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また、久しぶりにこっそり更新・・・8月、ちょっと遅れてるかな~と5日目に検査薬。見事に陽性・・・。大慌てで病院行って、胎嚢確認。つわりもなく、今回はラクかも~♪と思っていたのに、中旬にはきちゃいました、マーライオン状態(T T)Oさん、Tさんも「乗りに行こうよ~」と声をかけてくださったのに「すいません、具合が悪い~」まだ心音の確認がとれていなかったのでハッキリ言えず、ものすごく心配かけてしまいました。心音とれてからお二人につ「実は・・・」と伝えると、とても喜んでくださいました。今日、検診に行くと・・・、小さな手足をバタバタさせていました。また自転車にしばらく乗れないけれど、春におなかの中の人に会えたら、その時はまた、海から・ママチャリから乗りたいな。ロードは・・・お手入れどうしよう(^^;
2006年09月12日
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暇なんだけど、乗るタイミングが悪かったりして、相変わらず乗れないでいます・・・。これでは保育園に(民間保育園に、就園前に通わせていた。週1回、6時間)行っていた時の方が、ずっと乗れていたではないか・・・!!で、変な細切れ時間は製作活動。料理は下手だが編物は好き(かれこれ15年)。ミシンを買って裁縫に目覚め、布と毛糸とレース(not試合)や、さまざまな副資材に埋もれて生活。クリスマスにはプリ○ュアホワイトドレスを作り、ママはサンタということで株をあげました(娘3歳)。買ってしまった材料を形にするべく、「もう冬だし~、頭も手術したし~」など言い訳しつつ、チクチク・編み編み。作品もそのうち、Upしましょう・・・なんのブログだったけ??冬はマーガレット(カーディガンみたいなもの)3枚、バッグ2つ、ドレス1着、エプロン1枚、マフラー、レースのがまぐちetc作成。昨年春に入園準備でミシンを買ったのがきっかけで(それまでも手縫いで地道に)、春も夏もバッグにパジャマとはまりまくっていたのでありました。そんな中でも「○○食べに行こうよ!」「お茶しよう~」と誘ってくださるOさん、Tさんありがとうございます。今年は乗ります・・・またダイエットから始めなきゃ。
2006年03月02日
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手術は11月でしたが、1月に頭に固いものがあって、膿が固まったのか?と思っていたのですが、思いきってむしってみたら・・・ 玉 結 び が取れてきました。ヲイヲイ。抜糸、1度取りきれてなくて、2回病院行ったじゃん!片道、小一時間かけて、TK大学附属病院に。もう二度とお世話になりたくありませんな・・・。今から20年以上前、2・3歳の頃、私はトビヒが頭に出来たそうです。そのあとに母斑ができた、と当時のお医者様は言ったそうです(実母談)。ヤブだったのか、医療が進歩してなかったのか、「特にとる必要はない」と言われ、実母も忘れていたそうです。私自身は頭の中は見えませんが、年とともに少しずつ大きくなり、小指の頭ほどになっていました。でも、髪の毛で隠れるし、美容院で「あれっ?これなんですか?」と言われるくらい。ところが、昨年9月、湿疹で皮膚科に行き、ついでに見てもらったら、「これは、癌になる可能性があるから、取ったほうがいいよ」と言われ、手術にいたりました。手術は日帰り、40分くらいだったと思います。頭頂部に近い後頭部にあったので、うつぶせで手術です。手術着まで着て、たいそう大掛かり。あごの下に手を組んでいたら、右手に心拍計、左手に何か(心電図?)が装着されてあごと低い鼻のみで頭の重さを支えました。首が痛くなりましたよぅ。足の裏にはアースが貼られ、頭の上に緑の布がかぶせられ、麻酔が2本くらい。電気メスでジリジリ切り取られ、ぐいぐい縫って、終了。「これほくろですか?イボ?」「母斑。ほくろの仲間だね~」なんて執刀医と研修医?大学生?の会話もばっちり聞こえて、もう首が痛いんだから早くしてくれよ、と。最後はネットをかぶせられ、メロンか桃のようになって帰宅。麻酔は歯医者で麻酔を打ったことのある人なら、そんな感じ。小さなお子さんだと、泣くだろうなぁ・・・。多分、手術室にはお母さんは入れないと思うし(収拾つかなくなると困りますものね)。私が行った病院では、日帰り手術室というのがあって、同じ室内で3つくらい手術が行われていました。私は頭、隣はヒザ、その向こうはヒジ?「痛くない?」「痛くないです~」「ヒザはね~、・・・」なんて会話も丸聞こえでした。みなさん、たいしたことはない手術です。主治医とよく話をして、手術の時期を決めるとよいと思います。思春期(中学生くらい)に取る人もいるそうですよ。中学生くらいなら、この手術は泣き叫ぶこともないと思いますしね。
2006年03月01日
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こっそり再開…。 忙しかったのと、ネタがなかったこと、あろうことかログインするためのパスワードを忘れ、放ったらかすこと数ヶ月。 パスワードは、かつての携帯にメモしておいたのだが、子供のおもちゃにあげたところおもちゃの山に埋もれ、 やっとのことで探し当て、充電して無事思い出せた、というわけだ。 さて…、最近はぐっと寒くなったけれど、湘南地区はやはり温暖で、先日半年ぶりくらいに自転車に乗った。 乗った…? もっと行こうかな?と思うもすでに体力がもたず、七里が浜で引き返す…。 往復20kmもないかも…。 継続してないと、こんなにもダメダメになるのかぁ…。またゼロからか。 ま、また乗ればいいんだ!! と思う時に限って病院通いしなくてはならなかったりして。 来週月曜日、頭の手術。 中ではなく、頭部の皮膚。日帰り30分らしいけど、麻酔が切れたら、やっぱり疼くのでは?? 「癌になる可能性のある母斑(脂腺母斑)」と言われれば、多少いたくても我慢するけど…。 手術なんて、妊娠性エプーリス(歯茎に小指の頭ほどの固まりができた。もちろん噛み合わせが上手くいかず摂食障害に)以来。 まぁ、たいしたことのない手術ではあるらしい。 がんばって我慢してくることにする。
2005年11月19日
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相変わらず自転車に乗れない日々が続き、入園準備に伯父のお見舞い、義父のお見舞い・・・残念ながら義父はお見舞いから帰って一週間後に亡くなってしまい葬儀に義妹の子供と我が子の子守り、3月の半分以上を北海道で過ごした。スキー旅行や出張なら羽田―千歳往復2回もたいしたことないのかもしれないが、内容が悲しい内容だし、子連れだし、最近は朝イチの飛行機でも安いパック旅行客で満杯。おまけに花粉症のせいで、初めて耳が痛くなるわ、お見舞いの帰りは激しい揺れで頭痛がするわで散々。もう北海道に行っても義父には会えない・・・と思うと淋しいなぁ・・・。お見舞いから帰る時、2歳の我が子の手をとって「もう少し生きたかったなぁ・・・大きくなるの見たかった」とつぶやき、でも、点滴ひいて歩いて階段まで見送りに来てくれたのが、私たち家族が見た、義父の最後の姿。子供が3歳の誕生日を迎えた翌日に急変して、眠るように逝ってしまった。3歳と1歳の孫たちは「じぃじとはもう遊べない」ことはわかったようだがやはり「死」を理解するには幼すぎる。ひつぎに入った遺体の顔を見ながら、子供に、「じぃじは、あなたの胸にいるからね。」と言うと、「入らないでしょうよ!じぃじ、大きくて!」なんて言う。4月の入園式に来てもらわないと、困るよ!早く治してね!と励ましていたのだけど、制服姿を葬儀で見せることになってしまった。そして昨日。強風の中、入園式。家から徒歩3分、義両親が出席できなくなってしまったので、主人が出席。私の両親にも、北海道の義母にも初孫のはれ姿を見てもらえるように、前日に、デジタルビデオを購入し、幼稚園に行くと・・・、講堂はものすごい熱気!!22~23人が4クラス。その園児の保護者、満載。どこをみてもカメラ、カメラ・・・ちょっとは感傷気味になってしまうかしら、など思っていたのだがそんな暇もなく、園児の金切り声や「○○ちゃん!」の声、赤ちゃんの泣き声・・・生きているというのは騒がしく、楽しく、おもしろいことなのだと今思う。今日も幼稚園。今まで1日6時間、週1回~2回、民間の保育園に通っていたので幼稚園で朝泣かれることはなかったけれど、お迎えに行くと、先生に「朝少し泣いてましたけど~、あとはニコニコ楽しくすごしてました。可愛かったですよ~」と言われる。さすがに疲れたのか、18時半には眠ってしまった。再来週には恐怖の弁当作り・・・5月になれば、お弁当は週2回だけ作ればいいのだが4月は毎日・・・そしてGWがくれば四十九日でまた北海道。今度は車で行くから、輪行できないこともないのだけれど、やっぱり四十九日の法要だから、一日くらいむこうの友達に会うことはできても自転車乗りに行ってきまぁす!は、一応嫁の立場では無理っぽい。ママチャリで北海道の5月の風を感じられればいいかな。
2005年04月08日
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自転車ネタがないため、とんとごぶさたしている日記ですが・・・、最近は寒いし(笑)いろんなことに興味が分散しているので、びっくりしたことを書きたいと思います。我が娘はこれから幼稚園。小学校のゆとり教育もどうなるかわからなくなってきました。なので、中学受験(主人は記念受験させるつもりらしい・・・、でも本人がやりたくなければナシ)、高校受験、大学受験などはそれこそどうなるかわかりません。ちなみに主人も私も高校まで公立(地域ではいわゆる受験校)でしたが、地域でトップの成績の生徒が集まるため、やっとこ、その高校に入った主人も私も大学はといえば三流私大(?)おかげで、高校までのバリバリ勉強→ラリホ~な大学時代とうまくバランスがとれているような、いないような・・・、どちらかといえば、ラリホ~大学時代が性に合っているかも(^^;で、何がびっくりしたかといえば、私の母校は都立なのですが、以前からそんな話は聞いていたものの、恥ずかしながら今日初めて知りました、「中・高校一環教育」するんですか!卒業生がすでに、中・高校一環教育の私立校を創立しており、いまやそちらの学校の方がお勉強ができる生徒がそろっているはず。都立高校も、生き残りをかけて必死なのでしょうか。なまじっか、歴史がある分、私よりももっと先輩の卒業生が「つぶすなんてけしからん!!」と圧力をかけているのでしょうか。まぁ、母校がずっとあるのは嬉しいですし、もし、東京に戻ることがあって、娘がその年代なら通ってもらえると嬉しいかな、とは思うのですが・・・。
2005年02月08日
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みなさま、おひさしぶりです。またまたほったらかしておりました。・・・だって、天気悪くて自転車乗りに行けなかったのです。加えて、愛娘の年少さんからの幼稚園のことでいっぱいいっぱい。第一希望の幼稚園は徒歩3分、自転車なら1分かからない!よっぽど評判が悪くなければ、近さ一番!・・・とても人気があって(勉強半分・遊び半分。いわゆる「フツー」の園。逆にいえば特色のない?中途半端、ともいえるが)年少60名弱の募集に対し、「抽選」なのに70人超が集まった。懸賞に強い私だが、仲のいい友達が次々当選する一方、一向に呼ばれない。「あと3人、・・・ダメか・・・」と思った瞬間、呼ばれた!!!先に呼ばれていた、仲のいい友達が、抱きしめてくれた・・・。よかった~~~!!!少子化と言われていますが、00年・01年は多いのです。案外。02年生まれだけど、早生まれのため学年は01年の愛娘。年中(2年保育)からは相当厳しくて、ぜひとも年少(3年保育)から入れたいと思っていました。東京や、過疎化の進む地域では幼稚園は引く手あまた。でも、横浜や、ここ湘南地区は最近、若夫婦が増加傾向にあり、結果、案外子供の数が多い。その割に幼稚園が少ない。私の住むC市は「お勉強」タイプと「遊び」タイプに二分される。まるで両極。「お勉強」系は、園児の靴箱の名前が「漢字」であったり、素晴らしい鼓笛隊をやったり、「蟋蟀(こおろぎ)」「蟷螂(かまきり)」などのフラッシュカードをやったり・・・という感じ。でも、子供はゲーム感覚で楽しそう。「遊び」系は、全てにおいて自由奔放。何かあっても基本は「園児同士で解決」勉強はしない。遊びを通して学ぶ、という感じ。理想だけど、小学校にあがったときに座って授業を受けられないようでは・・・という感じ。で、この半々をとった幼稚園が人気となるわけで。ちなみに年中は本当に厳しく、第一希望の幼稚園の年中一般枠は30名募集に対し66名が抽選に来園。第二希望の幼稚園の年中一般枠は8名!!年少もきっと、第一希望に漏れたら第二希望に流れるだろうと予想され、第二希望の方にも念のため、主人と今朝(日曜朝)交代で並ぶ(こちらは先着順)。しかしこちらも金曜の夕方には一番目の人が並んでいた。そう、先着にすると、協定で「11月1日から」と決まっていても3日前、ひどいとこでは便利屋などを頼んでひと月前から並ぶことがあるのだ。「抽選」も「先着順」も「11月1日、0時から受付」うちと同じ幼稚園に併願していた友達は私よりも一足先に当選、即、並んでるパパに連絡し「当選だよ!そっち、引き上げて!」と携帯で連絡。かたや我が家は、送れること2分少々、並んでいた主人は「ハラハラしたよ」やっと当選。第二希望幼稚園から抜けたパパはそのふたりのみ。でも、検定料5,000円は払わずに済んだ。幼稚園は、全て、一長一短だと思う。お受験幼稚園も、全然関係なくても、そう大差ないと思う。ただ、チビちゃんたち、いつ何時、どうなるかわからない。だから、やっぱり、すぐ駆けつけられる近所を選ぶ親が多いと思う。共働きも多いこのご時世、保育園人気もわかる。この際、幼稚園・保育園という「枠」、なくしたらどうなんだろう。ここから、義務教育にしちゃうとか。「高校」を義務教育化するより、幼少時に義務教育化したほうがいいんでないの?なんて。今、自分にチビがいるから・・・というわけではないが、いまどきのおチビさんは、そりゃもうスゴイ。親も「アイタタ・・・」な人種な場合も多いけど、普通にスーパーを歩いてて突き飛ばされて怪我したりすることもある!自分が「完璧な親」とは思わない。むしろ、アウトロー(朝、起きない・・・etc)だと思う。そんな私でさえ、目を疑うことがある。また、そんな私でさえ、「他人さまには、できるだけ迷惑をかけないようにする」(人間は生を受けたら必ず、生きてるだけで他の人に迷惑をかけると思うから。いい意味でも悪い意味でも。だから、できる限り、迷惑かけない)と思っているのだが、そんな私でも「もしもし・・・?」と思う親がいる。反面教師にして、子供ともども、楽しい人生を送りたい!!
