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今日のレッスンの最中に生徒さんの1人が「部屋を見たい!」と要望・・・・他の生徒さんたちも「見たい見たい~」の大騒ぎ・・・仕方がないので家の中を見せてあげました。みなさんレッスンそっちのけで我が家を探索。「早く家に帰って掃除しよう~~」と一言残し満足げに帰って行きました。あまりにも喜んでもらえたようなので日記を見てくれている皆様にも少しだけおすそわけ・・・・・台所から見た我が家です♪ちなみに、シンク上の棚も奥に見えるシェルフも左手のレンジ台も私が作ったものです。キッチンの扉もペイントして、取っ手も編んで作ったものです。ついでにカーテンも作りました。白い壁も私が珪藻土を塗りました~~~アハハハハ~~我が家には手作りがあふれています♪
2007.06.07
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今、仙台から戻ってきました。仙台セミナーに参加してくださったみなさまありがとうございました♪みなさん楽しそうに作品に取り組んでくださってとてもうれしかったですよ~~~完成まで後少し♪がんばってくださいね~仙台の街は、緑がとても美しくて・・・・・お散歩気分で会場まで行きました。帰りは、夕飯のおかずを三越でお買い物♪せっかく仙台に来たのだし、慎ちゃんにもおいしいものをお土産に♪ついでにキャトルセゾンに寄って、雑貨を物色・・かわいい雑貨がいくつか我が家にやってきました~皆さんには、またの機会にお見せできるかな?画像は玄関脇の様子・・・・このフレームは季節ごとに作品が変わります。タワシのキツネちゃんもかわいいでしょ♪
2007.06.05
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コンセントのご質問をたくさんいただいたのでアップの画像を・・・ベースの色は、2539 ラインや葉は、DA180です。参考にしてくださいね♪それから、キッチンの取っ手です。園芸用の麻紐を編んで作ってあります。台所で作業をすると、エプロンのポケットが「取っ手」に引っかかってとても邪魔・・いろいろ考えた末、絶対引っかからないヒモ製にしました♪まあ・・何年も使えば切れちゃうかもしれないけど、その時はまた編めば良いし♪毎日、ここち良く暮らすために、ほんの少しの工夫や努力をする・・・面倒だとは思いません♪あとでやってくる幸せは倍増・・・いやそれ以上ですから♪
2007.06.09
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ステインのご質問が多くなってきていますので今日は、ステイン剤の説明をします♪私の使っているステイン剤は、この3種類です。大きなボトルが「オイルステイン オーク色」真ん中が「リキッドウッドステイン アンティークオーク色」小さい瓶が「アンティークマスター」それぞれ色や使い方が違います。オイルステインとアンティークマスターは「油性」リキッドウッドステインは「水性」です。それでは、それぞれの商品の特徴を説明しますね♪こちらは「オールステイン」色はオークを使っています。他にもいろいろな色がありますよ。油性の為、臭いが強く換気が必要です。ボトルを良く振ってから使います。おもに、布で拭いて着色します。手ぬぐいのような木綿が最適。15センチ四方くらいに小さく切って折りたたんで使います。こちらの作品は、パネルの真ん中が白く見えると思います。オイルステインを布にしみこませ、タイルの縁から慎重に内側にぼかしていきます。外から内に少しずつグラデーションをつけます。布に液を付けた時、液が多いと板にしみ込み黒くなってしまいます・・・タオルなどで余計な液をとってから、慎重に板を拭いてくださいね。ちょっと難しいですが上手に拭けば・・・それはそれは美しいグラデーションがでます。こちらも上記のオイルステインで拭いたものです。布につけてまんべんなく拭くだけです。油性ならではの木目の美しさが出ます。こちらは、リキッドウッドステイン。色はアンティークオークです。オイルステインととても色が似ているので使っています。ボトルを良く振ってから使います。油性の匂いがダメ・・・と言う人でもこの水性ステインなら臭いが少ないので大丈夫です。こちらは水性ですから、筆で塗って大丈夫です。ただ色がだんだん筆につきますので、お値段安めのハケでもOK。薄めずそのまま筆につけて塗ります。乾燥後、薄かったら2度塗りします。かさね塗りで色合いを調節できるところが便利ですね。ところが・・・・良いところばかりかと思いきや・・・・弱点もあります・・・・この作品は、リキッドウッドステインを2度塗りしたもの。