました。次に自分の中を見て行ったのが、恨みや妬みみたいな感情が私の中にないか?ということでした。これまで、セッションで、こう行ったケースを何人も見てきましたがほとんどの女性が、男性に対する恨みや、または相手の女性に対する妬みの気持ちを(たとえ、持ちたくなくても)潜在的に持つことになっていてそれが次への移行を妨げてしまうのです。私自身、内観して感じてみても、そういう感情は感じられず筋反射でも出てこなかったのですが調べていくと、いくつかの遺伝にそう行った性質がまだ残っていたのがわかってそれを解除しました。ちなみに、筋反射で調べなくても、自分に恨みや妬みなどの感情があるかどうかを知るのは簡単です。その相手が、今より成功したり、幸せになっているのを想像してそれで自分も幸せ感を感じたり、心から相手の幸せを願うことができれば自分の中にそういう感情はないと言えるでしょう。そして、もちろん、その感情があったからと言って、それは決して自分が悪いわけではなくただ、そういう遺伝や脳の性質から、自動的に生まれてしまうだけなのです。次に見て行ったのは、私の傲慢さに関する遺伝でした。これは二つほどの遺伝が関わっていたのですがそれをみていくうちに「私は、どこまで自分の傲慢さを手放したら、こんな辛い思いをしなくて済むのだろう」という感覚が出てきて、号泣しました。ああ、私は私の中にある、この傲慢さを許していなかったのだだから、おさむの傲慢さも受け入れることができないのだということが改めてわかりました。自分の中の傲慢さを許さなければ、人の傲慢さを許せないのですから。おさむは、きっと窮屈な思いをしただろうなあと。そうしていくつかの遺伝を解除していくうちにやっと出てきたのが、怒り、の感情でした。でも、その時、私は何に対して怒っているか、その理由がわからなかったのです。例えば私の中の声として「じゃあ、結局、これは、おさむは単に若い女性とのセックスに走ったエロオヤジってことだったんなんじゃない?』という声が出てきます。でも、次の瞬間には「でも、例え、エロオヤジであったとして、何が悪いの?セックスは愛そのものだし、セックスから始まる愛があってもいいんじゃない?愛は年齢差ではないよ」と言う私の中の声が出てくるのです。次に「こんなに簡単に別れる決心ができるのは、私は愛されていなかったってこと?」でも、それも即座に違っていることがわかりました。私はこの20年の間に、おさむに’愛されていたことを何度も実感してきたからです。そして、もし、おさむがすぐに別れる決心をせず、その女性と1年間付き合った後で私にそれを伝えたとしたら、それはそれで嫌だったでしょう。じゃあ、私は何に対して怒っているの?何が問題なの?私は何を知りたいの?その理由を探ろうとしていた瞬間にたまたま、おさむが自分のブログをアップしていました。それは、先日の東京でのライブについて書かれてあったブログでまるで、私との間に何事もなかったかのような、そのブログを読んでいるうちに私の中の怒りが、大きくなりました。明らかに、それは私の被害者意識であることを知りながらも、怒りが止まらず、私はちょうど、キッチンに来たおさむに対して、今回初めて、怒りを込めつつ言いました。「こんな時に、よくあんなブログを書けるよね」と。それに対して、おさむも感情的に反応しました。自分が被害者意識で相手に伝えれば、相手の中の被害者意識を刺激し「私は悪くない。責められたくない」と言う感情で答えてしまう事は十分に承知でしたが、この時の私には、もう止められませんでした。「のりこが、自分がそういう時に、ブログを書けないからって、ジャッジするな。俺は辛くても、そこは切り離してブログを’アップしているだけだ」確かに。おさむの言う事は、最もなことでした。私は、自分がハッピーな気分でない時に、ハッピーな日記を書いたりする事はまるで自分を偽っているように感じてしまうので、できないのです。でも、それはあくまでも、私の場合であって、そこを切り離しておさむがブログをアップしたからと行って、おさむに優しさがないとか私へのケアがないということではないことも、よくわかっていました。「うん、これは私の被害者意識だと思う。私の中にまだ残っているグレイ種が2種類ぐらいあるから、それは、そこから来ているんだと思う。でも。。。。」私が言いたかったことは、そこじゃない。じゃあ、私は一体、おさむに何を求めているのだ?おさむに罪悪感を持つことを求めている?いいえ、そんなものを持ってもらっても、ちっとも嬉しくない。では、私は、一体、どうして欲しいの?それを感じようとしていると、おさむから「俺も寂しかったんだ」と言う言葉が出てきました。その時はそれに対して、何も言わなかったのですが私の心の中で、???でした。これまで私とおさむは、毎日のように話をしていたしいつだって、おさむを気にかけてきたつもりでした。いつも「おさむ、調子どう?』「ダーリン元気?』と声をかけていておさむの話を聞くつもりでいたしもしおさむが大丈夫じゃないとか、セッションが必要だと言われた時にはどんなに忙しくても、時間を作って、おさむのセッションをやっていました。ですから、それを今さら「寂しかった」と言われても「え?じゃあ、なんで、その時にそう言ってくれなかったの?」となったわけです。もしそう言ってくれたなら、私は必ずそれに向き合ったのにって。そんなこと言うのだったら、私も寂しかった時は、たくさんあったよと。そんな思いが出てきたもののそんなことを今、言っても、余計におさむを責めるようなことになってしまうということがわかっていました。私は、感情的になっているおさむを見てそれ以上、もう何も言うことができず、その場を離れました。私の中に、絶望的な気持ちがありました。全てのプロセスで、私は、まずは自分のハートにある感情を深く感じてゆきました。そして、どこから、その感情が湧いているのかをみていました。そうしていくと、必ず、その感情の元となる、思考形態やエネルギーが出てきます。それこそが、悲しみや怒りの根源であり、手放す必要のあるものです。でも、この時は、もう絶望と虚しさでいっぱいになって私は意識のフォーカスができなくなっていました。こういう時に、この気持ちを聞いてくれる人たちがいるというのは私にとっては、本当に救いでした。この4日間、私は何人かの友人たちにメールで「今、ただ深い悲しみがある」とか「どうしようもなく腹が立ってきた」とか「絶望的な気持ち」など自分の今の感情や感覚を伝えていました。私が怒りを感じていると、友人が私の怒りに共鳴して(彼女は、私からのメールを読む前に、それを感じたのだそう)「私、おさむさんに蹴りを入れたい」とメールに書いてきてその言葉を読んで、つい笑ったり。または、別の友人は「今週、うちにおいでよ。一緒に鍋でも突こう。ここでお風呂でも入って、ゆっくりしたらいいよ」と言ってくれたり。それらは、私にとって、本当に暖かな支えでした。どちらにしても、私に残っている、全ての被害者意識に関する遺伝を手放す必要がありました。男女やパートナーシップの問題の多くは、この被害者意識から来ています。つまり「私はここまでやったのに、あなたはこうしてくれなかった」とか「私はこうして欲しかったのに、あなたはしてくれなかった」「私はこうして欲しくなかったのに、あなたはそうした』など、相手が自分に必要なものを与えてくれていないもしくは、自分が嫌だったことをされた、という感覚です。私の場合、これまで散々ワークして来たのでこれがグレイ遺伝から来ている事は十分にわかっているのでその被害者意識と同化はしていないのですがでも、少しでもエネルギー的にその遺伝を持っているとどこに意識を持っていくかが、明確にならないのです。それで、残っている2つのグレイ遺伝を解除しました。調整するにつれて、感覚がどんどん開かれて楽になってゆくのがわかったのですが終わった直後は疲れて、そのまますぐに眠りにつきました。次の日、目覚めた瞬間に、私はポロポロと泣いていました。前日の絶望感や怒りとは、もう全く違う感覚でした。これまでの全てのことがストンと理解できて、溶けてゆくようでした。これは4日前に、深い悲しみで泣いている時の感覚とは全く違って祝福された感覚の中での、気づきの涙でした。ああ、私がおさむにやってきたことは、全て先生として、またはリーダーとして、であって女性としてではなかった、ということに。そして、おさむが求めていたのは、女性として寄り添ってくれる人、だったのだと。これは、私とおさむが同じ仕事をしていたことが大きいと思います。私が始めたキネシの仕事を、おさむもするようになりそれからは、私は、できる限りのことをおさむに教え何かあればおさむをサポートし、導いていく立場となりました。これでは、女性と男性の関係にはなりにくいわけです。こんなことは、もちろん、わかってはいたのだけど夫婦のあり方は、それぞれ違うし、私たち夫婦はこういう形でいいのだと、私は思っていたのでした。おさむが今回、初めて私に伝えてくれたのは「のりこは、追いかけて追いかけて、やっとつかまえたと思ったらまたどこかに行ってしまって、いくら追いかけてもつかまえられないような人だった」と。おさむなりに一生懸命、私を追いかけてきてくれたのだなあと。彼は男性として、私を守りたかったのだと。でも、それがどこまで行っても、叶わなかったからおさむは、だんだんそれに疲れてきていたのでしょう。思い返せば、これまで、たくさんのサインはありました。少し前、私とえずみんで、エジプトに行ったときもそうでした。おさむは「俺も一緒にエジプトに行きたい」と言い出しました。私もおさむを連れて行きたいと思い一応、ガイドに聞いたのですが、それはノーでした。ガイドに聞かなくとも、今回のエジプトは、私とえずみんと二人でいく必要がある事もよくわかっていました。その時の私は、わかっていなかったのですがおさむは、私と物理的に離れることが嫌だったのではなく私が、エジプトで新たな発見や気づきによってまた別の意識に行ってしまうことを、寂しいと感じていたのだと言うことでした。おさむは、私と同じ感覚や意識を共有しようと、理解しようと、頑張っていたのだなあと。そのことが、私にはわかっていなかったのです。でも、本当は、おさむは、そこを頑張る必要はなかったのでした。おさむは、そのままでよかったし、私はただ側にいてくれるだけでよかったのですから。私は、ただおさむがそこにいて、私の話を聞いてくれたらそれでもう十分幸せでした。私は本当にそう思っていたのですが、でも、一方で、おさむに私についてきてほしい、とも思っていました。これは、私の今回ワークした、傲慢さやコントロールする遺伝からの性質があったのですがそれが大きくなったのは、二人で一緒にリトリートや’クラスを開いてからだと思います。別々にセッションをやっている時には、そんな風には思っていなかったのですが二人でクラスやリトリートを開く以上、同じような視点や意識でいてほしいと私は思っていました。それは、今のおさむに不満があるというより、もっといろんなレベルで分かち合いたいという気持ちからの期待だったのですが期待するということは、ありのままのおさむを受け入れていないことでした。私のその期待が、おさむにとっては、常にプレッシャーとなっていたのです。もちろん、期待に応えなければと頑張ったり、プレッシャーを感じたりする性質はおさむの問題であっても、私が無意識に彼にプレッシャーを与えていたのも、間違いないことでした。そして、このとき、おさむなりに、私の期待に応えようと、一生懸命ついてきてくれたこと私を守ろうとしてくれたことに、心から感謝しました。そして、おさむのその焦りや寂しさを理解してあげれなかったことを本当に申し訳なかったと思いました。おさむのことを、女の気持ちがわからない男、だと思ったことも多かったけれど私こそが、男の気持ちがわからない女、だったわけですから。なんと言う女性性の欠如なのかしらと。と思うと同時に、それもやはり仕方なかったとも言えました。ここ2、3年、宇宙系遺伝調整の開発が始まってからの私は本当に何かに突き動かされるように、突き進んできてこの流れは止められないものでした。この女性性の欠如に気づいた今からは、違う選択をするかもしれないけれどこれまでの私には、あの選択しかなかったでしょう。私は、頭では認識できていませんでしたが多分、少しずつ、ここに来るまでの準備が進んでいたのです。例え、おさむが彼女と出会わなくても、もう私たちは別れ道に来ていたと思います。おさむが悪かったわけでもなく、また、私が悪かったわけでもなくただ、これは必然の流れだったのだと。これまで何度か、おさむが「俺の夢は、のりこを養ってあげることだ。でも、俺がいくらお金持ちになってものりこはそれを望まないのだろうなあ」と伝えてくれたことがありました。私を守りたいと言う、そのおさむの気持ちが、素直に嬉しいと思いました。ただ、おさむの言う通り、私はおさむがいくらお金持ちになっても今やっている事は、何一つ変わらないだろうと。もし、本当におさむがそれを望んでいたとしても、その夢は私は叶えてあげれないなあと。「幸せにしてあげれなくて、ごめんね」の言葉の意味を、今になってやっと理解できたのです。おさむは、おさむの力で、おさむのやり方で、私を幸せにしたかったのだと。この2年以上、おさむは、毎日のように、心を込めて、美味しい料理を作ってくれました。料理というのは、愛そのものだと思います。そのことに私は、本当に感謝していて、おさむからの愛を常に感じていたしそれで十分すぎるほどに幸せだったのですが問題なのは、それは、本当におさむの望んでいる形ではなかったまたは、それだけでは満足できなかった、という事でした。一人のソウルメイトとの長い学びが終わる時がきたことを本当の意味で理解しました。これは、私の女性性の欠如の要因ではありますがでも、私はこれからも、きっと自分の可能性を開いていきたいと思うでしょうしそれが、おさむに寂しい思いをさせて来たとわかった以上私もそれを気遣いながら、自分の自由さを制限することは苦しくなるでしょう。そして、おさむにとっても、私といては、彼の男性性は高める事は出来ないだろうなあと。おさむは、私から自立する必要がありました。私はおさむと話をし、これが二人にとって最善の選択であると理解したことを伝えました。私は真に何を恐れていたのか、何を知りたかったのか?を、やっとわかりました。私が本当に恐れていたことは、おさむが他の人を好きになって離れてしまうこと自体よりも私が20年以上、愛した人が、それに値する人ではなかったという結論に達してしまうことが何よりも怖かったのです。「愛するのに値しない人」というのは、私にとっては意識の根底に愛がかけている人です。(もちろん、全ての人に愛はあると言えますが)もし、そんな人を愛してしまったのなら「なんで、こんな人を愛し、20年以上も一緒にいたのだろう」と、それは私自身への自己否定につながってしまうからです。私は何よりも自己否定するのが、怖かったのでした。そして、おさむを嫌いになって、別れてしまうことが本当に怖かったということ。どんな別れになったとしても、この人を愛してよかった、そう心から思いたいのです。それが、この4日間で、本当に全てが腑に落ちて今は、おさむを愛したこと、そして、20年以上一緒に人生を共に歩くことができてよかったと心から感じます。友人曰く「それは神の領域」だというのですがそれは、私がこれまで、恨みや妬み、被害者意識などに関わっている宇宙系遺伝や脳や前世をワークしてきたからであってそうでなければ、ごく普通の女性のように傷つけられたという被害者意識や怒り、後悔などをしばらく、ひきづっていたのは間違いないでしょう。実際、私は昔、ある男性と3年間付き合って、彼のことが好きで好きで結婚することになったものの、彼の家庭の事情から最終的には結婚を諦め29歳の時に別れたことがありましたが完全にそこから抜けるまでには、約1年を要したことがありました。おさむの場合は、20年以上の付き合いですから普通なら、そこから意識を切り替えるのに、何ヶ月、何年かかったかもしれません。それと、私たちには子供がいなかったこともあります。もしこれで子供がいたなら、またそれは全く違った話になっていたでしょうから。さらに、私には、お金や仕事に関する心配や不安が、全くないこともありました。もし、これがお金や仕事に不安がある女性だったら、こういうことになった時そう簡単に安心したり、意識を切り替えたりできないのは当然の事です。だから、今回、そういう女性たちの苦しみや悲しみも、今まで以上に理解しました。でも、実際は、私が経済的に自立していたからこういう流れにもなりやすかったとも言えるわけです。これは、特に日本人同士のカップルに多いのですが女性の方が、男性より経済力が高い場合男女や夫婦としての関係が、うまくいかなくなるケースが多いのです。これは、男性のプライドということもあるかもですがお金を稼ぐ力が男性性であり、お金を受け取る力が女性性であることを思えば、納得なのです。ですから、例え、女性が経済力があってもそれに匹敵する女性性やセクシャリティが高ければ、大丈夫なんですよね。本当に女性性の問題は、奥深いなあと感じます。今年の初めぐらいに、ガイドから「セクシャリティについてワークしなさい」とは言われたことがあり、はい、わかってます!という感じだったのですがその次の日には、今度は、リーダーシップを高めるためのワークだったりするのでリーダーシップ、つまり、導く力、男性性を高めつつ、女性性を高めるのは私にとっての永遠のテーマでした。年齢を重ねるとともに、女性は、とにかく、リラックスして時間に余裕がないとセックスに対するエネルギーは失われてしまうなあとつくづく感じます。多次元キネシオロジーのクラスやセッションのためにそして、宇宙系遺伝調整の開発のためにこの2、3年、私がすべての情熱とエネルギーをかけてきた故に私自身の女性性が抑圧されていたのは、間違いないことでした。ですから、これを読まれた方達が、どう捉えるかは自由なのですがこれは「男性に傷つけられたけれど、彼を許しポジティブに捉えて、前向きに生きて行きます」というような話では全くないのです。私たちの場合、男性(おさむ)に傷つけられた女性(私)ではなくてむしろ、私の中の男性性によって、私の女性性が傷ついていた(抑圧されていた)という方が正しいかもしれません。この4日間がすぎたあと、ある友人に私たちが別れることになったことを伝えた時彼女は、最初は「二人の新たな門出を祝福します」と伝えてくれたのにおさむに新しい恋人ができた、ことを知った途端「信じられない」とショックを受けていました。やはり、女性は最初はそう感じてしまうのも無理はないと思いました。これは、多くの女性が持っている集合無意識レベルで男性に浮気される恐れや、男性に裏切られる恐れ、があるからです。多くの女性がそこに反応してしまうのはまるで、自分が裏切られたかのように、感じてしまうからでしょう。実際、人類の長い歴史において多くの男性はそうやって女性を傷つけてきました。それが男性性の闇であり、男性性のその闇の解放の必要とともにこれからの女性自身は、その傷を解放していく必要があると思います。もう、私たちは、その意識から抜けなければならない時なのですから。私がクライアントさんのセッションを通じて感じてきたことは多くの女性は、こういうことがあった時まるで、自分が相手の女性より劣っているかのように感じたり自分には価値がないかのように、感じてしまうということです。これは、男女に限らずですが、その自己卑下や自己否定に陥ってしまうことが人が傷ついてしまう最も大きな要因なのです。そして、それは私たちの本質ではないのです。私は、もうそう言った集合無意識みたいなものはすでに手放していたしまた、男性が私を選ぶか選ばないかによって私の自己価値は全く変わらないことも、もう20代の頃にはすでに実感して理解してきたので、そうはならなかったのだと思います。さて、その4日間の間での私の意識の変化を書いてきましたがその後すぐに、私に上がってきたのは、罪悪感でした。おさむは、このままで大丈夫なのだろうか?私が何かサポートする必要があるのではないか?という感覚が出てきました。全くおかしな話なのですが、今度はまるで私の方から彼から離れる選択をしているような気持ちになったのです。友人からも言われたので、これを読んでいる方々の中でそう思われる方もいると思うのですが一般的に見れば、おさむは、ミッドライフクライシスに陥っているのではないかということです。今回のように、突然、離婚を切り出したという状況だけ見るとミッドライフクライシスと捉えられるかもしれないのですが大切なのは、それをカテゴライズすることではなくただ、すでに事は起こっていて、それに対して今、私はどうしたいのか?ということだけなんですよね。それで、筋反射で見ていって、出てきたのは「私はパートナーに対する責任を手放します」「私は自分の成長を妨げるソウルメイトとのカルマ的な過去世を手放します」「私のスピリチュアル的な信念を手放します」というものでした。まず、私の前世の一つに、おさむのリーダーだった過去世がありそれを解除しました。もう、私はおさむのリーダーである必要はない、もうそれは二人のとって成長を妨げるものにしかならないそのことを今回は、もう本当に痛感しました。「いやもう、こんな前世、もっと早く上がってきたらよかったのに」と一瞬思ったのですが、やっぱり今回のように、それを本当に手放すタイミングでしか上がってこなかったりするんですよね。そして、それに関わる遺伝として、残っていたプレアデスリラ遺伝を解除すると私の罪悪感や責任感は無くなって行きました。(それでも、まだ責任感の強いプレアデスのアルシオーネ遺伝は残っているけど)スピリチュアル的な信念というのは、ここでは辛い状況にある人や、大変な人をサポートしなければ、というようなものでした。たとえ、彼がミッドライフクライシスであろうがなんであろうが私たちは、今、別れる運命にあった、ということが、さらに腑に落ちてきました。全てが必然で起こっていたということを、心から理解できたとき私たちの過去は変化し、そして未来も変化します。こうして、本当に心から安心して、おさむと別れることになりました。今、おさむは部屋を探していますが、多分、今月中にはこの家を出ていくことになるでしょう。私はこのままこの家に一人で住むことになりますがこれからの生活にワクワクしていています。実はここまで、ブログが長すぎてしまって、文字数制限を超えてしまったのでこの続きは、次のブログにアップしますね。PSなんと、今、まさに、このブログをアップしようとしたらハトホルから「ちょっと待って」と呼び止められて何かと思って、聞いてみたら「私は、自分のセクシャリティに満足しています」というメッセージを与えてもらいました。ああ、なんという。私は、確かに、私自身のセクシャリティに満足していなかった。ハトホルは、私とおさむが別れることになったのは私のセクシャリティの問題ではない、と伝えてくれたんです。涙が止まらなくなりました。ありがとう、ハトホル。でも、ここまで書いた私の思い込みや制限の部分を修正せず、このままアップしますね。
2019年10月11日
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古代エジプトワークの感想や質問を何人かの方に頂いています。ありがとうございます。質問に関しては、ここで簡単にお答えできることは、お答えしたいと思います。のりこさん 第一回目のエジプトからの配信ありがとうございました! そして、たかしさん作成のとても素敵なページとさらにはボーナス動画まで・・感動です。今回のエジプトのエネルギー凄いです! 私は、リトリートではあまりデトックスとか感じたことはないですが今回は配信中はテンション上がってわーってワクワクだったのに 終了した直後から両肩にズッシリ何かがかぶさった感じと頭から首のコリ?みたいな感覚と軽い吐き気が襲ってきました。 マカバとマントラをやって、途中からなぜか悲しみがグワーッと出てきて涙。そのあと何とかすっきりしました。 デトックスって本当にあるんですね(汗)自己ヒーリングして次に備えたいと思います!エジプトワークありがとうございました。 小さい時にエジプトのピラミッドに行ったことがあります。 父の仕事の関係で、父が仕事をしている間に、 母と弟とピラミッドの中に入りました。 過去生があったとしたら、エジプトにいたことがあると感じています。 いろんなシーンが見えてきていました。 ワーク後、強烈な罪悪感が上がってきて、カルマリリースしました。 今、Bonus動画を見て 号泣。 なんで泣いているのかわかりませーん。 のりこさん動画も撮ってくださって ありがたすぎる こんにちは(^^) 日々、リトリートワークを続けていくことでたくさんの気付きと癒しをいただいておりまして、ありがとうございます😊🙏 のりこさん、昨夜の古代エジプトの叡智とつながる素晴らしいワークを送っていただきましてありがとうございました🥰✨ そして暑い中、のりこさんがお一人でなにもかもを準備されていてご苦労も多かったと思います。大変お疲れさまでした☺️🙏 壮大なピラミッドがライブで直近で見ることができて時折り聞こえる周りの音もライブ感があってのりこさんと旅している気分になれて最高に素敵でしたー🐫✨ それからピラミッド内の王の間内の撮影をしていただき、感動でした! 超ワクワクで、そしてとっても神聖な場所だと感じました✨ のりこさん、大変貴重な映像を撮影していただきましてありがとうございました😊🙏 そして、古代エジプトワーク後の出来事で気になったことがありましてメールを送るかどうかをかなり迷いましたが思いきって送らせていただきます。 このようなささいな内容を送ってしまってできれば、あきれないでいただきたいと思います(>_<) 1時過ぎに寝て、その出来事の後に時計を見たらたぶん2時30分くらいのことでした。 なぜか目を覚ましてしまい、目を開けたら 自分の身体の中から天井へ向かって立ち昇っていく 自分でもなぜだかよくない感じ、ダークなものを感じて なぜかそれには目がある感じがして、こちらを見ている気がして上から私を見ていて 「こいつの身体から出て行きたくないのに、なんで出ていかなきゃならないんだー」と叫んでいる気がして そのぐわんぐわんとうねりながら、らせん構造な感じのかたちのままずっと連続して上へとうねりながら昇っていく その立ち昇っていく粒子が、いかにもダークな感じが恐くて目を開けたままでいると そのエネルギーになにかされるような感じがして、 出ていってくださいーと私も意識で、言ってたのですが これ以上見続けていると、そのダークな意識がまた身体にきそうな気もして それ以上は目を開けていられませんでした。 なんだか分かりませんが、なんとなく悪い感じ、ダークな感じがして 一瞬、なんとなく爬虫類ぽい感じのものを見た気がしてゲッーと思ってしまいレプっぽい気がしました😂 なんとなく「負けないで!」と言ってくれる存在がいたような気がしたので「あとはお願いします」とお願いして目を閉じて 数分後に目を開けたら、さっきの状態は終わっていました。 それで質問なのですが、このことは エジプトワークに関係していると思われますでしょうか? はい、明らかに関連しています。古代エジプトのイニシエーションを受けるとまずは、ダークサイドの宇宙系エネルギーの排除が行われます。一旦収まったように感じても、まだ残っていますのでさらに神聖幾何学を使って、ワークされてくださいね。大変暑いなか、イニシエーションありがとうございました。沢山の方が参加されることによって、受けとる器もおっきくなりその上エジプトにご縁の深い方の参加が多いということで高次の方々はヤル気満々でエネルギーを送って下さったような気がします。私はイニシエーション中、おでこが孫悟空のわっかがつけられてるように違和感と圧迫感がありました。 エジプトには以前行ったことはあるものの大ピラミッドの中は行かなかったのでボーナス動画も厳かな中とても感動しました。エジプトのワークと第一報を聞いたときもう嬉しくて「ついにきた、待っていたよ、エジプト~~!」と興奮冷めやらぬ状態とはまさにこのこと!という感じでした。 私は子供のころからエジプトにとても惹かれていてなぜだかわかりませんが、ただ単に「あこがれの地」なのだろうと思っていました。だけどエジプトや砂漠、ピラミッドを思うとなぜか切なくて子供心に「淋しい場所」というぼんやりした印象がありました。一度行ってみたい、でもなんだか怖いところでもありました。そして今回のエジプトのワーク。ついにきた、と思ったのでした。 本番のワークでは、まず映像でピラミッドを見た瞬間からぞわぞわした感じがあり地下の部屋に意識を向けると、暗くてちょっと怖いような感覚そして頭の中がぐわんぐわんしました。どんどん気持ちが沈んでいくので不安にもなりました。ですがそこで何度かホルスの眼を感じる映像がでてきて、不思議な感覚でした。 チャクラに神聖幾何学を回し始めてから身体が引っ張られるような感覚と心臓がバクバクいって、途中から気持ち悪くなってきました。 気が遠くなるような感覚もあったりしましたがでもマスターたちのエネルギーとつながると不思議と落ち着いてきて腕が痒くなり、気持ちの落ち着きとは違い、身体には変な感覚がありました。 一番は胸が痛くなって、左の胸がキリキリ痛いのです。ワークが終わってからも続きました。 夜ベッドに入ってからは動悸がしてしまい、気になって眠れませんでした。 今日、こちらの特設サイトにアクセスしてなんて素敵!と感激していたのですが映像でまた胸が痛くなって、今この文章を書いてる間も胸が詰まっているような感じがあります。このあと、自己ヒーリングしなくてはと思っています。 そして質問なのですが一回目のイニシエーションは何度も行っても大丈夫でしょうか?二回目のワークの直前にもやりたいなと思うのですがイニシエーションは同じこと何度もやっても意味がないものでしょうか。 イニシエーションは、動画を見て何度行っても大丈夫ですがデトックスが起きている間は、まずは、それを浄化、調整することが第一で新たなイニシエーションは、行わないようにしてください。宇宙系エネルギーの浄化とともに、カルマリリースが必要だと思います。典子さん。暑い中、エジプト配信ありがとうございました💖みなさん体感ある方ばかりで私はエネルギー的体感はよくわからなかったりもしたのですが物心ついたころからピラミッドに繋がりを深く感じていたので今回配信を決めてくださった典子さんへの感謝とこの思いをシェアしたかったのでメールしています。エジプトでの過去世での出来事がいまの人生で全てを手にすることは出来ないとゆう思考や人をどこかで信じられないとゆうきもちに繋がるひとつの要因でした。(昨年、典子さんにセッションしていただき松果体の調整していただいた後私は過去に古代エジプトで書記をやっていてスピリチュアル的な文章の作成途中で信頼していた人にワインで毒殺されたとゆうビジョンを見ていました)ここ最近変化を受け入れ無限の可能性の領域へ行くことを何度もメッセージ貰っていたので、何を変えたらいいのか迷宮入りしていましたがエジプト配信のあと、それは目に見える3次元的なものではなく私のカルマからなる豊かさや愛を受け取ることをブロックしてる信念体系を変えることだと気付きました。ちなみにみなさんがチャットされていたような体感は私にはよくわらなくて残念だったのですが、翌日はデトックスで倒れそうなくらいお腹痛くなったりしたので(いつもエネルギー的アタックがあるとお腹にくるので) 辛いながらも、これはエネルギーを受け取った証なのかな。と嬉しくなってました(笑)あとは上記の気付きもあったこととハトホルからこのエネルギーを最大限に活用するよう言われたのでちゃんと受け取れたと信じます。あと、ピラミッド内部の動画をシェアくださったこともとても感謝しています。懐かしい気持ちになりましたしあの動画は今世で目にしたものの、何より神聖なものでした。言葉に出来ないくらい感謝しています。🙏これは、このワークに限らないのですがこう言ったエネルギーワークやイニシエーションを受けられるとエネルギー的な体感のある方身体の変化として気づく方過去世のビジョンを見られる方大切な気づきや内観につながる方などと人それぞれ体感や感じ方は違います。他の方のと同じような体感がなくても、残念ではありませんこれだけの気づきや内観があれば、十分受け取られていますよ〜今回エジプトのワークの案内をいただく前にオラクルカードでハトホルのカードを引いていましたそのときはあまり何も思わなかったのですが。また同じ頃ユーチューブでピラミッドの特集を偶然見つけ見ていたりしていたところ今回のエジプトのワークの案内が来たときは驚きました。そして、その後引いたカードがまたハトホルのカード。これはワークを受けなければと思い申し込みました。 ワークか始まると身体がすごく暖かくなり手足もポカポカしてきました。そして、左のこめかみあたりがギューッと押されるようにいたくなり慌てて神聖幾何学を回してみたらすっと収まりました。皆さん言われているように懐かしい感じを私も画面を通して受けました。そしてデトックスは私自身特に感じていないのですが。。私がワークを行っている最中、夫が同じ部屋にいて眠っていたのですが彼が感情のデトックスがすごいのです。ワークを受けたわけではないので偶然?と思ったのですが私を通して影響を受けてしまうなんてことはあるのでしょうか? 残りのワークも楽しみにしています! これは、なんともこれだけではわからないですね。例えば、彼がエジプトとのご縁が深くて、何かしらのエネルギー的な影響を受けた、とかもしくは、この方のデトックスで上がってきたエネルギーを受けて(レプだったら、可能性高いですね)感情が出てきたとか。部屋の動画見てるだけで、涙が溢れて。今回のワーク参加は必須なんだなと感じてました。これまでもリトリートや豊かさのワークなど受けて来ましたがこんなに祝福を感じ、幸せを感じれたのは初めてだった気がします。灼熱の中で、貴重なワークを提供してくださってありがとうございました。この後からエジプトの前世もいくつも上がりレプにカルマワークと自己ヒーリング取り組んでます。自己筋のクラスも受けててほんとに良かったです。このクラス受けるのもワークの録画参考に自分でワークし迷いを吹っ切って参加出来ました。その後もずっと自己ヒーリング日々取り組んでます。早速マスターリストにイシスを追加したらたくさんメッセージを言われてます。どこまで正確に受け取れとれてるかは不明ですけど 苦笑さらに自己ヒーリングも深くやれるようになりたいと、ベーシッククラス開催も楽しみにしてます。今後のエジプトワークに向けてまたワークに励みます!今回の古代エジプトワーク、多分、普通ではとても配信できないような、強烈なワークだと思うのですがユニバーサルリトリートを受けられて、神聖幾何学のやり方を学ばれているから少々のデトックスがあっても、対応できるので本当に全て完璧にできているんだなあと、感じています。みなさんの感想や体感をシェアしてくださる事でさらに、世界が広がってゆくなあと。第2回目以降、みなさん、どんな感じになってゆくのか、また楽しみです。