2004年10月31日
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ポタしたのは実は昨日なのだけど(^^;お休みが合ったTさんと久々のポタ。2人とも久々のため「平地でちんたら」がテーマで小田原は酒匂川まで、うちからは往復50kmくらい。先月はTさんと2人、狂ったように坂ばかり登っていたけれど、9月に入って戻ってきた暑さと、サボって鈍ってしまった体。帰り際、「ここを曲がれば大好きな湘南平だけど・・・登ってく?」など心にもない会話を交わすも、モチロン素通りして帰宅。いかん、このままではデブ一直線だ・・・(既にデブだが拍車をかけることになってしまう!!)デブ一直線に拍車をかける理由はもうひとつ。最近車を購入したので、かれこれ5・6年ペーパードライバーだった私は運転の上達が目下の目標。夫婦そろってペーパーと恐ろしい家庭なので、どちらかが運転する車に乗ると車内はたちまち険悪ムード、いや必ず喧嘩となる。あぁでもない、こぅでもない、危ない、etc・・・それでも、運転しないことには上達しないし、ますます危険。めげずにがんばることにする。(モチロン、ペーパー教習は受けましたよ!)こちらにいれば当たり前の「湘南ナンバー」いまや「横浜」ナンバーと並びオサレ~なイメージ(?!)の「湘南」ナンバーのついた我が家のリバティ。これでもって、東京の実家や、北海道の実家に行くのだ!(いつ?)ちなみにリバティは現行M12型は生産中止で、先日発表された「ラフェスタ」になってしまうのだが、元祖ミニバンのリバなので大切に乗りたいなぁ~と。自転車も積めるし!
2004年09月04日
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チームスプリント、日本、銀!!競輪をよく観に行く私、3人はよく知っている選手。とっても嬉しいです!!おめでとう!
2004年08月21日
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またまた日記をさぼってしまいました・・・。モチロン、元気よく自転車に乗り、海だ!プールだ!花火だ!と遊んでいるのだけれど、PCに向かうと偏頭痛がしたりしてたのでちょっと覗いてはすぐ閉じる、という感じで更新もせず。リンクしてくださっている方のところへもお邪魔できず申し訳ありません。坂バカポタのあとはTさんと湘南平。私は何度か制覇しているのだが、Tさんはまだ(昔は制覇していたらしい)。で、坂の練習をしていたわけなのだが、今回はふたりとも制覇!曇り・もしかしたら降りそう・でも暑い!という日で、正直、「Tさんは青パンダまで行けたらいいかな?」くらいに思っていた。湘南平登り口のコンビニ前、電動アシスト付きママチャリの初老の女性がスイスイ♪と登っていくのを見て「いいなぁ~」そこから500m先に「湘南平・ここから1.5km」の看板があり、たぶんおばちゃまは湘南平には行ってないだろうけど、坂を「スイスイ♪」は憧れる。坂は好きだけど「スイスイ♪」もしくは「あははは~」には程遠い登り方(鼻水まで出ちゃったりする)だから・・・。Tさんに先行してもらって、私は少しあとから。でもやっぱり坂道、先に行く人がいると萎える~。「追いつけないかも~登れないかも~」でも追いつきそうになると「よっっしゃ!」と気合が入っちゃう。くねくねカーブ(傾斜けっこうある)が終わると、500mくらいの長い直線!Tさんが静かに、ペダルを踏みしめている姿が近づいてきた。「いやぁ~、抜けそうだけどそのあとこけたりして?」ふたりとも必死なだけに声をかける余裕もなけりゃ答える余裕もない。だから黙って右側から抜いて行った。「これでヘタレな走りはできないなぁ」と思いつつ、「青パンダまで来れば大丈夫」実際、青パンダを過ぎると、勾配はまたキツイものの「あと半分」駐車場には13分ピッタリくらいで到着。Tさんは2分遅れくらい。時はすでにお昼、曇りとは言え暑いので一本でおしまいにして帰る。自転車以外では花火を観に行ったのだが(家族で)、我がC市の花火は江ノ島や鎌倉と違い、ほとんど地元住人しか観にこないし、見える海岸も広いので窮屈だったり場所取りにウロウロすることもない(帰りのチャイナタウン状のママチャリの嵐を除く。・・・四つ輪で花火大会に来るほうがどうかと思うが、ママチャリのこの日の横暴振りは四つ輪の人には脅威!)。ママチャリに、つまみとビール、敷物とライトを積んで潮騒(というほどでもないけれど)をバックに花火を観る(3,000発だけど)。湘南らしい、と言えるだろうか?しかし、これ以外の海の花火は本当に混むので(葉山や逗子もC市みたいな感じかな。混むけど、地元民多数、みたいな)、友達と「山の花火はどうだろう?」「行ったことないし!」という話になり、丹沢湖へ繰り出す。花火は20時から、ということで16時半過ぎに出発、西湘バイパスを使うこともなくR1で順調に。246にはできるだけ最後の方で乗りたい、という運転手の友達の希望があり、ギリギリまで回避して246に入ると・・・「混んでました」それでも、丹沢湖には18時半くらいに着いたのだが、駐車場がない!祭り会場もごった返し。会場につく手前にトンネルがあるのだが、そのトンネルの手前に既に20台ほど車が停まっていた。車ならあっという間に通りすぎるトンネルも、幼児連れでは軽く30分かかりそうな長さ。祭り会場を通り過ぎ、車を停められそうな場所を探すが、ますます遠くなる一方。道なり・誘導なりに、普段は開いていない林道へ。林道には「うわ、ベスポジでしょ!!」というスポットがあるが、全てに縄が張られ、また、後続車も続々。ようやく、車が結構停まっている場所があったが、そこも既にいっぱい。仕方がないので林道を最後まで走り切ると・・・祭り会場の手前に出てきた!そして既に左折はできず、右折で元のトンネルへ・・・。トンネル内は、親子連れが歩いており、「結構歩いてるね~、停めてみる?トンネルの外に・・・」トンネルを抜けるとさっきまで20台ほどだった車が両車線脇に50台ずつくらい停まってる!「やめよう」運転してくれた友達には悪いが、そう言った。会場まで幼児達が自力で歩くとは思えない。夜とはいえ、暑い。会場まで行ったところで花火までは時間があり、10店ばかりの夜店では持たない・・・。そして帰りもトンネルを歩き、長蛇の車の列の最後尾まで・・・考えただけでも恐ろしい!!子供1人を大人2人で見る分にはチャレンジもできるが、ママ2・幼児2ではキツイ。今回は「丹沢・下見」ということにして来年につなげよう、ということになった。山の花火、侮れない。地元住民はそれこそ、う~んと早くに来て場所取りか、駅からバスか、夕涼みがてら、ふもとから徒歩。こんな感じだった。もし来年、行ってみたい人がいたら、参考まで・・・。帰り道、ちょっとした高台から寒川と鎌倉の両方の花火を見ることができた。丹沢湖一周のドライブも楽しかったのでよしとする。しかし、東京・下町育ちの私にすれば、「たかだか1,000発くらいの花火を見るのにこんなに苦労しなくてはならないのか・・」東京は、それはそれは混むけれど、高いビル・穴場の公園・電車の中などなど見れるポジションっていくつもあって、(慣れてるから?)行ってがっかり、というのはあまりないのでビックリ。
2004年08月14日
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あらら~、日記放り出してました・・・。今日はひさびさ、Tさんと坂バカ炸裂!鎌倉山→梶原山→源氏山→銭洗弁天を経てR134→稲村ガ崎の坂→七里ガ浜の坂→鎌高前→R134いずれも距離は短いものの、19%台の坂も多い!これだけ登れば、ヤビツ制覇も近い?!でもって、ここんとこの手作り作品。ガラスのお皿に絵をつけた。(画像ナシ)これは、先端にダイヤの粉をつけた電動のペンのようなもので彫っていくのだが、とてもおもしろかった!先生に、「先生やらない?」と誉められた(お世辞)けど、そればっかりやるのは多分飽きるから辞退。そして、初めての洋裁! ・・・洋裁?ミシンがないので全て手縫い、初めてなのに「帽子」に手を出してしまったから、あ~ら大変!!本の作り方見てもチンプンカンプン!!まぁでも、とりあえずなんとか仕上がったチューリップハット。子供が喜んでくれたのでヨシとしよう。型紙どおりに裁断したのに、なんだか高さがあったので、自己流で縫いちぢめてみた。
2004年07月30日
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と呼ばれるもののひとつ、我がC市の「浜降祭」住人になって4年目、今年初めて近所で見学してきた。だから、カキコもこんな時間(4時40分)。そう、この祭り、C市全域から夜中に神輿が出て、海に入る・・・C市は海と丘陵地、その真中に平地があり(うちは平地)、当然、海から遠い丘陵地の神社からは3時に神輿が出る。で、5時くらいに海に到着し、ひとしきり騒いだあと、帰る。・・・昔は車がなかったからまた担いで行ったらしいが、現在は10時くらいになるとトラックに神輿と、憔悴しきった担ぎ手達が乗って各々の神社に帰る。 今年初めて沿道で見たが案外人が出ていて驚いた。なお、お囃子は「生」太鼓も笛も、昼にやるそれと変わりない音量。沿道住人はキツイだろうなぁ(うちは一本入っているのでそれほどうるさくない)。で、先週のポタは・・・Y市に住む友人宅まで出産祝いを背負って往復50km。たいした距離ではないが、「この夏一番の暑さ」という日に出かけたため、猛烈な暑さの中、帰りは寒気がして鳥肌まで立つ始末だった。で、日曜は三浦半島一周の予定だったが、この暑さを考えると長距離は今の体調では辛い。ということでパス。しかし、このところ坂ばかりだったので長距離、乗りたかったなぁ。でも、今日乗ってたら、確実に気持ち悪くなり、帰れなかっただろう。
2004年07月18日
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昨日・今日、湘南地区、暑い!熱い、アツイ・・・もう溶けそう。この脂身も溶けてなくなればいいのに。てなわけで、本日はプライベートビーチ!タープを張って、ウォールプール(プールを膨らませるのではなく薄い硬めのビニールが壁となる)設置。午前中、10時に水を張ったため、「午後からかな・・・」と思っていたけれど、みるみるうちに「ぬる~」11時には水着に着替え(←私ではなく子供)ぱちゃぱちゃ・・・途中でラジオを持ち出しFM横浜に合わせると♪世界でいーちーばーん、大きな太陽~、熱く光~るぅ夏ぅ~♪と懐かしいプリプリが(←ローティーンでした)しばしタイムトリップ・・・その後に♪愛するぅことにぃ~疲れたぁみぃたい~♪これでグッとテンションは下がり、ユーミンの♪私を忘れないで~憎んでもいいから云々♪でラジオをブチッと切る。湘南に移り住む前の湘南C市のイメージ「サザン」「海」「さわやか~」「避暑地」実際は「海」←ベタベタ・・・景色はとてもよい海と丘陵で成り立つ地・←丘陵は半端なためマイナスイオンは感じられない・・・自然はいっぱいプールは子供が大変喜んでくれたのでよかった(^^)ただし16時すぎに始めた片付け(15分ほど)の地獄なこと・・・自分ちのクーラーの室外機で熱さ倍増。なんとか片付け、こうして一段落してPCにむかう。すると、あ~あ・・・、数日前に「絶縁した人と直接ではないけどリンクのリンクしていた」と書いたが、それとはまた別な人とリンクのリンクしちゃってるよ~・・・なんか、窮屈かも・・・。
