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リチャード1世

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2017.04.12
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今現在と比較して悪化するかしないかが多くの人の判断の基準である。アメリカ人の訪問者に尋ねると自分は国際交流するぐらいだから広い心を持っているが、周囲のアメリカ人は少しでも自分の権益がおかされようものなら大騒ぎをする。いまだにモンロー主義の人が多くて困っているという。あれだけ豊かな国に牧場や農場があっても、その少しが侵害されようものなら大騒ぎをする。また、自国の権益を守るために周囲にクッションを設けようとするという。
この話を聞きながら米国も心が狭いなあと思う一方で、日本も同じようなものだと反省させられた。日本は資源に乏しい国だからと言い続けてきて、他国に求めることばかりしてきてはいないだろうか。日本には本当に資源はないのか。人でも会社でも国でも新たにものを考えるときというのは、現在、何があるのか、どうしようとしているのかという発想が大事である。まず、多くのシニア人材、金融資産、海洋国土、国債発行残高などなど多くあるものを資源としてとらえきれていないのではないだろうか。現状がすのまま続くという発想では見落とすものが多くあることは経験済みだと思う。もちろんプラスにもマイナスにもなることはあるが、これらを思いっきりプラスに生かすように考える発想が大事である。
そのためには、一度現状維持だけの発想からの脱却が必要で、周辺国を含めてどのようにしたいかを考え直す必要がある。そして、有用な貢献を行いつつ、無用の摩擦を回避する道が見いだせるような気がしてならない。





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Last updated  2017.04.12 13:44:25
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