2021年09月06日
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さて、今日から始まりました、闇を紐解くシリーズと、誰からもこのシリーズやってくださいと言われているわけじゃないんだけどね😅(なんなら、こんな内容、読みたくないという人の方が多いかもですが)これまでも何度となく書いてきましたが改めて書いてみようと思った理由の一つに筋反射をうまく取れない人がほぼ全員持っているのが「自分の闇を見ることの恐れ」という恐れでつまりは、自分の問題を見たくないということ。だから、自分の問題を見ていくために行っている筋反射のブロックになるわけです。この闇というのは、潜在意識や無意識に抱えていて気づかないでいる問題のことでこれを見てゆくことや感じることが闇に光を当てることとなりそうなると、現実も変化していくわけなんですがそもそも、多くの方が「闇」というのが、どういうものなのかあまり理解していないと言うことを最近、改めて感じたのでここで説明してみようかと。一言で、闇と言っても、いろんな種類、レベル要因があるのですが第1回目の今日は、その闇の中でも日本人なら、ほとんど全ての人が持っている「被害者意識」に焦点を当ててみます。(→何かとシリーズ化したがる人🤣)被害者意識というのは例えば、家が強盗にあって被害にあったとか災害で家族を失った、とか実際に何らかの被害に合った人のことではなく、実際は、そうではないのに物事を被害的に受け取る人のことです。まず、被害者意識の代表的なものが「私は~~さんに嫌われているのではないか?」という感覚や思考です。実際に、その人から「あなたのことが嫌いです」と言われたわけでもないのに被害者意識の強い人はちょっとしたことでそう受け取るのです。例えば、何らかのメールの不都合で私からの返信が届かなかったりまたは、私がその時は、忙しくて後で返信しようと思っていて単に忘れてしまったりしたような時でも「お返事がないので、私はのりこさんに嫌われているのかもと思っていました」なんて後から言われて、驚くことも多かったのですが被害者意識であればちょっとしたことであっても「自分は嫌われている」に結びつけてしまいがちなのです。また、「認めてもらっていない」とか「わかってもらえない」という感覚も同じように被害者意識です。「認めてもらっていない」「わかってもらえない」という感覚はほとんどの場合、子供の頃、親に何かを言ってもわかってもらえなかったとか親から認めてもらえなかった人ですが大人になってからの「わかってもらえない」はほとんどの場合、きちんと相手にわかるように伝えていないことから起こります。親の理解力がなかった人は当然、自分自身の理解力も失われるのでどう伝えれば、相手に伝わるかの言葉や感覚も失ってしまうのです。わかってもらえない、とわからない相手の問題にするのではなくて自分自身が、何をわかっていないかを理解する必要があるのです。被害者意識は、周りに伝染しさらに増幅して行きます。例えば、自分が相手に何気なく伝えた言葉を相手が被害的に受け取ってしまった場合今度は自分自身に「人に伝えた言葉を被害的に受け取られることの恐れ」が出てくるので、これが新たな被害者意識となって行くのです。クラス内の二人一組のセッションを見ているとこの被害者意識が伝染してゆく様子がよくわかります。例えばAさんが「旦那が~~すると怒るので~~できないのです』ということを伝えたとしてBさんがAさんに寄り添おうと「それは、ひどい旦那さんですね」と言えば、Aさんの被害者意識は増幅されて「ひどい夫を持ったかわいそうな自分」という感覚が強まり自分で現実を変えてゆくことができなくなるのです。先日のクラスでもちょっとした光景を見かけたのですがそれは、AさんがBさんに対して「今回のクラスで組んだ人が優しい人ばかりでよかったです~。前のクラスを受けた人から聞いた話ですが何か情報をあげたら「それは違います」と言われて傷ついたという話を聞いてクラス前は、怖かったのです」ということを伝えていてそれを聞いたBさんは「それは、傷つきますよね~」と同調されていました。その何気ない会話の中に被害者意識や二元性や思い込みの強さが出ているなあと。例えば、自分は弟がいないのに「弟ばかり可愛がられていました?』とセラピスト側に言われたとしたら「それは違います」になるでしょうし明らかに違う情報に対しては違うことを伝える必要があるわけですが明らかに違う情報が上がってくるのは単に筋反射のブロッキングが起きているというお知らせであって自分が筋反射ができないということではないわけです。例えば、相手の霊的なエネルギーによっても筋反射のブロッキングは起きますからブロッキングが起きるのが当たり前という状況もあるわけなんです。でも、相手に「それは違います」と言われたことで傷つくのなら、それは筋反射のシステムを理解していないということであり明らかな被害者意識です。その話を聞いたAさんの被害者意識とさらにその話を聞いたBさんの被害者意識が増幅してBさんは、今後、セラピストが違う情報をあげても「それは違います」とはっきりと言えなくなる可能性も高いわけです。もちろん「それは違います」という言葉を「そんなこともわからないの?」みたいな感じで伝えれば、傷つくでしょうがそんなことをすれば、当然自分自身の首を閉めることになるわけでだから、傷つく必要もないわけです。(筋反射のブロッキングは起きるのが当たり前なので)強い被害者意識の人が恐れているのは「自分のせいにされたくない」ということ。「人に迷惑をかけたくない」と思っている人の多くが人の迷惑にかけることで自分のせいにされることを恐れているからです。筋反射が上手く取れない→人に迷惑をかける→自分のせいにされる(責められる、怒られるなど)の図式が潜在意識にあります。だから、当然、被害者意識が強ければ人に弱さを出すことも甘えることもできないのです。例え、被害的に捉えても、自分の心の中に留めておくだけの人もいますが多くの人が陥ってしまうのが陰で人の悪口を言って、被害者意識の人同士で共感し合うと言うことです。被害者意識の人は、相手に自分の気持ちを本音で伝えることができないのでそのモヤモヤを晴らすのに同じような被害者意識を持っている人を見つけてその人に、相手のことを悪く言うことで自分自身の正当性を確認しようとします。そして、その悪口に共感してもらえれば「私だけでなく、みんながそう思っている」と勘違いするのです。人の陰口をいう人は、大抵の場合相手の問題として伝えるだけで自分の問題は言わないので聞いている方としては、一方的に「それは相手が悪い」と言う感覚になりがちですが双方の話を聞いてみると真実は全く違うことに気づきます。これは、セッションでさえ同じでクライアントさんの多くは自分を解放するためにセッションを受けに来られているにも関わらず自分の都合の悪いことは、言わないので真実を見抜き、本当にその方の幸せの道を見つけるためにはその方の話だけに惑わされないことが大切です。被害者意識がひどい人になれば陰でAさんに対しては、Cさんの悪口を言いCさんに対しては、Aさんの悪口を言うと言うことになり結局、誰も人を信頼していないのです。どんなネガティブな感覚であっても自分が生み出している問題として、人にシェアするのは分かち合いになりますが相手が悪いと言う認識で本人以外の人に伝えるのは単なる陰口であって人にごみを投げつけているのと同じになります。これは、多次元のセラピストに関わらずですが「ある方にセッションを受けに行ったら他のセラピストさんの悪口を散々言っていて気分が悪くなりました」ということをこれまで、何度か聞いたことがあるのですがはっきり言うと、そう言う被害者意識のセラピストさんのセッションは受けないことです。人の悪口を言うのは、被害者意識だけでなく上手く行っている人や幸せそうな人への妬みも大きいですがどちらにしても、そんなセラピストのセッションを受けたところでその方にとって幸せな人生には導かれないだろうと思います。被害者意識を持っているセラピストは自分のせいにされたくないので大きな決断や方向性をクライアントに指し示す情報をあげることができません。例えば、離婚をすることとか今の家を出て、自立すること、とか今の仕事をやめること、などの大きな変化を伝えてもしそれが上手くいかなければセラピストのせい(責任)になると感じてしまうのでそういう情報自体にアクセスできないのです。また、被害者意識が強ければ宇宙や高次元からのメッセージやサポートも受け取ることも難しいです。高次元や宇宙からのメッセージと言うと多くの人は「ガイドは、あなたを応援していますよ」「天使がいつもあなたを守っていますよ~」みたいな暖かな優しいメッセージだとイメージされていますが実際は、高次元から与えられるメッセージの9割は自分の闇を突きつけられる一見、厳しいと感じるようなメッセージです。自分の闇を見れてないから今の現状が生まれているわけなのでそれをしっかり受け入れる気持ちがなければガイドや高次元のメッセージを受け取ることもできないのです。ここ最近、いろんなことがあったのですが多次元を学んでいる方の中で本当に被害者意識を手放す方向に向かっている方が何人もいるのもわかってああ、少しずつでも、確実に変化してゆくのだなあと。つい先日、あるセラピストさんとメールでやり取りしていて霊的なエネルギーを解除できない要因として明らかに、その方が霊的なエネルギーを見ないようにしていることが原因であることがわかったので「感覚の抑圧がありますよ~」と軽くお伝えしたのですが後から、彼女が伝えてくれたのはその私の言葉を彼女は最初被害的に受け取ったそうです。(のりこさんに私は認められてないと言う意識なのかな?)でも、すぐに、これは、自分の被害者意識だと気づきグレイのワークをした後霊的なエネルギーに対する感覚の抑圧について見て行ったら、頭では恐れていなかったけれど潜在意識では、霊的なエネルギーがすごく怖かったから、見ないようにブロックしていたことに気づきました〜とお知らせしてくれました。私は彼女を何年も知っていてセラピストとしても人としても絶対的な信頼を置いているので彼女だったらその部分を見ていくことができるだろうと気軽にお伝えしたわけですがその彼女でさえ、その言葉を最初は被害的に捉えてしまうのだから多くの人たちが被害者意識で捉えてしまうのも当たり前なのだな~と改めて被害者意識の根深さを理解するのと同時にやっぱり、私が信頼しているようにそこに気づいて自分の闇を見つめてワークされていることも嬉しかったです。被害者意識の人は「人から悪く思われたくない」という思いが強いので人が自分の言動をどう思うか?を気にします。ぶっちゃけ、人が自分の言葉をどう捉えるかなんて自分ではどうしようもないことなのに悪く思われないように、と防御的になるのです。例えば、私が同じようなことをお伝えても「のりこさん、教えてくれて、ありがとう〜。ムッチャ愛を感じます〜」と言われることもあれば「のりこさんに認められてない」と捉えられることもあるわけで相手がどう思うかを気にしていたら自由な自己表現なんて、永遠にできないのでどう受け取られようが、ありのままに素直にお伝えするということを実現してゆくためにも自分自身の被害者意識をさらに手放してゆく必要があります。この被害者意識から抜ければ抜けるほど全て自分が人生を作っていることがわかるしどんどんと自分の潜在能力を活性化し現実を変化してゆくことができるのです。ということで闇を紐解くシリーズの第1回目は、被害者意識、でお届けしました~(内容の重さを誤魔化すために、太陽マークをつけてみる)第2回目があるのかどうかは、不明ですが(基本、気分任せなので)このブログを、明日からのレベル3のクラス前日にアップするのが吉と出るのか(自分自身の被害者意識に気づくきっかけになる)凶と出るのか(自分の被害者意識がバレるのを恐れて萎縮する)わかりませんが😅どちらにしても、被害者意識は多かれ少なれ全員が遺伝的に持っているものなので「被害者意識を持っているのも当たり前」と割り切って、自分の被害者意識を見て解放して行って欲しいなあと。明日からのクラス、楽しみます~
2023年07月13日
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ニューグレンジを出て、30分ほど車で走ると、タラの丘に到着です。ここは、大型バスも止まっていて、観光客もたくさんいました。小高い丘を登ると、私が写真で見たモミュメントに到着しました。 ここから、360度、見渡せます。この石のエネルギーレベルも、とても高くて額を石につけているだけで、第6チャクラが開いてゆくのがわかります。多分、少々の霊や呪いだったら、こうやっているだけでも浄化できるのではないかしら アイルランド人にとって、タラの丘は故郷と言われているそうですがここは、風と共に去りぬの名言「タラに帰ろう」のあのタラだったというのをごく最近になって知りました。(風と共に去りぬ、といえば、小説よりも「ガラスの仮面」を思い出してしまうのだけどね)周辺の芝生に座って、この土地のエネルギーを感じてみました。上手く言えないのですが、単に懐かしい~という感覚ではなくどこかに切なさや悲しみ、哀惜もあって、ちょっと複雑な感じでした。私はここの歴史はよく知らないのですがきっと、ここは様々な物語があり、戦場でもあった場所なのではないかなあと。おさむは、この日の朝、ニューグレインジに行く直前まではセッションのデトックスもあって、感情的に不安定だったのですがこのタラの丘に来てから、ここのエネルギーですっかり気分が良くなり復活した~と言っていました。帰りに、タラの丘の周りのお土産物屋やギャラリーに寄りました。 さて、私たちの旅ではいつもそうなのですが、現地に着いた後実際に訪れるところを決めていて、事前にはどこに行くかははっきり決めないでいます。おさむは、ある程度、事前にネットや本で調べて計画を立てたりしますが私は、ほとんど知らずに出発することが多いです。基本的には、計画を立てるのはおさむ。そして、現地で、どこに行くかを選択するのは私。これって、男女の関係でいえば基本的に女性の方が、直感力があるし、また男性の方が、計画性やオーガナイズ力があるので自然な流れなのだなあと、最近気づきました。ニューグレンジとタラの丘は、事前に行こうと決めていたのですが他にはどこに行こうか?と、この日の朝に検討して、興味を惹かれたのがLoughcrew遺跡、通称、魔女の丘と呼ばれるところでした。この場所の情報は、調べる暇もなかったので、いったい、どんなところなのかよくわからなかったものの、タラの丘を出た後、ナビを頼りに向かいます。アイルランドの舗装されていない、車が一台やっと通れるような田舎道を走っていって、ネットもあまり繋がらなくなって、ナビも怪しくなった頃、たどりついたところに、サインがあり車が4、5台、停まっていました。「どうやらここらしいよ」と、丘を登って行きます。ここには、大型バスは来ないので訪れる人は、ちらほらいる程度です。ちょっと丘を登ると、素晴らしい景色が広がっていました。 「この風景、すごいね。これを見れただけでも、ここまで来てよかったね〜」そう二人で言いながら、丘の上に着くと、古墳のような建物がありました。 そして、これが魔女の椅子と言われる石。 ここに座って、願い事を願うと叶うと言われている石です。私がここ最近、願っている事が、一つだけあったので、その事を願いました。(それが叶うまでは、人に言わない方がいいとのことだったのでおさむにも話してないのだけど)ここは中にも入れるようになっていました。表に係の人がいて、懐中電灯を貸してくれます。中は狭いので、2、3人ずつ入って、出てきたら次の2、3人、という感じですが、私たちが訪れた時にはすぐに入ることができました。ニューグレンジの中では写真撮影は禁止されていましたが、ここでは、写真も撮ってオッケーとの事。古墳の中の様々な模様。 ここも通り道は、腰を屈んで通るほど狭くて、奥に小さな部屋があります。そして、その部屋の中は、やっぱりエネルギーレベルがとても高い。ニューグレンジまでではなかったけど、それに近いほどの高いエネルギーでした。とても狭いのに、息苦しさが全くなくとてもリラックスできて、いつまでもいられる感じなのです。この遺跡も古く、5500年ぐらい前のものだそうでここは春分、秋分の日の朝日が、奥の部屋を照らすように作られているのだそう。古墳の周りには、ストーンサークルがいくつかありました。私はどの聖地に行ってもそうなのですが、必ず、その中に入っていいのかまた触れていいのかを筋反射で(その場所に)尋ねて、もし入ってはいけないと反応したら、例え、他の人が入っていても、入らないようにしています。この魔女の丘にあるストーンサークルには、「入っていい」と言われるものと「入ってはいけない」と言われるものがあり不思議なことに「入ってはいけない」と言われたストーンサークルには他の人たちもほとんど入っていないのです。ここを訪れるみんなが、入っていいかどうかを尋ねているわけではないだろうけどなんとなく、他の人たちも無意識レベルで感じているのかしらと。これは入っても触れてもオッケーだったストーンサークル。 この魔女の丘は、この日の朝までは、この存在さえ知らなかった場所だったので期待も何もなかったのですが、訪れてみると丘の上からの美しい風景、願いが叶う石、エネルギーレベルの高い古墳周りにあるストーンサークルなどすべてが素晴らしく、この旅の中でも、とても印象に残るパワースポットでした。ここに来ることができて、本当に良かった。きっとアイルランドには、他にもこんな場所があるでしょうね。これは、ダブリンに戻る途中で立ち寄ったケルズの街にあったハイクロス。ケルトの十字架には、中央に⚪️があるんですね。 さて、次の日から私たちはダブリンを出て、アイルランドの西の街、ゴールウエイに向かいました。旅は今も続いています。
2018年07月24日
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先日のレベル1クラスの第5回目が終わってからみなさんからのシェアを聞いていろんな気づきがありました。その話もしたいのですが今日は、私個人のことをシェアしたいなと思いたったので、聞いてくださいね。第4回目のインナーチャイルドの回の動画を作成している時に私の中に、まだ癒されずに残っている一人の女の子がいるのに気づきました。これまで、子供の頃の罪悪感などはかなり癒してきたのですがその残っているその子が感じているのは一言で言うなら、孤独感でした。私は子供の頃、親からも信頼され認められていたしこうしなさいと言われたこともなく小学校では、生徒会の書記長として全校生徒の前で司会を務めるような立場にいてクラスメートや友人からも尊敬されていていわゆる、優等生だったと言えると思います。一緒に遊ぶ友達もいたし友人関係で嫌な思いをしたこともないのですがでも、不思議なことに小学校6年間の友人で、顔や名前を覚えている人が小学校5年生の時の初恋の男の子を除いてはたった一人もいないのです。幼稚園の頃の友人は何人も覚えているのに、です。それは、小学校の頃は、友人と一緒に遊んでいてもどこかで本当には繋がっていないという孤独感を感じていたからなのだなと。小学校の頃、私が思っていたことではっきりと覚えているのは「人はいつか必ず死ぬのに、なぜ生まれてくるのだろう?なぜ、ここに生まれなければならないのか?』ということでした。でも、その問いに答えることができる人が大人も含め、私の周りには誰もいないということも感じていたので、誰にもその問いを言ったことはありませんでした。唯一、父ならわかってくれるかも?、というのはどこかにありましたが、父にそんなことを聞けば余計な気遣いをさせてしまいそうな気がして言いませんでした。そして、私は、そんなことを考えてしまうことが何か子供らしくなく、ひねくれもののような気がしてそういう自分が嫌いだったのです。さらに、先生やみんなに認められている自分が私は、偽善者ではないかという気がしていてそれも嫌いでした。だから、私のこれまでの人生の中で自分のことが一番嫌いだった時期が小学校の時期でした。私の中で、リーダーになれば孤独尊敬されれば孤独になるという無意識の図式がありました。それで、中学校、高校、大学と進むに連れて私が常に心がけていたのは自分のダメな部分や問題をさらけ出すこと人に認められるために、何かをしないこと正直に相手に自分の思いを伝えることでした。そして、それを実践してゆく中で私は自分自身を大好きになったのです。できるフリとか、絶対にしないしできないものはできないと正直に伝えることができる自分のことが好きになり、周りに愛されていることをより感じるようになり自己信頼も高まってゆきました。すでに大学の頃には、私は自分のことが大好きになっていたのですがそのプロセスは、30代まで続いていました。ヒーリングを行うようになって私自身のインナーチャイルド の癒しの中で、私が自分のインナーチャイルドに声をかけた言葉で、一番泣いたのが「あなたは、偽善者ではないよ」でした。その時、気づいたのはああ、私は、これまで、偽善者にならないためにどれだけのエネルギーを使ってきたのだろうと。だから、どんなダークさであっても本音で語る人が、大好きだし本音で語っていない人をどこかですぐに見分けてしまうのも私が、本音のコミュニケーションにこだわってきたからなのだなと。おかげで、私の今の周りの友人は本音で語ることができる人が多くなったのだなと。それと同時に、本音で語ることができない人たちも、なぜ、そうなっているのかをより理解できるようになり、それはそれで一つのプロセスだな、と受け入れられるようになりました。でも、なぜか「リーダーになると孤独になる」という感覚は、まだ残っていました。例えば、リトリートやクラスで参加者同士が繋がって、プライベートでも仲良くなったというご報告をもらうとボロボロと涙が出るほど、嬉しいのです。ある時「なぜ、それがこんなに嬉しいんだろう」と思った時に、気づいたのは私自身には、ヒーリングを始めてからそういう仲間はいなくてずっと一人でやってきたという感覚があるからだということ気づきました。例え、いろんな疑問が湧いてもそれを質問することができる人もそれを分かち合うことができる人もいなかったしひたすら、クライアントさんへのセッションや自己ヒーリングの中での気づきや学びをもとに思考錯誤してきました。だから、参加者同士が心からつながって、何でもわかちあえることが私のどこかで感じていた孤独感が癒され仲間と繋がれるように感じて嬉しかったのだなあと。・この「リーダーとしての孤独感」は特に宇宙系遺伝という概念にたどり着いた2016年から、大きくなっていました。「これを遺伝というコンセプトで進めていいのか?何か私の勘違いではないのか?」と何度も何度も自問自答したり検証してきてもし勘違いだったら、それで他の人たちを振り回してしまうという責任を感じていたからです。それでも、たくさんの人へのセッションを通じての臨床結果もあったし自分自身の変化も実感していたので本音で語りたいという気持ちからこのブログにも書き始めましたが当初は「これで、クライアントさんやクラスの参加者の多くは、私の元から去るだろう」と思っていました。そして、実際に、当時のクライアントさんやクラスを受けた方の多くの人が去りました。ずっと後になって「のりこさんが、宇宙人のことを書き始めたのを見て、ああ、これはついていけないと思いました」と伝えてくれた人が、何人もいました。だから、2016年以前から、変わらず私を信頼してくれて多次元キネシオロジーを実践してくれている人たちに対する感謝はもう言葉では言い表せないです。’そして、一時的には人が離れたとしても正直に伝えたことでより多くの人たちと出会い、共感しつながることになってきました。2017年にアルクトゥルスのガイドがついてからは「私一人ではない高次元はいつも見守ってくれている」という安心感や信頼はありましたが一方で、ガイドから「これはまだ人には伝えてはいけない」と言われることも多くなりどんなことも周りと分かちあいたい私には逆にそれが、リーダーとしての孤独にも繋がっていたことに気づいていました。今は、全ての人ではないにしても多次元を受けてくださっている方の多くがこのコンセプトを理解したりこのヒーリングの効果を実感してくれているという事実を目の当たりにして本当に私はどれだけ恵まれているんだろうと。そして、今回出てきた私の孤独だったインナーチャイルドは「リーダーとして孤独だった前世」というカルマとモロにリンクしていました。そのカルマをリリースした後ずっとなんと声をかけてあげたらいいのかがわからなかった私の孤独なインナーチャイルドにやっと伝えることができたのです。それは「あなたは「人はなぜ生まれてくるのだろう?」その問いを持っていていいんだよ。あなたが、これからたくさんのことを経験したり、感じる中で必ず、その答えは見えてくるから。そして、あなたは、これから先にそれを分かち合うことができる仲間に必ず出会うことになるの。あなたは、一人ではないんだよ」という言葉でした。もしその言葉を聞けたなら子供の頃の私はどれだけ安心できたのだろうと。そして、同時に、それを聞けなかったからこそここまでのプロセスを経験するできたのだなということも。そして、人はなぜ生まれてくるのか?という命題の答えを今、見つけることができたことに宇宙からの祝福を感じるとともに今回のグレイの回を終えてああ、本音でわかちあえる仲間たちがこんなにも増えている、ということに改めて感謝でした。多次元を理解したり、実感している人たちだけでなく多次元的な世界を理解できず、去っていった人たちも含めてそれが、全て、ここまでの私自身の学びと気づきに繋がってきたことを、心から感謝しています。本当にありがとうございます🙏
2023年12月11日
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先週、コロンクレンジングの期間は、時間があったこともあってかなり集中して絵を描いていました。ここ最近は、インドの神様ガネーシャと、木霊(こだま)をよく描いています。木霊はその場所にピュアなエネルギーと癒しを、ガネーシャは、叡智と芸術、成功の神。困難に打ち勝つ力を与え、力強いプロテクションにもなります。一つ一つの絵には、すべてレイキのシンボルを描いてパワーアップ♪どうか、多くの人々に光を流していけますように数日前facebookに登録してみたので、最近の作品9点をアップしてみました。facebookでは、一度にかなりたくさんの写真をすごいスピードでアップできます。また、ミキシィでも楽天でもできないアルバムの編集ができるのが写真容量も無制限とのことなので写真アルバムとしても、かなり使えそうです。facebookに登録していない方でもこちらから見ることができますので、ぜひ見に来てくださ~い(ちなみにon saleですので、ご興味のある方はご連絡くださいませ~)これはその作品の中から。size 28" X 24" X 1.5" (71cm x 61cm x 4cm)Acrylic mediasize 26" x 36" x 1.5" (66cm x 91cm x 4cm)Acrylic media
2009年09月14日
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最近、また絵を描き始め、積極的に販売もしていくことにしました。最初に絵が売れたのは、13、4年前。その頃、とてもお金に困っていた時があって当時、NYにいて、よく遊んでいた親友に話したら「それは簡単よ。のりちゃんの絵を売ればいいのよ」と、それは、ごく当たり前のようにアドバイスしてくれたのがきっかけでした。絵はもともと好きで自己流で描いていただけで、本格的に学んだことはなかったし自分の描いた絵を売るという発想は、それまで一度も私の中にはなかったのですがちょうどその頃、アルケミストや聖なる予言などの精神世界の本を読み出した頃で直感に耳を傾けること、そして天からのメッセージは友人やたまたま見た広告からでも、いろんなところからやってくることなどを学んだ頃でしたので、彼女の言葉に従って、試しに展示してみることにしました。そして、当時働いていたクラブに、1点だけ展示させてもらって2500ドルの値をつけたのでしたそして、ちょうどその1週間後に、それを見た人が、気にいってくれて、すぐに、購入してくれたのですその方は、絵の収集家で、若く無名なアーティストの作品を投資として購入している人で、その価格で購入してくれました。結局、その人は、私の別の作品も購入してくれて、他にもやはり絵の収集家の方や、会社のオフィスに飾るという方などが買ってくれました。でも、ある時、絵を購入してくださったあるレストランのオーナーの人が「本当にアメリカで絵で成功したければ、大きな作品を描かなければならない。君の絵は小さすぎる」とアドバイスしてくれました。NYで絵で成功する一般的な方法として会社や企業が、絵を購入し、そのビルのロビーなどで展示すると価値が上がってくるのだそうです。私の描く絵は、大きくてもせいぜい横幅1メートル50cmぐらいまでの大きさ。それでは企業は取り上げてくれなので、少なくとも3メートル以上の大きさのものでないとだめだということでした。でも、これ以上大きな絵を描くスペースなんて家にはないし、第一、もうこれ以上、描いた絵を置くスペースもない状態。スタジオを借りるということも考えたものもそうなると、もう本格的に絵の方に取り組んでいかないといけません。音楽も捨てきれなかったということもあって、結局、私は画家としてやっていくということはやめて時々、私の絵を欲しいという友人には材料費+アルファぐらいの安い価格で譲っていました。でも、絵を購入してくれた何人かの友人たちが「あの絵はみんなにとても好評よ~。家に来た人がみんないいって言うのよ~」と喜んでくれるのを見て、ああ、そうか、絵は、何もビルの中の大きな壁に展示したり、高いお金で購入するものではなく気軽に家に飾って、その人が絵を見てハッピーになれたり、穏やかな気持ちになれるのなら私が絵を描き続けていく意味はあるのかも。絵は、レイキと同様にヒーリングにつながっているということにあらためて気づいたのです。それで、最近、急にまた絵を描きたくなって描き始めました。以前の画風とは変えて、木霊やレイキのシンボルやガネーシャなど癒しやパワーアップのための絵をしばらくの間、描いていくことにしました。と、再び、描き始めた途端、日本で私の絵を販売したいという方が現れてびっくり。何だかすべてはよいタイミングで動いていくのだなあととても感謝しています。もちろん、以前のような高い価格ではなく購入しやすい価格にしていくつもりです。これは、今日、出来上がったガネーシャの第2弾。写真を撮ったのが夜だったので、実際の色とかなり違うのですが。サイズは、横66cm 縦76cmこのガネーシャの絵を描いている時、クリスタルショップやパワースポットに行った時みたいに何度も髪の毛がひっぱられる感じがしました。自分が描いたガネーシャで、パワーアップしているなんて全くうそみたいだけどガネーシャのことを考えているから、そうなるのかしら?絵を販売する前には、絵にアチューメントもして買ってくださった方がパワーアップできるのようにしたいなあと思っています私の絵を飾った方が、絵を見るたびに元気が出たり、癒されたりするような絵を描いていけたらいいな~とりあえず1枚、木霊シリーズをご注文を頂いたので明日から、全力で描いていきたいと思います~これは以前描いていた、魚や鳥をイメージした一筆描きシリーズ。サイズは、鳥は67cm 、魚は横96cm~117cm。このシリーズは、家にけっこう在庫があって、スペースを取ってしまっているので、売れてしまったらいいなあと思っているのですが
