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リチャード1世

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2011.04.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
被災者家族を半月預かり、公営住宅に入居までお世話させていただいた。
被災者家族の生活は、避難所のテレビを見ながら、なんでもありがたいというスタートだったが、そのうちにいつもの生活が姿を現し始めた。
「焼肉が食べたい。」「バナナは切らさないで。」「どこへつれてってくれるの。」
子供は正直である。あまり甘やかしていては、これからの生活に却って迷惑になるかもしれない。しかし、子供にひもじい、卑屈な思いはさせたくない。こちらもあまり大きな負担はできない。などと思い始めたころに公営住宅に越された。
私も後半には2日間ほど風邪で寝込んだ。
日頃から気丈な家内も3日間ほど風邪で寝込んでいる。
家族を預かるというのは大変である。
AFS留学生のホームステイを10人ぐらい受け入れたが、家族となると少し違う。
両方ともお客様するわけではなく、家族の一員として預かるが、親子ならそこに文化が強く入ってくるし、留学生なら子供と同じしつけができるが、家族単位の子供にはこちらの強制力は働かない。ときにしかりつけたりもしたが、親に対して気まずい。

しかし、当座の避難場所を提供し、興奮している家族が落ち着きを取り戻し、わがままも言えるところまで回復する過程では家族受入は機能したと思う。
今は、公営住宅のご近所が親身に相談に乗ってくれているようである。
頑張れ被災者家族さん。





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Last updated  2011.04.08 23:28:22
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