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リチャード1世

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2015.08.07
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有識者から戦後70年に向けた報告書が出された。
いままで有識者意見は与党の運営に資するものが多かっただけに国民も眉唾で見ていたと思われる。
しかし、国民の期待に沿う素直で率直な意見であったことに少し救いを覚えた。
「政治家の判断は、後世の歴史家の批判にゆだねたい」と政治家の最後の逃げ場に使われていた有識者意見だから政治不信をぬぐうためには適切な報告だったと思う。
今、国民が安保法制審議で恐れているのは、戦前の軍部と政治家の独裁を許したところに起因している。
もちろん、今の政治かも2世議員が半数近くを占め、過去のしがらみを担って不都合な歴史を無視するということを恐れている。そういう中で、副総理がナチスのやり方を研究すべきだというような発言が昨年の初夏にあっただけに、また日本政治が大衆を愚民化するような流れを作ろうとするのではと懸念したが、なんとかこれはブレーキがかかりそうだという期待を持たせてもらった。
この報告書を受けての政府の談話をしかと見守ってゆきたい。





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Last updated  2015.08.07 11:09:11
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