2009年08月12日
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(これは、前回のブログの続きです)こうなってみて初めて、私はこれまでおさむに遠慮してやらなかったことが、たくさんあったことに気づきました。それは、多次元キネシやヒーリングに関することだけではなく例えば、気楽に友人が私の家に泊まってもらえるような空間とかもっと頻繁に友人と会ったり、一緒に旅をしたり、新たなことにチャレンジしたりこれからやってみたいと思うことが、たくさんありました。早速、年末には、私の妹分である、かずみちゃんと旅をすることに決めました。もちろん、おさむは私がやりたいことをやるなと、言ったことは、一度もありません。エジプトの時も、私に行くな、とは言いませんでした。これは彼に聞いていませんが、多分、彼は、私の自由を奪いたくなかったのだと思います。でも、なんとなく、これはおさむが望んでいないことだな、と感じることは私はできる限り、やりたくないと思ってやらずにいたし(それでも、最終的には、本当にやりたいことは必ずやっていましたが)できるだけ、おさむと共有したいと無意識に制限してきたことも、たくさんあったことに気づきました。もちろん、こう言った気遣いや遠慮は、結婚しているカップルの多くがそうかもしれませんし結婚したら仕方ないよ、と思う人もいるでしょう。でも、本当の安心感やつながり感があれば、例え結婚しても、それは可能かもしれません。どちらにしても、私は新たな可能性に向けての第一歩を踏み出すことになりました。これから、私は私なりの、新しい女性のあり方を模索していきたい、と思っています。一つの出来事が起こったとき、それをどう捉えるのか?によって世界は全く変わります。先日、おさむを除いたアルクトゥルス評議会のメンバー3人と話した時彼らは、今回の私とおさむの状況を、まさに「多次元的に」捉えてくれていました。3人のうち、一人は「もうこの春ぐらいから、その流れは来ていたよね」と言いまた別の一人は「まんまと宇宙に仕組まれましたね」と言い別の一人は「この状況は、むしろ、のりこさんにとってラッキーな流れだったと言えますね」と言いました。すごい、、、みんな、、、、本当によくわかってる。(もちろん、おさむにとっても、これはラッキーな流れです)ここまでわかってくれる友人や仲間たちが周りにいるということに心から感謝しました。そうなんです。一見、事実だけ見ると、20年以上連れ添ったパートナーが他の女性と恋愛して、離婚することになったわけなのでかわいそうなのは見捨てられた私、のはずなんですが今の私の中では、そのストーリーは全く成り立っていないのです。これは決して使命のためではなく、私自身の成長や発展のために私はおさむと別れる必要があり(もちろん、おさむ自身の成長のためにも)でも、私にとっては、おさむは、もう家族以上の存在であり自分からは決しておさむと別れることができない人だったのでこういう形で、宇宙は私に次のステップへと移行させたのだそのことが本当に腑に落ちたのです。こんな事でも起きなければ、決して、私はおさむと離れる選択をしない人だったからです。むしろ、その選択を自ら行ったおさむの方が、ずっと辛かったことでしょう。最初は、宇宙は使命のために、こんな辛い試練を私に与えるのだ、と思ったけれど実際は全く違っていました。これは、私自身のさらなる自由と幸せと喜びのために起こったことでした。そして、最初に、おさむからの衝撃の告白を聴いた瞬間の「もし、私にとって、これが体験するべき必要なプロセスなら例えどこに着地するとしても、どうか出来るだけスムーズにこのプロセスを終わらせてください」という祈りも、天は完璧な形で、叶えてくれました。あの絶望した次の日、4日目の朝の抜け感は、半端なかったですから。あれは、単に私が残っていたグレイ遺伝を解除しただけでなく間違いなく、アセンテッドマスターや天使たちのサポートがあったことを感じるのです。目覚めた途端、まるでプチ覚醒のように、全てが理解できていました。(もちろん、あくまでも私なりの理解ですが)これまでも、私は朝、起きた瞬間に、自分の問題に気づいたり、アイデアが湧いてきたりすることがよくあったのですが、ここまでの解放は初めてのことでした。前回の日記の最後に書いたように、ブログをアップしようとした瞬間に伝えられたハトホルからのメッセージはこの流れのすべては、私がこうだったから、とか、おさむがこうだったからとか、もうそんなことは全く関係なくただ、これが必然で完璧だったことを教えてくれました。あの4日間が、まるで4ヶ月、4年間のような感覚です。おさむからの告白は、前回、アルクトゥルス評議会のメンバーと会った次の日に起こったことでそれから1週間も経たず、みんなとまた会うことになり今度は、私の新たな門出を祝ってもらいましたが、もう全く違う世界にいました。「これは、もう完全に次元ワープだね」と一人が言ってくれましたが本当にそんな感じがします。メンバーの一人が「この4日間のプロセスを見させてもらって、わかったのは私たちは、本当にいろんな感情や体験をしたくて、ここ(地球)にやってきているんだってことです」と伝えてくれたのですが、本当にそうだなあと。たった一つの出来事から、たくさんの感情や感覚を受け取ることができたしそして、もういらないものは解放し、新たな意識への変換につながりました。今はもう、ただただ全てに感謝しかありません。そして、私自身にも感謝しました。今更ながら、私が選んだこの人生ゲームは、何が起こるかわからないかなり面白いものだったと感心します。選んだと言っても、もちろん私の無意識の世界で、なので頭では選んだつもりはない、のですが、紐解いていくとやっぱり、選んでいるんですよね。よく、私たちは、天で「次はこんな人生にしよう」と大体の青写真を持って、ここに生まれて来る、などと言われていますがこのチャレンジの人生を選んで生まれてきた私を、あっぱれと褒めてあげたいです。私は今回のことを通じて、自分自身のことが、さらに大好きになりました。そして、何よりも、感謝なのはこれまでの私とおさむを見守ってくれた、たくさん人たちに対してです。私とおさむの家族、友人たち、クラスやリトリートに参加してくれた人たちセッションに来られた方達その多くの方たちが、私とおさむの関係を祝福してくれていましたから。だからこそ、私はこのブログに、おさむと別れることになった経緯をできるだけ率直に伝えたいと思いました。でも、万が一、これが誰かにとって傷つけたり、悲しませたりしないことを心から祈ります。私は、いつも以上に、今回のブログの内容に関して何か偽りはないか、これは私のエゴからの言葉ではないのか?この表現が適切なのか?をガイドに確認しつつ書いたのですがそれでも何か適切でない言葉もあるでしょうし、私のエゴが入っているかもしれません。アルクトゥルス評議会のメンバーにも「みんなにこれを理解してもらうのは無理だろうね」と言われましたが人それぞれ、経験や意識が違い、言葉の受け取り方も違う’以上避けられないことなのでしょう。ですから、これは、あくまでも、今の私からみたストーリーであっておさむからみたストーリーとは一致しない、ということも付け加えておきます。ただ、今の私はこんな風に感じている、とだけ、認識してくださったら嬉しいです。(1ヶ月後には、その捉え方が変化している可能性もありますしね)本当に今まで、私とおさむを支えてくださって、ありがとうございました。そして、これは、私からの個人的なお願いですがこれからもどうか、おさむを応援してあげてください。彼のたぐいまれな音楽の才能と、そしてもちろん、キネシやヒーリングの才能もこれからも多くの人たちの喜びにつながることを私は信じています。水輪でのライブのとき、「ああ、私はステージの上で、こんな美しいおさむのギターを本当に聞きたかったのだ」ということを実感して、涙が止まりませんでした。(東京でのライブは、なぜかそう感じることはできなかったのだけど)今から、25年前、もともとおさむのギターに惚れて惚れて彼と付き合い始めた私です。おさむが音楽で、もっと多くの人たちに喜びを与えていくことは私にとっての夢の一つでもあるのです。(だからと言って、彼にプレッシャーに感じて欲しくはないのだけど)ということで、今は、最後のおさむとルームメイトとしての生活を楽しんでいます。昨日、おさむが、お好み焼きを作ってくれて「ああ、何が寂しいって、このお好み焼きを食べれなくなるのは、寂しいわ~」と言ったら「たまに作りにきてあげるよ」って言ってくれました。私としては、まずは、おさむが彼にとって心地よい素敵な家を見つけて引越しが無事に済むこと、そして私の新たな生活のパターンを見つけることが目下の課題でもあり、楽しみでもあります。食事などの日常生活は、この2、3年、おさむに頼りっぱなしだった私。今日、日本に住んでいる古い親友から「お食事はなんとかなるかな?飲まず食わずでセッションしないようにね」とメールが’あったのですがほんと、ちゃんと食事作らないとなあと。(普通、女性が言われる言葉じゃないよね)私は、元々は、料理は決して嫌いな方ではないのでまた料理も楽しめたらいいなあと思っています。パートナーとして、おさむと別れることには、もう何も悔いも寂しさもないのですが20年以上、一緒に暮らした人が、いなくなるのですから実質的な寂しさは、感じる可能性があるかもしれません。でも、それもまたすぐに慣れるでしょうし ニューヨークに住む独身貴族の親友が「週末にワイン持って泊まりに行くよ~」と言ってくれるので、それもまた楽しみの一つとなりました。そんな友人たちに巡り合えたこと、なんと私は恵まれた環境にいるのだろうということをひしひしと感じています。こうして、晴れて!私はバツイチとなり絶賛パートナー募集中(まじか!)となりました。もちろん、今すぐでなくてもいいですが私は100歳ぐらいまでは、バリバリ生きるつもりなのでそうすると、まだ40年以上はあるわけですから日々、語り合ったり、一緒に旅に出たり、食事やお酒を楽しんだり(お茶でもいいけど)穏やかで安心なパートナーシップを、また築いてゆけたらいいなあと思います。(懲りない人なので)まあ、今のところ、全く出会いみたいなものはないですが私にアルクトゥルスのガイドがついた奇跡や、これまでの数々の奇跡を思えばそんな奇跡も、十分にありえるんじゃないかと。どちらにしても、全ては天にお任せですけどね。長い文を読んでくださって、本当にありがとう!!のりこPS何人かの方からお問い合わせがあったので、この場を借りてお知らせですがこういう事情から、来年のハワイリトリートは開催しないことになりました。でも、来年8、9月の長野のクラスは、すでに開催が決まっていますので待っていてくださいね。(素敵なサポーターを連れてゆきます~)
2019年10月12日
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今日は、先日行った個人セッションからつれづれと。この方は、冥王星遺伝が強い方だったのですが今回は、私のセッションが初回だったこともあり遺伝調整までは行うことはできず今の問題を紐解きながら冥王星遺伝に関連したカルマリリースやインナーチャイルドなどの癒しになりました。まずは、頂いた感想から。先日は、セッション本当にありがとうございました!40何年、生きてきた謎が、2時間半で解かれる!という衝撃的なセッションでした。。。なんというか、人生のいろんなことのつじつま合わせができたような気がします。私、去年のリトリートでは、昔は冥王星強かったけど今はあんまり出てきてないですね~とか思ってたんですよ、本気で笑自分のことをわかってないというのはこういうことですね。。。自分の世界がどんなに厳しいのかのりこさんに言われるまで、薄々気付いていても意識に上ってきていませんでした。例えば、一度始めたことは最後までやり遂げなくてはいけないから何か途中でやりたいことが出てきた時には今やってることをやめるためにすごく嫌なこと、辛いことどうしてもやめざるを得ないような経験を作り出して他のことを始めていたのです。。。ちょっと楽しそうだからやってみよう、とか確かに、そんな感覚はゼロでした。でも、のりこさんに指摘していただくまでみんなそんなものだろうと思っていたのです。。。爆周りも冥王星が多いので、まあみんな苦労するのが好きで笑苦労自慢が始まると自分は楽な生活を送っているんだなあと、申し訳なくなりさらに苦労を作り出すとか、楽な選択ができなくなるとかそういうこともしてました。(冥王星⇨海王星の無限ループ笑)でもやっと、カルマの大きな罪悪感が取れたからか苦労してる人の真似をしなくていいんだなと思えるようになりました。苦労してるように見える人の現実がどんなものなのか私にはわからないんだなあと思ったしその人は自分の選択でその人生を選んでいるのだからその人の力を信頼するという意味でも私が肩代わりするかのような人生の選択をしてはいけないんだなあと思ったりしています。セッションの次の日、冥王星が少しでも浄化されたのか起きた時に久しぶりにハートが開いていて幸福感を感じることができました。この数ヶ月間、毎日毎日、起きた途端に1日が憂鬱だったのに。感覚の抑圧とはこういうことかと目が覚める思いでした。今日は、とりあえずインナーチャイルドの癒しをやってみました。インナーチャイルドが言ったこと、それは、私って可愛い?でした。そうか、この子は、どんなに頑張っても褒めてもらえず可愛いとかいい子だとかも言ってもらえず自分の価値を感じられず、自分には何か悪いところがあるのではないかと怯えていたのだなと、改めて思い当たりました。こんなに頑張っているのに、みんなと分け合いたいのにそりゃー冥王星を手放したくなかったよねえ。。。と思い、この子にたくさん謝って、愛を伝えました。女らしくすること、女の子として大事にされることもこの子は、一切経験できてなかったんだなあと思うと自分が恋愛やら結婚やらで辛い思いをしてきたのも納得できて本当に自分がかわいそうになりました。今の彼氏との間で事なかれ主義になっているとご指摘があってその後そういえば、誕生日に欲しいものとか行きたい場所とか、彼の体調や都合ばかり優先して本音で欲しいものを伝えてなかったし、なんなら欲しいものが何かってことにも向き合えてなかったなあと思いました。そして、びっくりするようなことが起こりました。彼氏の前の奥さんは、彼の娘さんを一切私とは会わせないと言い張ってきたのですが、少しずつ慣れさせていく形でだったら会うことを考えてもいいと言い出したそうでそちらもまた、いい方向に向いてきた気がします。これからもっとミラクルが起こるかもしれませんが笑まずはミラクルその1のご報告と心からのお礼をお伝えしたく、メールしました!冥王星遺伝は、自分に厳しく他人にも厳しい性質。人生は厳しいという認識でどちらかといえば日本の古い世代の価値観にぴったりハマる性質です。これまで、私は、冥王星遺伝の性質についてリトリートやクラスでお伝えしてきたのですがなかなか、自分のどの部分に冥王星遺伝が出ているのか気づきにくいものなのだなあと思います。昔の辛かった時期と比較したり周りにいる苦労をしている人たちと比較して「今の自分は楽だから」と、思っている人が多いのです。でも、根底にある意識が「人生は甘くない」なので気楽にチャレンジできなかったり余計なことをあれこれ考えたり周りの人たちが苦労していると自分が申し訳なく感じたり。そういう「隠れ冥王星人」は意外に多いんですね。冥王星遺伝では、「何が正しいのか?」に意識があるので自分の言動が正しいか、間違っているか何が正しい選択なのかを無意識にあれこれと考えています。で、大抵、考えた結果はあまり幸せな結論には行きつかないので冥王星の人は「何もしなくても、ただ幸せ」という感覚を感じるのが苦手です。「苦労を乗り越えてこそ、素晴らしい」のが冥王星遺伝の持つ意識なので冥王星人同士が集まれば苦労自慢になりがちなのも、納得。根底にある意識が「苦労を乗り越えたい」なので困難な道を選びがちだし自然と苦労もやってくるわけなんです。冥王星遺伝は、楽してお金を得ることをよしとしない性質なのでお金や仕事の苦労をしてきた人も多いです。他の人が手を抜いたり、怠けているのが受け入れられない方も多いです。だから、冥王星遺伝は自己愛の欠如につながる遺伝なのです。また、完璧主義の代表格が冥王星遺伝。「完璧にやらないとストレスが溜まる」という人や「一度やったら最後までやらなければ」とか「完璧にやれないのなら、最初からやらない」という人などとにかく、気楽にスタートできなかったりやりたくないことも続けていたり必要以上に責任を負ったりするのも冥王星の特徴です。根底にある冥王星の重いエネルギーを感じないように目先の刺激に走って本当に自分がやりたいことにはいつまでもチャレンジできない人もいます。さて、彼女の場合はこのカルマがあったからこの親を選んできたのだなあと思えるような深い罪悪感の過去世があってこの思いを、今まで背負って生きてこられたというのは、どれだけ大変だったのだろうと。さらに、厳しい親に育てられたらそりゃ誰でも「人生は甘くない、厳しい」という認識になるなあと。そして、そのカルマを解放する時はマスターたちが、深い愛でサポートしてくれてああ、やっと彼女はここから解放されるのだな~と涙が溢れました。カルマリリースは、いつでも「おめでとう。もうこの苦しみは終わりだよ。ここから自由に生きるんだよ」という宇宙からの祝福を感じます。そして、セッション中にお話しされていた彼の娘さんとの関係がこのセッションの後になって急にいい方向に向かってきたというミラクル。自分の内側が、より楽に自由になっていけば周りの状況も変わることを今まで、私自身も何度も体験したけれど本当に自分が全ての現実を作っているなあと。より幸せな現実をクリエイトしてゆくことができるように自分の内なる世界を見てゆきましょう
2023年10月09日
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昨夜、レベル1クラスの第1回目が終了しました。今回のクラスの参加者は、106名。そのうち、新規が50名、再受講が56名と若干、再受講の方が多いですがほぼ同じぐらいとなりました。やっぱり、楽しかった~そして、準備も含めて、なぜかとても楽でした。実際、クラスは、2時間40分ぐらいで終了して「え?なんで、こんなに早いの?何か私、伝え忘れてない?」と思ったのですがよくよく考えてみれば、初回はリーディングをしなかったからというのもありました。でも、その私の軽さがよかったという声を再受講の何人かの方から頂いてよかったです。今回は、誘導瞑想なしのサウンドヒーリングを作成したのですがこれが、想像していた以上にみなさんに好評で、よかった~サインドヒーリングが終わってからのチャットから。身体の奥から暖かくなって、汗ばんできました~途中、意識が違う次元に飛んだようでふわっふわしました~♡すごくよかったです。。。癒された 泣きそうー素晴らしかったです~!気持ちよかったです。素敵でした~❤️泣けましたー最初エネルギーが上がって死にそうになりましたがめちゃくちゃ素晴らしくて最後はひゃーって天使みたいで軽くなって幸せでしたインチャが出てきて泣けました。素晴らしかったです。ハートが震えました~♡素晴らしかった、音も映像も❣️フェイスブックのコメントからサウンドは細胞レベルでも振動するように感じ心も精神もとっても軽くなっていました。今までの誘導瞑想版にも助けられてきましたがこのシンプルにパワフルな音を聴くスタイルもすごく好きです。このサウンドヒーリング、自宅で録音した後実際に、このサウンドで浮遊霊などが浄化できるか試してみたのでこれは浄化に使える!という確信はあったもののここまで、みなさんが感じてくれるというのはちょっとびっくりでこのサウンドを聴いて、泣けてきたりインナーチャイルドが出てくるなんて想像していなかったので本当、音の力って、すごいなあと改めて感じました。放課後タイムは、新規で参加してくださった方も残ってくださって新たな出会いに嬉しくなりまた、再受講の顔馴染みのお顔にほっとしたり。再受講の方たちのお話を聞きながらみんな、初めてリトリートに参加された頃とは、別人みたいになっているなあとしみじみと感じていました。最初の頃は、放課後などでみんなの前で、自分のことを話すことが緊張したり、苦手だった方が今は、リラックスして話をシェアされていたり。また、以前は、すごくがんばって大変そうだった方が今は、楽しみながら取り組まれているのが伝わってきたり。また、内面の変化にともなって顔つきや目が変わって以前は、ボーッとした輪郭の人が目が輝いて、クリアな顔つきになっていたり。たったこの1年で、エネルギーも状況もかなり変化された方も、何人かいらっしゃってこれは、よくよく考えるとすごいことだな~と私自身のさらなるパッションに繋がりました。そして、情熱は大きく持っていても無理はせず身体のケアや遊びや休息や他のやりたいこととのバランスを取ってゆくことの大切さも実感しています。クラスの当日に、ヨガや筋トレをする余裕があったのは今回が初めてかも知れません。前回のリトリートの時はクラスが始まる直前までプログラム制作に全集中していたのでああ、やっと、こんなスタンスでクラスに取り組むことができるようになったな~と。昨日、クラスが始まる直前に感謝の気持ちが溢れてきて静かにマスターたちにお礼を伝えていました。とは言え、クラスは前半3ヶ月が、まだ始まったばかり。これから、もしマスターやガイドから以前のプログラムを変更しなさいと言われたらするのでしょうしどうなるかは、わかりませんが軽やかにやって行きたいな~と思っています。ということで、レベル1クラス配信は、録画で、来年4月まで視聴可能なので今からでも、参加可能ですのでもし、参加して見たいなと思いつつ申し込みそびれてしまった方は、ぜひ。https://www.universallove.pro/level1
2023年10月15日
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また、久々のブロググアップ。ここ最近、2日に1回の割合でインスタアップしていることで動画作成だけでなく概要欄に、ちょっと説明として書いたりすると私の「書きたい欲」が満たされるのかブログは、また今度、になっていることに気づきました。なので、インスタアップの前に今日は、ブログアップ。でも、やっぱり、ブログってこうやって、何も考えずダラダラと綴ってる感じがいいなと。ただ自動的に私の思考がタイプされてる感じでまとめなくていいから、楽だし。と、読んでる側からしたら、まとめろよ!って感じか~😅要するに、あまり内容がないところも多いわけでこれが良し悪しなんだろうな。(だから、私の友人何人かは、インスタは見てくれるけどブログは読んでくれなかったりするのか?)もともと、多次元を広めてゆこう!という目的のために、初めた多次元公式インスタだけど今となっては、もはや、動画作りそのものが楽しいのでそこの目的は薄れてしまっている感があります。少し前に、一応「流行るインスタの作り方」みたいなものを読んでみたけど、例えば、10万再生以上の流行りの洋楽を使うとか、30秒以内に収めるとかそんなことが書かれてあって私が使っている音楽は、10人も再生されてないようなマイナーなものも多いしインスタ最大動画時間の1分30秒のギリギリまで使ってたりで、全く逆でした。でも、そこを変えようとは全く思わずやっぱり、本当に伝えたいメッセージを伝えようと思ったら、そこは妥協したくないしどちらにしても、多次元にたどり着く人はブログであれ、なんであれたどり着いてくれるんだよなと私が作りたいように作ってゆくつもりです。でも、インスタを始める前には全く予想していなかった効果として前回のブログに掲載した感想の方もそうだけどすでに多次元をやっている方たちのモチベーションアップや気づきになっているとみなさんから伝えられたのは本当に嬉しいことでした。先日も、多次元をやっている方からユニプロ(ユニバーサルプロジェクト)のインスタで「自制心を高めなさい」という動画をみてから、「自制心、自制心」と肝に銘じて少しずつスマホから離れられるようになってきました。ユニプロのインスタはメッセージのタイミングがピッタリすぎて、心に響き号泣したり、励まされたり、ハッとしたりヒ~!!としたり、宇宙から見透かされている!サポートされていると感じながら見ています。とメールをくださいました。私が、インスタでアップしている内容はいつもクラスやセッションの中でまたは、このブログの中で折に触れて、お伝えしていることが多いので多次元やっている人たちからみるともう特に新しい発見はないだろうな、と思っていたのでそんな風に感じてくれる人がいるのは本当に予想外のことでなんと、嬉しいことなんだろうと。友人も、少し前に私がインスタであげた「35分モーニングルーティーン」を始めてから仕事もラッキーなことがたくさん起こって愛されている感、半端ない、と伝えてきてくれてお~まじか~(続けることができない)彼女がちゃんと続けてるのすごいな~と感動。この朝のルーティーンは35分やるだけで、例え、その日、他のことを何もできなくても今日1日充実した、という満たされ感や幸せ感があるので本当におすすめなのです。昨日、他の方のメールでも改めて思ったのは人って、その言葉を自分にとって必要なタイミングで受け取らなければ、響かないんだなあということ。「あの時、のりこさんが言っていたことはこういうことだったんですね」と、言われる事は以前からよくあったけれどその人にとって、ベストのタイミングでそれを聞けば、スーッと取り入れられたり気づきや解放が起こったりするけれどまだ、そのタイミングでなければそれを聞いても、ピンと来ないんですよね。もちろん、これは、私自身も同じことで。ずっと前からわかっていたことなのに自己ヒーリングや、いろんな出来事やマスターからのメッセージや他の人の気づきの言葉などを通じて改めて、ああ、そうか~そうだよね!と何かと何かがつながる瞬間ってほぼ毎日のようにあります。それは、まるで神経細胞のシナプスがつながる瞬間のような感覚。スピリチュアルなことに限らずですがこういう気づきや発見の喜びがなければ日々の生活は、無意味で味気ないものになってしまうからこれが生きていることの喜びなのだなあと。あ~、なんか、思いつくまま書いていたら今日、書こうと思っていた内容とは全然、違う内容で書いていてすでに書きすぎてしまった😅ほぼ、内容のないブログだけど今から、次のやりたいことに取り掛かるのでこのままアップして明日、また続きアップします~(ここは自制心、自制心)今日は、今から、次のクラスのインナーチャイルド動画のナレーション作成と録音を行います。(できれば、インスタもアップしたいけど)あ~全然、内容のないブログだけどでも、やっぱり、この目的地にたどり着くかどうかわからない、ブログのダラダラ感、好きかも。(とりあえず、今日の「書きたい欲」は満たされた〜)
2023年11月15日
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さて、クラスやセッションの感想からなるほどなあ、と改めて気づかされることが多いですが今日もそんなお話から。通常、個人セッションでは、最初にクライアントさんのお話を聞いた後その日のテーマや問題は、何なのかクライアントさんのハイヤーセルフにアクセスし、筋反射で決めた後そのテーマや問題に関連した根本要因を紐解いて調整を行ってゆくわけです。で、紐解いてゆく中で、例えばこのテーマには、主に4つの根本要因が関わっていて今日は、そのうち2つしか調整できないから結果として、どう言う風に出てくるかな~とか今日は、ここまでアクセスして調整したから少なくとも、この部分はある程度、変化するな~みたいな予測も、なんとなく見えてくるわけです。ところが、やっぱり、セッションの後予想外の変化として出てきてえ~そこが変化したのか~と驚くこともよくあります。一つの事は、多次元的にいろんなことにつながっているのである一つのことが変化すると予想もしなかった変化につながってゆくのです。以前、ガルシアメソッドと言うマトリックスエネジャティクスの発展系のようなメソッドを学んだ事があるのですがそのガルシア博士が言っていたことに「例えば、足の捻挫が、無意識の世界ではお金の流れのブロックにつながっているようなことがあり得る」みたいな話をしていてなるほどなあ、と思ったことがありますが本当に、意識の世界は奥深くて面白いなあと思います。さて、少し前に頂いた、個人セッションの感想でもそんな変化をお知らせくださった方がいました。典子さんのセッションを受けて一番変化したのは私たち夫婦のことです。娘を妊娠してからずっとセックスレスでした。日本人特有というか、いい歳をしてしなくてもいいと思っていたし友だちと話していても、していないという方が言いやすいというか・・・。吞んだ席でも「もう、歳とともに性欲も無くなってきたわ~」と話題にしていた方が話しやすくて。それでも、彼とはハグをしたり、軽くキスをしたりそれなりにスキンシップもありそれで十分だと思っていました。でも、その反面。恋愛ドラマを見ながらわたしにはあんなに情熱的な感情は一生味わえないんだわ~。と少し寂しく感じたりなぜかセックスレスが題材のドラマを夢中で見たりしていました。中略(そして、私のセッションを受けられた後彼女は、旦那さんへのセッションを行い自己ヒーリングも行ったとのこと)しばらくしてから、彼とベットの中でハグをすると本当に包み込まれるような愛情で満たされていっぱいになりインナーチャイルドも癒されるようでした。その後の自己調整でも満たされない想いが出てきても旦那とのハグで感じた愛情の感覚を思い出すだけで調整されるようになりました。セックスの前に、二人で密着してハグをするようになったのですがその時間がとても大切で愛情に包まれて満たされるのを体感ごと感じます。「結婚前の恋愛してる時みたいな感じだね~」って二人で話しています。いままでも、甘えたりハグしていたのですが今の方がより愛されている実感があります。なんと、素敵な変化なのでしょう。これを読んで、その幸せ感、満たされ感に私まで包まれるようでした。ちなみに、私のセッションでは全くセックスのことなんて触れてもなかったと思います。なので、最初にこれを読んだ時はえ〜そこ変化したの〜とびっくり。そのセッションでのテーマは豊かさ(お金に関して)の意識を高めることや自己ヒーリングや人へのヒーリングのブロックになっているものを手放すと言うことが主なことで実際にそれらの問題も変化したそうですがそこから、こんなところにつながって予想もしていない形での豊かさを受け取るなんて、本当にすごいなあ。それにしても、この方は、まだ40代の方ででも、少し前まで「いい歳をしてしなくてもいい」なんて思っていたことにも正直、ちょっと驚きでした。40代でそうなら、50代、60代とかはもうセックスは、終わっていると言うことですよね。性に対する認識の低さは日本では依然としてあるんだなあと。セックスの問題は夫婦の関係が円滑に行くと言うだけではなく女性性のエネルギーのアップはもちろんホルモンのバランスや免疫の力のアップまた、自分の感性やエネルギーを受け取る力は確実に高まってゆくし浄化する力やヒーリング能力が高まったりさらに言えば、お金のことにもつながっている可能性は高いのです。(これは、多くの人が実体験として語っていることです)頭ではセックスレスがそれほど問題だとも認識されていなかったのにこんな変化につながって本当によかったなあと。ということで、次回は更年期以降の性について書いてみようかな~、と思っています。(え?別にそんなこと知りたくない?)
