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2006.10.01

娘は５年生になって、週に３回の塾＋土曜のテスト

てか、塾で５時間も勉強
行かせておきながら、今さらのようにビックリだわ　笑

宿題も半端な量じゃないから
塾のない日も、そうそう遊んでいられない。
特別・・・いえ、それほどできる子ではないから
宿題にも時間がかかるの。

きのう教えたところを　また聞きにくると

でも、内心　『こんな難しいのをやってるのかよっ？！』

私の記憶では
算数の“つるかめ算”や“旅人算”は６年生の終わりに習った・・
それが、つるかめ算は５年生になってすぐに
旅人算もすでに習ってる。
中学２年生で習った食塩水の濃さの問題も、夏休み前に終わった（＠＠；

そんなに急いでどこへ行く～？===（/＠0＠)/

娘１号は、５才から習っていたヒップホップとジャズダンスを
今はスッパリと休んで　膨大な数の問題集と戦ってる。
中学受験のきっかけを与えたのは　私だけど
娘が、こんなに根性だしてがんばるとは思っていなかった。

中学に入ったらダンスもお芝居もできると
今は夢に向かって　努力するのみ
「舞台の台本１冊暗記するの　早かったじゃん。歴史もできるよ」
私がそう言うと
「舞台と勉強は違うもん」と娘

塾の懇談会で、
時々、親も勉強させられる　苦笑
解き方の解説をしてくれるから　ありがたい
「あ～、そうだった。そーゆーやり方だった」って思い出せるもん。
子どもに質問されても、立派に教えられる

国語では品詞のお勉強。
動詞・形容動詞・動詞の活用
未然、連用、終止、連体・・・あ～　覚えてるもんだね＾＾
プリントを配られた。
今年の入試問題だった。

「では、お母様方、僭越ですが１番の問題を解いてみてください」

へ？？そんな展開が用意されてるの？
しかも、問題は難関・早稲○実業中学の入試問題
ハンカチで汗拭きまくりですともっ！！

《中学入試は親の入試》　思い知った土曜の午後

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