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リチャード1世

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2011.07.08
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国を運営できる人物はいない。このジレンマはアメリカも経験した。ニクソンで国レベルの指導者がいなくなった。そのとき、地方政治で頭角を現した人物が大統領に選ばれた。カーターだったが、石油ショックという未曾有の事態に、地方レベルと国レベルの違いを見せつけられ、また、イラン問題などでつまずいた。しかし、地方で優れた業績を積んだ人物を登用する流れは間違ってはいなかったと思う。

日本は、アメリカの州と同じぐらいの自治を移管した道州制を導入して、政治の理念と効率を競わせるようにしないと、国レベルでは政治家も官僚も何もできないことが露呈している。
政治家も官僚も週に出直して、効率を競えばよい。国家の赤字も人数割りで、州に移管すれば赤字減らしに必死に競争することになるだろう。

日本という国では、どんな小さな集まりでも総会を開くと、「繰越金が微増いたしました。これを次の役員に引き継がせていただきます。」というのが、慣用句になっている。別に営利を目的にした集まりでもないのにである。国の財政と、個人の懐、集団・団体の懐は別であるという感覚なのだ。この小さなおねだりの集まりを改めないと国が滅んでゆくことはわかっていながら片付かない。

税制改革などの大きな手段だけでは、根性がこもらない。州レベルでだめなら、市町村に赤字を人口割で付け回すぐらいしないと改まらないだろう。





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Last updated  2011.07.08 10:08:39
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