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リチャード1世

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2012.10.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
海外からの来訪を受けると定番として案内する観光名所である。
毎年3-4回は案内することになる。拝観料・交通費だけでもばかにならない。

それはさておき、よく飽きもせず同じところを案内するものだと自分でも思っていた。
しかし、案内するときに来訪客がどの視点で興味を持っているのか、どんな風に見えているのかが面白いから、何回でも案内するのだとわかり始めてきた。
来訪者を楽しんでいるのだと。

フランス人が訪問して行ったのは表題に示したところであり、清水寺を除いて私が案内して回った。日本国内でも政治抗争がある中で、新しい宗教哲学・技術で住民や土地のリーダーを納得させるために中国や朝鮮半島の人々の影響を受けながら、遠くはギリシャ・ヘレニズムの美術などにも実物で納得させることもあった。そうしながら、これらを自分たちの審美眼で包含した壮大な美しさ・心の安らぎ場を作り上げてきたことが、仏像や寺院建築にも現れている。自然の景観と庭木・建物・道路の配置、アルカイックスマイル、エンタシス様式の柱、三重・五重、ついには二重の塔、石庭に美と内省を集約していることなどを駆け足で吸収していった。

若い人が審美眼を全開させてみてゆくさまは相手していて楽しい。電車の中で寝入るすべもマスターしていじらしくも思った。日本は古くから世界のおかげで平和と繁栄を保ってきたことは明らかだし、中国などとの交易で国富を築いてきている。そして、朝鮮半島は中国との外交に日本以上のもまれ方をしていることがよくわかる。東京・札幌などもまわるようだ。これらのことを踏まえて来年は韓国を訪問するらしい。
彼らの世界レポートが楽しみなことである。





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Last updated  2012.10.16 04:04:54
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