reny2ch.Samのブログ
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さて。今般、小生は本日を以って今の会社を早期退職した。2019年(令和元年)6月30日。 そう決意したのは、この制度募集を会社から提案され申込み開始間もなくの、4月8日(月)の日には所属職位上位上長から面談があるというその前日の日曜日だった。 これまでのこの一年間に、否、もっと前から会社の様々な課題に気が休まらなくなっていた。休日である土曜日、日曜日にそれが気になる。本当であれば気晴らしとなるはずである。家族と出かけたりしていても、「あの課題はどうしようか」「月曜日にはどんな問題に発展してしまうだろうか」と毎週のように違う次々の課題に不安な思いがつきまとい続けていたのである。自分の気持ちの持ち方としては、会社の事務所の扉を出て閉めたら仕事のことは忘れると決めていたのに。 また、これには今までの自分の能力の限界にも気づかされた。昨今の働き方改革である労働時間管理である。それは、時間外労働時間への管理と制限の厳格化である。確かに大事で必要なことであると理解できるし大いに賛成である。 しかし昭和で育ってきた平均的よりやや低いサラリーマンの小生は、今まで気になる課題は、ある程度資料などの完成が出来る前段まで時間がかかり、完成到達していなくてもある程度のところまですすめて安堵できるところでの資料案まで済ませてから会社を退室(帰宅)することにしていた。これでいやな思いを持ち帰って休日を迎えるということにならず、リフレッシュすることができていたので、その度毎の課題を乗り越え続けることができた。そしてそのある程度までの完成までに費やす時間はアウトプットという成果報告にこぎつけてできた時間分を労働時間として、仕事時間と管理して申告すると決めていた。しかし、今のITは、会社に居る就業時間が労働時間管理になっている。つまり、会社に居る限りの時間すべてがアウトプットしていけないといけないことになる訳である。それでないと目標の労働時間内で業務を果たせないで、ただただ時間外労働時間の超過となり問題となってしまうのである。 つまり自身にあてはめて、自分の能力において課題につまづき悩んで試行錯誤しているような知力、能力でも、ただただ会社に居たとして会社に居る以上、就業しているので労働時間でなければならない。就業時間として端末管理になっている。つまり会社に居る限りの時間すべてがアウトプットされた労働時間になっていないといけないのである。すべてがアウトプットされた成果がでていないからと、自分で満足する、満足していないからなどといって労働時間管理は成り立たない成立しないと主張できる時間管理にはできない。この働き方改革のめざす時間で自分の与えられた業務はもちろん、課題もほぼ完璧なものをアウトプットしつづけて行かなければならない訳である。 これができないのは今まで小生が避けて通ってきてしまったために、誤魔化しの効かないところに至った。このまま続けられない厳しい立場になったということである。今まで、自分の目の前のことだけをこなして満足し更に必要な課題への時間は自分なりではあるが、報告ドキュメント作成のかかった時間だけをアウトプットとした時間として労働時間の申告としていた。つまり、悩んで躊躇していた余計だったと思う時間は労働時間と申告すべき時間ではないと決め労働時間として申告はしないことを実行してきたのだ。しかしこれは今ITを使ったシステム(端末)管理では通用しないのである。これで何が起きるか。つまり、会社が決める時間外を含め労働時間内に業務を果たせなくなっているのである。 自己満足でしかないのか、自身としては仕事は自分の能力の三人前の努力で臨んで仕事に向き合ってきた。のであるがその成果を、数字という結果で表せない限り会社には認めてもらえないのである。そのプロセスという評価がないのは疑問と思う気持ちがないというと嘘になる。が、現実社会では甘い考えなのだと思いしらされた訳だ。その結果、今日の退職の日を迎えるに至ったのだ。(つづく)最終勤務2日前の朝に小生が毎日自動車通勤していた、その駐車場から会社を撮影(2019年6月27日、木曜日7:40)
2019.06.30
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