2004年07月08日
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先週二本登ったとはいえ、まぐれかもしれない、次は登れないかもしれない・・・ということで、実力再確認、ひとり湘南平へ。R1はちんたら走る。平塚に入ると「七夕」のカラーコーンが路肩に立ち並ぶ。朝だからよかったけれど、これが夕方ともなると、道にはじゃがバターがべったりとか、ヤキソバがひっくり返っていたりとか、すさまじいことに・・・9時近くに家を出て、湘南平ふもとで30分弱。登り始めるととたんに汗が噴き出す。汗は「登れるかな?」という冷や汗と、暑さの汗。行く手には数人、徒歩で登る人々が見える。ぎゃらりーアリではますます押しては歩けない!ということで登る。湘南平、行ったことのある人はおわかりになると思うが、直線の登りもキツイがその前のクネクネカーブもかなりしんどい。カーブの部分がなければ、直線登りはたいしたことないと思う。だから、カーブが終わると「行ける!」という気がする。気がするけど、実際はまだ私の実力ではキツイ・・・でも登っちゃう。今回は実は、先月もあった某掲示板のオフ会の集合場所?が湘南平、という理由もあったのだが・・・、頂上ついてもだぁれもいない・・・。(もともと、ひとりかふたりしか来ない予定だったけど)30分くらいは待とう、と休憩していると「!!」おじさまローディが来たではないか!でも・・・フラットハンドル&ペダル、かなりお年を召した方、どうにも「違うなぁ・・・」その後もうひとりおじさまが。こちらはドロハン、メットなし、でもフラットペダル。「こんにちは」と声をかけてもらったので「オフの人かなぁ」と思うも、やはり違うみたい。「いや~年寄りにはキツイね!3回くらい歩いちゃったよ!ずっと乗ってきたの?」「はい、なんとか・・・」少しお話ししてみると、なんと定年間近、60歳になるところだそう!(とても59歳とは思えない、40代後半か50代前半に見える感じ)最近買ったばかり、というJamisの自転車が眩しい!やはり若い頃は自転車に乗っていたそうで、定年を迎えるにあたってまた乗ってみたくなったそう。夢は北海道とか九州をのんびり走ること、とのこと。やっぱりいくつになっても自転車はいいものだ~。「もう一本、登ってきます」と言っておじさまと別れ、再度チャレンジ。休息充分の二本目は12分20秒。おじさまに「速いね!」と言われたけど、あわよくば「10分台」を狙っていた私は微妙~・・・おじさまと自転車話に花を咲かせているとハイキングのおじさまおばさま10人弱(こちらは50代後半~60代と思われる)が私たちに気づき、「自転車で登ってきたの?!」「足つかないで?!」と次々に質問。また、ロードを間近で見るのは初めてなのか、みなさん興味深々。「自転車はいいもので、年とっても乗れる乗り物」ということをおじさまと私ふたりで説き、あの中から自転車に乗る人が現れるに違いない・・・
2004年07月04日
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昨日・今日とママチャリしか乗れず、趣味のひとつである「手芸」関係の講座に出てみた。「手作り布おもちゃ」・・・宿題多すぎ・面倒くさすぎ、さすがの私も頓挫中。こちらはお仲間ができたので進捗状況を報告し合いつつがんばろう、と。「ビーズアクセサリー」・・・ペンダントトップのみ手作り。スワロフスキーがキラリと輝きとってもきれい。光りすぎて写真ではイマイチ、なので掲載しない。で、何が「うひゃ!」かといえば・・・絶縁した人のHP、リンクした人のリンク先に、私のこのHPにリンクしてもらってる人が・・・・!!やっぱり自転車界は狭いのねぇ・・・。もし見ていたら、一言。今でも尊敬してますよ。なんも、絶縁しなくてもよいでしょ?お互い反省すべき点があると思うけどな。
2004年06月30日
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三度目にしてやっと!湘南平を制覇。今年の目標のひとつである、湘南平完走(目標小さすぎ?)、かな~り嬉しい!!本当はTさんとサイクイングの予定が、予定外の残業のためTさんの体調・モチベーションともに「一緒にサイクリング」にはほど遠くなってしまい「湘南平、車で伴走OK」ということに・・・。Tさんと一緒なら鎌倉の山でもいいかな、と思っていたが「湘南平」と言われちゃ、登らないわけには参りません!!それに、トゥクリップ(&普通のスニーカー)からビンディング(&シマノのシューズ)に変えてからというもの、坂らしい坂は登っておらず、ぜひ試してみたい、という想いもあった。でも、坂を登る時の顔って、そりゃ~も~人様にお見せできる顔ではない。(話にならん!)だから、一応、8時前に「これから湘南平にむかいます」とTさんにメールしたものの「登り終わってから来てもらえればいいかな」くらいの気持ちだった。湘南平ふもとまで、うちから10km弱。R1をゆっくり、体力温存して進む。信号待ちで角の家で、ロット振ってるおじさんに「俺も乗ってるんだよ!!・・・どこ行くの?湘南平?!がんばってね!」など声援をもらったりして朝から(珍しく)モチベーションが高まる。「湘南平→1.5km」の木の看板、ここからが本格的な登り。「今回もまたダメなのかな・・・いや、今はアウターギアだし、今回はビンディング。それに苦しくなったらインナーに!もし途中で降りてしまったら、またやり直そう。できるとこまでがんばってみよう」こんな想いでクネクネカーブ突入。いつも降りてしまう老人ホーム前にさしかかる。「降りるな、堪えれ!」ここでダンシング&インナーギアに。後ろはまだ半分残っている。カーブもかなり勾配があるが、カーブを過ぎるとさらにキツイ長~い直線(300mくらい?)。しかし、老人ホーム前を越えると「!!越えた!・・・絶対いってやる!」サドルにしっかり座り、少しでもキツイと感じたらギアを軽くする。一度、直線終了の公園を見るが、めちゃ遠く感じる・・・公園到達まで見ないことにする。幸い?坂は私ひとり。まさに自分との戦い。「回せ!引け!」と脚に念じ、ハンドルは引かずに進む。汗がぽろぽろ、そのうちダクダク、ハートレイタモニタなんて、胸からとっくにずり落ちて腹で計測中。でも、この直線が終わればあとはたいしたことはない。「あと少し」あえて上を見ず、アスファルトを踏みしめ、登る。もう限界!と思った時、目を上げると公園まであとわずか!力をふりしぼりダンシングで登る・・・公園通過!!「やった・・・!」あとは力まなくとも登れる。「ついに登れた」という喜びでいっぱい。それでも湘南平駐車場までがんばる。駐車場から湘南平の広場へ入る。充実感と共に汗が噴出した。ギアは後ろがまだ一枚残っている状況。時間は20分かかっていない。心拍数はMAX188。Tさん、Оさん、ジブままさん、Nさんへメール「湘南平、制覇!」クリートのネジの詰まりをほじくりながら休息20分ほど、Tさんが車でやってきてくれた。「すごいじゃん!証人&タイム計るから、もう一回やろうよ」「は~い!」駐車場で別れ、ひとり、さっききた道を下る。「もう一度、登りきれる?Tさんに、最初から伴走してもらわないと、登れないんじゃない?」そんな不安とともに。登りの顔を見られるのは嫌だけど、一度登れた達成感から、人が見ていないとがんばれないかも、そんな不安だった。約束通り、「湘南平→1.5km」の看板前で電話を入れる。「20秒後、スタートです」ギアがアウターにあることを確認し、正確ではないと思うが20秒後、微妙な坂&カーブから登り始める。ビンディングがうまくはまらず少し焦るが、左足が「カチャッ」といった瞬間、「行くで!!」しかし、カーブと急坂、早くも「げっ、ヤバイ?」カチャカチャッとインナーに。「こんな早くから?大丈夫?」前方に、ママチャリを押して歩くおじちゃんの姿が。「ヘタレな走りを見せるわけにはいかぬ!あのおじちゃんを、抜かす!」おじちゃんを抜かしたのは、直線に入ってから。ますます、「ここで降りるわけにはいかない!!」また、下を見て登る。チェーンとギアと自分の脚と、なんともいえない音を聞きながら、「どれくらい登った?1/3?」右手を見やり、上を見ると、やはり1/3程度。それと、Tさんの姿が公園のあたりにちらりと見える。これは大きなプレッシャーと、励みとなる。「絶対、登りきりますよ!!!」正直、苦しい。何の為に登るわけ?!もう恥も外聞もありゃしない。登るのみ。公園に到達。「すごいじゃん!ここで中休み?」というTさんの声がかかるが、「がんばりますよ」←息も絶え絶えここを越えれば力まずとも・・・の坂だが、やはりそれなりに力はいるわけで。Tさんの車が軽々と私を追い抜いていくのを見ると、「はぁ~」それでも、我慢、我慢。直線を登りきったのだから、あとは完走あるのみ。駐車場に到着!「12分50秒」「・・・あぁ、そうですか・・・」←死にそう片足をはずし、広場へ。おでこと前髪に水をぶっかける。しゅうしゅう・・・と音をたてて水蒸気が上がる(そんな感じ)。タイムはけっして速くはないが、自分的には「あれ!そんなもんですか?ホントに!?」とまぁまぁ。体の軽量化を図り、10分切って登れるようになりたい。もう一本、やろうかな・・・という気分になったが、2本登れば上等、やめておくことにする。クールダウンを兼ねて坂を下ることに。ヘルメットをTさんに預け(交通量も少なく、無茶をしなければ転ぶこともないため)、髪をほどき、湘南の緑と初夏の風を堪能。「湘南平→1.5km」の看板まで下り、自転車を分解。前輪をはずそうとタイヤに手をかけると、リムが熱い。ずっとブレーキをかけていたせいだ。こんなに熱くなるなんて思わなかった。Tさんの車で、一路、カレー屋「GARA」へ。残業で自転車に乗る気分ではなかったTさんだが、私が達成感でイキイキと充実しているのを見ると、「いやぁ~、車は実に不健康だね。自転車に乗らないと、やっぱり、ダメだね」次回は、ご一緒に湘南平制覇しましょうね!Tさんのゴチのカレー、とてもおいしかった!ありがとうございます。次はヤビツ完全制覇!湘南平を登れたことは、大きな励み。少しは「自転車乗り」に近づけただろうか。
2004年06月27日
