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ちょこどーなっつ @ Re:停電について(03/13) あんどーなっつです。 お元気ですかぁ…
ちょこどーなっつ @ Re:停電について(03/13) あんどーなっつです。 ご無事で安心し…
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カテゴリ: 松下幸之助




”好況よし”


”不況さらによし”




いささか、”きれいゴト”のような、やせ我慢のような。。。



。。。言葉に聴こえる人も多いのではないか。



じつは、



この言葉が誕生するキッカケとなった出来事を知っている人は少ないと思う。




以前、この日記で、京セラの稲盛さんが、



若き日、松下電器の容赦無いコストダウン要求に、鍛えられたエピソードを紹介しましたが、








要求されていた。




昭和30年代、ある日の松下電器。



松下電器は、トヨタ自動車へカーラジオを納入していた。



あるとき、



松下電器はトヨタ自動車からカーラジオの価格について20%の値引き要請を受けた。




トヨタといえば。。。。



そう、



”乾いた雑巾(ぞうきん)をしぼって水を出す会社”と



いわているほどコスト意識の高い会社だった。




のちにその姿勢が、結果にむすびつき世界一の自動車会社となる。(つまり現在)








もともと松下電器がトヨタに収めていたカーラジオは、ただでさえ価格を抑えて


納入されていた。


具体的には、利益3パーセントしか出ていない状況だった。



つまりトヨタの要請どおり、20パーセントも値引きをすると、



差し引き17パーセントもの赤字になってしまう。。。







”トヨタはとんでもない会社だ!”といって怒り出しました。




すると、騒ぎを聞きつけ、松下幸之助が現れます。



怒りにみちた技術者たちへ、



幸之助は こう諭し(さとし)たといわれております。



”コストを5パーセント下げるのは大変やろ。”


”だけど、20パーセント下げることならできるはずや。”




技術者一同


。。。。。。。。。。。。。。。。。




若い技術者の一人は、


”とうとう うちの社長も不況で、頭がおかしくなった。”と思った。




つまり松下幸之助が言いたかったことは、



”現状の延長線上の改良では、コストダウンはどんなにがんばっても、5%すら難しい。”


”しかし考え方をゼロから発想し新製品をつくれば、


             20%のコストダウンは可能だと言っているのだ。”



その後、


松下の技術陣は、新しい発想でカーラジオを設計し直し、



見事に20パーセント下げた価格でトヨタに納入できる新製品を作り上げたのだった。



ちなみに、その新製品のカーラジオ、



採算が合うどころか、松下電器に20パーセントも利益をもたらす製品となっていた。



つまり、松下技術陣は、設計の発想をまったく変えることで、



製造コストを40パーセント下げたのだった。





企業も人も冬に鍛えられる。


先進国といわれる国々で、雪の降らない国は


”ひとつもない。”






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Last updated  2009.05.21 05:39:10 コメント(3) | コメントを書く


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