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リチャード1世

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2012.10.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
学生は地元志向で両親の近くにいて、提示勤務の保障を狙う。
一方で、グローバルにハードな競争のできる人材を求めている。
このギャップをどう埋めるのか。

パナソニックでは、韓国系アメリカ人女性の人事部長が誕生し、これらの課題に挑戦することになる。しかし、彼女も日本の人事政策だけに関わるのではなく、世界の人材採用を前提にしているので、あまり軟なことばかり言っていると、日本人学生がはじき出される可能性もある。
彼女の来年の新入社員を迎えたスピーチが今から楽しみである。
かっての海外トレーニー制度の復活をと唱える人もいる。サムソンがこれを強力に展開しているからであるが、サムソンのような韓国中心の独裁体制ではないので、全世界に広く展開する仕組みにしないと納得されない。日本企業のくびきから外れてゆく動きである。

日本企業は日本人がすきなようにできるという会社運営ではない。個別の人事はさておき、制度しくみというのは、世界の社員が見て納得できるものでないと設定できない。
日本の営業本部・事業本部の予算で行う事業でないと成り立たなくなってきている。

グローバルな人材育成に日本人のための特別なプログラムを組むという時代は終わりつつある。それだけに学生時代に十分に世界に羽ばたく経験をしておくことが重要になってきているし、それを望むなら、それを許す中堅企業に就職するしかないだろう。





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Last updated  2012.10.12 11:18:12
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