2023年11月20日
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明日は、多次元キネシオロジーレベル1クラスの第4回目。今回のテーマは、インナーチャイルドです。結局、今回のインナーチャイルドワークの動画は前回のリトリートで作ったものは使用せず全て作り直して、今日、やっと完成しました。この2週間、本当にあっという間でした。最初の1週間は、今回、インナーチャイルドの癒しを行ってくれるマスターたちを選んで彼らのメッセージをおろしながらナレーションを作成し、それに合う音楽を探してその音楽に合わせて、ナレーションを録音。9曲のナレーション録音が終わって今週から、ようやく動画の素材探しをスタートして、くれちゃんに送りくれちゃんがそれを編集してくれてこの1週間、毎日、修正を重ねました。最初は、全く思ったようなものにならなかったので数日前までは、これは流石に間に合わないかも?中途半端なものを出すよりは以前の動画をそのまま使った方がいいかも?と、一瞬思ったりもしたのだけどガイドに聞いたら、このままゴーのサイン。それで、動画素材を探している中であ、この素材使えるかも?とかこれとこれを組み合わせると良さそうと、次々とアイデアが湧いてきて試しているうちに形になってきました。そして、先ほど、出来上がった動画を見たらああ、やっぱ新しく作って良かった〜と。マスターたちの愛とサポートにボロボロと涙が出てきました。完全に宇宙に守られているし応援されてる😭明日のクラスに参加してくれるみんながこの動画を見て少しでも、その宇宙の愛とサポートを受け取ってくれたら嬉しいな。インナーチャイルドは本当に奥深くて宇宙系遺伝とも深く関わっているしカルマとも関わっています。例えば、その子が、もともと、ある遺伝が強いからこそインナーチャイルドが、傷つくということもあるしインナーチャイルドが傷ついたからその遺伝の性質が活性化することもあります。インナーチャイルドは親も誰も悪くないのに傷ついていることもよくあります。それは、カルマを紐解いていくことでインナーチャイルドがなぜ傷ついたのかが明確にわかったりするのです。それがわかれば、なぜ、自分がその親や環境を選んで生まれてきたのか?ということが、見えてきます。だから、インナーチャイルドの癒しは単に、子供時代の傷を癒すということに、とどまっていなくてその人の意識の全てその人が作る現実の全てに関わっているものなのです。明日、宇宙の愛を受け取る子供たちと会えますように💕(やばい、もう夜中3時💦)
2023年11月24日
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みなさんからのインナーチャイルドの回の感想の中に「のりこママに育て直されてます」という言葉があってああ、今生で、私自身は自分の子供を持たなかったけどこうして、魂の子供たちに出会えて幸せだなあと、喜びを噛みしめていました。多くの親たちが、子育てを通じて自分自身を見つめ直し学んでゆくように私も、多次元の世界をみなさんに伝えることを通じて、自分自身を見つめ直し学ばせてもらっているのだなあと感謝で一杯です。さて、今回のレベル1クラスには初めて私の家族が参加してくれていてそれは、私の弟の奥さん、つまり私にとっては義理の妹なのですが実は、彼女の存在が、レベル1クラスをこの10月から絶対にスタートさせようと私が思っていた理由でした。彼女が、今年の夏に「私、のりこさんのヒーリングを学んでみたい」と言い出したからです。結局、蓋を開けてみれば、今120人以上の人が参加してくれていますが募集する前は、それほど多くの人からこのクラスの開催を求められていたわけではなくそれよりも、何人もの人が望んでいたレベル4のクラスを開催する方が先かな?とも思っていたのですが彼女の一言で(ガイドの許可もあり)こちらを先に開催することにしたわけです。私は、これまで多次元の内容などは彼女に詳しく話したことはないし一度も勧めたこともなかったのですが嬉しかったのは、彼女が「これまで、スピリチュアルなことは信じてないわけじゃないけどどこか距離を置いてきたのだけどのりこさんを見ていてああ、スピリチュアルなことって大切なんだなあと思ったんです」と言ってくれたことでした。私の弟は、とても愛情深い人なのだけど私の父のレプの性質をもろに受け継いでいて時々、息子(私の甥っ子)に切れてしまうことがあり私も母も、甥っ子がかわいそうになってしまうことが多々あったのですが彼女は、その分、甥っ子に優しく愛情を示していつも明るくいてくれて私と母にとっては、彼女はまるで救世主みたいな存在でした。私は、彼女、Yちゃんには血のつながり以上のシンパシーを感じているので、彼女に「もし(弟との関係で)何かあったら私も母も100%、Yちゃんの味方だからね」と伝えていたのですが一方で、私にとっては、7つ年下の弟は子供の頃から、可愛くて仕方ない存在だったので弟と話せば、弟の気持ちもよくわかるので「うんうん、よくわかるよ~」となってしまい、全く厳しいことは言えず。彼女は『Y君(私の弟)もすごく優しいとこあるんですよ~」と伝えてくれるのだけど私は、Yちゃんに我慢させてしまっているのではないかと、どこか申し訳ない気持ちになることがあったのだけど今回のクラスを受けて、彼女が自分自身を癒しもっとわがままに生きてくれたら本当に嬉しいなあと。Yちゃんの実のお母さんはもう亡くなっているのですがとても厳しい人だったのでこれまで彼女は人に甘えることができなかったのです。そして、彼女が今年の夏に電話で伝えてくれた言葉が「私、Y君と結婚して、本当によかったなと思うことがお義母さん(私の母)に出会えたことなんです。私、お義母さんに出会って、生まれて初めて「お母さん」というものがわかったんです。ああ、これが「お母さん」なんだなって」と言ってくれたことでした。その言葉を聞いて、涙がボロボロ流れました。私の母が、血のつながっていない彼女にとっても「お母さん」でいてくれることが本当に嬉しくて、ありがたくて。彼女が、実のお母さんからは得られなった「お母さん」の愛や優しさを受け取ることができて本当によかったなと。彼女は自分のインナーチャイルドが傷ついていることはよくわかっていてそこは、これからももっと癒してゆきたいと言っているけれどでも、私の母が彼女が甘えることができるお母さんでいてくれて彼女にとっての癒しになっていることがわかって、本当に嬉しかったです。子供の頃の私は母は、ごく平凡で普通のお母さんだと思っていたし特に母をすごいと思ったことは、全くなかったのだけどでも、今、改めて思うのはこのごく普通のお母さんでいることがどれだけ普通じゃなかったのかということなのです。私は、50代を過ぎた頃からは、母を喜ばせようと旅行に連れて行ったりもしていますがそれまでは、母を喜ばせるためにと何かを頑張ったことなんてほとんどなくて母に対しては罪悪感を感じることもなく自由に生きてきました。(父に対しては罪悪感あったのだけれど)なぜなら、私が特に何もしなくても母は、私が楽しんでいることを喜んでくれたし母自身も楽しんでくれていたから。私は、母からは、一度も「こうなって欲しい」という期待を感じたことがないのでだから、母の期待にそうために何一つ無理をする必要はなかったなあと。今でも、日本に戻ると「まあ、遠いのに帰ってきてくれて。本当大変だったね〜」と感謝されるのでいやいや、長い間、海外に暮らしているんだから年に一度ぐらい帰るでしょ〜相変わらず期待値、低!と思うのだけどだからこそ、私は存在するだけでよかったんだなと。以前も書いたけど子供の頃、母が、祖母(父の母)から、物やお金が送られてきた時に私たち子供に、よく言っていた言葉で「(お返しをしたりせず)ただありがたく、親から受け取ることが親孝行なのよ」というのがありました。いつまで経っても親は、子供に何かをしてあげたいと願うもの。だから、子供がそれを受け取ってくれることが親にとっては嬉しいことなのでそれが親孝行ということ。だから、私は、今でも、実家に帰れば全く料理も洗濯もせず料理好きな母の料理をありがたく頂いているのです。私の母は、ずっと専業主婦で何も成し遂げたりはしていないけれど私にとっては、世界中で一番尊敬する人です。だから、世界中のお母さんに伝えてゆきたいなと。何か子供のために無理して頑張ったり子供のことを心配したりすることは決して、子供のためにはならないということ。お母さんが、子供の楽しんでいる姿を喜びそして、お母さん自身が人生を楽しんでいること。それが子供にとって、最大のギフトだなあと思うのです。
2023年11月30日
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前半3ヶ月、後半3ヶ月、計6ヶ月続いた多次元キネシオロジーレベル1のクラスの全てが一昨日終了しました。いや~濃かった~~始まる前は、こんなクラスになると全く予想していませんでした。前回のリトリートで、かなり苦労して動画制作したこともあって今回のレベル1では、その動画をそのまま使うつもりでいたのでそれほど準備は必要ないかな、と割と気軽な気持ちでスタートしたのですが。スタートして、新たに見直してみると毎回、新たなことに気づいて結局、毎回のように、新たに動画を作ることになりプログラムも、基本コンセプトは同じであってもかなりの部分でアプローチを変えました。それによって、私が言語化出来ていなかった部分が、言語化できて、より明確になったり私自身がまだ解放されていなかった部分に光が当たったり。それと、今回の動画の編集は私のイメージ通りの映像を作りたくて後半は、ほとんど自分で行ったこともあってかなり動画編集の学びにもなりました。写真にエフェクトをつけたり、ダウンロードした素材を私のイメージに合わせて全く違うものに変えたりする作業は、楽しくて動画編集や制作の楽しさを体感できたのもすごくプラスになってこれからの楽しみにもなりました。(ただ制作期間が2週間は、いつもギリギリで短すぎると感じましたが)でも、自分で全てをやらずにくれちゃんに頼んだのもよかったな~と。最終回当日まで、私の度重なる動画修正に付き合ってくれて彼のサポートに感謝でした。どの部分を人に頼ればいいのかどの部分を自分で行った方がいいのかそういうことも含めて学ぶプロセスだったように思います。そして、やはり、何よりもみなさんとの分かち合いが宝物でした。多くの人たちがクラス中のチャットでもクラス後の感想でも率直に伝えてくれたことでそれが、私自身も、そして他の人の視点もさらに広げてくれたように感じます。さて、最終回のテーマは豊かさ。豊かさと一言で言ってもお金だけでなく、人間関係の豊かさや創造性などあらゆる側面があるしまた、お金の問題一つにとっても人ぞれぞれ抱えている問題やシチュエーションは違うのでどのようにアプローチしたらいいか思いつくまま資料を作っていると20枚ほどになってしまい事前に、ガイドから「資料が多すぎる。本当に必要な部分だけに減らしなさい」と伝えられ、16枚に減らしたのですが実際のクラスがスタートしてみるとそれも全てシェアする時間はなく、途中で「今回のテーマに必要なところだけにフォーカスしなさい」と再度伝えられて結局13枚の資料をシェアして、説明しました。後で、ガイドから「よく柔軟に対応できたね」とほめてもらったけど(小学生か!💦)こういうところが、私がまだ時間配分や量などわかってないところだなあと。今回のレベル1クラスは、リトリートの時よりさらに丁寧に詳しく説明したのですがそうすると、どうしても1回のクラスの配信時間や資料が長くなってしまうので今後の課題でもあります。ということで、みなさんからの感想もシェアしたいのですがまずは、動画のワークでアセンテッドマスターによる豊かさのワークを行った直後に、みなさんに「どのマスターがよかったですか~」と質問してみなさんから頂いたチャットのメッセージのメモ。(ここに書いておかないと、読み返すことがなく忘れてしまうので)誰の言葉覚えてませんが闇とは 自分の中の気付いて無い所って言葉に涙がでました悪い所 ダメな所では無いのですね。マスター達の愛を感じました❤️ラクシュミ 満たされた感覚の中で自由に選択するのです。。。に涙が流れました。 レディナダの愛と信頼の豊かさも心に響きました最初ガネーシャがとても泣けました。貧困意識と貧困のカルマ、ものすごくありそうです。最初の画面で重く苦しくなり、深いところに潜っていけました。ホルスとレディナダの時号泣しました。(ホルスワークの時いつも流れる音楽が好き♡です)ハトホルの時、大きな愛に包まれていた気がします。いろんなことが多次元的に絡み合っている。それを自分が学びのために設定してきたんだなーと思えました。ホルスの所で、強欲な人や欺く人を赦すのワードで一気に感情が上がり、二度と調子に乗ってはダメ今生で人から欺かれた経験は自分がこんなだからしょうがない、と感情が上がりました。丸ごとホルスが光で包んでくれました。よほど調子に乗って強欲なカルマがあるのかな、と思いました。最後のトートが出てきた瞬間、圧倒的な愛と感謝で私こんななのにありがとう、大好きトート、と思いました。白龍です。自己実現は、自分のテーマかなあ..."❤️最初から号泣でした。選ぶのが難しいですが、最初の貧困のカルマのところでは終始ぐぐっと重い感じでしたがガネーシャに手放したい!と強く思い、特にアマテラスのメッセージとハトホルのエネルギーが特に心に響いて泣いてしまいました。レディナダやマリア様や観音様の慈しむようなエネルギーと男性系のマスター方の力強くスッキリさせてくれる感じもまた印象的でした。白龍様はピカピカでパワフルな感じでした!ハトホルで号泣でしたー!宇宙はどの瞬間も常に私と一緒にいてサポートしてくれてるんだとまた実感しました。肉体を持って地球で生きていることこ=豊かさもっともっと地球で味わえる幸せを味わい尽くそうとまた決意しました!あと、闇に気づいて光に変えていける豊かさについて今まで傷ついたことも闇をあぶり出して光に変えていけるんだから傷ついたことも本当にギフトで豊かさだったんだなと。今とても胸が温かく満たされています🥰白龍の時に申し訳ない思いが出て号泣でした。私のそばに帰ってきてくれた感じがうれしかった。ミカエルが、私がこうなりたい理想の姿だと思っちゃいました。ホルスとレディナダで涙が出ました。すごくすごく良かったです。’レディナダから暖かいエネルギーを感じました レディナダとホルスの時にたくさん泣きました’自分と繋がり、宇宙と繋がり、人と繋がっていくことが、、、の部分が丁度自分が今テーマとしていた部分でした。今回はラクシュミが一番響き、涙がでてきました。いつもはペレがつながってる感じがありワークでとてもサポートになりました。ラクシュミです。子供の頃から、制限された枠内で選ぶことを強いられていたのでそれは大人になった今も豊かさを受け取ることに無意識に制限をかけていることを気づいていましたがラクシュミのメッセージに心がゆるみほぐれていくのをかんじました。わたしは、今日はずっと観音様がインチャのときからきてくれていて動画でも、観音様登場で、また号泣しました。 レディーナダが一番響きました。最初からほぼほぼずっと涙があふれてました。過去生がたくさん上がってきて号泣しました。人を信頼する、という所にとても抵抗があり親友に裏切られ殺された過去生を感じました。元々龍が好きなのですが、白龍がとても良かったです☺️吸い込まれそうでした。最初からうるっときていましたが、レシナダで決壊しアマテラス、白龍、ハトホルと続き号泣しました。。深いところが揺さぶられて言葉にできない思いが溢れています・・私はガネーシャの時にズーンと来てこんなところに人が住むなんて。。でも屋根があるだけマシみたいな気持ちになりました。他には白龍がピカピカーときました。最後のマスターより集めみたいな時にイシスが出てきてくれてやっと会えたという感じになってとっても嬉しかったです。どなたのメッセージか覚えていませんが裏切った人を許しますという言葉が一番心に沁みたように思います。全て響きましたが、白龍の時強力なエネルギーを感じ圧倒されました。抵抗なのか、事前ワーク中で寝落ちしてしまってましたが💦マスター達のワーク中、ラクシュミのところで目が醒めました。どのマスターや天使のエネルギーも好きでしたがラクシュミに一票です☺️ただエネルギーを感じていましたが自身が長らく抱えていたお金のカルマなぜこうなったのかということの多角的視点を受け取りました。エネルギーのおかげで分析できて点が繋がりすっきりしました。バックが青い光なのが、ホルスになんとお似合いなのだ~!!!といつも以上にホルスを深く感じて繋がれた感じがしました✨みなさんの気づきや解放が嬉しかったです。それぞれのマスターのメッセージや映像から参加者がどのように感じるのかな~というのが興味深かったので、とても参考になりました。このレベル1クラスの12回のクラスの最終回が豊かさになったことは本当に宇宙の采配なのだなと改めて思いました。クラス終了後に頂いた感想の中でクラスの間中、私の中でずっと出てきていたのが「お金」というキーワードが多いけどそれをたどっていくと、結局、「人との愛」の問題になるんだな~。「お金」だけにフォーカスしても意味がなくてそこに繋がる、人間関係を癒さないといけないんだな~。ということでした。という文章があったのですがそこに気づいてくださって本当に嬉しいです。例え、お金の問題を入り口に取り組んで行ったとしても必ずと言っていいほど、他の問題と繋がってくるのです。豊かさやお金の問題は恐れを手放すことや自己価値を高めること人とのつながりを深めることグラウンディングして自己実現力を高めること継続力を持つこと柔軟性を高め、別の視点でみることそして、個性を発揮し自分の想いを言語化し、伝えることなどあらゆることが関わっているからです。放課後のシェアしている時にちさとちゃんが「2020年に豊かさのワークからスタートして今回の最後の豊かさのワークで集大成となったね」と伝えてくれたのですがああ、本当にそうだったと思い出しました。コロナが始まった時にちさとちゃんとたかしくんが「今こそ、のりこさんのお話会を開きましょう」と提案してくれて(この二人は、本当に感謝だなあ)その時は、まだオンラインでこんな風にやれると想像もしていなかった私は「いや~私の話とか聞いても何も変わらないでしょ」とか言って、全くやる気なかったわけですが(まさに柔軟性の欠如ですね😅)その後、ガイドから「それをやりなさい’」と伝えられ最初は「え~やるんですか~」と抵抗しつつ、スタートしたオンラインお話会。最初のお話会が好評だったこともあってその第2段として初めてオンラインでのワークショップを開いたのが豊かさのワークでした。ああ、ずっと無我夢中でやってきたからそんなことも忘れていたけれどあの頃から、どれだけ私自身も、そして参加してくださった方々も変化し成長してきたのかしらと。クラスが終わってから、その軌跡を改めて振り返り、その全てのプロセスが豊かさだったなあと。参加してくださった方々もそして、圧倒的な愛と叡智でサポートしてくれたガイドやマスターたちも感謝しかありません。何人かの方から「1年中、レベル1クラスやって欲しい」「レベル1ロスです」などのコメントを頂きましたが昨日は、私もこれからしばらくは、動画を作成することもみんなと気づきや感動をシェアすることもないのか~と思うとなんとも言えない気持ちになあり1日中、抜け殻のようになっていました。夜になって、自己ヒーリングしたら「燃え尽き症候群になってるよ」とガイドに言われてああ、まさに、燃え尽きてるわ~と自己調整して復活したので燃え尽き症候群は1日で終わりましたが。これから、また私自身のテーマと向かいあいつつ皆さんと、次回、分かち合う機会を楽しみにしつつ日々の豊かさを受け取って行きたいなと思っています。(とりあえず、ここ数日はご飯もまともに食べる時間がなかったのでゆっくり食事を味わう豊かさを感じています)
2024年04月22日
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前回の日記から、数日しか経ってない気がしてたのですがさて、ブログをアップしようと見てみると、もう10日も経ってるんですね。時が経つのが早すぎる。この調子でいくと、今年ももう直ぐ終わりそうだなあ。そして、この調子でいくと、この世での最後の時を迎える時までもあっという間なんだろうなあ、、、なんてねこの人生でやりたいこと、見てみたいもの、会いたい人、深い内面の感覚の変化先延ばししている暇はないからなあ。師走と変わらず、年明け早々から、走ってますさて、今日は以前から、何度か書いてきた、マルデュック遺伝について。この遺伝の性質は「先延ばし」とは逆に「先走る」という性質です。ふ~「先延ばし」も問題なら「先走る」のも問題なんですよね~。「決断が早い」「即決する」という意味ではいいのですが、マルデュックは直感的に「これだ、これに間違いない」と感じるとせっかちに、後先考えずに行動したり、極端に走ったりする傾向があるため結果的には続かなかったり、全体が見えなかったりするのです。またマルデュックは、自分の直感に自信を持っているのはいいのですが「決めつける」という性質を持ちそれゆえに、二元的になります。好き嫌いが激しく、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、とはっきりしていて好きなことに対しては、盲信し嫌いなことに対しては、拒絶する傾向にあります。刺激的なことが大好きなので、地道に努力する、というようなことより劇的な変化や波乱万丈な人生を好む傾向があります。例えば、二元性という点では、冥王星やゼータレクチル、グレイなど他にもありますが冥王星の二元性は、必ず「これがこうだから、あれはこうである」という理屈がいろいるあり、あれこれと意味づけするのに対してマルデュックの二元性は、直感的で、そこに理屈はないけど「これは絶対にいいものだ」とか「これに間違いない」などとなり自分の直感に対する自信過剰が、うぬぼれにも繋がっています。マルデュックは、アルクトゥルスと最も折り合いが悪い遺伝の一つです。(他にはゼータレクチル、グレイ、レプティリアンなど)つまり、マルデュックのエネルギーは、アルクトゥルスヒーリングを行ったりガイドのつながりのブロックになってしまうエネルギーです。マルデュック遺伝は、ほんの少しの遺伝を含めると多分、3、4人に一人は持っているのではないかと思うのですが私も、何度も調整が必要だったプレアデスやペテルギウスなどと比べればこのマルデュックは、それほど強くはなかったとはいえ、普通レベルで持っていたのでSifyunがやってきた最初の頃から強く言われたのがこの遺伝を解除しなさい、ということでした。最初は、あまりマルデュックの性質がよくわかっていなかったこともあり直感的で決断が早いから、そんなに問題ないんじゃない?、と思っていたのですが(こう言うところが、すでにマルデュックの「うぬぼれ」や「傲慢さ」なのだけど)実際、調整してみると、なんとこれまで傲慢な性質を持っていたのかしら、と我ながら感心することしかり。その頃は、同時にエゴを受け入れないプレアデス遺伝も強く持っていたしまた平凡意識のウンモや、謙虚な金星などの性質の遺伝も持っていたのでそのうぬぼれや傲慢さや決めつけが、自分のどういった部分に出ているのかわかっていなかったのですが、調整した直後から「ああ、あれは、まさにマルデュック的な意識だったなあ」とこれまでの私の言動や感覚がストンと腑に落ちるところが、たくさんありました。不思議なことに、宇宙系遺伝の調整は、そこから完全に抜けたらそれがどんな嫌な性質であろうと、その性質を受け入れることができるようになります。つまり、自分自身がマルデュック遺伝を抜ければ、他の人がマルデュックを持っていても、ああ、マルデュックだなあとはわかりますが特に嫌だとは感じないものなんですよね。これは、宇宙系遺伝を解除したクライアントさんが、みんなよく言われることです。それが、嫌だと感じるのは、その性質を自分の中に持っているからなんですよね。傲慢な人が嫌いだったは、自分自身の中に傲慢さがあったからということがよくわかるのです。マルデュックのエネルギーは刺激を求めたり、せっかちだったり、うぬぼれが強い部分は、オリオンっぽく決めつける傾向や、好き嫌いに激しさなどは、冥王星っぽいですが冥王星のように、過去のことを考えたり、根に持ったり、幸せを感じれないという性質ではなくまた、オリオンのように、人と比較して、自分は不十分だと感じたり、人を羨んだりまたは、人からの評価を気にしたりする性質ではないのでマルデュックを持っていても、その性質を苦しいと感じない人がほとんどです。またマルデュックは、盲信というか、これがいい、となればはまったり、それに向かって突走る性質ですが冥王星遺伝の一度はまったら、ずっとそこから抜けれない感じとは違って割り切りも早いので、これはダメだ、と思えばさっさとやめたり、切り捨てます。あ~こうして見ていくと、私の過去の決断の早さや割り切りの早さ、直感的に、これだと思ったら、突っ走る傾向はマルデュック遺伝からきていたところが大きいなあと。実際、直感って、いろんなレベルから起こっているものですから直感を受け取り、それを全体的に見ていく力が必要なんですよね。私が、マルデュックを調整した後から、感覚としてわかってきたのは直感的に受け取って、すぐにそれを行動に移す必要があることとそうではなく、しっかりと準備をしたり、時期を待ってから確実に行動に移していく必要があることの違いです。マルデュックがあれば、直感的にピンとくるので「これだ~」という最初の勢いはあるのですが地道な行動や準備などが伴っていないので、結局、うまくいかなかったり続かなかったりしがちなんですよね。マルデュックは、オリオンや冥王星ほど、顔に出てこないエネルギーですから例え一見、とてもおとなしく、穏やかな雰囲気の人や気弱な感じの人の中にもマルデュックを持っていることはよくあってそんな方から、マルデュック遺伝の調整が上がってくると「へ~この方のどこにマルデュックの性質が出ているのかしら?』とさらに筋反射で他の情報を拾ったり、クライアントさんに聞いたりして確認していくのですが、なるほど、ここがマルデュックだったのね~と納得する部分が必ずあって、それは人それぞれ違って面白いです。ちなみに、マルデュックに限らず、すべての宇宙系遺伝はそれぞれ共通する脳の仕組みや思考パターンがありますが、その性質がどういうところに出ているかは、人それぞれ違います。それは、その人がどんな遺伝を持っているかの組み合わせによっても変わってくるしまた育った環境や親との関係などによっても変わってきます。例えば、AさんとBさんが同じように冥王星遺伝を持っていてもAさんは、プレアデス遺伝や金星遺伝も大きく持っているので、冥王星遺伝のこだわりの強さが「人のために尽くさなければならない」とか「困っている人を助けなければならない」「自分勝手な人を許せない」などというところに強く出ているのに対してBさんの場合は、シリウス遺伝を大きく持っているので、冥王星遺伝のこだわりの強さが「愚痴などを言っていてばダメだ」とか「いつもポジティブで前向きでいなければ」とか「仕事が早くできない奴はダメだ」などに出ている、といったように冥王星遺伝を持っていれば、こだわりの強さ、柔軟性の欠如、二元的思考といったものは共通して持っていても、それが実際にその人のどんな部分出ているのかは人それぞれ全く違うわけです。また、例えば、ある人が、臆病で、先のことをあれこれ考え、チャレンジできないニビル遺伝を強く持っているけど、同時に、刺激を求めて、先走るマルデュック遺伝も強く持っているなどという場合新たな仕事にチャレンジしたりする部分では、ニビルの臆病さや慎重さが出てなかなかチャレンジしたり、変化できないのに海外を一人で旅したり、ハードなスポーツにチャレンジしてみたりするところはマルデュック遺伝の性質が出ていて、刺激を求めて積極的に動く、などというようにその対象となる事柄によって、主に出てくる遺伝が違うわけです。なので、周りの人から「臆病に見えるのに、大胆なところがあるし、不思議な人ね~」なんて言われたりするわけですね。さて、アルクトゥルスがマルデュックとの折り合いが悪い点に関してですがそれが、なぜなのかはよくわからないのですがアルクトゥルスのガイドがいる人のセッションを行うとその人が例え、オリオンや冥王星遺伝が残っていても、それより先にマルデュック遺伝を調整しなさい、とガイドから言われることが、結構あります。もちろん、これもどの程度、それらの遺伝を持っているかによって違いますし冥王星が強すぎであれば、冥王星から調整、と出てくることもありますから一概には言えないのですが’。どちらにしても、マルデュックを強く持っていれば、人との共鳴力や、冷静に分析する力しっかりと地に足をつけて実現化していく力の欠如にもなるためアルクトゥルスに関係なく、やはり調整した方がいいのは確かです。ということで、今日の宇宙系遺伝シリーズは、マルデュック遺伝をお届けしました。何となく伝わったかしら。いや、こうしてみると、人間って、様々な宇宙系遺伝の影響を受けてさらには子供の頃の育てられ方や今生での様々な経験が加わって複雑な性質や意識を生み出して、多様化しているのが、本当面白いなあと。宇宙系遺伝を紐解いていけば様々な物事に対する自分の性質や物の感じ方が、なぜそうなっているのかがよくわかるしそして周りの人のことも理解出来るようになるので自分自身も、そして人のことも受け入れられるようになってきます。そして、もう私たちに必要のない遺伝はどんどん手放していこうそれにしても、もし5年前の私が、今の私が書いている宇宙系に関するブログを読んだら「この人、かなりやばい」と、引いたのかそれとも「これだ!」とピンと来たのか。もう、今となっては、以前の私の感覚がよくわからないからタイムスリップして聞いてみたい。
2019年01月28日