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前日(ってか今日)朝6時に寝た私は、昼前、ジブままさんからのメールを携帯で受けてやっと起きた。「晴れたね、暇ならどう?」もちろん行きますとも、家族は寝ている私をほっといてでかけちゃったし。ってな訳でポタリング開始。今回は、私のうちから。まずは私の自転車を組んでもらった、CYCLE BOYへ。とても親切なお店なのだが、店主が留守のことが多いのがタマにキズ。「いるかどうか、わからないよ」と告げておくが、「あ、いた!」珍しく、営業中。ずぅ~っと前から頼んでいたライトが上がってるよ、と言うので喜んでついていくと、「ごめん、売っちゃったかも~」「えぇ~・・・」「とりあえず、これつけとけ!」とバカでかいライトを前輪に取り付けてくれた。それと、サドルが下がるからなんとかしてちょーだい、とお願いしてきたので次回行ったら直してもらえるだろう、たぶん。ついでにジブままさんの自転車、後ろブレーキを調整してもらい、「じゃ~ね~」次は、ジブままさんが行ってみたかった、というパン屋さんへ。「こなひき洞」というそのパン屋は小さな店だけどとても人気。お昼を食べていない私たちにはどれもおいしそう、それぞれ3つくらい買いこんで海で食べることに。そう、湘南に住んで、何がよいかといえば「海が近い」「綺麗」とは言いがたい海だけど、開放感があり、景色もよく落ち着く場所。さっそく、海岸の物見台でパンを食す。この物見台(?)はウッドデッキ風、大きな階段状になっており、つめれば30人くらいは休憩できるスペースになっている。私たちの他にも数人、思い思いの格好でくつろいでいた。海で物を食べる時、注意しなければならないこと、それは砂埃ではなく「トンビ」奴らは目ざとく、食べ物をみつけると音もなく近づき人の手から奪ってゆくのだ。私も取られたことがあるので用心していた。が、しかし!!ふと油断した隙に、私のパンはかすめとられて行ったのだった・・・クヤシイ!!パンを取られてしばし呆然、我にかえってトンビの悪口をジブままさんに愚痴り、そうよそうよ!!と賛同をいただいていると突然、「コレ、假屋崎さんの本。知ってるでしょ?お華の。ホラ、サインも入ってるの」と、どこからともなくやってきたオババが、ジブままさんに声をかけてきた。私もジブままさんもこの時点では、「假屋崎省吾のサイン入りの本が落ちていたので、あなたたちのですか?と聞いてきた」という認識だった。だから「違いますよ」という答えを用意していたのだが、オババから次に出てきた言葉は「ね、差し上げます」慌てて「いえいえ、要りません、結構です!」とジブままさん(以下ジ)。オババ「遠慮することないのよ、さ、どうぞ」ジ「いえいえいえ!!要らないです(きっぱり)」オババ「有名でしょ?要らないの?云々(以下略)」ジ「いえ、本当に要らないんで!自転車だし入らないし!」オババ「・・・ごめんなさいね、ちょっと乱暴的だったわね」やっと引っ込んだか・・・とふたりホッとしたのも束の間、オババ「それではコレをあげるわ。・・・怪しくないのよ!」ジブままさんが「要らないです」と言ってるのに強引に、袋から出した何かを握らせる。ジブままさんが一粒私にそれをよこした。袋が見えなかった私は、コソッと「何コレ??!」「・・・梅の粒のお菓子」オババは食べるかどうか見ているので、仕方なく口に運ぶ。オババ「これからどこに行くの?」ジ「や、ちょっと・・・その辺を・・・」オババ「私、北越谷から来てるのよ、埼玉のね。キリストの教えがね、云々(以下略)」ジブママさん、私ともに「・・・・!!!!(何かがヤバイ、ヤバ過ぎる!!)」私「・・・さ、行こっか~」ジ「・・・そうね!」さも、もう行かないとね~みたいな風を装い、しかし足早に物見台を降りる。「何?なんなのアレ??!!」「わからん!とにかく関わらない方がいい」ということでその場を去った。口にしてしまった梅の粒は、どうやら本当に梅の粒のお菓子だったようで、おなかをこわすこともなく、また、泡をふくこともなく、大事にはいたらなかった。その後はダラダラと市内を走り、海のそばの豪邸を眺めてため息をついてみたり、もう一軒自転車屋を覗いてみたり。最後は走り足りないということで同じ市内の丘陵地を登り、公園で3時間くらいお話ししてポタリング終了!トンビと假屋崎おばばに水を注されたが、終わってみるとそれもまた貴重な?体験、何がメインってお話しが一番!なポタリングだったが楽しい一日だった。
2004年06月26日
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PC復旧いたしました!!すっからかんの状態ですけど・・・。某掲示板でブラクラ踏んで、エライ目に遭いました。ジブままさん、BBSカキコありがとうです。PCは不調でしたが、自転車には乗ってましたよ。5日・・・某掲示板のオフ会で近場、C市丘陵→F市10日・・・ママチャリで子供を乗せ江ノ島水族館へ13日・・・Оさんと城ヶ島(往復100kmくらい)17日・・・C市丘陵→E市→H市18日・・・ママチャリで子供と龍之助遭わせて15kgを乗せTさん邸へ20日・・・ジブままさん、Оさん、Tさん、Nさんと全員そろってY市、A市往復20km以上のポタはこんなところでしょうか。また明日から日記を書こうと思う。
2004年06月22日
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まともにPCにむかえる時間がとれたぁ・・・!北の国へ義両親が帰ってから、部屋の片づけやら布団の片付け、小さなベランダしかない我が家では、天気が悪いと何日もかかる作業なのだ。禁酒ダイエットも敢行中で(ん?一度くらい飲んだかな?)夜は早く寝てしまっていた。そんな割には遊んでたりして。最近嬉しかったことは、なんといってもシューズ&ビンディングペダル装着!Oさんに、後ろのギアとともに替えてもらった。それまでは、いまどきまだいる??なトゥクリップにごく普通のスニーカーで走っていた(それはそれで、どこでも歩けて良い)。これで少し走ってきたら、それまで登れなかった坂をひとつ、登る事ができた!(ってヘタレすぎ・・・)ビンディングも、思ったより早く慣れ、いまだ立ちゴケにはいたらず。また、30日にはTさんとツアーオブジャパン東京ステージ観戦。久々、競輪以外の自転車競技を観戦、暑い中選手達はよく頑張ったなぁ・・・。大井埠頭14周、ずぅっとゴール前で観ていた。自転車を積んで行ったので、駐車場から会場まで自転車でコースを少し走って、選手な気分を味わう。市民レースもあるので、もっと走れるようになったら出場してみたい。・・・だって、シニアの部優勝は56歳、女性の部優勝は43歳。挑戦する価値はありそう!完走できれば自信にもなるし。自転車以外では、娘の友達と新江ノ島水族館へ行ったり、龍之助の病院へ行ったり(目は完治、カラーもとってもらえた)免許更新にでかけてみたり、ここには書くまでもないことも多数あり、なんだか色々忙しかった・・・充実しているということは良いことだが、普段だらけた生活をしているため少々お疲れ気味。それから・・・、以前親しくしていた人のHPを発見。親しかった分、絶縁した時のお互いの罵りようといったらなかった。でも尊敬でき、その人の生き様を通して私も成長してきた、という事実がある以上、やはりいつかいい関係になれたら、と願っている。HPにカキコするのは時期尚早かと思い、今はまだ控えている。そのうち、お互いのHPにカキコできるようになればいいなぁ、と。
2004年06月03日
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うちの長男、龍之助。昨日爪を切り、散歩へ行き、一晩たって本日。左眼しばしば・・・。「かゆいよ、痛いよ」としきりにこするので病院へ。何か、雑草の種の皮が目に入ってしまった様子。点眼薬を処方され帰ってきたが、いたって元気。 年末の肛門腺爆発以来久々のエリザベスカラーだが、本当に元気、食欲旺盛。 アップで 大好物のチーズを鼻の頭に「待て」
2004年05月27日
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あまりにも増えすぎた体重をなんとかしなくては、ということで試しに先週一週間、禁酒生活!!アルコールは私の命の水、妊娠中と産後しばらくは子供のためとがんばったことがあるが、まさかダイエットのために禁酒とは・・・。おかげで、夜更かし生活もせず(たいてい、0時過ぎにビール片手にチーズや豆をかじりながらメールチェックやHP更新していた)健康的に過ごしたおかげで、PCすらあけない状況・・・。そんなわけで、HPの更新しておりませんでした。日記リンクしてくださっているみなさま、カキコしてくださっているみなさま、そして覗いてくれているみなさま、スミマセン。禁酒のおかげでマイナス2kg。でも日曜に、一週間の禁酒のご褒美としてワインを飲んだら食が進むこと!!→リバウンド ・゚・(ノД`)・゚・。ウエエエンまだまだ先は長~い。サイクリングは前回の朝比奈(日記途中)以降、Tさんと湘南平(あえなく玉砕)Oさんと葉山(ケーキ食べた)早朝、ジブさんとOさんと待ち合わせのため、懲りずに龍之助をママチャリにのせ往復6kmほど。とっても健康的!*明後日から、義両親が北の国からやってくるためしばらくPCから離れることになります。落ち着いたらみなさまのところにカキコに行きますね~
2004年05月18日
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Tさんと「登りの練習をしよう」ということで今回のコースは梶原山→鎌倉街道→朝比奈峠→逗子、Hサイクル見学ジブままさんと合流できるかなぁと思っていたが、同じような地区を走ってはいるものの、山側と海側を走っており、合流できず。梶原山はS字坂までは本当に緩~い坂で(結構長い)、ここは息が切れることもなく、小鳥のさえずりに耳をかたむけ、緑の木々をながめ、Tさんと会話をしながら登る。車も通らず、最高の道。S字坂も一度来て道を知っているので「あともう少し」なのがわかり、がんばれる。しかし、S字坂半分から行ったことのない道、Tさんに「右に真っ直ぐ、先行って」と言われ緩い坂と急な坂の混合を「どこまであるんだろう」という感じで登る。「先行って」と言われた手前、ヘタレなところはあまり見せたくないのでがんばるがTさんのいぶし銀?の走りを見られないのは残念、今度はあとから追い上げてみよう・・・。鶴岡八幡宮から朝比奈へ向けても初めての道で、見る景色全てに「へぇ~」
2004年05月07日
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湘南地区、大荒れ。結局自転車は1日に三浦半島一周したのみ。あぁツマラナイこと!!その代わり?30日はTさんと、私の娘とで小田原のS、平塚のHで、3日はOさんと三ツ境のSで自転車用品のお買い物。小田原のSはチェーン店ではあるが、明るく入りやすいお店で種類に偏りはあるものの在庫もまぁまぁあって楽しい。平塚のHは私は2度目だが、一言で言えば「マニアック」高級フレームが並ぶ。娘も自転車やパーツを見てにこにこ。さらにTさんにキャンディとサクランボを買ってもらってご満悦(ありがとうございます)。帰りは西湘バイパスで海を見ながら快適ドライブ♪たまにはクルマもいいものだ。三ツ境のSは神奈川県内では有名で、初めて行ったが種類も在庫も多く、また入りやすい!高校時代からいくつかの自転車店に入ったことがあるが、ここは本当に楽しかった。全てOさんの解説つき&自転車好きのお買い物なので、まるで女友達と買い物に行った感じ(^^;全ての品に「キャー」状態。もうすぐ誕生日を迎える私に「プレゼント」とシューズを選んでくださって、夢のよう!(ありがとうございます!)P泉のグローブがなんと1,500円(男性Sサイズのみ、ほんの少し大きいが私にちょうどよい)だったので迷わず購入。Oさんも「俺まだ買ってないや!」とシューズやら靴下やら物色、それほど広くないあのフロアに一体何時間いたのやら・・・。Sの1階(経営者は同じ)の喫茶店でおいしいランチをいただき今度はMTB店の方へ。ここでも、あ~でもないこ~でもないと時間を忘れる。本当はまだまだ見ていたかったけれど時は既に夕方、解散となる。やっぱり自転車&用品は見ているだけでも楽しい!!
