自転車に乗ろうよ!

自転車に乗ろうよ!

04.03.13 大磯


最高速度 不明

激重ママチャリに子供(12kgくらい)をお供(前乗せ)に大磯まで。
平塚に用事があったのだが、どうせなら、と大磯まで脚をのばした。
R1とR134、R129を走る。途中、平塚競輪場の脇を通ると
「開催日じゃん!・・・うっ、観たい」が目的地へ行くことにする。

子供がいることもあり、ずっと歩道を走る。
大磯に入ると町並みがイイ感じ。大磯駅付近のR1で宮田のS選手を
みかける。黄色いジャージ、細身の体、ちょっと下膨れのカワイイ顔立ち、
S選手に間違いない(←長井風)

モダチョキの「自転車に乗って」をふたりで歌いながら進む。
今日は平坦なコースなのでそんなに疲れない。

自転車道2

↑こんな看板が出てきたので曲がってみる。話には聞いたことのある、
「太平洋岸自転車道」

自転車道

なんのことはない、西湘バイパスの脇を自転車も走行できる道がある、
というだけである。
でも、これはありがたいことに違いはない。次の機会に走ってみたい。

パンの蔵

↑ここでパンを購入。大変おいしい。

シルスマリア

↑並びのお菓子屋さん。平塚に本店がある。
以前、ここのお菓子をいただいたことがあり、非常においしかったので
クッキーを購入。
赤いヘルメットをかぶっているのは子供。

このように、なんだかおいしい食べ物屋が多く、古い寺などと共存している
町並みが気に入った。せっかくなので大磯の駅まで行ってみる。

大磯駅

駅のむこうには、山←今度は湘南平にもチャレンジしたい。
↓駅のすぐ近くに小洒落た洋館があったので近づくとレストラン。

大磯レストラン

さすが、日本の海水浴場発祥の地(と駅前に書いてあった)、
お洒落な建物が多いわけだ。
帰り、口をつくのは何故か「おおいそ~、ロングビーッチ♪」
ちょっと歌ってると平塚へ突入。
まず、テディベアショップに行く。先生は不在で残念だが、小さな店内を
埋め尽くすベアたちに迎えられ癒される。子供が気に入ったベアは
山吹色のベアで非常にかわいかったが値段が5,000円、お安い方ではあるが
今の私にはベアに5,000円出すくらいならパーツかウェアに使いたい。
(その前に、ない袖は振れないのだが)「また作ってあげるから」と
引き離し、自転車屋「H」へ向かう。
平塚は電信柱の「○○町 1-1」と書いてある下に、近辺の詳細な地図が
載っているので親切。

「H」には他にお客さんはおらず、奥さんらしき人がお店番をしていた。
牛のついた赤いウェアが気に入ったがお値段が16千円。値段が気に入らない。
自転車はチネリ、コルナゴ、ジオス、何故かラバネロ、他となんでも
ありますよん♪(ママチャリ以外)といった風。
クラブチームのことを聞いてみるが、こちらで自転車お買い上げの方が
対象だそうで、ちょっとガッカリ。
レーシングチームのほうはとてもじゃないが無理よ(にっこり)という感じで
言われる。わかってますって(T T)
でもまぁ、仕方ないんだろうなぁ。しかもママチャリで訪れた一見さんには
それでも、優しいほうであろう。
もうちょっと優しく(誰でもいいよ、とか)してくれればバーテープ買ったのに。
とか思いつつにっこり笑顔で「どぉも~お世話さまでした」と店を後にする。

そこからはのんびりR134、海岸CR。
私のロード製造元の自転車屋に寄ってみるが、案の定、店主は遅いご出勤らしく
お店が開いていなかった。こないだ、同じビルのブティックの店主に
「ほらぁ、お客さん来るんだから開けときなさいよぉ」なんて言われてたのに。
全くもう。・・・私もかれこれひと月ぶりだったが。
明日も天気がよければポタに行きたいものだ。




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