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イギリス、アイルランドの旅から戻ってから、早10日間が過ぎました。その間、日々のセッションに加えて、様々なことが起こったりまた新たな気づきがあり、どんどん変化していてこれがどこに着地するのかもわからないのですが今すぐに、伝えたいことがあって、パソコンに向かっています。(伝えたいことを書く前の説明が長くなりそうだけど)まず、先日のイギリスの旅日記でお話したようにストーンサークルで、おさむにアルクトゥルスのガイド(名前はFnadilフナディルさん)がついたわけですがその後、おさむは、アルクトゥルスのヒーリングを取り入れて、クライアントさんへのセッションを始めたらクライアントさんからの反応も良くかなりいい感じで、喜んでいました。ところが、ところが、、、そのガイドのフナディルさんが突然、いなくなるという事件が起こってしまってあちゃ~っとなったわけです。(ぶぶ「宇宙人ガイド失踪事件」って、もう頭おかしいわね)それには理由があって実は、おさむにはまだゼータレクチル遺伝が残っていたのですが(そのことはニューヨークに戻ってからわかったのだけど)おさむが、クライアントさんのセッションでゼータレクチルのエネルギーを受けてしまいそのエネルギーが強くなって、ある日、フナディルさんはいなくなってしまったというわけです。その日、私はおさむの顔を見て「あ、これはまずい」と思って調べてみたら、やはりゼータのエネルギーを受けていてフナディルさんはいなくなっていました。SIfyunに聞いたら、もうフナディルさんはおさむのところにガイドとして戻ってこないよ、とのこと。もともと、おさむにはアルクトゥルス遺伝を持ってないのでガイドがどこまでつくかはわからない、ということは事前にSfyunから聞いていました。ところが、アルクトゥルスのガイドがいなくなってもアルクトゥルスのヒーリングは、おさむはそのまま使えることがわかってとりあえずは、ほっとしたわけです。アルクトゥルスのヒーリングが使えるのと使えないのとではヒーリングの幅もスピードも可能性も全く違ってくるからです。それで、Sifyunに聞いたことをまとめるとどうやらこんな状況らしい。A)アルクトゥルス遺伝を持っている人の場合。その人が、たとえ、今、どんな状態であってもアルクトゥルスのガイドは、あるきっかけがあればやってくるし場合によっては、グレイやゼータレクチルから守ってくれたりまたすでにそれらのエネルギーがついている人もその影響がそれほど大きくならないように守ってくれる。またカラダやエネルギーに関するある程度の知識やテクニックがあればその人自身が、アルクトゥルスのエネルギーを使ってのヒーリングを行うことができる。B)アルクトゥルス遺伝を持っていない人の場合。ガイドをつけるのは、先日のストーンサ-クルのような強力なエネルギーの場所で例えば、私のようにアルクトゥルスのガイドがついている人がそのガイド(私の場合SIfyun)とコンタクトして、その人にアチューメントすればガイドがつく可能性があるがこの場合、アチューメントされる人は、ある程度、ハートチャクラや第6チャクラおよび松果体が活性化した状態であることが必要。でも(今回のおさむのように)場合によっては、ガイドは離れてしまう可能性があり。また普通の場所では、ガイドをつけるためのアチューメントはできないとのこと。またガイドをつけるのではなく、アルクトゥルスヒーリングが使えるようになるのはストーンサークルのようなパワースポットでのアチューメントは必要なくやはり、アルクトゥルスのガイドがついている人がサポートしてアチューメントすれば、使えるようになるとのこと。でも、これもグレイ、ゼータレクチルなどの遺伝はほとんど持っていない状態であることが必要とのこと。でも、ストーンサークルのようにエネルギーの強い場所でアチューメントを行えばおさむのようにたとえ、少々の遺伝を持っていてもアルクトゥルスヒーリングは使えるようになるとのこと。A)の人は、今のところ、私のクライアントさんの中で6人に確実にアルクトゥルスのガイドがいることがわかっていてたまたま、そのうち3人は、前回のニューヨークで多次元ベーシッククラスを受けた方たちで体調の回復のために、ガイドから日々の食事指導をしてもらっている人進路指導や恋愛相談などやってもらっている人多次元キネシにアルクトゥルスヒーリングを組み合わせてバンバン使っている人などそれぞれの変化と進化がすごいのですがこの方たちは、私がアチューメントしたわけでもなんでもなく私のところにセッションに来られた時にはすでにガイドがいた状態でした。そして、Bの場合にどうなるのかが、アルクトゥルス遺伝を持っていないおさむの存在によって、いろいろわかってきたわけです。例え、ガイドがついていなくても、アルクトゥルスヒーリングが使えるとわかったことは、ある意味、私にとっても嬉しいことでした。もし、いつかSifyunがいなくなったら、今、私がやっている様々なアルクトゥルスのヒーリングテクニックはどうなるのかしら?と漠然と思っていたからです。また、私は来年には、宇宙系遺伝の調整法のクラスを開きたいと思っていてそれには、今のところ、確実なのは、アルクトゥルスのエネルギーを使える人であれば、大丈夫だとほぼ確信しています。(もちろん、多次元キネシのベーシックとプラクティカルを受講した人対象のクラスですが)というより、もしそれが使えないとなれば、大量の道具と様々なヒ-リング技術が必要でそれは私自身が、教えることはできないものも含むので(ホロセットのクラスやアーキュトニックの惑星のクラスなど)現実的ではなかったのですがこのアルクトゥルスのヒーリングを使えるとなればホロセットのモジュールもほとんど必要なく惑星音叉さえ持っていれば大丈夫。そのテクニックは、アーキュトニックのクラスでは学ばないやり方ですから例え、アーキュトニックのクラスを受けて学ばなくても大丈夫なので私がクラスで宇宙系遺伝を教えることが、俄然、現実的になってきたのでした。そして宇宙系遺伝に使わなくても、何よりもアルクトゥルスヒーリングのパワーと活用の広さがすごいのです。私は、アルクトゥルスヒーリングを使うようになってからほとんど道具を使わず、ほぼ手技での調整になっています。以前は、私は主にイギリスの音叉メーカー、アランセールズの音叉を使っていて器官音叉セット、ホルモン音叉セット、ブレイン音叉セット、神の音音叉セットDNA音叉セット、ヴァイタル音叉セット、筋肉音叉セット、経絡音叉セットチャクラ音叉セット、TMJ音叉セット、ヒーリングサウンド音叉セットなどなどたくさんの音叉を日々、活用していたし、クラスの中でもオススメしていたのですがアルクトゥルスヒーリングを使うようになってから今、使っているのは、神の音音叉とあとは、アーキュトニックの惑星音叉ぐらいで他の音叉や道具は、ほとんどクライアントさんの身体から選ばれなくなったのです。(以前よりエッセンスは使うようになりましたが)つい先日もちょっとしたことがありました。その日、私は1階の階段の掃除をしていました。私のアパートは、1階は別のカップルが暮らしていて2階は私とおさむなのですが1階から2階へと上がる階段は、クライアントさんも通るので掃除していたのですが、腰をかがめた時にぎくっと、ギックリ腰を起こしたのでした。あ、やばい。ついたかもと思って、筋反射で調べてみると、やはり1階の踊り場に霊的なエネルギーがあって、そのエネルギーが私の腰に付いていました。1階に霊的なエネルギーがあるということはわかっていたのでその場所を浄化しなければ、とは思っていたのですが私についたのはこれが初めてのこと。それで、私の腰に付いている霊を浄化することを意図してアルクトゥルスのエネルギーを使って、腰に手を当てると霊的なエネルギーは一気に浄化されて最初はレベル10ぐらいの痛みが5ぐらいに減りました。でも、まだ痛みがあるので、これは今のギックリで筋肉の筋か腱膜かを痛めたのかな?と思い今度は「筋肉の修復」を意図しながらアルクトゥルスのエネルギーを腰に当ててみました。ですが、今度は全く痛みは変わりません。ああ、これはちゃんとどこの筋肉かを特定して筋肉音叉か何かを使って調整するしかないか、と思いどの筋肉や腱が傷んでいるのかをスキャンリストで調べようとしたらSifyunが「その前にメッセージを選んで」というので選ばれたものが「私は筋肉の痛みを手放します」という文でした。あ、そうか、と思い、今度は「私は腰の筋肉に記憶された痛みを手放します」と意図して、アルクトゥルスのエネルギーを腰に当てたら一瞬で、痛みは完全になくなったのでした。これは、クライアントさんのセッションでも、よくあることなのですが例えば、怪我などで一度、筋肉や筋を痛めた場合その傷が治っても、まだ何かの拍子に痛みが出てきたりまたはなかなか痛みが引かなかったりするのは実際の筋肉や腱自体は治っていても、痛みのエネルギーが感情として、身体に記憶されているため何かのきっかけにそれが呼び起こされて、痛むのです。私の場合、過去にギックリ腰は何度か起こしているのでその痛みが腰に記憶されていてここ連続の立ちっぱなしの’セッションで足腰が弱っていたところに今回の霊がついたので、その身体に記憶された痛みが出てきたのでした。こういった身体に記憶された感情やエネルギーはこれまでは、ヴァイタル音叉などを使って調整することが多かったのですがアルクトゥルスのエネルギーを使えば、ほぼ一瞬なのです。最初に筋肉の修復を意図してアルクトゥルスのエネルギーを流しても全く何も変わらなかったのに次の筋肉の痛みの記憶を除去する意図で流したら、一瞬で消えるというのはアルクトゥルスは「勝手に」ヒーリングはしないし本来の要因でないものを意図してやっても、効果はないのでアルクトゥルスのヒーリングを活用するためにはやはり、キネシオロジーの基本や身体やエネルギーのしくみをある程度、理解している必要があるのですね。ちなみにアルクトゥルスのエネルギーは、場所の浄化にも有効です。今回の1階の霊も、アルクトゥルスのエネルギーであっという間に浄化しました。さて、今日、Sifyunからメッセージがやってきたのは今度の長野のプラクティカルクラス(中級クラス)でアルクトゥルスのヒーリングを学ぶ日を1日作るということでした。そのために、水輪にあるストーンサ-クルで私がクラスの参加者に対して、アルクトゥルスのヒーリングを使えるようになるためのアチューメントを一人一人に行う、というのです。え~~まじ~~と一瞬、躊躇しましたが直感的に多分、その方向に向かうのだろうなあと。実は、ベーシッククラスのプログラムに関しては、クラスの度に細かな改訂を重ねてきてほぼ完成に近い感じなのですがこのプラクティカルクラスに関しては去年からもう少し、プログラムを見直したい、と思っていて先日、イギリスから戻ってから、取り掛かってはいたものの今ひとつ、ピンときておらずどうしても、何かが足りないという感覚が抜けませんでした。来年から行う予定のアドバンスクラスである宇宙系遺伝調整のための架け橋になるものでなければならないしかといって、宇宙系遺伝に関することは中途半端になってしまうので、やれない。やはり、宇宙系遺伝の調整法に必要な、脳に関しての理解を深めるために脳の調整を中心にするのは間違いないとしても今一つ、そのプログラムがピンとこなかったのでこのアルクトゥルスのヒーリングの話を聞いて全てが繋がってきた感覚がありました。もし参加者が、このアルクトゥルスのヒーリングが使えるなら様々なヒーリングの幅が広がることは間違いないし脳の調整にも大きく役立ちます。でも、それには、幾つかの問題がありました。まずは、長野のプラクティカルクラスの参加者全員がアチューメントできる状態なのかどうか?ということ。アルクトゥルスの遺伝を持っている人なら、今、どんな状態であっても大丈夫ですが遺伝を持っていない人の中で、グレイやゼータのウォークインがあればそれを解除する必要があり、そのためには場合によっては遺伝の調整も必要になります。1つ2つのウォークインを外すだけだったら、すぐできますがもしも、かなり入り込まれていた場合やディープな遺伝だったらその調整に3時間ぐらいかかってしまいます。それが2、3人なら、クラスが終わった後などに何とか調整できるのではないかと思うのですがこれは、実際に参加者に会ってみないとわからないです。でも、おさむがゼータの遺伝を少し持っていてもストーンサークルの中では、アチューメントはできたわけなのでなんとかなるのではないかしらと。それと、今年からこのプログラムを取り入れるとなると去年、プラクティカルクラスを受けた人たちとの違いが大きくなってしまうのではないかという懸念もありました。でも、これも、また来年のアドバンスクラスをやる時にアルクトゥルスヒーリングを学んでない人は最初に1日増やして受けてもらうようにすればいいなあと。とはいえ、どうなるのかは実際にクラスをやってみないとわからないですがとりあえずは、今度の長野で、アルクトゥルスのヒーリングを行う方向性でこれからプログラムを作成してみることにしました。アチューメントは、長い間レイキティーチャーだったので(今はもう教えてないけど)たくさんの人にアチューメントしてきましたが様々な理由から、もうアチューメント系のヒーリングはやらないと決めていたので、まさかこんな展開になるとは。もっとも、私がアチューメントするのではなく、実際にやるのはSIfyunなんですけどね。ちなみに、ベーシッククラスでは、アルクトゥルスのヒーリングは一切やりません。ベーシッククラスでは、まずは、しっかりとのりこ式の筋反射や自己筋反射を取ることが第一で(アルクトゥルスではない)手技を使ってのヒーリングに慣れることまた、多次元キネシのヒーリングのプロセスに慣れることが大切で会ってベーシックでアルクトゥルスヒーリングまでやるとごちゃごちゃになってしまうからです。ということで、とても長くなって、最後にお知らせなのですがこれもタイミングなのか、昨日、プラクティカルクラスのキャンセルが出たかと思ったらたった今、別のプラクティカルクラスのキャンセルが出ました。ベーシッククラスの方はキャンセル待ちの方がまだ何人かいらっしゃるのですがプラクティカルクラスの方は、キャンセル待ちはいないので今、2席が空いている状態となりました。この長野のクラスで、アルクトゥルスのヒーリングを取り入れることを決めるや否や何かが動き出した感じでもしかして、これもSifyunの準備なのかしらと。多分、アルクトゥルスのアチューメントが必要な方が他にいらっしゃるのかも?と思い、お知らせすることにしました。(説明が長くなったけど)ベーシッククラスを受けられている方の中で、もしこのプラクティカルクラス(+アルクトゥルスヒーリング)に興味がある方がいらしたら、ぜひご連絡くださいね。norico1@earthlink.netosamusic@earthlink.netそれにしても、あのイギリス湖水地方のストーンサークルでのおさむへのドラマチックなアチューメントが行われたすぐ後にこんな展開になるとは。いや~もしかして、すべてこの流れになるようになっていたのか?と思えるぐらいです。あの体験がなければ、決して、長野クラスの参加者にストーンサークルでアルクトゥルスのアチューメントを行うなんてことには、絶対にならなかったわけですから。(SIfyunに言わせれば、別に仕組んだわけではないとのことですが)イギリスの旅から戻ってから、Sifyunから私への指導はさらに加速していて、宇宙系遺伝の調整法もさらにバージョンアップしたのと同時に私の日々の自己管理能力なども指摘されて、つい先日も『私はプログラムを作成するのに十分な時間を自分に与えます」とか「私は短期的な目標を設定し、それを全力を向けます」などのメッセージがやってきていました。このところ、クライアントさんでちょっとハードなセッションが続いていたのでセッションが終わると、いつもなら「ヤッホ~終わった、ワインで乾杯しよう」となるところがここ数日は、その大好きなワインも夜、飲まないで長野でのプログラム作成に取り掛かることになっていて「なんか、Sifyun、前にも増して厳しくなってない?」と思っていたんですが今日のメッセージが来て、やっとその意味がわかりました。あ~日本への出発まで、ちょうど2週間。新たなプログラムの作成だけでなく、山ほどやることはありますが果たして間に合うのか~。(いや、きっと間に合うようになっているはず。。。)今回の長野のクラスは、また新たなチャレンジになりそうです。
2018年08月10日
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さて、何人かがクラスの感想を送ってくださったので、シェアしま〜す。まずは、親子で参加してくださったお母さん。先日は貴重な体験をさせて頂きました。親子共々こんなにお世話になることになり、縁とは不思議なものだな~と思いながら感謝の気持ちでいっぱいです。のりこさんのクラスのおかげで私たち親子の関係も進化して、最適化していくように感じます。私の方は何だか面白くなってしまって毎日浄化ざんまい、キネシざんまいです。カードを引いたり、自己浄化にトライしたり知人にヒーリングをさせてもらっています。また、エネルギーが何だかへんだな?あれ?と察知する感覚が敏感になっているように思います。悪いものに影響を受けても、早めに気づいて対処できるようになってきていて嬉しい。ぜひこれを機会に、キネシへの探求を進めていきたいと思っています❤️今までなんとなく感じていたものがはっきりしてきて新たな世界が見えてきた感覚があります。このワクワク感は心地よく多次元キネシのクラスに参加して本当に良かった!なんだか本来の自分らしさが開いてきているみたい。こんな感覚のおすそ分けを私の周りの人にも味わってもらえたらな~と思っています。そのためには自己ヒーリングをしていこう!このまま流れに身を任せ導かれる方向に進んでいくつもりです。のり子さん、おさむさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。クラスの最終日に、私がデモセッションを行ったのですがこの方は、これまで私のセッションを受けたことがなかったのでデモとしてセッションを受けて頂くことになりました。ベーシッククラスのプロセスに添いつつ彼女の身体から、幾つかのテーマをあげて行ったのですがその中で、彼女の慈愛というか、人に対する深いレベルの愛が私の身体に流れこんできて、デモセッション中、涙が止まらなくなりました。そして、彼女の自分自身への内面へのアクセスも素晴らしかったです。普通、デモでみんなが見ている前では、なかなか感情解放したりできないものですが彼女はオープンな人で、ちゃんと人前でも解放することができる人でおかげで、短いデモセッションでも、深いレベルの解放となりました。これまでは、その慈愛の深さゆえに、自己愛を見失ってしまっていた彼女ですがそのバランスが取れるようになればこれから、きっと多くの人の癒しとサポートを行う人になるのだろうなあと。より自分らしく、より自由に。そう、どんなに人に愛を与えていたとしても自分自身が自由さを失ってしまっていれば必ず、どこかに歪みが出てくるんですよね。さて、これは、また別の方から。この方はホリスティックの専門でクラスを開かれたている方です。クラスのその後の経過を少しシェアさせてください。クラスの1日、2日目は、筋反射も取れないしそれでもどんどんクラスは進んで行くしやっぱり来るべきじゃなかったかな、どうしよう!?と、かなりいっぱいいっぱいでした。自分が誰かにセッションをしていくことはあまり現実的に考えてはいなかったのですがクラスを終えた今、明らかに自分の価値観が変わり 今は、やって行きたい気持ちが強く出てきています。夫にも練習させてもらいたいと頼み、以前よりもオープンにキネシのことを話せるようになりました。クライアントさんにも、クラスを受けたことをシェアしたら私からセッションを受けてみたいと言ってもらえました。「怪しいと思われたくない」という壁も取れ、本当に自分が心の奥底でやってみたかったことを無意識のうちにおさえこんでいたように感じています。5日間のクラスで、多次元キネシに対する確信が深まってのりこさんのデモセッションにもすごく心を打たれて色んな人からセッションも受けて変容したんでしょうね。(通称)霊はずしも日々やるようにしています。クラスの最中はあまりわからなかったのですが家でやってみると、明らかに体も気持ちも軽くなるのがわかります。いやぁ、自分でできるなんてすごいですね。クラスを受ける前まで、ホリスティック医療と科学的検証を融合させたFunctional Medicine(機能性医療)の方の勉強を進めようかなと思っていたのですが、多次元キネシこそ、これからの医療に必要だ、って強く思いました。認知されるまでどれ位かかるか分かりませんが必ずこっちの方向に流れて行くだろうなぁと。また人生が、想像していなかった展開になって行きそうです。本当に素晴らしいクラスを開催してくださって、心から感謝しています。クラスの間の二人一組のセッションの時にこの方が、途中から筋反射が上手く取れなくなったと言って一生懸命、格闘していた姿が、とても印象的でした。こういう時に適当にごまかさないで、ちゃんと向かいあえる人というのは例え、すぐには上手くいかなくとも、必ず、後で伸びてくるのです。私も昔、クライアントさんの体がブロックを起こした時どうやったら外れるのかわからず、立ち往生したことは何度もありましたが絶対に適当なところで、お茶を濁したり、ごまかしたりしなかったから今の私があるなあと。とりあえず、セッションを終わらせようという人と本当にクライアントさんの身体の声を聞きたい、という思いからやっている人とでは、そこから得るものは全く違ってくるんですね。そして、ホリスティック医療の専門の方から多次元キネシがこれからの医療に必要だと感じてもらえて、本当に嬉しいです。ふふ、このかな~りマニアックなキネシオロジーが一般的に認知される日が来るのかどうかはわかりませんがこれを必要としている人たちに、届けばいいなあと。別の方からも「ここは私にとって宇宙病院なんです。宇宙病院、原因不明科です」などと言われて、笑いましたがあらゆる次元にアクセスしている私たち人間の身体やエネルギーの奥深さを実感したら、見えてくる世界も現実も大きく変わってくるのです。さて、この他の方からもメールを頂きましたが中には、クラスを終えた直後とは思えないような深いレベルの調整をすでにやっている方もいて私が何年もかかって、やっとたどり着いたところにあっという間に、たどり着く人たちがいるのを見るとこの時代の加速的な変化を感じるしこの先、どんな世界が待ち受けているのだろうと胸が高鳴ります。特に若い年代の人は、古い時代の思い込みや信念を持ってない分この多次元的な概念を理解した途端、急速に変化していくのですごいですね。これは、少し前にも思ったことだけど親子ほど年が違う人たちと、深いレベルで繋がることができるのもお互いにこの多次元的な感覚でいるからだなあと。そして、私の探求はどこに向かって行くのかな~今日、セッションに来てくれたクライアントさんというか友人が「(ブログ読むと)のりこさん、最近、抜けた感じですね」と言ってくれたので「おぉ、やっぱりわかる?やっと覚悟したというか、腹をくくった感じなのよね~」とお伝えたのですが、やっぱり伝わる人にはブログからでも伝わるんだなあと。ということで、私の覚悟のお話は、またね
2018年06月23日
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先日、ニューヨークでの多次元キネシオロジーのベーシッククラスが終了しました。クラスが終わった次の日は、クラス前からの過労によって免疫が弱っていたためインフルエンザでダウンしてしまいましたが、調整してその日の夜には回復して今は、完全に回復しました。そして、幸せ感が半端ないです基本、何もしなくても幸せな感覚があるのですがクラスの中での様々な感動や喜びが、まだ津波のように押し寄せている感じがします。いや~、毎回そうですが、今回も濃かった。(いや濃すぎた)クラスの間中、様々なことが、それこそ多次元的に起こっていて何をどう説明したらいいのかよくわかりませんが私の感じた世界だけでなく、それぞれの参加者にとっての体験も同時に体感している感じもあり、最高に面白いクラスでした。ニューヨークだけでなく、シアトルやハワイやサンディアゴなど遠方からの参加もあり定員10人でスタートしました。みんな個性的というか、それぞれのキャラや’性格はバラバラなのになぜか溶け合っているみたいな不思議な空間でした。今回、親子で参加してくれた方たちがいたのですが親子で、こういったヒーリングのクラスを受けるなんてほんと素晴らしいなあと思うのですが、二人の魂レベルでの深いつながりがクラスの中での実践やデモセッションで、あちこちに出てきて感動することが多かったです。息子さんの方は、10代から瞑想や修行的なことをやっていることもあってまだ20代前半とは思えない内観力で、末恐ろしい、いや、末頼もしく思わず「5年後には、私がセッション受けに行くからね」と伝えたら「のりこさんなら、無料でやりますよ」の力強いお答え。いや~、自分が教えた生徒さんから、将来セッション受ける日が来るかも、と思ったらむちゃくちゃ楽しみです。また今、噴火の真っ最中のハワイ島から参加してくれた方は、このクラスの間に、大家さんから、今の家を出ていってくださいというお知らせを受け取ったという、とても大変な時期だったにもかかわらずクラスの間は、意識を今、この瞬間、このクラスに向けられているのが感じられてこのあたりは、根っからの、ヒーラー魂を感じました。彼女の、マザーアースのような暖かさ、力強さ、全てを受け入れるおおらかさこれから、必ず、たくさんの人を解放していくことでしょう。また、超エンパス、というより、ほぼサイキックでクラス中、人の頭の中の雑念が全て聞こえてしまうので、クラスの中で集中できなくなってクラスの講義のほとんどを、部屋の外から聞いていた方がいたのですが最終日の5日目には、全く人が変わって笑顔で人とつながっているのを見ることができたことも感動でした。これには、4日目のクラスが終わってから、私が彼女に行った個人セッションが劇的に功を奏したこともあるのだけどこのクラスの最中だったからこそ、それを体感として、彼女は気づくことができたしまた、クラスのみんなからのサポートも大きかったのは間違いないです。参加された方は、ヒーリングでここまで人は一気に変わるのだということを実感されたのではないかなあと思います。ちなみに、クラス中の個人セッションは、基本的にはやらない方針なのですがやはりエンパス体質の人にとっては、クラス内で影響を受けて体調が持たない人もいるので、その場合、クラスが終わってから、または、クラスの最中に私が軽くセッションをやって調整することが多いのですが(軽く、にならないこともあり。。。)今回は、5日間のうち、4日間は、クラス後に個人セッションをやることになりこれが私にとって、ちょっとハードなクラスになった要因でした。でも、それもすべて必要なセッションだったのでこのあたりの全体を見て動くという、使命的なものと、私個人の身体的なこととのバランスは、まだ取れていない感じです。そして、その他のメンバーも本当に素晴らしかった。体調が悪いと、人に笑顔を向けることもできないのが普通ですが最終日に回復された彼女がこれまで、人に不快感を与えてしまったのではないかと気にしていたらある一人が「そんなことを気にする人は、ここには一人もいないよ」と、私が言う前に、言ってくれたのが、すごく嬉しかったです。そう、体調が悪かったり、気分が悪い時に、無理に人にナイスにしたり笑顔でいたりすると、さらに自分の感覚や感情との分離が起こるので無愛想でも、不機嫌でも、そのままでいた方がいいしこのディープなヒーリングのクラスの中で誰もそんなことを気にしたりしないのです。(もし、それを気にする人がいたとしたら、その人にこそ、問題があります)体調だけでなく、表面的に人に合わせたり、いい人でいても自分の心が解放されていないのなら、全く意味はないですから。毎回、クラスをやる度に、私自身、そしておさむ自身の気づきも大きいのですが今回も、本当に学ぶことが多かったなあと。その中で、今回、ほぼ確信したのが、宇宙系エネルギーと筋反射の関係です。このクラスの中で、筋反射という点だけを見ると、単純に4つのタイプに分かれます。(細かく言えば、まだ他にあるのだけど)1)人への筋反射も、自分自身の筋反射(自己筋反射)も、ほぼ問題なく取れる人。2)人への筋反射はほぼ取れるけど、自己筋反射が上手く取れない人3)人への筋反射は、上手く取れないけど、自己筋反射は、ほぼ取れる人4)人への筋反射も、自分への筋反射もほとんど取れない人最も問題なのが、もちろん、4番タイプの人で、その次に2番の人です。自己筋反射が取れなければ、自分へのヒーリングや自己浄化ができないのでその状態で、人に対してセッションをすれば例え、エネルギー的な影響を受けてしまっても、浄化することができずどんどん溜まって、クリアさが失われて行きます。で、4番のタイプですが、10人参加すれば、1、2名の確率でいます。今回、ほぼ確信したのは、そういう人はグレイ、またはゼータレクチルの遺伝を持っているだけでなくインプラント、もしくはウォークインを持っているということでした。ちなみに、ここでいうインプラントというのは、宇宙人が実験として人の脳に埋め込むというような怖い話ではなく(そういうのもあるかもだけど)ゼータレクチルのエネルギーが、松果体に入り込んでしまった状態のことでまたウォークインというのも、魂が乗っ取られたということではなくグレイやゼータレクチルのエネルギーと一体化してエネルギーフィールド内だけでなく、体内まで入り込んでしまっているケースです。ゼータレクチルの場合は、感覚が遮断されるので痛みも感じないですが、グレイの場合は、痛みを伴うことも多くどちらにしても、そういう人は、いつも身体が異常に疲れている状態となります。例えば、自分がエンパスでありことを認識している人人からエネルギーを受けた時に感覚的にわかる人は、3番タイプの人が多くこういう方は、主に海王星遺伝が強いので人の筋反射を取っていると、人と共鳴しすぎて、ブロックされてしまうのですがクラスの中でブロッキングの外し方を知れば、筋反射はほぼ問題なく取れるようになります。人からエネルギーを受けた(もしくはリンクした)ことを瞬時に感じることができている人は、感覚は遮断されていないので(つまりは、グレイやゼータの影響を受けていないので)あとは、プロセスの理解さえできれば、筋反射を取ることは問題ないです。そして、2番のタイプですが、これはほぼ間違いなくシリウスの深い遺伝、およびインプラントがあります。シリウス自体は、直感力はありますから、人への筋反射は取れれるのですがハートチャクラは閉じるので、自分の感覚はわからなくなります。シリウス遺伝を少々持っているぐらいだと大丈夫なのですがシリウスインプラント、もしくはシリウスのウォークイン状態の人はほぼ例外なく、自己筋反射が取りにくい傾向にあります。そして、1番の人、これはプレアデス、アルクトゥールス遺伝が大きい人は人への筋反射も、また自己筋反射も、ほぼ問題なく取れる人が多いです。(もちろん、それ以上にグレイやゼータが強ければ、難しいですが)今回の参加者の中で、3名は男性だったのですがそのうちの一人で、この1年の間に何度か私のセッションを受けられてグレイ遺伝など幾つかの遺伝がなくなり、今、アルクトゥールスが大きく全面に出てきている方がいたのですが、この人がすごかったです。生まれて初めて参加したヒーリングのクラスで、しかも2日目にしてほぼ確実に、深いレベルの情報を、バシバシと上げているのが近くで見ていて、はっきりとわかりました。彼は、クラス2日目から、家に戻って、早速、友人へのヒ-リングをやってみたそうですがピンポイントで、必要な情報が上がってきたとのことでした。ここ最近、つくづく思うのは、この多次元キネシオロジーはこれまで、ヒーリングを学んだ経験などは、全く関係ないということ。ただ自分の中が変われば、筋反射の正確さもアクセスできる深さや精度も変わるということなのです。また、グレイ、冥王星遺伝が強い人は、クラスの中で私がお伝えしていることの真意を理解することが難しいので一つ一つのプロセスの順番にこだわってみたり感覚的に全体を捉えることができずに何をどうやったらいいのか、理解できずプロセスが進められない人もいます。この概念形成力、理解力と、キネシオロジーの力はほぼ正比例します。この点、アルクトゥールスの直感的に全体を捉える力は特出したものがあるなあと感じます。今回、初級のクラスなので、一応、キネシのベーシックをお伝えするのですがその中で、キネシオロジーで、できることとできないこととして「未来を知ることはできない」ことや「自分自身が変わった結果として、状況が変わることはあっても状況そのものをセッションで変えることを目的とはできないこと」などをお話したのですが実は、これは、あくまでも、基本的なキネシオロジーのコンセプトであり別次元では、別のことが起こっています。つまりは、セッションをやっていれば、自然と未来が見えてくることもあるしセッションをやった途端、状況が一瞬で変わることも起こってくるわけです。(というより、実際はそんなことの方が多いぐらいなのですが)そして、私のブログも一度も読んだことのない、そのアルクトゥルスの彼がこのあたりのことを素早く理解していて、クラスの後で「僕は、こう言ったこともキネシでできると思っているんですけど。未来も過去も現在も同時に存在していると感じているので」と私に伝えてくれた時に「実は、全くその通りです」とお答えしたのですがああ、例え、何もヒーリングを学んだことがなくても何もスピリチュアルな本を読んだことがなくても私のセッションを何回か受けられた中で、もうこのレベルでの理解になっているのだなあと。このアルクトゥールスの場合、前回お話ししたように過去と未来と現在が常に同時にある感覚は、もともと持っている感覚なのでその分、時系列での記憶は苦手になりますが、ヒーリングを全体的につかむ力は大きいのだなあと。今回は、そう言ったことも含めて今後は、もう、一般的に教えられているキネシオロジーのベーシックの内容は極力省いて言った方がいいのかも、という私自身の気づきにもつながりました。毎回、ベーシッククラスの3日目には、一般的なキネシオロジーのベーシックの概念である経絡について学ぶ日を丸1日、入れているのですが次回の長野のクラスからは、この日の内容は大きく短縮、変更することに決めました。このことは、これまでも、おさむからも「経絡だけで1日取るのはもったいない」と言われていたし、私自身も何度も検討したのですがタッチフォーヘルスの、誰が見てもわかりやすい筋反射のやり方を知ることも必要ではないかと思っていたのもあるし最初の二日間で、微細な筋反射がうまく取れない人にとってはこんなにわかりやすく身体からの反応があることで、自信にもつながるかなあとも思っていたこともあり、続けてきたわけです。でも、このタッチフォーヘルス式の筋反射の取り方では栄養やある程度の身体の問題についてはワークできても霊的なエネルギーや前世や深いレベルの身体の調整などには全くワークできないことはわかっていてエンパス体質が強い人にとっては、むしろこの筋反射のやり方でやればリスクが大きくなることも気づいてきました。この5日間の中で、最も空間のエネルギーが重かったのが3日目の経絡の日で、この日は、全く霊的なエネルギーや前世にはアクセスしないで砂糖の調整や簡単なストレスの調整など行ったのですがその二人一組のセッションの中で、どんどん霊的なエネルギーが上がってきているのを感じていたら、やはり、セッションの後、何人か具合が悪くなってしまった方がいてあ~、経絡だけの調整であろうが、簡単なストレスの調整であろうが霊的なエネルギーは、そこに意識を向けようがむけてなくても関係なく上がってくるなあと。実際、ほとんどのエンパス体質の人は、人にヒーリングしなくても人といるだけで、人からエネルギーの影響を受けているわけですから。だったら、むしろ、セッションで、今、何のエネルギーが上がっているのかをチェックしてその都度、浄化していった方が、ずっとエネルギーは軽くなるわけでそれはタッチフォーヘルス式の筋反射の取り方では無理なのです。念のため、今後、経絡の内容を変更することをカードで聞いてみたら「古いアイデアを手放し、あなたのユニークさやクリエイティビティを広めていく時です。そうすればさらに可能性は広がってゆくでしょう」という、ドンピシャな内容。おさむから、「のりこは、こんなにぶっ飛んだ内容を教えておきながら『王道的なキネシロオジーもやっていますよ』みたいな雰囲気も、かもし出そうとして往生際が悪いんだよ」と活を入れられてしまいぎゃふ〜ん、そういうつもりはなかったけどそういうことになっていたのかも~それにしても、完全脱力型で、エネルギー反射と筋反射の中間とも言える私方式の筋反射を、生まれて初めてキネシやヒーリングを学んだのにたった数日で感覚をつかんでしまうという人たちがいるというこの事実に、毎回のように驚きます。そういうのを、持って生まれた才能というのでしょうが例え、その才能がなくて、私のように、最初の頃は上手く取れなくても好奇心だけであれこれとやり続けることができるというのも一つの才能だと言えるんですよね。つまりは、それが大好きである、とか、やりたくてたまらないということがすでに才能なのです。こうして、クラスの中で、それぞれの方がセラピスト側としてセッションをやっている姿を見ているとその人の中のあらゆるものが透けて観えてくるので、面白いです。間違ったことをしてしまうじゃないか?という気の弱さや臆病さが表に出ている人もいれば(これはニビル遺伝が大きいかな)または、逆に、自分ができているように見せたいというプライドや見栄が出ている人もいれば(これはオリオン遺伝ね)その人の中の愛や共感から、癒しのエネルギーが大きく出てきている人もいれば(これは金星、プレアデスかな)淡々と的確な情報を拾って、プロセスを最短で進めていく人もいれば(これはシリウスが大きいかな)上がってきた言葉を理屈として繋げることは苦労していても、感覚的に全体像をとらえて必要な癒しを直感的に行っている人もいれば(これはアルクトゥルスね)気弱だけど、実はバシッと的確、など複合的な要因が出ている人もいて人それぞれヒーリングのエネルギーは全く違っていてそれを見ているだけで、面白かったです。さて、最近、おさむと話しているのはこれまで、多次元のクラスを受けられた方々への復習レッスンとしてウエビナーをこの8月からスタートしようということです。自己ヒーリングでセッションをやって、いろんな疑問や問題にあたって行き詰まってしまう人もいるし、そういった疑問をウエビナーの中で解説したりすることもそうですが以前のクラスを受けられた方たちに、最近アップデートした内容を伝えたりもできるしまた、このたった5日間の中では、とても伝えきれないたくさんのテクニックや情報も含めて、ウエビナーで伝えることができたら日本でもニューヨークでも、どこにいても参加できるのでいいかなあと。ということで、まだ書きたいこともいろいろありますがとりあえず、今日はこのあたりで。この1、2週間は、メールのお返事も、ほぼできない状態だったので今、少しずつお返事をしているところです。(すみません、随分前に、メールしたけど、返事をもらってないという人はまたメールしてくださいね)
2018年06月22日
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長野でのクラスのお申し込みがスタートして約1週間その間に、ベーシッククラスもプラクティカルクラスも、定員が埋まりベーシッククラスの方は、定員20名に40人以上の方からお申し込みがあり20名以上のキャンセル待ちとなりました。みなさんからのメールを読んでいるとこのクラスをとても心待ちにされていた方や去年と2年続けてキャンセル待ちになってしまった方などいらしてタイミングとはいえ、せっかく学びたいという気持ちを持ってくださったのにと思うと、何だかとても心残りというか例えキャンセルが出ても、数人だろうし、何とかならないものかしら?という思いがむくむくと出てきました。人数の枠を増やすことも考えたのですが、一クラス20人以上となるとこのエネルギーワークで、スペース的にも無理があるし私たちの目も行き届かなくなってしまいます。おさむと話して「これ以上、人数を増やすのはやっぱ無理だよね~」と諦めていたのですがある朝、目覚めた時、ふっとアイデアが降りてきて、おさむに「もう1回、追加でベーシッククラスやろうよ!2回続けてベーシッククラスを開いて、その後でプラクティカルクラスを開くの」と言ったら、あっさり「いいよ、やろう」の答え。これまでのケースでは、大抵は、私が何か新たなアイデアを出すとまずは、おさむが「それは大変になる」とか「それは~~だから無理」と必ずと言っていいほど、反対の意見を出してきて私も一旦は「やっぱ、そうだよね~」と思いとどまりそれでも、しばらくして「やっぱりやりたい」という気持ちが出てきたらその時には、そのネガティブな要因を払拭するための対策を提示しておさむを説得すると、今度はおさむはしぶしぶオッケーを出すというパターンが多かったわけです。これは、暗黙の二人の関係の中で、私の「直感という名の思いつき」で突っ走ってしまうのを、おさむが防ぐ役割をしてくれていてそれが私にとっても、しっかりと自分のモチベーションを確認したりより具体的な対策やアイデアをクリアにするためにも必要なプロセスなのだなあと、漠然と感じていたんですね。ところが、なぜか今回は、おさむは、私の朝起きぬけのいきなりのアイデアに一言も反対意見を言わず、あっさりオッケーサイン。おぉ~、これは珍しい、と驚く間もなくおさむはその場で、水輪にメールして、すぐに8月30日からオッケーのお返事をもらい、それから、キャンセル待ちの方々に8月30日からのクラスでも参加可能かどうかを質問するとほとんどの方が、どちらの日程でもオッケーというお返事だったので追加クラス開催が決まりました。キャンセル待ちの方のうち、数名を除いたほぼ全員がクラスを受けることができるようになり決まる時は、勢いで決まるんだなあと。(ベーシックから続けてプラクティカルクラス参加希望の方は9月5日からのベーシッククラスになります)それにしても、今までだったら、まず’間違いなくノーというおさむが今回、あっさりオッケーを出したのは去年のクラスがとても楽しかったのもあるだろうしまた、彼の慎重なニビル遺伝を調整したこともあるのかも。もっとも、3週間のクラス、教えるのは私なので突っ走れば、大変になるのも私なんですけどねできるかぎり、おさむに甘えてヘルプしてもらおうと思います。そして、去年もそうだったのですが、水輪の担当の方がサポートしてくださっているおかげで、このリトリートが開くことができていて感謝で一杯なのです。実は、このリトリートは、ちょっと面倒なシステムを水輪にお願いしていて通常は、オーガナイザーが一括で参加者から宿泊料金を徴収してそれをリトリート施設にお支払いするという形になるわけですが私たちは、アメリカ在住ということもあって、手続きが大変になるので参加者の皆さんそれぞれに、水輪の方に支払い期限内に直接、宿泊料金を支払ってもらう、というシステムをとっていて水輪の方は、参加者一人一人に対応して頂いているのです。しかも、一般的なリトリートやクラスでは、一度、入金されるとキャンセルしても返金されないというのが普通なのですが私たちのリトリートでは、もしキャンセルになれば最初の2万円の申し込み金以外は、クラス料金は支払わなくていいし宿泊料金も、もしその空いた枠に、他の人が入ったら返金するというシステムにしているので水輪の方は、その手続きも大変になります。去年も、何人も事前にキャンセルが出たので、その度に、水輪の方に連絡してキャンセル待ちで新たに入られる方からの入金があり次第キャンセルされた方に返金するという面倒なプロセスをやって頂いたのでした。もし、こう言ったことを水輪が引き受けて下さらなかったら私たちは、リトリートは開いていなかったのは間違いないし秋葉原でなくても、東京内のどこかのスペースでクラスを開くだけということになっていただろうなあと。その方が、私たちとしても簡単でもあるのですがやはり宿泊型のリトリートだからこその喜びも大きいし何より、あの水輪の美しい環境の中で、またクラスができると思うとワクワクします。今度は8月末から9月なので、去年より気候的にもいいでしょうし外のテーブルで、ランチとかできたらいいな。あ~今年のクラスはどんなクラスになるのかしら。ということで、キャンセル待ちは、まだ受け付けていますので追加クラスに、ご興味がある方は、ご連絡くださいね。ベーシッククラス 第1回目 8月30日 チェックイン 31日~ クラススタート 9月4日 クラス最終日、打ち上げ 9月5日 チェックアウト 第2回目 9月5日 チェックイン 6日~クラススタート 10日 クラス最終日、打ち上げ 11日 チェックアウトプラクティカルクラス(ベーシッククラスを受けた方のみ) 9月11日 チェックイン 12日~クラススタート 16日 クラス最終日、打ち上げ 17日 チェックアウト*最近、こちらにメールが届いていないケースがいくつかあったので 念のために3つのアドレスにCCで送ってください。 (重複したり、混乱するので、別々のメールで送らないでくださいね) norico1@earthlink.netosamusic@earthlink.netosamuguitar@hotmail.comさて、ここ最近、去年、プラクティカルコースを受けてくださった方の中で、次のレベルアップのクラスを開いてほしいという声があって私のモチベーションも静かに高まっています。中にはクラスの後100回ぐらいセッションをやって自信もついたけどさらに脳の調整を深めたい、と言われる方やまた、流れは大体つかめてきたけど、難しいクライアントさんのケーススタディをやってほしいと言われる方などそれぞれにやってきた中での課題やテーマが見えていて、頼もしいなあと。プラクティカルコース以上となれば、かなり高度なクラスになることは間違いないですが(高度というよりは、摩訶不思議なクラスかも)「これを教えたい」というのが、私の中でまだクリアになっておらず。脳についても、もっと伝えることはあるしケーススタディをいろいろやるのも面白そうだしクライアントの何をどのように見て、どのように紐解いていくのか?といったようなことを、実践としてやっていくのも面白そうだけどでも、本音を言えば、何よりも、宇宙系遺伝を教えたい。ということで、ただ今、宇宙系遺伝調整のためのサイキック多次元キネシクラス?のために試行錯誤しているのですがこのクラスについてはカードを引いても「まだ時期を待て、もっと準備が必要。」のサイン。この新たなクラスのための準備というプロセスが今の私に必要な学びのようです。これまでを振り返ってみても、新たなクラスを開くために、研究したりクリエイトしてきたことが、私自身のセッションに大きく役だっているのでクラスを開くことで、どれだけ私自身が成長してきたのか、計り知れないなあと。結局、人のためは自分のため、自分のためは人のためその流れが、いつも同時に起こっていることがベストなんですよね。それにしても、今回の追加クラスのこともそうですが何かを起こすためのアイデアやパッションって、自分の中から起こるとは限らないし、むしろ他からやってくることって多いなあと。他の人のパッションやアイデアが、自分の中の何かにヒットすればそれが新たなアイデアやモチベーションにつながってゆくわけですから。先日、クライアントさんの中で、私のバリ島の日記を読んで以前から行こうと思っていたのに、行かなかったマッサージに行ってみたらそれがとっても良かった、のりこさんのブログのおかげです、なんて、言われたのですが、私としては、もちろんそんなつもりで書いたわけではないわけで私たちは無意識レベルでも、意識レベルでもお互いにいろんな影響を与えあってそれぞれの今を作り上げているのだなあということを日々感じます。(影響を与えあっているのは、人だけじゃないけどね)
2018年04月17日
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今日は、今年9月に長野で開催する予定の、多次元キネシオロジークラスのご案内です。去年、開催した長野の水輪がとても素晴らしいところで参加者の方々からも大好評だったので今年もそちらで開催することになりました。こちらが、そのウェブサイトです。http://www.suirin.com 1日3食、完全な無農薬やノンケミカルの食材を使ったお料理が出されます。健康的なだけでなく、とてもクリエイティブで美味しい食事です。敷地内には、願いを叶えるというストーンサークルやダマヌールのラビリンスもあり、自然豊かな場所です。お部屋は二人一部屋になります。ベーシッククラス(初級)の内容は、去年のプログラムと内容はほぼ同じです。1)自己ヒーリングの筋反射、他の人への筋反射の取り方 このクラスの中では、自己筋反射の他は、3種類の筋反射の取り方を学びますが 私が普段やっている独自の筋反射のやり方をお伝えします。 この筋反射は、通常の筋反射とは違って、クライアントさんが眠ってしまっても 取れるもので、また子供やお年寄りなど、腕を保っていられない人たちに対しても 行うことができます。 またこの方法だと、通常の筋反射では抵抗が起こって取れないような深いレベルの問題に アクセスすることができます。 2)キネシオロジーの基礎的な知識 キネシオロジーで何ができるのか、できないのか? どういった仕組みになっているのか? 食べ物や薬、化粧品などが自分にとって(または家族や友人にとって) どれぐらい合っているか、または有害なものになっているか、どれを選んだらいいのか? またパワーストーンなどが、どれくらい自分にとってパワーがあるかなどの調べ方 初日の前半にネシオロジーの基礎を学びます。 これを知るだけでも、これからの日々の生活の中で 様々な場面に活用することができます。3)身体からの情報や問題の上げ方 身体のどこに問題があるのか?なぜモチベーションが上がらないのか? 自分の中のどんな要因が、この問題を作りだしているのか?など 今、自分が抱えている問題や、その要因が何かを調べていく方法を学びます。 私が作成したオリジナルのスキャンリストを使いますので 頭で質問を考えることなく、身体からの情報を上げて行きます。 ある一つの問題に関して、様々な次元での要因が関わっています。 それを紐解いてゆくことで、その問題を解決するだけではなく それ以外の問題も同時に変化させたり、また根本的な変化を促します。 4)経絡やチャクラについての理解と手技を使った調整法 東洋医学の基本的な概念である経絡と 経絡と対応している14筋の取り方(調べ方)を実践を通じて、学んで行きます。 経絡を調整するだけでも、身体や精神のバランスが’取れてきます。 またチャクラについての理解を深め、それぞれのチャクラを活性化する方法を学びます。5)キネシオロジーの調整として使う道具の使い方 様々なチューニングフォーク、チャイム、クリスタルボール またフラワーエッセンスやオーラソーマなどを使った調整法。 このクラスの中では、ハンドヒーリング(手技)で調整していく方法を学びますが さらに道具やエッセンスを使って、幅広く対応するために 音叉の使い方や、どんなエッセンスが調整として最適なのか、などをお伝えします。 (クラスで使う音叉は、主にイギリスのアランセールスの音叉を使用していますが 自分で他の音叉をお持ちの方は、それを使うことができます) 尚、多次元キネシオロジーの調整法として、それぞれが学んでこられたもの (例えば、レイキ、アクセスバーズ、シータヒーリングなど)も使用することができます。6)インナーチャイルドやサバイバルプログラムの理解と調整の仕方 問題の根本的な要因の中でも、大きな要因の一つである インナーチャイルドやサバイバルプログラムについて どういった要因があるのか、またそれをどのように調整していくのかを学びます。7)人からのエネルギーや霊的なエネルギーの調整法 このクラスで学ぶ最も大きな調整の一つです。 エンパス体質の方はもちろん、そうでない方でも これを調整するだけでも、様々な身体の不調がすぐに解消されたり 感覚や気持ちが変化することが、実感として感じられると思います。 8)前世の調整法 様々な前世が、今の自分にどういった影響を与えているのかを知り その前世を調整していくことで お金(経済的な豊かさ)パートナーシップ、人間関係、仕事、ヒーリング能力などを含め 今の自分の感覚や性質、状況などが変化してゆきます。9)身体の調整の仕方 風邪や喉の痛み、肩こり、胃痛、頭痛、腹痛、生理痛など 日常的に起こりやすい身体の不調の調整の仕方を学びます。10)選択を迷っている時の調整の仕方 就職や結婚、離婚、転居などの人生の大きな場面だけでなく 私たちは日々、無限の選択を行って’います。 筋反射で、ただイエス、ノーで選ぶのではなく、なぜ選択ができないのかを 明白にすることによって、もっと深い問題を見つけ また選択をスムーズに行うことができます。11)その他、有害物質のデトックス、ミネラルバランスの調整法などクラスの日程はベーシッククラス(初級クラス)は、9月5日からです。また、ベーシックの後、プラクティカルクラス(中級クラス)も続けて開催しますのでもし、ベーシックから続けてプラクティカルも受講希望の場合はその旨をお知らせくださいね。以下、ベーシック、プラクティカル両方のクラススケジュールです。9月5日 ベーシッククラスの方のチェックイン 6日 ベーシッククラス スタート 10日 クラス終了日、打ち上げ 11日 ベーシッククラスの方のチェックアウト プラクティカルクラスの方のチェックイン 12日 プラクティカルクラス スタート 16日 クラス終了日 打ち上げ 17日 チェックアウト、出発 料金は、水輪の6泊分の宿泊費、1日3食の食費、会場費、ベーシックのクラス料金などすべて込みで、合計23万7千円になります。(宿泊費など、去年の金額なので、若干変動があるかもしれません)また、プラクティカルコースも受けられる方は、この2倍になります。尚、プラクティカルコースは、ベーシッククラスを受けた方のみ対象ですのでプラクティカルコースのみの受講はできません。プラクティカルコースでは、主に脳の調整法とフォーマットを使った症状別調整法について学びます。一応、プラクティカルコースの内容です。<1> 初級クラスの補修的内容初日の午前中に、前回の初級クラスの後それぞれが実践してきた中での疑問などに対する質疑応答を含め、補習的な内容を行います。(今回、ベーシックから続けて受けられる方は、ベーシックの復習レッスンになります)<2> 脳の調整法 A )脳についての概要 B) 左右の脳の統合法 C)前世に深く関わっている扁桃体の感情の調整法 D)脳幹と視床下部、脳下垂体 E) 大脳辺縁系、大脳基底核、その他<3> 松果体ブロッキングの解除法<4>フォーマットを使った調整法 具体的な症状や状況に対して、フォーマットを選び それに従ってやっていくだけで、調整できるように、フォーマットを使っての調整を学びます。 例えば、お金に関する問題だったら、お金のフォーマット 生理痛に関する問題だったら、生理痛のフォーマットを選んで それに従って、筋反射で情報をあげて、調整して行きますので その症状や不調を調整するために、どんな要因をあげればいいかが、すぐにわかり よりシンプルに深いレベルでの調整が可能になります。 <フォーマット目次> 1)肩こり、首の痛み 2)腰、背中の痛み 3)胃、十二指腸 4)小腸 5)大腸 6)肝臓 7)腎臓 8)膀胱 9)甲状腺10)肺、呼吸器官11)子宮、卵巣12)心臓、循環器系13)血圧14)免疫15)花粉症16)血糖値17)頭痛18)顎関節19)睡眠20)老眼21)疲労感、体力22)時差ボケ23)リラックス24)記憶力25)話す力.、概念形成、理解力26)パニック症27)お金28)人間関係29)人との親密さ30)女性性31)決断、選択32)安心感33)満たされること34)自己表現35)集中力36)自己信頼、自己価値37)人への信頼38)やる気、モチベーション39)閉所恐怖症、高所恐怖症40)リンパ <5>目標設定の行い方ベーシッククラスでは、目標設定することなく、調整していく方法を学びますがこのプラクティカルクラスでは、テーマを選び、目標設定してそれに向けて調整する方法を学びます。どういう風にそのセッションでの目標を決めたらいいのかまた目標として使えないもの、気をつけなければならないこと素早く目標設定をするこつなど私がこれまで、目標設定をやってきた中でのテクニックやコツをお伝えします。 以上です。(プラクティカルクラスの内容は、これからさらに修正する可能性があります)ということで、参加ご希望の方はベーシッククラス希望、またはベーシック&プラクティカルクラス希望と明記の上おさむと私と両方のメールアドレスにご連絡くださいね。norico1@earthlink.netosamusic@earthlink.net万が一、上のメールアドレスで届かない場合はosamuguitar@hotmail.comにお願いします。ベーシッククラスの方は、基本的に全く初心者でも大丈夫ですがプラクティカルクラスを続けて受けられる場合はある程度、ヒーリングやエナジーワークをされたことがある方でないと理解が難しいかもしれません。(と言っても、人によるので何とも言えないのですが)そして、対象となる方は、新たな可能性を広げたい方、すべてです。キネシオロジーは、あらゆる可能性を開いてゆくものだと私は捉えています。たまにクライアントさんに「のりこさんでも、まだ調整するものがあるのですか?」と聞かれるのですが、ありありで、無限に出てきます。問題=悪いもの、解決しなければならないものと捉えていると、ヒーリングは修行であり、苦しいものになりますが新たな可能性を開く鍵となるもの、と捉えていると今の自分のテーマや問題が見つかることも、喜びになりそれが変化していくことも喜びになるんですよね。よく、私たちは脳の3%しか使っていないと言われていますが(そのパーセンテージの真偽はわからないものの)私たちは、誰でも、無限に脳を活性化していくこともできるし才能や可能性を伸ばしていくことも可能です。そして、私たちは日々の選択や決断も迷ったり、わからなくなったりします。常に高次の次元の自分と繋がっていれば選択は迷うことはないですがマインド(思考)がある以上、そうはいきません。そんな時、身体に聞く、という最もシンプルで最も効果的な方法がどれだけヘルプになるのか計り知れないなあと。正直なところ、今回の長野のクラスも、少し前に一瞬、開催を迷ったことがありました。というのも、去年、このクラスを開くために思っていた以上に準備や経費がかかり、大変だったこともあるしまた、クラス後のフォローや対応のこともあり私にとっては、もしも「楽して好きなことをする」という選択ならばニューヨークの自宅で、日々、好きなセッションを好きな時にクライアントさんにやっている方が時間的にも体力的にも経済的にも、はるかに楽であることは、明白だったからです。去年の長野のクラスが終わってすぐは、参加してくださった方々との喜びとともに「よし、来年もここでやろう」と決めていたものの時が経つに連れ、また、あの準備をするのかと思うと、何となく気が重くなり、、これは、困難を乗り越えるとか、達成感を求めるという修行根性や使命感からやろうとしているのか?これが女性性の抑圧になっているのではないかしら?などと、漠然とした思いがあることに気づいたのである日、今日は、きっちりと答えを出そうと筋反射でスキャンリストから、いろんな情報を引いていって私の身体から聞こえてきたのは、やはり、クラスを開催するというゴーのサイン。さらに筋反射でカードを引いて、出てきたのは「方位磁石」というカード。「今、地図に載っていない領土に入っていて、素晴らしい新しい体験をすることが期待できます。運命の最高の道にずっと居続けるためには方位磁石を真北に合わせる必要があります。スピリットや高次の力のみが、この仕事の役に立つことができます。お金、繁栄、名声、ロマンス、その他の物質的成果は自分の真実の道筋を見出す助けにならないでしょう。あなたの方位磁石を信頼し、スピリットとともに真北を目指すならば決して迷わないでしょう』これを見た瞬間に、一筋の迷いはす~っと消えました。私にとって、そしてこのクラスに参加された方々にとってこの長野でのクラスが、素晴らしく新しい体験になることを信頼しています。一緒に新たな冒険の旅へと出かけましょう(お~今日は何だか熱い気分なのよ)みなさまと長野でお会いできることを祈って!!
