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1月30日
中国に行ってみたとき、現地の食べ物や飲み物にふれていくと、だんだん苦手と感じていたものもおいしなと感じてきたこともありました
八幡浜市、千丈駅の近くにあるカフェに、好きになったジャスミンティー(モーリーファー茶)がありました びんの中でお花が咲いたようになっている姿もいいかんじです!
先日、中国留学でお世話になった鈴木教授と、上海のフクタン大学の童教授から「第5回アジア研究会」のご案内がとどきました。講師はゼミ担当だった張教授です。
上海のめざましい経済発展を目の当たりにしてから・・・しばらくたち、それからも上海万博・北京オリンピックと勢いのある中国。今回は、韓国も含めた東アジア情勢の研究会だそうです
案内文より~・・・・・・
東アジア研究会が昨年夏に発足しましたが、お陰様で研究例会には大勢の参加者を得て活発な議論が行われ、今回で5回目の研究会となります。前回の例会において、会員の方から中国だけでなく東アジアの他の国・地域も取り上げてはどうかという意見がありましたので、松山大学の張教授に韓国・馬山輸出加工区について紹介して頂きます。
中国の改革開放政策の「成功」の一要因として「経済特区=輸出加工区」の戦略的活用が挙げられます。しかし、輸出加工区は免税の優遇措置によって外資を誘致しようとするものですから、雇用等の拡大効果があるものの、国家・地方政府にとって税収効果を期待できず、賃金の上昇などが生じれば外資が撤退するなどのリスクをもっております。こうした輸出加工区の特徴と問題点を韓国の馬山輸出加工区を事例としながら紹介して頂きます。
新年早々で御多忙のこととは存じますが、多数御参加ください。また、本会は公開の研究会ですので、周囲の方で御関心をお持ちの方にもお声かけをして頂きますれば、幸いに存じます。
日 時 1 月 31 日(水) 1 7 :30 ~ 19 : 30
場 所 松山大学東本館7階会議室
テーマ 「輸出加工区の経済的効果と外国直接投資-韓国馬山輸出加工区を事例に」
*例会終了後、張先生を囲んで懇親の場を設定する予定です。
会場: 「ぶらぶらある記」(平和通店 (T)927-1778)
ご参加ご希望の方は是非こちらの方にもご参加ください。
報告者 張 貞旭氏(松山大学助教授)
*連絡先:790-8578 松山市文京町4-2
松山大学経済学部 鈴木茂 (T)089-925-7111
(F)089-922-5415
直接は関係なさそうで、・・・・・実は安価に入ってくるはずであった材料などのここ最近の高騰は、まわりまわって関係してくるのかな・・・とも感じます。最近は、おうちをたてるための建材費が上がっていたり、メーカーの商品も一部値段改正とかがはじまっていたりするので、痛感してきますね
気になるところです。