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前回のブログの続きです。自己調整をスタートして最初に出てきた前世はある地方で成功していたけれど親しい人から妬まれて周りから批判を受けたというカルマでその人生で、私のハイヤーセルフは傷つき「リーダーやオーソリティになりたくない」「注目を浴びたくない」「大きな成功が怖い」という思いを抱えていました。この感覚は、実感がありました。だから、私は、平凡が一番幸せ、という両親を選んで生まれてきたのかもしれないなと。私は、昔から、野心的なものがほとんどなくそれは欲がないからだと思っていたのですが潜在意識の奥では、もし大きく成功すれば人から妬まれる恐れがあったからだと言うことがわかりました。次のカルマは、アイルランドでヒーリングをやっていた人でそこで私は、貧しい人たちに、無料でヒーリングを提供し人からの信頼を得ていたのですがそれを妬んだ一部の人たちに心ないことを言われ批判され、傷ついたというものでした。2番目のカルマの方が、より苦しくてああ、ただ人に良かれと思ってやってきたことで人に妬まれるのはこんなに苦しいものなののだとひしひしと感じました。このカルマがリリースされた後まだ完全ではない感じはあったもののかなり楽になったので今日のクラスは開催できそうだな、と思い自己ヒーリングを一旦、やめてクラスの準備やシャワーを浴びたり食事を取ったりしていました。ところが、クラススタートまで約1時間ぐらいになった時だんだん息苦しくなり圧倒的な虚無感や無力感や悲しみが胸に溢れてきてあ~これは、別の何かが上がってきているなとわかったもののクラスまでに、情報をあげている時間もなくガイドに聞いてみると「今日のクラスは、明日からに延期すること」と伝えられました。ああ、調整が間に合わなかった。ここで無理しても、今の状態では、説明ぐらいはできてもその日、クラス内で行う予定のデモセッションにベストを尽くせないことはわかっていたので直前になって、クラスのみんなに延期のお知らせをお送りしました。それから、腰を据えて次のカルマに取り掛かりました。最後のカルマとして上がってきたのはある部族のリーダー的存在であり(本当は部族ではないのですが説明すると長くなるので)他の部族のリーダーを信頼して、同盟を結んだのですがその部族が裏切って、自分の部族が迫害されたというものでその同盟を結ぶという選択を行った私は自分が人を見極める目がなくみんなを傷つけることになったことへの罪悪感を抱えていました。アトランティスのカルマの時も大きかったですがこのカルマのエネルギーは、とても苦しくて虚しさと罪悪感と無力感で一杯になりこれは、とても抜けれそうにないなという感じがしました。そこに現れてくれたのはキリストでした。自分の弟子に裏切られ、貼り付けにあったキリスト。それでも、裏切った者たちを許し、安らかにアセンションを果たしたマスター。ああ、キリスト。私には無理です。私が受けた裏切りはあなたとは比較にならないほど小さくて取るに足らないものであることは十分にわかっていますがそれでも、私にはそれを乗り越える愛も強さも持ち合わせていません。どうか私にそんな試練を与えないで。私は号泣しながら、そう言っていました。そして、ある領域に入ったその瞬間。キリストのエネルギーが私の中に入ってきて私は一瞬で、意識が遠のきました。どのぐらい、意識が遠のいていたのかよくわからないのですが気がつくと、先ほどまでの苦しさや悲しみや無力感が嘘みたいに消えていました。本当に、なんであんなにショックを受けたのだろう?と思えるぐらいに、です。それは、許すとか許さないとかを遥かに超えていました。そもそも、キリストは、事が起こる前に全てを知っていて、その運命を受け入れているので「裏切られた」という概念がないのです。ああ、こういうこと(感覚)なのか。意識を戻しつつ少しずつ、理解し始めました。ガイドが、ここ最近、何度も「信頼する人を見極める明晰さを持ちなさい」と伝えてきた事の意味も。わかっているつもりでいてわかっていない部分がありました。それは、けして、人を信じないとか疑いなさい、ということではなく本当の信頼は、その人のライトもダークもあらゆる次元でのエネルギーを受け取った上で行われるものでありそれを理解した上で、自分がどう対応するのかを判断する力であるということを。私は、彼のダークな部分もちゃんと見ていたつもりでした。だから、なんとか彼に気づいてもらおうと一生懸命でした。でも、そういうことではなかったのです。彼が、キネシオロジーやヒーリングを人に対して行う人ではなく彼の魂の道は、音楽にあって彼はキネシオロジーはお金のためにやろうとしていたに過ぎないことも、よくわかっていたのに私は、その部分に目をつぶって彼の希望に応えようと魂が求めていることではないことを頑張っていたのでした。同時に、そんな彼をクライアントさんに紹介していることや私と一緒に、リトリートやクラスの主催になっていることに対してみんなに対する罪悪感を抱えていました。だから、彼をみんなが信頼できるヒーラーにするために、導いていかなければ、と余計な責任を感じていました。実際、離婚してから、何よりも楽になったのはその部分でした。私は、もう彼を導く必要もないしみんなに対する罪悪感も感じる必要がなくなり別れてから初めて、どれだけ自分が不要な責任を負っていたのかを理解したのです。先日、クラスのみんなにお伝えした事の中に「報われなかった、という気持ちが生まれるのは自分が本当はやるべきことではないことを頑張った結果、上手く行かなくなるからで魂レベルでやりたいこと、やるべきことを頑張ったら、必ず、宇宙のサポートが入るし報われるのです」私が、過去に「彼のため」だと思って頑張ってきたことは宇宙全体に取って、必要なことではなかったし結果的には、全く彼のためにもならなかったということを今回ほど、突きつけられたことはありませんでした。いえ、ここまでされなければ私は本当の意味では理解できなかったのでしょう。ガイドから伝えられたのは「人間愛から自分自身を偽ることになっている」ということでした。以前の私なら、もし彼のこのブログを読んでも「こんなに酷いことを書くのだから、彼はきっとお金や仕事に行き詰まってなんとかしようと必死なのだろうな」と同情していたかも知れないしここまで書かれても、彼を好きでいよういつかわかってくれることを信頼しようと思ったのかもしれません。彼が今、どう言う状態であったとしてももともと、そういう要素がある人であることはとっくの昔に、どこかでわかっていたことなのに。ああ。本当にアホだったんだな。私。今は、彼を好きでいたいとは思わないけど嫌いとか、許せないという感情もなくすでに、遠い過去世の記憶の中の人のように感じ始めているのを感じます。これらのプロセスや経緯は私の中で、すっきりと解決すればいいことなので親しい友人には伝えてもブログには書かないつもりでした。なので、ガイドから、このことをブログに書きなさいと言われた時には、躊躇しました。いくら元夫から、心ない中傷や批判をされたと言えそれに対して、いちいち、反応すること自体がなんだか、愚かしい事のように思えました。私がブログに書くことで彼のブログを読んでいない人たちにも伝えることになりわざわざ彼のブログを読みに行く人も出てくるかもだし物事を荒立てることはしたくないという気持ちもありました。昨日の放課後でも、参加者の方が「もし、これに多次元をやっていて賛同する人がいるとしたら自分が上手く筋反射や多次元を活用できていない人ですよ」と言われていましたが本当に、自分ができなかったことをただ「できない」と認めることができずにそれに対して否定したり、批判したりする人がいることはこれまでも、元夫だけでなく何人もいました。(これが妬みのエネルギーとなるのですが)一方で、最初にメールを送ってくださった彼女も「私自身が自己ヒーリングした方がいいでしょうか?』などと聞いてこられたのでモヤモヤされているのだろうし中には、例え、多次元自体を活用して私を信頼してくださっていてもこれを読んで、傷ついたり、または私に同情したりどう捉えたらいいかわからない人もいるのだろうなと。そんなことを思って、決められないでいるとイシスが現れて、メッセージを伝えてくれました。イシスは、今年、エジプトでの参加者の一人に行ったカルマリリースのセッションの時に現れて以来ニューヨークに戻ってからも頻繁に現れてくれるようになったマスターでした。イシスは、女性のリーダーとしてのあり方を私に伝えようとしてくれていました。リーダーとして、キチンと説明したり自己表現するべき時に行うこと。もし、それを行わず、黙ったままでいるならば男性に傷つけられた女性としてのカルマを背負うことになってしまうこと。そんな経緯でこのブログをアップすることにしましたがこれは、あくまでも、多次元をやっている方やリトリートに参加してくださった方々に対してむけてのものであって彼のヒーリングを受けている方を否定する気持ちは全くないことを理解してくださったら幸いです。彼がどういう人であれ全ては、私自身の魂の学びとさらなる解放のために起こったことであることは間違いありません。そして、これが今回のレベル3クラスのタイミングで起こって、クラスが1日遅れたことで放課後、みんなに、その理由をシャアすることとなり何人か、彼をよく知っている人たちからの話も聞いてその話の中で、彼が今でも、その植物を常用していることもわかりました。「のりこさん、私たちはもうとっくに(彼がどう言う人なのか)わかってましたよ。私は、彼からセッションを受けた時これはもう無理だ、と思いましたから」と言われました。もし私が、この話を直接、みんなにシェアしなければそう言った話を聞くこともなく私は、今でも最後の彼の言葉を信じようとしていたのかも知れません。最初にメールをくださった方はこれを私に伝えるかどうか、悩んででも伝えようと決めて、送ってくださったそのタイミングが、ちょうどクラスの初日だった事は結果的には、私のさらなる気づきのためにベストのタイミングとなったのでした。ああ、みんな、ごめんなさい。私の知らなかったところで色々心配させてしまったり辛くさせてしまったり不安にさせてしまったりしたのでしょう。そして、それでも、私を信頼し続けてくれて多次元を活用してくださって本当にありがとう😭これからは、もう少し賢いリーダーになるようにさらなる自己調整をやってゆきますね。(どんなことででも気軽にメールで伝えてくださいね)親愛なる私のアルクトゥルスのガイドそして、イシス。私は、しっかりと自分の想いを伝えることができているしょうか?このブログの内容は宇宙の意図に沿っているのでしょうか?今回、これを書きながらも私の中に被害者意識や恨みが残っていないか内観したり、チェックしながらでしたが改めて、感じたのは彼がヒーリングで上手く行っても行かなくても今の私に取っては、全くどうでもいいことであってただ、私の想いを伝えることだけが大切だったのだなと。今の私ができる事は全てやったと言う思いでこれをどう捉えれようとも構わないなと書き終わって、スッキリした気持ちでいます。長くなったので、2つに分けましたが長い文章を読んでくださってありがとう。
2023年08月02日
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日本での報道がどんな感じなのかわからないのですがイスラエルで戦争が始まってからなんとなく落ち着かない気持ちでいたりやる気が落ちている方もいらっしゃるのではないかしら?私は、ガザの子供たちが傷ついている映像を見たりすると戦争の愚かしさ、人間の愚かさを思わずにはいられなくなっていました。もちろん、この戦争は、ハマスが攻撃を仕掛けたことから始まってはいますがその1ヶ月前にアメリカ大統領バイデンが、日本円にして約1兆円を、ハマスのスポンサーであるイランに対して、資金提供していたことや(それに対してトランプは「そんなことをしたら、中東でテロが起きる」と警告していた)サウジアラビアとイスラエルとの国交問題も含め様々な要因が関わっているのだろうしもはや、これはイスラエルかパレスチナのどちらが悪いとか、どちらを支援するとかのレベルでは全くて古くからの歴史と宗教と政治の闇が複雑に絡みあっているわけなのでこれがいつか解決する道はあるのかしら?と。人間の狂気からの残虐性と傷を受けた恨みからの復讐心と一部の人の利益のために人の命を犠牲にするという冷酷さとそれぞれの国や民族や組織や人が様々なダークさを抱えたまま長い間、続いている争いの世界。人間は、いつになったら平和な世界を作ることができるのかしら?と、潜在意識に影響を及ぼすのでなるべく重いニュースや映像は見ないようにしていたのですがここ最近の状況をチェックしているだけでもなんとなく気持ちが落ちてくる感じがありました。あ~これは、なんか上がってきているなあと今日、筋反射で見てみたら戦争で子供を失った女性の過去世が出てきました。これは、過去世とも集合無意識とも言えるようなエネルギーであ~だから、ここ最近、戦争での子供の映像ばかり気になって見ていたのだなあと。今、この瞬間に、こんな辛い想いをしている子供たちがいるのに私は、幸せで申し訳ないような感覚だったりは~人間って、虚しい結局ダメじゃん、みたいな感覚がこの戦争が始まってから意識のどこかにあったなあと。それで、その過去世を癒したら気持ちが軽くなったのと同時にこのブログを書こうという気になったわけです。こんな過去世は誰でも一つや二つ、必ずと言っていいほど持っているものなのでだから、こういう戦争が起こると集合意識的に、そういうエネルギーは上がってきているので、今、気持ちが落ちている人もいるんじゃないかなと。たまたま昨日、イスラエルの歴史学者が(名前忘れてしまった)日本のインタビューに答えている映像をYouTubeで、半分ぐらい見たのですがその方が「絶対的な正義を求めていれば必ず争いに行き着きます。ほとんどの場合、両方ともが被害者であり、加害者であるのに自分たちだけが被害者だと思っている限り何も解決しません。それぞれの過去を癒し分かち合い、歩み寄って未来を作ってゆくしかないのです」というようなことを言われていて全くその通りだなあと。これは、戦争に限らず私たちの人間関係でも同じですよね。過去を癒すことでしか今は変わらないし未来は作られないそして、自分自身を癒すことでしか他の人との繋がりや平和な関係は築くことができない。私たちができることは自分自身を癒すこと。これは、「6次の隔たり」として有名な話だけど人は、平均44人の知り合いがいると言われ世界の誰とでも5人を介せばつながることができるのだそう。私自身が癒されることで他の誰かも癒されてゆくというのをこれまでも実感してきたけれど一人一人が癒されて行った先に世界が変わってゆく。ということで、たまたまだけど次回の多次元レベル1クラスのテーマは「癒し」虚しい~とか憂ってる場合じゃなかったわ。やる気あげてくよ~
2023年10月21日
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今回のレベル1のクラスは基本的な内容は前回のユニバーサルリトリートとほとんど同じなのですが何人かの再受講の方からのメールで「サウンドや次元アクセスを改めてやって抜ける感覚がハッキリあり、こんなに憑いてたから筋反射がわかりにくかったんだろうと思いました」 「抜ける感じが何度やっても分からなかったのですがクラスでみんなとやっていると『なんだか感覚がわかる』という瞬間が何度もありました。私の感覚戻ってきたかも。サウンドもハートにグルグル振動がきたり本当に癒されるし、スッキリします」 などという感想を頂きました。例え、同じプログラムを受けられても再受講で受けられるとそれぞれの感じ方や理解は変わってくるのだなあと改めて感じています。これは、私自身も同じで前回と、ほぼ同じプログラムを教えているのに前回とは、少し違って感じている部分があることに気づいたのです。教えているコンセプトは変わらないけどちょっとした感覚の変化というか。例えば、次回のクラスのテーマである「癒し」のための動画は前回作ったものをそのまま使うつもりだったのですが今回、改めて動画を見直してみるとあ~ここは、今ならこういう言葉を使うなあとか、ここの映像はない方がいいかななどという気持ちになりました。それで、少しだけ、修正するつもりだったのですが一部を変えると、他とのバランスも変化して結局、動画全部を作り直すことになってきました😅でも、以前のように高次元の存在に一つずつ聞きながら最初のコンセプトから作り上げるのとは違っていて伝えたい内容は変わらないので音楽や映像を選ぶことも、以前より早く言葉を紡ぐのも、ほぼダウンロード的に降りてくる感じでずっと楽にやれることに気づきました。改めて見てみると今回、選んだ言葉は私自身がこの1年ちょっとの間に自分自身や他の人の癒しを通じて強く実感してきたものでした。中には、この癒しの動画を作ることで初めて言葉として認識できたこともあってああ、同じプログラムを繰り返すことで気づきや理解が深まってゆくのはクラスを受ける人だけでなく私自身も同じなのだということに改めて気づかされたのです。これまでの私は同じことを繰り返して学ぶということはほとんどなく一度学んで、そのコンセプトを理解したなら後は、どんどん自分で実践するのみと思っていたので正直、再受講って、必要なのかしら?と思っていました。(それは、私の言葉の端々に出ていたと思うけど)でも、初めて受けられた時はクラスのたくさんの情報を理解したりついてゆくのに精一杯になったりその時は一生懸命やっていてもいつの間にかやらなくなってしまったりだから、再受講で受けられた方たちはすでに一度学んでいて気持ちに余裕もできているからこそ新たな気づきや解放につながることもあるのだなあと。私自身も前回のリトリートのように2週間の間に、一から作って完成させなければならないわけではないので気持ちに余裕があるからこそより深めていけるのですね。前回までは、これまでなかったものをクリエイトしてゆくことが多くそれは、エキサイティングなことでもあったのですが今回は、同じプロセスを行うことでより深めてゆくという学び。そして、より深めてゆくためには気持ちの余裕が大切なのだということ。だから、逆に、新規で受けられている方々はこれは、新たな学びなのですから例え、すぐに実感できなくてもそれは当たり前のことなのです。と、今、クラス準備の途中ですがふと、そのことを思って書いておこうと、休憩中です。(ブログは、私にとっては完全に休憩の場なので☺️)みんなと一緒に次回のクラスを行うのが、本当に楽しみです💕
2023年10月24日
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11月に入る頃からニューヨークは、結構、寒くなってきましたがみなさま、お元気かしら?私は、この前、久々に、ホールフーズに買い物に行くために外に出ましたが(いつもはホールフーズのデリバリーを使うので)それ以外は、ほとんど家に閉じこもってクラス準備やセッションなどを行っています。それでも、日々、人とのコミュニケーションを通じて自分の中の新たな一面に気付いたりまた、頂いたメールや感想から改めて気づきがあったり、気持ちの変化があったりしてやっぱり、自分の成長は、他の人との関係によって加速されるのだなあということを改めて感じています。さて、何人かの方から、クラスやセッションやインスタの感想を頂いて、どれも嬉しく読んでいるのですがその中で、お一人、ここでシェアさせてください。インスタグラム本当にいいです!短いメッセージなのだけどはっとさせられることがたくさんあって毎日楽しみに見ています。最近では、リラックスして過ごすことが大事、ということそれから、奴隷マインドから自分を解放してあげるということ、めちゃくちゃ納得しました。今まで、自分を追い立てるようにして何かやるべきことを探しながら生きてきたのですがそうすることこそが一生懸命に生きることだと思い込んでいて自分が誰かに価値を提供するにはせめて自分が一生懸命何かを頑張らなくてはいけないんだと自分を追い立てて無理してきました。そうじゃなくて、自分が安らかに生きて余裕がなくては誰も助けられないんだと気づいてから人生に対する姿勢が変わってきたと思います。毎日、リラックスできてるかというとリラックスしていないことに気づくのがやっとの日もありますが何を大切にして、何を適当にして生きていいのか指標が自分の中でできただけですごく気持ちが安らかになりました。朝のルーティンも、参考にしてアファメーションやストレッチを取り入れています。レベル1も本当に毎回いいです~笑初参加の前回とは、全然違う気持ちで参加しています。前回は、早くちゃんと内容を理解して自分を癒して、人生先に進まないと!とかっていう悲壮な気持ちで参加していたことに今更ながら気づきました←悲壮なのが普通だったので、気づきすらしなかったそんな前回との自分の変化にびっくりです。第2回の中でも、前回大きなストレスだと感じていたことがストレスではなくなっていたり、逆にあんまり問題だと思っていなかったことに引っかかりを感じていたり。新たにストレスを感じてる部分というのは大丈夫だと自分の中で言い聞かせて抑圧してきたり達観してきたりした部分だったのですが傷ついてたことを自分の中で認められるようになったからここに引っかかりを感じるんだなあとつくづく思います。そして、なんといっても、「癒されること」を目標にしなくなった自分というのがいて癒しというのは道のりを楽しむことなんだな~と思えるようになっています。それだけでも、私は癒されているんだと感じます。。逆説的ですけど。ああ、本当、そうなのよ~と深くうなずきながら、読んでいました。特に、この部分、「自分が安らかに生きて余裕がなくては、誰も助けられないんだと気づいてから人生に対する姿勢が変わってきたと思います」これは、ヒーリングやセラピーを行っている人たちが陥ってしまいがちなんですよね。人を助けるために、自分が無理して頑張ってしまう、だから、逆に「助けることができない現実」を生み出してしまうのです。そして、もう一つ「癒されること」を目標にしなくなった自分というのがいて癒しというのは道のりを楽しむことなんだな~と思えるようになっています。逆説的ですけど。まさに、ヒーリングを行うプロセスの中で癒されることを目標にしていると癒されない、という逆説的なことが起こるのです。癒される=満たされると捉えるとわかると思うのですが「癒されなければ」という意識がすでに「癒されていない自分は、不十分」という認識のもとで行われているので早く「癒された状態」になることを目指すあまりにそこに至るプロセスで気づくべき大切なことを見逃してしまうのです。でも、例えば、あの時、私は本当は何を感じていたのかな?とか、なぜ、あんなに傷ついたのかな?とか、本当に私が求めているのは何なのだろう?などと、紐解きながらその傷に向かい合っているプロセスこそが全て「癒し」となるのです。つい先日も「自己価値を高めるために頑張って努力しても自己価値は高まることはない」という内容でインスタに動画をあげたのだけどそれと全く同じことです。でも、実は、これはある程度、癒しが進んだ段階でないと例え、他の人に言われても自分の中でストンと腹に落ちないので最初の段階では、癒されることや自己価値を高めることを目標にしてもいいしまた、傷やストレスが大きい場合は紐解いてゆくより、まず、楽になるための調整を行うことが必要なことも多いです。癒しには、一つの事に関してもいろんな段階がありますがそれぞれの段階での気づきや学びがあります。でも、魂レベルでの気づきや解放はそのことについて、完全に癒された後でないと起こらないのです。ああ、このあたりの意味するところは二元的な言葉では言い表せないところなので難しいのですが。さて、次回のレベル1クラスは自分の最もダークな部分を見てゆくという内容です。先日、レベル1クラスを新規で受けられている方からこれまでの2回のクラスの感想メールを頂いたのですがその方は、浄化のプロセスを行う中で自分がずっと持っていた深い闇の部分に改めて気付いたと、そのことを綴ってくださっていて読みながら、涙が止まりませんでした。私は、人が自分の闇に向かい合っている姿ほど美しいと感じるものはないのかもしれません。ああ、本当にトートから言われた通りだった。トートは、何度か私に「自分のエゴや闇に向かい合う、その意識こそが、愛から発せられていることなのだ」と伝えてくれました。次回のクラスに向けて、私自身もさらに自分の闇に向かい合ってゆこうと思います。(いや、これまた、いいタイミングで、お題が来るのよ〜😅)
2023年11月05日
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日が過ぎさるのは、早すぎて第3回目のレベル1クラスが終わってからもう1週間になろうとしているだなんて信じられないです。さて、今回の第3回目のクラスは「闇に向かい合う」というテーマだったのですがレプ浄化と共に迫害や戦争、または冷酷だったダークな過去世を解消するワークを取り入れてみました。これは、実は、上級レベルのワークで自分の傷を癒すことはそう難しくなくても例えば、死の恐怖や自分の中の冷酷さや傲慢さなどの深い闇の部分は見たくないので、見れないものなのです。例えば、過去世で冷酷で、人を傷つけてきたから今生では「愛のある人にならなければ」と必要以上に頑張ってしまっていたなどというようなことは、セッションではよく出てきます私も、2019年にタヒチに行った時に子供を生贄にしていたシャーマンの過去世を思い出しハイヤーセルフの深い罪悪感を強く感じたことがありますがそのカルマをリリースする時に、ああ、だから子供を見ると、なんとなく申し訳ない気持ちになっていたのだなということに気づいたことがあったり。また、私は昔から、権力への抵抗が強くあったので権力者から抑圧された過去世は何度かリリースしていたのですがある時、自分が権力者だった過去世が上がってきてその人生に対してハイヤーセルフが罪悪感を持っていたことがわかりああ、だから、権力者に対する抵抗が強かったのだな、とわかったり。だから、こういうワークは実は、上級クラスレベルの方には必須のワークでこの闇を自分の中で解放できないと他の人が持っている深い問題にはアクセスできないのです。でも、さすがに、レベル1でやるワークじゃないんじゃないかな?と思ったものの今回のレベル1クラスの参加者は新規の方でもディープな闇を抱えていたりかなり感性が高い方が何人かいたこともありガイドの許可が降りたのでこのワークを取り入れてみたわけです。で、これがまた、人それぞれ全く反応が違っているしいろんな角度で見ることができるのでこのワークを第3回目でやってよかった~という結論には、まだ至っていないわけなんですが。これはFacebookにコメントしてくださった方の感想。今回もすごかったー。浄化前の炙り出しワーク最初から最後まで泣きっぱなしでした。「迫害」では、何故こんな仕打ちを受けなければいけない?という理不尽さに。「冷酷さ」では、後悔と申し訳なさが込み上げてきました。これがまさか「いい人でいなければ」に繋がっていたなんて!めちゃくちゃ納得しました。子供の頃からのパターンとして自己犠牲的に人を優先してしまうところがあり良心から行なっている部分もありますがそれ以上にそうしなければいけないという強迫観念・義務的意識の方が大きくなぜこんなに辛くてもいい人ぶるのをやめられないんだろうと苦しく感じていました。内心はやりたくないことをやっている訳だから「偽善者だな」と悪態をついている時もあり。そんなやけくそ・自己破壊のパターンから抜けられない苦しさからこのワークで吐きそうなくらい嗚咽しました。「恐れ」では「見られること・注目されることの恐れ」が上がってきて過呼吸気味になりああ、体=ハイヤーセルフは本当に全てを記憶していてとても苦しく辛かったんだなあと少し意識を離して反応を見守りました。アセンテッドマスター達がカルマリリースをしてくれた途端にスッと苦しさは消えて荘厳な気持ちというのか…浄化準備OKな感じになりました。昨日またワークをしてみたら「狂気への恐れ」が出てきてこれが長く蓋をしてずっと見ることを避けていた恐れでした。クラスの中でも言われていましたが方法があるおかげで安心して闇を見ることができ本当に有難いなあと思います今までは被害者、迫害された側の癒しを主に行っていましたが、これを機に傲慢、冷酷、加害側の意識にフォーカスしていくことになりそう(´ཀ`)いつも深い気づきをありがとうございます。浄化隊の皆さんもお疲れ様でした&ありがとうございましたいや~これ読んで再受講の方とは言え、すごいなと。まず、ここまで、しっかりとその感情や感覚にアクセスできるのはかなり、闇を見る覚悟や勇気が必要だしある程度、浄化や癒しが進んでいるということでもあるのです。ここまで見て、感じれたら「闇を見ることの恐れ」はなくなってくるしより感性が高まってくるだろうなと。多くの人は、自分の中の闇や問題を見たくないから、自分の感覚を抑えて感じないようにしているわけですから。何よりも、あのクラスの後すぐにまたあのワークをしただなんて正直、このビデオはもう二度と誰も見てくれないんじゃないかと思っていたんですが、すごいなあ。こういう方のコメントを見ると私も、もっと自分の闇に向かい合って行こうというさらなるモチベーションに繋がります。でも、一方で、上手く感じれなくてもまた、今は、そこに向かい合うことができなくても、それはそれでよくてまた他の浄化やワークを行った後でトライして欲しいなと。さて、もう一つ、メインのワークであるレプ浄化ワークの時に今回は、上級クラスを受けられた5人の方にヘルプとして、参加者の浄化を手伝ってもらうという初の試みを行いました。これは、最初は上級クラスを受けられた方たちは遺伝のインプラント調整を行っているのでこのレプ浄化ワーク’は、必要ないためそれじゃあ、当日その間の時間はきっと暇だろし、手伝ってもらうかなぐらいの軽い気持ちで決めたのです。(暇つぶしのワークにしてはかなりハードですが🤣)でも、後から、ガイドから伝えられたのはこれは、上級クラスの人たちに取って自分の問題やテーマに気づくチャンスになるということでした。そして、言われていたようにあのクラスの裏でいろんなことが起こっていてなんという宇宙の不思議なんだろうと思わずにはいられませんでした。それは、個人情報に関わっているしとても、このブログでシェアできるような話ではないので、書けないのですが「事実は、小説より奇なり」という言葉を、思い出します。さて、私は、今回生参加できる新規の方たちをこの5人に担当を振り分けまた再受講の方は、レプ遺伝が強い方だけを選んで、振り分けていました。この振り分ける時点で5人にできるだけエネルギー的に対等に振り分けられるようにザザ~と、名前のリストからレプ遺伝が強い人を選んでいたわけですが生で参加できない人たちの中にもレプ遺伝が強い人が多くああ、参加できたらよかったのになあと思うことがありました。そして、当日レプ浄化ワークの際に参加者の皆さんに「もし途中で具合が悪くなった方は担当者、または私が対応しますのでチャット欄にお名前を書いてください」とお伝えして、ワークがスタートしたわけです。私は、参加者の中でも、新規の方でで特にレプが強いと思われる人たちにフォーカスするつもりでした。ところが、予想していた以上にチャット蘭に「頭が痛くなりました」「吐きそうです」「腰が痛くなりした」などのコメントが、次々と入り一気に私も上級クラスの5人も忙しくなってその対応に追われる形になりました。完全に予想外だったのは「この人は、自分で何とか浄化できるだろうから大丈夫だな」と再受講の方で私がリストから外していた方たちからのチャットも何人か入っていたことでした。これは、他の方に担当は振り分けていなかったので私が対応するしかなく、時間がないので私は浄化はせず、情報だけ上げて「今。〇〇と〇〇(レプの種類)が上がっているから浄化して」とお伝えするとそれぞれが自分で浄化することができて無事治ったのでよかったのですが。後から、なぜ自分でワークできる人たちがそうなったのだろう?と思った時に色々と理由は考えられますが一つは、サポートする人がいることで自分一人の時は出てこないものが出てきやすくなるのもあるのだろうなと。前回のレプワークの時は私は、全体の浄化がスムーズに行くよう全体へのエネルギーを使ったりはしましたがそれぞれがビデオを見てワークするだけで個別に対応はしなかったのでこんな風に、具合が悪くなる人もそれほどいなかったように思います。個人へのサポートがあることで自己ヒーリングでは上がってこないものが出てくるのだなということに改めて気づきました。つまり、自分一人で解除できないものやまだ準備ができていないものは自己ヒーリングでは上がってこないので安心してワークすることができるわけなんですよね。ということで、この第3回目のレプの回はまだ他にもいろんな気づきがあったのですが長くなったので、今日はこのあたりでPSあ~今日は、もうすぐいよいよMLBのMVP発表の日ですね。これは、もうずっと前から思っているのですが翔平くんって、両親ともにレプ遺伝がかなり少ないと思うのです。翔平くんが、親に怒られたことが一度もない、というのもそうだし(レプ遺伝は、怒りたくなくても怒ってしまう性質なので)あの集中力や落ち着きや明晰さはレプ遺伝が強い人は絶対に無理なので。’(もう「絶対」をつけてしまう)MVP受賞、楽しみです💕