このようにオイルステインと変わらず、綺麗に塗れていますが・・・・残念ながら、オイルステインのように布で拭いてグラデーションをつけるのは難しいです。上記の4枚パネルのようなベースは、リキッドウッドステインではできません・・・・・・・いや上手な人は綺麗にぼかす事ができるかもしれませんが 私にはできませんでした・・・・・グラデーションをつける時は「オイルステイン」広い面をまんべんなく塗るのは「リキッドウッドステイン」色は同じでもそれぞれ使い分けています。もちろんオイルステインでも広い面を塗る事はできます。リキッドウッドステインより若干濃いめに色が出ます。でもでも!木目の出かたはぴか一です。年数が経ったときに木目の美しさが際立つのもオイルステインの特徴です。最後は、アンティークマスター。こちらは上記の2つとは「色」が違います。「赤茶色」のステイン剤です。オイルステインと同じ「油性」です。良く振ってから使います。油性なので基本は布につけて拭きます。臭いも強いです。オイルステインと同じように、布で拭いてグラデーションを作る事ができます。上記の作品とあきらかに色が違いますね・・・・オイルステインは黒めのステイン、こちらは赤い色が特徴です。来月大阪でセミナー予定のこの作品。フレーム部分は、アンティークマスターで拭いています。赤い色のステインに合わせて、内板の小人やカボチャも赤みを出して描いていますよ。布につけて拭くだけです♪参加する皆さま、準備は出来ているかな?最後にこちら♪これは大きくて大変なので簡単に塗れる「リキッドウッドステイン」を使いました。塗るところが多すぎて・・・・3本も使いました・・・・・・「オイルステイン」で塗ってもかまいませんが、大変な臭いになるので・・・・どうぞお外で塗ってください・・・・以上です♪私が使う3種類のステインのこと、ご理解いただけるとうれしいです♪
2012.10.22
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洗面所のコンセントです。100円ショップで購入した木製のコンセントカバーをリフォーム♪ちょこっとだけトール・・・・・・しかも1色。でもこれだってトールだもん♪我が家のコンセントはみんなこんな感じ。プラスチックよりやさしい風合いでお気に入りなのさっ・・・でも画像じゃいまいち見えにくいなあ・・・ちなみにこの壁も私が塗りましたん♪
2007.06.08
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先日こんな質問をいただきました。「トール作品をプレゼントするときどんな風にラッピングしていますか?」と言う事で、ブログでお返事を♪特別すごいことをしているわけではないのですが参考になればうれしいです。もともと私の作品は素朴で地味なものが多いので、ラッピングが豪華だと中身とバランスがとれません。ですから、画像のようにラッピングも実に地味です・・・・・プレートなどは透明袋に入れた後、模造紙で包みます。どこにでも売っているロールの模造紙・・・・・大好きです・・・・気に入った場所に切り込みを入れ、窓を作って中が見えるように♪トール作品なんだから全部包んでしまうのは、ちょっともったいないですよね。今回は、荷作りの麻紐とラフィアで巻いて、端切れをリボン代わりに。表面にお気に入りのスタンプを押して完成です。これは小さな作品の場合♪100円ショップのカゴに入れてお菓子のようなラッピング。リボンを結んだ先には、余ったレースをちょっとつけて・・・・スタンプを押したタグをつけて完成。タグにはメッセージを書くとすてきですね♪どの材料も安くてとても便利なアイテムです。3月は出会いと別れの季節・・・・トール作品をプレゼントするときは相手の喜んでくれる顔を思い浮かべながら、かわいくラッピングしてあげたいですね♪
2008.02.29
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明日は仙台セミナーです。参加してくださるみなさま♪どうぞよろしくおねがいします~~宮城県はお隣の県ですが、セミナーに行くのはなんとこれがはじめて♪どんなペインターさん達と出会えるのかとても楽しみです♪先週の強行軍の疲れが抜けたような抜けないような・・・?でも、仙台は日帰り!大丈夫!私「5月はちょっとハードだったけど、6月は、 仙台と東京と松山だけだから楽だと思う♪」と、慎ちゃんに言ったら夫「それを・・・・「だけ」って言えるのはどうかと思うよ・・・」私「・・そ、そうかな・・・」深く考えると頭痛くなりそうなので・・・・・・まっ いいか♪
2007.06.04
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