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リチャード1世

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2012.05.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日本のブランド力は「品質」であることに間違いはない。
戦後、「安かろう悪かろう」では貿易立国になれないと危機感を民間・行政・教育・労組が共有して日本の厳しい品質管理を作り上げた。第2次世界大戦の敗戦のくやしさを、ほぼ同じ全体主義的なアプローチで作り上げたモデルである。これは、戦後の典型的な教育システムであるマスプロ教育を生み出し、いまだに階段教室の与える教育スタイルから中々抜け出せないでいる。

世界からはこの品質を生み出す教育システムに乗せようとする留学生が集まる一方、もう一つの窮屈なシステム社会への反発として生まれたサブカルチャーへの共感から集まった人たちも多い。

この両者の間に次に進む社会の道があるように思える。
品質を大事にしつつも、世界の個々の人々の心に触れる働きを、日本の一般の若者にもマスターしてほしいと願うばかりである。

海外留学生は、しなやかに留学制度や奨学金などを活用して、ブランド大学・大学院をうまく渡り歩きながらこのような方向性を模索しているように見える。
日本の男性はこの品質管理的な思考で成功体験を追随しようという意識が強く苦戦しているのに比べて、意外に日本の女性が海外で実践的に取り組む人が多いのは、日本の進むべき道を示唆しているように思う。
どちらかといえば、日本の若者男子にも女性のような実践経験を積んでほしいと思うとともに、男女分け隔てなく実践的な取り組みを支援してゆきたいと考えている。





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Last updated  2012.05.04 21:59:11
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