裏２ちゃのページ

チョッと時間があったので午前中だけ鮎釣りをする事に、水温はかなり下がっていますが境橋から石を見るとまだ鮎が苔をはんでいます。 烏山大橋下の竹やぶ前に１０時半に入り、１２時迄、泳がせましたが結局掛からず、本シーズンの鮎釣りの終わりと言う事で納得致しました。何年ぶりかで鮎釣りを再開した訳ですがそれまで散々やっていたにも関わらず初めて気づいた事などあり釣果以外で収穫の多いシーズンでした。来年は釣果、釣技とも充実した一年を目指します。

鮎のブログを見ていると１０月に入ってからも爆釣しているらしい、秋も深まって来たがいかなきゃあって事で朝一番は大藤橋下流に行きました。台風後の川原の変化は特に無く、釣り人も列になっていて空いている所に入る感じです。
菊池囮店前に入り、右岸から上下流に移動しながらの釣りです。メタル０．０４号を使い泳がせ泳がせしますが釣れず。時間だけが過ぎていきます。我慢するべきか？時会なのか？？
結局ここは諦め、釣り友に聞き、烏山大橋下流の平瀬に移動しました。台風後、良くなった場所らしく石も比較的大きく流れも穏やかで引き釣りも泳がせも出来る良い場所です。来期のベストポイントになるのではないでしょうか！？そんな雰囲気で左岸に腰まで立ちこみ、メタル０．０４号で泳がせると程なく追いがあり針掛かり、水深もあり、流れも穏やかなのでタメが効き釣り易い場所です。
上下流に移動しながら入れ掛かりもあり、身切れ２匹、根掛かり１匹とロスもあったにしては結果１０匹とこの時期にしては上々でした。半分は錆びていましたが黄色の若い鮎も居て雰囲気としてはまだまだ釣れそうな感じです。
後日、食べてみると殆どの鮎が卵を持っていました。

昨日は天気も程良くて今日もと思っていたら朝から雨、水位を見るとドンドン増えているのでどうしようかと逡巡しながらの単独釣行です。場所は荒川合流、釣り始めは１．３ｍ、何とか釣りになる水量です、合流上２０ｍの右岸から竿を出しますが親が迎えに来る様なちびっ子鮎が引っ掛かっただけです。１１時頃、川を渡って中央に移動、右岸に向いて竿を出します、何度か追われましたが掛からず、増水と濁りもだいぶきつくなってきたので流されながら何とか右岸に渡り１２時には終了です。（危なかった）終了時、水位を見ると小口で１．６ｍです通常よりも５０cm高、そりゃあ流れるわな。増水には注意しましょう。

今日も快晴です。何年か前に大藤橋上流が良かったので朝一番に行ってみましたが小砂利になっていて釣れる雰囲気ではありません。それでも１時間程、１１時迄竿を出しましたがやはり釣れず。改めて下流に移動です。
川原に下りる途中、砂利にハマッた車の救出を手伝ったので、良い事してさぞや魚も釣れるだろうと思ったのですがいかに？！
下流右岸の菊池囮店前で始めました。水深が胸程もある平瀬なのでメタル０．０４号で泳がせてみます。上下流に一通り移動するも時間２匹程と振るわず、囮店前で改めて川を斜めによく見ると波が少しよれている所がありここに下流から泳がせるとボチボチ掛かりました。引きも良く身切れが３回程あり夕方迄の釣果は結果８匹、綺麗な鮎でした。朝の無駄な時間の過ごし方といい、見切りの悪さが弱点ですね。

今日は会社の同僚と２人で鬼怒川です。鬼怒川の景色の良い所で釣りたいとの事で篭岩に行きました。気温はまあそこそこなんですが水温が低く石を見ても食み跡が殆ど見られないような状況での鮎釣りです。篭岩下流の平瀬でナイロン１．５号を選択、根気強く泳がせ泳がせして篭岩で２匹、でした。その後鬼怒川の氏家大橋の上流に移動し、釣れず、また鬼怒川の常三トロの辺りに移動するも釣れず、結局朝釣った２匹だけとなりました。トホホ