Rheumatic diary

Rheumatic diary

2008.10.04
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カテゴリ: 映画がらみ



 ゆうべはドロンの「スコルピオ」を観るつもりで、ヘルパーさんにホームシアターをセッティングしてもらって、夕ごはんの後いざ出陣、のはずが、ズッコケてしまったの、も~。スコルピオはゆうべ開封した新品ディスクなのに、ペッと出てきてしまい、つづいて「あの胸にもういちど」(これも新品)を入れてみたけどまたもやペッ。さすがに2枚の新品が吐き出されては焦りますですよ、へい。その後も2枚試してみたけども、やっぱりペッ&ペッでございました。原因? わたくしにわかろうはずがございませんです。月曜になったらサポートセンターに訊いてみなきゃ~(めんどくせー)

 そんなこんなでガッカリしたものの、ドロン映画には数週間前にお目にかかったきりですので、きょうこそ観るぞ!なのです。しかし「スコルピオ」は、ぜひともデカスクリーンで観たいので、ゆうべは「あの胸にもういちど」を22型テレビのほうで観ました。この映画は、1968年イギリス・フランス合作。いやはや古い! 何が古さを感じさせるかと申せば、画面のチラつきが甚だしいこと…これはデジタルリマスターではないから仕方がない。が、その古さの中で光るのは、マリアンヌ・フェイスフルの素肌に直接まとった革のバイクスーツ姿だ。カッコイイです、とっても。同性が観ても萌えを感じるくらいですから、公開当時、男子諸君がメロメロになってしもうたセンセーショナルな映画だったことは確かですわいなァ。

 原題「THE GIRL ON A MOTORCYCLE」の通り、M・フェイスフルとハーレー1200が主役という感じ。そのなかでドロン(出番は少ない)は、これぞドロン!という役柄(どんなやねん?)でございます。わたしの、かつて彼に抱いていたイメージそのもの=女を調教する悪いやつ(←これは昔のわたしで現在は別) どんな役かというと、ハイデルベルクの大学教授で神学を教えてるくせに自由恋愛を生徒に煽る、いやーアブナイ教授(ダニエル)ですわ。ダニエルは、過去に愛した女に死なれて、もう誰かを本気で愛することができない哀しい男なのであります。M・フェイスフルが演じるレベッカは、自分を愛してくれる男じゃないと知りながらも夢中になってて(そりゃそうだろな相手が相手だ)、しかも新婚でありながら気弱な夫が物足らず、ダニエルの元へとハーレーをぶっ飛ばす。なにを隠そうこのハーレーは、レベッカの結婚祝いにダニエルが贈った代物。ダニエルは、ちゃんと計算しているのだからね、自分の下へレベッカがハーレーでやって来ることを(やっぱりワルだ)

 全編中レベッカの妄想と回想シーンがほとんどなのですが、あのあどけない笑顔はほんとうにかわいい! こんなにかわいくて清楚な娘を思いのまま操る男ダニエル。この役どころに色男ドロンの出演なくして、この映画の成功はなかったと思われる。胸キュン(古っ)でございました、はい。
あの胸にもういちど





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最終更新日  2008.10.05 06:36:35 コメント(12) | コメントを書く
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