2018年04月09日
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2月に入って、今日は初めてのオフになりました。ということで、途中まで書いていた分や、書きたかったことをまとめてアップしたいなあと。(まだグレイ遺伝も書きかけのままだし)まずは、12月にニューヨークで行われた多次元キネシのクラスの感想から。改めまして、12月の初級クラスではお世話になりました。スゴイ変化が続いています!働き方がガラッと変わりました。一言で言うと、競争やめました。やりたくなければNoと答えてます。今迄はアドレナリンがぶおーーって感じで楽しかったんですけどね(^^)今の状態に自分大丈夫なのか?そのうちクビになるんじゃないかとふと思う時がありますがもしそうなったらその時考えようかなぁ、と。逆にプライベートではNoを言わなくなりました。知らない事を極端に恐れる性格なんですが流れに乗ってみるか~って思えてきまして。自己筋反射のおかげだと思います!本当良いものを習ったとつくづく思います。恨み妬みとか、ホントよく貰ってくるんで自分でも笑っちゃうんですけど。上司と喋るとつくらしい、といのが、これまでのパターンでわかったんで信念体系で調べたら共通点が多い事にも気づきそれなら女性同士いっそのこと仲良くなれるかも!と思ったり。(今迄の自分では絶対思いません!尚更負けてなるものかと、闘争意識メラメラだったでしょう)と言ってもそこまで仲良くなりたいわけではないのでまーいいか、と調整しちゃいました。そしたら超初心者の筋反射しかできない私でも上司から貰わなくなったように思います!スゴイですね~今まで、この方は、競争意識でがむしゃらに仕事してこられて人とのコミュニケーションも楽しめなかったそうですがこの方がこのクラスの後に自己ヒーリングでこういう風に変化するというのは本当にすごいことだなあと。この後、彼女は私のセッションを一度受けらたのですが顔もエネルギーもかなり変化されて、輝いていたのでこんな綺麗な人だったかな~と、改めて思ったわけです。ちなみに、クビになるんじゃないかと思う、と書かれていますがセッションで見てみると、長い間あまりにもがむしゃらに働いてこられて、その働き方が自分のスタンダードになってしまっていたので今ぐらいの働き方でも、十分でまだやりすぎるぐらいのレベルだということ。実際、仕事場の人か「前は話かけにくかったけど、話しかけやすくなった」と言われたそう。そして、働き方が変わってきた後、これからは人に任せたり頼ったりして、周りと調和しながら本当に自分がやりたい仕事をクリエイトしていく、と出てきてそのために必要な女性性や性質についてのセッションでした。ちなみに、この方が書いている「恨み」というのは、過去にあったことが心のどこかに引っかかっている状態であり「妬み」は、人と比較して、自分が不十分だと感じているという状態のことであり、エネルギーの分類です。恨みや妬みをもらってくる、というのは恨まれたり、妬まれたりしたということではなく人が持っている、そういう種類のエネルギーと自分のどこかに持っているエネルギーがリンクして、その影響を受けたということです。そして、この方が多次元キネシのコンセプトを理解されているなあと思うのは相手からもらったということは、同じ信念体系や物事の捉え方が自分の中にあるということを認識されて、そこを変えているのでもらわなくなっているんですよね。エンパスの方はたくさんいますが、もし被害者意識であれば(そういうエネルギーを持っている)相手が悪いとかエネルギーを受けるのが怖い、となりがちなのですが全ては自分が作り出している現実であることを受け入れて見て行くと嫌いだったあの人と同じものが自分の中にあることに気づくわけです。他にも、多次元キネシを学んで実践するようになってから人を嫌いだと感じなくなったとか、どこにいても安心できるようになったという方もいらっしゃったのですがそれは、相手の表面的な性質や性格に惑わされず洞察や内観ができるようになり、さらに自分の中にあるものに気づいて解放できるようになったから。それが、多次元キネシの最も大きなコンセプトなのです。さて、一方で、多次元キネシを学んでも、うまく活用できない人もいるということを最近、感じています。それはどういう人かというと、このコンセプトを理解できていない人なのです。ただそれだけのことなんですが、それが理解できない人はやっぱり難しいのだなあと。実は、そういう人は、そもそもクラスを受けに来られないだろうと思っていたので、特に何も考えていなかったのですがつい先日、長野の初級メンバーの中から「霊外しの安全性について、説明してください」というご質問がありました。霊外しをすると、低級霊がつくんじゃないかとか霊を引き寄せるんじゃないか、とか霊を活性化するんじゃないかとか5次元の幽霊とアクセスするんじゃないかとか人から聞いた情報も含め、ありとあらゆるイメージ(妄想)に囚われてしまっていてひゃ~クラス受けても、そういう誤解をする方がいるのだなあということに改めて気づいたわけです。(はい、私の認識不足であることは間違いないです)何度もお伝えしているように私が言っている霊というのは思考形態であり人が持っている想念のことです。幽霊という限定されたものではないので私は「霊的なエネルギー」と呼んでいるのですがこの言葉がどうも誤解を招くようで、このコンセプトをちゃんと理解できないでいて話を聞いていると、まるで霊外しをするのは「墓場に行って、幽霊を解除しなければならない」ぐらいの感じなので(それだと私も怖いし)人が持っている恐れというのは本当にすごいなあと。霊が思考形態である以上霊外しの安全性について論議することは私にとっては、例えて言うなら「散歩の安全性」について、論議するのと同じぐらいナンセンスな話になるわけです。例えば「健康にいいので、散歩しましょう」という話をしたら、相手から「散歩したら、自転車にぶつかるかもしれませんし、道に落ちている石につまづくかもしれませんし、人にぶつかるかもしれません。散歩の安全性について、説明してください』と聞かれているような感じでそういう方に対して「そういったことは絶対に起こりませんから安全です」とは言えないし、または「そういう危険性も考えて十分に対処してから、散歩しましょう」とも言えないわけです。なぜなら、例えば、足腰が弱くて、すぐに転んでしまう人だったらある程度、歩けるようになるまでは、散歩しない方がいいでしょうしまたよちよち歩きの子供だったら散歩で誰かが一緒に歩いてあげることが必要です。でも、普通に歩くことができる人にとっては散歩の安全性なんて、論議しても意味がないわけです。それと同じように、霊外しは、不要な想念やエネルギーを解除するとてもシンプルな方法なのですが(私にとっては、散歩するより、ずっと簡単で安全だけど)人といるだけでも、すぐにエネルギーをもらって、具合が悪くなるような強いエンパス体質の人であれば人にセッションをすれば、間違いなく具合が悪くなるでしょうからまずは、この感想の方のように、人へのセッションより前に自分自身の調整をしていくことが大切なのです。それも、霊的なエネルギーというアプローチだけではなく様々な面を見ていくことでです。散歩だと、これがナンセンスな話であるということは誰でも理解できるかと思うのですが一方で、これがエネルギーの話になると途端にそのナンセンスな恐れベースの思考パターンが出てくる方が多いわけですね。これは、目に見えないものへの恐れ、という多くの人が持っている恐れですがこの恐れも、二つのパターンがあって実際にエネルギーを感じてしまうから怖いと感じてしまう人とエネルギーを感じれないのにもかかわらず(霊外しというその言葉だけで)怖いと感じてしまう人です。一つ目の人たちは、エンパス体質が強いということになりますがこの二つ目のパターンの人も案外多いのはそのヒーリングのコンセプトを理解する力、概念形成力の欠如でもありますがならば、霊外しではなく(っていうか、正式名称は、霊的なエネルギーの解除法、なんだけど)「思考形態外し」に名称変更したら、怖くないかしら?と。ただ、こう言ったエネルギーは人だけでなく土地や物などにもあるので、思考形態外しだと違和感があるので「想念外し」ぐらいだったらいけそうだなあなどと、今回思ったわけです。(名前変えるだけで、そのやり方は変わらないですが)例えば、呪い、というと、呪われる~という感じのイメージを抱く人がいますがこれは呪縛であり、強迫觀念のエネルギーであり、恐れでありクリアな思考を妨げるエネルギーのことで例えば、お金に対していつも不安な人はお金の呪縛に囚われているとも言えるし、お金の恐れとも言えるしお金に対する強迫観念がある、とも言えるわけで、言葉が違うだけで同じことなのです。多次元キネシでは、そういったエネルギーの分類として呪い、という言葉も使っているのですが例えば、思考がグルグルと頭の中に回っていたりいつまでも同じことを考えている人はまさに、この呪い系のエネルギーなんですね。でもそれも、今度から、呪いではなく、呪縛とか強迫観念という言葉を使うようにしたら良さそうだなあと。(って言いつつ、そのまま使うかもですが)ちなみに、なぜ、こういう風に理解が難しくなる人がいるかというとキネシオロジーは、エネルギーを言葉に変換して使う必要があるため例えば、今、この人が持っているこのエネルギーに最も近い言葉は何か?というところが問題になるわけで人によって、言葉に対する認識が違うので言葉だけのイメージで捉えてしまう人にとっては理解しがたいことになるわけです。また、例えば、ニビル遺伝があれば、何でも心配や不安の元になったりまたはグレイ遺伝があれば、不信感にもなるしまた、そこに冥王星遺伝を持っていたりするとその恐れを感じるより前に(自分なりの)理屈づけてしまうのでさらにコンセプトを理解できなくなってしまうのだなあと。で、私は少々のことでは動じない木星遺伝(だった)なのでそういう話を聞くと「そのぐらいこと(霊外し)でガタガタ言うなんて大げさだなあ」なんて、一瞬、思ってしまったんですが後から「あ、これが木星遺伝の思考パターンだ」と気づきました。子供の頃から、うちの母がよく「そんなちっちゃなことで、ガタガタ言うなんて大げさよね。死ぬわけじゃあるまいし」と、他の人の言動に対して言っていたのを思い出しました。私の細胞には、その感覚が染み込んでいたんですね。そう考えると、先日、おさむのニビル遺伝を調整したのですがこれまで、恐れのニビル遺伝を持っていたにもかかわらず人へのセッションで、霊外しをやってきたおさむって、逆にすごいのかもと。それを言ったら、おさむが「そうだよ、ニビルである俺が、木星であるのりこについていくのがどんなに大変だったか、やっとわかってくれたか〜。俺も最初の頃は、こういうエネルギーを受けるんじゃないかと怖かったもん。のりこはリチャード博士みたいなところ(生徒が何がわかってないかをわかってない)あるからな〜」と言っていました。ということで、これからは、恐れが強い人に対しても対応できるように多次元キネシも変化していくかな~と。少なくとも「私のブログを読んでくださっている人は理解されているだろう」という私の中の思い込みにも気づいたのでこれからのクラスでは、もっと柔軟に対応していくことができそうです。(自分についた)霊的なエネルギーを解除するというのは自分が持っている思考形態を変えるということでそれは、すなわち、自分の生き方やあり方を変えてゆくので本来持っていた可能性がさらに広がるということなのです。例えば、貧困意識の(霊的な)エネルギーがついたままで豊かな人生はないし男性不信のエネルギーがついたままで、安心と信頼のパートナーシップもないわけです。だから、私はそれに気づくきっかけとなるエンパス体質は天からのギフトだ、と思っているんですね。それにしても、宇宙系遺伝の調整になると霊とか呪いなどとは、扱うエネルギーの量は比較にならないほど大きいので今のところ、まだ教えることは難しそうだなあと。(とはいえ、もう何人かの方は問題なくついてこれそうですが)これまでクラスを受けられた方から今後、宇宙系遺伝の調整法を教えて欲しいと言われているのですが多次元のクラスで教えるためには私が今、使っているホロセットのモジュールや惑星音叉を使わずに調整できる方法を開発する必要があり今、新たな方法を模索し始めているところです。アイデアはあるものの、さてこれもどうなることやら。自分がやりたいことをやるだけやったら、結果は天にお任せするだけですね。
2018年02月20日
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メリークリスマス!! みなさま、いかがお過ごしかしら? 私の方は、先日、ニューヨークの私たちの家で行った 今年最後の多次元キネシオロジークラスも無事終了し ほっと一息ついて、今日のイブはおさむと二人で、去年よりさらに、深い満たされ感で過ごしています。 クラスの方は、今回は、参加を予定されていた方が来られなくなったり どうしても予定が合わず、断念された方などが何人かいらっしゃったので一時は、クラスの時期をずらした方がいいのかしら?とカードを引いてみたら この人数で行うことが必要と出たので、7人の少人数でスタートしたのですが やっぱり、終わってみて思うのは、毎回、ベストの人数になっているのだなあと。 いつものごとく、初日は結構、重いエネルギーが上がってきたこともあり また、私やおさむのブログを読まれておらず、前情報がなかった方もいたためか 参加者の中から「とんでもないところに来ちゃった感」や緊張感がビシビシと感じられて これまでのクラスの中でも、最もバラバラ感が強いクラスだったのですが 2日目、3日目と進むにつれて、参加者の方々のそれぞれの気づきや解放が深まり 最終日は、初日とは大きく変わって、みんな晴れ晴れとした顔で終わったのがとても印象的なクラスでした。 おさむと「なんだなんだ言って、このクラス、ムッチャよかったね」 と、このクラスの喜びを味わっています。 ということで、参加者の方から、感想を頂いたので、ご紹介しますね。 改めまして、5日間本当にどうもありがとうございました。 5日間やってみて、始める前と、クラスの最中 そして今を振り返ってみて、期待以上に色んなことがありました。 まずは、楽しかった! 今までセッションで言われていたことが腹に落ちました。 そしてお友達がたくさん出来ました!! 行く前は、私はこのクラスをとってどうするつもりなんだって思ってたんですが そういう「意味」はいらないんですね。 私のこれまでの生活は、特に仕事においては達成感が大事で 達成すると魂が抜けたみたいになるのが普通でしてた。 そこから次の夢中になる何かを見つけるまでは 本当に抜け殻のような状態になるんです。 もちろんこれまでのセッションで困難を好む性質だとか やりすぎるとか言うのは何度も言われていたので、頭ではわかっていました。 ただ達成感が楽しいんですね。やったぞーーー!!っていう。 だから自ら困難を探しに行ってた自覚はすごくあります! でも気付いたのが、出来るということが大事だった私は その出来るまでの過程では何も得てなかった気がします。 そして家に帰ってもゲームが大好きなので 休みはずっとゲーム三昧だったんです。 つまり攻略するっていうのが大好きなんですね。 これは今回わかったことなんですが。 ただ私は誰と戦っているのか?とふと馬鹿らしくなりまして 今回思い切ってゲーム捨てました。 今度は空いた時間どうしようか?と思ったんですが それも束の間で、なんとなく思いついた何かを始めるものなんですね。 今回の5日間で、これまでどおりの私の考え方で表現するなら 結果としては自己筋反射と、人へのセッションのさわりを学んだことになりますが 今回はその過程が本当に多くの収穫でした。 これが大事だったんですねーっ!! クラスの皆さんに会えたのが、ホントよかった!! 普段の生活では絶対会えないであろう人たちで 会えても仲良くなれるかは別ですが、クラスの皆さんとても他人とは思えない(^_^) この出会いものりこさん、おさむさんのおかげです。ありがとうございます!! それと、ちょっと話が前後してしまいましたが クラスの翌日から仕事に戻り、通常通りの日々が戻るんだろうと思ったんですけど そういうわけでもなく。 いつもの私なら、クラスのことはすっかり忘れて 日々の生活を始めるだろうなと思ってたんですが、人間らしくなった?気がします。 相手の目を見て挨拶もしますし、世間話もしてきました! こういう事を言うと、非常識な人間に思われるかと思いますが そういうの無駄!って思ってたんです。 話そう!って思ってないときは、話しかけられたりするのが苦手だったんです。 そして筋反射が早速活躍しています! 車通勤なんですが、いつも渋滞する場所は決まっていて 私は渋滞にはイライラしないので いつも通り何も考えずその渋滞にはまってたんです。 でも最初の渋滞ポイントで、車が止まるか止まらないかの寸前のとき 突然両目が強烈に痛くなり、あけていられなくなりました。 それがクラスでのセッション中に経験した痛みと全く同じなことに気がつき あーこれは何か憑いたんだとわかりました。 みんな会社行きたくないし、ましてや渋滞嫌だよねーって。 きっとそういう思いが、自分もつながったんだろうと思います。 仕事は好きですが、行くのがめんどくさいので。 でも痛みが強烈で、ハンドル握ってるから片手しかないし スキャンリストもないし、筋反射も自信ないし で、とりあえずすぐに思いついたポイント調整をやってみました! 今は名前がわかったんですが、松果体と視床下部をずっと調整していたら 目の奥から痛みが引いてくるのがわかったんです。 これには驚きました! だたすぐ痛くなるので、運転中かかせませんでした。 そして職場でも目が痛くなることが頻繁にあり チャクラライトボディーやりまくってました。 帰りはそれほど目がしみることも無く、安全に帰ってきました。 ただ毎日通る道だし、そんな風になったことも無いんですが なんか敏感になった自分がうれしかったです。 自己筋反射、楽しいですね。 外出した後は、霊の憑き具合をちょくちょく自己筋反射で見てみて とってみたりしてます! たった5日間ですが、心なのか、体なのか、両方なのか、すごく軽くなりまして これが続けば毎日何も無くても楽しいよなーって これはいいものを習ったって本当に思います。 私はPMSがひどいので、その時期はイライラが凄くて そういうのも収まればいいなーって思います。 そして母にもやってあげたいなーって思っています!! またお会いする日を楽しみにしています!! ありがとうございました!! このメールを頂くまでは この方が仕事以外は、ゲーム三昧だった、何てことは私は知らなかったのですが こんなにゲームにはまっていたのに、クラスが終わってから バッサリ捨てた、というのを知って、さらにびっくりでした。 これ実は、大きな意識の変化の結果、起こす行動なのです。 ゲームにハマる、というのは、一見、今を楽しんでいる行為のようでいて そうではなく この方が気づかたように、何かを攻略したい、達成感を感じたい という行為であって、これは実は、今この瞬間を喜びで生きていないことの ストレスを埋めるために、無意識にやっていることで 実は、それをやればやるほど、もっともっとと満たされないので内面はさらに枯渇してゆく、というサイクルに陥ってしまいます。 楽しむというのを、何かを達成すること とどこかで勘違いしてしまうわけですね。 つまり、何かを達成した先、未来に幸せがあるわけなのですが それを達成しても、つかの間の喜びで また次を達成しないと気がすまなくなり、永遠に満たされないことになるわけなんです。 クラスのプロセスを通じて、そこに気づかれたというのは、すごいなあと。 この方は、私のセッションを数回は受けられていますが たった5日のクラスの中での体験によって それまでのセッションがストンと腹に落ちた感じで 一気に意識がシフトされたのですね。 今この瞬間を喜びにする、という意識が自分の中に定着すると この方の言われるように「毎日、何も無くて楽しい」わけです。 「何も無い」というのは、あれこれ考えたり、悩んだりすることがない という意味ですね。 もちろん、日々の生活の中では、いろいろなことがありますが 何かあったとしても 「じゃあ、これは何を私に知らせているのか?身体に聞いてみよう」とか 「私の中のどんな無意識がこの現実を作り出しているのかしら」 というという視点になってくるので 考えても意味がないことをあれこれと考えて エネルギーがさらに枯渇する、というようなことがないわけです。 きっと、彼女は、これからの仕事のやり方も変化してくるんじゃないかなあと。 「仕事は好きだけど、行くのは面倒」というのは 例え、自分が今、本当はそれをやりたくなくても 「達成感のために」無理してやっている部分があるからで 今、このプロセスを楽しむように、仕事をすることができれば 無意識のストレスにはならないわけです。 そして、早速、クラスで学んだことを 自分なりに実践されている様子が、とても嬉しいです。 あれこれと実験してみたり、楽しみながら自己ヒーリングをやる、というのが もっとも大切なことですから。 今回のクラスを終えて、私と修も さらにこれからのクラスへの情熱が高まってきました。 さて、来年の9月頃に、日本でクラスを行いたいなあと思っていますが (まだ詳細は何も決めていません) その前に、サンディエゴで2月16~20日に多次元キネシオロジーベッシッククラスを行う話が進んでいます。 サンディエゴって、全く縁がなかったのですが クライアントさんの中で、ぜひサンディエゴでやってほしい、という熱い要望があり 私たちにとっては、冬の寒いニューヨーク脱出計画の一つとして 暖かなサンディエゴでクラスやるのも良さそうだね、と もし、人数が集まるなら、ということでお引き受けしました。 まだこれから、実際の受付けなので もし参加ご希望の方がいらしたら、私と修の方にメールくださいね。 norico1@earthlink.net osamusic@earthlink.net ということで、このクリスマスを最大限に楽しんでくださいね。「私は特にChristmasに予定ないわ~」という方も いくらでも喜びにしていくことはできますから。 (と言っても、クリスマス以外の日も最大限に楽しむわけなのですが) そうそう、クラスの中で、私の家の絵を見て 「のりこさん、絵は独学ですか?絵を描くきっかけはなんですか?』 というご質問を頂いたのですが 独学って「自分で学ぶ」という意味で 私の場合、自分で学んだのは、キャンバスの張り方ぐらいのもので それ以外の道具の使い方一つ、まともに学んでおらず自己流なので これを独学というのかどうかもわからないですが 絵をスタートしたきっかけは、クリスマスなのです。 この話も以前、どこかで書いたと思いますが 1990年にニューヨークに最初にやってきた年、 私は特に予定もなく、一緒に過ごす人もおらず、寂しかったのは間違いなく(寂しさを感じている自分も、また愛おしいと感じたりもしたのですが) でも、何か思い出に残るクリスマスにしたいな〜と 前からやってみたかった絵を描くことを、クリスマスイブにスタートしようと 当時、大きな画材店だったパールペイントに 絵の具やキャンバスなどの道具を買いに行ったのを覚えています。そして、その日と次の日は、ずっと家にこもって絵を描いたいたんですね。 その頃は、お金も全くなかったし、仕事もどうなるかわからなったし 彼もいなかったし、そういう意味では何もなかったですが 私にとって、何かをクリエイトしているその瞬間の喜びや幸せ感というのは そういった状況に関わらず いつでも、立ち返ることができるものでした。 多くの人は、子供の頃はお絵描きや音楽が好きでも大人になるとどうしても「何か意味や目的のあることをやらなければ」ということになってしまうためこれを仕事にしないのならやっても意味がないなどと、なってしまいがちです。その一方で、例えば、この方にとってのゲームのように「本当の意味で、意味のないこと」をやっていたりするんですけどね。「本当の意味で意味がないこと」というのは今に喜びのエネルギーを生み出さないもののことです。 そして、今、この瞬間を喜びのエネルギーを生み出すことは 何も特別なことではなくて、例えば、食べることなどもその一つなんじゃないかと。 これは無意識なので、数えてはないのですが 私は1日の中で「あ~幸せ~」と 多分、10回ぐらいはつぶやいています。 無理やりそういっているわけではなくて 自然と言葉が出てくるんですが 特に毎日、おさむとの二人の食事の時は、まず間違いなく、言葉が出てきます。これは、昔、母が美味しいものを食べる時の口癖で 本当に幸せそうに『あ~幸せ~』と言っていたんですが 親の口癖って、いつの間にか自分も言うようになるんですよね。 美味しいものを食べて満たされた瞬間に 「幸せ~」と言葉にすることで、さらに幸せ感が高まるというか 母は無意識に自分自身に「幸せの暗示」をかけていたのかもしれません。 多くの方がご存知のように、言葉の暗示力って、すごいですから。 もちろん、そう潜在意識で感じてないのに、いくら言葉で言い聞かせても むしろ逆効果になってしまうことがあるので そういう方は、まずはそのネガティブな感覚を感じ、受け入れることから スタートした方がいいのですけどね。 何度も書いてきたように、自分の根底にあるその感覚に気付いていなければ頭で幸せを作り出そうとしても、さらに自分自身と分離してやりたいことがわからなくなってゆきますから。 (特にシリウス遺伝があると、たとえ本当は幸せを感じていなくても「これをやって幸せな理由」を見つけてきて納得してしまうので本当の喜びを生み出せない傾向にありますが、その話はまた後日) ですから、食べ物を味わって頂くというのは 毎日の生活の中で、今、この瞬間の喜びのエネルギーを高めるシンプルな方法かも なんてことを時々思います。 それをテレビやネットを見ながら食べたりまたは、仕事のストレスをあれこれと考えながら食べたり食べることに罪悪感を持ちながら食べたりするとエネルギーはどんどん下がってきます。エネルギーが下がると、さらに同じようなエネルギーを引き寄せますから運気も下がり、うまく物事が回らなくなってくるわけです。 昨日の夜は、セッションがちょっとハードだったこともあって終わった後、かなり疲れたのですが、おさむが美味しい食事を用意してくれていて 食べながら、あまりにも幸せすぎて、 あ〜幸せ〜と言いながら思わず涙が出てきました。食事って、栄養云々の前に、愛を感じ、受け取ることができるもっともシンプルなものなんだなあと、つくづく感じます。 ということで、私は、今日のイブは、ますます愛おしくなってしまったダーリンと レストランで美味しいもの食べて、スターウォーズの映画見て、過ごす予定です。 どうぞ皆様も素敵なChristmasをお過ごしくださいね
2017年12月24日
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長野のクラスでの感想やメールを、参加者の方々が次々に送ってくださって 福岡の実家にて、長野を思い出しながら嬉しく読ませて頂いています。 ありがとうございます~ 全部掲載したいのですが、いくつかシェアいたしますね。 まずはベーシッククラス(初級)を受けられた方から。 のりこさん、おさむさん 長野では大変お世話になりました! 今朝、のりこさんがブログに長野のことをアップしているのを拝見し 一言お礼をとメールいたしました。 帰宅してから、できる範囲でヒーリングしていますが その効果に正直びっくりです! 今まで自己ヒーリングで自分の不調を治すことが全くできなかったのに 「ほんとに?」と思うくらい体感あります。 日々 の不調に対応できるのは、私にとっては本当にありがたいことです。 キネシオロジーにつまずき、ここ数年いろいろ葛藤し もうダメなのかな~と半分諦めていましたが・・・。 のりこさんのおかげで希望を見出せました。 たぶん、家族全員がそういった体質で 毎日たくさんエネルギーを持ち帰ってくるので・・・ 日々のお掃除が欠かせませんが、あきらめず、日々積み重ねていこうと思います。 来年・・・うまく日程が合えば参加したいです。 今年は奇跡的にいろいろなことがクリアになって参加できたので また神様にお願いしておきます! エンパス体質の方は、すぐに他からのエネルギーの影響で 体調を崩したり、精神的に参ったりしてしまうのですが このベーシッククラスでのテクニックだけでも すぐにその効果を感じてくださって、とても嬉しいです。 もともと、私がこの初級クラスのプログラムを作成する気になったのも 私のクライアントさんにエンパス体質の人が多かったことが きっかけだったわけなので、つくづくこのプログラムを作ってよかったなあと。 そして、次の方もベーシッククラスに参加の方から。 のりこさん おさむさん 初級クラス、ありがとうございました! ほんとうに素晴らしい時間を過ごせて感謝です。 参加する前は「初級」だから、初めての人ばかりなんだろうと 考えもしなかったのですが、3日目あたりで 「初級..じゃないよね?」と気づきました(^^;) 「何も知らない人がどうやってここにたどり着くわけ?」との ツッコミも他の方からいただきました(^^♪ そんな経験豊富なみなさんに、いろいろと教えていただきながら 人生のテーマを共有しながら過ごした日々は あっという間でした。 毎日1000本ノックしているみたいだよね?と 食事への移動途中で笑っていました。 100本ノックして、はい、時間ですよ!と食事を摂り また1000本ノックに戻る。 1000本ノックだけどつらくない、楽しくて楽しくて! そんな日々でした 朝、自宅で鳥のさえずりを聞くと、水輪の空間が私の中に蘇ります。 自宅に帰って、男3人にヒーリングを代わる代わる行っていたら 1週間で自分がダウンしましたw まずは自分が整っていないと!とのりこさんがお話されていた ことをダウンしてから思い出す私.. 私にとって、一番のテーマである、夫の体の不調についてですが セッションすると、発熱が一瞬で熱が下がるということが続いています。 また、セッション後は体の捻じれが直ってる感覚だ、ということでした。 毎日やってもらったらすごく楽なのになあ!と言っていました。 家族みんな楽になるらしく、「やってやって」と言われて幸せです。 また中級クラスでお会いできますように。 ふふ、1000本ノック! おさむにはよく「のりこは、スピリチュアル系スポ根だからな~」 などと言われていますけどね。 クラスでは、できるだけ多くの実践をやりたいと思っているのですが それは、クラスの中で、いろんなパターンやハードなワークを経験していれば 実生活に戻ってから、他の人にセッションをやる時に余裕ができるかな~と。 そして、何よりも、まずは自分自身のヒーリングから、なのです。 最初のうちは、1回、人にやったら、その度に自己ヒーリング ぐらいの感じでやらないと、エネルギーが枯渇して ダウンしてしまいます。 そうして自己ヒーリングを重ねて、本質的に変化していけば 他の人へのセッションで、エネルギーを受けにくくなるので ダウンしなくなってくるのです。 (後日、彼女からのメ-ルで 「アドバイスいただいた、人にやったら自己ヒーリング、そうするように しましたら調子良いです!」とのことでした) そして、こちらもベーシッククラスに参加された方から。 のりこさん、長野のクラスおつかれさまでした。 諦めずに参加できてよかったです。 本当は中級(改めプラクティカル)まで受けたくて残念で仕方なかったです。 また来年かあ…と思うと悔しくて涙が出てしまいました笑笑 多次元で得たものは想像をはるかに超えていました。 まず単純に自己筋反射ができるようになったことで もういちいち揺れなくて済みます笑笑 それからのりこ式筋反射の簡単で便利なこと… それに反して到達する闇の深さ… ブロッキングの対処法もわかり セッションの本筋以外のところで感じていた煩わしさが一気に解決しました。 IHのセッションを半年やってきてからの受講でしたし 細かいところは実際やりながら理解すればいいやと思うタイプなので 初級(ベーシック)の内容はすぐに使えると思いました。 途中からずっと私の気持ちは参加できない中級にとんでいました。 クライアント役になると勝手に中級の内容が選ばれてしまいます。 そこにのりこさんがいるじゃないか!! いまできるじゃないか!! と潜在意識がわがままを言っているわけです。 しまいには倒れてデモセッションに選ばれないかな~なんてちらっと思いましたが 無事倒れませんでした… 日常に戻ってみると初級の内容だけでも とんでもない深いところにきちゃった感でいっぱいです。 中級を受けた方の中には、多次元のスパルタ式強制移行がすでに始まってる方も何人もいて 羨ましいような怖いような、複雑な思いで見守っています。 魔法学校のようなのりこ式多次元キネシオロジーのクラス。 水輪という特殊な空間で仲間たちと過ごした不思議な1週間。 いったい来年はどうなっているのか想像もつきません。 ふふ、おさむが 「具合が悪くなった人にだけ、のりこがデモセッションをやると (無意識に)デモセッションを受けたくて、具合が悪くなる人が出るかもよ」 なんて、言っていたのですが この方は「無事倒れなかった」ところを見ると やはり、デモに選ばれるべき人が倒れる、ということかしらね~。 (なんて、冗談ですが ) 私の筋反射のやり方は 私自身、セッションを何百、何千とセッションを重ねてきた中で たどり着いた形なので、今、こんなにも多くの方が スイスイとこのやり方でやれるようになるなんて 1、2年前までは、予想もしていなかったことでした。 私の周りの人たちの意識の変化のスピードは、加速的になっているようで 上手く説明できないですが、感覚的には たとえて言うなら「100匹めの猿」現象のように、時空を超えて (それこそ多次元的に)変化しているように感じます。 それにしても「多次元のスパルタ式強制移行」 なんだかすごいネーミングですが 確かに、今回、中級を受けられた方の中には 今回のクラス内でのセッションを機に 大きな決断や変容につながった方がいました。 時にはセッションの後、その意識の変化に合わせるかのように 状況が変わるんですよね。 「自分の(無)意識が自分にとっての現実を創っている」 ということをわかりやすく教えてくれる感じなのです。 さて、次は、プラクティカルクラス(中級)に参加してくださった方です。 こんばんは~! 長野でも大変お世話になりました! あの素晴らしい場所で、大好きなのりこさんとおさむさん クラスメイトの皆さんと過ごせたこと のりこさんの膨大な経験や知識が、惜しみなく注ぎ込まれた圧巻のテキストやクラス内容 美味しい~連呼の食事、もー完璧でした✨ それでも行く前から少し大変でした💧 いつもはただワクワク参加していたのですが、今回はキャンセルこそ考えなかったものの 既に気持ちが落ちていたり、行く前日から熱が出たり。 講座中も自己否定の連続…と我ながらめんどくさい💧 でも、ようやく決めることが出来ました。 自分を受け入れること、言い訳しないで進むこと。 ヒーリングをすることについても、今は出来てなくても それでも続けていきたいので実践していきます😌✊ 後から振り返ったときに、長野での日々が 大きな後押しとなったなぁと感じられると確信してます! のりこさん、おさむさん、 ありがとうございました~❣️❣️❣️ 今回、プラクティカルクラスに参加された方で 葛藤や抵抗を感じながら、お越しになった方が何人かいらっしゃったのですが これは、次の深い意識レベルに向かう前のレジスタンスなんですよね。 ここに参加されたというのは、そのレジスタンスを超えて 次の段階に移る準備ができたということ。 だから、抵抗感を感じながら参加された方たちは クラスが終わる頃には、みんな 「やっぱり参加してよかった~」と言われていて それは、もうすでに、そこを越えてゆくことを 魂が決めていた道だからなのだなあと。 おさむが何度も 「このクラスは学ぶだけのクラスじゃない。 このクラスに参加することで、他の人たちとの相乗効果で ヒーリングが加速的に起こって変容していくんだよな。 これは本当すごいことだよ」 と言っていました。 次は、ベーシッククラス&プラクティカルクラスを受けてくださった方。 のりこさん、おさむさん、 長野から東京に移って、はや数日が経とうとしています。 心はまだ長野にあるようで、多次元キネシに思いを馳せ、水輪を懐かしく想い 既にあの場所とお二人が恋しい毎日です(笑)。 離れ離れになってもクラスメートたちとラインやメッセンジャーで語り合い 長野を懐かしんでいます。 のりこさん、おさむさん、素晴らしいセミナーを開催してくださり 改めて心からの感謝をお伝えしたいです。 ありがとうございました。 あの長野での日々は、私のキネシ人生においても 魂の望む道を目指す者としても、記念となるような日々でした。 あそこ出会えた友人たちも私の宝物です。 筋反射がブロックするという状態に悩まされていた私でしたが 今回の多次元キネシのおかげで、ブロッキングはメッセージという事が分かり 今まで考えたこともなかった、エネルギーを浄化するというテクニックが強い味方となって 私にヒーリング人生へ移行する勇気を与えてくれています。 のりこさん、ご自身がセッションしながら得た知識、情報、テクニック 数々のフォーマット、指針や感覚を惜しげなく、私たちに伝授くださり ありがとうございました。 おさむさん、素敵なギターの音色で、私たちを癒やしてくださり セッション中やサウンドヒーリングでのおさむさんのギターは 忘れられない音として、私の心に今も響いています。 私が長野で得た経験は、言い尽くせない喜びとなって私を癒やし 励ましてくれています。 多次元を活かしながら、今後は勇気を持って 我がキネシ人生を楽しんで行きたいと思います。 お二人に出会えて幸せ💖また会える日を心待ちにしつつ、 のりこさんのセッションを受けられる日が来ることを楽しみにしつつ自己ヒーリングに精を出したいと思います。 今回は、既に他のキネシオロジーを学ばれて 筋反射のブロッキングに悩まされている、と言う方が何人か いらっしゃったのですが 実は、ブロッキングを感じることができる、というのは 深いところにアクセスするための第一歩なのです。 なので、そういう方ほど、この多次元キネシのクラスで すぐに感覚をつかまれます。 身体は私たちが質問したことに答える、と言う受け身の姿勢ではなくて 積極的に私たちにいろんなメッセージを伝えようとしているのですが それがブロッキングの正体なのですから。 それを紐解いていく作業こそが、私にとってはキネシの醍醐味なのです。 ブロッキングのメッセージを聞くことができるようになるとこれまで学んでこられた他のキネシオロジーやヒーリングがさらに生かされてくると思います。 そして、次の方も ベーシッククラス&プラクティカルクラスに参加してくださった方で FBに感想を載せてくださいました。 本当に素晴らしいクラスだった! 多次元キネシオロジー、本当にスゴイ のりこさんの実践と研究の成果を惜しみなく教えていただき、感謝です のりこさんがセッションを楽しまれている姿を拝見し、 本当にキネシオロジーが好きなんだなぁって感じました。 セラピストの立ち位置ってそこなんだろうなぁって思いました “自分の好きなことが誰かの助けになっている” IHも素晴らしいですが、多次元キネシオロジーは もっと深いところにアクセスするような感じ。 100も200もの似たような前世でのネガティブなエネルギーは いっぺんに解放出来てしまうのがすごい。 クライアントさんの成長と浄化の度合いとタイミングで IHと多次元キネシオロジーを 柔軟に使い分けたらいいのではと思いました。 クラスの内容はとても初級の内容とは思えない内容な上 スピードも早かったのですが なぜか緊張感はなく淡々と進み 全体的に軽やかなエネルギーでした。 明るく楽しいクラスメイト達と 「水輪」の場のエネルギーと 自然栽培の野菜のお料理を皆んなでいただき お部屋も寛げて、ダマヌールに入ったり、畑を見学したり タロットしてもらったり クラス以外のイベントも楽しいものでした! 続けてプラクティカルクラスも受けて本当に良かった! プラクティカルクラスを受けたことで 多次元キネシオロジーの全体像がよく分かったから。 おさむさんのサウンドヒーリングも素晴らしかった。 始まってすぐにエネルギー的に軽くなり「無」の状態に! 音が聞こえているけど、音を追うわけでもなく 思考も湧いて来ず、「ただ在る」状態に。 時間の感覚もなくて、あっという間でした! 「瞑想」的な感じの体験でした。 多次元キネシオロジーが素晴らしいテクニックなので 多くの人に体験していただきたいです 本当の自分に出会うための近道ツール 嬉しいなあ〜 正直、プラクティカルクラスができるまでは、試行錯誤もあって 「このプログラムで、参加者の方たちがついてこれるのか?」と かなり自問自答しながらプログラムを作ってきたし しかも、フォーマットが全て出来上がったのが ニューヨークでの初のプラクティカルクラスの前日だったこともあって 一体クラスがどうなるのか、出たとこ勝負みたいな感じだったこともあって このプラクティカルクラスで、全体像がわかってもらえた、 つまりは、私のキネシオロジーにおけるコンセプトが伝わった ということであって、最高のご褒美を頂いた感じです。 そして、この多次元キネシオロジーが生まれることになったのも もちろん、私一人の力ではなくって 私が最初にキネシオロジーを学んだタッチフォーヘルスの本間先生 私の人生を変えたIHヒーリングのマチルダ 意識の変容の科学、マトリックス・エナジェティクスのリチャード博士 私が松果体ブロッキングや宇宙系遺伝の研究を始めるきっかけとなった アーキュトニックのロンとエリン その他、キネジェティクスのフィリップ、様々な素晴らしいエッセンスの創始者など たくさんのヒーラーやセラピストたちの研究やクリエイションが ベースにあったからであって これまでインスピレーションを与えてくれた、すべての方々に感謝だなあと。 そして、いつも直感だけで突っ走ってしまう私をサポートしてきてくれたおさむ。今回、クラスの参加者や水輪との細かなやり取りやテキストの郵送やマッサージベッドの手配などもほとんどすべておさむがやってくれたから私は安心して、クラスのプログラムを作成することに集中できたわけでニューヨークでの毎日の食事作りも含めて 彼のサポートがなければ、この開催は無理だったなあと。公私共に最高のパートナーです これからしばらくは、ペースダウンして私の女性性を発揮しつつ、ラブ〜な関係で行くことにしよう。(ホンマかいな!というおさむのツッコミが聞こえるようだ )
2017年11月04日
