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リチャード1世

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2019.01.17
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国際交流で活動を続けてきた大学生がアフリカでのボランティア活動をして帰国した。本当の貧困問題を解決したいとドイツに本部を置く、貧困問題解決団体のウガンダプロジェクトに参画して帰ってきた。
プロジェクトは、孤児院に養鶏場を併設し、自身で運営費を賄えるようにしようというよくできたプロジェクトである。1年前に3か月養鶏場建設に赴き、3か月のインターバルを置いて、養鶏経験者を採用したうえで実際の運営を3か月行って帰ってきた。JICAの青年海外協力隊に応募したらどうかと尋ねたら、日本の国際協力は、こんなに危険な前線には出さないそうだ。
ドイツも国際交流は学生に義務付けられていて、金持ちは先進国の交換留学をするらしい。金に余裕のない学生は発展途上国のプロジェクトを志望するらしい。
このプロジェクトは目に見える成果が期待できるのでドイツ政府の覚えもめでたいようだが、彼のように第一線で泥水にまみれながら動く人はなく、適当にアフリカの写真をとって160羽の鶏が140個ぐらいの卵を産むようになったということを成果にして単位をとるという貧困ビジネスだということで、がっかりして帰ってきている。というのは、コミュニティーでは女性の多産の風習は治りそうもないし、養鶏とは言えども飼料の入手ルートや安定的な調達ルートも固まらず、表面的に報告書作成用の実績しか出ていないということである。エボラ出血熱の流行と隣国の大統領選挙の混乱で危険が迫ってきたので、少し時間を短縮して帰ってきたという。
彼の場合は、これらの活動にクラウドファンディングを募っており、簡単には手を引けないということである。これだけ深く現地事情をつかんで帰ってきているのだから、引き続き真っすぐな取り組みを続けてほしいものである。





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Last updated  2019.01.17 17:12:59
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