2016年10月04日
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今回は、初入荷の商品のご紹介です！
「 ゴールドバー ゴールド フィニッシュド ウィスキー 」 40/750
ケンタッキー州とインディアナ州の蒸留所のウィスキーをカリフォルニア州でブレンドしボトリング。ボトリングの前に金メッキ加工した樽でフィニッシュをかけ、２４金でできたフィルターで濾過をしています。ボトルにはシリアルナンバーが入っており、コインには幸運の女神がデザインされています。２０１６年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでダブル・ゴールドを受賞。香りは、クローブやカルダモンのスパイシーさ、少しスウィート、バニラ、ライ、ハチミツ。 味わいは、スパイシー、リンゴ、新鮮なシトラスとハチミツ、ライトボディ、おだやか。
「 ガーヴァン パテントスティル Ｎｏ．４ 」 42/700
グレンフィディックを販売しているウィリアム・グラント＆サンズ社がリリースするシングル・グレーン・ウィスキー。１８３１年にアイルランド人のイーニアス・コフィが考案し特許（パテント）をとった連続式蒸留器（コフィ・スティル）を使用。蒸留に使用されたNo.４蒸留器は、１９９２年からガーヴァン蒸留所で使用されました。アメリカン・オーク樽で熟成、熟成年数は公開されておりません。
「 フェッターケイアン ８年（メゾンドウィスキー）」 40/700
フランスの大手酒類販売店“ラ・メゾン・デュ・ウィスキー”のタータン・レンジの一つとしてフェッターケイアン蒸留所がシングル・カスク、ノンチルフィルターでボトリングしました。
「 キルベガン ８年 シングルグレーン 」 40/700
一時閉鎖していたが２００７年に復活した歴史あるキルベガン蒸溜所が免税店向けにリリースしたシングル・グレーン・ウィスキー。原酒は、オーナーが一緒のクーリー蒸留所の物と思われます。
「 グリーンスポット ＣＨレオヴィルバルトン 」 46/700
「 ジェムソン カスクメイツ 」 40/1000
カスクメイツは、スタウト（イギリス式黒ビール）樽で後熟を行ったユニークなウィスキー。コークの街にあるミドルトン蒸留所がジェムソンの熟成に使用した樽を同じくコークの街にあるフランシスカン・ウェル醸造所へ運び、フルボディのスタウトの熟成に使用したのちミドルトン蒸留所へ戻され、すでに熟成させていたジェムソンの原酒をそのスタウトの熟成に使用した樽で後熟を行いました。
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最終更新日
2016年10月04日 11時38分07秒
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