あまあまの館

あまあまの館

料理


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「ただいま~」
レオが嬉しそうに外から帰ってきた。
「どこへ行っていたのだ?」
マーカーとGが出迎える。
「おとなりさんに挨拶してきたんです!あっ見てください!これ!!」
びらっとレオがピンクのふりふりエプロンを見せる。
「・・・・どうしたのだ?」
ふりふりに興味があるのかGがエプロンを手に取る。
「いただいたんです!」
嬉しそうにレオがいう
『そうか・・・』2人はその様子をほほえましく見ている。
「近藤さんが・・・ソージさんが着けてくれないからって」
『そうか・・・』2人は嫌そうな顔で答えた。
さっそく着けてお料理というところで、ロッドが帰ってきた。
「レオちゃーん!ただいま~!!」
ロッドが新婚ふうにレオに抱きつこうとした時、
「蛇炎流」
「地爆波」
2人の必殺技が直撃しロッドはその場にくずれおちた。
「!!ろっろろろっどさん!?大丈夫ですか!?」
レオがおどろいてロッドをゆする。
「すまん・・・ロッド・・・賊かと思ったのだ」
「うむ・・・・」
鎮痛なおももちでいうマーカーとGにロッドは「うそつけ」とそくざにつっこんだ
争いになりそうな雰囲気にマーカーが
「レオ、エプロンを着けるのではなかったのか?」
「あっそうでした♪・・・・・ん~」
「どうですか?」といってエプロンをつ着けたレオがくるくるまわる。
「よ~く似合ってるぜ☆レオちゃ~ん」
「うむ、よいな」
「・・・似合ったいる」
それぞれがレオをほめる。レオは嬉しそうにエプロンをヒラヒラさせながら、料理作りにはいった。
しばらくするとハーレムがリキッドからもらった(うばった)お酒をおみやげに帰ってきた。
「ハーレム様~おかえりなさい!」
レオはハーレムに飛びついて自慢げにエプロンを見せた
「どうですか~ハーレム様、このエプロン似合ってますか?」
「おう!似合ってるじゃねーか」
いつもどうりレオの頭をなぜる。
ハーレムにほめられレオは大喜びである。
「めしはできてんのか?」
ハーレムはドカッと座るとリキッドからいただいた(強奪した)お酒を飲みはじめる。
「はい!ばっちりですよー」
といってレオはちゃぶ台に料理を並べはじめる。
が・・・・・・その場にいたレオ以外が真っ青になる。
なにやらこの世の物とも思えないようなものが、並べられている。
全員がその場に固まってしまう、汗がだりだりとながれていく。
マーカーがようやっと口をひらく。
「こ・・・これは・・・なんの料理だ・・・!?」
(注  声裏返ってますが・・・)
「オ・・・オレたちがいくら特戦部隊でも・・・これを食べるのはちょ・・・っと
むりかな~(汗)」
(注  特戦部隊は関係ありませんよ)
「・・・・・!!?」
(注  無口・・・かかんでいいって)
「おめぇ・・・味見した?」
ハーレムの一言にレオは首をふる
じーと自分の料理をみつめる
「もしかして・・オレ失敗しました?」
『見てわかるでしょーーーーが』
全員がつっこんだ。
「す・・・すいません!!すぐ作りなおしますーー」
レオが涙目で台所に戻ろうとすると、ハーレムが
「安心しろ!!こんな時のためにちゃんと保存食としてカップ☆ーメンがあるのだ!!」
得意げにハーレムが袋からカッ☆ラー☆ンを取り出す。
「そうですね、今日は隊長のおしゃっるとうり、それを食べましょう」
マーカーがレオを座らせお湯を沸かしに行く。
暗く沈むレオに、ハーレムがムニーとやさしくほっぺをちねる。
「なに暗い顔してんだよ!よくいうだろう、〈失敗は3度はある〉ってよ!!」
注  それをいうなら、2度あることは3度あるです、しかもなぐさめる時に使う言葉ではないですねー。
「隊長・・・ちがうって!!それをいうなら〈猫に小判〉でしょう」
注  得意げにいっておりますが、まったくちがいます。
そんな2人をみてGはすでに他人のふりをしている。
「・・・・それを言うなら〈失敗は成功のもと〉では?」
マーカーがあきれた顔でお湯を持って戻ってきた。
『それそれ!!』
本当にわかっているのなかはともかく、ハーレムとロッドは頷く。
レオがその様子を見て笑いだした。
「ハーレム様も、ロッドさんもオレを笑わすためにわざと間違えたんですよね?」
「そのとおり」ハーレムのセリフにマーカーは「うそつけ」と心の中でつっこみをいれたのだった。

食事が終わりロッドが何気なくレオにきいた。
「レオちゃんて料理はじめてだったの?」
「・・・そういうわけでは、ないんですが・・」
「なんで失敗したんだろうなー」
首をかしげる2人。
「ウマ子ちゃんに言われたとおり作ったのになー」
そのセリフに4人が『それだよ』とくちびるをかんだのであった。
☆     ☆      ☆      ☆      ☆     ☆
後日、例の料理はお酒のお礼にとハーレムより、リキッドにプレゼントされたのでした。
「いらねーッスよょーーーー」 (リキッド談)

                              おわり

あとがき
ギャク調なのに考えてたより長くなったかも、です。今回なんだかハーレムとロッドがバカっぽくてすいません。でも私としては、そんな感じの2人が好きなんですよ、やっぱつっこみはマーカーで。ちなみにレオの料理の腕前は普通です。
少しぬけてる普通の女の子で設定しております。
次はデートネタでハーレムと特戦メンバー1人づつ書こうかと考えております。
砂を吐くような甘々ストーリーになるかも・・・・です(汗)そこまではいかないかなー?リキッドもたぶん書きます。たぶん・・・。

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