副業で人生を変える!私が本から学んだお金のルール

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2009.07.05
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カテゴリ: 日々の日記



ニューギン (NewGin) の大ヒット機種「CR花の 花の慶次 ~斬」からのお知らせです。

8月7日に東京の「JCBホール」(JR水道橋駅 東口改札徒歩1分)にて ファン感謝祭 が開催されます!

ファン感謝祭 にはあの 角田信朗 氏も登場。

私も耳に馴染んで離れない名曲 「よっしゃあ漢唄」 を披露する予定です。  「CR花の 花の慶次 ~斬」 ファンの方はぜひ聴きに行ってください!

私は「CR 花の慶次 ~斬」で遊んだ事が無いのですが、漫画「 花の慶次 」は読んでました。それについて書きます。

「 花の慶次 」は『北斗の拳』でも有名な原哲夫の歴史漫画です。ちなみに原作は隆慶一郎(本名:池田一朗・脚本家)作の歴史小説 「一夢庵風流記」 です。

舞台は安土桃山時代。関白豊臣秀吉が権勢を誇っていた時代のお話です。豊臣政権の五大老にして加賀百万石の祖でもある前田利家の甥、その人物こそが前田慶次なのです。現代風に言うと総務大臣の甥とも言うべき身分の持ち主です。にもかかわらずその身分を嫌い自由気まま生きた男でした。

慶次を一言で表すなら「傾奇者(かぶきもの)」でしょうか。「傾奇者」とは異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者のことです。現代で言うヤンキーや暴走族といった感じでしょうか。

私が漫画「 花の慶次 」で印象に残ったシーンは関白豊臣秀吉との対面シーンです。

京の都で有名になった慶次を一目見てやろうと呼び寄せた秀吉。現れた慶次の姿は、派手な衣装に歪んだ髷(まげ)。秀吉の面前に膝をつき頭を下げる慶次ですが、顔は横を向いています。しかし後ろから見ると髷がちょうど真っ直ぐ上方を向いています。きちんと頭を下げているように見えるのです。その後、慶次は秀吉の前で猿を模した踊りを舞います。秀吉が若い頃、「猿」と蔑まれていたことを知ってのことでしょう。もちろん位人臣を極めた今の秀吉の前で、そんな馬鹿な真似をする人間は普通いません。権力者をもからかう諧謔の精神の持ち主、それが傾奇者なのです。

さすがの秀吉も不機嫌になります。無礼な慶次を手打ちにしようと思います。そのとき秀吉は気づきます。慶次の発している殺気に…。そうです。慶次は最初から秀吉を殺しにこの場にやって来たのです。天下人であろうとなんであろうと人間が人間を呼びつけて見せ物にして良いわけがない。慶次は秀吉を殺すことで秀吉も、ただの人間である事を証明しようとしたのです。もちろん天下人秀吉を殺せば慶次もただでは済まない。おそらく、その場で即刻囲み殺されることでしょう。でもそんな事は知ったことではありません。己の誇りを、人間の誇りを守るためならば命を捨てる事など意にも介さない。まさに前田慶次こそ傾奇者にして真の侍、そして真の漢(おとこ)と言えるのではないでしょうか。

一切の領地を持たず、裸一貫、氏素性定かならぬ農民から正一位関白太政大臣にまでのぼりつめた、日本史上空前絶後の大成り上がり者・豊臣秀吉。彼もまたただ者ではありません。慶次の真意を即座に理解します。慶次もそれを察します。一旦、その場を退き服装を改めた慶次は、きちとした礼法で再び秀吉に相対します。その見事な侍ぶりに秀吉は、思わず「儂に仕えよ」と言いそうになりますが、グッと堪え、代わりに「傾奇御免」の許しを与えます。それはいつでもどこでも誰に対しても「傾奇いてよい」という関白のお墨付きです。それ以降、前田慶次は「天下の傾奇者」として安土桃山時代から江戸時代初期の世を闊歩していくことになるのです。

ではここで慶次が晩年に残した文章を紹介したいと思います。

九品蓮台に至らんと思う慾心なければ

八万地獄に落ちる罪もなし

生きるまで生きたらば

死ぬるでもあろうかと思う



それからニューギンの「CR花の花の慶次~斬」と、そのイベントファン感謝祭もよろしく。






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最終更新日  2009.07.05 23:42:54
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