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リチャード1世

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2012.07.01
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我が家に帰り、ベトナム人留学生がいる生活と、ベトナム人の中にいる生活との違いを少しずつ振り返ってみる。
外出するときの緊張感はなく、さすがに我が家と我が国にかえったという解放感の中で疲労を取っている。

ベトナムではバイクが溢れながらすれ違ってゆく喧騒は少し緊張はするが、慣れっこになって心臓をドキドキさせるようなことはなくなった。食べ物には当たらないかどうかという緊張感もあるので、今回はHOTPOTとかPHOやBUNを食事のメーンにし、果物を豊富に食べた。それによって食あたりもほとんどなく、危ないと思ったら、すぐに整腸薬をのみ、ポカリスウェットで脱水がおこらないように努めた。

それでもベトナムの人と食事するのは楽しい。娘さんもおばちゃんも元気で屈託がなく、ナイーブである。ちょっとの期間だけ竜宮城に行った思いである。

帰ってみたら、まだ続く政治闘争。民主党の小沢派のやっていることは、法案が通る前提が出来上がったうえでのダダをこねているようにしか見えない。甘えである。こんなことをしてもらうために議員に選んだわけではないと思うが、消費税法案に反対した議員には有権者から反対でよかったという確認の電話が相次いでいるというから、このような甘えの構造は日本に根深く巣食っているようだ。このスピード感では、国際社会の動きには遅れを生じるしかないだろう。日本のニュースは英語になって世界に同時発信されている。自身の発言が国際社会でどのような意味を持つのか考えてほしいと帰国して感じている。

日本の中には問題が多いのに、国際社会のことなど次の問題というのは違うだろう。国際社会では、自分が問題だと思っていることはまだまだ恵まれた条件の中での贅沢だということがいっぱいある。つまらない小競り合いをするエネルギーがあるなら、自身の命まで取られることがないならばそちらにエネルギーを振り向けてほしいものだと思うし、自分はそのような生き方をしてゆこうと思った。





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Last updated  2012.07.01 19:08:57
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