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長野でのクラスが全て終了し 昨日、福岡に戻ってきました。 長野のクラス、あらゆる面で素晴らしかったです。 今はもう言葉に言い尽くせないほどの感動と感謝で一杯です。 今回の場所は、長野の飯綱高原、標高1000メートルの山の上にある 水輪というリトリート施設で行ったのですが ここが予想していた以上に素敵で、到着した途端 自然の中の美しい施設と、温かなスタッフに迎えられて ここが私たちのクラスに最適な場所であることを確信しました。 正直なところ、ここに到着するまでは、準備も大変だったこともあり 「どうして長野でクラスを開くなんてことにしてしまったのかしらね~』 「のりこが何も考えないで、勢いで決めてしまうからだよ」 などと、おさむと話していたわけです。 今年のハワイで水輪を紹介して頂いて、サイトを見て即 「ここでクラスをやろう」と直感的に決めて 「のりこ、20人のクラスで、リトリート形式なんて無謀だよ」という かなり引き気味のおさむを 「大丈夫、何とかなるから」とすぐに水輪に連絡して話を進め、参加者もすぐに集まったのですが やはり、準備は去年よりは大変でした。去年の秋葉原のサロンは、マッサージベッドも無料で借りれたのですが 今年は、マッサージベッド10台を購入し、長野に送ったり テキストは東京で作成してから、長野に郵送したので 東京で最初に3泊する必要がありさらに水輪での施設使用料などを含めると 手間も経費も去年の何倍もかかったこともあって この水輪に到着する頃には 「長野でクラスを開催するのは、これで最初で最後になるかもね〜」 などと話していたわけですが ここに到着した途端、そう言ったことも一瞬で吹っ飛んで 「ここに決めてよかった~」という感覚になっていました。 3万8千坪の広大な敷地内には メインとなる水輪やレストランの他、大小様々な宿泊施設があり、 今回私たちが宿泊した「森のいずみ」はかなり広い館で 客室の他、セミナールーム、瞑想ルーム、みんなが集うリビングも 広々としていて、どこもとても綺麗。ここは、ダイニングとキッチンのあるグリーンオアシス。22名の参加者全員が座れたテーブル。 部屋や廊下、階段のあちこちに苔玉が合って それがとても可愛くて癒されます。 全部で300こ以上の苔玉があって このコケ玉のための飾り棚を作られたそう。 ある日の朝早く、苔玉を集めていたスタッフの方に声をかけたら「時々、太陽に当たりたい〜とこの子たちが言っているのでその時は外に出してあげるんです」と言われていました。その彼女のエネルギーから植物たちへの深い愛を感じてホッと心が暖かくなりました。 ここは私とおさむが2週間、宿泊したお部屋。 さて、ここに到着してすぐにクラスの準備に取り掛かりました。 テキストやスキャンリストなどの確認や フラワーエッセンスや環境エッセンスなどのドーサージボトル作り。 今回50種類のエッセンスをニューヨークから持ってきたのですが、そのうち25種類は クラス内で参加者が頻繁に使うことになるため 事前にエッセンス用のボトルも購入しておいて ここに到着してから、それらのドーサージボトルを2つずつ作成しました。 その他、もろもろの準備をやって 初日の夜は、明日からの成功を祝って、オーガニックワインで乾杯です。 ここでは、肥料を一切使わない自然農法で栽培されたお野菜を使って バライティに飛んだ料理が出してくださったのですが これが毎回、手が込んでいて、素晴らしく美味しいのです。 小麦粉まで自家製で、それを使った薄いピザは絶品。 これは、初日のお食事。 毎回、小さなボードにその日のメニュ-が書かれてありました。 さて、次の日の午後、初級クラスに参加する方々が到着しました。 今回の初級クラスの参加者20名のうち、私が直接会ったことがあるのは数名で ほとんど初対面。 おさむの方はスカイプセッションで10名ほど顔見知りでした。 私のクラスやセッションでは毎回のように、直前でのキャンセルが出るのですが 今回の長野でも、初級も中級も次々とキャンセルが続き その度に、キャンセル待ちの方たちが入られて 結果的には初級20名、中級20名の定員が全て埋まりました。 今回、初級ではまだ10人以上、キャンセル待ちの方々が入れなかったのですが 中級の方は希望者がぴったりと入ることができて、良かったです。 この日のオリエンテーションで、この水輪のオーナーであり塩沢研一さんから この水輪の成り立ちをお聞きしました。 医療ミスにより、重度の脳障害を持って生まれることになった 娘であるさおりさんのために、この地に移り住んでこられて、 当初は、家族3人でひっそりと暮らしていくつもりが 禅の教えを実践しながら、さおりさんを通じて様々な学びを得ていくうちに 自然と多くの人たちが集まってくるようになったこと。 イタリアのダマヌールのシンクロニシティと繋がっている場所がここにある ということでダマヌールからフェニーチェさんがここを訪れて、螺旋が作られたこと そして、ドランヴァロたちとネイティブアメリカンの方々が この近郊の戸隠にそういう神聖な場所がある、と啓示を受けて 総勢70名でやってきて、結局、この水輪の敷地内にあることがわかり ここにストーンサークルを作ることになったこと それが世界に12つ作られたストーンサークルの中で、最もパワーが強いと ドランヴァロにメッセージをもらったこと このストーンサークルを作る時に ドランヴァロとネイティブアメリカンの長老に 「このサークルを完成させると、ここには心の美しい人しか入って来ることができなくなりますから、宿泊施設のビジネスとしては、よくないかもしれませんが それでもいいですか?」と聞かれたそうで 塩沢夫妻は「それこそが私たちが望んでいることです」と了承し このストーンサークルが完成したこと。 (この話の後で、参加者のみんな「よかった~私はここに入って来ることができた~」と喜んでいました ) そのストーンサークルを作ってから不思議なことが起こり始め、今のように 広大な畑を持ち、食、農業、様々な教育、医療といった多岐に渡る活動の中心になって行き 将来は「意識の大学」を創立したいという構想があることなど。 私は水輪のサイトも、あまりよく読まずに決めたこともあって このそういった成り立ちに関してはほとんど知らなかったので 最初に塩沢さんの話を聞きながら 不思議な繋がりを感じていました。 ダマヌールは、私にとっては長い間、憧れの地であり やっと3年前に訪れることができて、とても感銘を受けた場所だったし ドランヴァロに関しては、少し前まで、長い間、私とおさむにとってのバイブルであり指針であって、ペルーの遺跡での奉納演奏や、エジプトへの旅とつながったし ドランヴァロのワークも実践してきたわけですが (ここ最近は、また違った流れに来ていることを感じていますが) 話を聞けば聞くほど、ここに導かれてきたのだなあ、という感覚になっていました。 ここが水輪の畑。ここまでの規模で、完全無農薬の自然農をやっているところは日本でもほとんどないそう。しかも、ここは種を得ることを大切にしていてそれは、手間も時間もかかることだけれど本当に人にとって安全な野菜を守り、広めて行きたいという想いがこの畑に込められていて、この畑は水輪のパワースポットの一つとなっていました。 さて、こんな素敵な環境の中でスタートした、多次元キネシオロジーの初級クラス。 最初の皆さんの自己紹介でわかったのは、 20名のうち、ヒーリングが全く初心者だったのは2名ほどで 他は何らかの他のヒーリングを学んでいて IHヒーリングもすでに学んでいる方が何人もいました。 そのためもあって、クラスはとてもスムーズに進みました。 これまで開いてきたクラスでは、毎回のように、最初の2日間は うまく筋反射が取れない、とか、セッションのプロセスがよく理解できずに 落ち込む人たちが現れるのですが今回は、私が実践の時に「どんな感じ?』と尋ねると 「はい、わかります、大丈夫です」という答えが返ってきます。 クラスの初日から、通称「霊外し」と呼んでいるエネルギーの浄化をやっていくのですが それもほとんどの人が、自然にクリア。 それでも数人は、上手くできなことに対して焦ったり、落ち込んだり、 クラス中に発作のようにエネルギーが出てきたり、具合が悪くなった方がいらしたので 私が軽く緊急セッションを行ったりしましたが それぞれの解放のスピードも、これまでのクラスより早い感じで 「これはきっとこの場所のおかげもあるのかしらね〜」とおさむと話していました。 参加者の方々も、すぐにみんな打ち解けオープンで明るいムードで、あっという間に5日間が終了。 通常のクラスの中では、デモセッションを何回か行うのですが 今回は、みんなのプロセスの理解のスピードも早かったこともあり 具合の悪くなった人への緊急デモセッション以外は、私のデモセッションはやらずに 二人一組の実践の時間を多く取りました。 ただ一つだけ、私にとって最も難しかったのは 1日3食の食事の時間に遅れないように水輪の方からくれぐれもお願いされていることもあって 時間通りにクラスを終了しなければならなかったことでした。 通常、私のお伝えする多次元キネシオロジーでは クライアントさんの身体がの声(筋肉の反応)が全ての指針ですから 早くセッションを終わりたくても、クラアイアントさんの身体から「もっと調整が必要」と出てくれば、セッションを終了できないわけです。 ですから、私の自宅でクラスを開催する時は、思う存分やってもらうために ほとんど時間制限なしで行っているため 二人一組の実践の時に、その時々の組によっては、一つのセッションに3時間ぐらい かかってしまったり、夜遅くまで終わらなかったり。 ハワイのクラスやリトリートでも、セッションが終わった人から食事、という形だったので 私がみんなと一緒に食事をすることは、ほとんどありませんでした。 でも、20名という人数でクラスを行うには、この時間制限があることが やはり必要だったなあと。おかげでみんなで食事を楽しむともできたし 無理矢理、セッションを終わらせることの弊害もそれほどなくそのかわりというか、夕食後に、セッションをやりたい人たちは自由にセッションルームを使えることにして 私は夜まで、セッションルームにいて質問などがあればいつでも受け付ける状態にしていました。 こうして初級は予想以上にスムーズに進み全員が「のりこ式筋反射」を使って、セッションをやっているのを見て 「みんなすごいなあ」とおさむと関心することしかり初級とはとても言えない、かなりレベルの高いクラスでした。 そして、初級クラスが終了した後、中級クラスの方々が到着されました。 今回の初級から引き続き中級を受けられる方が8名そして去年の秋葉原や、今年のハワイで初級クラスを受けられて 今回は中級だけ受けられる方が12名で、計20名。この中級メンバーは、ハワイでのクラスやリトリートに参加してくれた方々が中心だったこともあり、馴染み深い人たちなのでそれもまた再会が楽しみだったわけです。 と、この初級の時の、軽やかなエネルギーとは違って、いきなりエネルギーが重い。。。 それぞれが今、大きな葛藤や問題を抱えて ここに来られたのが一目で感じられます。 おさむと「う~ん、この中級、大変になりそうだね」 と話していたら 初級から、引き続き中級を受けられるメンバーの一人も 「この中級クラス、長くなりそうですね」とポツリ。 そして、やはり最初の2日間は、体調を崩した方が3名 他にも精神的に辛くなった方や、様々なプライベートでの様々な問題が ここにきて浮上してきた方などが出てきました。 私が参加者20名全員に対して、セッションはできないので クラス中は、できるだけ私は個人へのセッションは行わないようにしているのですが それでも、中には「今、ここで私がセッションを行う必要がある」 と直感的がやってくる時があり その場合、できる時には、クラス内でのデモセッションとしてやったり または、私がランチ時間に軽くセッションを行ったり どうしても時間的に無理な場合は、夕食後にセッションをしたりしました。 普段のセッションのように3時間のセッションを行うわけにはいかないので できるだけ短く行って、一回が30分~1時間半ぐらいのセッションでしたが そういった体調を戻すためのセッションであっても やはりその方が今、抱えている問題が同時に上がってくるわけで 中には、これからの進路のことや、結婚の問題 また内在していた深いトラウマなどが上がってきて 短いセッションの中でも、魂の望んでいる方向を見出した方もいたのできっとそれが必要なタイミングだったのだなあと。 今回、おさむともつくづく話したのですが ここに来られている方たちは、単にキネシオロジーのやり方をクラスで学ぶ ということだけでなく、様々な変容のために来られているということ。 ここに来てから、内在していた問題が浮上してくるのも そういった変化のプロセスなのですね。 クラス風景。 こちらは2階にある瞑想ルーム。 ここでおさむのサウンドヒーリングを行いました。 さて、このドランヴァロのストーンサークル内で祈ると願い事が成就すると言われているそうで 参加者の中には、お百度詣りのように毎日、通っていた方もいらっしゃったのですが 私は中級クラスの3日目の朝に一度、入りました。 さて、ここで何を祈ろうかなあと、考えても 私自身に関することは、何も思いつかず それで 「この多次元キネシオロジーのクラスの参加者にとって 必要な恩恵を得ることができますように。 そして、これからこの多次元キネシオロジーが必要な方々に広まって行きますように」 と祈りました。 これまで、特にそういう願いがあって、このプログラムを作ったわけではなく 自然な流れでいつの間にかやってきたクラスでしたから こんな風に祈ったことも今回が初めてのことでした。 不思議と何か新たな始まりを感じました。 そして、そのあと、すぐに 「初級クラス、中級クラスの名前を変更する」というメッセージが浮かんできたので その日のうちに変更しました。 以前から「とても初級のクラスの内容とは思えない」と いろんな方たちに言われていたこともあるし 中には例えヒーリングが初めてであっても、意識レベルが高い方もいらっしゃるわけで 初級、中級、上級というレベルを超えてやっていけたらいいなあと。 ということで、初級クラスは「多次元キネシオロジー、ベーシッククラス」 中級クラスは「多次元キネシオロジー、プラクティカルクラス」(実践編とか応用編という意味) と名称変更です。 それにしても、少し前のニューヨークのクラスも楽しかったけど この長野のクラスは、本当に楽しくて おさむも何度も「楽しすぎる」と言っていました。 ベーシッククラスの打ち上げでも、手品やタロットカードなどの出し物で盛り上がり 最後のプラクティカルクラスの打ち上げも 「オーラソーマ踊り」とか「ツーポイント踊り」などの手技?が 次々と出てきて、思いっきり笑いました。 しばらくは、私たちの間で流行そう そして、ここのスタッフの皆さんの細かな気遣いやサービスにも感動。 これは、初日に、参加者のみんなに配られた、うがい用の紙コップ。 一つ一つに、小さなイラストが描かれているのですが 面白いことに、それを受け取った方のテーマやメッセージとリンクしている方がいて このイラストを描いた方は、何らかのメッセージを受け取って描かれたのかしらと。参加者の中で、一人、前世の記憶がある方がいてその記憶の中の映像と同じ絵でびっくりした と言われている方もいました。 ということで、まだ水輪での話などもいろいろ書きたいのですが 今日は、いくつか頂いた感想の中から、二つほど。 まずは、今回、初めてのヒーリングのクラスを受けられたというKさん。 のりこさん、おさむさん 初級・中級クラスお疲れさまでした。そして本当にありがとうございました。 自分がやりたいと思ったことを行動に移してそれを完了できたのは人生で初めてかもしれません。 それほど私は何もしていないと思っていたし、出来ないと思い込んでいました。 人とのつながりもとても恐ろしいもので、いつもバリアを張って誰にも入って欲しくない 誰とも向き合いたくないと思っていました。 今回の初級クラスでは、そんなダメな自分と素晴らしい他の人との違いを まざまざと見せつけられた気がして、後半はとても落ち込んでしまったのですが それでも自分らしく生きたいという気持ちは以前より強くなったように思います。 初級クラスの皆さんは色々な事に詳しくて プラクティショナーとしてすぐに活動できるんじゃないかと思うほどで 私はあまり会話についていけなかったです(今もです。笑) 練習なのにセッションをやって貰っているような感覚になって インナーチャイルドでは大泣きしてしまいました。 でも、とても楽しかった。 今わからなくても、いつかわかればいいや、と思えるのは クラスに参加したおかげだと思います。 今は自己調整を頑張ってやっています。 中級のデモ調整のホワイトボードをシェアして貰いましたが、本当にがっつり!なんですね。 生で見たかったですー のりこさんのデモを見られなかったのは本当に心残りです…😣 調整をしているのりこさんの表情が綺麗でとても好きなのです。 普段はふわーっとした雰囲気なのに神々しい感じがします。 それからおさむさんの音叉。 なぜあんなに透き通った美しい音が出るのでしょうか。 そんなお二人に1週間もみっちりキネシを教えて戴いてたなんて…夢みたいです。 水輪自体が夢みたい。 いつかのりこさんのセッションを受けられたらいいなと思っています。 またお会いできる事を信じています。 もともと自分に対しての不十分感を持っている方は周りの人との比較をして、自分だけができていないように感じてしまったりするんですよね。 特に今回は、ヒーリングのセッションをすることに慣れている方も多く すでにプロとしてセッションをされている方もいたので 今回、クラスを初めて受けられた方にとっては、不安も大きかったかもなあと。 でも、ヒーリングは技術や知識でやるものではなく 全くの初心者で慣れていない方からセッションを受けることからも 新たな気づきや発見があったりするのです。 その後、私からのメールの返信に対して彼女から 「ほんとにそうです。 ダメだと思ってるのは自分自身なんですよね… そのまま受け入れる事を、ヒーリングしながら楽しんでやっていきます」 というお返事があったのですが ヒーリングの最初の段階で、最も大切なことは「楽しんで」セッションをすることだけだなあと。 結果やプロセスにこだわって、楽しむことができなければ続かないし続かなければ変化も成長もありませんから。 うまくいかないことやわからないことに対して 「これはどうなっているんだろう?」と 「試しにこれをここでやってみよう」と ゲーム感覚で楽しんでいくと、どんどんと変化が起こってくるのです。 そして、去年の初級クラス参加の時にはほぼヒーリング初心者として参加された方が 今回の中級クラスでは、もう別人みたいになって しっかりとセッションをやっている姿を見て あ~ここまで変化されたのだなあと、感動する場面も多かったです。 次の感想の方は、そんなお一人から。 のりこさん おさむさん 中級改めプラクティカルクラス、心からありがとうございました。 打ち上げのときにのりこさんの顔を見て、 秋葉原での初級から1年経ったんだなという思いと 1年後の今、こんな風になっているなんて夢にも思わなかったこと、 そしてたった1年だったけど色々なことがあったこと、 そんな思いがあふれてきて、涙が自動的にぶわ~っと出てしまいました。 フォーマットや根本要因のテキストも細かく、より実践的な内容になっていて 素晴らしかったですし、のりこさんやおさむさんにすぐに質問できる環境で セッションできたことで、たとえブロックが起こったり訳わからなくなっても 突破する何かがあるのだということがよくわかりました。 フルセッションデモを見せてもらったも大きな気づきがありました。 そして水輪という場所とスタッフの皆さん、そしてクラスメイト、 すべての存在に助けてもらったな~と。 書き出したらきりがないくらい、素晴らしい5日間だったことには間違いありません。 のりこさん ,おさむさん 本当にありがとうございました!!!!!!!! この方が言われているように セッションの中では、予想もしていなかったエネルギーや感情が上がってきますから ブロッキングが起こったり、プロセス通りには行かず どう進めていったらいいかわからなくなる時があります。 そんな時にどう対応していくのか? それをクラスの中で、リストを使いながら、徹底的にやって行くわけで そのプロセスが、この多次元キネシオロジーの最も大切な内容となっています。 今回の私の中級クラスでのデモのフルセッションでも、マニュアル通りのプロセスにはならず 様々なブロッキングを解除しながらのセッションになりました。 そういったプロセスを何度も経ていると、だんだん肝が座ってくるというのか 何が起こったとしても、動じなくなってゆくのですよね~。 そして、それは単にセッションの中のことだけではなく それぞれの人生の様々な場面で、行き詰まったり、どうしたらいいかわからなくなった時に どこかに突破口がある、いつか必ずここから抜けるという意識が根底にあればどんなことも超えて行けるわけでこのキネシを通じて、それぞれの意識の変容につながってゆけばいいなあと。 この感想の後で、彼女がブログに プラクティカルクラスのことをアップしてくれていました。 これを読んで、私の何気ない一言を捉えて 彼女なりに消化、吸収してくれていて、面白かったです。 そして、またこのプラクティカルクラスでは以前、私のニューヨークでのIH上級クラスを受けてくれた方たちも3人参加してくださったのですが彼女たちの進化も素晴らしかった。これはその中の一人である、きょうこちゃんのブログから。 去年は、のりこさんのIH上級クラスを受けにNYに行ってきて もちろんそのクラスでたくさんの学びがあった一方 そのころのわたしは、今以上にたくさんのブロックがあったため 参加者の人たちと交換セッションするたびにぶっ倒れて(笑) のりこさんに緊急セッションをしてもらったりしていました。 要は自分の意識が十分に拡がってなかったんですね (プラクティショナーの意識がどれだけ拡がっているか、癒されているか というのは、セッションをするうえで本当に大切だと思います)。 そのうえ、のりこ方式の筋反射の取り方がとんでもなく深いところまでアクセスすることもあってクライアントさんに共鳴してしまい 明晰さを失い思考がグルグルして、セッションするたびに苦しくなっていました。 中略。 今回、多次元キネシオロジー中級クラスを受けて、セッションをしながらも 同時に自分のブロッキングを外しながら、セッションを進めていく方法を学んだところ めっちゃ軽くて、セッションの最初から最後までクリアな意識でセッションを進めることができるようになったので、本当に感動しました! ただ、クライアントさんのセッションをしながら自分のブロッキングを外していくのは、めっちゃ面倒くさいんですが でも苦しさがなくなった分、セッション自体を ものすごく、楽しく感じることができるようになったんですよね~。 これから、もっともっともーっと、セッションをしていきたい! そんな風に感じるようになったので、ほんとにうれしーーーー! のりこさん、おさむさん、ありがとー!!! 彼女は、IHの他、脳のキネシオロジーLEAPもやっているのでこれから、さらにいろんな角度からヒーリングをやって行くことでしょう。 キネシオロジーの最も大切なツールである、筋反射で どこまで深くアクセスできるのか?というのは 結局のところ、いい悪い、できるできない、正しい間違いの 二元的思考を手放していくプロセスなのです。 そして、今回のクラスも、ここに書いたことはほんの一部で また別次元から見てみると、また違ったストーリーが観えてきます。 長くなるので、またいつかお話しするとして何はともあれ、クラスが終わった直後にはこの水輪で、来年もクラスを開くことを決めました。 来年は夏の終わり、9月頃に開こうかなあと。 イタリアから取り寄せたビザ釜があるそうで、夏にガーデンで ピザを食べるのも楽しそうです。 来年のその頃には、またいろんな変化があることでしょう。 これはダマヌールの螺旋。 私は全てのクラスが終わってから、入ったのですが この螺旋の中を歩いている間 今回のクラスの一連の流れが思い出されて すべてが完璧のタイミングで起こっていたこと そして、それらが全て、これからの新たな道へとつながっていることを 静かに感じる時間となりました。 こうして魂の出会いと、たくさんの素晴らしい思い出と また新たなテーマを持って 参加者の方々は、それぞれの場所へと戻って行かれました。 本当にありがとう。 そして、みんなが帰ったその日の夕食 塩沢夫妻とお食事をする機会を頂きました。 そのお話もまた次回~。
2017年11月01日
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おととい、ニューヨークでの多次元キネシオロジーの中級クラスが終了しました。 いや~楽しかった~ あっという間の5日間でした。 今回、参加されたのは7名。 中吸クラスは、多次元キネシオロジーの初級を受けられた方対象ですが 今回、このクラスに参加したいと言われていた方の数名が、 日本への一時帰国や仕事の予定や体調などで参加できなくなり しかも参加人数が奇数になってしまったので、日程を変更した方がいいかなあ、と カードを引いてみたら、このままゴーのサイン。 どちらにしても、長野での20名の中級クラスの前に 一度少人数でやっておいた方がいいよね、と この7名でクラスを行うことにのですが 終わってみると、ほんとやって良かったです。 2人一組の実践の時には、おさむが加わったのですが おさむにとっても、中級クラスのプログラムを深く理解することにもなり また、おさむが参加者からセッションを受ける立場になったことで さらにいろんな気づきにつながりました。 今回は、初級の時とは違った、みんなの変容ぶりにも感動。 初級の時は、わからないと落ち込んでいた方たちも 今回は、楽しみながらセッションに取り組まれていて プロセスの理解も早くなっているし、エネルギーも軽くなっているしそれぞれ変わったなあと。 また、参加者の中には、他の人に対しては筋反射は取れるけど 自己筋反射が苦手です。とか、その逆で自己筋反射は取れるけど 他の人への筋反射が苦手、と言われる方たちがいたのですが このクラスの間に、それぞれの苦手意識に対してワークして 克服されていました。 今回、集まった7人は、個性豊かな方たち。 クラスは終始、笑いが絶えず、まるで同窓会のようで 賑やかなクラスでした。 特に最終日の最後の二人ひと組のフルセッションは面白かった~。 ひと組、二人ともエネルギーに繊細なペアがいたのですが セラピスト側の方が、ディープなの前世にアクセスされて 前世の映像が観えてきたそうで、クライアント側の方も同じ映像が観えて 二人とも号泣しながら、セッションを行っていました。 私は隣の部屋にいたにもかかわらず、その前世のエネルギーを感じて 一緒にもらい泣きしつつ、一方、セラピストのパフォーマンスが面白くて 周りは笑いっぽなしでした。 最後のセッションの間「こんなセッションを中級クラスの中でやれるなんて」 と私は密かに感動していました。 クラスを受けることで、参加者の方たちがヒーリングを学ぶだけではなく 予想もしていない深いレベルでの解放が起きるのを見ていると 大いなる存在のサポートを感じずにはいられなかったです。 ということで、参加者の方から感想を頂いたので、シェアしますね。 詳しくは、彼女のブログにアップしてくれています。 のりこさ~ん 中級クラス、本当にどうもありがとうございました~。 あんなに楽しみにしていたのに、もう終わっちゃったの、という感じです。 初級の時は、全く何もわからずに参加して、毎日が精いっぱい 心も身体もいっぱいいっぱいだったのですが、中級クラスは、土台があったので、気持ち的には楽でした。 でも内容が濃かった~。 初日からいきなり霊はずし、松果体ブロッキングはずしで、そこまでカバーするのは 初級クラスで免疫が付いていましたし、これらを初日に扱うのは その翌日からのクラスに備える準備も兼ねていると思うのですが いきなり取り扱うエネルギーの範囲が大きくなって、すごい!と思いました。 取り扱うエネルギーの範囲が多くなれば、それだけ上がってくるエネルギーも大きく深くなるわけで クラスの間中、大きな浄化があったと思うのですが あの重いエネルギーに屈せず、クラスが楽しく行われていたのは クラスメートの明るさで、それに救われた思いです♡ また疑問だった目標設定の立て方では、本当に頭の中がクリアになりました。 ずっと疑問だった、IHと多次元キネシの違いがよく理解できました。 それと同時にノリコさんがいかにIHを理解されており それをベースにどのように変化されていったのかが、よくわかりました。 後は、翌日から実践で使える内容のオンパレードで 今まで何千回とセッションを重ねて培ってきたノウハウを こんなに惜しげもなく提供されてしまうノリコさんに感謝の言葉しかありません。 今回いただいたフォーマットは、お宝ものです♪ 今回のクラスは気心知れたメンバーに新規メンバーが加わり とってもいいチームでした。みんながそれぞれ面白いキャラで 笑いが絶えず、毎日お腹を抱えて笑って、本当に楽しかったです。 そして皆からも沢山の学びをもらいました。どうもありがとう~。 クラスを通して、自分の弱い点、これからワークしていかなければいけないことなどが 沢山見せつけられましたが(ため息) いろいろな気づきを得たことも感謝ですし、それらに取り組んで さらに心地いい自分に変化していければな~、と思っています。 また、これから学んだことを実践していくのが本当に楽しみです。 のりこさん、おさむさん、本当にありがとうございました~。 この方Sakuraさんは、1年前に初級クラスを受けられた時には 全くの初心者でしたが、今は、キネシオロジーを仕事としてスタートされていて その成長ぶりは素晴らしかったです。 クラスの中で、お一人、高所恐怖症の方がいらして これから高層ビルのオフィスで仕事をしなければならなくなったということで 急遽、高所恐怖症用のフォーマットを追加で作成したのですが その方に対してセッションされたのが、このSakuraさんで 早速、今朝、調整された方から 「(これまではビルの窓の近くにも寄れなかったのに) 鏡張りのビルの窓から下を眺められるようになりました~」 と映像つきでご報告がありました。 クラスの中での実践セッションで、しっかりと結果を出されているのもすごいなあと。 他にも何人か、多次元キネシの初級クラスを受けられてから キネシを仕事としてスタートされた方がいましたが この初級クラスを最初に作った頃は、そんな方たちが出てくるなんて 全く予想もしておらず もちろん、中級クラスを作る予定もなかったわけで こうして流れのままにクリエイトしていくと 予想もしていなかった喜びと祝福へと導かれてゆく感じです。 参加者の方が 「これからのセッションが大きく変わりそうです」 と言ってくださいましたが 今回、この中級クラスのために、40つのフォーマットを作成したことで この多次元キネシオロジーの中核となるシステムが出来上がっていたのだなあと。 このシステムを作ることを目標としてきたわけではなくただ、その時々に降りてきた直感のままやっていたらいつの間にか、ここにたどり着いていた、そんな感じです。 ということで、明後日に日本に出発なので クラスが終わって休む間もなく、日本のクラスの準備に追われています。 東京に着いてからは、テキストの製本や資料のコピー また必要なものを購入したりとクラスの準備。 その後で長野入りして、リトリート施設での多次元キネシオロジーの初級クラスがスタート そして、中級クラスのスタート。 長野の参加者は、初級、中級それぞれ20人ずつ。リトリートは、ハワイでは3年連続で行っていますが日本でのリトリートは初めてだししかも、この人数でのリトリート形式は初めてなのでどんな感じになるのかなあと。 今回、初級クラスの参加者は、ほとんど初対面なのでそれも楽しみだし中級クラスで、去年初級クラスを受けてくださった方たちとの再会も楽しみです。 ということで、日本出発まで、あと1日。師走じゃないけど、まだしばらく走ります〜 ある日の光景。みんなを下まで送った後、参加者の方が振り返って、取ってくれた写真。
2017年10月11日
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今回の初級クラスを受けた中で、茜ちゃんが ブログに、この初級クラスのことをアップしてくれましたので、ご紹介します~。 多次元キネシが終わって http://www.akaneyuki.com/?p=683 何を学びに?多次元キネシ? http://www.akaneyuki.com/?p=685 激しすぎる特訓 多次元キネシ http://www.akaneyuki.com/?p=707 彼女は、マチルダのIHのクラスを受けて、本間キネシもロスで受けていて さらに去年、私の上級クラスも受けてくれて 彼女自身、ピーチタッチというクラスを教えているぐらいなので 正直なところ、彼女がこの初級クラスに申し込まれて来た時には 私のマインドに「彼女にとって、改めてこの初級で学ぶ必要があるかしら?」 という考えがよぎりました。 それで、彼女とセッションをやっていたおさむに 相談してみると 「のりこは全くわかってないな~、これはIHとは違うのだし 学ぶことは、たくさんあるよ」と言ったこともあって 「そうか、何か少しでも学びがあったらいいよね」 と納得したわけです。 そして、クラスの中で見ていると、彼女にたくさんの気づきと学びが 起こっているのがわかって 「なるほど~。以前にIHの上級クラスを受けられた方たちも この初級で、さらに気づきや学びが深まるのだなあ」と いうことに、今回改めて気づいたのでした。 こうして、彼女がブログにアップしてくれたことで さらにそれを感じることができました。 さて、この彼女のブログにあった 3日目に起こったハプニングについて、どういうことが起こったか もう少し補足しつつ、お話してみようかと。 この日は、経絡クラスで14筋の取り方をマスターする日で タッチフォーヘルス形式のやり方で、筋反射を取る練習だったので 通常はそんなに深い問題や要因は出てきませんから それぞれ軽いテーマでセッションを行っていました。 でも、とても敏感な体質というか、エンパス体質が強かった方の中で お一人、Tさんという方が、クラスが終わってから具合が悪くなってしまったわけです。 どんなエネルギーであっても、人によって感じ方は違うものですが 例えば、ある人にとっては、特に何も感じれないぐらいのものであっても 敏感な人にとっては、とても辛いエネルギーとなり得ます。 特にTさんは、そういったエネルギーを繊細に身体が察知し身体の不調として出てきてしまう方だったのですが こういう敏感体質は、必ずしもマイナスな面だけではないわけで もしそれに対して対応することさえできれば 自分自身の解放とともに、他の人たちの そういったエネルギーを解放することができるようになるのです。 さて、この日、Tさんが具合が悪くなったことで、クラスが終わってみんなが帰ったあと あかねちゃんが、急遽、Tさんにセッションを行うことになりました。 「あかねちゃんがやって~」と私が言ったのはもちろん、彼女ならやれるだろうと思ったからでしたが予想以上に、このセッションは、私にとっても大切な経験となりました。 私は二人を見守りながら、少し離れたところで、自己筋反射を取っていたので そこで何が起こっているのかは、Tさんの身体に触らなくても ほとんど感じることができました。 できるだけ口を挟まないようにしようと思っていたのですが 実際、あかねちゃんは、かなり的確に情報を上げているのがわかりました。 例えば「ああ、これは呪いだな」と私が密かに筋反射で確認していると あかねちゃんが「あ、エッセンスが必要と出た。のりこさん、ロックスプリングください」 と言い、そのしばらくして「今度はストーンサークルください」と 私に必要なエッセンスを伝えてきます。 ちなみにこの場合の呪いというのは、一般的な意味での呪いとは違って 松果体ブロッキングを起こす次元的なエネルギーのことです。 (もうちょっとどうにかした言葉はないものか、と思うのですが ) 今回のクラスでは、こういう松果体ブロッキングに対応することができる エッセンスのリストを参加者のみなさんにお渡ししていたのですが そのリストの中にあったアラスカンの環境エッセンスの中で ロックスプリングとストーンサークルは、呪い系の松果体ブロッキングに 効果的なものなのです。 そして、そのことは、まだこの時、クラスのみんなには 伝えていなかったのですが、あかねちゃんは、ドンピシャの エッセンスを筋反射で選んでいたのでした。 またある時は 「あ~これはオリオン系のエネルギーが出てきたな~」 と筋反射で確認しながら見守っていたのですが あかねちゃんは「あ、ツーポイントが出た」とい言いつつ 次元を数えて、11次元と12次元にアクセスしていました。 オリオンが11次元や12次元の存在である、などということは 私はクラスの中で伝えていなかったし、あかねちゃんも この時までは、知る由はなかったわけです。 というより、今、オリオン系のエネルギーにアクセスしていることさえ 知らなかったのに、ちゃんとその次元にアクセスしていたわけです。 また金星のエネルギーが出てきた時にも、彼女は金星にアクセスしているとは知らずに 金星の次元である14次元にアクセスしていて 「おぉ、これはすごい🎵」と、私は心ひそかに感動していました、 一方、あかねちゃん自身もエンパス体質なので セッションが進むにつれて、彼女自身の体力も落ちてきたため そう言ったエネルギーの影響を受けて だんだん、意識が朦朧としてきて そういう時には、私が 『~~を見て、~~を見て(筋反射で反応があるかどうか、確かめてみてという意味で)」 と指示を出していました。 後から、おさむに「これはヒーリング版、スポ根だね」と言われましたが 確かに、まるで「コーチ、もう立てません」とフラフラになっているプレーヤーに 「まだまだ、もう一度、これを見て!」 と指示する鬼コーチみたいだわ~ と、後からおかしくなったわけですが あかねちゃんは、意識朦朧としながらも、私の指示に答えて 自分に受けたエネルギーを解除しつつ、セッションを続けました。 いや、本当は、ヒーリングでそんな風に頑張る必要はないしもしも彼女が「私にはこれ以上、できません〜」となっていたとしてもそれはそれで、一つのプロセスなので問題はなかったわけですがあの時のあかねちゃんは、そうしなかったのもきっとそれが必要だったからなのでしょう。 こうして2時間が経った頃、かなりエネルギーの解放が進み、私の筋反射で 「もうこれ以上はやらない」と反応がありました。 Tさんは、最初よりは、かなり楽になっていて グラグラ回る感じがなくなったと言われていました。 でも、あと少し、何かが残っているのは筋反射で取らなくても 見ていてわかったのですが これ以上はできないと反応があったこともあって ひと段落したし、夜も遅くなってきたのでお二人を家にお帰したわけです。 次の日の朝、Tさんのセッションをやってみると やはりまだエネルギーは残っていましたが、このエネルギーをあかねちゃんが 解放することができなかったのは 初級クラスで学ぶ技術や道具だけでは、調整できない種類のものだったからでした。 アーキュトニックの惑星音叉を使って、ある技術を使えば、簡単に外せるもので 実際、Tさんにやったのは、クラス前の3、40分の軽いセッションでしたが すぐに解放されて良くなったのですが その技術を知らないで外すのは、例え、私にとっても難しいタイプの エネルギーだったのでした。 あかねちゃんはあの日、彼女が持っている技術や 使える道具の中で、最大限にワークしていたなあと感じます。 クライアントさんの身体はスーパーコンピューターですから セラピストがどこまで調整できるのか、その日、どんな道具が使えるのかなど あらゆることを、セラピストがクライアントの腕に触れた途端 一瞬にして理解し、そのセラピストが解放できる分だけのエネルギーを 伝えてきます。 初級クラスで難しいなあと感じるのは、みんなの前で行うデモセッションの時に 初級の人もできるテクニックや道具だけを使って デモセッションを行う必要があるので もし、デモの中で、クライアントさんの身体から そういう特殊な道具や技術を使わなければ、解放が難しいタイプの エネルギーが上がってきた場合 苦戦してしまうわけです。 (今回もデモセッションの中で、一つだけそういうエネルギーがあったのですが) こうして、二人のセッションを見守っていて 私自身もいろんな気づきを頂きました。 多分、あかねちゃんは、Tさんにヒーリングしたというより みんなで一緒に戦った仲間、みたいな感覚になったのではないかなあと。 少なくとも私自身はそう感じていました。 すべての答えを持っているのは、Tさんの身体。 そして、その答えと叡智にメインでアクセスするのは、あかねちゃん そして、サブのサポートとして私。、 そして、私の後ろには、お一人、祈るように、事の成り行きを 見守っていた参加者もいて この4人のエネルギーが交差しつつ、一つになった感じで こんな感覚は、これまでにはなかったものでした。 例えば、一人のクライアントさんに何人かのキネシオロジストが ワ-クした場合、人それぞれによってあげてくる情報は 当然違ってきます。 でも、ある意識レベルになり、情報がある程度、共有されていれば 同じ情報をあげてくる、というのが、これまで私がやってきた中で 感じていたことでした。 例えば、日本から来られたクライアントさんで、前日におさむのセッションを 受けていて、私がおさむから何もそのセッションについて聞いてなくても 同じ情報をあげることはよくあります。 それも、多くの人が持っているような要因ではなくて 特殊な情報であっても 「それ、昨日、まったく同じことをおさむさんに言われました」 みたいなことはよくあるし、また逆に私が先にセッションを行って その内容を何も言わなくても、あとで話しを聞いてみると おさむが同じところにアクセスしていた、ということもありました。 おさむの場合は、普段から私といろんな話ををしているので それも自然とも言えますが、これまで特に話しをしていたわけではなくまた特に詳しい情報も知らなかった あかねちゃんがこうして同じ情報をあげているという経験は私にとっては、これからの新たなキネシやクラスの方向性もあり得るなあと。 また今回のことは、Tさんにとっても、必要なプロセスになったのではないかなあと。 Tさんは、今回はたまたまセッションの受け手となりましたが 多分、これから多くの人を解放していく力を秘めた方であることは クラスの中で見ていて、よくわかっていたし だからこそ、今回こういうことが起こったとも言えるのですよね。 彼女に限らず、自らがそういう痛みや辛さを体験することで 力を伸ばして行くヒーラーやセラピストを、これまで何人も見てきました。 私自身も、ハワイでのクンダリーニ症候群の直後は このTさん以上の敏感体質になって、一時期、人が近寄っただけで (特におさむに対してだったけど ) 具合が悪くなっていたのですが、でもそのおかげで その時期を超えた後は、これまでは上げることがなかった種類のエネルギーに 気づいたり、またそれに対して、前よりずっと楽にアクセスできるようになったわけです。 もちろん、それに対応できるようになるまで、しばらくの時期は辛かったですが、今となっては、すべてが必要なプロセスだとわかります。 Tさんは、そういうポテンシャルが大きい方なのだなあと。 この初級クラスは、初めてキネシを学ぶ人対象ですが 例え、初めてでも、私自身の意識が広がりとともに クラスを受ける人たちの意識も広がっている感じがあるので 回を重ねるごとに、ディープになっていくように感じています。 ということで、ぜひニューヨーク在住の方は ちょっと激しいあかねちゃんのセッション、受けてみてくださいね。 (え?激しいのは私? ) 確かに、あかねちゃんがブログに書いてくれたように 私自身はストイックにヒーリングをやり続けてきたわけではなくて 楽しくて好奇心でやっていたら、ここまで来ちゃった、感じですが できなかったからこそ、どうやったらできるのか 試行錯誤するのが楽しいし わからないからこそ、楽しいのだなあと。 まさに今も 「もしこういうことが、できたらいいなあ~」と思うようなことがあるのですが それに対して、どうやったらできるのか、あれこれと研究している最中なのです。 もしそれが可能になったなら、10月の長野での初級クラスは ディープでありながらも 参加者のみんなが、もっと楽に筋反射が取れるようになるよね?と おさむと昨日、話していて、ワクワクしました。 というより、今回は参加者10人なので、なんとか対応できた感じですが ここまでディープなワークになると 日本での20人の参加者にお伝えするためには さらに何らかの対策が必要だろうなあと。 もちろん、たとえどうなったとしても すべて最終的には、よかったなあとなることはわかっているのですけどね。 それにしてもおさむが 「このワークは、ヒーリングという言い方はふさわしくないよね」と言うのですが 確かに、ヒーリング、癒し、いうと ほんわか~とした緩い感じのイメージだなあと。 いえ、もちろん、例えばインナーチャイルドのワークなどもらい泣きをしてしまうような、ほんわかした気持ちで行うプロセスもあるのですが、 この多次元キネシ、ハードな部分もあるし特に「傷ついている」わけではないことに対して魂レベルでの変容を促してゆくものでもあるので 癒しという言葉だけでは、 語れないなあと。 「ヒーラー(ヒーリングを行う人)ではなくて トランスフォーマー(変容を起こす人)っていうのはどう?」 とおさむが言っていましたが 確かに私はヒーラーというイメージではないので それもいいかもなあと。(トランスフォーマーだったら、激しくてもあり? ) これからまたどういう方向に向かっていくのか1年後には、一体、どうなっているのか未知なる世界は楽しすぎます
2017年06月27日