2023年11月16日
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先日、トートからは、「エジプトに来て古代の叡智をもっと学びなさい」と言われペレからは「ハワイに住んで、大地と繋がり女性性を高めなさい」と言われてなるほど、アセンテッドマスターによってそれぞれ違うメッセージが来るのだなあということを改めて認識したのですがもし、私が、そのどちらのメッセージに従ったとしても、多分、私は幸せで「この選択をしてよかったな~」となるんだろうな、と思います。つまり、私たちは魂レベルで、今生での大体の方向性は決めていてもその過程での細かな選択肢は無限に近いほどあるわけです。でも、一方で、多くのマスターたちが同じメッセージを伝えてくる場面もこれまで、何度もあってその時は、その人に取ってその選択しかないというのもわかるのです。例えば、これまで、行ったクラスやリトリートでの個人リーディングで私は、その方の具体的な話をほとんど知らないのに遠隔でリーディングしてみると何人ものマスターたちが「離婚しなければずっと苦労します」「離婚することでいろんなことが好転します」などと、同じメッセージを伝えてくることがあって、そういう時は「ここまで、いろんなマスターが言っているのだから離婚なんだろうな」と私も確信して初めて会った方なのに「離婚しかありません」などと、きっぱりとお伝えできるわけです。これが、一度だけ情報として「離婚する」というのが上がってきた程度だとまだ具体的に話を聞いてみないとどういうことなのかわからないな〜となるわけでここまで何人ものマスターたちが同じことを伝えてくる場合はこの選択しかないと言う確信になるのです。その人に取って幸せになる道は無限にあるけれど必ずやめなければならない選択と言うのがあって私は、大抵、セッションでもリーディングでも、その人の「やめなければならない選択」を見つけることからスタートすることが多いです。去年、ある多次元を学んだ方から連絡があり「築何十年で、長い間、廃家になっていた家に引越ししてから体調が悪く、起き上がれなくなり浄化しても浄化しても治りませんので一度、見て頂けないでしょうか?」というセッションの依頼があった時がありました。ガイドや高次元の存在たちに聞いてみると「その土地は地縛霊、浮遊霊の溜まり場になっていて、遠隔で土地の浄化はできないしその中で、セッションをやっていくら浄化しても無駄だ。そのままそこに住み続ければ病気になるだろう。引越す選択しかない」と強く言われたので、セッションはお引き受けできないことをお伝えしました。結局、その方も、どこかではそうではないかと気づいていたということで、引越しされたのですがこういうことも幸せに生きるためにやめなければならない選択と言えます。この「やめなければならない選択」は、もちろん、人それぞれ違うわけですが「このケースだと大抵、この選択しかないな」と言うようなこともあります。例えば、「体調が悪かったり、病み上がりなのに仕事を無理して行っている」とか「旦那が仕事が続かず、お金を家にほとんど入れないので(奥さんである)彼女が一家を支えるために頑張って仕事をしている」とかそういうケースでは大抵は、それをやめなければならないと伝えられるのです。また例えば「もう夫婦の愛は覚めて何年も前に別居して離婚状態なのにお金や子供のことでまだ離婚の手続きをしていない」などもそのエネルギーがつながったままだとあらゆることが滞ってしまうので早く離婚の手続きをするように伝えられることが、ほとんどです。また、これもよくあるケースですが「もういい歳になっているのにずっと親元に住んでいる」というのも、ほとんどの場合早く家を出て自立するように伝えられます。ずっと親元に住んでいる人はほとんどの場合仕事やお金の問題を抱え自己実現できない人生になってしまうのです。だから、例え、自分の子供が社会人になってまだ十分にお金を稼いでいなくてもその子が健康なら、親は子供を叩き出すぐらいの気持ちで自立させなければ子供は、自分の好きなことで自由に生きていくことができない人になってしまうしまた、逆に、子供の立場で「私が実家を出ると母が一人になるから可哀想」などと言う気持ちで親と一緒に暮らしている人もそのままでは自分の人生を犠牲にすることになり結果的に、そんな子供にしてしまった親も可哀想なので実家を出る選択しかないのです。これまで、そう言ったケースでその人のハイヤーセルフや高次元の存在から伝えられるメッセージはほとんど同じなのでもはや宇宙の法則なんだなあと。その人に取って「絶対にやってはいけない選択」を手放してしまえば幸せへと続く道は、無限にあるのですがその選択を続けている限りは何をどうやっても上手くは行かないのです。そして、今、辛い状況にいる人はこの「やってはいけない選択」を選択していることがほとんど。幸せに生きるためにはその選択を手放すことが第一歩なのですが様々な思い込みや恐れがあるとその選択を手放せない人も多いのも確かです。だから、ずっと辛い人生が続いてしまう。私は、そう言った選択をしている方々が幸せの第一歩を踏み出すことができるように多次元キネシオロジーのセラピストを育てていきたい、と思っているわけですがもし、セラピスト自身が「やってはいけない選択」をしているならクライアントの問題も見えて来ないのです。私に取ってはポジティブな言葉で元気付けるのが、セラピストやヒーラーの役目ではなくまずは、その人の「やってはいけない選択」を見つけてそれをスムーズにやめることができるように癒したり、導いてゆくことだなあと思うのです。
2024年02月02日
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ハワイ島 13日目この日の朝、はるまくん、ゆうきちゃんの4人でハプナビーチの横にあるビーチ69というビーチに出かけました。白い砂浜で、人も少ないし、木陰もあってとても美しいビーチでした。ここで、二人が作ってくれたおにぎりを頂きます。おさむとはるまくん、ゆうきちゃんは泳ぎましたが波が少しあったので、私は海には入らず木陰でお昼寝したり、おさむのウクレレに合わせて歌ったりのんびりと過ごしました。その後は、コナの街でお買い物。ハワイに来ると、普段ニューヨークでは絶対に着ないようなサマードレスやスカートを着たくなってハワイに来てから今までに6着ほど服を買いました。この日は、タイレストランで食事をしました。その後、ゆうきちゃんがちょっと体調が悪かったのでコンドミニアムでキネシオロジーのセッションを行いました。マッサージベッドを使わず、普通のベッドのセッションを行うのは繊細な部分になると、潜在意識のブロックを見分けにくくなるので筋反射が取りにくくなり、ちょっともどかしい。そして、次の日。この日は、二人がハワイ島に滞在する最後の日でした。けいこさんが教えてくれた情報でホーケナビーチで野生のイルカと泳げるというので朝7時すぎには出発します。イルカは朝9時頃までしか現れないのだそう。ホーケナービーチは、ビーチとしては、特に美しいという感じではなくごく普通のビーチですがビーチの前の木陰で何人もの人たちがキャンプをしていました。この日はとても波が高い。こんな日にイルカは現れるかしら?としばらく海を眺めていると、沖の方にイルカが見えました。何匹もいて、きらきらとひれを輝かせながら時々、ジャンプしています。何人もの人が、イルカのいる沖まで泳いでいるのを「みんなすごいね〜」と、私たちは見ていました。4人の中で、沖まで泳いでいけるのは、はるまくんだけです。けいこさんが「沖までカヌーで行ったらいいよ」と教えてくれたように、普段は、ここはカヌーを貸し出しがあるビーチなのですが係の方に聞いたら、この日は波が高いため、カヌーの貸し出しはできないとのこと。それで、ふっと「浮き輪だったら沖まで行けるかも?」というアイデアが湧きました。数日前に、いつか沖に出た時に使うかもしれない、と浮き輪を購入していたからです。日本では大人でも浮き輪で浮いている人はたくさんいますがアメリカや他の国では、ビーチによっては、浮き輪は禁止されているそうでビーチで浮き輪を使っている人は、子供でさえもほとんどおらずここでも浮き輪を使っている人はいませんでした。でもここはシュノーケルスポットではないし、カヌーも貸し出しているところだからたぶん、大丈夫と思って「ゆうきちゃん、浮き輪で沖まで出てイルカに会いに行っておいでよ」と言うと「うん、行ってきます!」とゆうきちゃん。こうして、ゆうきちゃんが浮き輪に入りはるまくんがそれを押して、沖まで泳いでゆきます。「どうか二人がイルカに会えますように」と祈るような気持ちで二人が次第に沖に向かってゆくのを見守っていました。イルカがいるところは、かなり沖に見えます。「イルカのいるところまで、あともうちょっとだね」と、私がおさむに話してから、ちょっとしてイルカの群れが、ゆうきちゃんたちの方に向かってぐんぐん近づいてゆくのが見えました。「すごい!イルカたちが二人に近づいている~~」そして、とうとう、イルカの群れが二人を取り囲んだのが見えました。その途端、私の中に温かなものが広がってゆきます。「あ~すごい、二人がイルカに会えたよ」二人の感動のエネルギーと共鳴したのかそれとも二人を通じて、イルカのエネルギーが伝わってきたのかわかりませんが、一気に私のハートチャクラが開いて涙が止まらなくなりました。私が直接イルカに会えたわけでもないのに、全身にエネルギーが伝わってきて幸せ感で満たされてゆきました。ゆうきちゃんは、浮き輪から離れてイルカたちと沖で泳いでいました。後でゆうきちゃんに聞いたらこれまでだったら、海は怖いと感じていたのに全く怖くなかったそうで簡単に浮くことができて、楽に泳げたそう。二人が沖から泳いで戻ってきてその姿を近くで見た途端、二人からさらに感動と喜びのエネルギーが伝わってきて、私も胸が一杯になりました。おさむは自分自身がイルカに会えなかったのでちょっと残念そうでした。朝の9時を過ぎていて、もうイルカたちも見えなくなっていましたからどちらにしても、この日は無理でした。「私たちはこれからまだハワイにいるしまたいつでもイルカと泳げるからね」と私は言いましたが正直なところ、私にとっては、まるで自分がイルカと泳いだような感覚になっていたので、どちらでもいいなあと感じていました。それよりも、二人がこの旅でイルカと出会えたことが何よりもうれしい。しかも、イルカツアーでなく、浜辺から泳いでいって野生のイルカと泳ぐことができたのですから。ここに来れて、本当によかった~~♪これも、この場所を教えてくれたけいこさんのおかげだなあ。それから、ランチを食べに一度行った絶景カフェ、コーヒーシャークにまた行きました。二人が、イルカたちがどんなだったか、目をきらきらさせて話してくれてその話を聞いているだけでわくわくしました。イルカの愛を受け取った二人のエネルギーに触れているだけで幸せ感に満たされるのです。その人自身が愛のエネルギーで満たされていれば何もしなくても、ただ存在しているだけで周りの人たちも幸せにするということが本当によくわかります。それから、車で戻る途中、オーガニックの生はちみつ工房のビッグアイランドビーズへ寄りました。みつばちの飼育風景。 ショップで生はちみつをおみやげに購入しました。(余談ですが、はるまくんは、大きめのはちみつの瓶を手荷物に入れていたら、空港の手荷物検査で引っ掛かってしまい没収されてしまいました。はちみつも液体扱いになるのだそうで、うっかりしていました)それから、最後に再び、ダートロードを通ってMahaiula Bay のビーチへ。ここもやっぱり美しい〜♪波がほとんどなかったので、ここでは私もシュノーケルをつけて、海に入りました。すると、様々な種類の魚が一杯泳いでいました。ここは、この旅でハワイ島で行ったビーチの中では一番、泳ぎやすくて、魚も多かったです。私が海でこんなにたくさん泳いだのは生まれて初めて。海辺に生えていた自然のノニ。ここでもおさむと音楽しました。ただおさむのウクレレニ合わせて、適当にハミングしているだけでも楽しい。はるまくん、ゆうきちゃんとの最後の夜はまたコンドミニアムのラナイで打ち上げしました。「ぼくたちは、新しく生まれ変わりました」そう、はるまくんが伝えてくれたように二人は最初にマカハで出会った1ヶ月前とはいろんなレベルで変化していました。ハワイ島でのゆうきちゃんとのセッションの中でも今後、二人がどう変わってゆくのが必要なのかがゆうきちゃんの身体を通じて、はっきりと伝えられていました。エコライフを広めてゆくことやクリエイティブに作品を制作していくという方向性はそのままででも、これまでのように、人のためにやりすぎて自分自身を犠牲したり、ストイックなやり方ではなくもっと楽に自由に自分たちがやりたいことをやってゆくそんな二人の新たな生き方が、これからとても楽しみです。そして、次の日。私たち4人ともチェックアウトして、コナ空港に向かいます。この日から、私とおさむはマウイ島へそして、ゆうきちゃん、はるまくんは一旦、オアフの朱実さんの家に戻り10日後には日本に戻る予定です。私はよく泣きますが、滅多に泣かないおさむが、珍しくこの二人との別れ際には、ぽろぽろ泣いていました。きっとおさむにとっても、二人との出会いが最高の祝福だったからでしょう。私はリトリートでも班が終わって、みんなと別れる度に泣いていましたがそれはけして別れが悲しいわけではなく出会えたことへの感謝とか、一緒に過ごせたことへの喜びとか幸せな涙。そういえば、昔は悲しい涙や辛い涙もよくあったけど最近は幸せな涙しかないなあ。出会ってくれて、一緒に過ごしてくれて、共鳴してくれて本当にありがとうこれはゆうきちゃんたちだけでなくこれまで私と出会ってくれたすべての方たちへの感謝。そして、その日から、私とおさむはマウイでの旅がスタートしました。
2015年03月24日
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先ほど、インスタで「毎日、奇跡を受け取る方法」ということでアップしたのですが気がつけば、シンクロや小さな奇跡を含めるとほぼ毎日のように、何しかしら奇跡を受け取っているなあと感じます。昨日も、いくつかあったのですがその中の一つをお話しするとここ最近、レベル1クラスのためのサウンドヒーリングを録音していて「ああ、もう一つ、クリスタルトーン社のアルケミークリスタルボールあったらいいのになあ」と思っていました。ずっと欲しいと思っていたのですがアメリカのクリスタルトーン社は在庫の問い合わせとかも含めてメールでやり取りに時間がかかるので買い損ねていたのです。ところが、つい先日ちさっちゃんから「とうとう、クリスタルボール届いた~」とラインが入り、ビデオで音を聞いたら、すごくいい。インディゴプラチナのクリスタルボールでしかも、A#(クリスタルボールは、チャクラに対応しているので音階があります)私が持っているインディゴゴールドのクリスタルボールもA#で1オクターブ違いなのです。これは彼女のクリスタルボールとダブルで鳴らして録音できる!ということで、昨日ちさっちゃん家まで行って録音してきたのでした。この二つ、ダブルで聴くとエネルギーレベルがすごい。ちょうど、クラスのためのサウンドヒーリングを制作しているこのタイミングで彼女の家にクリスタルボールが届いたことも音程がバッチリだったこともミラクルでした。ちなみに、インディゴプラチナクリスタルボールは素晴らしい響きと、高いエネルギーレベルで感動。もし、在庫で同じものが出た時は私も買おうと思っています。ということで、今朝、起きてここ最近起こったいくつかの奇跡のことを考えてふと「今日はインスタで奇跡の受け取り方についてのメッセージ作ろうかな?」と思ったのですがその後、すぐに「いやいや、多次元キネシオロジーを願望実現や引き寄せの法則みたいに思われるかも。とりあえず、ガイドに聞いてみよう」と「今日、みなさんにお伝えするメッセージは何ですか?」と聞いたら「カードを引きなさい」と言うので、たくさんのカードの中から1枚引いたカードが「ミラクル日々の奇跡を受け取りなさい」というカード。ひゃ~すごい~そのメッセージでよかったんだ~それで、奇跡を受け取るためには何が大切なのか?を改めてガイドに聞いてみて5つ出てきた中の一つが「エネルギーを浄化すること」そりゃそうだよなあ。例えば、恐れや混乱、または恨み、妬み、不十分感、お金の不安などに翻弄されている人がどう宇宙にお願いしても日々、奇跡を受け取ることは難しいから結局、浄化は必須なんですよね。エネルギーを浄化することの効能や効果は身体面、感情面、精神面と計り知れませんが「宇宙からの奇跡を受け取るためにも必要」ということを今回、はっきりとガイドに伝えられてこれまで、感覚的になんとなくわかっていることもこうして改めて聞いてみるものだなあと。ということで明後日からのレベル1クラス初日は、思考形態(霊的エネルギー)の浄化がテーマです。今回のクラスはどんなミラクルが待っているの楽しみです。(と、くれぐれもお手柔らかにお願いします🙏)
2023年10月12日
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今日は、ヒーリングによって起こる好転反応について書いてみますね。例えば、アトピーやアレルギーの人がデトックスを行うと一時的に症状がひどくなったようになったり、倦怠感や頭痛などの症状が出ることがあるようにそれが心理的、精神的なヒーリングであっても浄化作用として、好転反応が起こることがあります。レイキでは、はじめてレイキヒーリングを受けるとだるくなったり、風邪のような症状になったりすることがあります。また最初にレイキのクラスでアチューメントを受けた日も、そのようになることがあります。でも、レイキの場合は、ほとんど心配はなく、水をたくさん飲んで、浄化を促し1日ゆっくりしておけば、次の日には回復するケースがほとんどです。最近、私はレイキヒーリングが終了した後、ドルフィンのシーエッセンスなどをさっと身体に振りかけて仕上げるようにしているせいかだるくなったと言われる方が減ったように感じています。さて、このエッセンスなのですが、とり始めの頃には、内在している問題によって、好転反応が比較的起こりやすようです。エッセンスの好転反応として現れるのはわけもなく泣きたくなるとか、怒りを感じるとか感情の高ぶりや悪夢を見るとかいったことです。これは、潜在意識の奥深くに眠っていた感情やトラウマが 表に出てきているということ。 エッセンスを取って、好転反応が出るということは それだけ深い感情やトラウマが潜在意識に 残っているということだと考えられます。先日も、あるエッセンスを飲み始めた日から悪夢を見るようになったというご報告がありました。この方は、キネシオロジーで調整した後、エッセンスを調合したのですが、子どもの頃のトラウマが原因で現在のさまざまな問題を生み出していたこともあってかなり深い感情が残っていたのでしょう。キネシオロジーで調整した問題のみではなくこれまで意識になかったことが表に出てきています。でも、その好転反応が嫌だといって、その時点でエッセンスをやめてしまうと 手放すべきものが手放されずに、 潜在意識に残ったままになってしまう可能性があります。 悪い夢の感情なんて、思い出したくもないものですが本当にそれを手放すためには、その夢に出てきた感情が どこから来たのか、内観して、しっかり受け止めていく方がいいのです。 夢自体のストーリーよりも、そこで感じた感情が問題で罪深い気持ちになったのか、恐れだったのか不安だったのか、怒りだったか、夢は潜在意識からのメッセージなので自分にない感情が出てくることはありません。つまり、自分の中に恐れの気持ちがなければ、何かを恐れている夢は見ないということです。(ごくまれに、サイキックアタックで悪夢を見るという場合もあるようですが)普通は、1週間ほどでこういった好転反応は終わることが多いようですが、続くようであれば回数を減らしたり、量を減らすのも一つの方法です。ただし、エッセンスの場合は、1日に1回も取らないと浄化のプロセスは終わってしまうので少なくとも少量は取った方がよさそうです。また、好転反応が現れている場合にアファメーションを唱えるのは効果的です。『私は安全でいつも守られています」 『私は必要のない感情を手放していきます」 『私は喜びを持って、変化を受け入れていきます』 『私は私の存在すべてを受け入れ、愛します』など、自分の好きな言葉でポジティブなメッセージを潜在意識にインプットするような気持ちで行うといいと思います。レイキができる方は、頭にレイキしながらアファメーションを唱えると、より効果的です。このレイキの方法はキネシオロジーの調整方法としても使えます。また、、身体のデトックスによって起こった好転反応も怖くなって、途中でそのデトックスをやめてしまうと、体内に毒素は残ったままになってしまいます。例えば、浄化作用のあるハーブを使ったデトックスやマクロビオティックなどの食事療法、または、断食やコロンクレンジングなど行うと人によって、様々な好転反応が起こることがあります。私は以前、浄化作用のあるハーブのサプリメントを使った体質改善プログラムを2ヶ月近く行ったことがあります。それ以来、長年苦しんでいた花粉症が全くでなくなったので友人にも勧めたのですが、このプログラムを行ったアトピーやアレルギーの友人たちは、排毒反応にかなり大変だったようです。でも、それをがまんしてやりとげた人はほとんど、完治に近い状態になるか、かなり改善されました。バーバラアンブレナンは、いきなり一度にたくさんのヒーリングや断食や浄化を行うと、この好転反応が強く出過ぎてしまって、逆に療養が必要になるケースもあることを本に書いていました。これまでに、もうすでにいろんなヒーリングや浄化をされている方は別として、あまりそういうことをやって来なかった方はヒーリングや何かのアチューメントを受ける場合やコロンクレンジングや断食など、浄化作用が起こる可能性のあるものに関して一度にやらず、一つ一つ、自分の中で消化できてから、次に進んでいくといいですね。でも、好転反応自体はけして恐れるべきものではありません。効果が上がっている証拠でもあるのですから。むしろ、体内に有害なものを残しておいたり必要ない感情を潜在意識の奥深くに残したままでこれからの人生をずっと過ごす方が、怖いことのように私は思います。一つ一つの浄化のプロセスを楽しみながらよりピュアな身体と精神へと変容を遂げてゆきたいですね
2009年08月07日
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久々にレイキの話題を先日、また新しいレイキマスターが誕生したのですが私がレイキマスターになる方にお伝えしているのは、私が教えたことにこだわらず、自分自身の感覚を大事にしてゆくということ。ティーチャーが教えていることがすべてだとは限らないのです。何にしても、本当にそうかしら?と、自分で試していって、経験を積んで、学んだことが自分にとっては違うと感じたなら、それはそれで自分なりの感じ方を伝えていってもいいのです。私自身はレイキを3人のレイキマスターから学んだのですがあれこれやってきた中で、今、教えていることの多くは私がマスターから学んだやり方や考え方とは、かなり違ったものになっています。例えば、レイキではけして邪気は受けません、と一般的には教えられているのですが必ずしもそうではないことは、たぶん多くのレイキプラクテショナーが感じていることだと思います。それは、プラクティショナーの意識(多くは無意識レベルでの)に関係しています。「私は邪気を受けません」と意図すれば大丈夫になることもありますがやはり、人の気を潜在的に受けやすい人というのはいてその人がいくら頭で意図してみても、無意識レベルで受けることを選択していたら、受けてしまいます。これに関しては、随分前から感じていたのですが、キネシオロジーで何人もその問題を調整してきて、よりクリアになってきました。(この原因はサバイバルプログラムに関連していることが多いです)ただ、邪気を受けるかもしれない、などという恐れを持っていたら間違いなく受けてしまうので、私は生徒さんが受けやすい人ではないと感じたらレイキで邪気を受けるようなことはあまりありません、とレベル1の段階ではお伝えすることがほとんどです。でも、それがティーチャーになって人を指導してゆく方ならそれだけではないことも知る必要があるということ。また、例えば、臼井先生が唱えたレイキの五戒今日だけは怒るな心配すな感謝して業をはげめ人に親切に私は、最初は伝統レイキのやり方に従って、唱えるように教えていたのですが様々なヒーリングを行い、潜在意識の働きを知ってからはこの言葉は、むしろ、潜在意識に怒りを溜め込ませてしまうものだと感じるので現在は、臼井先生はこういうものを創られたということをただお伝えするのみにしています。ヒーリングはそれが生まれた時代背景もあり、今の時代とは必要なことが違うこともあると感じるのです。でも、私から学んだおさむは、クラスの中で、発霊法の中で五戒を唱えるというように教えていて、それはそれでいいと私は思っています。もちろん、自分はこれは必要ないと感じるからといって、たんにそれを削除するのではなく一般的にはこう教えられている、他のレイキマスターはこう教えているところもあるということも含めて、自分の感じ方を伝えていくこと。これはこうです、という決めつけではなくティーチャーは、様々な捉え方や考え方を指し示してゆくことが大切だと感じます。レイキの捉え方が、レイキマスターによって違うことはよくあって例えば、麻酔を使う手術の時にレイキを併用してはいけない、とか抗がん剤とレイキは相反する働きをするから使わない、など医療におけるレイキの注意点を言われている方もいますがその逆のことを言われている方もいます。そういう場合、自分としては、どちらの立場を取るのか、そして、その理由は?そういった質問に対する答えをレイキマスターとして求められることもあります。それらの答えは、単にレイキの知識だけではみえてこないですからエネルギーのこと、抗がん剤のこと、身体の仕組みのこと様々なことを知った上で、自分なりの考えを伝えわからないことはわからないと伝えてゆくことも大切なこと。そして、一つのところにとどまらず、どんどん広げ、発展させてゆくこと。そのためには、レイキマスターがレイキだけをやっていたのでは、限界があると私は思っています。例え、マトリックスエナジェテイクスが意識の変容のテクニックであってもそれだけで、その人の中のすべてのトラウマや感情を変容させることができるわけではないように一つのヒーリング方法で、行き着けるところには限界があります。(これはそのヒーリング自体に限界があるということではなくその人にとって、必要なものが、そのヒーリングだけではない可能性があるということです)なので、レイキマスターに限らず、ヒーラーやセラピストは常に自分の意識を広げてゆくことを求められると思います。さて、私はレイキのレベル2の中で、自己実現、自分の夢や目標を叶えることや、その方法についてお伝えしてきたのですが先日、ハートの聖なる空間へ、のクラスを受けてからこれから、さらにそれが発展してゆくことを感じています。例え、シンボルを使って自分の目標や夢にレイキをしてもそれがマインドから導きだされた目標へのレイキだったら必ず2面性、つまり影の部分も作ってしまうということが、クリアになってきました。これについては、またここでお伝えできたらと思います~。何だか今日は固い内容だったかしら~←根がまじめなもので(ここで書いていることも、一つの次元からの見方でしかないわけですけれどね)