2004年05月05日
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予習もなしに参加した本日の講習、キャンドルスタンド。樹脂粘土とアクリル絵の具でガラスのベース部分に装飾を施し、インテリア性の高いキャンドルスタンドを作る・・・とのこと。粘土も絵の具も、いつ以来触ってない?!という感じだが、やってみると案外楽しい!まず、花芯から作り始める。黄色と緑の粘土を混ぜ合わせ好みの黄色にする。小さな玉にして、ボンドでガラスに押しつけ、貼り付ける。面相筆で花びらをペイント。穂先の動きやかすれを生かして描く。茎、葉も同様。白の粘土で残りの花びらを、緑の粘土は白や黄色を混ぜ色味を持たせてから葉の形に整形、ボンドで貼り付けていく。粘土や絵の具は、なんとなく芸術家気分で、「こうしなさい」というよりは「こういうのもイイ」という感じで芸術家気分。
2004年04月27日
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とても天気がよかった(暑かった)ので子供を前に乗せママチャリでGO!目指すは鎌倉の生地屋さんS。藤沢までは線路沿い、藤沢からは32号を使う。(子供を乗せているので危険回避&余計な体力は使わない)梶原を過ぎる頃には緑が萌える山々。大仏トンネルへ向かう坂をうらめしく思いつつ、やっぱり、湘南の地に住んでいてよかったなぁと思う。しかし、大仏トンネルに入ると早くもでくわす修学旅行生(遠足かな?)。トンネルを抜けるとおばさまの集団。楽しそうなのはわかるが、ただでさえ狭い道を横幅いっぱい、車道にまではみでて歩くのはいかがなものか。でもきっと、私もかつてはこうだったに違いない。今後旅行する時は気をつけたい。家を出て1時間弱、やっとのことでSにたどり着くとそこには湘南マダーム達が。駅からも歩ける距離なので、平日にもかかわらず店内は結構混んでいる。Sのたたずまいは小さなおうち、という感じで、そこにたくさんの生地が所狭しと置いてある。とても小洒落た感じなので、女性なら「ほぅっ・・・」となる人が多いのではないだろうか。ユザ○ヤとは全く違う雰囲気。マダームやグランマ世代には子供が大変可愛らしくみえたようで、「おりこうさんね」「かわいいわね」と声をかけていただき、子供もご満悦。私はたくさんの生地と、お目当ての物が購入できご満悦。鎌デニで昼食のあと、ひたすら裏道を縫って走る。昼下がり、山と江ノ電の線路を見ながら、眠ってしまった子供の頭を支えつつ。でも、どうしてもR134に出なくてはならなくて熱い海岸線を走る。R134、この時期で既に激混み。車より、絶対自転車の方が早い。江ノ島水族館でやっと起きた子供と休憩を取り、海岸CRを走る。前日の風雨でCRは砂だらけ。鎌倉の坂では一度も降りて歩かなかったのに、CRで何度も何度も降りて押す。今回は、ここが一番キツかったと思う・・・。子供を乗せて30km強、楽しいけれど、暑い日はやはり疲れる。
2004年04月20日
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ゆうべのうちから「ポタ行こうよ!」のお誘いがTさんから入り、ジブままさん、Oさんからも「どーするよ!?」とメールが入るが本日は皐月賞・・・、私はお馬さんには興味がないが相方がお馬さん好きのため横浜の場外(*ちょっと恐怖体験)へ行く予定が。お馬さんの結果?!・・・玉砕っすあぁぁぁ、残念。行きたかったけれど、娘がミッフィちゃん(うさこちゃん・・・、ディック・ブルーナの)好きなため、ついでに見に行こう(チケットは新聞の全プレでゲット)と。場外馬券売り場は、野毛。ちょうどこの時期は野毛では「大道芸人ショー」なるものが路上で行われ、すっかり忘れていたその人ごみに辟易。横浜~湘南地区は(日本全国、きっとそうなのだろうけど)、春先は祭り事が多く、我が市では「大岡越前祭り」鎌倉では「流鏑馬」とそこかしこで祭りが行われる。東京・下町出身の私から見ると、「祭り」の質が「ちがーーーう!!」という感だが、祭りはやはり「ハレ」、心が浮き立つ。しばらく観賞する。そうそう、野毛の街で、何人かのローディを見かけた!!!バリバリのローディスタイルではないけれど、ルイガノ・ビアンキ(街乗り)に乗った人がちらほらと。その後、「無性にカレーが食べたい」(←先週、3夜も歓迎・送別会に出席)という主人のリクエストによりカレー博物館へ。カ博はリピーターだが、以前あったタイカレーがなくなっていて、淋しい展開。私と主人の食べたいカレーは異なっており、私は娘を連れて列へ並ぶ。私と主人は10歳以上離れているせいもあるのか、ここ近年は食の好みが正反対。私はまだまだチャレンジャー世代、主人はしっぽり和食テイスト。娘には悪いが、辛目のカレーを食べさせる羽目になってしまった。野毛の地下道では「大きな文字を書きませんか?!」という催しが。一応、書道の教諭免許も持っている私、ひさかたぶりの筆に心惹かれるが私の書きたい文字は「自転車」の3文字か、ナイショの4文字。しかし、用意されている紙と筆ではひと文字かふた文字しか映えない。ということで、今回は見送った。いつか・・・、ナイショの4文字を書いてみたい気もするが。「書」は落ち着きを取り戻してくれる。母に譲ってもらった大きな硯もあるので、そのうち、また書いてみたいと思う。ミッフィ展(そごう)は思いのほか人がいて、改めてD.ブルーナの人気の高さを実感。正直、誰にでも描けそうな、シンプルなミッフィの線描写。でも、しっかり絵画を学んだ人であることがわかった。試しにミッフィを描いてみると、とんでもないことに!!・・・計算、というかそれまでの経験によって培われてきた、「Miffi」なのだ。横浜の「そごう」はどのフロアも人がいっぱい、ひと月ぶりの横浜の人込みにもまれ、迷わずグリーンで帰途に着く。*主人だけ、馬券を買いに、私と娘(2歳)のいる所から離れた。娘とジュースを飲んでいると、娘の頭を乱暴に撫で撫でする手が。主人がもう帰ってきたのかと視線を上げると(小さい娘に合わせしゃがんでいたので)、見知らぬ翁!!翁にはありがちな、小さき者へ対する愛情表現、と寛容に受け止めていた私だがそのうち娘の腕を「可愛いね、可愛いね」と引っ張りだすのでさすがに気味悪くなり「ゴミ、ポイしようね」とゴミ箱へ娘を連れてゆく。・・・何度も言うようだが私は「生まれも育ちも東京下町」、近所のおばちゃん・おじちゃんに怒られ、誉められしてきた世代。そして、各種賭博場へも10年以上通っており、客層の変遷も見てきている。おばちゃん・おじちゃんにはよっぽどのことがない限り、敬遠したり恐怖を感じたりすることはない。が。この御時世である。つい、身構えてしまった。
2004年04月18日
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本当は、午前中から行く予定で2階から降ろし地図までセッティング済みだった)ロード。たまにはひとりもいいかなと思っていたが、やはり誰かと一緒だと楽しい!Oさんは体調を崩しているし、どうしようかな?寝坊に始まり、洗濯、食事にでかけ、15時・・・江ノ島あたりで引き返そうと思っていたが、Oさんからの電話と春なので変な輩に付けられたのとでヤル気が出る。江ノ島まででは物足りない、かといって観音崎に行くには時間がない。ということでOさんオススメの葉山のケーキ屋さんに行く事になった。ちょうどおやつの時間で、ケーキ屋さんは人でいっぱい。少し待つことにして、葉山のマリーナで時間をつぶす。たくさんのヨットと、海・・・、本当に絵のようなマリーナ。ケーキ屋さんに戻り、念願のケーキをいただく。 私はスワンシューを頭から。そのうち、「ケーキが到着しました」という声にもう一度ショーケースの前に行きもうひとついただいてしまった。それまで消費したカロリーを、こうしていとも簡単に補充(しかもオーバー)してしまった・・・。だって、おいしいのだから仕方ない。罪な奴は、私ではなくケーキなのだ!ケーキパワーで帰りは楽勝、と思っていたがそこはヘタレな私、向かい風とR134の混雑ぶりにちんたら帰ったのである。(毎回のことながら、Oさん、ごめんなさい)
2004年04月17日
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いつ営業してるのか、全くもって不定期な、私の行きつけ?の自転車屋。日曜に「火曜と水曜はいる」と言った言葉を信じ、電話してみると、「あ、いた!」「いるよ~」ということで本日は後輪外し。MTBのフレームのため(ロードも種類によっては同じらしい)、後ろのブレーキワイヤを外さなくてはならないのだが・・・、これが非力な私(←他は非力ではないのが悔しい)にはなんとしても「無理」であった・・・。「タイヤの空気抜くしかないな」は~、そうですか・・・。それ以外は後輪の方が前輪よりも楽?かな?戻す時にチェーンをトップに乗せるコツさえつかめば大丈夫そう。前輪の時よりも油まみれの手を見て、なんだか嬉しくなったりする。その後、宝の山みたいな店内からバーテープを物色している間にブラケットを少し上向きにしてもらう。 ↑なんだかのデッドストックらしい。結構気に入っていたけれど、薄いのと、落車のショックで一部破けていた。バーテープは変な色のマーブル模様(センスが疑われる)、3renshoの蛍光緑(好きだが車体と合わない)、白・青それぞれ無地のコルクテープ(地味だなぁ)、青黒白の細かいチェック(いかにも女の子仕様)・・・結局、最初は目を引いたけれど「これはどぉよ??」と思った星条旗のバーテープに・・・。 案外、車体に合っていたので当分、コレ。以前のよりも厚く、イイ感じ。ブラケット上向きも、ダンシングする時どう変化したか楽しみだ。
2004年04月14日
