全1972件 (1972件中 1951-1972件目)
明日は満月の日。でもNYは今日は雨、明日も雨または雪の予報です。残念ながら、お月さまは見れないみたい明日は、満月の写真でも眺めていることにしましょうこれは今年の夏の家の近くの公園からのお月さま。でも、満月のエネルギーはちゃんとそこに存在していますのでパワーストーンの浄化もやろうと思っています。満月も新月も月の引力が強くなる日ですが、両方のエネルギーは違っています。満月のエネルギーは、放出するエネルギー。逆に新月のエネルギーは、吸収するエネルギー。よく手術などを満月に行うと出血がとまらないなどの報告がありますがこれもそういうことからかもしれませんね。また出産が多くなるといわれていますが、実際は10%ぐらい増えるそうです。もっとも、出産が多くなるのは、満月と新月の前後1~3日だそう。また満月の夜には、珊瑚やウミガメの産卵が多いそう。オーストラリアの世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフでは毎年10~11月の満月の後、一斉に産卵することが知られていますがこれは珊瑚に含まれている光センサーが満月の光を合図として認識しているという報告が去年にありました。でもなぜ10月~11月の満月だけなのかしら?まだ科学では解明できない生命や宇宙の謎、たくさんありますがどちらにしても、私たちを含め、地球上の生き物と月は密接に関連していることは間違いないですね。また満月は犯罪や事故が増えるなどの話もあります。実際に、また統計的にみてどうなのかは、いろいろ見方が分かれるところでしょうが満月の日は、よくも悪くもエネルギーを増幅させるそうですから感情のアップダウンも起こるのでしょう。ある程度、注意しておく方がいい日かもしれませんね。満月から新月に向かう期間は、浄化の時期。自分にとって必要ないものは、身体の中にあるものでも、感情でもどんどん手放していきたいですね。この時期に部屋の掃除やスペースクリアリングをするのもよさそう私はさきほど、コーヒーエネマをやって、すっきり♪とってもハッピーな気持ちです。(エネマでハッピーになれるんだからね~*^^*)どうぞみなさまも素敵な満月の日をお過ごしくださいますように~ @Costa Rica by norico
2008年12月11日
コメント(2)
3年くらい前から、毎月2回、新月と満月の日に遠隔レイキの会を行っています。これは私のレイキのクラスを受けてくださった方を対象にレイキ2以上の方の遠隔の練習を兼ねて、みんなでエネルギーを送りあったり、またレイキのエネルギーを受け取って、ヒーリングすることを目的にしたものです。レイキ1の方は遠隔でエネルギーを送れませんので、受け手として参加できます。新月と満月の日の前の日に、みなさんにメールでお知らせをします。今のところ、参加者は日本とニューヨークとカリフォルニアの3カ所なので、現地の時間帯を書いておきます。もちろん、世界中メールさえ見ることができれば、どこにいても遠隔レイキの会に参加することができます。その日の遠隔の時間に参加できる方は、私にメールでお知らせしてもらって当日、遠隔が始まる1時間前に、レイキ2以上の方に参加者のリストをお送りします。その時間になったら、レイキ2以上の方たちが一斉に参加者リストに対してエネルギーを送ります。遠隔レイキ自体は、別にどの日に設定してもいいのですが新月と満月にしているのは、やはり新月と満月はエネルギーが強いということ、それと、私がお知らせメールを送ることで「ああ、もう新月なんだな」とか「明日満月を見よう」とか、月を見たり感じて頂けたらいいなあという気持ちもあります。また、忙しくて最近充分にヒーリングできていないなあという方もその時間だけでも自己ヒーリングしたり、瞑想したりする時間ができたらいいなあと現代の毎日の忙しい生活の中では、月をゆっくり眺める余裕もないという方がほとんど。なので、ほんの30分でもそういう時間を持つきっかけになるのならこうやって遠隔レイキの会を続けていく価値はあると思っています。でも、他の方のためだけでなく、私自身もこれを続けることによって月の動きを常に意識するようになっているしまた、遠隔のお知らせを送った際に、みなさんからレイキの効果だとか、また疑問に感じたことなどをお知らせしてくださる方も多くて、レイキのクラスが終わった後もこういう機会を通じてつながっていられることがとても有り難いです。遠隔レイキでは、とても気持ちがよくなったり、眠くなったりします。またその時間に自己ヒーリングをすると、一人でやっている時よりより強いエネルギーが流れているのを感じることができますのでまだあまりレイキエネルギーを感じれないという方も遠隔に参加してみるとエネルギーを感じれることがあってお勧めなのです。世界中どこにいても、満月と新月の日にはみなさんとエネルギーでつながっていられるというのは素敵なことですねさて、あさっては満月です。どうかまた素敵な時間になりますように@Monument Valley by norico
2008年12月10日
コメント(0)
太陽は、世界中どこに行っても上るし、沈む。当たり前のことだけど、とてもありがたいことだなあって思います。場所によって、その印象も大きく違ってくるけど、どこで見ても、朝日や夕日はやっぱり美しい @Brooklyn Heights, NY by norico 今までの人生の中で一番美しいと思った朝日は、今年10月にホピの村で見た朝日。アリゾナにあるホピの村は、ネイティブアメリカンのホピ族が守ってきたまさに聖なる土地。その広がる大地に上がる朝日は、まさに神さまからの贈り物。あまりの美しさに感動で胸が震えました。今でも、その時の感覚を思い出すと、涙が出てきます。 @ Arizona by norico太陽は、私たちすべての地球上の生き物にとって必要なもの。先日、オマカユエルが、12日間水と太陽の光のエネルギーだけで断食した時に身体中から力がみなぎっていたよ、と言っていたけど、本当に私たちは、食べ物から栄養を取るように、太陽からエネルギーを取っているのだなあと感じます。うつ病の治療法に、太陽を浴びるというのがあるけれど本当に太陽不足だとうつ病やさまざまな病にかかってしまいます。今、私たちが住んでいるところは、サンセットパークという公園のすぐそば。ここからの夕日は、たぶん、NYでは一番きれいなんじゃないかしら?と思うくらい美しい夕日が見れます。 @ Sunset Park by noricoでも、最近、日が沈むのが早くなって、レイキのクラスが終わってからでは夕日に間に合わなかったり、また天気が悪い日が続いていたりで、なかなかその夕日を見れません。今日もNYは曇りの予報。旅から戻ってきてから、だんだん私の中で、太陽を浴びたい~、夕日が見たい~という気持ちが高まってきました。今週末にでも夕日が見れたらいいなあ。太陽が与えてくれる恵みに心から感謝です
2008年12月09日
コメント(2)
今日は「神との対話」(ニール・ドナルド ウォルシュ)より、私の好きな言葉を抜粋してみますね。 ほんとうに好きなことをして 暮らしているひとは、 何が何でもそうしたいと こだわっているひとだ。 身体をもっているあいだに、 自分らしさを充分に実現すること、 真の自分にふさわしい存在になること、 それがあなたがたの魂の目標である。 まず自分自身を大切にし、 慈しみ、愛することを 学ばなければならない。 「正しい」とか、「間違っている」 ということはない。 ただ、あなたにとって 有益なことと、 そうでないことがあるだけだ。 それぞれの魂に、 それぞれの道を 自由に歩ませなさい。 感情にはものごとを引き寄せる力がある。 最高の秘密は、人生とは発見ではなく創造のプロセスだということだ。 あなたがたは自分を発見するのではなく、 自分を新たに創造していく。 だから、自分が何者であるかを知ろうとするのは、もうやめなさい。 そうではなく、何者になりたいかを考え、 そうなろうと決意して努力しなさい。 成功をうらやまず、失敗を憐れむな。 魂の決算の時がきたら、 何が成功で何が失敗になるか わからない。 人生のすべては神聖だ。 期待は人間関係を損なう。 自分を責める必要はどこにもない。 ただ、自分の選択を認めて、 選びなおしなさい。 人間関係の目的は、 相手に満たしてもらうことではない。 「完全な自分」 ―つまりほんとうの自分をまるごと― 分かちあう相手をもつことだ。 言葉はただの音にすぎない。 感情や思考や経験の代用だ。 シンボル、サイン、しるしでしかない。 真実ではない。 ほんものではない。 つぎの機会には、考える前に行動しなさい。 あなたは自分の力を誤解している。 忘れないように。 あなたの人生は、 あなたの意図するとおりに 進んでいくのだよ。 すべてのひとは特別であり、 すべての時は黄金である。 ほかよりも特別なひと、 特別な時というものはない。 神はあなたに失敗させはしない。 あなたがほんとうにしたいことを、 どんどんしなさい! ほかのことをしてはいけない。 @ Bryce Canyon by norico
2008年12月08日
コメント(5)