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昨日、ニューヨークでの初級クラスが終了しました・ 楽しかった~ 今回は、カナダやロスやオレゴンなど、ニューヨーク以外の場所からの参加者も 4人ほどいましたが、クラスの参加者は、みんな打ち解けていて 終始、暖かなムードの中で行うことができました。 今回の参加者の中で、去年、IHヒーリングプラクテショナー向けの上級クラスも 受けてくださった方が一人、この初級クラスに参加してくれたのですが 彼女が「いろんな学びになりました、むしろ去年の上級クラスよりディープだったかも」 と言ってくれたのですが 確かに、今回の初級クラスは、これまでのクラスより レベルアップした感じです。 これまでのクラスでもそうだったのですが、初めの2日間は ほぼ全員、気分が落ちたとのことで 「私は筋反射には向いてないのかも」とか 「思っていた以上に難しくて、自分が何をやっているかよくわからない」とか 中には、自分だけができていないような気持ちになって もう今すぐ帰りたい気持ちになる方もいたのですが 3日目になると、14筋の分かりやすい筋反射ということもあって 少し気分も軽くなり、ちょっと楽しくなってきて そして、4日目になると、2日目には全くわからなかった ブロッキングが起こっている時と起こっていない時の違いが 何となくわかるようになったり 「あ、この感覚なのかな?」みたいなものができてきて 5日目の総合実践の時には、試行錯誤しながらも、一つのフルセッションを それぞれがクリエイトしていて このたった5日間の間に、たくさんの学びや気づきが 参加者の方々に起こっているのを感じることができました。 クラスの最後の日の皆さんからの感想の時に 『最初の2日間は苦しかったけど、それからは楽しくなりました」 「クラスの間、ワクワクしていて、魂が喜んでいるのがわかりました」 「本当に参加してよかったです」 「これからこのツールをどんどん使ってヒーリングしてゆきたいです」と 喜びの声を聞かせてくださって、あ~本当によかったなあと。 今回も参加者10名ともに、エンパス体質で 特に数名は、同じ部屋にいるだけでも、人からのエネルギーの影響を もろに受けてしまう状態でした。 私のクラスは、エンパス対応キネシオロジークラスというか 今まで、他のキネシオロジーやヒーリングのクラスを受けてこられて それを実践しようとしても、エンパスのために、人のエネルギーをすぐに受けてしまって 意識が朦朧としてきたり、苦しくなったりしてしまうような方たちが セッションの中で、どう対応していくか?にかなり重点を置いているので クラスが進むにつれて、筋反射で確認することで、自分がいつエネルギーを受けたのか、とか この時にどう対応するかで、自分の感覚が大きく変わることが実感できたり なるほど、こういうことだったのね、ということが だんだんわかってくるわけです。 そして、今回のクラスは、キネシオロジーを行うときに 松果体ブロッキングがどのくらいの人たちに起きているのか? ということを確認するということが、私にとっての大切なポイントだったのですが 二人一組の実践の間、それぞれのテーブルを回ってみてわかったのは このクラスの参加者の10人中、10人が松果体ブロッキングを 起こしやすいということでした。 でも、いくら松果体ブロッキング遺伝を持っていても ペアになる相手によっては、全くブロッキングが起こらず 割とスムーズに筋反射が取れているケースもあり それは、それぞれの持っている宇宙系遺伝の種類 例えば、シリウス系松果体ブロッキングなのか、金星系なのか はたまたオリオン系なのか、などということによって違うわけですね。 ということで、今回のクラスで、初めて 松果体ブロッキングが起きた時の対象法について いくつかお伝えをしたわけですが これまでの初級クラスを受けられた方たちは、そのあたりはやっていないので 中級クラスでも、補習することになりそうです。 もちろん、筋反射を行うときに、ブロッキングが起きる要因は 松果体ブロッキングだけではなく、様々な要因があり 例えば「ヒーリングをする前にこの部屋を浄化する必要がある」時も また「今やっているテーマではなく別のことを見ることが必要」な時にも また「セラピスト自身が、今すぐ何らかの浄化をすることが必要」な時も クライアントさんの身体はブロッキングを起こすことで、それを伝えてくるわけで その要因はその時々によって違うわけです。 私のクラスでは「ブロッキングの要因リスト」がテキストに組み込まれているのですが 今回クラスの参加者の中で 「ブロッキングが起きて、クライアントさんの身体が何も反応しなくなっても このブロッキングの要因リストには、ちゃんと身体は反応することがわかって、安心しました」 と言われていましたが、全くその通りで 身体は、セラピストに伝えたいことがあるから ブロッキングを起こしているわけですから その要因さえセラピストが認識すれば ほとんどのブロッキングはすぐに解除できるのです。 筋反射は、いかに身体からの声を聞き分けるか?というところなので それを読み解いていくことが、まさに筋反射の面白さだなあと。 でも、すぐに結果がわからないとダメな人や 言われた通りにやるのはできても、その時々で対応する力が弱い人や 概念形成が弱くて、すぐに混乱してしまう人にとっては ただ、ブロッキングを起こして、身体がお知らせしているだけのことであっても 「私は筋反射に向いてないのかも」などということになってしまうわけですね。 また、生まれて初めて、筋反射を取るのに、最初は上手くできなくて当たり前ですが 自己価値が低い人は、二人一組のセッションの時に 筋反射がうまく取れないと、相手に申し訳ない、などと思ったり焦ったりするわけです。 そのあたりのそれぞれの自分の問題を感じてもらうためにも 最初の2日間は、ちょっとハードなプログラムにしているというのもあるので そういう意味では、私にとっては、予想通りのプロセスでもあったのですが この2日間は、そう言ったものを含めて、参加者の方々が持っている 様々な重いエネルギーが上がってくるため 私とおさむにとっても、毎回のようにちょっとハードだなあと思うわけです。 でも、5日間すべてが終わってしまえば やっぱりこれでベストだったな~と感じられるのですよね。 それぞれの人生にとって、いろんな場面で最も信頼できる相談相手となる筋反射という天からのギフトを一人でも多くの方がマスター出来るようにこれからもクラスを続けてゆきたいなあと思います。 そうそう、どんなことが起こったとしても、後から振り返ればすべて笑い話になるものですがこのクラスの間にもいろんなことがありました。最終日に、参加者の一人が、その人の家にあったアフリカのお面を浄化したいということで、ここに持ってこられたのですがみんなにそのエネルギーが影響しないようにおさむに別室で、一人でそれを浄化してもらうことにしました。 で、まだ途中までやっている時に、おさむがこちらの部屋にやってくると、ゾンビ化して、ものすごい形相になっていて「あ〜完全にやられたな〜」と聞いてみたらすごい呪いや恨みのエネルギーが、お面から上ってきたのだそう。 参加者は、エネルギーに敏感な人ばかりだったのでおさむが近くに寄っただけで、気分が悪くなったり頭が痛くなったりとそのエネルギーの影響を受けてしまってその後の浄化が必要となる人もいました。それからしばらく、おさむはみんなと離れてキッチンで自己浄化の調整をやってなんとか回復することができたわけです。人形やお面やアンティークの物などに、いかにエネルギーがこもっているかをみんなに実感してもらうにはいい体験だったかも。 ということで、最終日、クラスが終わった後で 参加者の方々と一緒にギリシャ料理のレストランで打ち上げしました。 クラスの間は、禁酒していたので久々のサントリーニ白ワインが最高に美味しかった~ さて、明日からまた通常のセッションのスタート。ハワイから戻ってから、ずっと研究をやっていたので他のことはほとんど何もできなかったのですが 7月は少しスローダウンしてニューヨークの夏を楽しもうと思います〜。
2017年06月23日
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さて、今日は日本で行う予定の「多次元キネシオロジー」のクラスのご案内です。 このクラスは、去年にキネシオロジー初級クラスとしてスタートしたのですが クラスの名前をつけて欲しいと言われたので、とりあえず、多次元キネシオロジーにしました今回は、初級だけではなく、これまで私の初級クラスを受けた方対象の中級クラスも行います。 今年も10月に東京でクラスを予定していたのですが 今回は、もっと自然の中や、広々とした環境の良いところでやりたい、と思っていたところ先日、長野の「水輪」というところを紹介してくださった方がいてウェブを見たところ、素晴らしい場所と環境でしたので この長野の美しい自然の中で、滞在型のクラスを行うことに決めました。 初級クラス5日間、中級クラス5日間です。 こちらが、そのウェブサイトです。 http://www.suirin.com 1日2食、完全な無農薬の食材を使ったお料理が出され近くには温泉もあるそうです。 また、この敷地内には、何とドランヴァロが日本に来日した時に作ったストーンサークルや ダマヌールの螺旋などもあるそうで、楽しみです。 お部屋は二人一部屋になりますが、個室をご希望の方は 1泊4500~6500円の個室料金を追加すれば大丈夫とのことです (個室希望者が多い場合は、足りなくなるかもしれません) さて、初級クラスの内容は、去年のクラスのプログラムを若干 修正しましたが、内容はほぼ同じです。 1)自己ヒーリングの筋反射、他の人への筋反射の取り方 このクラスの中では、自己筋反射の他は、3種類の筋反射の取り方を学びますが 基本的には、私が普段やっている筋反射のやり方をやって頂くことになります。 この筋反射は、通常の筋反射とは違って、クライアントさんが眠ってしまっても 取れるもので、また子供やお年寄りなど、腕を保っていられない人たちに対しても 行うことができます。 また通常の筋反射では抵抗が起こって取れないような深いレベルの問題に アクセスすることができます。 2)キネシオロジーの基礎的な知識 キネシオロジーで何ができるのか、できないのか? どういった仕組みになっているのか? 食べ物や薬、化粧品などが自分にとって(または家族や友人にとって) どれぐらい合っているか、または有害なものになっているか、どれを選んだらいいのか? またパワーストーンなどが、どれくらい自分にとってパワーがあるかなどの調べ方 初日の前半にネシオロジーの基礎を学びます。 これを知るだけでも、これからの日々の生活の中で 様々な場面に活用することができます。 3)身体からの情報や問題の上げ方 身体のどこに問題があるのか?なぜ気分が晴れないのか? 自分の中のどんな信念がこの問題につながっているのか?など 今、自分が抱えている問題が何かを調べていく方法を学びます。 私が作成したオリジナルのスキャンリストを使って 頭で質問を考えずに、身体からの情報を上げて行きます。 このやり方では、例え、相手と話をしなくても 何が問題であるかを知ることができますので 小さな子供やお年寄りに対してもセッションを行うことができます。 4)経絡やチャクラについての理解と手技を使った調整法 キネシオロジーの中で大切な概念である経絡とチャクラについて学びます。 14筋の取り方を実践を通じて、学んで行きます。 5)チューニングフォークの種類やそれぞれの道具の使い方 またフラワーエッセンスやオーラソーマ、クリスタルボールなどを使った調性法。 このクラスの中では、手技で調整していく方法を学びますが 今後、さらに深い調整を行いたい方や、幅広く対応するために 音叉の使い方や、どんなエッセンスが調整として最適なのか、など キネシオロジーでの道具の使い方を学びます。 (クラスで使う音叉は、イギリスのアランセールスの音叉を使用していますが 自分で他の音叉をお持ちの方は、それを使うことができます) 6)インナーチャイルドやサバイバルプログラムの理解と調整の仕方 問題の根本的な要因の中でも、大きな要因の一つである インナーチャイルドやサバイバルプログラムについて どういった要因があるのか、またそれをどのように調整していくのかを学びます。 7)人からのエネルギーや霊的なエネルギーの調整法 このクラスで学ぶ最も大きな調整の一つです。 これを調整するだけで、様々な身体の不調が一瞬で解消されたり 感覚や気持ちが変化することが、実感として感じられると思います。 8)前世の調整法 身体から上がってきた前世が、今の自分にどういった影響を与えているのかを知り その前世を調整することで、今の自分の感覚や性質、状況などを変えていきます。 9)身体の調整の仕方 風邪や喉の痛み、肩こり、胃痛、頭痛、腹痛、生理痛など 日常的に起こりやすい身体の不調の調整の仕方を学びます。 10)その他、有害物質のデトックス、ミネラルバランスの調整法など この初級クラスは、筋反射を生まれて始めて行う方のために説明しますし 全くキネシオロジーが始めてでも問題ないのですが クラスの2日目からは、霊的なエネルギーの解除の方法など行いますので ヒーリングとしては、初級ではなく、かなりレベルが高いです。 これまでヒーリングを学んだ経験よりも、ご自身の今の状態が最も大切になります。 (私の筋反射のやり方では、もし、セラピストが抱えている問題が深ければ クライアントの身体のブロックが起きますので) ですから、もしこれまで私かおさむのセッションを一度も受けたことがない方は クラスの前に、一度、おさむのスカイプセッションを受けられるのをお勧めします。 ちなみに、これはIHヒーリングではなくすべて私のオリジナルのキネシオロジーのやり方です。 (クラスの中では、IHのマチルダの許可を頂いた、2つのIHの手法をご紹介します) さて、日程ですが、初級クラスは10月17日にチャックインして 23日にチェックアウトの6泊7日です。 クラス自体は18日からの5日間となります。 初級クラスが終了した後、24日から中級クラスが行われます。 (以下は、初級、中級合わせたスケジュールです) 10月17日 初級クラスの方のチェックイン 18日 初級クラス スタート 22日 クラス終了日 23日 初級クラスの方のチェックアウト 中級クラスの方のチェックイン 24日 中級クラススタート 28日 クラス終了日 29日 中級クラスの方のチェックアウト 料金は、クラス料金は、去年とほぼ同じなのですが、今回は宿泊費がかかりますので クラス料金と宿泊費を合わせると、約20万円ぐらいになります。 人数によって変動するとのことなので、正確な料金はまた後ほどお知らせします。 尚、中級の内容は、ここには記していませんが、主に脳の調整法について学びます。 中級は、かなり複雑な内容を扱いますので、ある程度の筋反射が取れている必要がありますから これまで私の初級を受けて、私の筋反射のやり方を学んだ方のみ対象なのですが もし、これまでIHのクラスなどを受けられて、すでに筋反射を実践されている方は 初級、中級クラスと続けての受講も可能ですので 内容など、詳細はまたお問い合わせください。 (ニューヨークの中級クラスは10月初めに行いますが、ご案内はもう少しお待ちくださいね) 初級クラス、中級クラス、定員は最大で各20名を予定しています。 今のところ、すでに初級が17名、中級が18名のお申し込みがあっているので 残りは数名ずつなのですが、ご参加ご希望の方は、ぜひご連絡くださいね。 おさむと私と両方のメールアドレスにお願いします~。 norico1@earthlink.net osamusic@earthlink.net 日本の自然の中でのキネシオロジーのクラスは 私もおさむの初めての体験。 どんなことになるのか、とても楽しみです~。 以下、水輪の中で、仮予約している「森のいずみ」の写真でを載せておきますね。 今回、クラスが行われる部屋 リビングルーム 二人部屋の客室
2017年05月05日
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前回のブログをアップしてから、数名の方が直接メールで 感想や感覚を送ってくださったのですが クラスに参加された方も参加されなかった方も それぞれが何かを感じてくださって、とてもうれしいなあと。 その中で二つほど、シェアしつつ、私が感じたことなどをつれづれと。 伝えてくれて、ありがとう!! まずは、ATIHとアーキュトニックレベル3のクラスに参加された方です・ のりこさん、こんにちは! いま、そして、アトランティスを超えて、を読み終えました! ふー(満足のためいきです)、、、おもしろかった! まるで指輪物語とかハリーポッターのようにとっても長い物語だけど 自分もその物語の登場人物と一緒に成長してきた! そんな本を読み終えた充実感と、一方でもっとずっと読んでいたかったなあっていう さみしさも同時に感じたブログ(本)でした。 幸運にも、わたしも物語のエキストラとして参加させてもらえて そのなかで感じたことは、みんなそれぞれが自分の物語のなかで生きていて 少しずつストーリーは違うけど、登場人物が時々交差しながら 物語が終盤(それがユニティなのか、よくわかんないけど)になっていくにつれて つながっていくそんな感じなのかなあって。 だから、のりこさんの言う通り、それぞれにとってのメッセージが大切で そのメッセージをどう受け止めるかは、本当に人それぞれなんだなあっていうことでした。 その感じ方はいい、悪いもなくって、ただそうである、それでオッケーなんですよね。 去年のハワイではじめて感じたであろう「一体感」 (その時はそれが一体感だったなんて、分からなかったけど)を感じたからこそ、 絶望感に近い「分離感」を感じることができ そして今回のハワイでやっとその「分離感」を超えられた気がします。 分離感を感じきるというプロセスは半端なくつからったけど 分離感を感じるだけ、感じきるプロセスを通ったからこそ 心の底から魂のつながりというものを感じられたからかもしれないです。 自分の気持ちをシェアすること、それを表現することは 時々、とんでもなく恐ろしい気持ちになるけど そこから何かを感じとってもらえると、 勇気を出して、自分の想いをシェアできて 伝えて本当によかったなあって思いますね~! でも、それは、聞いてくれる人への 信頼で成り立っていて ハワイでも深いシェアの場になったのも みんながみんなを信頼していて そこからその人が何を感じとってもらってもいいと と自然に思えたからなんでしょうね~。 のりこさんとも、おさむさんとも、 ロン、エリン、ドロシー、なつこさんとも そして、みんなとも、魂のつながりがあるんだ というものをしっかり感じることができて、やっと安心できた。笑 でも、ここまで感じられるようになったのも、 のりこさんとおさむさんに出会えたから、 キネシオロジーに出会えたから、 ヒーリングにたどり着けたから!です。 ここまでこれた自分をほめてあげたい。笑 とにかく、本当にありがとうございました! 次の、のりこさんの物語もたのしみにしています! わたしの物語はどうなることやら。。。笑 また会える日をたのしみにしています! 心からの愛と感謝を。 この彼女は、自分の気持ちを表現するのが恐ろしいと思っているとは とても思えないほど、クラスの中でもストレートに質問したり、シェアされていて エネルギー的には 「ちゃんと説明してよ、じゃないと許さないわよ」みたいな感じなので (実際にそう言葉にしていた訳ではなけどね) おぉ、戦士だ~と、見ていて気持ちよかったです。 彼女以外の方も、このハワイのクラスは、自分が感じたことを率直に伝える方が多くて 私はその度に、すごい!と感動していました。 例えば、レベル3のクラスの時の自己紹介だったか、ほとんどの人が 「このクラスを本当に楽しみにしていました~」とか 「待ち遠しかったです」とか 「惑星を学ぶのはワクワクします」などと言われていたのですが お一人、レベル1から続けてこのクラスに参加された方の中で 「今すぐ、ここから帰りたい気持ちで一杯です」と言われた方がいて おお、このムードの中、そういうことを言えるっていいなあと。 そう感じたからと言って、もちろん何が悪いわけでもないし ただ、その方がその瞬間はそう感じている、というだけのことですが その場にいる多くの人が感じていることと 自分が違うていることが違うと なかなか伝えることができないものですよね。 (ちなみに、その方は、クラスがすべて終わった時には本当に参加して良かったです~と言われていました) でもそれを伝えることで、みんなの中にも 「あ、そういう風に感じている人もいるんだ」という気づきだったり 「私も以前、そんな風に感じたことあるわ~」と共感したり 感覚の幅が広がってゆくように感じるのです。 例えば、同じようなスピリチュアルな探求をしている同士での一体感とか 何か共通の目的や目標に向かっている人同士のの一体感というのもいいけれど 深いレベルでのユニティというのは みんなが一つのことを同じように感じる、とか 同じ目的を持っているということではなくて 例え、それぞれ全く違って感じていても、 ただその瞬間、相手からそのままを受け入れられて また相手をそのまま受け入れている安心感みたいなものと言えるかもしれません。 なので、この彼女も、一旦は感じることができた一体感から 今度は分離感や孤独感のプロセスになり、そして今度はそこを抜けたから 前の一体感とはまた違う安心感みたいなものに たどり着いたのではないかなあと。 ティーチャーのエリンがクラスの中で 「恐れ」の対局にあるのは「信頼」だけど 私たちは「信頼」を感じたいという時に 「恐れ」が生まれるというようなことを言っていました。 そして、恐れも信頼も二元だから 奇経八脈(私たちの原型)は、それを超えたところにあるのだそう。 そういう風に捉えると 「一体感」を感じたいから、まずは「分離感」を感じてみる そして、それぞれを感じ切った後、一体感や分離感を超えたところに 私たちの本質はあると言えるのかなあと。 そして、彼女は私の物語の中のエキストラ役で参加してくれたけど 私も彼女の物語の中では、エキストラ役で参加しているわけですね。(こうして言葉で伝えてもらうと、私もエキストラで参加できたことに気づくわけだけど) そして、彼女のの物語の中での私の役と 他の人の物語の中での私の役と 同じエキストラでも、相手によって 演じる私の役が全く違ってくるから、面白いわけです。 時には私は先生役となり、時には生徒役となり 時にはお母さん的な役となり、時には子供的な役となり時にはいつも応援する友人役で、時には反面教師のように苦手な人の役で、、、 相手にとって’、私がどんな役になるのかは自分で決めれないことだけれど自分自身の物語を伝えていくだけで、いつの間にか様々な役として他の人の物語にも参加していることに気づいてそれぞれの物語が影響し合って変化しつつ、一つの巨大な織物ができてゆく。 この感想を読んで、そんなイメージが生まれました♪ さて、もう一人、こちらはフィボナッチとアーキュトニックレベル1~3に参加してくださった方です。 こんにちは! 長旅おつかれ様でした! あぁ、もうまた2人に会いたいです! ハワイ、濃すぎて、すごすぎて、幾つかの言葉ではなんと表現していいのかわからないほどの 多次元で多彩な日々の経験を本当に本当にありがとうございました。 クラス1を申しこんだ、去年の今頃には、想像しなかった一年と経験になりましたが どの経験も出逢いも繋がりも大切に私の中で息づいてくれています。 ハワイから帰って感じたのは、のりこさんの 「アマテラス、アトランティスを超えて」じゃないけれど 地の視点で、人としてリアルを生きている 私のこの命と毎日がとでも愛おしいということでした。 生に生きている人間だからこそ持つ、五行の感情やそれらを生み出す経験。 いつも心地いいわけではないけど、全ては大宇宙の中で完全でおこっているから 小宇宙として人間の自分余すことなく全うしたい。 ユニティやうーちー(大いなる空)に戻ることも、そのプロセスを一体感を持ってやっていくことも それはそれで素晴らしいけど、どうこうしても、しなくても、もうそうなのだから その結びつきのもと、この肉体を持った自分と感じれるものと 他人だと感じることができる自分たちと、深く繋がることを楽しんでいこうと感じています。 また、ここからの一年はどうなるでしょうか(笑)? いろんなことがありつつも、のりこさん、おさむさん たくさんの愛おしい人共に、宇宙の中で音を奏でて、在ることがとても、とても嬉しいです。 なにかに対してでなく、 おふたりに、ただ ただ ありがとう! 大好きです! この彼女は、人の心やエネルギーを読むのが得意というか、洞察力もある方なのでアマテラスからのメッセージの時も私が感じていたことを、ズバリ言葉で言われていておぉ、そうそう、私が感じたのはまさにそれ〜と上手い言葉で表現してくれました。 また、私がロンに質疑応答の時に質問して思ったような答えを得れなかった時に 「これ以上、突っ込んでも長くなってしまうし、まあ、いいか」と それ以上、質問しなかった時があったのですが 彼女は、クラスの後から私に「のりこさん、あのロンの答えで納得しました?」 と突っ込んでこられて いや~私が納得してないのも、お見通しなのね~と。 思えば、このクラスの中で一番 ありのままの自分を表現できなかったのは私だったのかもあと。 それは、クンダリーニ症候群の後で、言語中枢がやられて しばらく感覚と言葉が上手く繋がらなかったこともあるけれど(そこは、まだ、若干、調整が必要なの) 最も大きかったのは、オーガナザーという役をちゃんとこなさなければ、と思っていたからだなあと。 それは、何かの型に自分をはめようとしていたと言えるわけで ある意味、私が主人公の物語ではなくなっていたということなのかもしれません。 (と、そのプロセスを、こうしてシェアすることで また私が主人公の物語になってゆくのだけどね) そして、結局、オーガナイザーと’して 超中途半端だった私に(中途半端に超が付くと日本語として変かな?) 「何かに対してでなく、ありがとう」と言ってもらえて 愛されているのって なんてなんて幸せなことなの~~。 ふふ「中途半端で大成功」ですね。 あなたが存在してくれるだけで嬉しい。 私たちは、大切な人に対してそう感じることができるのに 自分に対しては、自分は人に何かしないと存在価値がない、となってしまうのですから 本当に人間って面倒ですよね。 その面倒さが、また面白い訳なんですが。 今、分離感を感じていても、または一体感を感じていても どちらもそれでオッケーなのだなあと。 それにしても、こうして感覚を言葉に変換して、紡いでいくだけで 人とのつながり感が深まってゆくということをつくづく感じます。 ロンがクラスの中で 「はじめに言葉ありき』という聖書の中の言葉を話していたのですが (どんな話で、それが出てきたのかは忘れたけど) 改めて、言葉は光である、ということに気づきました。 例えば、このクラスの間は、自分の中にある感覚は 一体、何なのかよくわからず、モヤモヤとした感じなのだけど それを例えば「ああ、あの感覚は分離感だった」などと 言葉で認識することで そのモヤモヤとした感覚に、一気に光が差す感じがするのです。 そして、それをシェアすることで、それが解放されてゆく感じというか。 キネシオロジーは、エネルギーを言葉に変換し 言葉を媒体として使うヒーリング法なので だからこそ、A-HA(ああ、そうか!)の気づきが早く起こるのですが 例えセッションでなくても、そのプロセスは、日々私たちの中で 起こっているのだなあと。 この感想を送ってくださった、二人ともに 「わたしの物語はどうなることやら。。。笑」 「また、ここからの一年はどうなるでしょうか(笑)?」 と、これからの自分の物語がどうなっていくのか楽しみにしている感じが伝わってきます。 ふふ、ほんと、どうなってゆくのかしらね。 例え、どんな物語になったとしても、そこからまた色々な気づきも起こるし さらなる変容へと導かれてゆくわけで 大成功、間違いないです(←いつでも乾杯の用意) 今回のクラスの最後に みんなが寄せ書きしてくれたカードを私とおさむに渡してくださって、私は号泣したのですが 今でもそれを読むたびに、暖かな涙が出てきます。 私の物語に参加してくださってそして、あなたの物語に参加させてくださって本当にありがとう と、最後の番外編をアップしたいので、まだ少しだけ続きます〜。 (まだ続くのか!〜)
2017年05月03日
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リトリートが終わってから、参加者の皆さんからのリトリートの感想やその後の変化などをメールで、嬉しく読ませて頂いています。(メールやメッセージを送ってくださった方々、ありがとうございます!)おかげさまで、大変だったこともあったけど、ほんとうにやってよかったなあとまた改めて感じています。今回のリトリートでは、キネシオロジーのセッションとしてはこれまでとは違ったアプローチでやりました。通常のキネシ的なアプローチ(と言ってもあくまでも私流だけど) というか例えば、進路の調整なども、私はけっこう好きで具体的な情報を身体からピックアップしながらその方が、これからどういう風に仕事に取り組んでいったらいいのか?とかそのためには、何を手放す必要があり、どういう意識に変化する必要があるのか、など具体的な行動指針や人との関わり方など細かく情報を拾っていって、その人の潜在意識レベルの変化だけでなく顕在意識でも、明確にビジョンが持てるように調整していくわけです。ですから、セッションの中では、細かな日数退行をして情報を上げることも多く私のセッションをよく受けられているクライアントさんによってはセッションの時に、必ずスケジュール表や携帯などを持参される方も多いのですが今回のリトリートでは、そう言う具体的な行動や意識または実際の細かな人間関係などの調整はほとんどやらず様々な次元でのエネルギーや全体的な意識の変容にフォーカスしていました。それが、実際にどう変化として結びつくのかは、その後のそれぞれの変化を見ないとわからないこともありますがとにかくセッション直後に、顔や全体のイメージが変わった人が多くエネルギーや意識の変容も大きかったのではないかなあと感じます。ということで、感想を送ってくださった方の中で、掲載の了承をお二人に頂いたのでシェアさせてくださいね。まずは、お一人目。おさむさんのりこさんへ♡ 約一週間大変お世話になりました! 今、私のハートにはとても心地の良い風が流れているのを感じます。ハワイで過ごした1週間は私の人生の中で1番と言っていい程人とそして私自身と密になることが出来た時間だったように思います。この祝福に気づき、心から感謝出来ることがとても嬉しいです。 今回のリトリートの1番の収穫は闇が私の中に還ってきてくれたことです。私自身が恐れてどこかへ追いやってしまったたくさんの闇の部分をキネシという柔らかいクッションと共に私の元へと還して下さり本当にありがとうございました。今はその闇を大切に抱きしめてあげようと思います。 今回のリトリートで私の中で多くのことが整理出来ました。これからは逃げ回らず、しているフリもせずに本当の意味で自分自身と向き合ってただシンプルに生きているだけで祝福なのだということを感じていきたいです。普通の若い女性として楽しみま~す♡ あっ!そういえばもう一つ嬉しいことがありました! 帰国してから特にリトリートのことを教えていない友人に会った時開口一番顔が変わった!目が変わった!と言われました♩他人からみても変化が見てわかるなんてすごい! それと思春期の頃から、かれこれ10年肌荒れが治らず唯一海外に行くと、なぜか治るということだけわかっていました。リトリート後も肌荒れが治り、また例の海外に行くと肌の調子が良くなるやつだろうなと思っていたのですが、なんと日本に帰ってからますます綺麗になっています!肌についてはあらゆることをして超健康的な生活を送りストレスフリーな生活をしていたと思ったのですが色々気づかなかっただけだったのですね。思わぬ効能にとても喜んでいます♩ 来年のハワイリトリート開催希望で〜す♡『闇が私の中に還ってきてくれた」なんて素敵な表現だなあと。この方だけでなく多くの人は「闇を見ることの怖れ」「怖れを感じることの怖れ」というのをいろんなレベルで持っていて自分の闇(問題やネガティブな感覚など)を封印してしまうんですね。実際は、そうすればするほど、闇は潜在意識の奥深くに押し込められていろんなレベルでのブロックになっているんですが多くの人はその苦しさを感じることも封印しているのでだんだんと感性が劣化してそうなると、やりたいことが何なのか、自分がそれを楽しんでいるのかどうかもわからなくなっていくという、サイクルに入って行きます。闇を封印すれば、光も見えなくなるわけです。この方は、今回のリトリートでお会いしたのが初対面だったのですが正直、お会いした時には「普通の若い女性」という言葉はあまり似合わない独特のオーラを放っていて、ちょっと摩訶不思議なエネルギーでした。で、1回目のセッションで「おぉ、これはすごい~」という重いエネルギーが、身体からいろいろ上がってきて「う~ん、確かに、これでは、これまで闇を封印して感じないようにするしかなかったよね~」と納得。何度かお伝えしたように、闇の実態は悪いものではなく単に「光が当たっていないところ」なのですがそこに光が当たって、彼女自身が、その闇を受け入れることができたというのは新たな自由な世界への第一歩だなあと感じます。ただ、この方に限らず、いつも思うのはあと1、2回はセッションやりたかったなあ~と。リトリートの参加者一人に対して、おさむと2回ずつ、計4回のセッションですが私が一人の参加者に対してやれるのはたった2回なので初対面の方は、1回目でその人の全体像をつかむために身体はあらゆる角度から情報を伝えてきて、それだけで時間がかかってしまうので2回目のセッションでやっと本題に入れた、と思ったらそれが最後のセッションになるわけなので、ちょっと物足りない感が残ってしまうんですよね。もちろん、それでもその時に必要な変化は起こっているわけですからそれはそれでいいのですが。このあたり、私の完璧主義なのか(と、おさむはいうのだけど)これからの課題だなあと。そして、これは別の方から。セッションレポートありがとうございました。のりこさんやおさむさんに会えて嬉しかったです💗参加者のメンバー&ゆうきちゃん、はるまくんにも会えて色んな経験も出来て、リトリート参加出来て良かったね~っと話しています。 特に、自分がエンパス体質なんだなぁっと実感出来たのは、良かったです。どちらかというと今までは、何かのエネルギーで気分が落ちたりとメンタル的に感じ取っちゃう事は、自覚していたのですが今回身体に不調を感じるという事が自覚出来ました。今までも、首の辺りが嫌な感じになって、喉が痛くなったり体が"ずっしーん"っと重く感じる事があったのですがなんだか、体調悪いな~で済ませていました。今までだと、謎の体の不調で気分も憂鬱になりがちだったのですがのりこさんに指摘してもらって、なるほどー!これが何かをもらっちゃっている時の感じなんだ~っと、実感。後は、それを自分でリリース出来るようになれればなっと思っています。 そして久々の、のりこさんのセッションやっぱり凄かった~!あー私のエネルギー変わった~っと実感出来ました(≧∇≦)特にハートがオープンになる感覚を実感💕 これは、私にとって凄く大きな変化で、今までハートをオープンにするワーク等をしてみてもどーしても愛を感じ取る事がピンと来なかったのですが今回のセッション後ハートを開くと素の自分(感覚的には子供の頃の)が自然に出てきてよく声をあげて笑うようになりました。あー。なんか、楽しい!って、日々思えています。そして、顔が変わったなーっと😊 特に目に生気が戻ったというか。。セッション後に目がぱっかーんっと開いたーっと言う感覚があったのですが今でもぱっちり目が開いた感じがします。(今まで8割位しか開いていなかったのかなっと(笑) 最後に、初日の夜に、のりこさんからお父様の事をシェアーして頂いた時は、心臓がきゅーーーっと痛くなって、のりこさんのお父様への思いリトリートに残ると決めた思い等を考えたら何も言葉にする事ができませんでした。その後も、言葉は見つからなかったのですが。。。色々な思いと決断。respectと感謝です。そして大変だった状況の中、のりこさんから私を含めた皆んなへの愛に。本当にありがとうございました。彼女は、以前、ニューヨークでセッションを受けられていたので約1年半ぶりの再会でした。以前、セッションを受けられたことがある方は私もだいたいの全体的なエネルギーを把握できていることもあってダイレクトに本題の深いところにアクセスすることができることが多いです。今回の彼女の調整では、特に宇宙人的な遺伝を中心にやったのでセッションで調整しているうちに、ハートチャクラがどんどん開いてきてそれとともに、彼女の顔が輝いて、優しいエネルギーになっていくのを見ながらわ~~きれい~。まるで女神みたい~♪と心の中で静かに感動しながら、プロセスをやっていました。目が開くというのは、宇宙人遺伝の調整でハートを開くと同時に松果体(第3の目)も開いていくからで、文字通り、眼が開いてこれまで見えなかったものが観える(感じる)のですね。ただ、宇宙人遺伝の調整をするにはやはり、ある程度、インナーチャイルドが癒されていたり脳の問題が調整されていたり、エネルギー的なクリアさがないと難しいので、今回の彼女の調整が、スムーズに行ったのは今回のセッションだけでなく、これまでのいろんな結果なのだなあと。さて、今回、この方もお伝えしてくださっているようにこのリトリートに参加者の方が、父のことでの決断で感謝の言葉を伝えてくださったのですがむしろ感謝するのは私の方だなあと、つくづく感じます。父が亡くなった時、最初は「どうしてこのタイミングだったの〜」と思ったのですが今から思うと、あの時期に父が亡くなったのは、ある意味ベストタイミングだったとも言えるのかもしれないなあと。これは、父が亡くなって1週間ぐらい経った、第3班の1日ツアーの日キラウエア火山の溶岩の上でのサウンドヒーリングの時だったのですがおさむのサウンドヒーリングの途中から、女性の歌声が聴こえたのです。初めは、空耳?と思ったのですがどう聴いても、おさむのゴングの音とともに女性が高い声で歌っているように聴こえるのです。で、その時に、急に感情が込み上げてきて聴きながら、ポロポロ泣いていました。「あ~、お父さん、お葬式にも出ない娘でごめんね」と私はそんな感情が湧きあがってきたのですがその後、父が「大丈夫。それでいい。俺がそういう風に育てたんだからね」と笑ったような、言葉にするとそんな感覚のエネルギーを感じてふっと抜けた感がありました。それで、あの歌声は、私だけにそんな風に聞こえただけだと思っていたのですが後から、ゆうきちゃんも女性の歌声を聴いた、と言い出して他の参加者の中にも、確かに歌声が聞こえたという方がいたのでした。あれは、ハワイ島の女神ペレの声だったのか、何だったのかわかりませんが今から思えば、あの後、私の中の何かのエネルギーがシフトしたなあと。考えてみれば、もし父が亡くなったのは、このリトリート中でなく私がニューヨークにいる時だったとしてもセッションの予約が入っている以上日本にすぐに戻ることができたかどうかは、わからなかったわけですよね~。ニューヨークの方の予約だったら、日にちをずらしてもらうこともできますが日本からわざわざセッションのために、ニューヨークに来られている方も多いしもし、そういう方の予約と重なったとしたらそれが例え、一人であっても、セッションをキャンセルして日本に帰るわけにはいかなかったし逆にその一人のために帰れなかった、となるとその人にとっても負担になってしまったかもしれない。 なんて「もしも」をあれこれ考えても全く意味はないのですがどちらにしても、こうして多くの方たちと、思いを共鳴することができたわけで結果的には、あの決断は、私からみんなへの愛というより私自身のためだったのだなあ、と今はつくづく思うのです。こうして、多くの方から支えられて、たくさんの愛を受け取ったのですから。(ノンデュアリティ的に見れば、私という個人はいないので全体が支えられ、受け取ったと言えるのですけどね) 本当にありがとうございました このリトリートでのいろんな出会い、そこで感じた様々な思いや感覚のすべてが今は愛おしいです。 そして、次はどんな出会いや感覚が待っているのか、楽しみ〜。 (波乱万丈系は、もう勘弁してよ〜>私のハイヤーセルフへのメッセージ )
2017年03月15日
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先日、第1班から第3班まで、すべてのリトリートが終了しました。 ものすごく濃い~~1か月でした~。参加者合計18名と私と修、はるまくん、ゆうきちゃんの計22名のリトリートが終わってまるで、感動の超展開ドラマを、徹夜で見てすべてが終わった後のようにその余韻でボーっとしています。前回の日記の後に、私の父のことで、このブログへのコメントもそうですが、FBやメールなどで暖かな励ましやお悔やみのメッセージを頂いて本当にありがとうございました。まだ全員にはお返事できておらず、メールの方はすっかり滞ってしまっていますがとても嬉しく読ませて頂きました。おかげ様で、前回のブログをアップした時とは、また私の意識や感覚もかなり変化して今は、なんというか、清々しさと温かさの中にいます。 この年で親との別れを経験するのはごく普通のことだし通常は、例え、どんな思いや感情があったとしても時間とともに癒されてゆくものだと思うのですが今回、ちょうど、このリトリートやハワイの最中だったことで深いレベルで持っていたものが、より早く出てくることになりまた今回、リトリートに参加してくださった方たちとともにきっと本来なら何ヶ月、何年かかけて気づいたり、変化していくところを数日で駆け抜けたような不思議な期間でした。父が亡くなってから、まだたった2週間しか経ってないなんてとても信じれずもう何年も前のことにように感じます。ですから、第2班のリトリート&クラスのことがすでに懐かしい思い出となっていますが思い返してみます〜。 この第2班は、最初の二日間は、私と修からそれぞれ1回ずつセッションを受けた後その後の5日間で、私のキネシオロジー初級クラス合間に1日ツアーが入るという、9泊10日のリトリートでした。私たちにとっても、初めてハワイリトリートでのクラスと言うこともあって一体、どんな感じになるのか、楽しみでもあったのですが終わってみると、このクラスの間に、私の父が亡くなったということだけでなくかなり激動のリトリート&クラスとなりました。私のところに来られる方で、エンパス体質の人は多いのですが、この第2班は、これまでのどのリトリートやクラスよりも、エンパスレベルが高かったというのか超エンパスの人ばかりで参加者は、人に触られるだけで、感情が不安定になったりクラスで部屋でみんなといるだけで、気分が悪くなったりといったことが起こっていました。ほぼ毎日のように誰かが倒れたり、具合が悪くなったこともあって私と修は、ランチの時やクラスが終わってからも、セッションをしたのでほとんど休めなかったのですが、日々、自己ヒーリングをしながらなんとかこなすことができた感じです。 思えば、東京でのクラスなどは、人数も多かったし借りていたサロンの退出時間なども決まっているので誰かが具合が悪くなって、セッションをやりたくてもできない状況だったわけですがこのリトリートでは、無制限にできることもあって必然的にこうなってしまうわけですね。でも、だからこそ、通常のクラスよりも、深いレベルでの解放も起こるわけでそれが必要な方たちが集まったのだなあと。 超エンパスだけあって、第2班の方たちは、とにかく周りの空気を読みすぎ気を使いすぎで、自己主張せず人に合わせる、自分の感覚を封印するといういわゆる「いい子」「いい人」ばかりだったのでそういった意味でも、闇が深かったというかこれまでのリトリートやクラスの中では一番、ハードだったかもしれません。第1班の宇宙人グループは、エネルギーも他に比べると比較的軽かったしとにかく楽しかった~~で終わったのですがこの第2班は、それぞれが深いレベルで持っていた無価値観や孤独感、罪悪感や不安などの重いエネルギーが全面に出ていて、正直なところ、最初はこれはクラスをやるより、セッションをやった方がいいかも?という思いがありました。 実際、クラス初日から気分が悪くて参加できなくなった人もいて2日目は、クラスに参加できなかったため、修が別室で彼女にセッションを行いました。二人一組での実践は、一人足りなくなるので、ゆうきちゃんに参加してもらって料理ははるまくんがやってくれたので良かったのですが今回、彼女にとって、クラスのタイミングではなかったのかなあと思っていたらどんどんと癒しのプロセスが進み、3日前からはクラスに参加できてクラスの中でも、大きな解放が起こって、ハワイに来られた時とは、まるで別人になっていました。他の参加者も、全員とはいかないまでも、筋反射も比較的早く感覚をつかんでいて一気にヒーリングの力が開花した人もいたしやはりみんな参加するべくして参加されているのだなあと。 それにしてもこの激動の日々の中で、安定した安らぎと癒しを提供してくれたのがゆうきちゃん、はるまくんの二人の存在でした。ゆうきちゃんの作る優しくて美味しいご飯によって、どれだけ癒されたことかしら。 これは第2班の1日ツアーの時のサウンドヒーリング。 最終日のパーティーの盛り付け。 さて、第3班は、参加者6人のうち、北米在住が4人で他の二人も、海外留学や、一人で世界を旅していたりしたこともあってこれまでの第1、2班とはまた違ったエネルギーででした。 やっぱり、日本人にとって、基本的に調和が大事ということもあるからかその分、受け身になってしまうのですよね。例えば、このリトリートの食事や飲み物は初日と最終日のお酒なども含め、すべてこちらで用意しているわけですから基本的に参加者は、何も購入する必要はないのですが第3班は、それぞれが食べたかったり、飲みたいお酒や飲み物、食べ物を車で15分ほどのところにあるナチュラルフードストアで、購入してきたりどうしたいかをちゃんと伝えてくれることもあってこちらとしても、もし、できなければできないと伝えることができるしコミュニケーションが楽だなあと。海外に長い間、住んでいると、それが自然になってくるのですが日本人は遠慮する性質の人が多いことを改めて感じました。 第3班は、社交性のある大人なグループというかグループのの盛り上がりは一番大きかったかもですが一方で、個々のエネルギー的には、正直、決して軽くはなくセッションでは、それぞれかなりディープなイシューが上がってきました。なので、私自身も、父のことが、完全に意識から吹っ飛んでしまうぐらい最後の数日間はセッションに集中していたのですが終わってみると、それぞれの変化も感じられてよかったなあと。 こちらは第3班の1日ツアーの時。 みんなで崖の上で大盛り上がり。 第3班は、火山に夕方訪れたので、赤い溶岩が見えました。 このカメさん、おさむの後にずっとついて泳いでいて、とても可愛かった。 なぜか、永ちゃんポーズのおさむ この1枚を撮った後「あれ、なんかこのスタイル変じゃない?まるで「おさむと仲間たち」みたいになっているんですけど。。」ということで、取り直しました。ラナイに飾られていたお花。ということで、ハワイリトリートも終了し、一昨日から、私たち4人はコナに移動してここで、久々にのんびりとした時間を過ごしています。これから、残りのセッションレポートや、メールのお返事などもぽちぽち始めながら自然の中で、充電しようと思います〜。
2017年03月01日