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ヤビツ制覇!!朝7時前、携帯のメールの音で飛び起きる。(その前に目覚ましはなっていたのだが・・・)なんと、ジブままさんがもう出発するというではないか!!朝の弱い私、前日に「10時くらいに出発で・・・」なんてメールしておいたのだが、遅れをとるわけにはいかない。「ロードならすぐ追いつくと思うから、あとでね~」とメールには書いてあるが、慌てて顔を洗い、家族を起こさぬよう、でも「行ってくるね」と一応声をかけ、メールから遅れること45分、家を出発。もう金目川CR走っているかなぁ、会えるかなぁとR1を順調に走る。朝は弱いが、やっぱり朝は走りやすいんだよなぁ、など思いながら。平塚秦野62号線手前で発見、無事合流。走りながらエネルギー補給していたらしく、その間に間に合った、というわけだ。今回の目的地は「秦野方面」というだけで秦野についたあとは決まっておらず、また、私はここの道も初めてでわくわく。62号線を北上、桜は先週の日曜がやはり見頃だったようで、ほとんど濃いピンクのガク、ところどころ萌える葉っぱ、もはや春は終わったか・・・と思ったが、まだまだ色々な花が咲いていた。62号線で小休憩、東海大の前を過ぎると秦野の商店街。商店街を抜けたところで「このあと、どうする?」私「ヤビツってここから遠いの?行ったことある?」ジブままさん(以下ジ)「いや~・・・そんなに距離はないと思うけど、私は下で待ってるわよ?行ったことはないし」私「Oさん、ホントに合流するのかなぁ?」ジ「さぁ~、どうだろうねぇ・・・」私「じゃあさ、ヤビツの下でOさん待ってようよ、で、来たらもう行ってきましたよ!とか言って」ジ「そうね!じゃ、ヤビツ『見学』ってことで」246を伝ってヤビツに行くらしいということを地図で確認、いざ出陣。ところがどこをどう間違ったか、どうにも細く、交通量もなく、のどかな風景が広がる道・・・、「私の知ってる246とは大違いなんですが?」「やっぱり?」図らずも裏道マスターしたらしい。これで、ちょっとだけショートカットしていた。「ヤビツの下で待つ」のであれば、ここで待っていればよかったのだ。しかし、「知らない」というのは本当に怖いもので、ふたりして走り出してしまった。ちょっとだけ下ってから、ずうっと「登り」どこまで行っても「登り」後ろを振り返る暇もなく、腿が「ピキッ」というまで登ってみるがあえなく停まる。ジブままさん・・・、いないよぉ。私の横を、憧れボディのローディたちがスイスイと登って行く。(何かのレースが行われていたらしい)何人も何人も「がんばってね!」と言ってくださるが、どこまでがんばればよいのか見当がつかない。その辺の住人のおじいちゃまが「おぅ、これからまだまだずっと登りだぞ」とにこやかに教えてくれる。ここでOさんから「これから合流します」とメールが入る。ジブままさんが真っ赤な顔をして押してきた。私「ど~する??」ジ「私は押して行くよ、先行ってて?」私「私もここで降りちゃったのよ。だからまた停まってるね」ということでまた登り始める。蓑毛で彼女を待ったが、ここまで来るにも2度ほど降りただろうか。私の横を、またまたローディ達がスイスイ登っていく。中には女性もいた。体重が軽い分、男性よりも軽々と登っていく。セントバーナードの子犬を見てなごんでいると、ジブままさんがやってきた。 Oさんに「ヤビツにむかいます」とメールしたのが10時前、蓑毛で「ここにいます」とメールしたのが10時20分。ジブままさんと、「ここで待ってようか、どうしようか?」など言いつつ、記念に登山者カードに記入したりして休憩を取る。「もう少し登って待ち、Oさんが来たら遅いですよ、もう下りです、ということにしよう」ということでまた登り始める。しばらくは楽だったが、どこまでも続く登りはキツイ。先週のように山の前に脚を使い果たしていなかった分、ダンシングもできたがやはりプルプルしてしまう。2度ほど降りてしまうが、まっすぐ天へむかって伸びる木々の間から下界が見える。カーブを曲がるたび家々は小さく、視界は広くなっていく。こんな道を通るのは高校時代の鹿野山合宿でのマラソンと、それ以外は全て車の助手席で眺めてきただけで、自力で登るのは今までの人生で先週に続きまだ2度目。キツイのと引き換えに、美しい景色。やっぱり自転車は楽しい!何度目かのカーブを曲がると駐車場があった。 でも、ここには「ヤビツ」なんて書いてなくて、ローディたちは急カーブを曲がりまだ登っていく。「うげぇ~」ここでジブままさんを待つことに。今までと逆側の景色を眺めると、緑がいっぱい!関東地方でもまだこんなに自然があるんだ、と感動。ぼけ~としていると「おおお~い」げっ!Oさんだ!!速っ。続きはポタ記。
2004年04月11日
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全4回の最終日。宿題は結局、今朝の5時までかかって仕上げる。サボってばかりいるクセは学生時代から抜けない(:;)天気のいいこんな日には自転車に乗りたいが、バッグを仕上げるために、がんばってみた。ナインパッチとドレスデンプレートを施し、持ち手からバイヤステープでくるむところまで、全て手縫い。今日は、底・持ち手をつける・バイヤスでくるみ、ボタンをつけるという仕上げの段階であったが、2時間の講習ではさすがに私以外の、ご年配の湘南マダーム達にも仕上げられなかった様子・・・。で、底のバイヤスは「おうちで仕上げてくださいね」ということになり、先ほど完成した。縫い目はガッタガタだけど、巾着以外のバッグを作ったのは初めて。よくがんばりました(^^)
2004年04月09日
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ロードに乗ってるというのにパンク修理すらできない私・・・。いつも行く自転車屋と、年末から「やろうね」と言いつづけ、もう4月・・・。先日の長距離サイクリングのような時に、何かあってからでは遅い。ということで今回は「前輪外し」「チューブ交換」実は家にはちゃんと、パンク修理セットや工具、メンテナンスのことが書いてある本があるのだが、いまひとつ「?・?・?・・・」状態。(ちゃんと見て、触れて、教わった今なら、この本に書いてあることがよ~くわかる)自転車屋に、「一応予習で本見てきたけど、わからんかった」と言うと「本見てわかれば自転車屋要らねぇよ(笑」自転車屋なのにビルの2階、ここの通路にどっかり座り込みチューブとホイールに悪戦苦闘。(前輪外しは大丈夫だった)それでもなんとかできるようになったから良かった。でもきっと、実際サイクリング中にハプニングが起きた時にキチンと対処できるかと言えば、できないのだろうなぁ。このハプニングがいつ起きるかわからないが、今は「早く起こってくれないかなぁ」という心境である。メンテナンスを、ちゃんと自分のモノにしたいから。難しいと思ったメンテナンスだけれど、やっぱり乗る以上、最低限のことはできないと。(と言いつつ、もうひとつの趣味であるスキーも、ワックスがけとエッジ丸めるくらいのメンテしかしてない・・・)それに、やってみたら結構楽しかった。でも、ママチャリしか乗らない人達のほとんどはメンテのこと知らないし、「めんどくさぁい」そう、便利な割にメンテは面倒な乗り物、それが自転車。だから余計に、競技・スポーツとして興味を持つ人(特に女性)が少ないのではないだろうか。
2004年04月08日
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週1回、預けている民間保育園での英会話レッスン、本日よりやってみることにした(娘が)。2歳児に英語なんて、普段家庭で英語を使っていないのだから習得する事は難しいだろうが、「英語に触れるきっかけ」になればいいかな、という感じである。週1回、月4回で4,000円という値段も気に入った(教材費ナシ)。親はついていなくていいし、外人の先生は45分間、英語しか話さない(シェ○ン英会話の先生)マジックミラーごしにレッスンを見学。寝起きのせいもあり、ぼけ~っとしているが、みようみまねでなんとかやっているようだ。手に持ったオレンジ色のクーピーを、先生が「orange」と言うと「おれんじーー」←めちゃめちゃ日本語ピンク色の紙で作られたチョウチョに模様をつけるのも、先生「pink butterfly」娘「ぴんく、ちょうちょ!」アカンがな・・・(ノД`)レッスン後、楽しかった?と聞くと、「楽しかった」というのでしばらく様子をみて続けてみようと思う。
2004年04月05日
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主人が「おい、ちょっと聞いてろよ」と言うのでなんのこっちゃ??と思っていると・・・主人「これ、だぁれ?」娘「パパ」主人「じゃぁ、これは?」娘「おねえさん。」我が家にはいまだに結婚式の写真が飾ってある。上↑は教会から出てきて、ライスシャワーかなんかを浴びてる写真を見ての会話である。写真は娘の視線が届かない、高い所に飾ってあって、それをたまたま背の高い主人が娘を抱っこした時に、ふと思いついて娘に聞いてみたのだろう。昨日私が留守にしてたのをいいことにツマランことを吹き込みやがって(怒)と思っていたが、どうやら自発的に「おねえさん。」と言ったらしい・・・あぁ、そうさ、結婚当時は「おねえさん」だったさ!!今だって「おねえさん」のつもりだい!!(まだ20代)その後「ママでしょ」と教えるも、「おねえさん。」一点張りの娘であった・・・。
2004年04月04日
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前回は海だったので今度は山に行こう、とのOさんのお誘いを受け、「山・・・?いかほどの?」と思いつつ、「ぜひぜひ!!」と二つ返事で決定した宮が瀬。健脚のOさんは私の住む街まで迎えに来てくれて(自転車で)宮が瀬お初の私を引っ張って行ってくださった。集合場所のマックで朝食を摂り、いざ出陣。R134から寒川、海老名、厚木を抜け宮が瀬へ向かう。一国で信号待ちをしている時、あまりの私の軽装ぶりに気付いたOさん、(まさかな・・・)という表情で「ところで、チューブは持ってきてるの?」「いいえ」←きっぱり「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」「・・・だってパンクしたことないし、大丈夫(←ちっとも大丈夫じゃない)」「結構、ガレてるんだよ、パンク(する時は)するって」しまった、大変な奴を連れて来てしまった、と後悔してもあとの祭り、私は「なんとかなるさ」という楽天主義なのである(とはいえ、次回は持って行きます)。また、私の自転車は650cなので、ちゃんと用意しておかないと結構大変な目に会うこともあるらしい。普段は「後ろを振り返らない」というOさんだが、相当ヤバイと思われたのか気を遣ってしょっちゅう振り向いてくださった(申し訳ありません・・・)。また、要所要所で「ここはね・・・」と説明までしてくださる。もう全てが初めての私はオノボリさん状態。それでも、R134の渋滞と信号待ち以外は休憩を取らず、飯山観音すぎのセブンまで約1時間半。途中、海老名・厚木の平地は満開の桜を堪能し、前を走るOさんの自転車の軽快な音に「いいなぁ・・・」と思う余裕が(まだ)あった。「桜とたにしの町」飯山観音までは緩やかな「登り」、まだ序の口だよ、という言葉に「ホントですかぁ?!」←既にキテいるセブンで休憩を取ったあとが地獄だった・・・湘南平より勾配はキツクないが「どこまで続くんじゃい!」という長さの坂、加えて所々短いアップダウン、既に平地で脚を使い果たした私には相当堪える。Oさんがヒョイ、ヒョイとダンシングするのに対し、私ときたらダンシングしたくとも立ち上がっただけで腿がプルプル震え、あえなく座ってしまう。シッティングで登れるはずもなく、土山峠までの間に2・3度休憩を入れてもらう。(しかも何度か歩く)私が歩いている間、Oさんは隣をゆっくり登りながら私と普通に会話をこなす。押して歩いている私が息が上がっているというのに・・・「スゴイですね!!」と言いつつ、心の中では「この人、バケモノかも・・・」休憩中には「ここを曲がるとヤビツ」など、いつかチャレンジしてみたいコースを教えてくださった。