私のところにレイキを学びに来られる方の中に時々「私は物欲を手放せないからだめなんです」という方がいらっしゃるので、今日は物欲について書いてみたいと思います。物質文明を手放すことの大切さを日々感じていますがかといって、もちろん私も物が全くいらないわけではありません。必要ないものはどんどん処分していますが、最近も新しくカメラを買ったしこれからもまた何か購入することはあるでしょう。みなさん、欲しいもの何?というと、一番に「お金」ということが出てくるのですが、もし貨幣制度がなくなって、紙幣に価値がなくなったとしたらもちろん誰もそんな紙切れ欲しくはないでしょう。つまり、お金そのものが欲しいのではなくお金を持つことで、おいしい食事ができたり、きれいな景色を見に旅に出かけたりはたまた、嫌な仕事をがまんしてやらなくてもすんだり、つきつめてゆけば、お金によって得られるであろう感動や安らぎがほしいのですよね。そう考えると、物欲もけしてネガティブなものだとは言い切れないと思います。もしも、自分の必要なもの大切なものが、お金を出さずに手に入るのならみんなお金なんてほしくなくなるはずです。ただし、みんなが持っているから欲しいとか、他の人よりよいものが欲しいとかそういった人と比較しての物欲にはネガティブなものを感じます。先日、知り合いのお金持ちの方が「人よりいい物を持ち、人よりいい生活をすることが幸せだ」と言っていました。私の友人にはそういう方はいないのですが、こんな人もいるんだなあと思い、何だか彼がとっても哀れに思えました。人との比較でしか、自分の幸せを図れないと、きっと本当の幸せは得れないでしょうね。でも、感動を得たり、もしくは元気が出したり、癒したりするために必要だと感じたものなら、それを手に入れるのも一つの方法だと思います。例えば、私はテレビを手放しましたが、もしも私がテレビをいうものを一度も見たことがない人で、はじめてそれを見たとしたら、欲しいと思うかもしれません。テレビによって得られる感動を得てみたいと思うかもしれないからです。でも、今はテレビによって得られる感動より、テレビがないことによるメリットの方が、遥かに大きいことを知ったので、手放すことができたのです。ですから、実際に手に入れないとわからないものもあるかもしれません。でも、一方で、本当にその感動を得るために、本当にその「物」が必要なのかどうかよく考えてみると、案外別の方法があったりします。以前、私たちがレコーディングの時に必要な楽器を買おうかどうしようか迷っていた時に、その楽器を使わずに別の物で代用できないかどうかいろいろ試してみたら、意外なものが使えることがわかって結局買わずにすんだことがあります。すぐにその物を買わなかったことで、意外なアイデアが湧いたり、クリエイティブな発想ができることもありますよね。また、例えば、南の島でのんびり生活するためにお金が必要だと思っている人は、お金がなくても南の島でそういった生活することができている人もいることを知ることで、問題はお金ではないことに気づくかもしれません。そうやって自分の周りにあるひとつひとつのものを見直していくと本当に自分にとって必要なものが見えてきます。私の場合は、自分が必要だと思う物のすべては音楽やヒーリングなど、自分と他の人のための「癒し」に必要な道具なんだってことに気づきました。音楽を奏でるための楽器、ヒーリングを行うマッサージテーブル絵を描くための絵の具、波動を上げるクリスタル、感動を伝えるためのカメラなどなど。そのための物なれば、これからも購入したり持つことを自分に許しています。でも、いずれそういう物たちも必要でなくなる日が来るかもしれませんね。物欲があっても、それはそれでいいのだと私は思います。今はそういう段階なのですから、無理して抑える必要はありません。大切なことは、それに囚われないこと。お金や物を得ることに執着してしまったら、そこで魂のレベルアップはできなくなってしまいます。お金があってもなくても、その物がなくても、旅に出かけられなくても感動を得る方法はいくらでもありますもの @Acoma New Mexico by norico写真はニューメキシコのアコマプエブロ。メサと言われる巨大な岩の上に、ネイティブアメリカンの集落がありスカイシティと言われています。電気もガスも水道もない、土とわらでできた家での暮らし。今の私たちにそんな暮らしをやれと言われても無理な話。彼らは彼らの今生での学びがあり、私たちは私たちで別の学びがありますからみんながそういう環境に身を置くことがベストというわけではないでしょう。それでも、できるかぎり私たちの暮らしを見直しそして、よりシンプルに自然と調和して生きる暮らしを見つけてゆけたらいいなあと思います。
2008年12月07日
コメント(0)
私たちが毎日暮らしている家や部屋、そして周りの物のエネルギーは私たち自身のエネルギーに予想以上に影響を与えています。あまり気に入っていないけど、友人からの頂きものだから、とか高価だったから、とかいう理由で、自分の好きではないものが周りにあるとそれを見る度に、エネルギーダウンしてしまいます。じゃあ、押し入れにしまっておこうといっても、私たちの潜在意識はそこにちゃんと「それ」が置いてあるのをわかっているので同じなんです。そういうものがあれば、友人や知り合いで必要な人にあげたり、寄付したりして、処分してしまうのがお勧め。物にとっても、それを気に入って活用してくれる人のところにいく方が幸せです。気分がすっきりしない時やなんか調子が悪い時に一番お勧めなのが部屋の掃除、片付け、そして浄化、いわゆるスペースクリアリングです。気がつけばたまっていく紙類を処分。1年以上着なかった服や靴、使わなかったバッグは、処分。壊れていていつか修理しようと思っているものは、今すぐ修理するか処分。昔は好きだった本やCDでも、今の自分の感覚とはちょっと違ってきたなら処分。いつか使うかも?そう思って取っておいて、しばらく使わなかったものは処分。私は毎日、今日は何を減らせるだろうか?そう考えて、毎日少しずつ処分しています。身体の浄化も大切だけど、部屋の浄化も大切ですね。こんな風に言うと、まるで私は物が全然ない部屋に住んでいるみたいですがそんなことはなく、気に入ったクリスタルや本、新しく興味が出てきたものなどは、またいつの間にか増えていきます。大切なのは今必要なものや、自分の波動を上げるものだけを周りに置いておくこと。そして、物があるべきところに収まっていること。逆にあまりに何も物がなくて、殺風景な部屋はエネルギーを下げてしまうそうです。身体も浄化するだけではなく、栄養が必要なように家の中も必要ないものを処分したら、栄養を与えてあげることが必要ですね。お花を飾ったり、好きな絵や写真を飾ったり、キャンドルに火を灯したり、アロマを焚いたり。そんなこともいつも自分の波動を上げていくために必要なこと。お花も、高価なお花を買ってこなくても、家の周りや公園などに生えている雑草を小さな器やコップに生けてあげれば、空間に生き生きとしたエネルギーを生み出してくれます。 のんびりと雑草を探しに出かける時間もまた癒しの時間になるかもあ、でも浄化と栄養、どちらが大切かと言われれば、やっぱり浄化が先決。不必要なものがたくさんある状態で、栄養を与えても栄養になりませんものね。私たちが住んでいる家や部屋は、大切な私たちを入れておくためのいわば神殿や寺院と同じきれいな場所にはきれいなものが宿ります。できる限り、部屋や家をきれいにして、私たちのエネルギーもピュアにしておきたいですねさて、空間のエネルギーのさまざまな浄化の仕方はまた別の機会に~~
2008年12月06日
コメント(0)
レイキにはレベルが4段階あります。それぞれについては、私のHPに書いていますが、レイキのよいところは、どのレベルまでやってもいいし、そして自分の好きなペースでやっていけるということです。レイキ1のクラスを受ければ、その日から自分と他の人へのハンドヒーリングはできますので、レイキ1だけでもいいですし、レイキ2になれば遠隔ヒーリングや時間を越えたヒーリングができるようになり、またハンドヒーリングで流すエネルギーも大きくなります。レイキ3は、もっと自分の深い内面と向かい合ってゆきますので瞑想の習慣などが大切になってきます。レイキ4はマスターコースなので、他の人に伝授したりクラスを開いたりする意志がある方のみ必要なコースです。なので、普通はレイキ2かまたはレイキ3で終了する方がほとんどでマスターコースまで受けられる方は少ないです。また各レベルの間は、いくら期間を空けても構いません。レイキ1とレイキ2の間が何年あってもいいのです。ただし、最低でも1ヶ月は空けるように私はお勧めしています。その方が充分に各レベルでの学びを練習してから次に進めるし自分のエネルギーの違いを認識することができるからです。最近はレベル1、2、3を1日でやるところもあるみたいですがその場合は、本人が後からかなり意識的に取り組んでいかないと充分に消化できずに、結局レイキを活用できないということになりかねません。時々、私のところにも、他のマスターからレイキ1、2、3を続けて受けたけれどあまりレイキを活用できていないという方が復習レッスンを受けに来られます。もちろん、やる気になれば、またいつでもレイキに取り組むことができるのがいいところですよね。クラスを行う側としては、どのクラスもそれぞれに違った感動があります。やはりレイキ1は、レイキを学ぶ初めての方が対象ですし、このレイキ1がきちんと伝わるかどうかで、その方がこれからレイキを人生に取り入れていかれるかどうかが決まりますので、教える方としても大変ですが、その分やりがいもあります。