昼の顔・夜の顔・ホントの顔♪

昼の顔・夜の顔・ホントの顔♪

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

rierin88

rierin88

Comments

motokiti1 @ Re:とってもお久し振りです。(08/14) おはこんばんちは! あれさ、っていき…
英二2626 @ Hello!!! Hello!!!
はるる! @ Re:そろそろ働くかな(05/30) そうであったか。 いきてるんだね。。。
masa@ Re:そろそろ働くかな(05/30) ねっとストーカーまさやんです。m(__)m …
motokiti1 @ Re:そろそろ働くかな(05/30) >「ハケンの品格」見てたらまた働きたく…

Freepage List

私の家事日記


具だくさん豚キムチを作ろう!!


簡単かにコロッケ!


鶏肉のマスタードグラタン


牡蠣と野菜のグラタン


豚ロースの大葉もやしロール揚げ


ミャンマーチキン


超簡単!卵そうめん


超手抜き鮭or真ダラのマヨネーズ焼き


炊いとけ!シーフードピラフ


炊き込みごはんりえりん風


素敵なイカフライ


あっさりんカルボナーラ


水物語


水物語2


水物語3


水物語4


水物語5


水物語6


水物語7


水物語8


水物語9


水物語10


水物語11


水物語12


水物語13


水物語14


水物語15


水物語16


水物語17


水物語18


水物語19


水物語20


水物語21


水物語22


水物語23


水物語24


水物語25


水物語26


水物語27


水物語28


水物語29


水物語30


水物語31


水物語32


水物語33


水物語34


水物語35


水物語36


水物語37


水物語38


水物語39


水物語40


読書はお好き??


ねじまき鳥クロニクル


世界の終わりとハードボイルド


国境の南・太陽の西


ノルウェーの森


羊をめぐる冒険


ダンス・ダンス・ダンス


スプートニクの恋人


回転木馬のデッド・ヒート


めざせ!銀色夏生さん!!


まだまだ夏生さんには遠いけど


まだまだ遠い夏生さん


恋に落ちる


恋のただなか


色んな愛のかたち


愛に迷ったときは


心清き詩人となる


Sympathy


雪祭りの思い出?


ミッキーの雪像


おとぼけアフロ犬


来ていた人々と雪のない道


何故か中国にいるコナン


りえりんも100の質問に答えたりして


21~40まで


41~60まで


61~80まで


81~100まで


December 17, 2002
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
岡山から四国へは、瀬戸大橋を渡って移動した。

道路の下をくぐる形で、しかも鉄格子にはまったまま。
風景を楽しむ余裕がなかった。
今回は、パパリンの仕事関係の人が手配したレンタカーだったので
瀬戸内の島々を眺めながらのドライビングだったし、
横浜の大黒埠頭のようなスポットで一休みできたりして、
中四国の美しさを満喫できたわけだけど…

北海道とあの地方の違いって、山の形にもあるんだなあと


それは四国は琴平に入って更に強く感じたわけだけど、
山の形が柔らかなおわん型をしているんですねえ。

山脈らしきものがなかったせいもあるけど、独立したお山が、
まあるいのには驚きました。

だって、北海道の山って、てっぺんはするどい形をしていて、
いかにも寒いんだよ。文句あるかって言ってるような攻撃的な
形をしているのが殆どだから。

まあるいお山を見ていると、牧歌的気分になり、ああ、私は
毎日、プロトコルがどうしたとか、DNSサーバがなんちゃらとか
15時までに見積もり5本作って、こないだの会議の報告書を
まとめなきゃとか、そういうことの全てが吹っ飛んで、ああ、

しまった。

奢り高ぶることなく、自然に生きているっていうのかな?
一日3食うどんがいい。だっておいしいんだもん。
っていう高松県人の心がなんとなくわかるような気がした。

正直言って、岡山よりももっともっと田舎だし、産業

ばかりのところではあったけれど。

うどんに関して言うならば、文句なくおいしかった。
今まで私が考えていたうどんの観念をひっくり返して
地球を3回回っちゃうほどおいしかったです。

しょうゆうどんというのを初めて食したのだけど、
どんぶりに無愛想にどかっと乗せられたうどんの玉の上に
自分ですりおろした大根と生姜、小口切りのあさつきのような
ねぎ、すりごまを乗せて、生醤油をぶっかけて食べるだけの
芸のなさそうな食事なのに、なんでこんなにおいしいのだろう?
って感じです。

春樹さんがすっかりうどんにはまって、新作「海辺のカフカ」の
舞台を高松にしたのもうなづけます。

皆さんも、もうお召し上がりになってるかもしれないけれど、
まだの方は是非一度ご賞味あれ。

琴平の温泉宿の夜が、この旅で一番のリラックスタイムになった。
料理も良かったし、温泉も最高だったし、何よりも、従業員の
教育が徹底されていて、大変居心地がよかった。

残念ながら、北海道の温泉旅館は、ビジネスホテルに毛が生えた
ようなものなので、ああいう完璧な接客を受けることはできない。

お部屋係のお姉さん。本当にお世話になりました。

日本昔話にでてくるような風景の中、心の洗濯ができた私は
本当に幸せです。

仕事のメール読んでる場合じゃないなあとちょっと悲しくなる
ほど。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 18, 2002 12:41:10 AM
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: