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工藤は家に着いた。


時間はちょうど午前0時を回り、24日・木曜日になった。


秋人も美羽もすでに寝ていた。


工藤は自分の部屋へと入って行った。


バッグを置き、学ランの上だけを脱いで机の上に置き、ほとんど倒れ込むようにしてベッドに横になった。


工藤は目を瞑った。


工藤(・・・・・・もうこのまま寝よう・・・・・。

風呂入ってないけど・・・・・・あ・・・・俺の携帯・・・・・明日で良いか・・・・)


10分と経たない内に、工藤は寝てしまった。






怪我は治したとはいえ、あった事は覚えているわけだしな。

さて・・・・私はこれから・・・・」





部下A「ヴィオラ様、地球の日本より通信が入っております」


ヴィオラ「・・・こっちに・・・・いや、そっちに行く」


3分後。


部下A、その他の部下がいる部屋にヴィオラが入ってきた。


部下A「繋げます」


ヴィオラの目の前に広がる画面に、人が映った。


PJMである。


PJM「・・・・私が聞きたいことは分かっていますね??


ヴィオラ「ああ。SHについては知らんな。もう一つは、お前と同じ立場にいるということだ」





ヴィオラ「そうだ。他には??」


PJM「・・・・・いえ。では」


映像が消えた。


ヴィオラ「・・・ま、奴なら十分察することは出来るはずだな」


ヴィオラはその部屋を出た。








A「なぁ聞いたか?地球って惑星の日本ってとこに、ヴィオラさんの息が掛かった人間がいるって話」


B「ああ。ヴィオラさんとはわけが違うだろうけど、ツグミの息が掛かった人間もそれに関係してんだろ」


A「戦ってんのかね??」


B「さぁな。ヴィオラさんとツグミの息が掛かった人間が戦ってるんだとしたら、

この先、大事(おおごと)に発展するかもな」


A「お、大事って何だよ?」


B「・・・さぁな。可能性の話さ」


A「そういや、そのツグミ側の人間の名前だけ、こっちにも来てたよな??

何てったっけ??」


B「工藤優誠だろ??」


A「ああ!そんな名前だったな、たしか」


・・・・・


この会話を、影でこっそりと聞耳を立てている女がいた。


?(・・・地球・・・・・・工藤優誠・・・・・)





一方、深夜のB駅近くの公園内。


時間も時間、すでに午前0時を過ぎているので、人もいない。


辺りはシーンと静まりかえっている。


そんな中、


月下に佇む桜の木の下に、ある男が一人立っていた。


?(・・・・・・・・・・)







追記。

工藤は「精神的疲労」というか、←と同じ意味ですが「心労」というか、そんな感じですね。

それに、書いてはいませんけど、怪我自体は完全に治してますが、

それに準じて工藤の体力が全快になったわけではないので、身体的な疲れもあります。

ツグミはそういう治し方をした、って感じですかね。

とりあえずは一命はとりとめさせる、みたいな。もちろん考えあってのことです。

話の中にこの事をどうにも入れることができず、とりあえずスルーだったので、追記として書いておきます。





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最終更新日  2010年06月01日 00時26分22秒
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