「登りは慣れ」とおっしゃっていたが、「慣れる」のにいつまでかかるのやら・・・、もしかしたら一生無理かも、と思って凹むが休憩している横をそんなに速そうにも見えない(服装もバリバリのローディスタイルではない)おじさん(しかし自転車はTREK)が登っているのを見ると「いつか登りきってみせようぞ!!」と決意を固くする(やる気だけかも 悲)「ほら、もう少し」「あとそこを登ればおしまい」など励まされ「はいぃ・・・!」と息も絶え絶えになりながらついてゆく。「はい、おしまい、ご苦労さん!でもね、そこから下ってるように見えるけれど目の錯覚で登ってるんだよ」と言われた所からは周りの景色を見る余裕も出て、途中の駐車場にいた親子連れの会話まで聞こえてきたりする。子供「わぁ~、すげぇ、カッコイイ!!」(うむ、私、まぁまぁがんばったんじゃない?!などと思っていたがのちに宮が瀬・水の郷でこのことをOさんに伝えると「それは俺のことじゃない?」とあっさり言い切られる。確かにその通りだけど、夢見たっていいじゃないかぁ 泣)青緑の宮が瀬湖の美しいこと、湖面もキラキラ輝き、春先でもこんなに気持ちがいいのだから新緑の季節は最高に清々しいと思われる。宮が瀬水の郷に到着。 真ん中のモミの木はクリスマスにはライトアップされるそうな。きっと、車で来たらあっという間の距離なのだろうが、自転車で自力で登って来たからこそ、景色の美しさは一層増す。 Oさんの自転車(奥)、手前が私の自転車。650cと700cの差は大きい。桜が咲き、店が建ち並ぶ水の郷はなんとなく「日光江戸村」を彷彿とさせる。お蕎麦をごちそうになり、しばし休憩。帰りは来た道を帰るか、いや、どうせならダムも見て行くか、ということになり虹の大橋を渡る。下る一方なので調子良く、景色を眺めながら走る。宮が瀬湖を大きくUターンする形をとったのだが、下り終えてUターンするとまたゆるやかな登り。山とは比較にならないが、ヘタレな私の脚にはほんの少しの坂でも堪え、また歩いてしまった。ここで事件発生。少し上で待っていてくださったOさんが「あの人、死んでない?!白目剥いて寝てるよ、ピクリともせず」湖で火サスの音が流れない代わりにこんなところで♪ジャ・ジャ・ジャーーーン♪って嫌だなぁ、事実、そんな音など思い出せずしーーーんと時が止まった音が聞こえているようだった。確認して来るか、どうしようか、119番するべきか・・・など悩んでいるうちにその人はむっくり起き上がった。カーブしている車道の脇の草むらなんかに寝転んでいるなよぉ、人騒がせな、ということで一安心して出発。あとはひたすら、Oさんのあとについて行く。バテバテな私をOさんが「大丈夫?」と何度も気遣ってくれる。「大丈夫ですよぉ」と答えるが、それは精神的にはまだイケルのであって、脚は限界だったらしく、何度こいでもスピードが出ない。私に合わせてOさんがさらにペースを落としてくれている。申し訳ないなぁと思いつつ、しっかりOさんを風除けにして走る。途中、桜並木の小鮎川土手を走る。車がつかえていて、必然的にゆっくりペース。桜並木というより桜のトンネルという感じで最高のお花見ができた。本来なら、Oさんはこの辺りから相模原方面へ行くとおうちがあるのだが、方向音痴な私のために、R134まで一緒に行ってくださった。別れる時、私のサイコンは93kmを示しており、「惜しいね!ぐるっと回って帰ったら?」と冗談をおっしゃった。よくよくお礼を言い、「じゃ」と走り出したOさん、その走りと言ったら、「今日一日、ノタノタ走らせてすみませんでした!!」と心の中で叫んでしまうほどだった。やっぱり彼はバケモノだ。自分のペースで走れないことほど疲れるものはない。きっと、私以上にお疲れになったことであろう・・・ありがとうございました。帰りは自転車屋に寄り、メンテ講習の約束をとりつけ、やっぱりハンパなのでその辺をウロウロとクールダウンし100kmにして帰途についた。ひさしぶり(10年ぶり)の長距離(私にとって)はところどころ歩いたとはいえ、自信と「またがんばろう」という気持ちが芽生え、大変有意義であった。
2004年04月03日
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先週出されたパッチワークの宿題。終わらない・・・。先週は実家帰ってたし、ポタ行ってたし、昨日は龍のこともあったし、ゆうべは・・・酒飲んでメール何通か書いて、PC三昧で寝ちゃったよょよ。ほとんど進んでない状態で、講習会に行くのが億劫になるが、途中で開き直り「話だけ聞いてこよう」そしてまた、大量の宿題が・・・。次こそ絶対仕上げていかなくては、次回で最終回。なんとしてもバッグを完成させるのだ。
2004年04月02日
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龍之助の便が昨日からゆるく、血が混じっている。ちょっと様子を見ようと、朝の便をチェックすると固形だったので安心。午後から友達(犬を飼ったことのある人)が遊びに来ていたのだが、夕方、友達が「あっ!うんちしてるよ!血便?!」2・3度続けて出したので、慌てて病院へ行く事に。友達を追い立てるようになってしまったが、犬を飼ったことのある人なので「いいよ、いいよ、早く行かなきゃ」と言ってもらえてよかった。便を持って病院へ。でも至って元気な龍之助、病院へ着くと先生に「こんにちは!」の「わん!」患者のネコちゃんに「わん!」検便の結果、特に異常なし。診察台から降り、私に抱っこされていたが急にもよおしたらしく床に飛び降り排便。やはり血便。それもその場で検便してもらったが異常なし。一度肛門腺が破裂したことがあるので、心配したがそんなにたまってないよ、と言われる。腸炎を抑える薬をもらい、今晩は飯抜きの処方をしてもらい帰宅。2歳の娘も一緒に診察室に入り龍之助を見ていたのだが、診察を終えて出てからもまた龍が排便(血便)したため今度は龍だけ診察室へ連れて行かれた。すると、どこかへ連れて行かれてしまうと思ったのか娘は大泣き!娘より1歳年上の龍だが、娘は「自分の犬」という思いが強いらしく家族以外が龍を触ると「ダメぇ!」と言うことが多い。たまにケンカして、泣かされたり泣かせたりと兄弟のように過ごしているが優しい気持ちが育っていることを嬉しく思った。また、龍も娘には優しいので、これからも仲良く成長してほしい。
2004年04月01日
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ジブままさん、Oさん、Tさんと湘南R134を江ノ島から逗子までポタリング。江ノ島入り口の公園で待ち合わせ・・・ジブままさんとは家も近所、電話でお話したこともあるけれど、「初対面」Oさん、Tさんとももちろん「初対面」両氏を紹介してくれたジブままさんも、両氏とは「初対面」一応、それぞれの服装は聞いてるけれど、ローディみかけるたび「あの人?・・・違うなぁ」それでも無事、全員集合!それから小一時間、公園でお話し、優しい天然系?なジブままさん←自転車が派手愉快なOさん←とてもマニアック、一番の高級車ちょっとクール目なTさん←渋い!ロードの基本系チビデブな私←OさんTさんがおもしろがったロードという、傍目から見ると「どんなご関係で?」という4人で出発。(どんな関係・・・自転車仲間、だよなぁ)この時、何かバラエティ系の番組のロケをやっていて、おさると斎藤こずえ??みたいな人と、もう一人、腕を組んでルンタ♪ルンタ♪とスキップしていた。もし、この映像を今後見ることになったら・・・奥にいる怪しい4人組が私たちである。「葉山はこれからではちょっと遠い」ということで、逗子のマリーナへ。いつものことながら、R134は混んでいて、多少走りづらかったが行きはTさんに先頭を引いてもらい、ペースがゆっくり(AV24~25km/hくらいか?)だったので安心して走ることができた(Tさん、ありがとうございます)。いつもは葉山方面へ行くトンネルしかくぐったことがないのだが初めての道とトンネルにわくわく(1人だと、プラス・ドキドキ)。私1人半袖だったせいで、トンネルの寒いこと!このトンネルは「出る」らしいが、霊感のない私でも「とにかく寒い」と感じるトンネル、きっと何かが出るのではなかろうか。逗子のマリーナは入り込んだのも初めてで、欧風なマンション、立ち並ぶナンチャッテ椰子の木、いかにも「リゾート」。でも、なんとなく廃れた感がするのは気のせいだろうか?お目当ての喫茶店は改装のためか休業中。そのため、鎌倉まで戻る事になった。先頭を引こうかと思ったがR134以外の道はわからない(1人なら迷いながらでも行くし、走ってるうちになんとかなるが)のでTさんにおまかせ。おかげで、また裏道マスター♪平日だが鎌倉はいつも混んでいるため、あまり奥に入らず、デニーズのオープン席へ。ちょっと走って体は温まり、天気も良かったのでみんなの頼んだ物はTさん「キウイジュース」←ソルベが上に鎮座、たっぷりの氷入りジブままさん「イチゴのソルベ」←アイスではなくソルベOさん「イチゴパフェ」←もちろんアイス入り私「パパイヤ」←Tさんが寒いギャグをかまし、若輩者の私は固まった運ばれてくる頃には日が陰り厚めの雲が頭上を覆う。正直「寒い」1人半袖だった私はOさんにウィンブレを借りる(ありがとうございました)。パパイヤが冷たくなくて助かった。頼んでしまった物は仕方がないのでみんな「寒い」連発しながらも食す。さすが自転車海苔、逆境には強い。帰りは私が引いたが、体力が残っていたのと、寒かったので早く温まりたかったのと、すぐ後ろがOさんだったので、ちょっとがんばって?いつもの行きのペースで走ったところ、道が混んでいたせいもあり、後続のTさん、ジブままさんのおふたりには申し訳ないことをしてしまったようだ。また、ジブままさんの自転車はロードではないことが「スポッ」と頭から抜けていて悪いことをしてしまった・・・(ゴメンネ)いつも1人で気楽に、でもちょっぴり淋しく走っていたので初めてのチームポタはとても楽しくて勉強になった。企画・勧誘してくれたジブままさんに感謝・感謝。帰りはひさびさ、自転車屋へ。ブレーキの音はリムに何かが付着したっぽいので、拭けば大丈夫だと思うと言われ、また、怪我の具合も見てもらい、重いギアを踏んでる時は気をつけるようにアドバイスをもらい、最後に「寒いから早く帰れ」という一番適切な指示を受け帰宅。
2004年03月31日
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立川に寄って帰ってくるつもりだったのだが、天気が怪しすぎ。電車の中や特観にいる時は心配はないのだが、バンクから駅までの送迎バス、自宅最寄の駅から自宅までもし雨が降って、もし子供(2歳)が寝てしまったら・・・ツライ、絶対ツライ!!成田選手の走りを観たかったのに・・・泣く泣くあきらめた。競輪でお金を使う代わりに、自転車のスタンドを買った。これでメンテも楽勝??それと、長袖のTシャツ。あぁ、でも・・・きっと立川に行ってたら財布の中身は増えていたはず・・・?