レイキ2になると、レイキ2を受けに来られる方のほとんどはレイキ1を受けた後、レイキの素晴らしさを実感されているので、正直、教える側の気持ちとしてもちょっと楽な気持ちになります。しかもレイキ2は、未来の自分の願いを叶えるためのレイキボックスだとかちょっと魔女的?な要素もあって、クラスも楽しい♪レイキ3は、新たなテクニックや技術を学ぶというよりもそれぞれが、瞑想や呼吸法、また普段の生活の中で自分を高めていくレベルなので、レイキ1やレイキ2に比べるとクラスで教えることはあまり多くありません。そしてマスターコース。私からレイキ1、2、3を受けられた方が、マスターコースを受けることになると「ああ、とうとう卒業なのね~」と、そんな想いがこみ上げてきて、何だか感慨深いものがあります。また、他のマスターからレイキ1、2、3を受けられた方も、時々来られますがそれはそれで、その方がどんな風にこれまでをレイキを学んだり、実践してきたかを知ることができるので、私も新たに学ぶことも多いです。もちろん、レイキマスターになったらそれが終わりではなくそこからまた新たな学びのスタートが始まるわけですが、マスターコースでは、私がレイキで知っていることや感じていることのすべてを伝えていきたいな~と思っています。月によっては、レイキ1のクラスばかり続けて入っていたり、レイキ2が続いたりしますが、今月はこのレイキ1、2、3、4が全てバランスよく予約が入っていてうれしい♪明日はレイキ1のクラス、あさってはマスターコース、明々後日はレイキ2のクラスがあります。あさって、マスターコースを受けられる方は、他でレイキ3までを受けられた方ですが、すでに週に4、5人のヒーリングセッションを続けていらっしゃる方だそうで心強い~レイキの素晴らしさをきちんと伝えていくマスターが増えていって、レイキがもっともっと広まっていきますように @Shasta by norico
2008年12月05日
コメント(0)
最近、おさむがアセンテッドマスターのオラクルカードを買って活用しています。彼は以前はマヤのオラクルカードを使っていて、それもすごかったみたいですが今度のアセンテッドマスターのものはマヤのものよりずっとわかりやすいのがいいところ。昔はカードなんて占いみたいに思っていたのですが、オラクルカードは、自分の内なる声を聞いたり、これからやっていくことに対するエネルギーを高めたりすることができるものですよね。タロットみたいにネガティブな意味のカードはないのも好きなところです。私も大天使のカードを持っているものの、最近はあまり使っていないのですが、先日、私もおさむのアセンテッドマスターのオラクルカードを引いてみました。カードに尋ねたことは「私たちがシャスタに移り住むということについてのメッセージ」おさむが引いたのは「ガネーシャ」意味は『YES』なので、私も同じ質問をしてカードを切り、引いてみました。と、引いたのは、な、なんとおさむと同じカード!!『ガネーシャ、YES』意味は『すべてのドアはあなたに開かれています。道はクリアです。これまであった障害はすべて取り除かれました。最高の状況を受け入れるよう、ポジティブな気持ちを保ちなさい」「YESの意味は、今、動くこと、または変化するためにベストの時期です。あなたの祈りは届けられ、答えられます。あなたはポジティブなサポートを得られます」すごい~~なんてすばらしいカード♪そして、二人とも同じカードを引くなんて!!カードは44枚ありますから、確率でいうと二人が同じカードを引く確率は1936分の1。おさむはマヤのカードを使っていた時には、3、4日続けて同じカードを引いたりするそうです。ほんとメッセージとしかいいようがないですよね。もうこれですっかり来年のシャスタ移住のことは大船に乗った気分でいることにしましたアセンテッドマスターのオラクルカード、すごすぎそれから、二人で一緒にアセンテッドマスターたちへの祈りと瞑想を行いました。どうか私たちを光の道へと導いてくださいますように @San Francisco de Asis in New Mexico by norico
2008年12月04日
コメント(4)
今日は久々にレイキのクラスも他の予定もない1日だったので、久しぶりにヨガのクラスを受けに行ってきました。ヨガは、10年以上はやっているものの、忙しくなるとなかなかできないでついさぼってしまいます。最近は、旅が多かったり、忙しかったりで、かなりご無沙汰になってしまいました。やはりヨガをずっとやっていないと、身体と魂がばらばらになっている感じがしてなにかすっきりしません。自分自身をしっかりと保っておくためにも大切ですね。普段は家でヨガをやっているのですが、例えばクラスで10秒保持するところを家では、これくらいでいいや~と6秒ぐらいでやめてしまうのでちょっと出かけるのが、面倒であっても、やはり時々はクラスを受けに行った方がいいと感じます。今日、久々にクラスを受けて、ちょっとショックだったのは、以前は何の問題もなくできたポーズさえも出来なかったり、スムーズでなかったりしたことかなり身体、特に上半身が固くなっていたようです。もとに戻すためには、これからしばらくは毎日やらないと私が今日行ったのはマンハッタンのシヴァナンダヨガセンター。以前はよく通っていたところです。シヴァナンダヨガは世界各国にセンターやアシュラムがあります。私は2年前にバハマのパラダイスアイランドにあるアシュラムにいわゆるヨガバケーションで行ったのですが、もうそこは天国アシュラムのバンガローの前は美しいプライベートビーチ。毎朝、講堂で30分の瞑想とバジャンを歌った後朝と夕方2回、2時間ずつのヨガ。その間はビーチでのんびりすごしたり他のワークショップを受けたり。朝夕、2回のラクトベジタリアンの食事が出ますが、これが予想以上においしい♪この海からの風に吹かれながらのヨガスタジオは、もうこのまま死んでもいいくらいに最高ここでのヨガを体験した後、NYのマンハッタンの部屋の中でのヨガはしばらくの間、息がつまりそうに感じました。アシュラム内1日2回の食事は、それぞれ海岸ぞいのテーブルに持って行って食べます。この頃は、おさむはボウズ頭だったのね~(懐かし~)朝夕のヨガを受けるのは必須ではないし、中にはご飯付きプライベートビーチというだけで、アメリカやカナダからやってきている人もいます。ヨガのクラスや食事も含めて1泊約100ドルという安さ♪もう、いろんな人にこのアシュラムはお勧めしています(ただしバストイレは共同です)シヴァナンダヨガアシュラム来年にまた1週間ぐらいここに行きたいな~その時までに、もとの身体に戻るように、これから毎日ヨガするぞ~と誓った1日でした
2008年12月03日
コメント(0)
「レイキと太陽と月と」というブログタイトルのわりには、まだあまりレイキのことを書いていないなあということで今日は、レイキエネルギーの感じ方について書いてみます~。誰でも伝授を受けたらレイキができるようになるのは確かですがレイキを感じる能力はやはり人それぞれ違いはあるようです。レイキ1の伝授を受けてから、すぐにレイキを感じることができる人もいるしレベルが2、3となってから感じる方、また日々、レイキを活用しているうちにだんだんとわかってくる方もいます。私は後者でした。最初にレイキ1を受けた時は、ピンと来ず「本当に私もレイキを流しているのかなあ」と半信半疑で身体に手を当てていましたが、ちょっとした痛みや不調がすぐになくなったりしていくことが増えていくにつれて、やっぱりこれはレイキのおかげなんだなあと、確信するようになりました。そうして、レベル2、レベル3となるうちに、あ、すごい!!これがレイキなんだと手を当てていてエネルギーを感じることができるようになりました。特に自分の胸に手を当ててみるとわかりやすいです。身体の芯が、く~っと熱くなってくる感じ。こうしているだけで、自分の内とつながってくるようで、とても心が安らかに落ち着いてくるのが不思議です。そうして、他の人へのヒーリング回数が多くなってくるにつれさらに手の感覚が鋭くなってきます。いわゆる「ヒビキ」というもの。エネルギーが滞っている場所やヒーリングが必要なところに手を当てるとびりびりした感覚や熱くなったり、逆に冷たくなったりすることもあります。ヒビキの感じ方は私はレベル2で教えていますが、中にはレイキ1ですぐに感じることができる方もいます。もちろん、例え何も感じなかったとしてもレイキはできるところがまたすごいのですがやっぱりある程度は感じることができた方がいいですよね。それにはやはり自己ヒーリングだけでなく、他の人へのヒーリングをしていくことが一番早いのですが、それ以外にも手の感覚を鋭くするための練習としてお勧めなのがエネルギーのボールを作ること。両手で空中に丸い玉をはさむようにエネルギーボールを作ってそのエネルギーのボールを引き延ばしたり、縮めたりします。その時レイキ2の人はシンボル1を、レイキ3、4の人はシンボル4をエネルギーの玉に描いて入れるのもいいです。または息をその玉に吹きかけてエネルギーボールを大きくしたりして遊んでみてください。最後はそれを自分にふわっとかぶせてエネルギーを取り入れるといいですよ~地球をイメージして、地球を癒すのも素敵だし誰かにエネルギーボールを送ってあげるのもいいですね。レイキはやっていれば必ず誰でも感じれるようになるので今、私はレイキ全然感じれない~って思っている方も、心配しないで、どんどんやってみてくださいね。 @New Mexico international Balloon festival by norico
