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リチャード1世

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2011.10.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
戦後の教育では、現代史を封じ込んできた。近現代は歴史が判断することで、現実に参加している人々や学者が安易に論ずる問題ではないというところからであった。
その一方で、第二次世界大戦に至った日本人の過ちに蓋をして犯人捜しを封じ込んできたこともあるだろう。大政翼賛会が変じて、戦後復興翼賛会が出来上がったのだと思う。

翼賛が日本の政治・社会を考える時のキーワードであろう。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」である。
これは日本語の特徴にもなっている。述語(動詞)・否定が一番最後に入り、聞き手の顔色をうかがいながら最後に論旨を変えてしまうことが瞬時にできるわけである。
もちろん、首相の演説ともなれば準備された原稿になるので、変えることができないのだが、こちらの方はいつの間にか握りつぶされてしまう。このことは国会の追及の中で、なんとなくあいまいなままで済まされてしまう。鳩山元首相の軽い発言が自身の議員進退問題まであいまいにしてしまったことからも推し量られる。

しかし、何事も翼賛で安住している間に隣国との間の溝が広がることは十分に留意する必要がある。近現代史はつらい側面を持っているが、隣国の課題を自らの課題として考える姿勢が望まれる。
また、自身もGDPの2倍を大きく超えようとする国債発行残高を減らす努力が必要である。
自身も課題を作らず、隣国の課題の理解と解決への支援姿勢が具体化されていることが大切だと感じる今日この頃である。TPPなどもこのような視点で捉えたいと思う。





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Last updated  2011.10.30 10:35:40
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