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リチャード1世

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2012.10.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
トップマネジメント、議員など出処進退は自ら決めるという立場は難しい。
トップマネジメントの場合は、会社業績が数字で表れるのでまだ株主からの牽制は効く。それでも業績をさんざんなものにしながらも、後進を見届けるためと院政のように居座る経営者も多い。
政治家の場合は、支持率などの数字がはっきり出てくるが、悪い予想になるとよくなるまで引き延ばしたいということで駆け引きが始まる。違憲状態になっていても是正は進まないし、削減など身を切る改革となるとのらりくらりと先延ばしである。
これは政治を悪くするだけでなく、国家全体を「ずる賢い」集団にしてしまうことが恐ろしい。
復興予算の使い残しを緊急経済対策に充てる閣僚会議など、原発再開を決めた4閣僚会議に似た構図で、ずる賢い体質がいよいよ染みつきつつあるように思えてならない。
世界を見据えてかじ取りをしなければならないところを、支持母体の圧力のみに汲々とし、幾票かの積み上げを図ろうとする図式は脅威である。
ガバナンスを握っている人の出処進退はきれいにありたいものである。





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Last updated  2012.10.18 12:10:35
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