石油ファンヒーターの給油で外に出た。
午前1時、外気はヒンヤリとしていて冷たい。
深夜だというのに、違和感を覚えるほど明るい。
こんな時間ともなれば、月は真上に位置している。
月に霞がかかり、ぼんやりとした表情を見せている。
ぼんやりしてはいても、充分に明るく照らしていた。
こんな静けさが好きで、ついつい深夜まで起きている。
午前2時、入浴後に熱い珈琲を飲みながら日記を書く。
ペンで日記帳に、出来事に対する自分の思いを綴る。
父が一緒に居た頃は、いつも酷い言葉で綴っていた。
今は、穏やかな言葉で綴れるようになった。