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ハワイ島の6泊7日のリトリート、第一班が、今日、終了しました。 ああ〜楽しかった~~♪ この第1班の6人のうち、5人は、これまで私のセッションを何度か受けられて去年の私のキネシ上級クラスや初級クラスも受けられていたこともありみんな最初から、本音モードで、なんでも気軽に話していてとても仲が良かったです。 到着日は、たまたまカポホの森の中で、Flow フェスティバルが行われていたので食事の後、みんなで出かけました。森の中の広場では、アロマやセージやハチミツなどを売っている露店がいくつか並んでいてステージでは、ライブが行われていて、みんな気持ちよさそうに踊っていました。私たちもそれぞれ踊ったり、買い物したり。 暗闇の中で、ライトを持って踊っていた人を写したら、こんな風に撮れました。 そして、次の日からセッションがスタート。私と修は朝9時から夜7時まで、セッションルームにこもりっきりですが参加者の方々は、1日1回のセッションの他の時間は、歩いて海に泳ぎに行ったりはるまくんに送ってもらって、車で5分の場所にある森の中の温泉に行ったりカポホの街で買い物したりして過ごします。ランチとディナーには、ゆうきちゃんの健康的で美味しい手料理が並びました。 この日のランチは、手作りのタロイモバーガー&コーンスープ。 この第1班は、みんな食欲旺盛。子供のようにたくさん食べて、お代わりして合間には、ゆうきちゃんの作ったおやつも食べてフェアリーゆうきは、まるで、子供たちのお母さんみたいでした健康的でいて美味しい食事って、もうそれだけで最高の癒しだなあと。4日目は、セッションはお休みで1日ツアーです。この日はあいにくの雨天気予報でしたが、予定通り、出発しました。 まずは、キラウェア火山でのサウンドヒーリング&ペレへの奉納演奏。 それから、みんなでワイワイとおにぎりタイム♪ ランチが終わって、出発した途端、雨が降り出しました。これはボルケーノハウスから。 参加者の一人が、カメが見たいというので、フォーマイルビーチに向かいます。途中、また雨でしたが、着く頃には、雨が上がっていました。参加者の一人が「私は晴れ女なので大丈夫です」と言われていた通り天気予報ではこの日、1日中、90%の確率で雨だったのに私ちが外にいる間は、雨はほとんど降りませんでした。 そして、すぐに大きなカメのお迎え。 大きなバニアンツリーの下で。 そしてヒロの街でお買い物した後、レストランでのディナー。まだ中間日ですが、もうすでに、打ち上げの乗りでした そして、その次の日から二日間は、再びセッションです。 私にとっては、この5日目は、朝9時から夜9時まで10分間のランチ以外は、ノンストップでやることになり大変でしたがなんとか乗り切って、ホッと一息。 5日目のディナーが終わった後参加者からのリクエストで、ゆうきちゃんによる公開カードリーディングが行われました。それが、また素晴らしいリーディングでゆうきちゃんは、みんなのセッション内容を知っているわけでもないのにそれぞれが抱えているテーマとリンクしているのが、またすごいなあと。ゆうきちゃんのリーディングを聞いているだけで、ヒーリングされてゆく感じです♪ そして、迎えた最終日。みんなでこのリトリートでの祝福を祝って乾杯です。この日のディナーは、はるまくんとゆうきちゃんがヒロの魚屋さんで新鮮なお刺身をゲットしてきたのではるまくんがお寿司を握ってくれました。 この第1班は、予想通りというのか様々な宇宙人たちの「宇宙人祭り」となりましたみんなの会話を聞いていると「今日は私はシリウスDNAを解除したわ〜」とか「まだ私『人嫌い』なのよね〜」とか「〜〜ちゃんもセッションで「人を見下す」と出た〜?」とか普通のヒーリングのリトリートではちょっと有り得ないよなあ〜というような会話が繰り広げられていて、とても面白かったです。まるで宇宙人たちが、この1週間のリトリートで、深く繋がりながらハートオープンな人間へと変身してゆくかのよう。そして、こんな風に自分の闇も問題も自然にさらけ出すことができるというのは素敵なことだなあと。参加者の人も「ここに来てみんなと過ごしてああ、こんな風に感じたことを何でも言っていいんだ〜とわかってとっても楽です」と言われていましたがいい人でいたり、何かができているように見せる必要もなく素の自分でいることができると本当に自由になれるのです。たった1週間でも、リトリートは、ファミリーみたいに感じられるからこのままずっと一緒に過ごしたくなるし、別れの時はさみしくなります。本当に、あっという間の1週間でした。 (写真、追加です〜) さて、今日はみんなを送った後はここしばらく睡眠不足だったので、のんびりお昼寝した後近くの海に泳ぎに行きました。 カップルで泳いでいたエンジェルフィッシュ。 接近してパチリ。 今日の1枚。この魚の大群は、動きが早くてさ~~っと行ってしまうのでなかなか撮れなかったのだけど、今日は撮れた~。 そして、今夜は満月。4人でまずは第1班のリトリートの成功を祝いました。この第1班の参加者が「このリトリートは、のりこさんとおさむさんのセッションそして、はるまくんのおもてなしとゆうきちゃんの美味しい食事全てが完璧でした。本当に来てよかったです〜」と言ってくださったのですが本当にこの二人と出会ったから実現したリトリートだなあとつくづく感じます。 私たちと二人の出会いも、リトリートでのみんなとの出会いも私のブログからご縁ができた方々との出会いもまた、たまたま出会って繋がった方との出会いも「すべての出会いはすでに宇宙レベルで決まっている」 そんなことを感じた第1班のリトリートでした。 さて、明日は、シーツを洗ったり、ベッドメイキングしたり食料品の買い出しなどを行って、明後日からのリトリート第2班を迎える準備です。第2班は、どんな出会いがあるのか、そしてどんなことになるのか楽しみ〜♪
2017年02月10日
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今年の9月に行ったニューヨークでのキネシオロジー初級クラスを受けた方対象の1日クラスを一昨日に行いました。もともとは、補習クラスとして企画したのですが新たなテクニックや情報も幾つか加えたので補習クラス&中級クラス入門という感じになりました。 今回の1日クラスの参加者は8名。前回のクラスは10名でしたが、クラスが終わった後日本に帰国された方もいるので8名が参加されるというのは、それだけでもすごいことだなあと。みなさん、クラスの後の3か月、それぞれ自己ヒーリングや他の人へのヒーリング通じての気づきや変化もあって前回のクラスの時より、エネルギー的により軽かったり、柔らかかったり随分と変化されているなあと、クラスが始まる前から感じていました。そして、あの激動のクラスでのつながり感もあってまるで同窓会のような暖かなクラスとなり、とても楽しかったです。それぞれが、前回のクラスの後、この3か月の間に実践されたことの中で新たな疑問が満載の状態だったので、質疑応答から始まりそれから新たな調整法やテクニックをお伝えしました。 このクラスをやってみて、改めて感じたのは、前回の5日間のクラスで十分に伝わっていなかった部分がかなりあったということ。確かに、生まれて初めてキネシを学ぶのに、私のクラスではたくさんの情報や高度なやり方を一気に学ぶことになるのでみんなついていくのにやっとで、中には抜けてしまうところがあるのはある程度は仕方ないかなあとは思っていたのですがえ?そこが抜けてた?と驚くこともありやはり私の教え方の問題も大きかったなあと反省。これからクラスを行う上で大切な気づきになりました。 さて、今回、新たにお伝えしたのは、まずは家や部屋の浄化の方法。これは、先日、このクラスの参加者から家に霊がいるケースの時の対応の仕方を教えて欲しい、というリクエストがあったので、作成したもので霊的なエネルギ-が家に居ついてしまう要因や原因を筋反射で突き止めて、解除していくための方法です。私のこれまでのセッションの中で、クライアントさんの家に霊的なエネルギーがいたケースを元に主な要因をまとめたのですが修はよく出張で家やオフィスに出かけて(エネルギー的な)スペースクリアリング&浄化のお仕事を行っているので修からの情報も参考にしました。 次にお伝えしたのは、スカイプセッションのやり方やコツ。このクラスの参加者は、みなさん、ニューヨークに住んでいらっしゃるので日本にいる友人や家族、クライアントさんにもセッションしたいという方も出てきて、今回リクエストがあったので、メニューに入れたのですが私はスカイプセッションはやらないので、これはすべておさむがこれまでやってきた経験をもとに 技術的なコツややり方を伝えてもらいました。そしから、身体の機能を本来、その人が持っている状態(青写真)に戻す方法。青写真のプロトコルは、IHでもあるのですが、これはそれとは違って私がこれまでのセッションで、漠然とやってきたプロセスを今回のクラスのために、まとめながらクリエイトした方法で我ながら、なかなかシンプルで深いワークができそうだなあと。 そして、上級クラス入門というか、セッションのテーマの上げ方に関しても今回のクラスの中でやりました。この初級クラスは、クライアントが調整したい問題を扱っていくわけですが、中には自分の問題がわからない人も多いし問題がありすぎてどれを選んだらいいか、わからないこともあるのでその場合、セラピストがテーマを筋反射で選ぶことになるわけです。 そして、ライトボディ&チャクラの統合のプロセス。これもそうですが、今回のクラスの内容は上級クラスでも教えていないものが多く考えてみれば、みんな初級クラスからたった3か月でこのレベルのワークをやっているんだなあとスピードの早さに驚きます。 ということで、皆さんがFBのグループに投稿してくれた感想の中から一部をご紹介しますね。 のりこさん、おさむさん、今日はありがとうございました。新しい調整法を学ぶだけでなく、新たな発見や自分の間違いにも気づけた楽しい時間でした。敏腕ヒーラーが2人がかりでたった8人のためにクラスを開くなんてなんとも贅沢なクラスだなーと思いながら帰りました。参加者の皆さん、同窓会みたいで楽しかったです。初級講座の後、個別に何名かとはお会いしましたがたくさんで再会するのはまた特別ですね。 のりこさん、おさむさん、今日は楽しかったです~。アット言う間の1日でした。ありがとうございました。やっぱり復習は大事ですね~。わかっていなかったこと、間違って覚えていたことなんかがいっぱいあってこういうフォローアップの場を設けていただいたことに感謝です。こういうのを定期的に行っていただけたら練習や気づきの場になっていいなあ。あと皆さまにまた会えたのも嬉しい~。なんか同窓会みたいで楽しかったです。 のりこさん&おさむさん、今日は充実したクラスをありがとうございました。皆さん、お疲れ様でした! 途中、おさむさんのデモで一瞬重いエネルギーに包まれそうになるも(笑)前回ほどではない気がして、そういう意味でもみんな自己ヒーリングの効果が現れているのかな~。私の頭が痛くなっても、のりこさんやおさむさんの手を借りずにHさんにとってもらえたし。Hさんのハンドパワー恐るべし。理解不十分、勘違いな部分が多々あることもわかり、また復習クラスぜひお願いしたいです。 のりこさん、おさむさん、そしてクラスメイトの皆様昨日はお疲れ様でした!昨日クラスメイトの皆さんの顔を見た瞬間、とっても懐かしいような甘酸っぱいようななんとも言えない気分になりました。クラスの中では全く抜けていた経絡のことを教えていただき(実はそれぞれの経絡と~のページを見る度にこれってなんやったっけ?と思っていたのです)あっ!そういえばそうだった!と再確認したり前回のクラスの後、実際にセッションをしてみて疑問に思った事をクリアにできてほんとによかったです。 私もおさむさんのデモの最中に首と背骨が痛くなったのですがそれがその後のセッションをしてもらっているときにすうーっと抜けていく感覚まるで痛みが天に昇っていくような感覚でした。 それからなによりも自己ヒーリングの大切さ、楽しさも再認識しました。今まで漠然とこんなんでいいんかな?と思ってやっていたのですが今回それももっとクリアになって、昨日は家に帰ってからさっそくやってみました。ついでにずっと気になっているお金の調整も。おもしろかったです! 実はこの1ヶ月ぐらいずっと家に引きこもっていて友達にセッションをしたり来年のレコーディング、ツアーの準備にかかりっきりになっていたのですが昨日家に帰るときに「演奏がしたい!」と心から思ったのです。キネシのクラスがあまりに楽しかったので音楽よりもキネシ側に心が傾くのかなと思っていたので意外でしたが・・・これからも心が思うままに自由に生きていきたいと改めて思った一日でした。のりこさん、おさむさん、みなさん、どうもありがとうございました! このクラスには、ミュージシャン、ジュエリーデザイナーメイクアップアーティストなど様々な分野の方が参加されていて皆さん、キネシオロジーへのモチベーションが上がっているのはとても嬉しいことなんですが、中にはハマりすぎてしまって本来、その方が魂レベルのワークとしてやりたいこと、やるべきことをやらずにキネシばかりやっている状態になっていた方もいました。もちろん、そういう時期もそれはそれでいいのですがキネシで不要なものが手放されるにつれて本来、その方が本当にやりたいことへの情熱が戻ってくるのでバランスが取れてくるのです。キネシオロジーは、それぞれの分野ややりたいことをサポートしたりさらに可能性を広げていくためのツールですから。もちろん、私のようにキネシやヒーリング自体が魂レベルでやりたいことであればずっと、ハマっていることにもなるんですけどね ここで話題となっている、おさむのデモセッションというのは何かと言いますとこのクラスの数日前におさむは、ある場所に出かけてスペースクリアリングのお仕事をしてきたのですがそこに結構たくさんの霊的なエネルギーがあったらしくそこでお土産というか、幾つか付けて戻ってきていました。まあ、こんなことは特に珍しいことでもなく、普通は自己ヒーリングで、さっと外せるわけですが今回は、クラスのデモセッションで、おさむにデモになってもらうことにしたのでちょうど、おさむはクラスが終わるまで、人へのセッションがなかったこともあり「お、じゃあ、それまで(霊を)外さずに取っておくわ~」ということで、霊を取らずに、そのままにしてあったわけです。多分、私だったら、自分のものではないエネルギーがいると居心地が悪いのでさっさと外すと思うのですがおさむは、みんなの前のデモセッションで霊とともに自分の問題をさらけ出しても全く平気というかむしろ喜んでる風なおさむってさすがというのか、変というのか。 そして、おさむをデモとしてセッションをスタートしてみると出てくる出てくる、、、このクラスに参加されている方のほとんどはエンパス体質なのでセッションがスタートして、私が霊的なエネルギーの情報にアクセスした途端、それを見ていた皆さんから頭が痛くなったとか、気分が悪くなったとか、目の奥が痛むとかいう声が上がり、すぐに反応が起こるのはすごいなあと。キネシにおいては「筋反射で情報を上げること=闇(隠れているもの)に光を当てていく」ということなのですが、その情報にアクセスすると、それがエネルギーとともに一時的に表面に浮上してくるので、調整が終わるまではその重いエネルギーがそのあたりに充満するわけです。このデモで、私がおさむの上でチューニングフォークを鳴らす度に「あ、また少し軽くなった」などとそのエネルギーの違いを肌で感じてもらえたのも良かったし エンパス体質であれば、すぐにそのエネルギーの影響を受けてしまいますがその要因がわかって解除する方法もわかっていれば何も怖くはないということもわかってもらえたのでおさむが身体張って(なのか?)デモになった甲斐もあったなあと。そして、こちらはクラスの翌日の投稿から。先日まで他の人へのヒーリングは楽しいけど自己ヒーリングは苦手と言われていた方でした。 昨日、Yさんの統合セッションでスッキリ感満載だったのですが朝起きたら頭にもや、肩に重い感じ。これって今までだと、ひどい偏頭痛のサインなので急いで痛み止めコースなのですが、今朝は迷わず自己ヒーリングGO! お腹空いてたのにもかかわらずじっくり向き合い満足の自己ヒーリングができました! 考えすぎ、満たされることを妨げるなどのサバイバルがたくさん出てきました。あと自己価値に関することもたくさん。セッション自体は2時間近くだったのだけど要員を上げていくうちに頭がだんだんスッキリしているのを感じてわー、It's happening!と静かな感動がありましたw頭の痛みはすっかりとれ、視界が大きく広がった後引いたマップカードはWide Openなんか朝からうきうきです~ 薬を使わないで、身体の不調を癒していくそして、そのプロセスの中で必ず、精神的、エネルギー的な要因が出てくるのでそれも一緒にワークしていくと、前よりもさらに楽に軽くなってゆく。それがわかれば、身体の不調や病気というのが単に自分の本質からサインであることがわかるし悪いもの、と捉えなくなるのです。そうやって、自己ヒーリングの楽しさ、素晴らしさを知ると筋反射は、日々の生活の中で誰よりも相談できる親友となるんですよね〜。 ということで、このクラスは、今年10月に東京でクラスを受けた方たちにもきっと必要だなあと。今すぐ飛んでいきたい気持ちですが、私のスケジュール上できるのは来年の秋でその時は、復習&中級クラスという形で行うことになりそうです。 ということで、今年も残りあと少し。やりすぎにはくれぐれも注意して(⬅︎私への警告)楽しんで行きましょうね
2016年12月10日
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今日は、来年2月にハワイ島で行われるリトリート、及び多次元キネシオロジーのクラス(旧キネシオロジー初級クラス)のご案内です。リトリートの場所は、ハワイ島のヒロサイドでヒロの街から車で45分ぐらいのところにあるカポホという森と海のそばの一軒家をお借りして行います。ここは、水族館のように魚がたくさんいる岩場のビーチがこの一軒家から歩いて数分のところにあり今年、海が怖かった私が夢中になって泳いだところです。このビーチには、セッションの合間に歩いていけますしまた、森の中の温泉も車で数分のところにあり、セッションの合間に送り迎えができますから、場所的にも最高です。リトリートをする場所は、以前から探していたものの、ピンと来るものが見つからずそのまま保留になっていたのですがちょうど、私と修が10月に東京に出発する前日に見つかりその日のうちに、契約して決まったところです。さて、日程は第1班 2月4日(到着日)~2月10日(出発日)第2班 2月12日(到着日)~2月21日(出発日)第3班 2月23日(到着日)~3月1日(出発日)第1班、第3班が今年と同じく6泊7日のリトリート第2班は、9泊10日のリトリート+キネシオロジークラスです。それぞれ、定員は各6名です。実は、一昨日に送ったメールでの先行予約の後すでに各班ともに、残席は1つか2つになっているのですがキャンセル待ちも含め、お申し込みを受け付けることにしてブログで告知することにしました。また、今年の9月、10月に行った初級クラスのことは、ブログにも何度かアップしたようにかなりディープなワークとなり「初級とはとても言い難い」というみなさんからの声もあったので、今回は適当に「多次元キネシオロジークラス」と名づけてみましたが、もちろん、初めて筋反射を取る人にも対応していますし基本的なキネシオロジ-の基礎からスタートします。(二日目から、いきなり上級クラスレベルのワークになるけど^^)さらに、今回のクラスは、人数が6人限定と少ないですし、リトリート型ですのでかなりみっちりとワークすることになるのではないかと。(きゃ~リトリートという名の強化合宿か?)このクラスで学ぶ内容に関しては、先日、東京でのクラスの告知した際の内容のブログを参考までに。http://plaza.rakuten.co.jp/reikisolyluna/diary/201607080000/さて、第1班と第3班の主なスケジュールは1日目 リトリート到着日。ヒロ空港にお迎えにまいります。 この日、到着後はビーチや散策などゆっくりと過ごして頂きます。2日目 セッション+自由時間3日目 セッション+自由時間4日目 オフ日(セッションがない日) みんなで火山や自然を回ったり、そこで修のサウンドヒーリングを聞いたり ヒロの街でお買い物したりします(まだはっきりとは予定は決まっていません) 尚、この日の夕食はレストランになります5日目 セッション+自由時間 6日目 セッション+自由時間 最終日打ち上げ(酒マーク)7日目 リトリート出発日。朝食後、ヒロ空港までお送りします。となります。セッションは、1日1回、修と私のセッションを交互に受けていただきます。また第2班のスケジュールは1日目 リトリート到着日 ヒロ空港にお迎えにまいります。 この日、到着後はビーチや散策などゆっくりと過ごして頂きます。2日目 セッション+自由時間3日目 セッション+自由時間4日目 クラススタート 9時から6時頃まで5日目 クラス2日目 9時から6時頃まで 6日目 クラス3日目 9時から6時頃まで7日目 オフ日(セッションもクラスもない日) みんなで火山や自然を回ったり、そこで修のサウンドヒーリングを聞いたり ヒロの街がお買い物したりします(まだはっきりとは予定は決まっていません) 尚、この日の夕食はレストランになります8日目 クラス4日目 9時から6時頃まで 9日目 クラス5日目 9時から6時頃まで 最終日打ち上げ10日目 出発日。朝食後、ヒロ空港までお送りします。食事は、第1~3班ともに1日3食これまでのリトリートと同じように日本から、ゆうきちゃんとハルマくんをスタッフとして呼んでいますので美味しくて健康的な食事を提供することができます。料金は第1班と第3班(リトリートのみ)は2650ドル第2班(リトリート+クラス)は3950ドル <料金に含まれるもの>ヒロ空港からの送迎1日3食の食事二人一部屋での宿泊キネシオロジー及びフィボナッチヒーリングのセッション費(第2班はクラスの料金も含まれます)火山やショッピングなどへの送迎<料金に含まれないもの>ハワイのヒロ空港までの航空運賃4日目(第2班は7日目)のレストランでの夕食代ということで、お申し込み(何班での参加希望か明記してください)またはご質問など、私、及び修の方にメールくださいね。(二人当てにお願いします)norico1@earthlink.netosamusic@earthlink.net来年はどなたとハワイでお会いして、一緒に冒険していくことになるのか ワクワク楽しみにしています~
2016年11月11日
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今日はおさむのイベントの告知です。これを読んでいる方の中で阿蘇近郊に住んでいる方がいらっしゃるのかわからないのですが、参加できる方は是非♪私も参加しますので、そこでお会いできたら嬉しいです。おさむのブログから10月27日サウンドヒーリングセレモニー即興吟遊詩人 Osamu の Sound Healing in AsoOsamu 本名 森山修 NY在住14 歳の頃ギターを弾き始めて以来、音楽と共に生きる。2005 年にレイキを始めヒーリングの世界に興味を持ち始め同時に昔から求めていたスピリチュアルな世界を探求する。 2008 年にニューメキシコとアリゾナを巡礼をきっかけにネイティブアメリカン・フルートを手にし、音楽の可能性を広げて以来、サウンドヒーリングの世界に入り、クリスタルボウルや打楽器等、様々な楽器で演奏を始める。 <ワークの趣旨> 肉体、精神、魂、霊的、レベルでのエネルギー浄化 土地の波動の浄化 *各自が横たわるか、リラックスした状態で、 様々な楽器の波動に浸ります。 [日時] 2016 年 10 月 27 日 ドアオープン 13:00 開演 13:30~15:30 [演奏] Osamu[参加費] 無料 ※ヨガマット(または厚手のタオルなど)をご持参ください。 [定員] 25 名[会場へのアクセス] 里の駅たにやま 〒869-1601 熊本県阿蘇郡高森町上色見1388−1 Web:http://taniyama.aso3.jp/阿蘇で今この時、音で繋がる。 心地よい音のバイブレーション 深い癒しのリラクゼーション空間です。お申し込みはメールで受け付け中 (やまぐちよしこ)メール: asogreenstar@yahoo.co.jp 電話: 070-6650-5692 Web: http://www.motherearthsound.com/
2016年10月18日
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無事、昨夜、東京に到着しました。着いた夜の8時ぐらいには寝たのだけど時差ボケなので、夜中1時におさむと起き出してしまい二人で話したり、それぞれ自己ヒーリングをやったり、メイキングラブしたり今はもう5時を過ぎていて、後で、時差ボケ調整しておかないとね~と言いつつこのブログをアップしています。さて、いろいろ書きたいことも溜まっていますがまずは、先日の上級クラスの感想からシェアさせてくださいね。クラス、お疲れ様でした。そして、のりこさんがいままで積み上げてきたもの、得てきたもの惜しげもなくシェアしていただき、ありがとうございました。 のりこさん、最後の方、超楽しそうでしたよ、よかった。でも途中で「あ、これ終わらないやつだ、」って思って私だけ先に帰っちゃいました(笑) 不思議なのが、いままではよっぽどひどい時以外は自己ヒーリングってほとんどしなかったのですが、このクラスを受けてから、毎日やってます。深くやらなくても、霊いちおう外しとくか、みたいな感じで、軽く、しかもなんか楽しくってやってます。 今まで意味がわからずやってたのが、このクラスでだいぶわかってきて気持ちよくヒーリングしています。 クラス前は不安で不安で仕方がなかったのですが、のりこさんと、おさむさんがあったかく迎えてくれて優しくて正直なクラスメイトにも恵まれ、本当にツイテるなーって思います。 のりこさんが教えてくれたたくさんのツール使ってまずは自分から、だんな、周りの人たちへと、癒していければいいなと思っています。 おさむがこの「「あ、これ終わらないやつだ、」って思って私だけ先に帰っちゃいましたの部分を読んで「うん、うん、彼女はわかっとるな」と、妙にうなづいていました。はい、飲みのスイッチが入ってしまうと、終わらないやつなので途中で見捨てて帰ってもらわないと、お互いまずいことになる可能性大です(おさむには、すぐに見捨てられてしまうのけど )さて、このメールを頂いて、何よりも嬉しかったのはヒーリングを楽しんでやれること自己ヒーリングを日々、楽しみながらやることという、最もシンプルでいながらそれでいて多くのヒーラーやセラピストがそうなっていないことがこのクラスが終わってから、自然にそうなっていた、というご報告でした。先日のニューヨークでの初級クラスの人たちがクラスの後、日々、楽しみながら自己ヒーリングをやっていく中でどんどんと深いレベルでの気づきや変化が起こっているのを見ていると改めて、ここは本当に大切だなあと感じたこともあって今年の上級クラスは、初級クラスで教えた様々な方法や基本的な意識も含めて、お伝えしたのです。セラピストが「ヒーリングをすること自体が喜びであって、楽しい」という感覚ではなく「人を助けなければ、効果を出さなければ」という二元的な意識で行えばヒーリングは困難なものとなり、修行となってしまいます。そして、ヒーリングを行うこと自体が面倒に感じるようになってゆくのです。この方も今まで、キネシオロジーを学んできたのに今ひとつ、ヒーリングへのモチベーションが上がらなかった、ということでしたがそれが、このクラスが終わってから、ヒーリングを楽しんでやることができているというのは、大きな変化だなあと。そして「今まで意味がわからずやってた」のはクライアントに筋反射を行う時に、何がブロックになっているか?いつ抵抗が起こっているのか?がわからなかったからでその意味が理解し、クライアントの身体がどのポイントで抵抗を起こしているのか?がわかってくると、自分自身の解放度合いが、クライアントの抵抗度合いと反比例しているということが、ひしひしとわかるようになるんですよね~。だから、軽くであっても、とりあえず、自己ヒーリングしとこう、となるわけです。自分の解放が起きれば起きるほど人に対しても楽にヒーリングできるようになるし何よりも自分が楽になるのが、わかってきますから。さて、こちらは別の方からの感想です。9月にセッションを受けて、そして上級クラスに参加して今、自分のなかでやっと一区切りついた感じがしています。紆余曲折あったけど、上級クラスに参加できて、本当によかったです。 のりこさんのセッション中も、そしてクラスでもさまざまな気づきや、恐れ、感情がこれでもか~という位襲ってきて、正直、苦しくて何度も投げ出したくなる瞬間がありました。 元々持っている傷つきやすさだったり、感じやすさだったりが、のりこさんのセッションによってさらに敏感になっていたところに、クラスのみんなから放出されるエネルギーを一身に受けてしまって、正直ネガティブなエネルギーしか感じなかった時もあったし、喜びを一切感じられくなったときもありました。今振り返ると、ほとんどの時間がそうだったかも。。。 でも、この深い、ほんとうに深いところにアクセスできたことがきっかけになって、ヒーリングを受けたり、自己ヒーリングをすれば、どこの部分かはわからないけど、意識が確実に変化していく、変化することができるんだということが確信することができました。 今まで、傷つくのを恐れてまったく感じないようにしていたから、今回の最大の収穫になったのかも。今日も、何度も自己ヒーリングして、そのたびに軽くなっていくのを感じて、すげー!と感動していました。 これからますます、キネシオロジーを通じて、喜びと祝福の人生を歩んでいきたい、たくさんの人と喜びを分かち合えるようになりたい、そんなふうに思っています。 のりこさんに出会えたこと、そして同じ時間を過ごせたこと心から感謝しています。 本当にありがとうございました!彼女は、9月に初めて私のセッションを受けに来られてそれから、急遽、このクラスに参加が決まったのですがそれまで感じないようにしていた奥深くにあったものがセッションで表に出てきたこともありちょうど大きな変容の真っ最中に、このクラスに参加することになりました。ですから、クラスでは、かなり苦しい感覚でいるのが見ていてわかったのですがでも、それは一つのプロセスであって、彼女は大丈夫という深い信頼がありました。そして、本当に彼女自身が、すぐにそのことを実感としてストンと腹に落ちていることがすごいなあと。闇を見ることの恐れ、恐れを感じることの恐れというのは、多くの人が持っている恐れなのですが恐れを見ない、感じないようにすればするほどそれは潜在意識の奥深くに居座ってしまうので生きづらいことになってしまうのです。この方だけでなく、上級クラスの参加者は全員が、エネルギーに超敏感で他の人のエネルギーはよくわかるのに自分の感覚は封印してしまっている方が多かったこともあってクラスの間の二人一組でのセッションではかなりディープなものが浮き上がってきていました。みんなが一斉にやるわけですから、そのエネルギーは時にすごいものがあって私も時々、横に立っているだけで、ふらふらになりそうなぐらいだったので彼女のように元々エネルギーに敏感であれば、かなり辛かっただろうなあと。でも、それも自分の中の深い深いレベルでの恐れを見ることができると後は、さらに楽に自由になってゆくのです。私は過去世の問題が上がってきても、そこに意味づけしたりストーリーを作らず、ただ単に一つのエネルギーとして受け取ることをお伝えしているのですがそれにしても、今回の参加者は、ディープな過去世がたくさん上がってきてその解放の時に起こるエネルギーは凄まじいものがありました。これはみんなが同時にヒーリングを行っているためにシンクロして、加速的に起こっている部分も大きいなあと。今回の初級クラスでもそうでしたが、私が普段、一対一で行うセッションとはまた違った形での解放が起こるのですね。ということで、これから少し仮眠した後、初級クラスのテキストを郵送していたのでそれを取りに行ったり、必要なものを買いに行ったりする予定です。 そして明日から初級クラス。 ふふ、そこでどんな物語があるのかしらね
2016年10月09日
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2日前に、5日間のキネシオロジーの上級クラスが終了しました。濃かった~~。今回は、参加者8名のうち、5名が日本からの参加でしたがすでにプロのセラピストやヒーラーとして日本で活動されている方も何人かいらっしゃったしサイキック的な方も何人かいて、みなさん感性が高い方ばかりでかなりディープなワークとなりました。今年はアスペルガーやADHD的な脳や遺伝に関する調整法など昨年より、レベルアップした内容を取り入れてみたのですがみんなついてきてくれて私が上級クラスで教えたいなあと思っていたことのほとんどはお伝えすることができました。クラスの後、それぞれ、これまで人にセッションをやってきた中であやふやだったことがクリアになりました、とかプロトコルの深い理解ができたとかこれからもっとクライアントさんにセッションをやるのが楽しみになってきましたなど感想を頂いて、とてもうれしかったですが一方でクラスの学びとしてだけでなく、クラスの中での実践を通じてそれぞれがさらに解放されてゆくのが感じられて、よかったです。初日と最終日には全く違うエネルギーになっていた方もいらっしゃいました。最終日の二人一組のワークが終わったのが9時すぎ。この日は、もうレストランに行く時間もなかったのでおさむがデリバリーボーイと化して、自転車で食料を買ってきてクラス終了後、みんなでそのままワインで乾杯し、打ち上げとなりました。「家飲み」はいつも飲み過ぎてしまうのですがこの日もクラスが終わった~という達成感と喜びで久々に飲み過ぎてしまい、いつのまにか、酔っ払って、ぐだぐだと話をしていましたみんなも途中で眠ってから、また起き出したりしながら結局、みんながここを出たのが、朝5時。私はそのまま、ぶったおれてここ1ヶ月以上、ほとんど休んでいなかったこともあり次の日は夕方ぐらいまで起き上がれず。そして、昨日、自己ヒーリングをした後はすっきりして昨日1日でばたばたと日本行きの準備をし、今から空港に向かうところです。これから日本での初級クラス。先日行ったニューヨークでの初級クラスはクラスが終わった後も、素晴らしい盛り上がりを見せていておさむがフェイスブックでグループを作成したのですがそこで、日々の自己ヒーリングや人へのヒーリングを行った様子や結果などをシェアしてくれています。中には「犬にキネシをやったら、エネルギーが全く変わって元気になりました。もうキネシなしでは生きていけません!楽しすぎる」とか「仕事で出張先にキネシのテキスト持ってきました」とか「家族の頭痛を調整したら、すっかり治りました」とか「霊なんて、以前聞いた時には、とても怖かったのに今は楽しみながら外せていて、キネシがこんなに、お手軽に使えるなんて~!、」などという感動や喜びの声をシェアしてくださっているのですが同時に「落ち込んでいました〜」などもオープンにシェアできる場になっていてこのつながり感は素晴らしいなあと。ここまでそれぞれがキネシの素晴らしさを受け取ってもらえるなんてクラス前には想像もしていなかったことでした。ということで、今、おさむがタクシーを呼んだのでこれから空港に向かいます。(ぎりぎりまでアップする)さて、日本でのクラスは、一体何が待っているのか楽しみ~。ぶったおれないように、気を抜きつつ、望みたいと思います〜
2016年10月08日
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ニューヨークでの初級クラスの5日間が、一昨日終了しました。いや~、もう一言では言えないけど、ほんとよかったです〜。昨夜はおさむの誕生日だったので、しみじみとこのクラスの喜びを語り合いながら乾杯しました。クラスが始まる前は、このクラスが一体、どういう方向に向かうのか全く想像できなかったのですが、終わってみれば素晴らしい感動のクラスとなりこれは私とおさむにとっての新たな方向性になるのかもしれないね~とおさむと話しました。もともと、この初級クラスを開くきっかけとなったのは、エンパス体質の方が私のクライアントさんに多かったことがありそういう方たちは、すぐに人との関係で、人や霊的なエネルギーの影響を受けてしまって体調を崩したり、いつのまにか気分がダウンしたりしてしまうのでそういう時に、私のところまでセッションに来なくても自分でそういったエネルギーの影響を自分で外すことができたりまたはエンパスでなくても、ちょっとした自分や家族の身体や精神の不調をそれぞれで調整できたらいいなあと思ったことがきっかけでした。そして、プログラムは、これまでの私の経験や知識だけではなく初めて筋反射を取る人たちが、どうやったら深いヒーリングができるのか?と、あれこれと試行錯誤しながら、直感的なものに従って作成していったわけですがいざ出来上がってみると「こんなこと初級クラスでできるの?』というものになっていました。どう考えても5日間でこなせるような内容でないことは明らかでした。「まずは自分が楽しむ」ではあるものの、これはセッションではなくクラスなのですから私だけが満足していても、どうしようもないわけでクラスの前におさむにも「のりこ、生まれて初めて筋反射を取って、人に対してヒーリングを行うクラスの初日から前世ヒーリングや霊外しだなんて、これはあり得ないよ。きっと誰もついていけないよ」と言われて、そうだよね〜、やっぱり私がやってみたい、というだけではだめだよね〜と、一瞬、自信をなくしたのですがその時に筋反射でマップカードを選んでみたら「あなたのユニークなアイデアやアプローチをこの世界にどんどん広めていってください」というような内容のカードが出てきました。それを見ながら、まあどんなものでもやってみないとわからないし例え5日間では難しくてもどうやってやればいいかさえ理解できたら、後はそれぞれが家で練習したらいいわけだしやるだけやってみようという思いでクラスがスタートしたわけです。さて、蓋を空けてみると、クラス参加者10人のうち、9名がエンパスで非常に人からのエネルギーの影響を受けやすい人たちばかりでした。予想していた通り、初日にすでに何人かの参加者が連れてきているのは顔を見てすぐにわかりました。連れてきている、というのは、他の人や霊的なエネルギーの影響を受けている状態ということです。普段の一人一人のセッションでは、いくら連れてきていても大丈夫なのですが一つの部屋にこう人数が増えると、私もそのエネルギーをバシバシ感じてしまうし初日はちょっとドキドキしていました。またみんなもそれぞれのエネルギーを感じていてクラスは和やかながらも、どこかに緊張感が漂っていました。初日はひたすら自己筋反射を取る練習なのですが何人かに自己筋反射が上手く取れない、という焦りやいらだちがあるのがわかりました。初日から上手くできなくても当たり前なわけですがこういうクラスで、すぐに人と比較したりできるできないにこだわってしまう人は自分だけできていないように感じて、焦ってしまうのでその感情がさらに筋反射が取れない要因になってしまうのです。そして二日目から人への筋反射でした。この5日間の初級クラスの中で、自己筋反射の他は、のりこ流の筋反射そしておさむ流の筋反射、キネジェティクスやIHなどで使われている筋反射そして、タッチフォーヘルスやアップライドキネシオロジーで使われている筋反射と計4、5種類の筋反射を学んでゆくのですがその中でのりこ流の筋反射は、クライアント側が完全脱力した状態で取るものなので深いレベルにアクセスできるのと、スイッチングなどの影響をほとんど受けないしより正確に取れるのです。またクライアントさんが眠ってしまっても、子供でも取れるのでとても便利なやり方なのですがこれには、こつや慣れが必要のようで、一昨年、昨年の上級クラスでもそのこつを掴むことができたのは数名でした。なので、おさむも「初心者でこの筋反射は無理だよ」と言っていたし私も「中には1、2名このやり方をつかむ人もいるかな〜」ぐらいに思っていたわけですが結果的には、このクラスの5日目には、10人全員がのりこ流筋反射でさくさくと筋反射を取っていたのでこれには、私もおさむもかなりびっくりでした。もしかすると、これまでの上級クラスでは、このやり方はちょっとしか教えなかったからできなかっただけでもっとフォーカスして教えたらできたのかもなあと。そしてクラス2日目、初めて人へのヒーリングを行うこの日がこの5日間で一番大変な日になりました。エンパス体質の人はすぐに人からのエネルギーの影響を受けてしまうのであちこちで頭痛がするとか、気分が悪いとか肩が痛くなったという声が上がってきてクラスは重いエネルギーに包まれていました。そして筋反射が全く取れないと言う人たちを見てみると予想通りのことが起こっていました。エンパス体質の人は例え、意識していなくても身体がエネルギーに敏感なのでもしセラピストに霊的なエネルギーがあると身体が緊張状態に入り、ブロックを起こす場合が多いのです。一方、逆にクライアント側に霊的なエネルギーがあるとエンパス体質のセラピストは、もろにそのエネルギーと同化してしまい思考が混乱したり、気分が悪くなったりしてそれもまた筋反射が取れなくなってしまうわけです。だからこそ、2日目から霊外しのプログラムにしたわけですがみんなの重いエネルギーや不安や焦りにこの日はさすがに「私は何と言うむちゃなプログラムをやっているのかしら」という思いが湧いてきました。特にキネシオロジーは言葉を使うわけですから、概念形成がある程度できていないとプロセスの意味をすぐに理解できず、混乱してしまうのだなあと。みなさん私やおさむのセッションは何度も受けているとは言えヒーリングをする側としては、ほぼ全くの初心者ですから私が普段、ほぼ無意識にやっていることを手順として明確に言葉に示してお伝えする必要があるわけですが実際にクラスをやってみると、私にとっては自然でシンプルなことであってもそれを言葉で説明すると、とてもわかりにくい部分がいくつかあることがよくわかりました。そういう時にあれこれ説明せずに、デモセッションをした方が早いということもあり、なるほどなあとみんなが何がわからないのかが、だんだんとわかってきました。そして、その日のクラスが終わると、テキストをアップデートし次の日にプリントを配る、ということをやっていったので何とかみんなもついてきてくれたのですがやっぱり実際にクラスをやってみないとわからない部分は大きいなあと。さて、3日目は経絡クラスなので、筋反射もわかりやすいしその分、身体から上がってくる情報も軽いものだけなのでクラスは打って変わって、明るいエネルギーに包まれていました。この「これぞキネシオロジー」という経絡のクラスからスタートするのがどう考えても普通であることはわかっていたのですが私はこの初級クラスは、どうしても微細な筋反射からスタートしたいという思いがありました。結果的には、やはりそれでよかったように思うのですが最初の2日間は、けっこうみんなにとってハードだったと思うので日本での初級クラスは、どうするかまだ検討し直す必要がありそうです。そして4日目、5日目とサバイバルプログラムや総合実践など深いワークに入ってゆきます。日ごとにみんなのエネルギーが変化していったので5日目は初日とは全く違う和やかで軽いエネルギーになっていました。それでも何人かにはまだ霊的なエネルギーが残ったままの人がいたのですがこの最終日の二人一組の実践では、何人かがそれらを筋反射で上げながら他のいろんな要因も同時にワークしていて中には、8つもの霊的なエネルギーの詳しい情報をバシバシと筋反射で上げていた人もいて、全く信じられない思いでした。一つのテーマから導きだされたいくつもの根本要因に関して同時にワークしていくのは、上級レベルのワークなのでこれをたった5日でやっているなんて、本当にすごいことなのです。何人もの人が、実際に自分の身体の不調が、この初級クラスのワークでその場で楽になっていくのを実感されていたしまた精神的にもとても深いレベルにアクセスしているのがひしひしと伝わってきていました。これまでも何度もそうでしたが今までの経験でそうだったから、と言ってそうなるとは限らないわけだし本当に何でもやってみないとわからないものだなあと。だからこそ、自分がこれをやってみたい、という思いに従ってやってよかったなあと思います。それと、今回うれしかったのは、10名中2名が男性だったことでした。こういったクラスは、全員女性というパターンが多いのですが2名の男性が参加してくれたことで、エネルギーも違うし4日目には、男性同士でインナーチャイルドを癒すというパターンもあり見ていて、新たな時代に入ってきたなあと感じました。ということで、早速、何人かの方たちが私やおさむ当てに、またクラス名簿のメールに感想を送ってくれたのでシェアしますね。のりこさん、オサムさん、素敵な5日間を本当にありがとうございました!お話しましたが、あれ以外にもクラスが始まる前に様々な問題が起こってしまい、いつもの私なら諦めてしまっていたと思います。でも、諦めずに参加して本当に良かった!!そしていつものりこさんがおっしゃる”なんとかなるの”の言葉を実感として感じています。母親になってから、個人的に知り合う人はたいてい子供を通してでした。だから私はいつも”~のママ”。それも悪くないですが、この5日間は久しぶりに妻でも母でもない一人の女性として心から楽しめました(3日目以降ですが^^;)バックグラウンドも個性もバラバラな中、それでも通じ合う何かがあって本当に素晴らしい仲間に出会えました。あんなに笑ったの久しぶりです。そして何より何よりあの授業の内容の濃さとクォリティの高さ!!まさかあそこまでやっていただけると思っていなかったので本当にビックリです。大人になってから、あんなに長時間座ってガムシャラに学んだことってなかった気がします。子供の時は「学ぶ=苦行」だった気がするけど、「3日目」からは(笑)本当に楽しくてあっという間に時間が過ぎちゃいました。のりこさん秘伝?のキネシテクニック、愛を持って実生活に役立てていきたいと思います!のりこさん、おさむさん初級講座と言う名の内容上級講座!ありがとうございます!そして本当にお疲れ様でした。伝説の第1期のりこ式キネシ初級講座に参加出来た事を誇り思います。これから私を含めみなさんどおいう展開になるかわかりませんが「第1期生の絆」は確実に築かれたと思いますので今後の動きに乞うご期待あれ!です!のりこさん、おさむさん素晴らしい5日間ありがとうございました!ヒーラーを仕事としてやっていくかどうかはわかりませんがヒーリングは私の人生の中で重要なものとなっていくような気がしています。これからどんどんヒーリングをやっていきたいのでみなさん是非交換セッションしましょう。この仲間たちには練習セッションの時、最初から私のハートがオープンなのを感じていました。まだあったばっかり、それも新米ヒーラーなのに(ごめんなさい、私も含めてね笑)押入れの中で泣いていた10歳の私を見つけてくれたMちゃん、ありがとう! 近いうちにできたらまたみんなで会いたいです。どの練習セッションも素晴らしい学びがあり信頼して委ねるということを体感できました。のりこさん、おさむさん、新米ヒーラーの皆さん5日間、本当にお世話になりました。文字通り、Eye-openingでLife-changingな毎日でした。アルバイトも含めればもう20年近く働いていますが初めて、これを使って人助けしたい、と思えるものに出会った気がします。昨晩から早速、実験台になってもらう友人をリストアップしています。まずは身の回りの人から、幸せにできればと思います。ところで、今日の(仕事の)プレゼンは2本ともうまくいきました。聞き手のエネルギーに抵抗することなく、それを受け入れながら自分の考えもきちんと伝えられた気がします。そして聞き手の皆さんとつながれた気もしました。皆さんのヒーリングのおかげです。ありがとうございました!こちらがクラスの授業風景。みんな真剣〜。二人一組の実践の時には5組が4つの小部屋に分かれて行いました。今回のクラスでは、サブティーチャーとしておさむがサポートしてくれたのですが彼がいなかったらここまでできなかったのは、確かなことでこのクラスは、私がプログラムを作成したと言ってもこれは、おさむと私の共同ワークなのだなあとあらためて実感しています。ということで、余韻に浸っている暇もなく来週末から上級クラスがスタートするのでこれからそのプログラム作成にかかります。初級クラスでこのレベルなのですから、上級クラスは一体どこまでやれるのかもうわからないのですが、私が感じるままに、楽しんでやっていこうと。これは面倒すぎるプロセスなので上級クラスでも教えるのも無理だなあとあきらめていたアスペルガーや境界性などの脳や遺伝の調整についても案外できるのかも。チャレンジって、どうなるかわからないからわくわくするのですよね。確実にできるとわかっていることって安心はしても、わくわくはしないわけですから。そして、ニューヨークでの上級クラスが終わった数日後は日本での初級クラスで、参加者は20名。私のセッションを受けたことがない人が多いしクラスのスペースを借りれるのが6時までなので、延長はできないのでさすがに、今回のプログラムをそのまま適用はできないかもしれないのですがそれもやってみないとわからないなあと。それにしても、どうしてこんな無茶なスケジュールを組んでしまったのかわれながらあきれています。今回、何が大変だったといって、クラスの前は、日々のセッションをこなしながらテキストやプログラムを作成していったので時間の余裕がほとんどなかったことでした。少し前に自己ヒーリングしたら、身体から問題だと上がってきたのは「計画性がない」「先のことを考えられない」「夢中になる」「調子に乗る」「直感的」「コミットメントしすぎる」といった性質遺伝の要因。先のことを考えたら、当然、時間が足りないことは十分にわかるはずですがまあ何とかなるか〜で調子に乗りすぎてしまうんですよねまあ、その性質があったからこそ、この初級クラスも実現したわけですからそれはそれでよかったわけですが「次回からはもっと余裕を持ったスケジュールにしよう」とおさむに話したらおさむが「のりこはけして経験から学ばないんだよね。これまで何度、そういう言葉を聞いたことか。すぐに自分が言ったことを忘れてしまうんだよね」と言われ、う〜む、確かに〜。は〜。自分の言ったことをすぐに忘れてしまうこの(母から受け継いだ)性質も調整だな〜(これは、まさにサバイバルプログラムであるわけです。何でもさっさと忘れた方が楽に生きれるから忘れてしまうというー実際はそれが楽にはなっていないのですが、潜在意識としては楽だと感じているわけですね)さて、クラスから一夜明けた昨日は、おさむの誕生日だったのですが私からのプレゼントは、おさむがまだ持っていなかった分の惑星フォークと惑星チャイム。それと、フィボナッチヒーリング+IHヒーリングで脳や遺伝もいろいろやったので、なんだかんだで4時間もかかってしまい結局、昨日もヒーリング三昧の1日でした。去年のおさむのバースデーフィボナッチは、ものすごいデトックスでその後のフランスでいろいろ大変だったわけですが今年は全く違っていて、すっきり〜となっていたのが1年でこれだけ変化したのだなあと。これからどうなっていくのか、さらに楽しみです。
2016年09月23日
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一昨日の夜、カナダからニューヨークに戻ってきました。そして昨日から通常のセッションが始まったのですが早速、惑星チューニングフォークが大活躍しています。特に今回のクラスで学んだ惑星チューニンフォークを使った松果体のアクティベーションやアカシックレコードにアクセスするコズミックキャップストーンのやり方などクライアントさんの身体はよく選びます。また同じ調整法であっても、人それぞれ、選ぶ惑星が違ったりすることがおもしろく選ばれた惑星を見て「なるほど、今、この方にはこういう方向性やエネルギーが必要なのね」とさらに理解が深まってゆく感じです。昨日はおさむの過去世の調整を惑星チャイムを使って行なってみたのですがそれもまた惑星と前世との関係がわかってきて、おもしろかったです。ということで、話はカナダでのクラスの続きに戻ります。レベル3の3日目からは、惑星チューニングフォークを使ったフルセッションを2人一組で行いました。このセッションは、事前に2人で話し合って何にフォーカスしてセッションを行なうかそのためにどの惑星を選びそのチューニングフォークをどのポイントに当てるか、を決めてセッションの計画を立て、ロンとテレサのアドバイスを受けてからセッションをスタートする、というものでした。普段、私はセッションを事前に計画する、ということは全くやらないですし、というよりセッション中であっても、すべて筋反射で身体に従って行なうわけですから頭で考えて行なうこと自体がないのでロンに「いくら頭で事前にこういう風にやると考えていても実際のセッションで、そのエネルギーを見てみなければわからないし計画は途中で変更してもいいのですか?」と尋ねてみると、ロンから「セッションの中で変更しても全く構わないよ、事前に考えたものと、セッションで出てきたものの違いを見てみるのもおもしろいものだし、一度、相手の話を聞いてセッションを組み立てていくのをやってみて」と言われました。これは、先生が参加者たちがどのぐらいクラスの内容を理解しているのか?を知るためのものでもあるのだなあと。結局、エリカとのセッション前に頭で考えて組み立てた計画はセッションに入って、確かめてみると、半分も選ばれずその他は違うチューニングフォークやポイントを身体が望んだので身体の意向に従って、セッションを行ないました。でも、これが惑星チューニングフォークを使ってたくさんの経験を得た後だったらもし事前に頭で考えていたとしても、ある程度一致してくるのかもしれません。そしてクラスの最終日。この日、カイロンと冥王星の2つの惑星アチューメントが終わりすべての惑星アチューメントが終了しました。そして、惑星チューニングフォークを使った自己メインテナンスのためのヒーリング法、その他、いくつかのプロトコルを学びました。この内容は、来年のハワイでは若干追加、変更することに後からロンと話し合いました。惑星チューニングフォークを使った放射性物質の除去に関するプロトコルやPTSD(外傷性ストレス障害ー地震や事故などのショックが残っているもの)に対するプロトコル、前世ヒーリングのためのプロトコルなど今回、私たちは学ばなかった内容までハワイではロンが日本人向けにやってくれるということになりました。こういったものに対する調整は普段、私はIHではやっていますが惑星チューニングフォークを使うやり方は、また違っているのでどんなものか、とても楽しみです。ということで、すべてのクラスが終わりました。この森の中の一軒家で、みんなが家族のような安心感とロンの叡智と愛とに包まれた祝福の時間でした。今回、一日だけエリカとのセッションで遅くなった日だけおさむがテレサのキッチンで夕食を作ってくれたのですがその他は、みんなと車で10分ぐらいのところにあるレストランで食事をともにしたので、結局、私は毎日、ワインを飲んでいました。この友達の家に遊びに来たかのような、気楽さもよかったなあと。これはクラスのレベル2のみんなと。さて、今回、ロンの共同ティーチャーであるテレサのことをやはりお話したいなあと思います。テレサは、2人の子供を育て、これから何をしよう、という時にアーキュトニックと出会ったそうで今はこのクートニーベイにサウンドヒーリングセンターを立ち上げここにはゴングやチベタンボールのみならず様々なクリスタルやアメジストのマットなどから世界のネイティブの楽器なども含めありとあらゆるヒーリング道具が揃っていました。本も東洋医学から様々なヒーリング関係のものがたくさんありびっしりとマークしてある本を見ていると彼女の勉強熱心さがよくわかります。ちなみに、ロンは、ゴングの素晴らしさを伝えていましたがロン自身は、家にゴングを持っていないそうで「いや、私はゴングどころか、家にヒーリングルームさえ持ってないんだよ。テレサのあり方とは全く逆だね」と言われていました。ロンにとっては、世界中を回って教えているのですから旅に持っていける最低限のヒーリング道具があれば、それでいいわけです。ロンの素晴らしいところは、どんなあり方もその人にとってベストであればそれでいいというスタンスでありその上で、自分にとって必要なものを見極めている、ということでした。私も同じように感じていて「たくさんの道具を持っていければヒールングはできない」というのも違うし、かと言って「ヒーリングにたくさんの道具は必要ない」というのも違うと感じるのです。さて、話はさらにさかのぼりますがこのテレサの家に来る前日、温泉のホテルで私はなぜか急に落ち着かない気分になりおさむに筋反射で何が要因か見てもらっていました。この落ち着かない感じは、これまでも何度か経験したことがありますが大抵はこれから来るクライアントさんのイシューを潜在的に感じていたり、ちょっとした予感みたいなことがあるのですがこの日は、おさむが筋反射で見てわかったのはこれからクラスで出会う人の中に、私の過去世での深いつながりがある人がいて私はその人を助けられなかったというギルティ感があったというものでした。その時は、もちろんロン以外は、誰も出会ったことがなかったし一体、それが誰なのか、というより全くピンと来なかったし「へ~そういうこともあるのかしらね~?』などと軽い気持ちで受け止めていました。でも不思議なことに、おさむがその要因を上げた途端私の妙に落ち着かない感覚はスーっと消えていました。そして、テレサの家に着いてからテレサが自己紹介で「私はもともと、人前で話すようなタイプではなかったし人と上手くつながれないので、どちらかと言えば引きこもっていた人で今でも、人前で話すのは緊張するのです。特に今回は、私が最も尊敬するロンと共同ティーチャーだなんて私にとっては、とてもチャレンジでした」そう言いつつ、わずかに手が緊張で震えているのを見た時になぜか、私は涙がボロボロ出てきました。「え?これって泣くほど感動する話でもないよね?」とは思うのですが、なぜか彼女の話を聞いているだけで涙が出てくるのです。その時に「あ、もしかすると、私の過去世のつながりというのはテレサなのかしら?」と。ということで、なぜか最初から彼女とは深いつながりを感じていました。テレサほど、率直に自分の気持ちを表現する人を見たことがない、と思えるほど、彼女は率直でまっすぐな人でした。例えば、テレサの友人のレストランに、みんなで行った時に「ここのパイは、最悪にまずいのよ」と本当に苦々しく言ったり、これが嫌いとか好きとかいう感情を歯に衣を着せず言うのですががそれが時に、あまりにも子供のようにストレートな表現なのでみんなは思わず笑ってしまうのです。日本だと、こういう人は生きづらいだろうなあと思いますがここでは、みんなそれをそのままに受け入れているので彼女はのびのびとありのままに自分を表現していました。自分の弱さも問題も、誰に対してもさらけ出すテレサが私は大好きになりました。そして、今回のクラスは、ロンが私とおさむのためにオーガナイズしてくれたものでしたが同時にこのテレサのためでもあるのがクラスをスタートして、2人を見ていてすぐにわかりました。ロンはティーチャーとしてテレサを見守り、サポートしそして、クラスのみんなを一つにつなげてゆきました。テレサは、とても努力家であり、豊富な知識を持っている人でしたがロンのように、誰にでもわかりやすく、明確に話すということは得意ではなかったのでロンのサポートによって、クラスではみんな安心して受けられたしテレサによって、さらに幅広い知識や経験が伝えられてベストなコンビでした。テレサは「私はのりこをからかうのが好きなの」「のりこはほんとトラブルメーカーよね」(私がクラス後にエリカに3時間のセッションを行なったことに対して)などと言いつつ「あなたたちカップルは、なんとラブリーなの」と私とおさむととても気にいってくれました。ある時、クラスの中でエリカが私にチューニングフォークを当てている間テレサがやってきて、静かに私の額をなでてくれました。それが、本当に慈愛に満ちていて私を愛おしいと感じてくれているのが伝わってきて私はまたボロボロ涙が出てきました。テレサに「なぜか、テレサは私をいつも泣かせるのよね」と伝えると「ふふ、のりこを泣かせるのが私の仕事なのよ」とうれしそうに笑っていました。最後に別れる時にテレサが「私はあなたたちがいなくなるのが、悲しい」「I love you」としっかりとハグしてくれました。私は彼女との前世が出てきた話は、テレサにしなかったしもちろん、それが本当であるかどうかもわからないですがでも、深いつながりを彼女も私たちに感じてくれているのを感じました。全く違う環境で生まれ育ち、性格も考え方も全く違いますが魂のつながりは、そういったことを越えるのだなあと。後から、ロンに「私はなぜかテレサととても深いつながりを感じていたんです」と伝えると「のりこ、私もそうなんだよ。テレサは、私が見守ってきた、例えて言うならアダプト(養子)の一人なのだ」と言っていました。これは最後の日、テレサと別れる時。この中央の大きな犬は、テレサに対してすごい忠誠心でテレサが家の中を歩く度についてきて、一瞬たりとも離れないのです。こうして、テレサと別れた私とおさむは、ロンと別々の車でカルガリーに向かいました。
2016年07月31日
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さて、アーキュトニックのレベル3のクラスですが、この日から水星、火星、金星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カイロンの9つの惑星について、深く学んでゆきました。このレベル3に関しては、私とおさむが想像していたクラスとは、かなり違っていて一つ一つの惑星について、NASAや科学的な見地からだけでなく神話やそれぞれの惑星が持つ意味を知りそれから、それぞれの惑星に対応しているゴング、チャイム、音楽、アロマ、詩などを使ってロンが参加者に対して、惑星アチューメントを行なうというものでした。こんなに深くそれぞれの惑星について単なる知識ではなく、感覚やエネルギーとして体感したのは私とおさむにとって、初めてのことでしたしそれは私たちにとって、このクラスの大きなポイントでした。そして、その上で、それぞれの惑星のチューニングフォークの使い方を学んでゆきます。例えて言うなら、レイキのアチューメントの後にレイキの手の使い方や当てる場所を学んでゆくのと同じようにロンからの惑星のエネルギーのアチューメントの後に惑星のチューニングフォークの使い方を学んでゆくのでさらに深いレベルでワークしていくことができるのだなあと。私たちの身体やエネルギーが太陽系の惑星全部の影響を様々なレベルで受けている、ということを知った時も感動でしたがその惑星一つ一つと深くつながっているという感覚を得ることができたのは、まさに新たな世界が開けた感じでした。この惑星のエネルギーが、これから、クライアントさんとのセッションの中でどれだけ調整として出てくるのか、とても楽しみです。そしてまた、何よりもロンからこのクラスを学ぶということがどれだけ深い恩恵であるのかおさむとも何度も話したのですが、それはアーキュトニックのプロラムの内容を学ぶということだけではなくそれを越えた私たちの意識レベルの変化そのものだなあということでした。ロンは一人一人の質問に真摯に答えてくれるのですが時にはクラスの内容とは直接は関係ないことまでも彼の見地をオープンに語ってくれます。今回、おもしろかったのは、火星人とアトランティスとの関わりやグレイと放射線物質との関わりそして日本という国、日本人が抱えているもの、に関しても話の中で触れていました。だから、日本人に向けて、ロンが精力的に動くのもわかるなあと。それにしても、ロンは、とてもユーモアに溢れているのでクラスはいつも笑いに満ちていました。いつも何らかのジョークを付け加えるのを忘れないしそのジョークが、とてもおもしろいのです。このチューンイングフォークを経穴(ツボ)に使うところの素敵なところは鍼灸などでは、正確にツボの位置を知らなければなりませんがチューニングフォークは、バイブレーションでその周辺に伝わってゆくので若干、当てるツボの位置がずれていたとしても、問題ないところです。ロンは、もともと東洋医学や鍼灸の人ではないしたまにチューニングフォークを当てるツボの位置が正確な場所からわずかにずれていることがあるのですが鍼灸や東洋医学を学んだ人にとっては、その若干のずれが気になるみたいでレベル2の参加者の中で、ロンに「これは正確にはもう少しここ」と少しのずれを指摘した人がいました。ロンがそれに対して「ありがとう。君はOfficial Point Corrector(オフィシャルなツボ訂正者)だったのだね」と言ったのが、またおかしかったです。さて、レベル3のクラスの中で、通常のアーキュトニックのクラスとはちょっと違う内容が一つありました。1ヶ月ほど前にロンからメールがあったのはこのレベル3のクラスの参加者は、自分と音楽、または音との関わりについてクラスの中で紹介し、そして自分にとっての音を表現することなので、自分が普段使っている楽器やボイス、音を出すものなどそれぞれ持ってきてほしい、というものでした。私は昔はシンセサイザーの演奏などやったり今でも作曲はやりますが楽器演奏としては、今はほとんどまともには何もやっていないのではてどうしよう?、と考えてクリスタルリュラを持っていこうと思っていました。これは、以前にも紹介しましたが、クリスタルで作られた筒が8つ並んでいるもので、私はよくキネシオロジーのセッションで使っているし音楽的にも、使えるものです。ですが、出発前日になって、ソフトケースに入れてみたら思いのほか大きく、これは飛行機の手荷物として乗せれないしかと言って、非常に壊れやすいものなので、預けるわけにもいかないと、結局、カナダに持っていくことをあきらめたわけです。なのでテレサの家に着いてから、そのことをロンに話し「何も持って来れなかったのだけど」と言ったらロンが「それなら、自分と音楽との関わりについて話すだけでもいいよ」と言ってくれたので、それならよかった、とほっと胸をなで下ろしました。そうして、レベル3のクラスの2日目一人一人の発表が始まりました。おさむは、ギターやネイティブアメリカンフルートやシェイカーを使って、彼がいつも聖地で行なっているように自然や聖なる大地への奉納演奏を行ないました。それはまさに音と自然とのつながりでありサウンドヒーリングそのものでした。他の3人は、自分と大きなる自然の音を感じた時の情景とともにシンギングボールを鳴らしたり、シャーマニックなアプローチでそれぞれに音や音楽との関わりを表現してそれぞれに深い音との関わりを伝えてくれました。最後に私の番がやってきました。私は5歳からの音楽との関わりについてまた大学で音楽教育を学び、楽器メーカーの会社に入りシンセサイザーの演奏の仕事をし、それからアメリカに渡って、作曲を始めそしてその後、ボーカルを始めたけれど、私の第5チャクラが閉じていたために上手くいかなかったこと、そしてごく最近、そこにフォーカスして再スタートしたことなども含め、話をした後、最後に「So,this time I could not bring any instrument (それで今回は何も楽器を持って来れませんでした)」と言ったら、ロンがすかさず「Except ?(~以外は)」と言い、私の顔を見つめました。つまり「ボーカル以外は、何も持って来れませんでした」ということだよね?ということでこれは私のボイスをここで表現するよね?と促されたわけです。実は、おさむはその2。3日前に、私たちが最近レコーディングした曲を休み時間にロンに聴かせていていました。ロンは「2人の音楽のクオリティは間違いないよ。のりこの歌は少女ののりこを引き出しそれを聴いている僕の少年の部分が引き出されてその少年はとても喜んでいた」と言ってくれてテレサもこの私たちの音楽をとても気にいってくれていました。そういう経緯があったので、クラスの中で歌を歌うことになるのではないか?ということは何となく予感していたのですが最近充分な練習もできなかったし正直、できれば歌わずにすませたいという気持ちがあったわけですが今回、みんながパフォーマンスしているので私もあきらめて、おさむのギターに合わせて私が昔、作曲した歌を歌ったのでした。やはり、声は私のベストの感じでは出なかったですがロンはとても感動してくれてみんなの音楽や音との関わりや表現を通じて一人一人をさらに深く理解した、と言われていました。私もとりあえず、私の音楽を表現することができてほっとしました。この内容はハワイでのレベル2、3の時にもやるかどうかはまだはっきり決めておらずこれからロンと検討して決めていくことになると思います。音楽、音との関わりはその人の深いレベルでのエネルギーが出てくるのでそれは上手いとか下手とかいうことではなくロンが言うように、それを分かち合うことが深い理解とユニティにつながるというのもよくわかるのです。でも、日本人は、人前での自己表現が苦手な人が多いし人によってはこれがプレッシャーになるのではなるのではないか?私たちは参加者にプレッシャーを与えたくないというおさむと私の見解もロンに伝えました。ロンはできればやりたい、ということでしたが参加人数のこともあるし、やらないことになるかもしれません。そうそう、レベル3のクラスの3日目が終わった後にジャスティンのおくさんボニータがZUMBAというダンス&エクササイズの先生なので参加者みんなにレッスンをしてくれました。ロンから「このダンスの写真をFBなどに載せてはいけないよ」という禁止命令が出たので、写真は載せませんが(これもロン特有のジョークかもしれませんが)とにかくこのズンバレッスンは、むちゃくちゃハードでしかもいきなり複雑なステップで「え~~これがビギナー向けなの~~?」という感じでしたが、それに体するロンの反応や言葉がとにかくおもしろくてみんなレッスン中、ずっと笑いっぱなしでした。ロンは、65歳ですが、本当にパワフルでエネルギッシュ。クラスを終えた後、このハードなダンスエクササイズをやっても疲れ知れずでパワフルだしダンスに限らず、どんなことも興味を持って、取り組むのです。この体力、気力、バイタリティ、そしてあらゆるものを受け入れていく包容力というのか、懐の深さというのかロンから学ぶことは、山ほどあるなあと。ということで、クラスの続きはまた~♪
2016年07月25日
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カナダでのアーキュトニックのクラスの続き。これはクラスの前、朝風呂に入るおさむ。テレサの庭にはお花が一杯。 さて、レベル2の3日目は、いくつかの主要なツボにチューニングフォークを当ててゆきさらにチベタンシンギングボールなどを使ったヒーリングを行ないました。アーキュトニックのチューニング’フォークは身体に触れないでエネルギーフィールドに鳴らすハイフォークと身体に直接当てるミドルフォーク、ローフォークがあるのですが身体に当てるものは、基本的に経穴に当てますから経絡や経穴に関する東洋医学の知識が必要不可欠になるわけです。ですから、アメリカやカナダでアーキュトニックをやっている人には鍼灸師が多く、鍼灸の人たちにとっては、すでに知識があるし鍼の代わりにチューニングフォークを当てるだけなのでとても入りやすいわけですね。アーキュトニックの最大の特徴はその東洋医学に天文学的なアプローチを組み合わせたところであり様々な惑星や地球や月の波動のチューニングフォークを経穴に使っていくので、東洋医学だけのアプローチよりさらにパワフルであるということ。と、ここまでは、レベル1でもよくわかっていたのですが今回、あらためてわかったのはさらにネイティブのシャーマニズムのアプローチやチベットのヒーリング、インドのアーユルヴェーダ、さらにはアロマセラピーなどの様々なアプローチが加わっているということでした。シンギングボールは、少し前におさむが新たなものを購入していたのですが、今回、テレサのところにあるいろんなものを試してみてかなりよかったので、NYに戻ってからオーダーすることにしました。さて、レベル2の3日目、私と組んだのは、コロンビア人のエリカ。エリカは、抜群のプロポーションと、ジョリアロバーツと誰かを足して2で割ったような美しい顔の持ち主で、長い足と豊かな胸をあらわにする服を着て超セクシーな女性です。7歳の時からモデルとして仕事をしていたそうで彼女がいるだけで、一気に華やかになる感じですが後からわかったのは、彼女もシャーマンの家系でありサイキックというより霊媒師に近い感じでかなりのシャーマニックなワークをやってきた人でした。それでいて、とてもキュートで、天真爛漫に明るいので一見、全くそう見えないのが、おもしろいなあと。この日、エリカが甘い声で「のりこ〜、今日は私と組んでね〜♪だって男たちは、ソフトじゃないんだもん。チューニングフォークを身体にグイと押し付けてくるから痛いのよ一緒に組むのはやっぱりガールがいいわあ」きゃ〜、私も男だったらチューニングフォーク押し付けたくなるかもというのは冗談ですが、チューニングフォークは当てる場所によって、同じ強さで当てても感じ方が随分違うということを今回、あらためて感じました。例えば、胸の中心の経穴に当てられると、それほどの圧でなくてもけっこう痛いと感じるのですが、足に当てられると同じ圧であっても全く痛くないし、むしろもっとしっかり当ててほしいな〜などと感じたりするわけです。これはセッションを受ける身になってみないとわからないものですね。ということで、エリカとのセッションは私は最初から筋反射である程度、チャクラバランスなどを見てスタートしたのですが、表面的には健康的な彼女ですが手にちょっと触れただけで深いイシューが山ほどあるのがわかりました。まず、身体がすべて氷のように冷たく、エネルギーレベルが極端に低いのです。聞けば、小さな頃から低体温で、いつも身体のどこかが痛く毎日、常に痛みとともにあるのだそう。でも、表面的には健康的なので、誰も周りはわからないのだとか。詳しいことはブログでは話せませんが筋反射で、ざざっと年代を上げただけで、重いイシューがどんどん上がってきます。脳がかなりダメージを受けるような酷い交通事故にこれまで6度も遭っていて、そのトラウマも深くのこっていました。これはとてもクラスの中の短時間の練習では解除できないことはわかったので、とりあえず、この練習で必要な経穴のポイントに当てた後ざざっと上がってきた年代のトラウマをヒーリングしてゆきました。その時に活躍したのが、チベタンシンギングボールでした。後から、ロンがやってきて「のりこはチベタンボールで、深いところにアクセスしていたね」と言われましたが、これは鳴らした時の音でどこまで深くやっているかがわかるんですね。おさむは最近、シンギングボールを普段のセッションでも使っているのですが私にとってはセッションで使ったのは初めてだったので、とても貴重な経験でした。結局、エリカのリクエストもあって、その後のクラスの2人一組の練習では私はずっとエリカと組んでセッションをすることになりそして、さらに、クラスの後にも、約3時間のセッションを行いました。こんな人は、まず日本人には絶対にいないし、いやアメリカ人にもいないですがとにかく、すごい人生としか言いようがない。日本人でも波瀾万丈やドラマチックな人生を歩いてきた人はたくさんいますがそういうレベルではなく、南米のシャーマンの世界では私たちの想像を越えたことが行なわれているわけでそれには深い深いカルマが関わっていました。それなのに、全くそんな闇や苦しみを感じさせない天真爛漫で、美しくてピュアなエネリギーのエリカと今回深く関わっていろんな意味で世界が広がった感じでした。ロンと後から話したのですが、彼女がこのカルマや問題を越えた時彼女は世界にとって、光そのもののの、パワフルなエンジェルになるだろうと言われていました。さて、クラスの初日に、自己紹介の時になぜこのクラスに参加したか?を参加者が一人ずつ話していったのですがその時にロンが語ったのは「私が今日、ここにいるのは、この2人(私とおさむを指して)が理由です」と言って、ハワイでのアマテラスとのことをここでシェアしていました。今回のクラスは、私とおさむがレベル2、3を受けるためにロンがアレンジしてくれたものでもともとはハワイでのティーチャーだったエリンの家で行なわれるはずだったのですがエリンの都合がつかなかったのでこのクートニーベイにいるアーキュトニックのティーチャーであるテレサの家で行なうように、オーガナイズしてくれたのでした。しかも、私の休みが取れるのが、この時期しかなかったのでこの時期に急遽、集まった人たちでレベル2は8人、レベル3は5人という、少人数でのクラスとなりレベル3では、5人の生徒に対して、ロンとテレサの2人の先生という何とも贅沢なクラスとなったわけです。あの時にアマテラスからのメッセージは、ロンをそこまで動かすほどに強いものだったのだなあとあらためて思いました。そして、その恩恵を私とおさむは最大限に受けることができて本当に天に感謝でした。これはレベル2の終わりに、参加者の一人レイキティーチャーのジャスティンがみんなを招待してくれてディナーをした時の写真。参加者のうち2人の男性は、それぞれ奥さんと彼女を連れてきていたのでクラス以外の時に、彼女たちとも知り合えて楽しかったです。そして私にとって、今回このテレサとの関わりも大きく深いつながりを感じることになりました。すべての出会いは、必然であって出会うべくして出会っているのだなあと毎回のように感じます。ということで、レベル3についてはまた〜♪
2016年07月23日
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さて、なかなか時間が取れず、アップできないでいますが今、カナダのクートニーベイで行なわれているアーキュトニックのクラスのことを。このクラスはレベル2が3日間、レベル3が4日間です。クラス中のロンとテレサ。ランチは、近くのこの辺りでは一番おいしいというタパスレストランから毎日デリバリーされるのですがファラフェルやサーモンなど、とてもおいしいです。これはランチの後の休憩時間。さて、以前にも書いたように、このクラスを受けるモチベーションはそれほど高くなかったというのが正直なところでしたが来年ハワイでのクラスのオーガナイズのためということで流れに任せてやってきたわけです。モチベーションが上がらなかったのは私は基本的にセッションでは、主にアランセールズのチューニングフォークを使っているからでその中には、DNAチューニングフォークセット、胃や大腸などに対応している器官セット経絡セット、チャクラセット、各種のホルモンセット全身の各筋肉対応セット、顎関節フォークセット、ブレインフォークなどそれぞれの用途に対応しているものや神の音フォーク、ヒーリングフォーク、バイタルフォークなど組み合わせて、いろんなものに使えるものなど、様々なものがあります。さらに、クリスタルボールやエッセンスなどの道具やキネジェティクスやIHヒーリング、マトリックスエナジェティクスなどの手技がありそれらに加えて、最近はアーキュトニックのセットやフィボナッチチューニングフォークセットを使っているので、もう今ある技術や道具だけでもほとんどのケースに充分対応できるし、さらに自分でクリエイトもしていけるのでこれ以上、新たなものを学ぶ必要はないのでは?と思っていたからでした。例えば、よく出てくるDNAチューニングフォークですがDNAの情報を上げて、それぞれの脳の部位に当てていくプロセスだけで30分以上かかってしまうことが多くこれ以上、いろんなやり方を知ったとしてもやはり、クライアントさんの身体がよく選ぶ調整法や道具でなければあまり使わないことになってしまいます。私の中では、アーキュトニックのレベル1はフィボナッチをやるために必要なものでしたがレベル2以上のクラスはピンと来ていなかったのですがそういう捉え方が違っていたことが、ここに来てわかりました。もちろん、これまでが不足だったということではなくさらに違った角度から、アプローチしていくことができるということです。さて、アーキュトニックのレベル1では、太陽、オーム、新月、満月、地球、ゾディアックのミドルレンジのフォークを使うのですがレベル2になると、それぞれにハイレンジとローレンジのフォークが加わりますから例えば、太陽のチューニングフォークでもローフォーク、ミドルフォーク、ハイフォークが2本なので計4本になるわけです。なので、正直、ここに来る前は「ちょっと面倒くさそうだな」と思っていました。(案外、こういうところは面倒くさがりなので)でも、今回学んでわかったのは同じ経穴やポイントにロー、ミドル、ハイとレイヤー(層)で重ねていくという方法をとるのでわかりやすくこのレイヤーでアプローチする、という方法がすごくメイクセンスなのです。身体の問題であっても、感情的、精神的、エネルギー的な影響は受けるしあらゆる問題は、いくつものレイヤーで影響し合っているわけですね。前回のハワイのクラスに参加された方の中でフィボナッチはよく使っているけれどレベル1のテクニックがまだ充分に使いこなせていないので来年のレベル2は見送ります、と言われた方が何人かいらっしゃって私も最初は「確かにレベル1の内容を充分に使っていなければレベル2を学んでも、さらに複雑になるだけかも」と思っていたのですが、それは全く違っていてむしろ、今回、レベル2を学んだことで、よりシンプルにレベル1の内容がさらに深いレベルで理解できてそのコンセプトが腹に落ちてきた感じでした。そのことを、クラスの3日目にロンに伝えると「私も全く同じだったんだよ。私もレベル2を学ぶ時に自分にはこれが必要かどうか確かではなかったんだけどレベル2を学んだら、すべてのコンセプトが深く理解できてそしてレベル3を受けて、一気に世界が広がったんだ」と言われていました。さて、初日のクラスのセッションは天気がよかったので、庭で行なわれました。デモセッションを行なうロン。しかし、それにしても、日本人のクラスと他の国のクラスは全く違うなあと、あらためて感じました。例えば、初日にロンがデモセッションを行なったのですが、ハワイでのクラスでは、ロンのセッションの間参加者ほぼ全員がビデオを撮ったり、しっかりメモを取ってロンのやることを一つも逃すまいとしていたのですがこちらのクラスでは、みんなビデオも撮らないしメモも取らない人がほとんどです。実際のセッションでは、みんなうろ覚えで適当にやるので先生のデモ通りにやる、という意識はないのだなあと。私はというと、普段、こういうクラスの中ではほぼ完全に先生の言う通りにやるようにしていました。なぜかと言うと、先生がその方法を教えているというのはそれぞれに意味があることだし一度はそれをきちんとその通りに行なうことで基本的な理解を深めて、その上でいろんなやり方をクリエイトしたいからでクリエイティビティは、クラスが終わった後からいくらでもできると思っていたからです。ですから、レベル2の初日のクラスでの2人一組でのセッションでは、特に筋反射を取ることもなくロンの言った通り、そのままのプロセスを行ないました。そのプロセスだけで、深いリラックス状態になりその効果も感じていたのですが一方で、私らしくないセッションというかもう一つ深くインしない感覚も同時に感じていました。そして、それを強く思ったのは初日に私と組んだケリーが、全くロンの教えたことと違うことをやっていたからでした。ケリーは、30代でこのクラスでは一番若いのですがとてもグラウンディングし、落ち着いていて一方でサイキックでもあるのは、一目見てわかりました。仕事はマッサージのサロンを一人でやっているそうですがマッサージというよりボディワークで感情解放のためのワークや筋膜にアプローチしたエネルギーワークなどをやっている人です。(後から聞いたのですが、よくワーク中にエンティティから話しかけられるそう)最初に彼が私の足に触れていくつかのポイントに手でアクセスしていていました。そのやり方は、もちろん、彼独自の方法ですがその感覚から、彼が身体やエネルギーのことをよく知っているということがすぐにわかりました。で、不思議なことに、彼のセッションが始まる直前になって私は腰が痛くなったことに気づきました。あれ、なんだろう、ここ最近の疲れが出てきたのかしら?と思ったのですが、まあいいか、とそのことは彼に伝えずそのままマッサージベッドに横になっていました。すると、彼が2種類目のチューニングフォークセットを私の身体に当てだした時に、その痛みがす〜っとなくなっていくのを感じて、わ〜おもしろいなあと思っていました。ところが、彼がこの時、使ったチューニングフォークはロンがこのワークとして使うことを指示したものとは全く違ったものでしかも、ロンがクラスの中で、この組み合わせは基本的に使いませんと教えていた組み合わせでした。それを、たまたま見ていたロンがやってきて、ケリーに「どうして、このフォークを使っているか説明してくれる?」と聞きました。ケリーは一言「直感で選びました」と答えました。ロンが「ふむ、直感ね」と、ちょっと納得しない感じだったのでケリーは「他に説明する必要がありますか?」と言いました。私はベッドに横になったまま、ケリーはすごいなあと思っていたのですがロンは「これが正しい、間違いというのはないし、直感で選ぶことに全く問題はないのだけど、今、クラスの中では先生としては、生徒がちゃんと基本を理解しているかどうかを見なければならないんだよ。基本を理解した上で、例外的なことをやっているのかそれとも基本を理解しないでやっているのかわからないからね。あなたがもっとアドバンスのクラスでこういったやり方を使うのは全く問題ないけれどこのクラスでは基本をきっちり学ぶことが大切なんだ」と説明していました。ロンの言うことは、最もなことだしロンはけしてケリーのやったことを否定しませんでした。一方で、実際、ケリーの選んだフォークで、私の腰の痛みが一瞬で消えたのですから基本ルールはあくまでも基本でしかない、ということも私の身体で実感することができました。私もこれまで学んできた中で、先生がクラスの中で指示することがすべてのケースに当てはまるわけではないことは、充分にわかっているしこの初めてのクラスの中で、自分の直感を信頼してやったケリーも素晴らしいなあと。ということで、レベル2の二日目の2人一組の時この日、私と組んだのは、シャーマニズムに深く傾倒してアヤワスカや聖なる植物のワークもかなりやってきたロナルド。彼も完全にサイキックで、人間離れした鋭い目をしています。これは後で、聞いたのですが、人のチャクラなどもすべてビジョンとして観えるとのこと。この日は雨だったので、室内でのセッションだったのですが他の3組は、2階のセッションルームに行き、テレサが指導し私とロナルドは、テレサのゴングルームでワークしロンが私たちを担当することになりました。最初にロナルドのセッションを私が受けました。この日のワークは、3つのプロセスをロー、ミドル、ハイの3種類のオームフォークを使って行なうというものでそのうち一つは身体の上に正四面体を作りアカシックレコードにアクセスするというディープなワーク。(これはこれから活躍しそうなワークです)もう一つは、チャクラの調整なのですが、通常の7つのチャクラではなくチャクラとチャクラの間にある隙間のチャクラともいうような小チャクラの調整でした。ロナルドが私にワークをやっている間私は目をつぶっていたので、彼が何をどうやったのかは全くわかりませんでしたが最初のローフォークを使っている時はしっかりと意識もあったのですがハイフォークを使い始めた途端私の意識は完全に飛んでゆきました。深くリラックスしながら、深〜い海に落ちてゆくような感じでした。さて、私がロナルドにやる番になりました。昨日のことが頭にあったので、今日はロンの言うプロセスの通りにやりながらも少し私なりのやり方も入れてみよう、と思っていました。これらは繊細なワークなので、彼のリラックスの邪魔にならないように彼の身体には直接触らず、自己ヒーリングのやり方で私の指で筋反射を取りながら一つ一つのプロセスを確認しながら行なってみました。’最初の一つ目のプロセスは、ロンからの指示通りのやり方でロナルドの身体からのオッケーが出たので、そのまま行ないましたが2つ目のワークに入った時に、オーム以外のフォークも使うと筋反射で反応しました。ロンが反対しないことはわかっていましたが一応、ロンに「オーム以外のフォークを使ってもいいですか?」と聞きました。ロンが「何を使うの?」と聞いたので「フルムーンのフォークが出てきたのだけど」と言うと「それならオッケーだよ」とロンが答えそれからは、筋反射で出てくる度にオーム以外のフォークも使いながらやってゆきました。3番目のワーク、チャクラの調整に入った時に彼のチャクラをスキャンして見ながら筋反射で反応した箇所にアプローチしてゆきました。ある程度、いくつかのチャクラにワークした後、最後に一つだけハートチャクラの深い深いところにイシューが残っているのに気づきました。深いところというのは、身体からの距離が遠い場所にあります。それで何が必要なのか聞いてみると私がその時、持っていたチューニングフォークの中にはこれをヒーリングできるものはないと出てきます。それでも、何かを使ってやれと筋反射では反応するので私が「え?一体、何を使えばいいの?」と心の中で思いながら一瞬、ヒーリングルームを目であちこち見渡していました。すると、その様子を後ろのソファーに静かに座って見ていたロンが「のりこが欲しいものがわかったよ」と言いながら、部屋のすみに置かれてあった緑色のチャイムを持ってきました。「カイロン!!」カイロンは「傷ついたヒーラー」というアーキュタイプの惑星で筋反射で確かめなくても、これが彼のハートチャクラに必要なのは即座にわかりました。今回はそこまで詳しくは調べたわけではなかったのですが彼はシャーマンとしての前世とつながりが深いことはほぼ間違いなく、そのために深いレベルでハートが傷ついているのも感じていました。カイロンは、まさにロナルドにとって、最も必要なエネルギーでした。ロンはこのセッションの流れを見ていただけで彼に必要なチューニングフォークがすぐにわかりそして、私はロンに一言も言わなかったのに私の意図もすぐに察してくれてやっぱりすごいなあと。セッションが終わった後、ロンが「素晴らしいワークだったよ。あの時(私が何か他のものを探し始めた時)僕も確かに、まだ何かが足りないと感じていたんだ。それにしても、筋反射をやっているのを初めてみたけどおもしろかった。のりこは気づいていた?ロナルドは、完全に意識は飛んでいたけどのりこが筋反射で、彼のチャクラにアクセスしてあるところでのりこの手が止まる度に、彼の手がぴくぴくって反応するんだ。筋反射でアクセスするだけで、何かが起こっているんだね」そうなのです。チャクラであっても霊的なことであってもも、その人にとって必要な情報に筋反射でアクセスした瞬間、そのエネルギーは変化するのでそれだけで何らかの反応が起こることはよくあります。さすがにロンはよく見ているなあと。これらのワークを通じてあらためて感じたのはこのクラスで教えられた通りにやっても充分な癒しになるしもし、それにさらに人それぞれにとって必要なものを加えていけばより深くなるということでした。クラスの中で、一つのとてもシンプルなワークに対してロンが言ったことは「このシンプルなワークは、あらゆる人に対して、効果があるものです。例え、セッションを受ける人がダライラマであってもこのワークは間違いなくベネフィットになるよ」さて、この日の午後のワークはシャーマニックワークでした。レベル2では、シャーマニズムについて学んでゆきます。私とおさむは、以前はシャーマニックなことに惹かれていたのでいわゆるメディスン、アヤワスカやサンベドロなどの聖なる植物のワークやシャーマンの太鼓を使った瞑想やジャーニー、スェットロッジそして様々なセレモニーなどをやってきたわけですが確か2012の12月のセドナに行った後ぐらいから2人の間で何となく「シャーマニズムは素晴らしいけどこれからの私たちの方向性とはちょっと違うかもね」という話になり、それからはシャーマニックなワークからは遠ざかっていました。でも、今回のクラスで行なうのは、そういったセレモニーやディープなワークではなくシャーマンの太鼓やラットなどを使って、ヒーリングを行なうというもの。これは、みんなで音を鳴らしながら遊んでいるみたいで、楽しかったですがヒーリングを受けていると、これだけでもエネルギーが動くのがわかります。特に太鼓を使って脊椎に直接アクセスしていく方法は使えそうです、ということで、まだまだいろいろ話はあるのですが続きはまた〜♪
