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2006/05/06
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■親友の最後を看取ることができた!



3日、新大阪駅に着いて徒歩で淀川キリスト病院へ見舞いに行く。奥さんが「お父さん久禮さんが見舞いに来てくれたよ!」と声をかけると目を見開くように反応してくれた。私も直ぐに枕元に行って再会を懐かしんで挨拶した。

すると友人は「長洲で・・」と再会できたことを懐かしくんでくれたのです。「長洲」と言うのは10数年間同じ屋根の下で苦労を共にした地名であったからです。
ご婦人からは「今年の3月初め頃に急に腹痛を訴えて突然のガン告知。県立病院などを経ながら緊急入院となった。そして、手術などの回復治療ができないままに病状がどんどんと悪化し最悪の事態になったことを涙ながらに語ってくれました。

私は5日の帰りに改めてお見舞いに来ることを約束して尼崎へと足を延ばした。
そして、5日のOF会が終わった帰りに再び親友のお見舞いに伺いました。すると親戚の皆さんも集まって居られ、すでに危篤状態でした。皆さんが友人を囲んで次々と励ましの言葉を述べていました。
病院側から「まだ記憶がはっきりしているのでみんなで賑やかに励ましてあげて下さい」と勧めていたからです。 私もそばに寄って大きな声で励ましの言葉を述べる。
友人には生命維持装置などはつけていない。この方が痛々しさがなく自然態に感じられる。喉もとのところで脈拍(鼓動)が規則正しく波打っている様子が確認できました。

それに今日(5日)はご長男の結婚式の予定であったが入院によって延期したとのこと。そこで、みんなで結婚を祝ってジュースで乾杯もしました。友人には奥さんが口を湿らせる要領で飲ませてあげていました。

そして、しばらくの後、脈拍が不規則となり安心したかのように静かに脈拍が止まりました。私もこの目で親友の脈拍の停止をしっかりと看取る事ができました。

しばらくして主治医が家族に心停止を告げました。私はこのことを確認し親友に向かって「この悔しさは私がしっかりと背負って生きていくから!」と合掌し一人そっと病室を後にして帰ってきました。
私が見舞いに行って一時間余が経過した19時ころでした。親友とのお別れに悔し涙を流しながらも、偶然過ぎるほどの感動的なお別れができたことに驚きと感謝の気持ちも一杯です。

OF会で新しい闘病仲間との出会いがありながらも一方では口惜しく去り逝く仲間が居る。これが私たちが置かれている現実であるならば、この現実をしっかりと受け止めていかざるを得ません。
本当は土曜、日曜と残って葬儀にも参加したかったのですが、仕事があったことと、私はこのようにして直接にお別れができたので満足です。 合掌!





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最終更新日  2006/05/06 06:50:07 PM
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