自転車に乗ろうよ!

自転車に乗ろうよ!

03年11月12日 ACCトラックアジアカップ 



改装してから訪れていなかった京王閣、その綺麗さにびっくり!
以前のオンボロ具合といったら、京王閣の前で白黒写真を撮って
知らない人に見せたら「昭和30年代?」と平成の今でも言われかねないほど
だったのだ。(伊東温泉もそんな感じだが・・・なんせ、特観の座席が
「い-1」「ろ-1」といった具合)

タイでの第一戦ラウンドを終え、12・13と日本ラウンド。
競輪選手も、小嶋敬二・坂本勉選手はじめ、大森・永井・飯島・内田他、
強豪選手が出場しているが観客はほとんどなし。
これもまぁ、ピスト競技のいつものことなのだが。ほとんど、関係者。
実業団選手に関しては、ポイントレースしか出場しない(私が行った日は)、
というのもあるが、オフィシャルプログラムにさえ名前が載ってない。
ポイントが始まる時にやっとアナウンスがあったくらい(ユニフォームで
ラバネロの飯島選手が出場してるのはわかったが)。
アジアカップではやはり、日本が強い。手抜きしてるわけではないだろうが、
競輪選手たちは流してる感があった。(ってか、流してた・・・)

どの競技も楽しく観戦したが、この日、一番おもしろかったのは
ポイント。
楽しく観戦できたのは、詳しい解説があったからではないだろうか?
ううん?解説は普通だったかな。ひさしぶりに観たから楽しかったのかな?
観客がいないのは淋しい限りだけど、わかる人だけ・興味のある人だけが
いるのが安心?それだと、いつまでたってもマイナーなままなんだけどね。

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