2016年07月22日
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先日、お知らせしました、東京でのキネシオロジー初級クラスですが記事をアップしてすぐに、定員20名が埋まりました。今、すでに申し込み者の数は、45名となっていてキャンセル待ちも10名以上いらっしゃるのですがまだお申し込みのメールが続いているので慌てて、お申し込み終了のお知らせをアップしています。最初は「20人ぐらいだったら、何とか集まるかな〜」という感じで10つのマッサージベッドが借りれるところに決めたのですがこんなに興味を持ってくださっている方が多いなんて、びっくり。みなさん、ぜひ自己ヒーリングができるようになりたいとか、もっとヒーリングを深めたい、という想いを伝えてくださって今回、そういった方たちがクラスが受けれなかったのは、私もとても残念でしたができれば来年また行ないたいと思います。お申し込みしてくださった方々、本当にありがとうございました。次回のクラスの時には、メールでお知らせいたしますね。さて、今回、お申し込みの中には、初めてキネシオロジーを学ぶという方も多いのですが一方で、IHや他のキネシオロジーをすでに学んでいるけど筋反射に自信が持てないので受講したい、と言われる方たちも多かったです。ですから、今回のクラスでは、そういった方たちのためにもなぜ筋反射が上手く取れないのか?なぜ、意味のなさそうな言葉が上がってきたり、ピンと来ないものが上がってくるのか?または、さっきはイエスと反応したのに、今度はノーと反応するのか?だんだんと「これは自分が押しているんじゃないか?」などと混乱してしまったりする要因について、筋反射の仕組みを説明してそれに対応するやり方をお伝えしようと思っています。その理由がわかれば「私は筋反射に向いてない」わけではなくただ、なぜそうなっているのかを知らなかっただけだということがよくわかると思うのです。私自身も、最初のうちは、そういったことを全くわからずにやっていたわけですからあれこれと、試行錯誤の連続でした。こういった筋反射の仕組みがはっきりとわかるようになったのはたぶん、セッション数で言えば1000回を越えていたのではないかなあと思います。だから、誰でもそこまでやり続れば、わかるようになるのですが多くの人は、そこまでいかないうちに挫折して「私には筋反射は使えない」となってしまうのもこれまで見てきたので私みたいに多くのセッションをやらなくても、できるようにクラスでお伝えしたいなあと。例えば、クライアントの身体の抵抗が起こる、と言っても「なぜ、抵抗を起こすのか?」の理由はいくつかあってそれがわかってさえいれば、すぐに的確に対応できるのです。あと身体への質問の仕方がわかっていない、ということも筋反射が上手く取れない要因の一つです。魂は、様々なレベルでいろんなことを、私たちに伝えようとしているのでイエス、ノーだけでは、答えられない問題が数多くあるのですがそういったことを「これはイエス、ノー?」とか「行く?行かない?」で聞いても「イエスでもあるし、ノーでもある」「行きたいけど、行きたくない」などとなるわけなので筋反射も曖昧になってしまいます。というよりも、そういう質問の仕方だと、身体が曖昧な反応になるのが正確な反応だと言えます。ですから、何をどう身体に聞いていけばいいのか?がわかっていると、とても明確に私たちの本質がどうしてほしいのか、伝えたいことがわかってくるのです。今回の初級クラスを開くにあたって、大きなヒントとなったのはやはり、おさむの存在でした。彼は、私のセッションを誰よりも多く受けている人ですが同時に、彼自身の自己ヒーリングを死ぬほどやってきた人です。おさむは、キネジェティクスとIHのクラスを受けた後ほぼ’毎日、自己ヒーリングで筋反射を行いまだ、それほど多く人に対してセッションをやっていないうちにかなり正確な筋反射を身につけていました。(今でも、おさむは暇さえあれば、自己ヒーリングやっていますが)一方、私自身は、最初の頃は、自分で取る筋反射は苦手だったのでおさむの身体を使って、自分の調整をやっていました。その方が、自分の思考が入らず、正確な筋反射が取れると感じていたからです。でも、キネジェティクスを学んだ時に、その先生ナタリーからこれはキネジェティクスのやり方というわけではなのけれど、と言いつつ彼女の自己ヒーリングの筋反射の取り方を、教えてもらったその日から自分で自分の筋反射がほぼ正確に取れるようになりました。(そう考えると、ナタリーから学んだことは、キネジェティクスの内容以外にも大きかったのだなあ)そうして、自分で取れるようになると、おさむの身体を借りなくても時間を取ってもらわなくてもすむしどこでもさっと調整できるので、超便利。そして、自分でたくさんの問題を調整してきて思うのはほんとうに自己ヒーリングは、ヒーラーやセラピストにとっては必要不可欠だなあということ。(もちろん、自分では外せないようなものは、他の人から受けることが必要ですが)ということで、筋反射というものが、いかに精密なレベルで私たちの身体や魂や潜在意識のエネルギーを伝えているのかこのクラスで私の筋反射への熱い想い、お伝えできるといいなあ。(え?もう充分伝わってる? too much?)あ、もちろん念のためにお伝えするといろんなヒーリングやキネシオロジーのクラスはアプローチの仕方が違うだけですからもし、これから他の先生からキネシオロジーのクラスを受けてみようと思われている方はぜひ安心して受けられてくださいね。様々なアプローチを知ることは、ヒーリングに対する理解をさらに広がってゆくのです。と、また余計な話が長くなりましたが。。今回の東京のクラス、お申し込み終了のお知らせでした。来年はもっとスケジュールに余裕を持ってクラスを開いていくことができたらいいなあと思います。(そうなると、セッション枠が取れなくなるというジレンマがあるのだけど)
2016年07月10日
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東京でキネシオロジー初級クラスの詳細が決まりましたので、お知らせです。先日、ブログにアップした後、何人かの方からご連絡を頂き、クラスのための場所やスペースをご紹介して頂いたのですが(ありがとうございました〜♪)その中で、広さやマッサージベッドの数などが揃っている東京、秋葉原のスペースをお借りして行なうことにとんとんと決まりました。(というか、全部手続きなど、代行してやって頂いたのでやっぱりすべて人任せで、進んだのですけどね)クラスは、10月11~15日の5日間です。この5日間のクラスで学ぶことは1)自己ヒーリングの筋反射、他の人への筋反射の取り方2)身体からの情報や問題の上げ方3)根本的な要因の見つけ方やセッションの掘り下げ方4)経絡やチャクラについての理解と手技を使った調整法 (5日間の中で’1日は経絡について学びます)5)チューニングフォークの種類やそれぞれの使い方6)食べ物や薬、化粧品などが自分にとって(または家族や友人にとって) どれぐらい合っているか、または有害なものになっているか またパワーストーンなどが、どれくらいパワーがあるかなどの調べ方7)インナーチャイルドやサバイバルプログラムの理解と調整の仕方8)人のエネルギーや霊的なエネルギーを受けた場合の調整法9)前世の調整法10)風邪や喉の痛み、肩こり、胃痛、頭痛、腹痛、生理痛など 日常的に起こりやすい身体の不調の調整の仕方11)その他、有害物質のデトックス、ミネラルバランスの調整法など などです(プログラムの内容は変更することがありますので、ご了承ください)身体からの情報として使用するスキャンリストは上級クラスでもお渡ししている私のオリジナルスキャンリストの一部と初級クラス用に現在、作成しているものをお渡しいたします。またサバイバルの外し方や霊的な問題などかなり深いところまで行う予定ですので初級クラスと言っても、中級レベルまでの内容だと思います。インナーチャイルドやサバイバルプログラムなどはIHヒーリングやキネジェティクスなどでも学ぶのですがここでのやり方は、すべて私のオリジナルの方法でカウンセリングしたり、クライアントさんと目標を考えたりする必要はないですからお子さんやヒーリングををよく理解していない方などに対してもセッションを行なうことができます。また、これは初めてヒーリングやキネシオロジーを学ぶ人たちも理解できるようにプログラムを作成していますが一方で、他のヒーリングを学んでいたり、ある程度、ヒーリングやキネシオロジーを知っている方たちも、さらにヒーリングを深めていけるようにしたいと思っています。もちろん、今後、もしIHや他のヒーリング法を学ばれてもこのクラスでの情報は効果的に使えます。尚、今回様々なチューニングフォークの使い方や調整法はお伝えしますがこのクラスで道具を持っている必要はありません。クラスは40分ほどのランチ時間を含んで朝10時から夕方6時まで行なう予定です。クラスの料金は11万1千円です。クラスに参加ご希望の方、お申し込みの方はこちらまでご連絡くださいね。norico1@earthlink.net詳しい場所は、お申し込みの後、お送りさせて頂きますね。ということで今回の初級クラスを行なうにあたって、今、プログラムを作成中なのですがこれがおもしろくてIHのプロトコルやホログラフィックセットアップを使わないで、どこまで調整できるのか?とかどうやったら、チューニングフォークやクリスタルボールなどの道具を使わないで前世や霊的なエネルギーを外せるか、とかさっと短い時間でできる簡単バージョンと、時間をかけて行なうフルセッションバージョンなど自分であれこれと実際に調整して試しながら、作っています。さすがに、チューニングフォークなしでは脳や遺伝やカルマ的な深い前世などは難しいですが日々のメインテナンスとして、体調を整えたりモチベーションを高めたり、豊かさをブロックしている信念体系を外したり人から受けたエネルギーを外したりするのは筋反射さえ取ることができれば、手技だけでもけっこういけます。とにかく、キネシオロジーは筋反射がすべて、であることは確かですが今回、このクラスが普通のキネシオロジーのクラスと違うのは自己ヒーリングのための筋反射からスタートするということ。自己ヒーリングのための筋反射を取ることができれば自己ヒーリングを行なうことはもちろん例えば、他の人にセッションを行なった時にその人の腕を使った普通の筋反射と自己ヒーリングの筋反射の両方で確認しながらセッションを進められるので断然、便利なのです。また人に対する筋反射も、タッチフォーヘルスやIHのやり方ではなく私独自の筋反射のやり方でやってみようと思っています。これまで多くの人たちが、キネシオロジーのクラスを受けても上手く筋反射が取れなかったり、出てきた答えがピンと来なかったりするのはクライアントの潜在意識が抵抗を起こしているのに気づかずその抵抗を外さないで、セッションを行なっているからでその状態では、正確な答えは上がってこないわけですが私の筋反射の取り方は、クライアントさんの身体が完全にリラックスした状態で行なうのでクライアントさんの抵抗やスイッチングや脳の水分量などの影響をほとんど受けることなく取ることができるのでもしこのやり方に慣れれば、楽で確実なのです。(とはいえ、やはりセッションを行なう人の意識によってどこまでアクセスできるのかは違ってくるのですが)もちろん、この初級クラスで、全員がこの私の筋反射のやり方ですぐにできる、とは思わないので例え、それができなくても、いくつか別の筋反射のやり方も同時にお伝えすることになるとは思います。(一つはおさむが使っている方法なのですが)この筋反射がどこまで深いレベルで取れるかは、ヒーリングの経験というより第6チャクラの活性化の度合いによる、というのがこれまで私が見てきた中で感じていることなのですがもし例え、それほど開いていなかったとしても日々、自己ヒーリングでやっていけばだんだんとわかってくるのではないかなあと。だから、まずは自己ヒーリングの筋反射なのです。とりあえず、9月にニューヨークで行なう初心者クラスの参加者は全員、私のセッションを何度も受けられていて気づきや変容も大きい方たちなのでまずは、そのクラスがどんな感じになるのか、すごく楽しみ♪それによって、東京でのクラスのやり方も若干変更があるかもしれません。ということで、東京での初めてのクラスにわくわくしています。そこで、お会いできることを祈って!
2016年07月08日
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先日、来年ハワイのフィボナッチとATIHそしてアーキュトニックのクラスのご案内をしましたが私の説明不十分で、何人かの方からお問い合わせがあり誤解されている方もいらっしゃったのでいくつか補足的に説明することとこのクラスに関して、私が感じていることを思いつくまま書いてみようかなあと。まず、それぞれのクラスは独立しているのでクラス1=アーキュトニックレベル1+フィボナッチヒーリングクラス2=ATIHクラス3=アーキュトニックレベル2+レベル3と分かれており、クラス1のみ受講、とかクラス2のみなど単独でも受けられるし、クラス1と2など組み合わせても受けられます。今年の3月にハワイで行なったのはクラス1のみだったわけですが来年は、別のクラスも開くという流れでそうなっただけなのでもちろん、すべてを受けなければならない、ということではありません。それとATIHについては私が2011年にATIHのクラスを受けた時のリンクを貼っていたのでそれでいいか〜と、今回ほとんど何も説明していなかったのですが何をやるのか教えてほしい、というお問い合わせが何名かあったのであのクラスの説明では伝わらなかったのだなあとまた私なりにあれこれ書いてみますね。ちょっと乱暴な言い方になりますが、ATIHは一言で言えば、『アトランティスにゆかりのある方が、アトランティスの叡智を思い出すためのもの』と言えるのではないかしらと。このクラスはドランヴァロの「フラワーオブライフ」をベースに作られていますが、この本にわくわくする方ならたぶん、アトランティスにゆかりのある方ではないかなあと思うのです。私が最初にフラワーオブライフを読んだ時この本に書かれている神聖幾何学のちょっと難しい理論についてはよくわからない部分もありましたがそんなことを越えて、この宇宙の真理をバシバシと肌で感じてもう夢中になって読みました。私とおさむにとって、少し前までこの「フラワーオブライフ」はバイブルのような存在でエジプトには、この本のエジプトに関するところは、ほぼ全部コピーして持っていったぐらいです。エジプトに行ってからは、いろんなものが抜けたこともあってそれから、私とおさむは一時期、スピリチュアル離れの時期があったのでそこへのフォーカスはなくなったのですがそれでもフラワーオブライフは、私が今でも持っている数少ない本の一つです。私は本棚を処分した時に、それまでたくさん持っていたスピリチュアル系精神世界系の本をほとんど処分したのですがこの「フラワーオブライフ」と「ハートの聖なる空間」は私がまだ持っている数冊の中にあります。ですから、ATIHやフィボナッチのクラスを受ける方はこの2冊の本(’フラワーオブライフは上下2冊なので、実際は3冊)の本を読まれることを強くお勧めします。例えば、今回のフィボナッチのクラスの中でロンが初めてアーキュトニックのヒーリングを受けた時にエジプトのピラミッドの中にある石棺の中に一気に意識が飛んだ時のことをお話をしてくれたのですがそこで彼は過去世で、同じような訓練をしていてその時はフィボナッチ数列を使って戻ったにも関わらず男性的な直線で戻ったために、もとに戻れなかったので今回は曲線を使って、戻ってきたら(この世界に)戻ってこれたというようなことを伝えていました。こういったちょっとぶっとんだ話も、フラワーオブライフを読んで古代エジプトでどういった訓練が行なわれていたか?ピラミッドの中にある石棺は一体どういう用途で使われていたのか?などを知っていると、彼の伝えている状況がどういうことなのかよくわかるのです。ATIHは、さらにそのあたりの話が、ばんばん出てくるのでフラワーオブライフを読んでわくわくする方にとってはたぶんクラスの間中、魂が震えるような喜びと祝福を味わうことになると思います。ですが、このクラスはヒーリングではないですし(松果体の活性法など、いくつかはやりますが私のセッションの中で、ヒーリング法として使用することはほとんどないです)これを受けて、何か自分の問題が具体的に解決されるわけではないので今、何か行き詰まっている人が、何かを変えようとして受けられるのだったらたぶん、違うのではないかなあと。例えば、自分が何をしたいのかわからない、とかお金やコミュニケーションや結婚について何か問題がある、という人たちがその問題を解決したり、そのための要因を変化させるためにはやはり個人的にヒーリングを受けなければ何も変わらないですから。私とおさむが一時期、スピリチュアル離れになったのはこういった理由でした。天使やアトランティスや宇宙のことばかりに意識があって実際にここで暮らしていく上で、人とのコミュニケーションが上手くいかないとか、お金の問題が、とか、身体の不調、とかパートナーと深いつながりが持てないなどの「現実的な』問題を抱えたままの人たちを、山ほど見てきたこともあって私はしばらくの間、必要なのはグラウンディングであり、内観力であり自己表現力であり、それにはキネシオロジーのようなあらゆる問題に対応できるメソッドしかない、と思っていました。いくらワンネスとか、宇宙に意識があったとしても身体がいつも疲れていて、体力や集中力がない、とか人とのつきあいが面倒に感じる、とか将来のお金が不安、とかセックスを楽しめない、とか今の仕事をこのまま続けていっていいのかわからない、などという状態ではこの肉体を持って生きている3次元世界を存分に楽しむことなんて到底できないのです。ですが、去年、一昨年ぐらいから、また違う流れがやってきたのを感じていて最近気づいたのは、このしっかりと現実に根ざしたアプローチとともにこういったスピルチュアル的なアプローチを融合できる時期に来ているのだなあということでした。実は、どちらからのアプローチであっても最終的には同じところに行き着きます。(最終的というのが、必ずしも、今生で、という意味ではないのですが)これについて説明すると、また長くなってしまうのでまたいつかの機会に書きたいと思いますがとにかく、この一連のオーガナイズすることになっているのはそういった流れの一つかなあと。ですから、ATIHやフィボナッチのクラスを受けても自分の内面を見ていかない限りは、現実的なことは何も変わらない、ということも充分にあり得ます。(というより、フィボナッチの場合は、より問題を見せられることの方が多いですが)ですが、自分は一体、どうしてここにいるのだろう?なぜこの世に生まれてきたのだろう?などという想いを、この人生で一度でも持ったことがある方にとってはこのクラスは本当に魂のルーツに出会う旅になるというかロンの言うところの「ホームに戻る」ような安心と信頼を得ることができるのではないかなあと。そして、同時に本来の魂の導きも加速していくように感じます。逆から言えば、もし仕事やお金やコミュニケーションや結婚など「現実的な」問題が何もなくなってそういったレベルでは満足していたとしてもこの深い意識レベルで求めている方向に進まない限りは本当の意味での満たされ感はないしどこかに何かを残したまま、になってしまうのです。ということで、ATIHもフィボナッチのクラスもまだ人数に空きがありますので、興味がある方はぜひご連絡くださいね。魂の出会いがありますように!norico1@earthlink.net
2016年06月29日
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来年のフィボナッチのクラスが決まりました。カウアイ島で開こうと、いろいろ当たってみたのですが結局、あのカラニリトリートよりもいいところは見つからず再び、ハワイ島のカラニリトリートで開くことになりました。最初にロンとエリンによる、アーキュトニックレベル1とフィボナッチのクラスが7日間その後、ロンによるATIH(Awaiking Illmimineted Heert )が4日間それから、アーキュトニックレベル2と3のクラスが8日間、行なわれます。日程は、3月29日から レベル1とフィボナッチのクラスがスタートです。最初は、もっと早い時期を考えていたのですがすでに2月3月のカラニリトリートは予約が埋まっていたので、その日程になりました。料金、その他、詳細を希望の方は、メールにてお知らせくださいね。norico1@earthlink.netさて、ここに至るまで、私自身の様々な葛藤や物語があったのですが今日はそのお話をうだうだとまずは、あの激動のハワイから戻ってから、落ち着いてくるとハワイでは一旦、引き受けたものの、次第に私の中にレベル2、3のクラスをオーガナイズしたくないという気持ちが強くなってきて、日ごとにだんだん気が重くなっていました。というのも、フィボナッチのクラスの場合は、私自身が、これは必ずこれからの世界にとって、キーとなるようなヒーリングだという確信があり私自身のフィボナッチに対する強い情熱があったしそれはハワイから戻って、フィボナッチをやっていく日々の中でフィボナッチが一体どういったものなのか?を深くつかめてくるに従ってさらに強くなっていたわけです。これまで、様々なヒーリングをやってきてそれぞれによさはあるけれど、こんなヒーリングは他には絶対にないと言い切れるほど、人々の新たな時代への覚醒に向けて必要なものだと感じるのです。だから、私自身が少々、無理をしたとしても、やりたいという意識はありました。今回、ある参加者の方から、「たくさんのお金もらっているんでしょ」という声があったというのですが正直なところ、このオーガナイズの仕事は、私にとっては、ほとんどボランティアでありもちろん、全くもらわないわけにはいかないので、若干は頂いていますが料金にすれば、私の5日分のセッション料金ぐらいなのでそこにかける1年近くの多大なエネルギーと時間やお金に比べるとほとんど意味をなさないぐらいのものでしかないわけです。もちろん、実際にたくさんのお金を頂いてもいいと思うのですが今のところ、私はそこでお金を頂かなくても様々なところから、すでに無限の豊かさを頂いているのでそれは必要ないなあと感じるわけです。私でさえそうなのですが、ロンは、個人の意識というのがほとんどない人なのでさらにその意識は強いだろうなあと。でも、アーキュトニックのレベル2、3に関しては、私はまだクラスを受けたことがないこともあって正直、これをぜひ広めたいという情熱はなくそうなると、どうしても、自己犠牲的になってしまいそこにかける時間やエネルギーを、私のキネシオロジーのクラスを開くことや私個人の喜びとして、音楽や旅をするために使いたい、という想いが出てきたわけです。7月に休みを取っていたのも、以前から行きたかったスコットランドやケルトへの旅を今年こそと思っていたからですが来年レベル2、3をハワイで開くとなれば、この期間にカナダに行って事前にレベル2、3のクラスを受ける必要性が出てきます。ロンが、カナダには来ないで、レベル2、3を来年ハワイでみんなと一緒に受けてもいいよとも言ってくれたのですが、それだと、これがどんなヒーリングなのかよくわからずクラスのオーガナイズをすることになりさらにクラスをオーガナイズするモチベーションが上がってこないわけです。それで、フィボナッチのクラスはやったとしても、レベル2、3のクラスのオーガナイズはとりあえずお断りしたい、とロンに率直に話をしていました。ところが、今回は、ロンの方から強いパッションを示してくれて特にレベル3に関しては、ロン自身が学んだ時に世界が根底から変わったそうで宇宙そのものを感じることができるとのことでロンの話を聞いているうちに、これはやっぱりやる必要がありそうだなあと。ということで、ロンがそこまで言うものなのだから、間違いないということもよくわかっているので結局、オーガナイズを引き受けることになりました。それまで、何度も身体に筋反射で聞いたり、カードを引いてみたりおさむにも筋反射で見てもらったりしたのですがすべて「オーガナイスする」と出てくるのです。私のマインドはあれこれ抵抗しても、魂レベルではやりたいらしい。。。最後に引いたマップカードは「降参しなさい、ただ受け入れなさい」と出てきました。それでも、まだ私の中の抵抗感が拭えなかったのですが今日、おさむにセッションをしてもらって、やっといろんなことがクリアになりました。少し前から、私の中に2人の(2つの)私が戦っている、と感じていたのですが一人は、世界のために、宇宙のために、人々のために動きたいそれこそが私の喜びであるという意識でありもう一つは、私個人のためにだけ生きたいという意識。今日のセッションでわかったのは前者は与える意識、男性性であり、後者は受け取る意識であり女性性で女性性の私としては、クライアントさんに対するセッションをやるのは楽しいけれどその他は、その日の気分でやりたいことを決めたり、音楽や絵を描いたり旅をしたりして、その時々の感情や感覚のおもむくままに、自由に暮らしたい。わざわざ大変な想いをしてまで、何かをやる必要性なんて何もないわけです。一方、男性性の私としては、自分の使命に従って人々の意識が高めるために行動してゆくことが喜びなので何があっても、その目的に向かってどんどんやってゆきたい。この男性性と女性性のバランスがどれだけ取れているかが大切なのですがここ最近、男性性としての行動が大きくなりすぎたために女性性の私が「もうやりたくない!私を自由にして!」と反乱を起こしていたわけですねそして、おさむにフィボナッチをやってもらって出てきた過去世は神に対してコミットメントして働いていたという神官や巫女その他、人のためにリーダーとやってきたのに人から恨まれたり、妬まれたりしたという報われなかった想いそして、他には、成功したために妬まれた前世なども出てきました。これは、本当にすごく上手いタイミングでできているなあと思うのですが少し前に、人に妬まれるという現実(のように見えるもの)があって「は〜私もいつのまにか、人に妬まれたりするようになったんだなあ」という想いとともに「これは間違いなく、自分の中に何かあるなあ」と感じていたところでした。人の妬み、なんてごくありふれたことがであってそれ自体は、特にどうということではないのですが、ちょうどこの時期に私の耳にわざわざ、そういったものが続けて入ってくるというのは私自身の無意識レベルが生み出している現実(本当は幻想)が何かあるのだろうなあと。そういったことが最近あったこともあっていつもは、前世のことが上がってきても、へ〜そういうエネルギーもあったのねと、まるで一つの夢物語のように捉えているのですが今回は、おさむからのセッション中、ある時点をきっかけにいつもの私の意識では全くなくなっていて「私はこの世界のために、人のために、自分自身を犠牲にしてやってきたのよ。なのに、逆に妬まれたり、批判されたりした。もうそんな人生はこりごりなのよ!!」という前世での激しい怒りが湧いてきて、自分でもびっくり。「え〜この人生、ほとんど私がやりたいことだけやってきたし自分を犠牲にしたことって、これまであったっけ?」と一方の(今生の)自分は冷静に見ているのですがもう一方の意識ー前世の意識では全くそうは感じていないわけなんですよね。これまでクライアントさんのセッションでは、前世での感情が上がってくることは何度かありましたが、私自身が、前世の想いをセッション中にここまで感じたのは、初めてでした。その意識とともに、女性として自由に生きれなかったという前世での抑圧の意識も出てきたのでその怒りで、このセッション中におさむを責めることになり「おさむは私のために、セッションをやってくれているのに、私から責められるなんて」という思いもどこかにあるのですがその前世から乗っ取られた意識では、その怒りを止めることはできず責めるというより、ほとんど罵倒している私がいましたでも、おさむは、さすがセラピストとして、これまでやってきだだけあってそれを個人的に捉えず私の理不尽な怒りや責めにもめげずに、セッションを進めてくれたので私はおさむに怒りながらも、おさむはちゃんと受け止めてくれているという安心感のもとでセッションは進みました。一通り、怒りの言葉を吐き出したところで、すっきり〜。いつのまにか、深く意識は飛んでマッサージベッドの上で気がつけば、全く違う意識の私がいました。で、その意識から抜けた後は「へ?何をこれまで抵抗していたのかしら?」と、もうよくわからないのですが、クラスのオーガナイズも俄然、やる気になりました。だって、私がオーガナイズすると言っても、実際にあれこれサポートしてくれるおさむがいるのですから、むちゃ、女性としても守られてるし、楽じゃん。一体、何を抵抗していたんだか、今となってはよくわからないわけです人の持っている無意識レベルの感覚というのは、ほんとうに多次元にあるものなので理屈ではとても説明できないところがおもしろいなあと。でも、今更ながら思い返してみれば、私は10代後半ぐらいから「自分のために生きたい、例え誰のためになったとしても自分がやりたくないことは絶対にやらない」と決めてそれから20年間ぐらいは、その意識がすべてのベースにあったのですがその想いは、こういった前世的なエネルギーの影響を受けていたのかもしれないなあと。ということで、7月のカナダでのクラスに向けてレベル2、3のためのアーキュトニックのチューニングフォークも購入しついでに20つの惑星のチャイムセットなるものも購入しました。あくまでも予想ですが、惑星チャイムは、IHのセッションでも活躍しそうです。少し前までは、カナダに行くこと自体も、むちゃ抵抗感があったのですが急に楽しみになり、あれこれと計画を立てています。ということで、来年ハワイ島でのフィボナッチとアーキュトニックのクラス興味がある方は、ぜひ受けに来られてください。今年のクラスでは、ロンに「一応、ヒーラー向けということで募集しているけどいいかしら?」と言ったら「一種の準備みたいなものとして、ある段階を設けるのはいいと思うよ」と言ってくれたので、それでよしとしていたのですが、実際のところは今、ヒーラーであるかどうか、またはヒーラーとしてやっていきたいかどうかなんてほとんど関係ないんですよね。前回のクラスのうち、実際にヒーラーとして活動している人は半分もおらずほとんどは、これからヒーリングをやっていきたい、という人だったし中にはヒーラーとしてやっていくつもりがない方やヒーリングを学ぶことそのものが全く始めての方も、何人かいらっしゃったけれど全く問題なく、それぞれにとって、大切なものをしっかりと受け取っているのを感じました。また、クラスを受けてから、人へのヒーリングを始めた方もまたはヒーラー業としてではなく、新たなステージへとシフトした方もいるしそれぞれに必要なプロセスに’なっているのだなあと。フィボナッチヒーリングを受けたことがなくても、何かしらフィボナッチという響きに惹かれるところがある方は、クラスを受けた後、なぜ惹かれたのかを感じることになると思うし、そういう方にとって魂のルーツに出会う旅になるのではないかと思うのです。そして、何よりも、あのロンとエリンの愛の波動を感じることが人生の祝福そのものだしそれぞれにとっての道が、自然と開かれていくのではないかなあと。またATIHのクラスに関しては、2011年に私がロンから受けた時の感想を今、久々に読み返してみたのですがむちゃ懐かしい〜。今とは少し違う感覚の私がそこにいました。(参考までに1日目2日目、3日目、4日目のレポートのリンクです)今、再びこのクラスを受けると、また違った感覚に受け取られるのだろうなあとそれもまた楽しみです。ATIHのクラスのみの参加も受け付けていますので、ご連絡くださいね。ということで、私個人の話が長くなってしまいましたがみなさまとハワイでお会いできるようにそこで魂レベルでのつながりを持てることを祈って!love & blessings
2016年06月16日
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さて、今年も10月上旬にキネシオロジーの上級クラスを開くことにしましたので今日はそのご案内です。このクラスは、これからキネシオロジーのプロとしてやっていきたい方または今、すでにプロとしてやっている方向けの講座ですでにIHヒーリングを学んでいる方が対象です。このクラスで学ぶ内容は1)目標設定 私がクラスでお伝えしている目標設定は、カウンセリングベースではなく 例えクライアントが自分のことをあまり話さない人であっても また、例えクライアントが途中で眠ってしまっても また子供やお年寄りなど、クライアントが目標設定の意味が 全く理解できない場合であっても セラピストが、的確で迅速に目標設定ができるように、プログラムを作成しています。 またその日のテーマ選びも、クライアントさんが望んでいるテーマを 身体が優先テーマとして選ばない場合 どうしたらいいのか?など。 カウンセリングをしなくても、よりシンプルで短い時間に目標設定ができるように 必要な私のオリジナルのスキャンリストをお渡しします。2)IHのプロトコルの深い理解 IHのプロトコルは使いますが、マチルダがクラスで教えている内容ではなく さらに深いレベルでの理解に入ってゆきます。 例えば、扁桃体のプロトコルが出てきた時に、どういう情報をピックアップすればいいのか? ディープレベルスィッチングや脳の統合を一度、調整したはずなのに また次のセッションでも出てきたりするのはどういうことなのか? インナーチャイルドが出てきた時に、何をクライアントに聞いていけばいいのか? プロトコルのアファメーションがしっくり来ない人たちに どう対応すればいいのか? など、セッションをさらに深くするためのことを学んでゆきます。 ですから、基本的なプロトコルの意味については すでに理解していることが条件となります。3)原始反射と脳についての理解 基本的な脳の仕組みや機能についてお伝えし 主な原始反射についての私独自の調整法をお伝えします。 これはブレインチューニングフォークを使用して行ないます。 (クラスでは、持っていなくても大丈夫です)4)身体の調整において、知っておいた方がいい情報やセッションのやり方。 様々な症状や状態に対して、どうアプローチしていけばいいのか? 例えば、頭痛や生理痛、胃痛、腰痛といった 一般的に起こりやすいものから特別な病気 または、記憶力の低下やADHDなどの 様々なケースで、どんな情報を使い、何を意識していることが必要なのか? または、それぞれが抱えているテーマ 例えば、決断や選択が苦手という人や 自分がやりたいことがわからないという人やお金の問題 恋愛や結婚が上手くいかないという方に対して どういうアプローチが考えられるのかなど。 5)筋反射についての深い理解と抵抗の外し方 クライアントの身体が抵抗を起こした場合、どう対応すればいいのか? または、抵抗かどうかを見分ける方法やその抵抗を外す方法 筋反射で意味がないような言葉やピンと来ない情報が上がってきた場合 どういう理由が考えられるのか その他、クライアントが眠っても、または意識不明であっても 取ることができる私独自の筋反射のやり方など。6)霊的な問題や精神疾患などに対応するために必要な理解 さらに深いレベルでセッションを行なうために必要なこと。7)1回のセッションで最大限の効果を起こすにはどうしたらいいのか? そしてヒーリング後の好転反応を防ぐやり方や その他、様々なキネシオロジーのセッションでの有効な情報などもお伝えします。 8)デモのフルセッションとその解説 最終日の2人一組のフルセッションの前に私がデモでフルセッションを行い それを解説してゆきます。 去年は4日間のコースだったのですが連日のように夜遅くまでになってしまって、まるで強化合宿になってしまったので今年は余裕を見て、5日間行なうことにしました。参加資格は、例年のごとく1)IHのレベル1~4をマチルダまたは雪乃さんから受けられていること。2)筋反射がほぼ確実に取れていること3)私のセッションをこの2年以内に2回以上受けられていること。(受けていない方は、クラスの前に受けて頂きます)4)IHを使って、30回以上、10人以上にセッションを行なっていること。(できれば100回ぐらい行なっていると、さらにクラスでの理解が深まります)以上です。お申し込みご希望の方は、料金や申し込み方法など、詳しいことをメールでお知らせいたしますのでこちらにお知らせくださいね。(もうすでにこちらに、ご希望のメールを送られている方は大丈夫です)norico1@earthlink.net去年のクラスの様子はこちらにアップしましたが今思い出しても、ほんと楽しかったな〜と。今年はどんな方が参加してくださるかしら。楽しみです。
2016年05月14日
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大地とジャングルのパワーが息づくハワイ島にて 変容と祝福のリトリート すでに何名かの方にはご案内をお送りしましたが来年2月にハワイ島のヒロエリアにある、美しく豪華な一軒家をまるまるお借りして6泊7日のリトリートを開くことになりました。最初は、今年と同じマカハでのリトリートも考えていたのですが3月初めからフィボナッチのクラスをハワイ島で行うためその移動や準備のことを検討して、今回はハワイ島での開催になりました。IHキネシオロジーのセッションをお一人につき、のりこ2回、おさむ2回の計4回受けられます。(ご希望の方は、その方の身体が許可すれば、フィボナッチヒーリングも受けられます)日本人シェフが作る1日3食の健康的でおいしい食事つきです。二人一部屋で、ベッドはお一人ずつあります。(カップルやご友人同士の方は、一緒の部屋になりますがお一人で参加の方は、こちらでパートナーを選ばせて頂きます)キネシオロジーのセッションはお一人につき、1日1回(2~3時間)セッションの合間の時間は、ヒロの街で買い物したり美しいビーチでのんびり過ごしたりリトリート内にあるプールで泳いだり。このビーチが、とにかく美しくて、波がないし、魚やカメが泳いでいて今年、私たちが訪れたハワイ島でのビーチの中でもとても気に入って、それまで海には入らないと言っていた私でさえ入りたいと水着に着替えて入ったところです。宿泊するリトリートは、このビーチからも、また空港や街からも車で15分程度の距離なので、とても便利です。(スタッフの方が1日2回、車で送迎します)また4日目には、全員でパワースポットを訪れて場所によってはそこでおさむのサウンドヒーリングを行う予定です。訪れるバワースポットは、キラウエア火山や滝や温泉など、その時々によって変わりますがキネシオロジーのセッションの後、ハワイ島の大自然に触れるといつもとは違った感覚で、響いてくるのではないかなあと。以下は、おおまかなスケジュール(状況によって変更の可能性があります)1日目 到着日。ヒロ空港まで車でお迎えに参りますので それぞれ都合のよい時間帯にお越しになってください。 空港から15分ぐらいでリトリートに到着。 到着後は、リラックスタイム、そしてオリエンテーション。2日目 朝食後、セッションスタート。 1日1回2~3時間のセッション。 ランチ、夕食つき。3日目 2日目と同じ4日目 朝食後、全員でパワースポット巡り&サウンドヒーリング。 外でのランチ。 パホアの街の散策など。 (この日の夕食はレストランでの外食となり、この夕食だけは各自の負担になります)5日目 2日目と同じ6日目 2日目と同じ。最終日の打ち上げ。7日目 朝食後、解散。ヒロ空港まで車で送迎いたします。日程 各班 6名まで 第1班 2月8~14日 第2班 2月16~22日 第3班 2月24~3月1日料金 2650ドル 料金に含まれるもの。 ヒロ空港からリトリートまでの送迎。一人4回のセッション料金。 パワースポットや街までの送迎。 宿泊費。1日3回の食事(4日目の夕食をのぞく) インターネット使用可。 料金に含まれないもの。 日本からハワイ島ヒロ空港までの航空料金。おみやげ代。 その他、滞在中に個人で使うもの。 持ってくるもの。 スニーカーなど歩きやすい靴。泳がれる方は水着、シュノーケリング道具など。 寒い時にはおるジャケットやセーターなどの防寒着。 マイ箸。歯ブラシ、シャンプーなどのアメニティ。 (バスタオルなどはこちらでご用意します) 必要な方はおやつやお茶菓子など。 洗濯機はこちらにありますので、洗剤をお持ちくだされば洗濯できます。今年のマカハでのリトリートは、その後も参加者の方々から、「あれから、人生が大きく変わって自分が本当にやりたいことに向かっています」とか「素敵な彼と出会えてスタートしました」とか「以前よりずっと楽に人と深くつながれるようになりました」など様々な変容や喜びの声を頂いてあの余韻はまだ続いているかのようです。終わってみれば、ヒーラー、セラピストしてのスタートを切った方も何人かいらっしゃいました。来年は、どんな方々がお越しになってくださるのかそこでどんな変容や奇跡が起こるのかまだ想像もできませんんがどちらにしても、きっとお越しになった方々の人生にとって必要な変容と祝福の旅になるのだろうなあということを感じています。むちゃ楽しみ〜〜ということで、お申し込み、ご質問はこちらnorico1@earthlink.netまで。以下が、宿泊するリトリートの写真。部屋もリビングもダイニングも広々として、とてもきれいだったので一目で気に入って、すぐにオーナーに連絡し、その日のうちに決まりました。
2015年11月01日