2008年12月02日
コメント(4)
シャスタでオマカユエルに出会ってから、痛感したのは心や魂の浄化とともに、身体の浄化の大切さ。特にコロンクレンジング(腸内洗浄)は、これからもっとやろうと思っています。私がここ数年、約2、3週間に一度の割合で続けているのが、コーヒーエネマ(コーヒー浣腸)これはやる度に気持ちよくって、今でも毎回わくわくまた去年、初めて1日断食をやってみて、その爽快さにしばらく続けていたのだけど最近は、とても忙しかったせいもあってすっかりやめていました。1日断食は、前日は軽めの食事、当日は水のみ、次の日はおかゆやスープなどの復食で計3日かかります。断食は、とにかく復食が大事。ここで一気に食べてしまうと、内臓を痛めてしまいます。オマカユエルのお勧めは8日間のリンゴジュース断食。これにBlessed Herb社から出ているコロンクレンジングキットというハーブを飲むのがよいとのこと。家に戻って、ネットで調べてみたら、オーガニックのハーブを使った錠剤やリキッドで8日間のセットで90ドルとけっこうお手頃だったので今月末にでも試してみることにしました。8日断食ということは復食の日を含めると2週間ぐらいかかってしまうということだけどちょうど年末はレイキの予約も少ないし、何とかやれるでしょう。おさむもやるというので、来年はいきなり断食からスタートということになりそうです。せっかくの年末やお正月にやらなくても、と一瞬思ったのですが人生の中でそういう年も一度ぐらいあっていいかなあと。新しい年を、断食で生まれ変わった身体で迎えるのは何だかよさそう~~ @fairy falls in Shasta by noricoいくらヒーリングして心が軽くなったとしても、身体がそれについていかないと様々な支障が出てきます。私が彼をヒーラー、チャネラーとしてとても信頼できたのはそういう身体のケアがすばらしいかったこともあります。いくら素晴らしいヒーラーやチャネラーでも案外自分の身体のことをわかっていなかったり、適当な食事をしていたり身体が弱かったりする方を見てきましたから。オマカユエルは、ドルフィンスターテンプルの講師でありエナジーヒーリングやチャネリングをやっているだけでなくヨガの先生でもあります。また彼の奥さんのサマンサは、レイキマスターであり、ダンスを教えています。二人とも完全な菜食でサマンサは、ベジタリアンエナジー食のプロなんだそう。肉食のヒーラーが悪いということではないのですが自分の身体を知り、食べ物のエネルギーに敏感になってくると、自然と本来の人の身体にとってナチュナルな食事法へと変わってくるのだなあと思います。シャスタに滞在中にジョギング中の彼にばったり何度か偶然出会ったのだけど身体をここまでケアする努力はすばらしい。おさむがセッションの後で「俺たちはこれまで充分に浄化してきたつもりでいるけど、これ以上まだ必要かな?」とオマカユエルに尋ねると彼は、けらけらと楽しそうに笑って『神に仕えたいと思うならばね』と、そういう言い方をしていました。天使になるのは、けして楽なことではないですねもちろん天使にならなくとも、よりピュアなエネルギーでいるためには、定期的な身体の浄化は必須だなあとあらためて感じています。それから、大事なことは、もちろんグラウンディング。それについてはまた別の機会に~ @castle lake in Shasta by norico
2008年12月01日
コメント(0)
NYに戻ってきました。うーん、終わってみると想像以上にすごい旅でした。シャスタって本当にすごい。行く前はこんなにすごいことになるとは。これまで書いてきたように前半4日間の一人旅は自分の中の可能性への挑戦でした。自分を100%信頼すること、そして直感に従うこと。今までにも増して強くそのことを感じました。そして後半、osamuがNYから来てからの3日間に、想像以上の気づきや出会いがありました。まさにシャスタマジックとしか言いようのない奇跡の連続。これを全部書いていると、すごく長くなってしまうし、またとても伝わりにくいと思うのですが、できる限り書いてみたいと思います。オマカユエルとの出会いはこの旅のキーでした。オマカユエルは、日本では知られているヒーラー&チャネラーのようですが私はシャスタに行く直前まで全く知らなかった人です。それがたまたま私がシャスタに行く1週間前に、友人がシャスタを訪れ彼のミキシィでの日記を読んで、そのすばらしいセッション内容にすぐに予約をいれたのです。彼はまさに天使そのもの私は自分のの直感や感覚を信じているので最初に友人を通じてオマカユエルのことを知った時は、すぐにピンと来て、彼のセッションに関して不安はありませんでした。一方で、世の中にはリーディングやチャネリングを行うサイキックな能力がある人がたくさんいますが中には???と思う方もいるので本当に気をつけなければならないなあって思っています。実際にその人に会って受けてみないとわかりませんしそのセッションが果たして自分にとって必要なのかどうかもわかりません。でもオマカユエルは出会った途端に「この人は天使だ」本当にそう感じました。背中に羽が生えているんじゃないかしら?と、思わず背中を確かめてみたくなるくらい。こんな風に感じる人は初めてだったかもしれません。全身から深い愛と光を放射しているようでそばにいるだけで、誰もが暖かくやさしく愛に満ちあふれてくるそんな人なのです。彼の純粋で力強く光る目で見つめられると、す~っとそのまま深い宇宙に吸い込まれていきそうになります。天使に見つめられてしまったら、もう隠し事なんてできません。(って私はもともと隠し事できない人ですが)しかし、今回のセッションは、私より特にosamuにとって重要な意味を持っていたようです。オマカユエルのセッションは全く人それぞれです。その人にとって必要なことをやっていきます。私も修もやったことは、まず過去生での契約を解除するというものでした。でも、それぞれの内容は大きく違っていました。修の場合は、今生での関係において深いつながりのある人と前世で契約をしていたので、今生での問題につながっていました。彼が今まで、いつも努力をし、すばらしい才能を持っているにも関わらず時々、理由もなくネガティブな想念に陥ってしまうことはそこに問題があったようです。そういった過去生で結んだ契約を解除していきます。私の場合はちょっと抽象的でわかりにくい契約でした。前世でpatriarch(家長、族長、長老などの意味)としての契約を 結んでいたこと、 またmonk(僧)だった時に、喉を切られて心と頭を切断された時のものなど。 そういった契約やその時から今生に持ち込んだものなどを一つ一つ解除していきました(かなり難しい英語なのでわかりにくかったですが) これまで責任感が強かったり、自分で全てやろうと人に任せなかったりする部分が多かったのはそういうことがあったのかもしれません。最近はレイキや他のヒーリングによって、かなりそういったものを手放してきたように感じていましたが。それでもまだ持っていたのですね。もちろん、それが上手く機能する部分もたくさんあったと思うのですが 前世での契約なんて、全部解除してしまって、出来る限り自由に人生をクリエイトしていった方がいいですものね。 オマカユエルは、私の考えていることも感じていることもすべてわかっています。セッション中、私はちょっと集中力が途切れて、というより変な雑念で頭が一杯になった時がありました。そうすると、オマカユエルは完全に目をつぶっているにも関わらずんん??という顔をしていました。私の家の様子も観えているようでした。あなたのテンプル(寺院)と言ってくれたのがとてもうれしかったです。自分の家や部屋を寺院や神殿のような聖なるスペースにしていきたい私がいつも願っていることですから。それからバイオマットによるヒーリングをいうのをやってくれました。これはアメジストのチップを敷き詰めたマットの上に横たわり、それに電流を流していくことで身体の細胞を活性化させ、浄化し、チャンネルを開いてゆくというもの。バイオマットヒーリングの間は、ボカボカと暖かくレイキヒーリングにような感じで気持ちよくなりいつのまにが眠っていました。とても深くリラックスしていたようです。おさむに聞くと、バイオマットヒーリングの間、オマカユエルはレイキのように手をかざしてハンドヒーリングしていたそう。そして、セッションが終わって、私たちに彼が言ってくれたことは『シャスタは光のシティ。ここは本来の自分とつながり、天と地とつながる場所。日本の人たちがここに来て、本来の自分を取り戻すことはとても素晴らしいことだと僕は思っているよ。僕は、自然の中のハイキングや、サウンドヒーリングや、様々なセッションを通じてそういう人たちのチャンネルを開いていくことができる。そして、君たち二人は日本の人たちをここに連れてくる手助けをすることができる。そういう役割を果たすことによって、君たち自身もシャスタに来ることができて自分を高めてゆくことができるんだ。これから僕と一緒にそういうことをやっていこうよ』これにはびっくりしました。私たちは8月に来た時にシャスタに住んでみたいと思ったもののその時点でははっきりシャスタなのかどうかわかりませんでした。