2004年03月30日
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実家近所の友達とおこちゃまとで、行ってみた。河川敷に隣接している大きな公園で、桜のほかにハーブやチューリップ、ガーベラなど色々な花が咲いている。地元ではあるのだけど、一度も来たことのない公園。地元民だったのに、知らない土地。ちょっとだけ不安になった。でも、子供の笑顔と沢山の花、楽しい友達。不安はすぐに消え、穏やかな気分。
2004年03月29日
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上野のODに行くため、実家近所からまず北千住に向かうためにバスに乗る。北千住のフィッテ、一体どこにあるのか見逃すまい!とバスから目を凝らしていると・・・「あった!」でもシャッター閉まってるじゃ~ん。フィッテ、あなたは一体いつからそこにいたの?私、全っ然気がつかなかったわ。R4を渡ると、私の大好きだった「さんわベーカリー」が不動産屋に変わっていた・・・インポートショップもなくなっているし。北千住、どーーーんと丸井さんがそびえたち、バスのロータリーも小奇麗に、ぺデストリアンデッキも立派だわ。北千住駅の変貌を見るのは何回目かしら。私がまだ、私の娘くらいだった時はきったない、いえ、趣のある木造駅舎だったのに(それからすぐ変わったけれど)。上野もずいぶん綺麗になって。目指すOD(アートスポーツさん)は御徒町の方が近いけれど年末以来歩いていない上野の町を歩く。高校時代から変わってないのはメガネドラッグとトヨペットくらい?アートスポーツ本店ではアート鈴木さん本物(とても背が高い)にお会いし、ノベルティバッグをいただき(ありがとうございます)ランニングシャツを購入。お会いできたのと、いただいたバッグに娘とふたり、ニコニコして店を出てしまい、しばらくしてからヒップバッグの購入を忘れたことに気付く。(これはあとで駅前のtakashoで購入)OD BOXで娘は大好きな「ぼうち(帽子)」=ヘルメットをかぶってご満悦。ODでもやはり、ジャージはほとんど真珠泉のばかりでいまいち。それでもなんとか、お財布と相談してOKが出たアディダスのウェアを購入。1階下で、ボトルゲージ購入。所狭しと自転車が置いてあり吊ってある。自転車屋に入るといつもそうなのだが、ゴチャゴチャ感とキラキラ感でなんともいえない、ワクワクした気持ちになる。娘はMTBのタイヤを回したりしてまたまたご満悦。全身、TREKだったかLOTTOだったかで決めたローディさんが自転車と共に入ってきたが、そのスタイルのよさにため息。ひさしぶりに自分のお買い物ができて大満足。やっぱり、東京はいいなぁと思った一日。モノの選択の余地があるというのは、いい。予算内でも、なんとかその中で納得できるモノが買える。今住んでいる所では私が店を知らない、というのもあるだろうが、予算内で収めようとすると、下手したら近所の人とお揃いになりかねない。買い物から帰り、実家付近を歩いていると、マリアローザのド派手なピンクジャージを来たローディさんがすーーっと埼玉方面へ向かって走っていった。ODの帰りにマリアローザの人を見かけるなんて・・・ちょっと嬉しかったりして。
2004年03月28日
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今週、ママチャリしか乗ってない!!この寒さと雨のせいだぁ。またデブった気がする(いや、確実)。やっと今月号から、10余年ぶりに装丁が変わったサイスポを購入。高校時代から読んでいたが、その前のB5版→A4版で少しマイナーさが払拭されたような気がした。しかし今回背表紙?ができて、またマイナー路線という感じ。ファンライドやバイクラがちょっとオサレっぽいのに、サイスポはなんか垢抜けないというか、マニアックすぎ?本日のパッチワーク教室では、たんまりと宿題が出され、モチーフの「ドレスデンプレート」つなげたら集中力が途切れた。やっぱりパッチワーク(*)は向いてないのだろうか・・・。キルティングは結構、好きなのだが。これとは別に自分で作っているキルトには、自転車の柄を施すつもりだ。明日から、ひさびさ東京の実家に帰ることにした。30日には立川経由(競輪観戦、特観席をいただいたので)で湘南へ戻る。上野のODと、北千住のフィッテに潜入予定。*パッチワーク・・・小さな布キレを繋ぎ合わせ、モチーフを作る。このモチーフを「キルトトップ」とし、薄い綿と裏布、あわせて3枚を縫いとめる←キルト、となる。縫いとめ方(キルティング)にはいろいろあり、単純な格子柄から、綺麗な模様を施す場合もある。
2004年03月26日
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午前中は陽光が射し布団も干せたがお昼あたりからパラパラと雨。今日こそ、自転車乗れると思ったのに。ママチャリでまた大磯行きたいなぁ、なんて。寒いし、これではコートがクリーニングに出せないじゃん。
2004年03月24日
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ひさびさPCを開く。慌てて数日前の日記を書く。今週は天気が悪く、自転車乗れず・・・。で、午後からお友達と大庭のマカロニ市場というレストランへ。パンが食べ放題、パスタにサラダ、アイスティ(一部お替りOK)これで、1100円。お味もまぁまぁ。他に、パスタではなくピザのセットが1200円、クラムチャウダーのセットが1000円。そこそこ広くて、少し待たされたが、席がないのではなく店員の数が足りずに「回ってない」という感じ。帰りは近くの大庭城址公園で散歩。こちらではちらほら桜が咲き始めていた。
2004年03月23日
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全4回、一週間に一度の講座が始まった。今回はパッチワークしながら小さなバッグを製作。某新聞社のカルチャースクール?みたいなもので、破格のお値段で、いろいろな講座を開いてくれている。これまでも何度も参加してきたが、参加者はいずれも「有閑マダーム」・・・一度も、私より若い人が来ているのを見たことがない(一応20代)。でも、本当に破格。今回も全4回、材料費込みで1,500円!!それに結構本格的。テディベアや編物、焼き物、絵付けetc、ちょっとやってみたいけどカルチャースクールに行くまでは・・・と思う時、気軽に参加できていろいろ体験できる。参加できるのは無職の強みかしら・・・。ということで本日も自転車乗れず。
2004年03月19日
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20周年イベント中の、浦安鼠島へ。春休みだったが、そんなに混んでおらず、プーさんのハニーハントも「80分待ち」なんて書いてあったが実際出てくるまで1時間かからなかった。20年間、毎年1回は訪れているが、やっぱり飽きないなぁ~。吉原時代は月に一度は行っていることもあったっけ。
2004年03月17日
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やっとロードに乗れる、ということで目指すは湘南平。平塚以西は自転車では行ったことがなく、先日の大磯が初めてだったので西に興味が湧いてきたのだ。金目川までは快調。橋を渡る時、オヤジに「おぅ、ねぇちゃん速そうだな!」と声をかけられる。「ありがとうございます」ととっさに答えたがこの太い脚を見てそう思われたのかと思うと悲しい(T T)坂を登り始めると、菜の花の黄色に、桃?それとも桜?なピンクのコントラストが綺麗な風景。それとは反対に形相がスゴイことになっていく、私・・・。あえなく、老人ホーム近辺で自転車を降り、押して登る(屈辱)。しばらく登り、子供の森からやっと自転車に乗ることができた。そこからは快調に登れたが、よく見る掲示板では、「湘南平TT、17分!」とかいう人がいる。どんな脚力なんだよぉ。他にはローディはみかけなかったので、ヘタレなところを見られずよかったけれど、展望台には「ノーマルのママチャリ」が置いてあった。お兄ちゃんが乗って下っていった・・・ママチャリでホントに登りきったのだとしたら、将来は競輪選手か実業団か?!それでも、ここまではうちからたいした距離はなく、またチャレンジしたいと思った。
2004年03月15日
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ロードに乗って湘南平に、と思っていたのだが先月とった万車券の払い戻しもあり、またまた子供を乗せママチャリで平塚へ。風が強く、ルック車の夫がスイスイこいでいるのを見るのがうらめしいがなんとか相模川にかかる橋を渡りきると反対車線にこれまた昨日に引き続き黄色いジャージの宮田の選手が。S選手とM選手ぽかったけれど、強風なのと、もうすぐご帰還らしくゆっくりめ。6Rから参戦。特に荒れることもなく結果は鉄板だったがとれないのは何故だろう・・・一着は当たってるんだけどなぁ。
2004年03月13日
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ひさびさ、内装三段ギア付重ママチャリに子供を乗せてちょっと遠出。平塚の自転車屋と、その近所のテディベアショップ(*)に行きたかったのだ。私一人ではないので、歩道を走ることになる。そのため、R134ではなくR1を途中まで進む。時間はかかったが安全。平塚の、目的地は川を越えるとすぐ大磯。ならば、大磯まで行ってみようと走ってみる。町並みは神社や寺?、重要文化財ぽいものが多く落ち着いた感じ。気に入った。また、美味しそうな食べ物屋が目立つ。往復20kmくらいか。私ばかり体力を使うが、誰かと一緒ってやっぱり楽しい!* テディベアショップはかつて、短期間だったが教室に通っており、テディベア作りは私の趣味のひとつでもある。最近作ってないけど10体以上は作っただろうか。その大半がお嫁に行ってしまったが。
2004年03月12日
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風が強い、目がかゆい!鼻が出る!花粉症はツライ。でも、外出しなきゃならない。鍵を閉めようとドアを見ると、赤い小さな点々が数個ついていたのでよ~く見る。・・・ぎゃあぁぁあ、虫だ!!ダニ系?風が強いから飛ばされてきたのか?外出から戻ると、全てなくなっていた。白昼夢?またどこかへ飛んでったのかな。先日、洗面所でもこんな目に遭遇したばかり。メガネを外してコンタクトを入れる前のこと。なにやら黒っぽい物体。「なんだこりゃ??」と素手でつまみあげ目前まで近づけマジマジと見ると・・・「うわぁわぁぁ」カマキリのミイラ!!!!その前の日までそんなものはなかったのに!!!もしや、もしや、あたたかくなったらどこからかカマキリの赤子がわらわらと出てくるのか?いやぁぁ(泣隙間の多いこのテラスハウス・・・夏は階段でヤモリを発見したっけ、早朝に。両生類・爬虫類系は大丈夫なんだけど、虫は苦手・・・子供の頃は大好きだったのになぁ。
2004年03月11日
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最近の湘南は風が強い。厳密にいえば、風が強いのは今に始まったことではなく私が住み着いた頃からのことなのだが。初夏・夏はリビングの窓と勝手口を開けておくとクーラー要らず。(無風の時は別)自転車に乗り始めてから(乗り始めたのは昨年かれこれ10年ぶり)、天気や気候が気になるようになった。吉原時代も、職業柄、天気は気になっていたけれど、「自分のために」ではなかった。今は自分のために気になる。また、湘南はまだ自然が多く都内では味わえない空気がある。自転車乗りにはもってこいの土地ではないだろうか。・・・でも、川崎や東京が懐かしく感じる今日この頃。吉原(*)の、世間とは何かが違うあの感じ。そんな所で過ごした数年が何故か懐かしい。*吉原・・・いわずとしれた、あの「吉原」。お風呂屋さんが150軒ほど立ち並ぶ。現在「吉原」という地名はないが、昔ながらの呼び名で通る。現在は台東区千束。最寄駅は日比谷線三ノ輪駅。黒服のおにーさんや、夜や夕方には泡姫さまと遭遇することも。そんな所に一人暮らし(出身高校からも、実家からも近く、家賃も手ごろだったため)していた、とはいえ、常に部屋には誰かがいるような、そんな堕落しきった生活をしていたが。いずれ、吉原生活についても書いていこうと思う。
2004年03月10日
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