Rheumatic diary

Rheumatic diary

2006.07.09
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 子どもの成長はまことに早いものですね、2カ月前に来たときよりますますレベルアップした豆台風、ハイハイから歩行に移行する時期で、ものすごいエネルギッシュな動きをしております。自己主張も強くなって、思うように行かないと泣く(泣きまねも含む)、じたばたする、「でゃー」とか「ぎぇー」などの大声を発する。ときたま感嘆符も言えるようになってきた、見てて笑わずにいられませんな。あれが成人するまで、妹はどんな親になってるんでしょうかねぇ、もうじき42歳になりますし、そのときはすでに60過ぎだ。でもまぁ、妹のことですから、何事にも動じずにやって退けることでしょう。

 妹は昔は泣き虫で、言葉数も少ないおとなしい子どもだった(わたしとは正反対)のに、いつのころからかすんげぇ根性あるオトナになってました。わたしは、自分が実現できなかったこと(長女を理由に親が規制をかけたせいで)を、妹には二の舞をさせたくなかったので、彼女が東京で美容師のインターンをしたいと言ったとき、できる限りの協力をしてあげました。当時、わたしは浅草の寮にいたんですけど、妹と同居できるアパート(学芸大学駅前)に引っ越し、経済的に余裕もないなか、お弁当を持たせるとか、なるべく外食はしないとか工面しながら、どうにか二人で暮らしてました。妹は表参道にある有名な先生がいるという美容室に自薦(笑)で入り、このときは「他で修行する気は毛頭ない」というくらいの意気込み、そういう一本気なところは姉妹同じといえますか。美容界はみんなそうなのかどうかはわからないけど、そのお店は朝は遅めだけれども、夜は終電で帰ってくるという毎日。修行の身にとってはお客さんが帰ってからシャンプー、カット、ブローの練習。わたしも何度か偵察のために「カットモデル」を称して潜り込み、いえ、スグにバレましたけども(笑)。そこでのひとこまは、すさまじいものがございました。センパイからのお言葉は、助言どころか「憂さ晴らし」ともとれるもの、ときたまブラシが投げつけられたり罵声を浴びせられたり。それは男性の美容師さんでしたけど、相当ヒステリックな性分をおもちのようでしたわ。このかたは、後に妹の披露宴で代表挨拶をしてくれたという、まぁ妹にとっては恩師みたいな存在なんですけどね。

 こういう個性的すぎるほどの変人?たちの中で揉まれたために、妹は潜在していた負けず嫌いが開花しちゃったようで、だからといって顔に現すことはないとゆうポーカーフェイスでクールなヤツになりました。ある意味、敵に回したらおっかない存在(笑)。真髄をズバッと指摘するのが得意技です、はい。

 この妹が独立して一人暮らしを始めたとき、動物病院から与ったのがニャニャでした。あるとき大家さんに猫を飼ってるのがバレてしまい、実家である我が家へ連れてきたんですけど、ニャニャは妹が帰省すると、いつも一緒にベッドで寝て、至福の時を感じてるニャンコでした。そのニャニャ、先週妹が着くのを待たずに逝ってしまいました。18年間ニャニャからもらった歓びは筆舌に尽くしがたいです。いつか思い出したときに書くこともあるかも知れませんが、いまは涙が出てしまうので、これまでといたしましょう。


 さてさて、今夜というか明日の朝は、いよいよサッカーの決勝戦。この大会で見事なゴールをすでに決めているデルピエロの次の目標はただひとつ、優勝あるのみです。ジダンにも有終の美を飾らせてあげたいけども、カップはイタリアがいただきますゼ! わたくしの目にはイタリア優勢、ま、世間の評も同じみたい。でも侮れないぞ、ジダンはね、乗りに乗ってるからさ。決勝進出が決まってこのかた、気が落ち着かないっての! それだから、何度も何度もデルピエロのゴールを観ちゃったじゃないの、どーしてくれるのよ。みんなも観たんさい、爽快気分が味わえるよ、 ここで観られる から。(注:パソコン環境に制限あり)





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最終更新日  2006.07.09 16:25:29 コメント(6) | コメントを書く


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