そして、先月、アリゾナ、ニューメキシコを旅しそれは本当にすばらしい旅でしたが、でも住むならやっぱりシャスタだね、そんな風にお互いが感じてきていました。そして、今回シャスタに来て、その思いはさらに強くなっていたのです。でも、私たちがシャスタに住みたいと思っていることなんて何一つ言っていないのに、彼にはわかっているのですね。オマカユエルと一緒に、日本に住んでいる人たちとシャスタで一緒に感動を分かち合う、私たちにそんなことができたら。オマカユエルはあの穴口恵子さんなどと一緒に活動している人です。そういう彼からの今回の申し出はとてもうれしかったです。やっぱりシャスタに住みたい。そして、ここで多くの感動をシェアしてゆきたい今回の旅で、私たちは決心しました。15年以上住んでいるNYを離れて来年、シャスタに移り住むということ。(☆これから後の詳細に関しては、こちらのブログを読んでくださいませ~)私にはたった一つ、NYを離れることに心残りがありました。NYでは、たくさんの人が癒しを求めて、私のところに来てくださいます。レイキを通じて、これまで多くの方と関わってきてそれは私の喜びであり、使命のように感じていました。でも人口数千人のシャスタに移り住んだら、今のようにレイキを広めることができなくなるのは目に見えています。このことだけが、私をNYにとどめておく理由でした。でも、オマカユエルの「また別の人たちが君を必要としてやってくるようになる」という言葉を信じて、新たな一歩踏み出してみようと思います。まだシャスタでどうやって生活をスタートするのが全く決まっていない状態ですが、まず意図すること、これが一番大事なことだと思っています。私の今の正直な想いを書いてみました。読んでくださった方ありがとう。シャスタに感謝。すべてに感謝。 all photo by norico
2008年11月29日
コメント(0)
シャスタ4日目。この日が、一人シャスタ最終日。この日は一人湖で瞑想でもしながら、のんびり過ごすことにしました。8月にも訪れたキャッスルレイク。ちょうど湖には誰もいませんでした。きらきらと輝くピュアな水。まるで心まで写し出すかのように周りの景色映し出す湖。やっぱりここは落ち着きます。ここにいくら一人でいても、飽きないでしょう。この日は、キャッスルレイクで半日過ごす予定でいました。前日、一目ぼれして購入したレムリアンシードクリスタル。と、なぜか突然、私の心の中に、ハートレイクに行ってみようという気持ちが湧いてきました。ハートレイクは、キャッスルレイクから、山道を登っていって辿りつくところなのですがトレイルといっても、何の標識もなく、道もよくわからないということでいろんな人から迷って辿り着けなかったという話を聞いていました。なので、ここはガイドなしでは無理かな?と思っていたものの今回は、おさむが来てから一緒に行ってみようか、という話になっていました。ところが、キャッスルレイクの岸辺に座って、クリスタルと遊んでいるうちに何だかハートレイクに呼ばれている気がしてきました。山に入って、途中で道に迷ったらと思って一人では行かないつもりだったのですがなぜか、今日、ハートレイクに辿り着ける、そんな気がして仕方ないのです。ということで、その直感にしたがって、キャッスルレイクを後に、ハートレイクに向かって出発しました。上手く行けば1時間ほどで到着できるそう。明るいうちだったら、例え道に迷ったとしても何とかなるでしょう。唯一の手がかりは『パワースポット、シャスタ山の歩き方』の著書高原操さんのブログに書かれてあった行き方とナショナルジオグラフィクの地図。こんな地図あっても意味あるのかしらん?って感じで山の中に線があるだけです。と、まず最初のトレイルの入り口から迷いました操さんのブログに書かれてあった説明によると、ハートレイクの途中までは簡単に道がわかるみたいなのですが最初っから、どのトレイルを行くのかよくわからなくってうろうろ。うーん、前途多難今回の私の直感ははずれなのかしら?それから、やっと、湖から山に向かってのトレイルを見つけて出発。湖を右手にひたすら山道を上ってゆきます。さて、操さんのブログでは、そのうちに広い岩場に出ると書かれてあったのですがなんとなくここかな~と思うものの、よくわからず、とりあえず、メインのトレイルらしきものに沿って歩いていくと小さな湖、というより池に出ました。地図の上では、これはハートレイクとは違う方向に来てしまったようです。うーん、どこまで戻ればいいのかな?そう思っていると、犬を連れたアメリカ人のカップルがやってきました。『ハートレイクの行き方知ってる?』そう尋ねると、『ハートレイク!!私たちも随分昔に一度行ったことがあるんだけど。でも、全く覚えていないわ』と、私の持っていた地図を持って、しばらく見ていました。そうして、辺りを見渡して、「あ、きっとこの道よ」そう言って、彼らもその道をずんずん歩き始めます。私もとりあえず、彼らについて、その道を登っていくことにしました。急な上り道を登っていくと、途中からトレイルの道が凍っていました。と、その時に「この道はハートレイクへの道だ」と確信にも近い気持ちがしてきました。そうして、小高い丘を越えた時、突然、目の前にハートレイクが見えてきました。やった~~辿りついた~~~思わず、涙がこぼれました。(この旅は泣いてばかりかも)ガイドなしで、一人でハートレイクに辿り着いたなんて。途中で、道がわからなくなった時、あのカップルが現れなかったら、ここへの道がわかったかどうか。そう考えると、神さま(天使さま?セントジャーメイン?)が導いてくれたんだなあと。そのカップルは、先に到着して、座っていました。「あなたたちのおかげでここに来れたわ」とお礼を言おうと思って近づくと、彼らの方から先に「あなたに会えたおかげで、私たちこの湖に来ることができたわ、ありがとう」と言葉をかけてくれました。「いや、私こそ、あなたたちに会えなかったら来れなかったわ」「じゃあ、お互いにそうだったのね」彼らは特に行き先も決めず、犬の散歩がてら山登りをしていたのでしょう。それで私に出会って、昔行ったことのあるハートレイクを思い出し、私の持っていた地図を見て、道がわかったのです。彼らにとっても、私がガイドになったなんて、よかった~。ハートの形をした湖湖の水は、すっかり凍っていて、上を歩けました。ハートレイクとシャスタ山。ハートレイクから見下ろすキャッスルレイクとシャスタ山。キャッスルレイクも素晴らしいけど、ここはもう別世界でした。天上の湖。 all photo by norico私をハートレイクに呼んでくれて、ありがとう
2008年11月24日
コメント(0)
今日は、スウェットロッジの日。私は今年3月に伊豆で体験し、そしてこのシャスタで8月にスウェットロッジに参加しましたから、この日で3回目。ここでスウェットロッジが行われるのは、スチューワートミネラルスプリングスという温泉場の敷地内。 この温泉は、最初にバスタブの温泉につかり、サウナに入った後、冷たい川に飛び込むというやり方で、もともとはネイティブアメリカンの浄化法なんだそう。 1時間以上早く到着したので、スウェットロッジが始まるまでの時間8月に来た時には入らなかった、ここのミネラルバスに入ることにしました。受付をすませて、中に入ると、とても柔らかな雰囲気の女性が、やり方を説明してくれました。まず、個室になっているミネラルのバスタブにつかること。この時にあまり動かないように、メディテーションする感じで無理せず最初は5分ぐらいからはじめること。それから、バスタブを出てサウナに入り、しばらくしてから外のクリーク(小川)に入ること。と、さっそく個室に入ってミネラルバスにつかります。水質はぬるぬるしていて、つるんとすべりそう。成分が濃いそうで、しばらく入っているとひりひりしてきました。温度はかなりぬるくて、ちょっと寒くなってきます。それから、シーツを巻いてサウナへ。しばらくして身体が暖まったところで、外に出てシーツを巻いたまま、クリークに行きます。と、氷のような冷たい小川の水。11月のシャスタの雪解け水の小川に入るなんて。これはどう考えても無理。いや、無理だと思うから無理であってやればできる!って思って、がんばって腰まで入ってみたけど、皮膚をつきさすような冷たさ(というより痛さ)に一瞬でギブアップ(^^:)このミネラルバス、サウナ、クリークの順で3回繰り返すのが、ネイティブアメリカンの浄化のやり方なんだそうで私も3回やりました。(クリークに入ったのは一瞬だけど)そして、終わった後は、すっきり。ほどよい疲れで、もう今日は満足♪って感じなのですが、これからが本番。スウェットロッジの行われる庭にいくとと、やっぱりストーニーブルックインの伸さんがいて、暖かく迎えてくれました。明日は、B&Bのストーニーブルックインに宿泊を予約しているのですがここで会えるかな~と思っていたのです。前回は日本人の参加者が多かったのですが、今回は私を含め4人。他はネイティブの方やアメリカ人。全部で20名ちょっとくらいだったかしら?スウェットロッジとは、ネイティブインデイアンの身体と心と魂の浄化と統合の儀式母なる大地の子宮だと言われ、ここで執着や怒り、哀しみ、こだわりなどあらゆるネガティブなエネルギーを解放し、生まれ変わりを体験するのです。これは8月にここで撮った時のスウェットロッジの写真。木の枠ぐみにシダの葉や毛布をかぶせて作られたロッジ。この中に、熱く焼けた石が次々とロッジの中に運び込まれその上に水がかけられます。