2011年09月15日
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前回のセッションをやりながら、私の中で「お姫さま意識」でちょっと引っかかるものがありました。自分が完全にクリアになってない意識については内なる感覚が知らせてくれます。それで後日、あらためて女性性をテーマにやってみようと私自身のヒーリングを行ったのですが女性性のキーワードの中から、身体が反応するものはないか調べてみたら一つだけ反応したのが「Feeling Special 」でした。自分の特別さを感じること。まさにお姫さま意識ですね。女性性の要素としては例えば「男性から守られる意識」「頼る、甘える」「感性」「直感力」「ゆだねること」「変容」「触れ合い」「育む」「情熱」などいろいろありますが「自分のスペシャルさを感じること」も女性性の大切な要因ですね。確かに、自分をスペシャルだと感じる意識はここ何年も薄れてしまっていたことに改めて気づきました。私の場合、おさむとつきあい始めてからの18、9年間の中で、たぶん正味17年間ぐらいはおさむから女性として特別に扱ってもらってなかったしなあ当然、そこで上手くやっていくためのサバイバルとしてお姫さま意識はなくなりますよね〜。ですが、実はおさむだけでなく、私自身のセラピスト意識が強くなったことも要因だと出てきました。セラピスト意識は、自分が人から認められようとする意識ではありませんしお姫さま意識は、人に尽くしてもらう意識ですから反する部分があるのですね。セラピスト意識になればなるほど自分が特別だと感じる意識、つまり自我がなくなってゆくわけです。ということで、このFeeling Special というテーマで私自身の簡単な自己ヒーリングの後おさむが私にセッションをやってくれました。おさむが「これまで、どういう所が俺から特別だと扱われなかったと感じた?」と私に質問をしたので、思い出してみれば、出てくる出てくる、、例えば、何かのパーティに一緒に行っても、私は大抵ほっとかれて別々に過ごすことが多かったとか(これは、お姫さまにとって致命的ですよね)キネシオロジストとしては認めてくれても女性としての私をたたえたり、褒めてもらわなかったとか何かをシェアしてくれたり、与えようとする意識がおさむになかったとかおさむはいつもおさむ自身のことしか意識になく私に意識を向けてくれなかったとか。例えば、以前のおさむは電車に乗って席が一つだけ空いていたりすると、私を座らせるより何も言わず自分がさっさと座ってしまうような人でしたが私は一瞬『え?」とむっときてもその後にどうしてむっときたのか、自分の内面を見ていきます。もし、これが友人だったらむっと来ないので、つまりパートナーとしての男性に対する思い込みがあることに気づきます。それで、「気が利かない男」に対する思い込みを手放すヒーリングを行ったら以前なら気になったおさむの言動に何も感じなくなり二人の関係もよくなってゆくわけですが女性としてスペシャルさを感じる、という意識はどんどん失われていったのだなあと(今は「気が利く男」になってきたけどね)基本的に、私は感情や感覚を抑えない人なので何かあれば、その都度表現してきたし言いたいことは何でも言ってきたのでむしろ抑圧されていたのは、おさむの方だったかもですがこの女性としての特別さというテーマでセッションを行うと急に「よくも長い間、私を大事にしなかったわね~」「あなたのせいでお姫様意識がなくなったのよ~~どうしてくれる~」みたいな怒りのエネルギーが吹き出してきたので自分でも怒りながら、おもしろくなっていました。おさむはセッション中、私のそういった怒りを、ただ受け止めてくれて私の言葉には反応せず一人のクライアントの言葉として、穏やかに聞いてくれたので「すごい、おさむ、しっかりセラピスト意識になってる~」と心の中で感動していました。そしてもともとの要因は、私の子供の頃の両親からの教えで自分を特別だと思うことは絶対にタブーだったことが上がってきました。また父が男の子を望んでいたので私の子供の頃、父とキャッチボールをしたり、将棋をさしたりして男の子のような意識でいて、父からの愛は感じていたものの少なくともお姫様、お嬢様のように扱われたことはなかったわけです。おさむがセッションの中で、私と私の父との関係の要因にアクセスした時におさむへの怒りはす~っとなくなっていきました。あ〜やっぱりそんなところに根本的なものがあったんだなあ。子供の頃は、むしろ、女の子女の子していない自分が好きだったのですが結局、男の子を望んでいた父に愛されようとしたことが女性としての自然な意識を防ぐことになっていたのですね。幸い、高校時代に私のことをお姫様のように大切に扱ってくれるBFができたことで私の中で初めて、女性として生まれたよかった~という感覚になりそれからは、女性性やFeeling Special はあったのですが30代になって、女性を女性として受け入れていなかったおさむと出会いそして、さらに、私自身のセラピスト意識が高まってからもともと子供の頃に持っていたスペシャルさを受け入れない感覚が強くなってきたのです。それで納得したのはfeeling Specialの意識でなければ、セックスの情熱もなくなってゆくのだなあと。女性は自分の美しさや素晴らしさを男性に受け入れてもらう中でセックスへの情熱につながるのですね。確かに、私がヒーリングやセラピーの世界に入るようになってからセックスへの情熱はなくなりこれじゃあいかん、と何年か前にタントラのマスターコースを受け何かと自分でも調整してきましたがヒーリングセッションが立て込んで入っている時期にはセックスに対してやる気がなくなるのは、そういうことなんだなあと。結婚して子供を生んだ女性の中で育児に情熱をかければかけるほど、夫婦がセックスレスになっていくケースが多いのも納得です。女性の場合、親になればただ子供の幸せだけが自分の意識の中心となり女性性の中でも母性だけになって、女性としてのFeeling Specialはなくなってしまうことが多く、それでセックスをやる気もなくなってしまうのですね。もちろん、私の問題は「おさむのせいで」ではなくてもともと私が潜在意識の奥深くに持っていた要因を表に浮き上がらせて、さらにそれを越えてゆくための一つのコマがおさむという存在だったわけです。おさむとつきあう少し前の私は、今から思うとちょっと考えられないぐらいのお姫さまぶり?というのか当時は地下鉄には乗らない、移動はほとんどタクシー一日3食、すべて外食かデリバリーそのくせ経済力はなし(経済力が必要という意識もない)基本的に手続きなど自分では何もできない(やらない)ので彼や他の人任せ。もちろん男性にお金を出してもらうのは当たり前。まあ一般的には単にわがままなのですが、不思議なものでそういう意識の時は、それをサポートしてくれる彼や周りの人がいるものなのですよね。そんな私が、女性を守る意識がなかったおさむと出会っても上手くいくはずがなく、つきあい始めて3日も経たずに「あ〜こりゃ絶対に無理」となったのですが二人には音楽があったので、何とか続いたわけです。それでも、結局、私たちは一旦は別れたのですがその後、私の中の Feeling Special を手放しセラピストとしての意識になっていくうちにおさむが例えケアしてくれなくても私は満足になってきて逆にちょっとでも何かしてくれれば「申し訳ない」になってしまい今度は受け取ることが苦手になってしまったのです。おさむに対してだけでなく、例えば少し前に比較的高級な日本食のレストランに行った時にそこのスタッフが、たまたま知り合いだったこともありあれこれときめ細やかなサービスをしてくれてそれが、とてもありがたい反面、何とも申し訳なく感じたことがありました。その次の日に居酒屋に行った時に「あ~私はきめ細やかなサービスよりこっちの方が楽だわ~」なんて言っていたのですがこんな風に感じることは、20代、30代にはなかったなあと。以前は、彼や友人と一緒でも、また一人でも例え、レストランやバーでスタッフやオーナーに気を使ってもらっても申し訳ないと感じたことは一度もなかったし自然にそれを受け取れたわけです。いつのまにこうなったのだろう、と思っていたのですが私の中にFeeling Special がなくなってきたので特別にサービスを受けたりすると、居心地が悪くなってしまっていたのですね。この自分のスペシャルさ、ですがみんながスペシャルだったら、結局、スペシャルなものなんて何もないということにもなりますがそういう次元ではなく、自分が特別に大事にされていると感じることは、女性の場合、大切なのだなあと。(もちろん男性にも女性性はあるレベルで必要ですが)セラピスト意識になって私の自我のバランスが取れたことでここ1、2年の間におさむも劇的に変わってきて再び、女性としてのFeeling Special を取り戻すことになったのだなあと。(もっとも、今回の私の調整の後おさむ自身もさらなる男性性の調整が必要、とおさむの身体は伝えてきましたが)私のように子供の頃に、女性性のブロックになる要因がありそして思春期から女性性を受け入れ、Feeling Specialでいてまた一旦はそれを失って、再びそれを取り戻すというプロセスを通る人は少なくて普通は子供の頃にそういう要因があればそのまま女性性を受け入れない大人になっている方が多いです。このブログの内容を読んで「私にはお姫さま意識とか特別さとかピンと来ない、私には関係ない」などと感じた方は、かなり問題の根が深い(本質からずれている)かも。特にまずいのは、女性が男性を養っているようなケースです。女性が経済的に支えてしまうと、女性は、さらに女性性を失ってゆき男性はさらに男性性を失ってゆくパターンが多いです。男性性は、自立のエネルギーなので、女性が男性を養うと男性の仕事やお金に関しての力がどんどん弱くなるのです。女性の場合、精神的にはある程度の自立は必要でも経済的には、自立しても、していなくてもオッケーでその時の環境によって変化するものですが男性で経済的に自立していない人はほとんどの場合、自立が必要だと身体は伝えてきます。もちろん、男性は女性にお金さえ与えていればいいなどということではなく、精神的にも女性を守る意識が必要になりますから男性というのは、まさに奉仕の人生なわけですね。女性は男性に守られるだけでオッケーで好きな仕事ならどんどんやればよいのですから女性で生まれてきた、というのは「今生はご褒美の人生だよ」ということかしら♪(え?そんなことない?)とはいえ、男性もあまりにも責任感が強く女性をサポートする意識が強すぎて自分を犠牲にしていたりするとそれは問題だと出てきますが。男性も人に頼ったりサポートしてもらう部分は必要なのです。ということで、女の子をお持ちの親の方は「蝶よ、花よ」と大事に育てることが一番だしまた、男性の方々は、奥さんや恋人に対して、お姫さま、女神さまを扱うかのように、大切に包んであげたら女性はどんどん輝いてゆくことでしょう。そんなことをしたら、わがままになって手がつけられなくなるのではないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがむしろ女性性が高まれば、受け入れるエネルギーとなりますから女性はやさしく丸くなってゆくのです。ここ数年ですっかりなくなった私のFeeling Specialを今回のセッションで、どこまで取り戻せるのかまたおさむがこれからどこまで男性性を高めてゆけるのか、楽しみです♪
2014年03月26日
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今日から「宇宙系遺伝シリーズ」と題して、それぞれの遺伝の性質についてちょっと詳しく書いてみようかと。興味のある方は、読んでくださいませ。第1回目の今日は「オリオン遺伝」その前に、そもそも宇宙系遺伝というのは、一体何なのか?例えば、オリオン遺伝というのは、過去にオリオン星人が地球にやってきて人類との交配を行った結果、人間が持つことになったもなのか?それともオリオン星人によるインプラントか何かの結果なのか?なんて、ことは私にはよくわかりませんし、まあ、何をどう論議しようとも何も確証はないわけで、そこのところは私にとってはそれほど重要ではなくただ、それらのDNAが、私たちにどういう影響を与えているのか?そして、そのDNAの性質が変化するとどうなるのか?ということに興味があり、去年からあれこれ研究しつつ、セッションを重ねてきたわけです。今まで見てきて中で、ほぼ確信しているのは幾つかの遺伝の型みたいなものがありそれぞれに特徴的な性質や性格、物の見方、感じ方、理解の仕方そして、それに関する脳の特徴、などがあるということです。例えば、血液型のA型は几帳面、とかO型はマイペースなど血液型によって性質があるわけですがこの宇宙系遺伝の場合は、一つだけを持っている、という人はいなくてほとんどの人は、幾つかの組み合わせを持っていてそれが私たちの複雑な性質や意識を形作っているわけですね。このあたりは、以前にも書いてきた通りです。さて、その中でも、このオリオン遺伝は、ほとんどの人が持っている遺伝です。私がこれまで見てきた中では、二次的遺伝を含めると95%ぐらいの人が持っているかなあと。たまに、クライアントさんの中に、オリオン遺伝を全く持っていない人がいると「おぉ、オリオンを持ってない~!!」と心の中で感動するほど、少ないです。もちろん、オリオンを持っていても、人ぞれぞれ遺伝の強さは違いますしまた、他の宇宙系遺伝に何を持っているか?によって外から見る性格や性質は違ってきますので例えば、一見、オリオン遺伝を持っていないように見える人でもしっかりと持っていることがあります。このオリオン遺伝は簡単に言えば、「認められたい感」と「渇望(不十分感)」の遺伝です。もし、オリオン遺伝を強く持っているならば、非常にプライドが高く、負けず嫌いや競争意識成功願望が強く、うぬぼれが強く、自意識過剰、といった性質になります。とにかく、オリオンにとっては、人から認められなければ満足できないししかも、1番でないと不十分なので、もしオリオン遺伝が強ければいつも満たされることはありません。たまたまヒットした何かのブログに「オリオンのプライドは、山より高い」と書かれてあってまったくその通りだなあと思ったのですがプライドは第3チャクラに関連していてオリオン遺伝の調整では、何よりも第3チャクラ(他は主にハートチャクラと第6チャクラ)の調整が必要となります。何かが「できる」「できない」ということに、こだわるのもオリオンです。何かができるかできないか?を人を判断する基準になりますからもし、自分が何かを達成したり、何かができていればうぬぼれになったり、できない人を見下しますが反対に自分が何も達成していないと感じていたり、何かができないと感じていれば不十分感や不満になります。少し前に、オリオン遺伝を調整するセッションを受けられたクライアントさんの中で話してくれたのは、その方は、職場で、他の人と接するときに自分より仕事ができる人かできない人なのか常にどこかで意識していた、ということでした。その方は、かなり強いオリオン遺伝を持っていたので自分より仕事ができる人に対しては(自分の不十分感を感じたくないので)話もしたくないと感じるそうで自分より仕事ができない人に対しては、話はしても「こいつは仕事ができないくせに」と心の中で見下してしまうのだそう。この方の場合は、仕事ができる、できない、でしたが例えば、お金が十分にない、と感じているオリオンにとってはお金を持っているか、持っていないか?が意識の基準になります。また、周りがみんな結婚しているのに、自分は結婚していない、などとなればそれが不十分感になり、結婚しなければ幸せでないような感覚になるのです。「人を羨む」という性質は、オリオンの特徴的な性質で他の遺伝にはほとんど見られないです。「わ~いいな~羨ましいな~」というエネルギーはニュートラルですがこれが「ネタむ」というエネルギーになってしまうのが、オリオンです。例えば、自分と同じダンサーを目指している仲間や友人が、社会的に成功したとしてオリオンが強ければ、心から友人の成功を喜んであげることができなくなります。成功している人の揚げ足を取ったり、あれこれと悪口を言ったりする人はオリオンがとても強いということですが本人は「妬んでいる」という意識がないことが多いです。妬むというエネルギーは(自分の不十分感を感じたくないために)相手が上手くいかなくなることを望むエネルギーでそれは、そのまま妬んでいる本人にとって作用し呪いのエネルギーとほぼ同じような影響を与えます。ですから、人から妬まれることを恐れる人は、その怖さを知っているので人から妬まれないように、あまり自分のことを話さなかったり自分の力を存分に発揮できない人もいるのですが、そういう方は、オリオン遺伝+金星遺伝を持っていることが多いです。オリオン遺伝を持っている人の中で、とてもオリオンが’強いな~という人は多分、全体の4分の1ぐらいで、それは誰が見ても明らかに、プライドの高さや競争意識や人を見下す感じや不満のエネルギーがが伝わってくるので見た目にもわかりやすいです。(多くの場合、本人はそう言った性質に気づいていないのですが)残りの4分の3の人たちは、それほど強いオリオンではなく私は二次的オリオン遺伝、と呼んでいますが、他の遺伝との兼ね合いによって見た目には謙虚だったり、控えめだったりするので、わからないこともあります。二次的オリオン遺伝の場合は、競争意識は強くなかったり人を妬んだりはしなくても「認められたい感」や「不十分感」などは持っていることが多いので例えば人からの評価を気にしたり、人と比較して、自分はまだまだ不十分という感覚を持っていたりします。つまり、私たちの多くがオリオン遺伝を多かれすくなかれ持っている以上、ほとんどの人が、人から認められたいという思いを根底に持っているのは自然なことなのです。人の歴史は、オリオン遺伝とともにあった歴史、と言えるのではないかと思うほど人間は、古くから、他の人よりもより豊かに、他の人よりも、より何かを達成したりするために人と競い、人の領地を奪い、戦争を起こしてきました。人はなぜ、すでに十分な土地を持っているのに、さらに領土を広げるために戦争を起こしてきたのか、なぜ、あまり余るほどのの資産を持っているのに他を蹴落として、さらに、お金を得ようとするのか?それはオリオンの渇望は、「もっともっと」「まだまだ」と決してどこまで行っても満たされないという遺伝だからです。目標達成型思考、と私が呼んでいる思考パターンは達成感を求めてしまう意識であってそうなると、今、この瞬間を感じることもできないし何を達成したとしても、次なる不十分を見つけてくるので、決して満たされないのです。昔、来られていたクライアントさんの中で社会的な成功という意味では十分に成功されていて本を出したり、生徒さんも全国に持っていて、人から十分に認められているのに他の人が成功すると羨んだり、妬んだりするのが止められず不満と渇望のエネルギーで一杯の方がいて、私のセッションを何度か受けられたのですが当時の私は、それは子供の頃の親からの愛が不十分であったという感覚が強いからだろうと思っていたわけですが(それも一つの要因ではあったものの)今から思えば、それはいくら成功しても、決して満たされないそして、さらなる成功を求めるというまさにオリオン遺伝の性質が強かったからだなあと。オリオン遺伝が強ければ強いほど、神経伝達物資であるセロトニンの分泌が少なくなる傾向があります。セロトニンは、満たされ感、幸せ感、安心感をもたらすものです。ですから、これが分泌が少ないと、そのままでは満たされ感はないので何かを達成したり、新たに何かを得たりすることしか、幸せを感じれなくなるためオリオンの人は常に何かをやっていたり、何らかの刺激を求める、という傾向があります。世の中の購買意欲をそそるビジネスというのは、人間のオリオン遺伝を刺激するものです。オリオンにとって、他の人が持っていて、自分は持っていないものがあると不十分感が強くなるので、自分も人と同じものを得たいと感じます。周りの人たちが「これが良かったよ~」といえば、それを自分も得なければ気がすまなくなるため本当にそれが今の自分にとって、最も必要なものなのか?ということがわからなくなるのです。例えば、友人で素敵なダイヤのリングを持っている人がいたとすれば自分はそれを持っていないので不十分という感覚になり自分もそれが欲しくなります。また、周りで、サイキック能力を持っている人がいた、としてその力を生かしていたりすると自分にはその能力がない(不十分感)から、自分の人生は上手くいってないような気がしてきて自分もサイキック能力を高めるためのセミナーに通ったりしてしまうのもオリオンです。でも、それは本来の自分が望んでいることではなければ例え、ダイヤのリングを手に入れても、またはそのセミナーを受けても、満足することはできずさらに不十分感が強くなっていくのです。オリオンは「できる、できない」「持っている、持っていない」「達成した、達成していない」という意識で動いていますが「わかっている、わかっていない」というのも、その一つです。「あの人は何もわかっていない」「自分はわかっている」という感覚になりがちなのがオリオンです。オリオンが強い人が、親になると、無意識に子供をコントロールしようとします。「わかっているのは自分」なので、自分の言う通りにやっていればいいのだと感じてしまうからです。また、オリオンが強ければ、部下が自分に従わなければ、気がすまないので部下を抑圧する上司になります。とまあ、いろいろとオリオンの特徴的な性質を書いてきましたがだいたい、この遺伝の持つエネルギーがどんな感じが伝わったかしら?先ほど書いたように、他の遺伝との組み合わせによって、表面に出てくるものは違うので自分では気づかないこともあります。例えば、オリオン遺伝を持っていても、気弱で臆病なニビル遺伝と人に尽くす金星も持っている、となれば様々な側面を持つわけです。また、これらのDNAは、その人の生きて来た環境によって活性化します。例えば、もともとオリオン遺伝を持っていて子供の頃は、それほど人との競争意識がなかったと’しても働いた職場が営業成績によって、優劣をつけたり、人よりも達成することを求められたりする仕事だったとしたら本来持っていたオリオンの性質は、どんどん強くなってきます。また、結婚した相手が強いオリオンを持っていれば自分のオリオン遺伝もさらに活性化してくるわけです。それぞれの宇宙系遺伝は、顔に出てくるのでだから、夫婦の顔が似てくるのではないかと私は考えているわけです。問題なのは、一度、その遺伝が活性化すれば(自然なプロセスでは)なかなか元には戻らないということです。なので、小さな頃は、それほどオリオンの性質が表に出ていななかったのに年をとってくればくるほど、オリオンの性質が強く出てくるということが起こります。子供の頃は、親のコントロールが嫌だったのに、いつの間にか自分も子供をコントロールしようとする親になっていた、とか子供の頃は、どちらかといえば、おとなしくて自己主張しない子だったに大人になって、威張ったり、自己顕示欲が強い人になっていたり。これはオリオン遺伝にかかわらず、あらゆる遺伝に言えるのですがどの遺伝が活性化するかは、その人が歩いてきた環境によって変わるのです。さて、私も父が、わかりやすいオリオンだったので当然、私自身もオリオンDNAは持っていたわけですが同時に両親からのプレアデス遺伝を最も大きく受け継いでいたため自分の中にあるオリオンのエゴを許さない、ということにもなっていました。エゴを受け入れず、ピュアさを求めるのが、プレアデスの特徴としてあります。確か、小学校の高学年の時に「無知の知」という「自分は何も知らない、ということを知る」という概念を知り、それに強烈に惹かれてそれから長い間、それが、私の座右の銘となっていたのもオリオンの「自分はわかっている(と、うぬぼれる)」という遺伝のスイッチを無意識にオフにしようとしていたのではないかしらと。これは少し前に読んだ、大嶋信頼さんという方が書かれた本でその人に特徴的な遺伝子コードを唱えるだけでその遺伝子のスイッチをオフにする、という方法が書かれてあって(その本は、とても面白いので、また今度、紹介したいのですが)その中に、周りの誰でもいいので「~~さんってスゲ~~」という言葉を心の中で唱えることが、特徴的な遺伝子のスイッチをオフにする有効な方法だと書かれてあってこれはまさに、オリオン遺伝のスイッチをオフにするということではないかと読みながら、思い当たりました。オリオンが強ければ、自分が一番でないと気が済まないので素直に人を尊敬したり、ほめたりすることができなくなるのです。ですから、オリオン遺伝を持っていない、もしくは少なくてもともと人を素直に尊敬することができている人にとってはあまりこれを唱えても有効ではないかもしれませんがオリオンが強い人には有効な方法だと感じます。少し前のブログにアップしましたが私が高校生の時から「役立たずになる」「何も達成しない、何もできない自分を受け入れる」ということを、無意識に実践してきたのも、このオリオン遺伝の特徴である「人から認められたい感」のスイッチをオフにすることだったのかもしれないなあとと、最近ふと思ったわけです。自由を求めるプレアデスにとっては、人から認められるために何かをする、という意識は自由さを失ってしまうため、無意識にそのオリオン遺伝をオフにするように働きかけていたとも言えます。また私は「好奇心が強い、目の前のことに夢中になる、達観する」というアルクトゥールス遺伝も持っていたためオリオンの性質がオフになっていたこともあります。このアルクトゥールズ遺伝を強くもっている人はたとえ、オリオン遺伝をもっていたとしても、そのDNAはほとんど活性化してないということがここ最近、クライアントさんのセッションを通じて、わかってきたことです。人に認められるために、何かをやることより自分の好奇心を満たすことに夢中になるので不満や不十分感を感じることがないんですね。(もちろん、アルクトゥールズ遺伝も強ければ、いろんなアンバランスを生み出してしまいますが)また、これまでの人生で、人と競ったりしなければならない状況や仕事に身を置かなかったのも、無意識にオリオン遺伝を活性化しないようにしていたとも言えます。絵やヒーリングなど、自分自身がクリエイトしていくことに、常に意識が向いていたので人と比較したり、人が持っているものを欲しいとは感じずに済んだのだなあと。と、いくらオリオン遺伝のスイッチをオフにすることをやってきたとしてもオリオン遺伝を根底にもっている以上それは何らかの形で必ず出てくるわけで、いろいろな場面であったわけですが私が最もオリオン的な性質が出てくるのは「酒を飲んで、酔っ払った時」でした。酒を飲むと「威張る、自慢する、威圧的になる」という私のオリオンちゃんが表に出てくるわけですね。「もっと酒持ってこ~い!」と威張り普段の会話では、あまり自分のことをアピールしないのに酒の場になると、途端に偉そうになって、自分の話ばかりするという。。。(もちろん、ブログでは、自分の話ばかりしてますが)幸いなことに、古くからの友人たちや一緒に酒を飲む仲間は私のその豹変振りを、楽しんだり面白がってくれたりする人ばかりだったので(そうじゃない人もいたかもですが )私はそういう自分の中の、オリオン的な性質を嫌いにならずに済んだわけです。とはいえ、おさむに、みんなで飲んだ次の日などに「昨日も、のりこオンステージで、みんなにとうとうと演説してたよ」などと、半ば、げっそりした感じで言われたりすると「ヒエ~~まじ~~全然覚えてない~~ 」となったりしていましたが私のアルクトゥールズは、まあいいか、それも面白いかも!と達観してしまうのでまた同じことを繰り返すわけですね。まあ、そんな愛すべきオリオンちゃんであっても私の場合は、クライアントさんの宇宙系遺伝の調整を行っているので自分の中にほんの少しのDNAであったとしてもセッション中にクライアントさんのエネルギーを受けて松果体ブロッキングが起きて、調整が進まなくなってしまうため自分の中のオリオン遺伝を完全に調整している必要があったこともあって調整したのですが、そのプロセスの中で、自分が無意識に封印していた感覚にいろいろ気づくことになったわけです。(ということで、多分、もう酒を飲んでも、私のオリオンちゃんは出てこないので一緒に酒を飲む方は、私の豹変ぶりを期待しないでね )⇨と、期待してない?おさむも、オリオン遺伝を、ここ最近までは持っていて 先日、かなり調整しましたが同じ遺伝を持っていても、私とは出方がまったく違うというかおさむの場合は、不十分感と渇望に強く出てきていました。おさむが「昔は、よく『ハングリー精神を持て』なんて言われていたけどそれって、今から思うと、それは不十分感と渇望を煽っていたということだよね~」と言っていましたが、まさに、そういう言葉はオリオン遺伝を活性化することなんですね。今の若い世代の人たちや子供たちは、オリオン遺伝を持っていてもその遺伝を活性化しない方法を無意識に知っている人が多いように感じます。常に満たされず、不十分という感覚がベースにあり人から認められないと気がすまなかったり、また人より何かを得ようとしたり達成しようとするオリオン遺伝は、古い時代の意識だなあと。きっと、今からの子供たちは、そういう不十分感や渇望、人との比較ではなくそれぞれの特質を活かした生き方や仕事を選びつつ周りの人たちの素晴らしさを素直に尊敬したり、讃えたりすることができるようになるのではないかなあと。旧時代のDNAとも言えるオリオン遺伝はいつか滅びる運命にあるのかも~。なんて、ことを思う今日このごろです。さて、次の宇宙系遺伝シリーズは暗黒の遺伝「冥王星遺伝」をお届けしま~す (と、果たして、このシリーズ続くのかしら?)
