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宮古島に移住して
浦添市と20世紀絵画展
このところずっと雨交じりの曇りで北風の冷たい日が続いてたんですが、
昨日は少し日差しが出て、今日は晴れました。
で、2日連続で、アーサー採り+ビーチグラス拾い+新規浜辺探しに出かけていました。
少し前に帰ってきてさっそくブログ入力してたんですが、トラブル発生で没!
めげずに再度入力し始めたところです。
昨日のブログは空港のお土産屋さんの「宮古島まもる君」でストップしてしまいましたが、
今日のブログは、無事に那覇空港にお昼過ぎ到着です。
早々にユイレールに乗ってホテルへ直行しました。
たいした荷物じゃないんですが荷物を預けて、ユイレールへ逆戻りです。
古島駅で下車しました。
行先は浦添市美術館。
お目当ては「ピカソと20世紀美術の巨匠たち展」です。
ホテルの方いわく、バスもあるけれどタクシーで行った方がいいですよ、という事でした。
でも、時間はたっぷりあるし、新しい町を知るには市場を見たり、街中を歩きまわるのが一番というのが、私の常ですので、
国道沿いに歩きはじめました。
距離は約4km=1時間程度。
時折小雨が降る天候で、ほとんどだれも歩いていません。
でも、歩道沿いにずーーと “トックリキワタ”の木が植えられていて、いまだに花を付けた木や実を付けた木がありました。
幹や枝に大きなトゲがたくさんある木も。
同じ種類なのにずいぶんと違うもんだなあとか、冬の初めには花が満開になって綺麗な並木道になるんだろうなあとか、
いろんな事を思いつつ歩いていると、
遠くにずいぶんとクラシカルな建物が見えてきました。
公園のような広場まで来ると全景が見えたので撮影しておきましたが、何の建物なんでしょうか?

広場正面には 白くて大きい建物もあります。
建物上部の文様がユニークで、これが美術館かな?と思ったんですが、「ホール」と言う事でした。
美術館は先ほど見たクラシカルな建物だそうです。
入り口に向かって歩いて行くと

確かにこっちの方が美術館らしいかもしれません。
入り口の上には一層高い塔がそびえています。

ここが浦添市美術館の玄関です。
2月6日から3月28日まで、今回私が本島まで飛んできたメーン目的の「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」展が開催されています。
残念ながら館内の撮影はできませんでしたが、
チラシで雰囲気だけでも・・・・。

ピカソを中心に、マティス・モディリアーニ・ユトリロ・シャガール・カンディンスキー・クレー・キリコなど、私でも知っている作家の絵が・・・・!
20世紀に入ってからの絵画の動向が時系列に展示されていて、全く美術と無縁だった私でもよく分かるようになっていました。
“現代美術はよく分からない!”と思っていたんですが、そうでもなさそうです。
見ていて落ち着くというかじーっと見入っている自分に驚いたりしてました。
ピカソに代表されるキュビスム(立体派)なども初めてじっくりと見たんですが、全体の調和を感じさせてくれて、好きになりました。
解説では、キュビスムも具象画だそうで、お恥ずかしい話、これまで抽象画だと思っていました。
人や物の形を分解し再構築した絵画であり、見た目と形は異なるが具象を描いているという事です。
具象画の次に出てきた抽象画は、画家の心の内・心象風景を描いたもので、全く物を対象としていないという事です。
区別は理解できたんですが、抽象画を見ていても画家の気持ちは私には分かりませんでしたし、
心地よくもありませんでした。
そして、最近では又具象画に戻る動きもあるとか。
そういえばピカソも晩年は具象画に戻っていて、そうした絵も展示されていました。
私にとって20世紀絵画はこれまで遠い存在でしたが、
それでも本物・原画に接することで、 何やら製作意欲がわいてきました。
というのも、今年になって「フグ」のビーチグラス絵を3種類作った後、次を作る意欲が全く失せていたんです。
そうした状態から抜け出すための刺激になるかもと思って出かけてきた、というのが実情でしたので、思った通りになりそうです。
やはり、たまには常と違った環境・刺激が必要なのかもしれません。
すごく贅沢な沖縄本島行きでしたが、
貴重な手持資金+交通量調査バイト代の出費も意味があったと思えて、良かったです。
( 追 記 )
浦添市は芸術の街だそうです。

マップを頼りに、何ヵ所かの彫刻やレリーフ・シーサーなどを見ながら、帰路に着きました。

所要時間は、行き同様に徒歩で約1時間強、苦にならずにというより楽しく歩けました。
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