小さなロッジが密封状態になって、高熱の蒸気とセージの香りで包まれます。この蒸気は『グランドファーザーの息』と言われているそう。ネイティブアメリカンの長老がグランドファーザー に祈り、歌い、みんなに語りかけながら儀式が進んでゆきます。メディスンマンたちがそれに答えて、ドラムを叩き、歌い、叫びます。スウェットロッジでは、大声を出したりすることで 自分の中のいろんな感情を解放する意味もあり、 声はどんどん出した方がいいそう。また目からもネガティブなエネルギーが出ていくので暗闇でもしっかり目を開けておく方がいいとのことです。私たちを喜びと平和に満ちた人生へと導いてくれる偉大なる祖先への祈りと感謝。自分自身を愛し、尊重することの大切さ。自分の中にある全てのネガテイブなエネルギーを手放すこと。変わりたいと願うなら、今、この瞬間から、生まれかわることができること。ここにいる全ての人は愛されるべき存在であること。あなたたちは、それぞれが特別な人であること。彼の言葉の一つ一つが心に響いてきて、深くうなずけます。そして、私も祈りをグランドファーザーに捧げました。平和への祈り、大いなる存在への感謝、そしてどうかこれから私を光の道に導いてくださいますように。そうしたら、涙が自然とこぼれました。これはきっと喜びの涙。と、やっぱり前もこんなに熱かったっけ?と思うぐらいものすごい熱さ。身体も顔も皮膚も焼けただれて死んでしまいそうになります。これに比べたらサウナなんて、ぬるま湯みたいに感じられるでしょう。よくこれだけの水分が身体の中にあるものだなあというくらい汗が全身からとめどなく吹き出してきます。途中からは、前回と同じように完全思考停止。でもすべてのネガティブなエネルギーが出ていくように、目は暗闇の中でしっかり見開いていました。1回のセッションが15~20分ぐらい続いて、極限の熱さになったら、一旦ロッジのドアを開けて数分間、外の空気をいれます。これを、5、6ラウンドぐらい、全部で1時間半でした。なんと最初の1ラウンドだけでしたが、2歳の男の子が参加していたのです。真っ暗で高温の中、おばあちゃんのひざに抱かれて、泣きもせずにいました。こんな小さな頃にスウェットロッジ体験だなんて、すごすぎる~。でも、スウェットロッジは、母なる大地の子宮を象徴しています。2歳だったら、まだお母さんの子宮にいた頃の意識もどこかに残っていて、もしかすると、その頃の感覚を思い出して、逆に私たちより安心していたのかもしれませんね。私自身の感覚は、やはり前回の時とは感じ方が違いました。前回は、もうこれ以上やったら死んでしまう~~って本気で思ったのですが、今回は「え?もう終わったの?」というくらい、とても短く感じました。あともう5ラウンドぐらいはいけるかも?終わった後も、前回は頭がボーっとして、半分放心状態だったのですが今回はすっきり~という感じで、それから運転して戻るのも問題ありませんでした。短い区間だけど、このスチュワートミネラルスプリングスからシャスタシティまでは、高速に乗らなくてはいけないので、前回みたいな感じだったら、運転できないかも?と思っていたのでよかったです。スウェットロッジは、毎回、参加者のエネルギーによっても変わるしまたその日の心と身体の状態で、感じ方も全く違うそうなので、またいつか次回参加できる時が楽しみです。 all photo by norico
2008年11月23日
コメント(0)
昨日は、すっかり暗くなってからB&Bにチェックインしたのでわからなかったけど、朝起きると、部屋の窓からシャスタ山がきれいに見えました。今日もきれいなシャスタ山が拝むことができてよかった~。宿のオーナーはとってもフレンドリー。朝食のおいしいブルーベリーパンケーキを食べてからシャスタボルテックスツアーのオフィスに出かけます。ここの『Snowshoe & Meditation tour』を事前に予約していました。これは、スノーシューを履いて、雪山を歩きながら、ガイドによる瞑想やパワースポットでのエナジーヒーリングを行うもの。ツアーといっても、プライベートツアーなので、ここのオーナーでもあるガイドのAshlaynと私の2人のみです。Ashlaynは、なんというか、とてもナチュラルな女性でした。アメリカ人特有の、おおげさなウェルカムもなく(それはそれでけっこう好きだけど)会ってすぐに昨日も話していたかのように自然に話が始まりました。オフィスに行くと、すぐに彼女が『今日は雪が充分でないのでスノーシューは必要ないわ。その代わりスノーブーツをレンタルしましょう』といいます。私は昨日のうちに、アウトドアのレンタルショップで既にスノーシューを借りていたのですが、それを返しに行くことに。シャスタの人たちは、みんなとっても親切。昨日もこのレンタルショップに入った途端「たった今、ちょうどおいしいクッキーが焼けたところよ~。食べていって~」と何種類ものクッキーを勧めてくれたり、たった10ドルのレンタルのためにいろいろと探してくれたり。NYのぞんざいなサービスに慣れている私にとっては、シャスタの人たちの暖かさは毎回感動してしまいます。今日は、店の人の勧めもあって、とても重くて頑丈なスノーブーツを借りました。まず、出発する前に最初にやったことは、ネイティブインディアンのメディスンカード。選んだカードのアニマルによって、今日の私へのテーマが伝えられるそう。私が引いたカードは、スネイク(蛇)スネイクの意味するところは、transmutingなのだそう。transmuteとは、変容させる、高度なものに変えるという意味です。スネイクメディスンの力は、創造、サイキックエナジー、錬金術、再生、そしてアセンションに向けてワークするとのこと。なんだかすごそうそれから、私のオーラの大きさを測ります。彼女のダウジングロッドで測ると、私のオーラの広がり具合がわかるのです。その時は半径4メートル弱ぐらいの広さでした。(その時は意識的にちょっとオーラを広げていました)それからAshlaynの車で出発。シャスタ山に向かって車を走らせます。バーニーフラットまで車で行って、そこに駐車してトレッキングのスタート。冬の間はバーニーフラットまでで、車の道路は閉鎖されるのでここから先は歩きのみです。と、重いブーツを背負って出発しようとした時、私の直感は、「このスノーブーツはいらない」と言うのでそのことをAshlayn伝えたら「あなたの直感を信じるわ」と結局レンタルしたスノーブーツは、車の中に置いていくことになりました。と、しばらく歩いてAshlaynが『あなたの直感は正しかったわね」とにっこり。先週まで雪に覆われていたという山も今週は暖かくて、今日はほとんど雪は溶けていました。もう少しすると、この道路もまた全部雪で覆われるのでしょう。NYよりもずっと暖かくて歩いていると暑いくらい。とっても気持ちがいい♪Ashlaynは、時々立ち止まって、ダウジングロッドを使ってレイラインを確認します。レイラインとは聖地を結ぶ光のエネルギーラインのこと。このあたりは、レイラインがずっと下の方まで続いているそう。また、シャスタにはレッドドラゴン、ピンクドラゴンなどのエネルギーがあるそうでドラゴンはシャスタの泉を守っているそうです。しばらくの間、それぞれのドラゴンに向けての瞑想を行います。レッドドラゴンへの瞑想をしている時は、手がか~と熱くなって赤い色が観えたように感じました。彼女曰く、レッドドラゴンは、火のエネルギーで私たちを浄化するとのこと。それから、精霊たちがたくさんいるというエネルギースポットに行きます。ここは何年もガイドをやっている彼女が今年の夏、発見したばかりのスポットなんだそう。曲がった木が目印。こんな風に木の幹が曲がっているところは、このあたりが強いボルテックスであることを示しているんだそう。ダウジングロッドを手に持って、360度回るところが、ボルテックスの中心なのだそうです。レイラインを越えて、ちょっと歩いたところで、瞑想を行います。まず、ある一つの石の上での瞑想。ここは、とても、グランディング力がものすごいとのこと。ここでまずしっかりグラウンディングします。それから、木の間に座っての瞑想。しばらく瞑想した後、お互いの場所を交代します。そして、最後に大地に大の字に寝そべって、大地のエネルギーを感じます。と、しばらく寝ていると、ぐぐ~と深く、身体が落ちて行くような何かに包まれているような感覚。とても気持ちよくなって、いつの間にか、私の意識はなくなっていきました。はっと気がついて起き上がると、いつのまにかAshlaynは少し離れたところにいて、微笑んでいます。『一体どのくらいの時間が経ったの?』と尋ねると「ほんの20分ぐらいよ」と答えます。もっと長かったような、一瞬だったような不思議な感覚でした。その後、私の身体はものすごくエネルギーが満ちているのがわかります。帰りの道は、足取りも軽くすいすい歩く感じでした。最後に私のオーラの大きさを測ってみたら、半径10メートルぐらいになっていました♪(この時は何も意識しないでいました)今日のテーマ、Transmuteできたのかしら~~自然が私たちに与えてくれる素晴らしい愛のエネルギーに感謝Ashlaynが伝えてくれたセントジャーメインからの私へのメッセージは『you are right on track」このまま進んでいけばいいのよね? all photo by norico
2008年11月22日
コメント(2)