2017年12月08日
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この日は、ハトホルを祀ったデンデラ神殿とオシリスの聖地、アビドス神殿に向かいます。前日と引き続き、ガイドは、エジプト人女性のマウワでした。マウワは、仕事はきっちりするタイプだけど、クールで、あまり人好きな感じではなく共鳴力はないというか、あまり人をケアするタイプではないというか例えば、彼女が「エモツアーズの会社の(宣伝用の)写真を撮っていい?」と私たちにエモツアーズの標識を持たせて、何回も写真を撮るんですが私たちだけの写真は、1回も撮りましょうか?などと言ったりしない人です。まあ、私たちも二人とも、自分の写真を撮りたいタイプではないし(こういうところが、女子力のなさなのか)炎天下の中、自分の写真を撮る気は失せていたのでそれはそれでよかったのですけどね。(ということで、ピラミッドや神殿での自分の写真は1枚もないのだけど)彼女は、英語がクリアでとてもわかりやすく、きちっと説明してくれる人だったのはとてもよかったです。5年前にも、このデンデラ神殿とアビドス神殿は訪れてその時は、最も体調が悪くて、かなり苦しかったことを思い出しますが今回は炎天下の中の10時間のツアーなので、さらに大変かも?と思っていたものの意外にも、私は割と楽だったし、えずみんも最後まで持つかしらと言っていたのですが、大丈夫でした。さて、まずは、デンデラ神殿に到着です。そして、ハトホルが描かれた、大きな柱が立っている神殿中に入りました。 もうここがすごかった~神殿に入った途端、まだ何もアクセスしていないのにもうハートにハトホルのエネルギーがバーンと入ってきて、涙が出てくるのです。前回は、体調が悪かったからか、ここまでのエネルギーは感じれなかったのでこれにはびっくり。最初は、ガイドの説明を聞くので、何とか涙を抑えて聞いていました。これは、天井に描かれた、ヌートという天界の女神が、世界を取り囲んでいるところ。 壁のあちこちに、描かれているハトホルとホルス。エジプト神話では、この二人は夫婦なんですよね〜。ここで、マルワは有名なエジプト神話を話してくれました。ヌートと大地の神、ゲブの間に、4人生まれた子供がオシリス、イシス、セト、ネフティス。オシリスとイシスが夫婦で、セトとネフティスが夫婦となるがセトはイシスが好きだった上に、王座を譲り受け、みんなに慕われていたオシリスに嫉妬してオシリスを騙し、石棺に閉じ込めて、ナイル川に流したことやそれをイシスが追いかけて、オシリスを復活させたのだけどそれを知ったセトが、再び、オシリスを騙し(一度殺されたのに、また騙されてしまうオシリスって、、、あ、私もか)今度は、セトに身体を42つにバラバラにされて(だから、42つの州に分かれているとか)ナイル川に流されてしまい再び、イシスがそれを全部拾っていって、オシリスの身体が見つかった場所に神殿を建ててゆき(その頭の部分が見つかったのが、このアビドス神殿なのでオシリスの聖地であるとのこと)最後にオシリスの男性器だけは、ワニに食われてしまってなかったので粘土で作ったなど前にも聞いてある程度、知ってはいたけど、改めてマルワが説明してくれてよかったです。ひとしきり説明が終わったあと、マルワに、少し私たちだけで瞑想していい?と頼みえずみんと二人で、ハトホルの柱の下に座り、目を閉じます。この場所は、もう浄化することも必要なくて私たちは、ただただハトホルのエネルギーに包まれていました。目を開けると、えずみんも泣いています。二人で、抱き合って泣きました。えずみんは、ここで、ダーク系の宇宙人が何体か抜けて言ったのを感じたそう。もしここでグループワークとかしたら、一気にみんなのエネルギーが上がりそうです。抱き合って泣いている私たちを、ちょっと心配そうにマルワが見ていて「私には理解できないけど、あなたたちは、ハトホルのエネルギーを受け取っているのね」とクールに言いました。この神殿は、隣の部屋に入ると、もう全くエネルギーが違うのです。隣は、後世にクリスチャンが住んでいたので、壁や天井が黒い灰に覆われていました。これは上の階にあるオシリス小神殿。羽の生えたアンク。 上階にある、世界最古の占星術と言われる天体図。(本物は、ルーブル美術館にあるそうなので、これはレプリカ) 上階から、今度は、地下に降りて行きました。狭くて暗い。息が詰まりそうな部屋でした。これはライトだそうですが、確かに電球のように見えますよね。ハトホルの神殿を出ると、一人の男の子が、カードを売りにきました。とても可愛い子だったけど、カードはいらないので、ノーと言って断るとさっと帰って行きました。そして、えずみんがトイレに入っている間外で待っていると、またその子が今度は何も持たずにやってきたので1枚、写真を撮らせて、と撮らせてもらいました。 1ドル渡すと、にっこりして走り去って行ったのですがしばらくしてまた戻ってきて、このカードあげると1枚ポストカードをプレゼントしてくれました♪5年前のエジプトに訪れた時と、今の私では、かなり感覚が変わったのだなあと思うのは5年前の時は、もっと多くの子供たちが、物売りに私たちの周りに集まってきていて売るために必死だったり、そのために嘘をついたりする姿を見て辛くなったり、胸がキュンとするような感覚があったのですが今回の旅では、ほとんどそう行った場面にも出合わなかったしまた物売りをしている小さな子供を見ても、全く辛いとは感じなかったのでああ、本当に自分の中に全ての「現実」があるんだなあと。結局、そういう状況や子供達に「勝手に」同情して、辛くなっていたのはその当時、まだ持っていた私の過去世での貧困や人を助けられなかったという想いが出てきていただけで、この子たちがそれを辛いと感じているわけではないし辛い現実があるわけではないわけなんですよね。そして、私の感覚が変わったので、そういう辛い「現実」を見ることもなくなったのだなあと。この男の子の笑顔は、そのことを私に思い出させてくれました。ということで、次はアビドス神殿。ハトホルからアビドスまでは、砂漠の中を走り、2時間ほどかかります。車の中で、半分ぐらいは眠って、あとは、えずみんとおしゃべりして、アビドスに到着。マルワによると、アビドス神殿は、オシリスの聖地であって古代のファラオは、必ず大切な日には、ここを訪れたのだとか。ここはラムセス2世とセティ1世が建てた神殿ですがその後、ローマやギリシャなど、様々な国がこの神殿の後に増築するんですよね。さて、ここで、エジプトの神々にあまり馴染みがない方のために「付け焼き刃・エジプト神々入門」(私はいつも「付け焼き刃」なので)これは、私が買ったポストカードなんですが、わかりやすいので載せてみます。(著作権あるかなあ) NUT(ヌート)は、先ほどハトホル神殿の天井に描かれていた天上の女神で、世界を囲んでいます。反対に下にいるのが、GEB(ゲブ)で地上の神様。そして、ATEN(アテン)というのは、全ての神々の根源みたいなものでファラオであるイクナートンは、このアテン神一神教に改宗したのは有名な話です。そして、左上が、OSIRIS(オシリス)日本語だと、オシリスですが、英語だと、オザイリスと発音されていました。死と再生の神、冥界の王さまです。このオシリス神、すべてのファラオの憧れの的だったんですね~。ハトシェプストでも、ラムセスも、どのファラオもこのオシリスポーズを真似て、バッシっと決めているわけですから。ファラオたちは、あの世で、オシリスとして復活すると信じられていたそう。そして、この図の上の二人の女神のうち、左側がISIS(イシス)’で英語だと、アイシスと発音されていました。イシスは、頭に椅子みたいなものを乗せています。マルワ曰く、これは、もともとイシスの語源が「椅子」を意味するからだそう。イシスは、頭に椅子を乗せていなくて、ハトホルと同じように太陽を乗せている時もあるんですが必ず、神々やファラオの横には、名前(カルトゥーシュ )がそばに描かれてあってその名前の中に椅子が描かれていれば、それはイシスです。エジプトの神々もファラオも、顔かたちや姿では識別できなくて名前で識別しなければならないんですよね。そして、右上にいるのが、AMON(アモン神、アメン神)2つの羽をつけて描かれることが多いですが太陽をかぶっている姿で描かれている時は、朝のアメン神とのこと。基本的には、エジプトの神殿のほとんどに、アメン神が祀られているそう。そう、ルクソール神殿やカルナック神殿で、私たちが繋がったエネルギー体です。ちなみに、神々と言っても、天使やアセンテッドマスターなどと同じく意識体であり、一つのエネルギーです。イシスの隣にいるのが、HATHOR (ハトホル)ハトホルは、エジプトでは神様の一人ですがアセンテッドマスターでもあり、もともとは、宇宙人です。ですから、宇宙系遺伝としてハトホル遺伝というのがあり、私にもありますが昔から、ハトホルにすごく惹かれているというような方は遺伝として持っていることが多いです。例えば、聖母マリアとか、観音様とか、アマテラス、ペレ、イシスなど女性性で、愛のエネルギーって色々ありますがそれぞれに全く違うんですよね。ハトホルも、それらのどれとも違うエネルギー。言葉にはとても表せないのだけど、私にとっては、あらゆるものを包み込む深い愛でいてそれでいて、力強いエネルギーです。そして、オシリスとイシスの息子が、はやぶさの姿をしたHORUS(ホルス神)これ、はやぶさの顔をしているのは、ホルスだけではなくてこの図のホルスの横にいる、HARAKTE(ホルアクティ)はホルスが太陽神ラーと一体化した神。(普通はラー・ホルアクティと呼ばれるそう)その他、コンスという、月の神様で、アメン神の息子もはやぶさの姿をしているので、紛らわしいです。そして、ご存知、トキの顔をした神様が、THUTH(トート神)英語で、トートと発音しても通じず、スース?みたいなTHの発音でした。知恵、知性の神様です。トートは、私にとっては、淡々として、なんでも知っている、オタクな神様。エジプトのことだけでなく、宇宙やエネルギーのことを知りたかったらどんなことでもトートに聞いてみるといいかも。それから、黒い狼の顔をした神様は、アヌビス神。ミイラ作りに関わる神様で、冥界への案内人でもあります。どこにでも描かれているポピュラーな神様です。それから、その下にいるワニの顔をした神様は、SOBEK(ソベック神)この2日後に、ソベックを祀った神殿、コムオンボ神殿を訪れるのですがちょっと面白そうなエネルギーでした。頭がライオンの顔をしたのが、SEKHMET(セクメト)マルワによると、雄ライオンは、お腹一杯になると、仕事をしないので雌ライオンが昇格した、のだそう。私にとって、ハトホルやトート、イシス、ホルス、オシリスなどは以前から馴染み深いエネルギーでしたが今回のエジプトで、ソベックや羊の頭のKHNUM(クヌム)そして、ここには描かれていないけれど、プターのエネルギーなどもこれからヒーリングに使っていけるかも、とワクワクしています。(つい、私にとっては、エジプト神話より、ヒーリングとして使えるエネルギーかどうか?に注目してしまうんだけど)さて、他にも色々ありますが付け焼き刃・エジプト神々入門はこのあたりで(っていうか、このぐらいしか知らないのよ)アビドス神殿に戻ります。これは、ホルスとトートから、祝福(浄化されてる?)を受けるファラオ。こちらは仲良く手を繋ぐファラオ。 このセティ1世の葬祭殿には、7つの神々が祀られていました。ここはホルスのお部屋。とにかく、古代エジプトでは、お香が大切だったとのことでファラオが神々にお香を捧げている姿がよく描かれています。こちらはイシスのお部屋。イシスが生命のアンクをセティ1世の口に入れています。一瞬、ハトホルかな?と思うんですが、右上の名前に椅子が小さく見えるのでイシスだとわかるわけです。マルワが、一通り説明した後で後から、「さて、これは誰でしょう?」とクイズとして質問してくるのでえずみんも私も、真面目に説明を聞きました。(じゃなきゃ、人の話をちゃんと聞いてない我々なので) これはアメン・ラー神のお部屋です。 これはアメン神と一体化した精力バリバリのミン神。 こちらは、ラーとホルスが一体化した、ラー・ホルクアティ。もう、エジプトの神々は、みんなすぐに一体化するから、わかりにくい。ラー・ホルクアティが、ファラオの鼻に何やら持っていっています。お香を嗅がせてる?『おい、これ嗅いでみろ』みたいな。(すみません、このあたり、全く’調べてないので、かなり適当です) これは、オシリスのお部屋。オシリスに捧げ物?をしているのかな? これが、今回、初めて知ったプター(プタハ)マルワは、アートの神様と説明していましたが、創造の神様だそうです。まるで、何やら、プターに何かをお願いしているかのようなファラオ。「ねえねえ、 プタ〜、お願いしますよ〜」みたいな。 こちらは神格化した、セティ1世のお部屋。トートもあちこちに描かれています。「皆様、こちらが、〜〜における宇宙構造理論です」みたいな。どど〜と説明するトート。いや〜これは難しすぎるよ、トート。 こちらは、ライオンの頭をした女神セクメト。セクメトはプターの奥さんだそう。「え〜あの二人がカップルなんて、すごい〜!」と子供みたいに驚く私たちにクスッと笑うガイドのマルワ。 そして、この左側がクヌム。そして、注目は、この写真!オシリスの復活を表しているところなのだそうですがこれどうみても、マスター〇〇ション(楽天プログではわいせつだとアップできなかったので)しているオシリスを見ている(手伝っている?)イシスとホルスにしか見えないんですけど。。。これこそ、性エネルギーを使って、別の次元にアクセスしているところなのかしら?わからん、トート教えて!さて、ここは、オシリス神の空墓であるオシレイオン。フラワーオブライフが描かれているところでも有名で5年前は、係りの人にチップを渡して、通行止になっているところを降りてフラワーオブライフをみたのですが今回は、あまりにも暑くて、もうその気力も体力もなかったし以前見たときは、それほど、ここに描かれているフラワーオブライフがすごいとは思えなかったこともあって、今回はパスしましした。 これは、以前、オーパーツなどと言われていた飛行機や飛行船に見えるという天井の文字。実際は、文字が重なって描かれていて、そう見えるだけだそう。この日の朝、トートに「私たちはアビドス神殿で何をすればいいの?」と聞いた時に「観光」と出たので、え?それだけでいいの?とまた聞いたら「強いていうなら、エジプトの神々のエネルギーに触れること」と言われていたのですがまさに、このアビドス神殿では、ごく普通の観光となりいろんな神々のエネルギーに触れることができてとても楽しかったです。ということで、10時間のツアーを終え次の日は、えずみんの体調のことを考えて、1日オフにしました。えずみんへのセッションは行ったのですがやはり1日、どこにも出ないでホテルにいる日があってよかったです。この頃になると、えずみんも体調も気分も上がってきていていよいよ旅の後半に向かってきました。このホテルは、クラシカルなフレンチ(イタリアンも?)レストランがあるだけでカジュアルなレストランがないこと、ホテルの部屋の鍵が鍵穴の古いタイプでとても締めづらかったことを除けば、居心地は良かったです。これは、ホテルのフレンチレストランで。 これは別の日に、ルームサービスで頼んだら、テーブルごと運ばれてきたお料理。 さて、私は7月1日に、ニューヨークに戻ってきました。やっぱり、ニューヨークに戻ると、ほっとします。物売りも来ないし、嘘もつかれないし、人は親切だしレストランでの食事は美味しいし、何でもあるし。それでも、エジプトはいろんな意味でスペシャルなところでまたいつかエジプトに行くことになるだろうというのも今回、何となく感じています。その時は、誰と行くことになるのかなあ。(もしかして、グループで行くことになったりして、ね)あのエジプトでの出来事は、まるで夢のようで、本当に起こったのかな?と一瞬思ったりもしましたが、あれが夢でなかった証拠にニューヨークに戻ってから、新たな古代エジプトヒーリングを使ってのセッションをしていると私がこれまでとは違う意識状態でやっていることが、実感として感じるからです。これは、エジプトでの数々の体験がなければ、決してこうはならなかったでしょうから。ということで、もう少し、エジプト旅行記、おつきあいくださいませ。次の日は、アスワンに向けて出発です。
2019年06月25日
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ハロハロ~今日は、これまでにも何度か書いてきた、先延ばし問題について宇宙系遺伝とからめつつ、改めて書いてみようかと。この先延ばし問題。これは、実に多くの人にとって、自己実現や、自分のやりたいことをやることへのブロックとなっている要因なんですよね。まあ、何を先延ばしにしようが、生きてさえいればいいとも言えるんですがせっかく、私たちは、この地球に生まれてきたわけですから魂としては、もっとチャレンジしたり、いろんな感覚を味わったりしたいわけなのでやりたいことは、先延ばしにせず、今すぐやっていこう、ということなんです。少し前にミニマリストについて書いたブログでアメリカのミニマリストでユーチューバーのマットさんをご紹介したのですが彼が「How to Stop Procrastinating』(先延ばしをやめる方法』という動画をアップしていました。https://www.youtube.com/watch?v=km4pOGd_lHw&t=246sその中で、彼は大学生の頃から、締め切りギリギリにしかやらないという慢性的な先延ばしで、学校の勉強やレポートなどを先延ばしにして勉強以外のことの忙しさ(友人と、ドンチャン騒ぎしたり)で卒業の単位が取れず、結局、10000ドル払ってクラスを取り直すことになったエピソードが、描かれているんですがいや~もう、こういう感覚、私も、大学時代、バイトや遊びで明け暮れて、大学の単位を取れず、半年間、留年してクラスを受け直し、半年遅れで大学を卒業した人なのでものすごくわかるわ~と笑いました。この目先の刺激に走ってしまって、大切なことを先延ばしにする傾向これって、まさに宇宙系遺伝の影響なのです。このマットさんのケースだと、まず考えられるのは先日もご紹介したマルデュック遺伝。マルデュック遺伝は、目先の刺激に走りますが問題なのは、マルデュックは、先のことを考えないとかやけくそになったりもするので例えば、今日中にレポート書かなければまずいことになる、とわかっていてもえ~い、もういいや、飲んじゃえ、みたいな感じになったりするんですよね。(って、それは私の場合か)刺激を求める傾向は、マルデュック遺伝の他にも、オリオン遺伝もあるし他にはアルディバラン遺伝やアヌンナキ遺伝、ステッジアン遺伝また、怠け癖や先延ばしをするアニマル系遺伝など、いくつもありますから多かれ少なかれ、私たちの多くはこの傾向を持っていると言えます。このマットさんの動画でも、スティーブさんという方が私たちの脳がいかにドーパミンを生み出すために「目新しさ」を求めているかを言われていたのですが特にこういった遺伝の脳は、刺激を求める構造になっていて常にドーパミンが必要な脳なのです。先日、アルクトゥルスのメンバーの一人が「自分がやりたいことが十分にできていない」という不十分感をシェアしてくれた時に「結局、自分がやりたいこと、やるべきことを日々、地道にやれるかどうか、だよね」という話になったのですがこの「日々の地道なこと」というのは、ドーパミンが出ない傾向にあるので脳は他に刺激を求めてしまうわけですね。ですから例え「私はこれをやってゆきたい!」というものが見つかって、その時はドーパミンもドド~と出るわけですがしばらくやってゆくうちに、次第にモチベーションが下がってしまったりするのはそこに刺激がなくなって、ドーパミンも出なくなりすると、ちょっとした他のことで、面白そうなことがあるとやってみたくなったりもしくは、ネットサーフィンだけで1日が終わったり。「スクロールは、新たな喫煙だ」という先日紹介した、ミニマリストの言葉がありましたがつまりは、このドーパミンが求める脳がこれをやめることを妨げてしまうわけです。自分がやりたいことがよくわからない、などという方も結構、この先延ばしにする癖があって何か、これをやってみたいな、と思ったとしてもそれを先延ばしにしているとだんだん、それがやりたいかどうかわからなくなってくるということがあります。例えば、学校の勉強を先延ばしにしてしまうことはその勉強そのものは、楽しくなかったりするわけですからよくわかるのですが私たちは、自分がやりたいと思っていることでさえ先延ばしにしてしまったりするのがなんとも困った生き物だなあと。私は、以前は、自分のやりたいことを先延ばしするのをやめるために無理やりでもデッドラインを作るみたいなことをよくやっていました。例えば、以前、絵の個展をいつか開きたいな~と思っていてでも、そのためには、もっと作品を描かないと個展では足りないな、となり日々の忙しさ(という名の刺激)で、作品を描くことを先延ばしにしてしまって個展もいつになるかわからないのでもう作品が足りなくても、先に個展開催の場所を決めて予約してしまうみたいに、もう作品を作らざるを得ない状況に、自分を追い込むわけです。また、以前も書きましたが、この多次元キネシオロジーのクラスを2016年に初めて開催した時もクラスで何を教えるのか、プログラムも何も全く決まってないのに先にクラスの参加の募集して、日程も決めてしまったので何がなんでもプログラムや教材を作らざるを得ない状況になりクラスが実現したのですがもしそうでもしなかったら「いつかクラスをやってみたい」という思いがあっても日々の忙しさで、先延ばしになっていた可能性もあります。でも、ここでまた別の視点から見てみると例えば、そのキネシオロジーのクラスは2016年から、そのまま続いているけれど2、3度開いた絵の個展に関しては、その時限り、になってしまったのは結局、絵の個展に関しては、その時、私がやるべきことではなくそれ自体が刺激を求めたものだった、とも言えるということです。(もちろん、それはそれでいい経験だったのですが)つまり、キネシオロジーは、クラスを開催するまでに日々の地道な努力を10年近くやってきて、何千回、何万回のセッションを重ねその土台となるものがすでにあったのでクラスをいきなり開いても、次へと続いてきたわけですが絵に関しては、まだ100枚の作品も描いてない土台のない状態で個展を開いたので、次へと続かず、その場限りになってしまったのだなあと。(もちろん、多次元的に見れば、また別の次元での要因があるのですが)結局、自分のやりたいことをやる、という自己実現に関して、ほとんどのことは日々、どれだけの時間やエネルギーをそこに注いでいるか?によるのでそれを先延ばしにしないでやることが、何よりも大切なことだと思います。そのためには、そういった日々の積み重ねや地道なことであってもそこに新たな発見や、クリエィティブな要素があれば脳はそこに刺激を感じて、ドーパミンを出しますからモチベーションを失うことなく、続けていくことができるのです。先延ばしにしてしまう要因としては、他にも色々あって例えば、身体が疲れやすい人や、エネルギーが足りない状態では例え何かをやりたくても、先延ばしにしてしまうのは、自然なことだし(これに関連する主な遺伝としては、ゾンビー遺伝があります)また、一旦、何かを始めると、夢中になりすぎてやりすぎてしまう人が無意識にストレスになっていて、だから、つい先延ばしにしてしまうというのもあるしまたは、これは以前も書きましたがやりたくない仕事を一生懸命やっているので自分が本当にやりたいことにかける余裕やエネルギーががなくなってしまっていたりまた、もちろん、失敗への恐れ、とか人からの評価が怖いから、先延ばししてしまうというケースも多いです。そこに、スマホやゲームなど、簡単に、受け身で刺激を満たすものが身近にあれば、ついついそれをやってしまってそれで時間がすぎてしまったり。もちろん、それで、楽しかった~となれば、それでもいいのですが大抵は、目先の刺激をいくら満たしたとしても自分が本当にやりたいことをやっていなければ心は満たされないままなんですよね。私は、目先の刺激に走りがちだった昔よりも今の方がずっと満たされているのはやっぱり、自分がやりたいことを日々、続けることができている、ということが大きいのだなあと。もっとも、今の私に全く先延ばしがないわけではなくてやりたいことはすぐにやれても「やりたいことをやるために、やるべき必要なこと」の中で、自分が苦手なことや、楽しめないことにに関しては、先延ばし傾向が出てきます。例えば、私にとって、キネシオロジーのセッションやクラス自体はやりたいことだし多次元キネシをさらに広めてゆきたいという夢もありますがでも、そのために会社としての手続きを行ったり銀行に行ったり、税理士と話をする、などは苦手なこと、楽しめないことなので先延ばしになりがちなわけです。幸い、今は、サポートしてくれるメンバーがいてくれて明日も、ちーちゃんが、税理士の方とアポを取ってくれたので会う予定なのですがもし私だけだったら、手続き関係の先延ばしは、半端ないので切羽詰まらないとやらなかったでしょうしまず、税理士とアポを取る、という段階でめげてしまって先延ばしにしてしまっている可能性大だなあと。ですから、こういう苦手なことは、自分だけでやろうとしないで人にサポートをお願いすることが先延ばしにせず、やっていくために、大切なことなんですね。さて、また話が戻りますが、先ほど紹介したマットさんの動画の中でやるべきことに集中する方法としてポモドーロ・テクニックという時間管理法を紹介されていました。それは25分作業をやったら、5分休憩する、それを4回繰り返すという方法で調べてみると、30年も前にイタリア人によって考案された方法で25分+5分は、人間にとって、最大に効率性、生産性を引き出せる時間なのだそう。例えば、アニマル系の宇宙系遺伝が強ければ、何かを始めても、すぐに他のことに目移りしてしまったり集中できない脳になっているのでその脳で、頑張って長時間集中するのはストレスが大きくかかります。でも、この25分+5分ぐらいだったら誰でも集中できる時間と言えるのかもしれません。また逆に、夢中になってやりすぎてしまい無意識にストレスを溜めてしまうというリスクもこの方法だと避けられるのでまだ私はやったことはないですが、なかなか良さそうです。もっとも、例えば、アニマル系遺伝やいくつかの宇宙系遺伝をを調整すると頑張って集中しなくても、楽に集中できるようになるし意識が今にフォーカスされるようになるので何かをやっていて、つい他のことに思考が行ってしまうというのがほとんどなくなってきます。アニマル系の遺伝の脳は、まさにモンキーなのでほんと、しゃーしい(注:博多弁でうっとうしい、うるさいの意味)のですよね。ということで、これからこの人間の抱えている、先延ばし問題を解決する方法としても多次元キネシオロジーの宇宙系遺伝調整がこれから広がっていったらいいなあ、とまた夢は膨らむのです。ふ~今日、書きたいと思ったことを明日までに先延ばしにしないで、今日中にアップできた~
2020年01月26日
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この日は、アイルランド最後の日です。宿をチェックアウトした後私たちは、ダブリン近くのタラの丘とニューグレンジに向かいました。前回のアイルランドの時は旅の始めにタラの丘とニューグレンジを訪れましたが、今回は、最後の日に訪れることになりました。360度見渡せる小高い丘。広々として、清々しい場所。最初に訪れた時のような感動はなかったのですがそれでも、丘を歩いながら、暖かな安らいだ懐かしい気持ちになってそれから、ニューグレンジへ向かいました。ニューグレンジはグループツアーでしか、見学できないので事前に、1時15分からのツアーを予約していました。入ってみて、以前訪れた時にはなかった森をイメージしたニューグレンジの展示場ができていてとてもクオリティが高くて、美しい写真や映像に感動。コロナ直前に作られたものだそう。ここはニューグレンジとノウスの二つの遺跡があり前回は、ニューグレンジだけしか訪れなかったので今回は、両方を回るツアーを予約していました。まずは、ノウスから。ニューグレンジもそうですがこういう古墳をPassage Tombというそうで古墳の中心の場所に向かって、通路があります。ここノウスは、中央に大きなPassage Tombがありその周りを19つの小さなPassage Tombが取り囲んでいます。このノウスがすごいのは周りを取り囲んでいる140つ以上の石に全て渦巻きやグルグルの象形文字のようなものが描かれているということ。この内部には入れないのですがこの上に上がれるようになっていてそこから周りの風景を見渡せます。参加者のほとんどは、周りの景色を楽しんでいるようでしたが立ち止まって、下からのエネルギーを感じてみるとこのPassage Tombの上は実は、これがすごいパワースポットなのがわかりました。コンクリート部分ではない地面に立って下からのエネルギーを受け取るとどんどん私のエネルギーレベルが上がってくるのです。ノウス見学の最後は、近くに作られた映像や写真の展示してある館で見学。ニューグレンジもノウスも遺跡そのものは、もちろん素晴らしいですが展示の仕方や、ツアーのオーガナイズの仕方なども他のところにはないクオリティがあります。ノウスの見学の後バスで5分のニューグレンジへ。ニューグレンジもノウスもエジプトのピラミッドより1000年古いと言われているのですがとにかく、この ニューグレンジはピラミッドと同じように高度な文明であることは間違いなくアイルランドの他の遺跡とは全く違ったレベルです。周りのストーンサークルの石エネルギーも素晴らしい。それから、ニューグレンジの内部は12人ずつのグループで入ります。前回とほぼ同じ説明で冬至の時に、この通路から光が中央に差し込む実験をしてくれます。10分ぐらいしか、中に入れないし写真撮影も禁止なのですがそれでもとにかくここはもう最高のパワースポットなのです。ストーンサークルやドルメンも素晴らしいですがここはもう破格にエネルギーが高くて和美ちゃんも入った途端ビリビリきたと言っていましたが出てきた時には、顔が変わっていました。ああ、もっと長くいたかった〜。ピラミッドと同じく、ニューグレンジもノウスもどういう文明で、どうやってこの遺跡を作ったのかとかどういう考えの人々が暮らしていたのかなど実際のところは、ほとんど何もわかっていないのです。本当にここは、何度でも訪れたい素晴らしい場所なので今回のアイルランドの旅の最後を締めくくるのにふさわしい場所でした。さて、ニューグレンジを出発した後はダブリン空港近くのMetro Dublin Airport Hotelにチェックインしました。12階のキッチン付きの2ベッドルームを取りましたがこの日は、ホテルのレストランでアイルランドでの最後の食事しました。(正直、味は今ひとつ。これなら、このキッチンで適当に作って、景色を見ながら食事した方が良かったかも)こうして、アイルランドでの3週間の旅が終わりました。和美ちゃんが「すごく充実していたし、何もかも完璧で満足の旅だったけど旅は今から始まるって感じがする」というので、まさに、まさに私もそう感じていたところでした。今回は、コーク州とケリー州を中心に回っただけでそれでもアイルランドのほんの一部だしまた、1箇所にもっとゆっくり滞在したかったのもあるし3週間で見たり、感じたりすることができるのはほんのさわりのようなものだなあと。唯一の反省点としては今回、10箇所も宿泊場所を変えてしまったのが時間やエネルギーのロスだったのは間違いなく。これは、和美ちゃんの1日の運転時間を2時間以内に抑えるために、そうなってしまったのですが次回は、1箇所に1週間ぐらいは滞在したいなあと思います。アイルランド、小さな島国なのに本当に奥深いです。他にも行きたい国は色々ありますがまたいつかここを訪れることになるのでしょう。足早にアイルランドの旅日記、綴ってきましたが、お付き合いくださった方、ありがとうございす。
2022年10月02日
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