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昨日、おさむが主催した伊藤研人くんの講演会+サウンドヒーリングの会がニューヨークの28stのセンターで行われました。研人くんに関しては、以前、何度かこのブログでもご紹介しましたが2012年にセドナで出会って以来のご縁。2014年にエジプトで一緒に食事をした時にも話をしましたがこうして講演会という形で、彼の話を聞くのは私も今回が初めてだったのでそこで、新たな感動や気づきがありました。ここでは私なりに感じたことを書いてみますが参加された方、それぞれがあの場で、いろんな思いや気づきがあったでしょうしそのどれもが間違いはないと思います。研人くんは、世界各国で撮った写真をプロジェクターで見せてくれながらなぜ、世界中旅をすることになったのかそこでどんな体験や経験をしてきたのかそして、そこからどんな気づきを得てきたのがこれからどういう意識でやってゆこうとしているのかなどを語ってくれました。講演中の研人くん。(iphoneで撮ったので、暗いですが)彼の旅のお話はとてもおもしろくて、いろんなエピソードにわくわくしたり涙でウルウルしたりまるで一緒に旅をしているかのような感覚になりました。実は、こういったある人の経験や気づきをみんなで聞くような講演会って微妙だなあと、講演前には少し思っていました。どんな経験や気づきであっても、それはその人にとっての経験や気づきであって自分のものとは違いますし人によっては、こういう話を聞いて「この人はこんなに素晴らしいのに私はだめだ」とか「私は、何も人の役に立っていない」などと比べて、自分にダメだししてしまったりまた講演した人の気づきが、人によっては、新たな信念体系を生み出してしまったりするからです。例えばAさん、Bさん、Cさんと同じ出来事を体験した、としてそこで感じる感じ方はみんな違っていて、またそこから得られる気づきも人それぞれみんな違います。例えば、子供の頃にお父さんに厳しく怒られた、という出来事があって人によっては「お父さんが怒るのももっともだ。私が悪いのだから。お父さんに感謝しよう」という気づきにつながる人もいれば「私は自由でいれなかったから、自分の子供には自由にさせてあげたい」という気づきにつながる方もいてそのどれも間違ってはいないわけです。感謝することで、自分の抑圧された感覚を見逃してしまうこともあるわけですから感謝する方がいい、とは必ずしも限りません。ですから、何が正しい感じ方、とか、どれが正しい気づき、というのは何一つないのです。また同じ人でさえ、年を重ねるごとに、同じ過去の出来事が違った経験として捉えられてきます。私自身、例えば12歳の時のある出来事を思い返した時に20代の頃に「12歳の頃は〜〜だったなあ」と思っていたことが30代の頃に「12歳の頃は実は私はこう感じていたのだな」と変化し40代、50代になると「12歳の頃は、私の中で〜〜ということが起こっていたのかも」などと、時が経つに連れて、同じ出来事に対する捉え方や自分の感覚が変化してゆくことに気づいてきました。だから、その体験そのものにも真実はなければそこで得た気づきにも真実はないわけなんですね。そういったことを思えば、講演会などでその人の体験やそこからの気づきを聞くことは果たして、どういう意味を持つのかしら?と思った時に、それが上手く言葉にできなかったのですがこの研人くんの講演会を聞きながら、はっきりと認識できたことがありました。それは彼がサンダースの修行で得た気づきについて話していた時でした。彼が肉体や精神の極限まで行った時に生かされていることへの、大きな感謝の感覚を得た、という話をしてくれた時に私の中に、何か圧倒的な感覚が溢れてきてどわ〜と涙があふれそうになったのでした。その瞬間は、どうして自分がこんなに感動しているのかわからなかったのですが後から気づいたのはそれは、彼の経験がすごい、とか、気づきが素晴らしいということに感動したのではなく彼の口から、彼のエネルギーを通して出てくる、言葉には表せないエネルギーに私が過去に感じた、同じような感覚との共鳴が起きたからだ、ということでした。頭で「ああ、そうだ、生かされているのはありがたいな」という感謝ではなくただ腹の底からわき上がってくる、生かされていることへの感謝と祝福のエネルギー。それは、実際に私が過去に体験した、至高体験とも言える感覚の切れ端みたいな感覚でしたがもしかすると、それは私が体験した感覚というだけではなくいろんな次元レベルでの感覚だったのかもしれません。ですから、例え、これまで全くそんな感覚を持てなかった人であってもあの研人のエネルギーに触れれば、共鳴が起きることもあり得るなあと。だから、講演会で話を聞くというのは話し手の伝える内容そのものが、いいとか上手いとかいうことではなくただ話している人の存在やそのエネルギーと共鳴するかしないか、なのだなあと。もちろん、その共鳴の度合いも種類も人それぞれであって何も間違いはないのです。そして、その気づきは、研人くんの講演が終了した後みんなで輪になって、おさむが誘導瞑想をした時にさらに認識することになりました。最初、おさむが地球への祈りと感謝を捧げるために「それでは、地球に感謝します。感謝の意識と共鳴してください」などと誘導瞑想を行ったので、目をつぶって、感謝の意識になろうとしたのですがどこか空々しく違和感を感じている自分に気づきました。「ああ、感謝のエネルギーって、言葉で言われて出てくるものではないなあ」と。水があるから生きていける、食べ物の命を恵みを頂いて生かされているそんなことは、頭ではよくわかっているし、そのことに関して感謝はできますがあの圧倒的な感謝のエネルギーー実際はそんな「感謝」という言葉では、到底表せないような感覚ーとは、全く違うものでした。もちろん、それはおさむの問題というわけではなくこれまで私も何度もやってきた誘導瞑想というもの自体の限界でもあるのかもしれません。また、この瞑想の言葉は、おさむが彼自身に向けて言っている言葉なのだなあとも感じていました。約2週間ぐらい前に行ったおさむへのセッションで彼の身体から上がってきた問題となる要因の一つに「感謝できない」というものがあったからです。その後、彼は自己ヒーリングを行い、彼自身のエゴを見つめたと彼のブログにも書いていましたが、それがあの瞑想の言葉として出てきたのかもなあと。(まだ彼にはそのところは聞いてませんが)もちろん、人それぞれみんな気づきや受け取る感覚は違うのであの誘導瞑想が心に響いた人も中にはいるかもしれません。その後、おさむが輪の中心に入って、ギターで伴奏しながらみんなが声を出して合わせていきました。それは、まるで子供の頃に大勢で合唱した時の喜びと一体感のように私自身は、シンプルに気持ちよかったのですがその場にいた人たちのエネルギーを感じてみると人によっては、やはり違和感を感じていることにも気づきました。でも、その違和感や分離感を感じる、ということがまた一つの気づきのプロセスであるとも言えるのでやはりそれはそれでいいわけなんですね。それから、みんなが床に横になっておさむのギターとクリスタルボールのサウンドヒーリングを聞きました。ただただ美しい彼のギター。音楽に言葉は要らないし、言葉がないからこそ、伝わるものが大きいと言えるのかもなあと。ということで、研人くんの話に戻りますが今回、研人くんは、日本人の持つ素晴らしい和の精神がこれからの世界に必要であり、日本を世界を変えてゆく大きな鍵であるという話をしてくれました。実は、私は全く違うアプローチから、セッションを行うケースが多いのです。人を思いやる人の気持ちや立場を考える人を気遣う人に尽くす調和を大事にするそういった日本人の和の精神は、プラスになることもあればマイナスになることもありますが私のセッションに来られる方の約80〜90%にそのマイナスの要因が出てくるのです。人に遠慮して、自分の率直な思いを伝えれない人に対して気遣ってしまうので、人といると疲れる人が喜ぶことばかりやろうとして、自分が何をしたいかわからなくなる調和を乱さないように、自分の願いは抑えてしまうすぐに人に同情、共感して、自分の感情が不安定になる人のことまで責任を負おうとして(無意識に)負担になる例えニューヨークにいる日本人であっても(いえ、アメリカ人や他の国の人であっても)そういった人たちはとても多く、日々の生活の中で自由さを失ってしまっています。ですから、それぞれの人たちの身体の声に従ってセッションを行ってゆくと一見は、和の精神とは逆のアプローチになってしまうわけですがでも、最終的に目指している方向は同じなのだなあ、ということも今回、感じました。一人一人が自分軸で生きて、自由な自己表現ができてこそ日本人が本来持っている和の精神が生かされてゆくのではないかしらと。この和の精神というのは、日本人の多くは遺伝子レベルで持っているものですから個人レベルでは、それぞれの個性を生かしたり人のことは人に任せたり、という意識を持つことでバランスが取れてくるのだなあと、感じるのです。人と人とが共鳴し合うということ。それは、それぞれの考え方や思考を越えたところにあります。一体感や共鳴すること、感覚を分かち合うこと自体は素晴らしい感覚ですが一方で、一体感や分かち合いを求めてしまえば自由さを失い、本来のそれぞれの魂が望む方向からはずれてくることもあるのです。そのことに最近、私とおさむとの関係を通じて、あらためて気づいてきたのですがその話は長くなるので、また次回ということで。ということで、今回、けんとくんの講演を聞くことで、またいろんな感覚や気づきがあって(その気づきも、今後また変化してゆくのでしょうが)本当によかったです。また次回の彼との再会が楽しみ〜♪
2015年08月29日
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キャッツキルから戻ってからしばらく、ノンストップの日々が続いています。セッションもノンストップなので、日々のセッションレポートさえも全く追いついてない状態で、その他のこともあれこれあって充分にはできていませんが、それでもすべて上手いタイミングで進んでいる感じがあります。明日の26日は、おさむがサウンドヒーリングのワークショップを行う予定でとりあえずクライアントの方たちには、ご案内を送ったもののこのブログでご紹介する時間もなく、まだ空きはありますので、興味のある方はお知らせください(ってもう明日の1時ですが)詳細はこちら。さて、少し前にブログにご案内しましたが来年ハワイで行われるフィボナッチクラスの詳細がほぼ決まりました。以前、詳細のご案内が必要な方は、こちらにメールください、と書いたのですが参加希望のメールを送られたのに、まだ私からクラスの詳細のお知らせが届いていない方はすぐにこちらにお知らせくださいね。もちろん、今からでもお申し込みできますので、このブログを読んで興味をもたれた方も、ぜひメールをくださいませ。norico1@earthlink.net日程は2016年3月6日から13日まで7泊8日になりました。場所はハワイ島のブナ地区にあるリトリート施設で偶然、私とおさむが今年の3月に訪れた、ジャングルのけいこさんの家の近くなのです。そのリトリート施設自体は、私たちはまだ行ったことがないのですが写真から見ると、きれいだし設備も整っているようで食事も3食、健康的な食事が出されるのだそう。昨日、リトリート施設の方から、部屋の予約をするなら早急に人数を確定してほしいと連絡があり、慌ててみなさんに連絡をしている次第です。今回のクラスは、もともとは私がオーガナイズするはずではなかったことは以前のブログに書いた通りですが最初は、私が時間や労力をかけて、このクラスをオーガナイズすることは他の人たちにとっては、プラスになることはわかっていても果たして私にとって、どういう意味があるのか、と考えると今一つやる気にならなかったのですがロンと最初のスカイプをした時「オーガナイズやります」と即答している自分がいてその自分に驚きつつ、引き受けることになったわけです。まずクラスをオーガナイズするに当たって最初の問題は英語の本の翻訳者を見つけることでした。これに関しては、私の古くからの友人で通訳、翻訳をされている人にコンタクトを取ろうとしたのですが、なぜか全く連絡が取れず。今回はその友人ではないのだなあとはわかったもののはて、どうやって探そうかしら、と思った次の日にクラスに参加したいと連絡をくださった方の中に、翻訳のプロの方がいらしゃってその方が引き受けてくださることになりました。また一方で、ロンの言うことだけではなく私自身の直感に従うことの大切さも、あらためて感じました。クラスの開催場所が決めるのに、最初におさむがハワイ島にあるリトリート施設を見つけて「こういうところはどうですか?」とロンに案内を送ったのですがロンは「いい感じだね。こういったところをオアフでも見つけよう」とメールで伝えてきたので「やっぱりみんなの便利もいいし、クラスを開くのはオアフ島だよね」とオアフで見つけようとしたのですがピンと来る場所が見つからず。そのまま保留になってしまって、先に進まなくなっていました。で、ある日、これじゃあまずいとおさむに筋反射で私の身体の声を見てもらったら「直感」「人の意見に合わせる」という言葉が上がってきました。つまり、私の身体からの声は「人(ロン)の意見に合わせることなく、自分の直感に従いなさい」ということ。ああ、私もいつのまにか、物わかりのいい人になっていたのだなあと。「のりこには、物わかりがいい、という要素はないよね」とおさむに言われたのですが確かに、多くの場合は、人の意見に合わせることなく自分の直感に従ってきたもののロンは私にとっては格別な人なので、彼の言うことなら、といつのまにか、自分の直感を抑えてしまったのだなあと。それで、すぐにロンにメールして「オアフではなくハワイ島がピンと来るのだけどハワイ島で行うことができますか?」と伝えたら即イエスの返事が来て、すぐに私たちが最初に提案したリトリート施設に連絡を取ってくれました。ということで、ハワイ島の自然の中で、ロンから学ぶフィボナッチ今回参加される方たちは、これが、それぞれの人生での大きな喜びと祝福になるだろうということもまた、それぞれが、そこで学んだスキルや気づきを生かしていくことでさらに大きく広がってゆくのだろうという予感で、わくわくしています。あ、まだハワイ島でのクラスの通訳者が見つかっていないのでもしお心辺りのある方はご連絡くださいね。これはロンから説明されたのですが「英語が話せる」というレベルではなく実際に通訳の仕事をしてやっている人が必要なのです。来年もまたおもしろくなりそう♪
2015年07月25日
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何人かからすでにお問い合わせがあっていますが今年も10月にキネシオロジー上級講座を開きます。これからプロとしてやっていきたい方、または今、すでにプロとしてやっている方向けの講座です。(初心者向けのクラスではありません)このクラスで学ぶことは1)最初のテーマと問題の見つけ方。 例えば、クライアントさんが「何も問題はありません」と言って来られた場合 または、たくさんの問題を抱えて来られた場合、など 何をどう見て、問題を見つけてゆくのか、テーマを選ぶのか、など。2)目標設定の導き方 よりシンプルに、より的確に、短い時間で その日のセッションの目標を導きだす方法 3)抵抗の外し方 クライアントさんの身体が抵抗を起こした場合 例えば、それが問題だとわかっているのに、身体が反応しなかったり やりたいテーマが優先テーマとして選ばれなかったり 途中で意味のないと思われる言葉や文が選ばれたりするなど 身体の抵抗が起こった時の対応の仕方。4)IHのプロトコルについての深い理解 それぞれのプロトコルに関して、見逃してしまいやすいポイントや 調整のこつなど。5)症状別、問題別のアプローチの仕方 例えば、うつの人に対して、どうアプローチしていくか 生理痛の人に対して、どうアプローチしていくか、など。 6)身体の調整において、知っておいた方がいい情報や方法 様々な病気や不調、また脳に関する機能の調整において 知っておいた方がいい情報やテクニック7)原始反射の統合の仕方 主な原始反射に関して、どのように調整していくか。 (ここでお伝えするのは、ブレインジムの方法ではなく ブレインチューニングフォークを使った私独自の方法です) 8)キネシオロジーのセッションでセラピストが意識していた方がいいこと。 それを意識してやるのとやらないのとでは、セッションの効果が変わってくると 私が感じている、様々なことをお伝えしてゆきます。 9)その他、ヒーリングやキネシオロジーのセッションに関する 有効な情報 みなさんが普段、セッションを行って感じている質問や疑問にお答えしてゆきます。 日程は2015年10月末の4日間です。(今のところ、18〜21日を予定していますがもしかしすると、1、2日の変更があるかもしれません)そのうち、7の原始反射の統合は、丸1日費やすことになります。また、プロ講座の前日に、一日経絡クラスを開きます。これまで、タッチフォーヘルスを学んだことがない方はそのクラスは必須です。(学んだことがある方は、経絡クラスは必要ないです)また、18〜20日の3日間がメインのクラスであり21日は、私がヒーリングのデモセッションを行った後二人一組での実践ですので、メインの3日間だけの参加でも構いません。去年はこの3日間だけだったのですが、皆さんの要望が多かったこともあり、今年は1日増やしました。クラスの参加条件はほぼ去年と同じですが去年のこともふまえて、以下の通りに決めました。1)IHヒーリングのレベル1~4までをマチルダから、または日本の方は雪乃さんから受けられていること(マスターコースは必要ないです)2)筋反射がほぼ確実に取れていること。実は、これは微妙な表現なのですが。その方自身にブロックがあるところは、クライアントさんの身体は反応しないもしくは抵抗が起こるので結局、筋反射の正確さは、そのセラピストの意識がどこまで拡大しているかによりますので。それでも一応、筋反射が問題なく取れていると感じている方。3)IHのクラスを終えてから、自分の家族やIH仲間以外の人に最低30回以上(できれば100回ぐらい)10人以上にセッションを行った方。実はこれも微妙な条件で、前回のクラスでは、30人以下の方が受けられたのですが全く問題がなかったので、正直なところ、感性がよければ経験はなくても大丈夫なのですが、やはり、セッションをやればやるほどクラスでの理解が深まるので、一応、30回はやってください。4)クラスの中で、自分の問題をさらけ出しても大丈夫だと感じる方。 クラスの中で二人一組の実践を行いますが、自分の問題を見せたくないような方 または自分自身が変化したくないような問題を持っている方は、大きな抵抗が起こります。 もっとも、抵抗が起こっても大丈夫なのですが 去年、そこでかなりの時間を取られたこともあり 今年はこのところはクリアしている方。 (と言っても、これもやってみないとわからないのだけどね)5)私のセッションをこの2年間に2回以上、受けられている方。もしグラウンディングが弱かったり、身体の不調や様々な問題が大きくあればクラスの中でぶっ倒れてしまいますので(笑)(→と、笑い事ではなく、実際に去年のクラスの中で具合が悪くなる方が何人かいらっしゃっいました)少なくとも、2回受けられていればたぶんある程度のグラウンディングはできているのではないかと。(それも人によるので、何とも言えないところですが)尚、1~4の条件を満たしていれば、これまで私のセッションを受けていなくてもクラスの参加資格がありますが、その場合、クラスの前の1週間の間に(NYにお住まいの方は、その前に)2回のセッションを受けて頂きます。お申し込みご希望の方は、料金や申し込み方法など、詳しいことをメールでお知らせいたしますのでこちらにお知らせくださいね。(すでにこちらに、ご希望メールを送られている方は大丈夫です)norico1@earthlink.net去年もそうでしたが、きっと素晴らしい時間になるのだろうなあと。どんなクラスになるのか、今から、わくわくです
2015年06月19日
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リトリートが終わってから、参加者の方々から様々な感想を頂いています。今日はその中から、二つほどシェアいたします〜。ありがとうございますのりこさん、おさむさん1ケ月のセッションお疲れさまでした! ゆっくりバケーションを楽しんで下さい*\(^o^)/*ひとつお知らせです。先日、行きつけの診療所に花粉症の薬をもらいに行ったら先生が血液検査しとこうと言うのでしましたら、150もあったガンマGTPが48になってました! 長年3ケタでアルコールを控えなさいと言われてました。おさむさんに調整して頂いたおかげではないかと。。。診察室でキャーキャー喜んでしまい、看護士さんらが見にきました。先生は私の生活が良くなったのだろうと思ってます(セッションのことなどは話してませんので)。 これで調子に乗ってまた飲んじゃダメよ!と言われましたが、、、また上がったら、おさむさん、調整をお願い致します。のりこさん、おさむさん、ありがとうございました!大変お疲れのことと思います。ゆっくり休んでハワイをエンジョイして下さい🌴🌺この方はアルコールの飲み過ぎで肝臓に問題があったのでおさむが最後のセッションで肝臓の調整を行った方でした。身体のことは、効果もわかりやすいですがこういう風に数値として出てくるとなるほどな~と納得します。もちろん、また飲み過ぎると、これは元に戻ってしまいますから本当は飲み過ぎないように潜在意識を調整した方がいいのですがお酒大好きで楽しんで飲んでいらっしゃる方なので(私もその気持ちはよ~くわかるし)そういう方は少なくともメインテナンスとしてこのキネシオロジーのような薬を使わず調整していくホリスティックな療法を必要に応じて受けるのはいいですね。こちらは別の方から。のりこさん、こんにちは。そしてリトリート本当にお疲れ様でした! C班で参加のNです。昨日、のりこさんのブログがupされたのを読んで、またマカハを思い出しました。ブログ読んでいたらD班の人達の大人で暖かなエネルギーも感じたりして良いリトリートだったんだろうな~って想像して楽しんでました。 セッションの時、結局進路についてはでなかったけれど日本に帰ってから、なんだかどんどんと予定が入ってきます。いろいろ動き回るので忙しいような気もしますが自分にとってはとても楽しい予定ばかりなので、いつもその時間を楽しむことができて気持ちはゆったりしているのがわかります。今はこうして日々を楽しみ味わっていこうと思います^^ でも、のりこさんの2回目のセッション。あれはすごかったなーーーー。あんなセッションを出来る人がいる!ということに、その人に巡り合える幸運に感謝です。たぶん、普段の自分は一見そんなに問題がないように見えるんじゃないかと思います(そう思っているのは自分だけかもしれませんが。笑)自分があんなにも、蓋をして蓋をしてがっちりと心の奥底に問題を押し込めていたとは!です。それをこじ開けるために、私に向かってきてくれたのりこさんの真摯で力強いエネルギー。あれはどこからくるのか、本当に驚きの連続でした。その大きな愛のエネルギーに包まれ辛いはずのdeepなセッションも心の奥底では安心してゆだねきってました。 でも、驚愕の5時間にも及ぶセッション!!途中のりこさんがフラっとしてる感じしたので「大丈夫ですか?」と声をかけたら「もう、死にそう~~」って叫ぶのりこさん。。笑あと、すごく興味あったので、「のりこさんのクライアントの中でどれくらいの大変さ?」とか聞いてみたら「う~ん、かなり強烈」とのお墨付きを戴きなぜかちょっと満足する私。。笑(不毛な満足。。笑)でも、今までが普通と思っていたのが、そうじゃなかったんだって素直に思えて新しい扉が開いた感じでした。 そして、こういうセッションで泣くことのなかった自分が初めて号泣したのはびっくりでした。気付くとのりこさんも一緒に泣いてる。。あぁ、また涙でそうです。。。本当にありがとうございました(TT) セッションが終わって、のりこさんをハグした時に本当はもっと、も~~~っとぎゅっと抱きしめたかったです。のりこさんのこと愛しくてたまらなかったです(あ、ちなみに私は変態じゃありませんよ~。) あと、おさむさんの1回目のセッションでは心を開けず(自分に問題あったので。)でも、おさむさんの事、めちゃ好きになりました。ラブ&ハグです^^v のりこさん、おさむさん、朱実さんみんな、あの場にいた全員、マカハの山や海や風や緑、すべてが美しくて調和してて、言葉に言い尽くせない体験をしました。今も幸せ感でいっぱいなのですがこれからがはじまりなのかもしれないと感じてもいます。とても楽しみです。 あ、そうそうC班ではたまにのりこさんのこと「のりちゃん」とか呼んだりして。笑やっぱり女子高みたいです!笑 では、また会う日を楽しみにしています!また、会いた~い☆今回のリトリートでのセッションは、どれも心に残っていますがこの時のセッションは、強烈に残っているものの一つです。この方の身体はかなりの抵抗を示したのでそれを微調整の筋反射で外しながらやっているとだんだん、私の腕まで石のようになってきて思わず「死にそう~」という言葉が出てきましたが後から思えば、そんなことをクライアントさんに言いながらヒーリングを行うセラピストもいないよなあと夢中だったので、彼女の閉じていたハート(感覚)がどのポイントで開いたのか今となっては、よく覚えていないのですがその瞬間、私もボロボロ泣いていました。それはただ祝福の時でした。彼女は「自分に問題があったから」と言われていますがそういったブロックを外すのが私たちセラピストの仕事。でも、そのブロックは、とても強烈だったのでおさむが1回目のセッションを行った時は外せなかったのも無理はなく私の感覚としては、その1回目のセッションがあったから私の2回目のセッションで、何とか外すことができたという感じでこれも完璧だったなあと。そのセッションが終わってから朱実さんも「Nちゃんがこんなに美人だったなんて」と言われていましたが本当に彼女の顔(というかエネルギー)が変化して内面からの美しさが表に出ていました。こうして参加者の方々と素晴らしい感覚を一緒に体験することができたこと本当にうれしいです。さて、マカハ最後の日。日本から友人であるセラピストのちずちゃんを空港に迎えに行き久々の再会をした後、マカハの家に戻ります。この日は、日本から来て朱実さんの家の庭を作っているゆうきちゃんとはるまくんの二人が前日に釜を完成させたのでこの日に釜入れとピザパーティを行うことになりました。最初に朱実さんの祝詞でセレモニーを行い朱実さんが釜に火を入れます。エコな材料で作られた、とてもかわいいデザインの釜。ゆうきちゃんが天然酵母で作ったピザ生地をこねて、トッピングしたものをはるまくんが釜に入れて、焼きます。いろんなトッピングとソースで、次々と出来上がるピザ。もっちりしていて、とてもおいしい〜。朱実さんの友人を含め、みんなで9人でピザパーティを楽しみました。最後のマカハで、こんな素敵な体験ができてまた幸せ。さて、こうしてマカハでの1ヶ月が終わり次の日、私とおさむ、朱実さんと朱実さんの娘のかりんちゃんちずちゃんは、ハワイ島に向かいます。ハワイ島の空港でかずよちゃんと合流。そして、ハワイ島のシャーマン、フォレストけいこさんのところに向かいました。そのお話は、また〜。
2015年03月12日
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昨日、リトリートのD班が終了しこのハワイのマカハで行われた1ヶ月間にわたるリトリートのすべてが無事終了しました。A班からD班まで総勢24名が参加してくださいましたがそれぞれと深いレベルで通じ合うことできて日々が感動の連続。今もまだその余韻に浸っています。それぞれの方のお仕事や人間性は全く違うもののそれとは別に、班ごとに違ったエネルギーになるのがおもしろかったです。A班、B班の方々は、それぞれ深くつながりながらもセッションの合間は、それぞれ本を読まれたり別行動されたりと個別な感じもあったのですがC班は、雰囲気としては、最初から女子校の修学旅行のような乗りでみんな、キャッキャッとあらゆる瞬間を写真に撮り毎晩、夜中までカードリーディングで盛り上がっていました。でも、実際は、C班のメンバーの中には、普段はどちらかと言えば人とのコミュニケーションが苦手だったり、人との親密さを感じれない人たちが何人かいらっしゃったのに、この場に来るとすぐに打ち解けられるのもおもしろいものだなあと。これはC班の時に出た、ダブルレインボー。今回、C班の5日目のタントラブレスワークでは全体的にとてもやさしいエネルギーで感情解放が静かに起こっている方覚醒意識になった方ハートが開いて、満ち足りた幸せ感を味わっている方とそれぞれに必要な変容が起こっていました。聖地にて。これはC班、5日目に訪れたビーチ。前回は見れませんでしたが、今回は大きなカメが浜辺で日光浴をしているところに出会うことができました。一方、D班は、なんと言うか、アダルトなグループでみなさん落ち着いているしコミュニケーションは普段からスムーズに取れる方たちが多く初めっから、何の違和感もなく調和して、話も自然な感じで盛り上がっていました。上がってくる問題も、C班の方は人に対しての安心感や守られている感がないという要因が多かったのに対しD班は、人への気遣いや人への感謝や思いやりがありすぎてそれがその方、本来の自由さを失うことにもつながっているというような要因が多かったです。これは、D班の時、ちょうどセッションをやっている間に虹が出てセッションルームから取った写真。これはD班の時に訪れた浜辺でのカメ。3匹のカメが浜辺で日光浴していました。ここは、D班の時に訪れたせっけん工場。この1ヶ月間、本当にいろんなことがありました。私が号泣したセッションもあったしえ?こう来るの?まさか?みたいなドラマチックなセッションもありまたセッション以外でも予想もしていなかったことが、いろいろとありました。個人的なことに関わるので、ブログには書けないのがとても残念ですがそれぞれの方たちと、心に残る素晴らしい旅を一緒にできたことは天の祝福です。こちらはC班、D班の方から頂いた感想です。シェアしてくださってありがとうございます。のりこさん、おさむさんハワイリトリート今日で終わりですよね?お疲れさまでした!パチパチパチ~拍手拍手送ります~24人を新たな人生に送り出したのですからね~最後のハートを開く会でのブレスワークで象徴的だったのですが他すべてのセッション含めてのりこさんおさむさんは産婆さんのようでしたね 。朱実さんはずーっと皆に寄り添って頑張れ~頑張れ~ってエールを送ってくれてた。なんて豪華セット!!これはもうガンガン前に進んで行くしかないですね!素晴らしいリトリートでしたね。素直じゃない私が、素直に全開でそう思います!いつ思い出しても、眩しい思い出になると思います( ; ; )今はいつもの生活に帰って、じんわり効果を実感してきています。しっかりと地に足がついて、落ち着いていること。前みたいに変に傷つかなくなったこと素直に色々なことが受け入れられるようになってきていること(まだまだ用心深くなってしまうところはありますが)、ハートを開くと本当に起こっていることがそのままハートに入ってくるようになる、ということがわかるようになりました。 なるほど、前の私が見ていた世界、ちょっと違っていた。と。人と繋がることが、ただただ幸せに感じる生活が早く来ますように♩もっともっと変化はあると思うのですがそれはこれからじっくり味わっていこうと思います。本当にありがとうございました。そして、ハワイに必死で私を連れてきてくれたもう1人の私と応援してくれた家族や友人送り出してくれた日本の神様と迎え入れてくれたハワイの神様に感謝。あと、無事着いてくれた飛行機さん!!ではでは、またお会いできる日を楽しみにしています。この方は飛行機恐怖症だったので、ここに来られる前はかなり抵抗が起こっていたそうですがそれでもこのハワイにお越しになってそれがもう、この方の変容の第一歩だったのだなあと。6日間の間に、彼女自身が持っていた本来の美しさが表に出てきていました。24人を新たな人生に送り出した、という彼女からの温かな言葉がとてもうれしく、心にジーんと響いています。もうお一人、別の方から。のりこさん、修さん、 この度は濃い濃い時間のセッションをして頂きまして本当に有難うございました。 お二人のセッションを1回ずつ思い出すだけで、涙が出てしまって、機内では暗い中寝るというよりも、泣いていました。私自身のこれからの変容は、又お逢い出来る時にゆっくりとお話出来ると信じています。 修さん、最後のセッションの最後にして頂いたヒーリングで、頭痛が楽になりました。機上でどーんと出てしまいましたがフライトが安定したら楽になり、地上に降りたらさらに楽になりました。重ね重ね有難うございました。 IH、のりこさん、修さんの素晴らしさを改めて教えて頂き最適な言葉が見付らない程です。お二人がお見送りの際にして下さった“ばんざ〜ぃ”状態です。春になって、NYでお目にかかれるのを大変楽しみにしております。この方もこのリトリート中に、かなりの解放が起こった方でした。素晴らしい感性の方だったので一緒にクリエイトしてゆくセッションも喜びに満ちていました。今後の進路も含め、新たな展開がいろいろ出てきそうな方なのでこれからも楽しみです。さて、今回のリトリートは、それぞれの方たちと一緒に過ごしながらセッションを行う過程で、様々な気づきや感覚を受け取ることができましたがそれと同時に、主催者側の問題もいろいろ上がってきて参加者の方々と同時に解放していった感じでした。おさむもいろいろとありました。リトリートの参加者は、5泊6日の滞在中にそれぞれおさむから2回、私から2回のセッションを受けられたのですがセッションでは、私の方が情報量をたくさん上げることもあって正直なところ、ここに来る前はきっと私の負担の方が大きいのだろう、と思っていてそれが、知らず知らず、おさむに対してプレッシャー与えるようなことになってしまったわけですが蓋をあけてみると、私が想像していた以上におさむの力は伸びていて、彼がキネシオロジーをスタートしてたった2年の間でここまで来ていることに、今更ながら驚きました。でも、おさむにとっては、ここまでハードなセッションが毎日続くことはこれまであまり経験なかったので後半、少し、彼のエネルギーが落ちてしまいそれが今後の彼の課題になりました。一方、私にとっては、もしこれが2年前だったら、きっと対応できなかっただろうなあと思うようなケースもいくつかあり、大変でしたが今回はそれぞれに確信を得ることができて自分自身の変容をあらためて確認できました。このリトリートは、今だからできたことだなあとつくづく感じています。私やおさむにとって、大変なケースというのは必ずしもトラウマや傷を抱えている人とかお金や仕事や人間関係の問題が深い人ということではなく頭(思考)とハート(感覚)が大きく離れてしまっているケースです。私たちは、それぞれの感覚に従って生きていかない限り満ち足りた幸せ感や人との深いつながり感を得ることはないわけですが今回、思考が強く、全く自分の感覚を見れていない方も何人かいらっしゃいました。もちろん、たった4回のセッションでやれることには限界はあるものの今回、参加された方のほとんどは、今までなぜそうなっていたのか本当の自分はどうありたかったのか?そしてハートに従って生きることがどんな感覚なのかそれぞれのレベルで感じてくださったのではないかなあと。このリトリートの主催は私とおさむと朱実さんの3人ですが旦那さまのKさん、娘のしほりちゃんそして、日本からたまたま来られていたゆうきちゃん、はるまくんのサポートがとても大きく、本当にみんなに感謝でした。このリトリート中に朱実さん自身も様々な解放が起こっていましたがそのことで、家族のように、さらに深いレベルでつながることができたように感じています。まだはっきりとはわかりませんが、またぜひやりたいね〜という話もありもしまたここでリトリートを行うとしたらさらに改良していくのでしょう。私はA班が終了した後、1日お休みを取りましたがその後の週からは、週に一日のオフの日には朱実さんのご家族やスタッフやおさむのセッションを行ったので結局、3週間の間、休みはなく、ノンストップでした。それでも、精神的には全く疲れていないし体力的にも比較的、元気でいれたのはよかったですがもし次回またここでやることになったらもう少し余裕のあるスケジュールにしたいなあと。ということで、昨日はみんなで打ち上げ。庭にテーブルを出して、バーベキューをしました。(夜中3時半まで飲んで、飲み過ぎでした)さて、明日からは、ハワイでの約1ヶ月間のバケーションがスタートです。セッションがない日々なんて、まだピンと来ていないのですがどんな1ヶ月になるのか、楽しみです。(とはいえ、おさむに対しては近日中にセッションが必要そうですが)
2015年03月10日
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先日、ハワイリトリートのB班が終了しました。B班は、激動の5泊6日でした。参加された方たちの個人的なことに関わるのでブログではシェアできないこともありますが普通のリトリートでは、ここまでのことはけして起こらないだろうなあということもいろいろあり、様々なレベルで感動がありました。最後の日に、このリトリートの感想として「今回、天地がひっくり返りました。この人生で最大の転機となりました」と言われた方がいらっしゃいましたがここまでの解放が起こるというのは、本当に天の祝福だなあと。A班の方々は、ほんわりした雰囲気の方が多くそれぞれのセッションで上がってくる問題も似たようなものがよくあったのですがこのB班は、職業も多種多様で、それぞれ全く違ったキャラでセッションで上がってくる問題や要因もバラバラでした。最初はこのバラバラなグループがどうまとまるのだろうと思ったのですが、不思議なことに二日目には、みなさんもう古くからの友人のようにリラックスして親しんでいました。今回は5日目のハートのワークの時に遠隔の参加者に向けて、遠隔ヒーリングも行いましたがあのワークでの強烈なエネルギーが届いたらどんな感じになるのだろうと。まだ残り2回ありますが、そのあたりまた受けられた方々の感想も聞いてみたいです。これはワークショップのスタート。その日の午後、聖地バースストーンにて。朱実さんが吹く笛の音が、聖地に響きます。木に耳をつけて聞いてみると一つの木から、川が流れるような音と深い空洞のようなところから、ポンという音が聴こえてきておもしろくて、しばらく耳を澄ませていました。これは私。Kさん撮ってくれました。前回のA班の時はベトナム料理だったのですが今回は、ノースシュアの名物である、ガーリックシュリンプの屋台でみんなで食事。私とおさむとしては、最初はちょっとおしゃれなレストランでピニャコラーダでも飲みながら、乾杯したいよね〜と言っていたのですがここのえびもおいしかったし、この屋台のテーブルで食べるのも楽しかったです。かめがやってくる海岸。残念ながら今回は見れませんでしたが。最終日の夜の打ち上げ。今回、お酒好きな参加者が何人かいらしたので打ち上げをしようということで、つい夜中遅くまで飲んでその後、スタッフのゆうきちゃんによるエンジェルカードリーディングで2時すぎまで盛り上がり、次の日はすっかり寝不足でした。出発の日の朝。早速、B班の方から感想を頂いたのでシェアしますね。これはご夫婦で参加された方でここに参加されるまでは、二人で会話が続かない上手くコミュニケーションが取れない、ということでした。のりこさん、おさむさん B班でお世話になりました。マカハで楽しく充実した日々を送り、感動に包まれて帰ってきたのですが、それはざっくりとした大まかなボーとした感覚だったのが、一晩明けてから、なんてすばらしいセッションを受けられたのだろうという実感がジワジワと湧いてきました。帰りの機内では、普段から会話のキャッチボールができなかった私たちが、なんとまさかの2時間トークを繰り広げ、自分でもびっくり!でした。彼が、自分の気持ちや思ったことを伝えてくれていることにも感動です。私も、彼とのコミュニケーションがスムーズにできていることがとても嬉しく、お互い、少しずつ変容して成長していけていることに気づきました。たとえ2時間とはいえ、それは私たちにとって初めての濃厚な時間であり、この感覚と喜びは忘れません。帰国から3日目ですが、少し気づいたことのお知らせです。まず、私から。自分の軸で生きるとこんなにも軽いのかっていうくらい、分厚いフィルターが取れたような心も身体も軽く、晴れやかな気持ちでいっぱいです。新しい自分に、というか、本来のまっさらな自分を味わっています。特に予定もないのに、ワクワクしています。ただ歩いているだけで、ニヤニヤしていました。不妊治療はもう二度とやらないときっぱり言えるし人を羨む気持ちが嘘のように一切なくなりました。自分は自分で、ありのままでいいんだ流れに身を任せ、人生を歩んでいこう。心からそう思います。あとひとつ、頭がクリアで、雑音がいっさいない感じです。今までの私の頭の中って、なんて騒がしかったのでしょうね。今までさんざん通っているヨーガスタジオの、碁盤の目のような道が私の方向感覚を狂わせて迷ってしまうので、いつも遠回りでも同じ道しか通えなかったのが、今日、裏道でも迷うことなくすんなりと通えたこと。まだうっかりミスは少々あるものの、今はゆるやかに脳が統合中。待ちの状態な感覚です。そんなうっかりな自分をバカだとも思わなくなりました。そして、課題の親からの自立。のりこさんが、伝わると思って伝えると、本当に伝わるから。とおっしゃっていたことがわかりました。自分の軸で生きていくと、周りが、世界が、宇宙が廻りだすのですね。実は、自分は本当に変われるのかな?って思っていました。(きっと、のりこさんにはバレバレだったでしょうけど・・すみません・・・)そして私、こんなに変化を実感している!変われてる!人生に、未来に光が灯ったようです。 そして彼。翌日、仕事から帰ってきた彼の第一声。「今日ね、みんなの顔が笑顔に見えたよ。きっとオレが笑顔になったんだろうね。」「風邪ひいてた人に、具合はどうかオレが話しかけてたんだよ。今まで話しかけることなんてなかったのに。」「オレさ、今までどんだけ心が閉じてたんだろうね。今は心が全開だよ。」「今まで眉間にシワがそうとうよってたよね。今日気づいた。」彼自身も日常に戻り、今までとは違う日常と自分自身を実感し、すごく嬉しそうです。そんな彼をみて私も嬉しいですし、なによりもあんなに言葉が出てくるとは・・本当にハート全開です。本当に、のりこさんとおさむさんには感謝の気持ちでいっぱいです。私たちの結婚生活は、今、始まったばかり。のりこさんとおさむさんに負けないくらいラブラブで幸せに過ごしていけること間違いないです。 この旦那さまは、彼女の希望を叶えるために一緒に参加されたとのことで彼自身はキネシオロジーに興味はなかったそうですがこのリトリートでセッションやワークショップを受けられるうちにどんどん変化されて最初にここにお越しになった時とは、全く別人みたいになっていました。最終日、お二人がとても幸せな笑顔で帰られていったのを見て本当にうれしかったです。これからさらに深いつながりを築いていかれるのでしょうね。そして、こちらはB班の別の方から。親愛なるのりこさん、毎日お忙しいことと思います。C班はまたきっと、全く違うものを醸すメンバーになっているのでしょうね。出会うことはなくてもつながっているからC班のみなさんの解放、私もまた楽しみにしています。帰国して3日あまりが過ぎました。毎日、のりこさんの言葉(第6チャクラは閉じてハートで感じて生きること自分の感情を達観しないこと、闇でなく光にフォーカスすることハートの感覚に従った時には全てが調和に向かうこと、などなど)を思い出しては、その新しいあり方を習慣づけるようにして意識して暮らしています。 そして早速まずは昨日、職場に5月いっぱいで退職すると伝えました。電話する前は、思ったよりいろんな反応が心身に湧き起こりました。全てインナーチャイルドからの感覚だなぁと素直に感じつつもそこをほどいて背中を押してくれたのがおさむさんのCDでした。本当に買っておいて良かった!です。辞めることを表明した今朝は、新しい柔らかな風が心の中に入り始めたのを感じます。セッション、リトリートのもたらした変化効果は想像を絶する素晴らしいものでしたが、だからこそなのか、日常に戻ってからの自分の行動や言葉、選択が以前よりずっとピュアなパワーというかエネルギーを帯びるようになってきているようにも感じるのです。それではまたリトリートの感想は、宿題になっているテーマを実行した上で書けたらと思っています。この方も、このリトリートで大きく変化された方でしたが第6チャクラが異常に開いていて人のネガティブなエネルギーも全部受けている状態だったので第6を閉じて、ハートチャクラを開く調整を行いました。やはりA班にも同じように、第6チャクラが開きすぎている方がいましたが無意識にアンテナを張って、ネガティブなエネルギーを察知しようとしていると人のエネルギーの影響を受けやすくなりグラウンディングが弱くなってしまうのです。また、この方は、今回のセッションの中でこれから進んでいく道としてこれまでのような危険回避のためのものではなく新たな可能性を開いてゆくための選択が見えてきたのできっとこれからどんどん光の道を歩いていかれるのだろうなあと感じます。さて、昨日からC班がスタートしています。実は、C班は、参加予定ののお一人が飛行機に乗り損ねてしまうというハプニングが起きて、キャンセルになってしまい当日だったので、キャンセル待ちをされている方たちにももう連絡する暇がなかったのですが急遽、朱実さんの娘さんが参加されることになりました。C班は、またこれまでとは違ったエネルギーでほんとメンバーが変わると、雰囲気も変わるものだなあと。今はまだ見えてきませんが、最終日までどんなストーリーがあるのかしら。またご報告しま〜す。
2015年02月25日
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来年2月3月のハワイでのリトリートの詳細が決まりました〜〜。ハワイのロミロミヒーラー朱実さんと、私とおさむと3人で行います。題して「魂の解放の旅」ハワイ、オアフ島のパワースポットであるマカハに滞在してキネシオロジーの個人セッション4回ずつとロミロミ2回ずつとサウンドヒーリング&ワークショップ、聖地巡りなどかなり充実の5泊6日のリトリートです。朱実さんのサイトをコピー、リンクしておきますのでぜひご覧になってくださいね。お申し込み、お問い合わせ、お待ちしています〜♪ハワイでどんな出会いが待っているのかそこに来られた方たちにどんな変容が起きるのか今から、私も超楽しみ〜〜みなさまと、ハワイでお会いできるのを祈っています〜♪魂の解放の旅、ワークショップ 2015年2月11日より開催徹底したマンツーマンに近いその方の癒しとハートチャクラの解放に特化したワークショップの開催を願いワンターム超少人数制6名様の5泊6日としました。おひとりおひとりにたくさんのギフトをお届けします。海の見える丘、マカハヴァレーリトリートにて壮大に展開されるNY在住6ケ月先まで予約の取れない著名人気ヒーラー中村典子氏,森山修氏そして、ハワイ在住朱実カウラオヒ3人のプロフィールもあわせてご覧くださいませ。ここに実現する究極の5泊6日のリトリートこれほどの潤沢な内容のワークショップはなかなか実現のハードルが高いものと主催者は自負しております。募集人員は総計24名さまこれを期間一ヶ月内に4期制とし募集とします。グループ A班 5泊6日2015年2月11日(水)より2月16日〔月)までグループ B班 5泊6日2015年2月18日〔水)より23〔月)日までグループ C班 5泊6日 2015年2月25日〔水)より3月02日〔月)までグループ D班 5泊6日2015年3月04日〔水)から3月09日〔月)まで1班6名さままでの少人数。合計4班24名さまを大募集です。ワークショップ内容空港までの送迎つき、食事11回、宿泊込み期間中一回につき、おひとりに2時間から2時間半も対応するのりこさんとおさむさんのセッションが2回づつ合計4回サウンドヒーリング、ハートチャクラを開くワークこれは呼吸で変性意識状態にしながら思考からハートヘ意識を変換し自分と深くつながり、人との共鳴力を高めてゆくためのワークです。朱実カウラオヒとルアナしほりによるマナヒーリングロミロミが2回づつ、聖地めぐり&、ショッピング日の内容となります。これめちゃくちゃ贅沢なメニューと思います。 今回の料金は1880ドルこの内容でこの値段はもう再び提供できないかもしれません。どしどしお問い合わせくださいませ。のりこアドレス norico1@earthlink.net朱実アドレス akaihibiscus★hotmail.co.jp(★を@に変えてね)空港までの 送迎がつきます。リトリートの場所はオアフ島の西側マカハ5泊6日の主だたるスケジュールです。
2014年10月19日
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