今日、シャスタに着きました。NYから飛行機で6時間でサンフランシスコ。そして、サンフランシスコから乗り継いで、約1時間でレディング空港。サンフランシスコからのレディング行きの便は約2時間遅れで出発。前回来た時もそうだったのですが、サンフランシスコは霧が多いので、レデイング行きの便はよく遅れるのです。やっと、レディング着いて、レンタカーのカウンターに行ったら 私が予約していた時間に現れなかったため、私の予約していた車を既に他の人に貸し出してしまったとのこと そして、他にはもうトラックしか残っていないというのです。 さすがにいきなりトラックの運転は無理と、他のオフィスに当たってもらったら、1台ちょうど返却が終わった車があるとのことで、それから待つこと1時間。 やっと私の車がやってきました。 と、この遅れがよかったのかもしれません。 この日、シャスタは1日雨の予報で、サンフランシスコで見たレディングの天気も雨でした。 ところが遅れて、到着するころに雨も上がりはじめ、 そして車を待っている間に、すっかり晴れ間が見えてきていました。 雨の中の高速の運転は嫌だな~と思っていたので、 今朝、出発する前にセントジャーメインにどうか晴れますようにって お願いしてしてきたのだけど、そのお願いを叶えてくれたのかしら と、随分遅れたのだけど、何だかとってもうれしくなって、出発です。 道はすぐにわかって、案外スムーズ。 時速60マイル(90km)以下にはならないように気をつけて 安全運転で走りました。 けっこうくねくねに曲がっている道なので、緊張はしていたけど、 予想していたより、怖くはなかったです。 ちゃんと遅いトラックを追い越いこすことも出来たし そうして、1時間近く走って、白い雪に覆われた神々しいシャスタ山が 道の向こうに見えてきた時、 思わず涙がボロボロと出てきました。 ああ、シャスタ山、なんて美しいのでしょう。 私ちゃんとここまで一人で運転してやってきたよ~ 8月にシャスタに来るまで、自分で運転することなんて全く考えていなかったし、運転したいとも思わなかったし。 そして、シャスタから戻ってすぐに免許を取って、 3ヶ月後に、ここにまた戻ってくることができるなんて。 生まれて初めてアメリカで一人で運転した場所が、聖なる山シャスタに向かう道。 ここまで、シャスタが導いてくれたのだな~って感じます。シャスタシティから見たシャスタ。シャスタに着いてから、真っ先に向かったのは、 前回の日記にも書いたサクラメントリバーの源水が湧き出ているところです。 木々の葉が色づいて、8月の時とはまた違った感じ。 ここは前回来た時には、ジョンという不思議なアメリカ人のおじさんと出会った場所です。彼に会って話しだしてすぐに「あなたたち、NY全然合っていないよ~」そう言われてどっきりした場所。ジョンにまた会えるかしら?と思ったのだけど今回は姿を見ませんでした。身を切るように冷たくて、身体にしみこんでゆくピュアなお水。 心も身体も魂も、清められて喜んでいます。今朝は朝6時発の飛行機だったので、眠らず、夜2時すぎには家を出て飛行機の中で少し眠ったものの、ほとんど睡眠時間を取っていないにも関わらずシャスタに着いてから、身体はとっても元気。やっぱりシャスタの素晴らしいエネルギーをもらったからかしら~またここに呼んでくれてありがとう♪
2008年11月21日
コメント(0)
私のこれまでの人生を通じて、いつも感じていることは、人には無限の可能性があるということ。それまで全く興味がなかったことや、自分には向いていないと思っていることでさえ、何かのきっかけで急にやりたくなったりします。そして、その心の声に従ってやってみると、魂がわくわくすることだったり、自分ってこんなこともできるんだ~って感動したり。私の場合、ちょっとでも惹かれたら、とりあえずやってみるとそれから、ぐんぐんとその魅力にのめり込んでいくことがとても多いです。今年の大きな収穫は、写真が好きになったこと。それまで、写真というのは、旅をした時にその場所を記録しておくものとしてバシャバシャと適当にとって終わりでした。カメラなんかには、全くといっていいほど、興味はなかったしそれまで使っていたのも、随分昔に買ったデジカメで充分という感じ。ところが数ヶ月前に、ある写真集を見て、写真はその人の視点を描くもの、そして心を写すものだって感じて急にやってみたくなり、一眼レフを購入。そうして、全くわからないなりに、写真を取り始めてみると、これまで見ていた風景が違ったものに感じられるようになりました。小さな花に近寄って、これまで見なかった花の細部までじっくり見てみたり水に反射する光の玉を写したり、影と光のコントラストを写したり。構図なんていうのもこれまで考えたこともなかったけど意識して1枚1枚を大切に取るようになりました。まだ技術的なことも含め、ほとんど写真についてわかっていないけどこれまで興味がなかったものについて知りたいと思うようになったことって、とても大きいことだなあって感じます。最初にNYに来てから、ある日突然、キャンバスと絵の具を買ってきてアクリル画を描き始めたことも、人生の中でとても大きな意味があったし。音楽はずっとやってきたものの、30歳を越えてから始めてボーカルを始めたことも、大きな変化。それまで歌を歌ったことはほとんどなかったし、才能もないと思っていたけど今では私がボーカルなしで音楽をやることなんて考えられないかも。ライブの時にパーカッションをやることも、最近の発見。パーカッションは苦手だと思っていたけど、やってみたらこんなに楽しいものってないくらい楽しい。文を書くことが好きなんだなあって気づいたことも。これはミキシィを始めてから改めて気づいたことだけどこれから何らかの形にしていけたらいいな~。ヒーラーとしてやっていくということも以前なら、そんな力が自分にあるなんて、とても思えなかったこと。そして自分には教えること、伝えることが向いているということもずっと先生タイプではないと思っていたから新たな発見。いつも新しい発見の連続。そして、それらがばらばらではなく、全部が私の中で融合されて一つの方向に向かっていっているのを、最近感じています。そして、つい3ヶ月前までは、自分一人で運転して旅するなんて、全く考えもしなかったこと。免許は取らないって決めていたし、例え取ったとしてもいきなりアメリカの高速を一人で走るだなんて、想像もつかなかったことです。誰でもみんな持っている無限の可能性。例え、その人が今、それをやらない、興味がないからって後からどうなるかわからないなあって、いつも思うのです。だから決めつけない。この人はこんな人だとか、自分はこんな人だとか。これから先、どんな可能性を秘めているのかわからないのだから。そして、この今生で、さらにどんどん新たな可能性を発見していくことがとても楽しみ♪ @ARIZONA by norico
2008年11月20日
コメント(3)
お水は私たちにとって、とてもとても大切なもの。水の大切さは、よく言われていますが、特にピュアな水、波動が高い水を飲むことで、身体の浄化もより促され、エネルギーレベルが上がります。私はペットボトルというものは、旅先など以外ではほとんど買いません。ペットボトルの環境に及ぼす影響のこともあるし何より、ペットボトルの保存方法によっては、プラスチックボトルから有害なものが溶け出してしまいます。最近では、プラスチックボトルに含まれているビスフェノールAなどの有害物質がカナダやアメリカでは大きく取り上げられるようになりました。また、保存や保管の仕方によっては、保存している場所の匂いやエネルギーも水に移ります。先日もクリスタルガイザー社のペットボトルがかび臭いとされて800万本回収されたとニュースにありましたね。さて、私がレイキのクラスの前に必ず作っているのが分子構造水。分子構造水というのは、クリスタルボウルで作るお水のこと。99、99%で出来たクリスタルボウルの中に、浄水器の水を入れます。それから、マレットで周りをこすって音を出すと、泡が一斉にしゅわ~~とボウルの中央に集まってきます。ほんとすごい勢いで泡が立ってぱちぱち音を立てるので、見ていてとてもおもしろい♪クリスタルボウルの高い振動によって、水のクラスターが細かくなり細胞への浸透が上がるのだそう。私はさらに、チベットのベルの音やレイキエネルギーを送ってこのお水の波動を高めます。このお水がとってもまろやかでおいしいのです。レイキやヒーリングの後は、特に水をたくさん飲んで浄化を促すことが大切なのですが、このお水だとやさしく身体に浸透していくように感じます。分子構造水を毎日飲むと、身体が浄化され、とても健康によいそう。最近、波動の高いお水として青い瓶さえあれば、誰でも簡単にできるのがブルーソーラーウォーター。これは、青いガラスの瓶に水をいれて、窓辺などに置いて、日光に30分~1時間ぐらい当てて作ります。金属の蓋などははずして、ラップしてゴムでとめておきます。もともとは、ホオポノポノヒーリングのヒューレン博士がお勧めしていたヒーリングウォーターですが、あちこちのブログで書かれてちょっとしたブーム?になりました。何でも太陽の持つ癒しのエネルギーを集めてくれるのが青色なんだそう。このお水も味がとてもマイルドなるし、身体にやさしいよいように感じます。さて、シャスタに行く楽しみの一つはおいしいお水。シャスタの雪溶け水が、地中に潜り、300年の歳月をかけて地上に湧き出ています。そのお水のおいしかったこと!地中のたくさんのミネラルと、シャスタのピュアな高いエネルギーを存分に含んだお水。生命力に満ちあふれたお水です。今回シャスタに着いたら、真っ先に湧き水の出ているサクラメントリバーのふもとに直行する予定です♪ @SHASTA, Square Meadows by norico
