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リチャード1世

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2020.01.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
新年早々、米国とイランの紛争が危機的な状況を迎えた。一方で、ゴーン氏のレバノンへの逃亡後初の記者会見があった。普通の日本人の感覚からすると両事件ともに雲の上のような、どうしようもないような事柄だと思われた。
しかし、米国とイランの対立も双方に国民に顔が立つような落としどころに向っている。ただ、過激な若者まで、この手打ちに納得するかどうかは今後の推移を見てゆく必要はあるようだ。
また、ゴーン氏の会見については、日本の司法も珍しいくらいに間髪を入れずに声明を発表し、論点を明確に打ち出している。ゴーン氏の会見は傍目には堂々として英語、フランス語、アラビア語を駆使して渡り合うなどパフォーマンスとしては彼の有能さをいかんなく発揮し、部下として働くものを夢の世界に誘うカリスマを体現してくれた。しかしながら、悪いものは悪いとして日本の司法を逃れてレバノンの司法に委ねようとする動きには、記者から「汚職にまみれたレバノン司法に依拠しようとするのか」という厳しい指摘があり、放送が途切れる一幕もあった。
今までグローバルな企業や経営者の活動には、そのスタイルの美しさに魅了されていた民衆も、現実を見抜く目が養われつつあることが解り、2020年の難しさとその対応の一端を見る思いがした。





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Last updated  2020.01.09 13:02:16
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