2008年11月19日
コメント(0)
@Monument valley by norico ここ1年間、よく旅をしています。去年の暮れは、中米コスタリカへ10日間の一人旅。コスタリカ人の家にホームステイした後、ジャングルに入り、人を寄せ付けない未開の大自然の旅を経験。自然の中ではいつも人は癒されるというこれまでの私の概念を大きく覆したかもしれません。自分の中の新しい可能性への挑戦とともに自然への深い畏敬の念を強く感じました。今年3月はマヤの長老が日本に初来日するというので、一人日本へ。初の伊勢参り、伊豆高原でのスウェットロッジ、富士山でのマヤの長老との平和の祈りの会に参加し、それから熊野三山への参詣、そして熊本の弊立神宮、高千穂に行きました。日本の神々の宿る美しい自然、そして聖地の中で、まさに私にとって浄化と平和への祈りの旅となりました。8月には、Osamuと一緒にカリフォルニアのマウントのシャスタの旅。これは軽い気持ちで決めた旅でしたが、予想以上に私の人生にとって大きな意味を持つ旅となりました。美しい森や滝、高原、そして聖なる山シャスタ。深い癒しと気づき、そして変容の旅。NYを離れる決心を固めたのもこのシャスタです。そして、自分の使命やこれからの生き方についてしっかりとメッセージを頂いてきました。そして先月10月は2週間、二人でニューメキシコ、アリゾナの旅。サンタフェ、タオス、アコマ、セドナ、グランドキャニオン、モニュメントバレー、ホピの村、ブライスキャニオン、などを回って走行距離4100km。これもかなり強烈な旅でした。照りつける太陽の下で大地を歩き、地平線に沈む夕日を眺め、岩山に上る幻想的な月を見て、私たちが住んでいる地球の美しさ、素晴らしさを、肌で感じる旅となりました。この世に肉体を持って存在していることの意味。そして、今、生きていることへの喜び。感謝。その想いを強く感じました。そして、あさってから1週間、2度目のシャスタ。この旅の一番の試練は、初めてアメリカで一人で運転すること。先日、思い立って、運転免許を取ったばかり。高速道路を運転したことがないのが、かなり怖いけどでも、こんな時こそ、自分をそして自分の人生を信じてあげなくてはね。私は昔、交通事故にあって以来、車に乗ることへの潜在的な怖れがあるのでそれを克服するためのものなのでしょうね。こんなに多くの旅ができるなんて、以前なら信じられなかったかも。でも、もうやりたいことをやりたいようにやっていく、今、一瞬一瞬を全力で生きるそれだけなんだなあと。ごちゃごちゃ考えていても仕方ないしね。これまでの旅で得たものや感動もブログでぼちぼち書いていきたいな~とは思っていますが。いつになることやら @New Mexico , Plaza Blanca by norico
2008年11月18日
コメント(0)
レイキヒーリングの効果は、ほんとさまざま。私のレイクのクラスを受けてくださった方々が、その後、自分や家族に起こったいろんな効果や変化をお知らせしてくれることが多いのだけど、その度に「やっぱりレイキってすごいな~♪」と感動します。よく報告があるのは、便通がよくなった、ぐっすり眠れる、目覚めがいい、冷え性がなくなった、食事がおいしい、疲れにくくなった、頭痛がなくなった、生理痛が楽になった、腰の痛みが和らいだ、などなど。声や喉にもいいので、ボーカリストやスピーチをされる方もよく来られます。私は以前ひどかった時差ぼけがレイキをやると、なくなったことがありました。先日も、日本でアロマテラピーのサロンを15年やっているという方が私のクラスにいらしてくださったのだけど、レイキ1のクラスの後、早速クライアントにマッセージの前にレイキをやるようにしたらとても好評で、そして何より自分がやっていて疲れなくなったと報告を頂きました。マッセージやリフレクソロジー、指圧などの専門の方は、相手の身体を触ることによって、相手のエネルギーを受けてしまいがちになるのですが、レイキを学ぶと、それを受けなくなるので疲れなくなるのです。効果の精神的な面でいえば、ポジティブに考えることができるようになった、ストレスを感じなくなった、心配しないようになったなどなど。そして、時々「不思議な縁が多くなった」「自分のやりたいことができるようになった」などのうれしい報告も♪私自身、レイキを知る前と後とでは、まるで全く人間が変わったかのような感じがしています。それまでの私は、いつも何かに「怒り」を持っていたのかもしれません。この理不尽な社会に、人々に、そして自分自身に。レイキをやっていく中で、そういったものをどんどん手放していくことができたこと(もちろんそれができたのは、レイキだけのおかげではないのですが)このことが、私をレイキは素晴らしいと確信し、今、レイキマスターとしてやっていくことにつながっています。もちろん、レイキを学んだ人が、みんながみんな平穏になったり、自分の思い通りの人生を歩くようになるわけではないでしょうけど、どんな人でも、やっていれば必ず何らかの効果があるのだなあと感じます。何より何の道具も必要とせず、自分でやっていても気持ちよくって、リラックスできるのって、それだけで最高だなあっと。そしてレイキのすごいところは、レイキレベル1のクラスを1日受ければ、その日からヒーリングできるってこと。私は以前、クラスの前日に重いものを持って、ちょっと腰が痛くて、自己ヒーリングする時間がなく、そのまま次の日のクラスをやったことがあるのだけど、当日クラスで、実践練習として、伝授したばかりの方に最後に1時間のヒーリングをやってもらったら、すっかり治ってしまっていたことがありました。ほんとレイキはアチューメント(伝授)を受けたその日から、みんなできるようになるのが不思議。とても手軽でいて、また奥も深いヒーリング。「レイキを学んで本当によかった~」そういう声を聞く度に、ほんと私もレイキを知って、そしてマスターになって日々その素晴らしさを伝えていける喜びを感じています。すべてに感謝 photo by norico
2008年11月17日
コメント(0)
@SHASTA, Lake siskiyou by norico 8月にカリフォルニアのシャスタを旅してからというもの、信じられないくらいレイキの予約が増えて、急に忙しい日々になっています。それまでの生活では、朝からヨガをして、食事も手をかけて、いろんな種類のベジタリアンの料理を作り、ボーカルの練習をして、夕方には近くの公園に夕日を見に出かけて、公園で瞑想や本を読んだり、とのんびり過ごす日が多かったのだけど。最近ではそういった時間も充分に取れないくらい、次々にヒーリングやクラスの予約が入ってきて、日々レイキを伝えています。これはいわゆるシャスタマジックなのかしら~?今回のシャスタの旅は私にとって、それに行く前と行った後とでは意識が随分と変わったのかも。それまでは、アセンションに向けて自分の浄化や波動を高めることが意識の中心にあったのだけど、最近は、とにかく今、自分のできること、やりたいことを楽しく一生懸命やるだけだな~という感じで、以前ほどストイックにはならないみたい。シャスタでも、そして先月行ったセドナでもリーディングを受けた際に「修行はもう必要ありません」というメッセージを頂いたこともあるのだけど、大自然のエネルギーを受けとっていく中で、前よりグラウンディングできてきたということなのかな~。そして、レイキを通じて、日々多くの方々に接していく中で、今生での私の使命をさらに見せられている感じがします。そして、来週木曜日から再びシャスタへ1週間の旅。冬のシャスタ山で、今度は一体どんな旅になるのかしら?それにしてもミキシィ以外のブログで日記を書くのってちょっと新鮮。ミキシィみたいにマイミクさんに向けて書くわけでもないし。でもどこかで誰かが読んでくれるのを意識して書いているわけだしねと、まだ写真のサイズ調整とか、設定とかブログの基本的なこともまだよくわからないのだけど。まあ、やっていればそのうちわかるかな~これからもきっとミキシィにも日記は書いていきたいけど、それとは別に日々の独り言このブログに綴ってゆけたらいいな~ @SHASTA, Castle Lake by norico
2008年11月16日
コメント(0)
ここ2、3年ずっとミキシィで日記を書いていたのだけど、そろそろレイキやヒーリングについてのプログも始めたいなあと思い、昨日の夜、思い立って試しに開いてみて楽天のプログ。と、今朝起きてみたら、いきなりコメントを頂いてびっくり。これっていきなり公開されるものなのね~まだ何のタグもつけていないのに、どうやってここにいらしてくださったのか不思議。ということで、まだ、何にもわかっていませんが、とりあえず書いてみています。いろいろ書きたいことは山ほどあるけど、私が日々教えているレイキのこと、スピリチュアルな話題を中心に続けていけたらいいな~。もしここにたまたま辿り着いてくださった方がいたら、本当にありがとう~ photo by norico
2008年11月14日
コメント(6)
全1972件 (1972件中 1951-1972件目)