じゃんばらやのつぶやきとその仲間たち

じゃんばらやのつぶやきとその仲間たち

PR

×

Profile

じゃんばらや5933

じゃんばらや5933

Archives

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02

Favorite Blog

新宿探偵の日記 シル14さん
大人の楽天生活 スロ… 楽天猫飼さん
富士山を貴方だけに… 中国ビジネス成功実践会さん
栃木発旅日記 総さんさん
panda舎 キッテコムさん
花散里日記 すずね7981さん
セロ弾きの豪酒によ… 写楽線さん
日々の記録 kawa-cさん
幻泉館日録@楽天 幻泉館 主人さん
番組構成師 [ izumat… izumatsuさん

Freepage List

2004.06.02
XML


以前、日記にも少し掲載した事がありますが、
学生時代、私と同じバイト先で家も隣同士、半同棲生活を送っていた
現在アメリカ(ボストン)で暮らしている友人です。
彼女と旦那さんは、籍を入れてもう1年くらい経過します。
私も参列したかった。。。
時差があるから正確には明日かな?

アメリカの挙式に参加する彼女のお母様に頼んで、
お祝いの贈り物を届けてもらいました。


あんな子と一緒になれて。心からそう思います。


彼女とは、
日本国内をはじめ、ヨーロッパやインドなど
いろんなところを一緒に旅しました。

インドでは、大変な目に遭いました。
2人で初めての旅行です。
深夜にデリー空港に到着。
ニューデリー市内にタクシーで向かう途中、しょっぱなからぼったくられ、
高額なお金を払ったのに、
運転手は目的地の市内へと運んでくれませんでした。
結局、ワケも分からず空港にユーターンされ、

空港内で一晩泣きながら明かしたものです。

次の日、インフォーメーションツーリストで、
日本人の男の子、Rくんに遭いました。
彼は私たちと同じ飛行機でデリーに到着したのですが、
同じようなぼったくりの目に遭ったらしく、

何だか分からないけれど、3人で行動するようになりました。

そんな私たち3人に声をかけてきたインド人がいました。
身なりが普通の人と違います。
運輸大臣の息子、ネパール大使館のお偉いさんの息子、インディアン航空社長の息子などなど
金持ち集団5人組でした。
ぼったくりやお金の交渉に疲れていた私たちは、
彼らとすぐにうちとけました。
Rくんという男性も加わって、安心していたのかもしれません。
日本語も英語もヒンデゥー語も、ぺらぺら話せる金持ちな彼らの生活は、
食事はいろいろとご馳走してくれるし、
家にはお手伝いさんはいるし、
電車が遅れている時はその場で車を買ったりするしで、
日本の金持ちとはケタが違いました。
「これで、もうぼったくられる心配はない」
と私たちはすっかり気が抜けていました。
気がつけば「彼らの行く先をついていく日本人3人組」になっていました。

その日はRくんのお別れ会でした。
彼はタイで彼女と待ち合わせしていたらしく、
翌日、バンコク行きの飛行機に乗ることになっていました。
お別れ会の開催場所は、インド航空会社の社長の息子の自宅です。
楽しい宴会は夜中まで続きました。
ところが、
私はサンドイッチの卵にあたり・・・おなかを壊してしまいました。
インドに来て、確か10日目くらいだったと思います。
いつもの腹痛と違います。幻覚・幻聴がするのです。
トイレまでも歩けません。
吐き気と震えにうなされながら・・・
私は翌朝気がつけば一人、
病院で入院するハメになってしまいまいした。
そこはタージマハルのあるアーグラー。
運輸大臣の息子、スレンダーが手配した病院でした。

入院生活は悲惨でした。
一日中点滴。テレビもなければ本も音楽もありません。
2日目くらいに「シャワーを使っていい」という許可がおりましたが、
さすがはインド、蛇口をひねると茶色い水が出てきました。
それよりも何よりもショックなことに・・・
私の愛する友人Nさんの姿が見えないのです。
お見舞い来てくれるのはスレンダー一人です。
「彼女がこないのはおかしい!」
涙目で訴えても
「Nは、今デリーで僕の友人の結婚式に参加している。彼女も楽しんでいる」
とか何とかいうふうにはぐらかされました。

スレンダーはお見舞いの度に、
私にバラの花束を持ってきました。
「すぐに退院できるからね。」

今考えればその時点で、「おかしい」と気づくべきでした。

退院後、すぐにNさんに会えるかと思いきや・・・
今度はスレンダーと2人きりに。

「君は昔死んだ僕の彼女、ハナコ(彼いわくインド人)に生き写しなんだ。結婚してくれ。」
なんでインド人の名前がハナコなの?
不明な点しかないものの、笑うに笑えない状況でした。

「このままでは一生日本に帰れなくなる―」
やっと軟禁状態であることを認識した私は、
パスポートと飛行機のチケットを確認し、
スレンダーの元を離れ、
Nさんとどうにかこうにか合流し、
2人でデリーまで逃げ込みました。
ちなみにNさんは、
私のお見舞いに行きたいといくら訴えても、
「○○(私)の病状は酷く、スレンダー以外の面会は禁止されている」
と言われ続けたとのことでした。
Nさんと再会できた瞬間は、2人で号泣していました。

日本への帰国まであと2日。
ニューデリーでは、
スレンダーたちの使いの者たちがウロウロしています。
「日本人2人組を探していたよ」
街の人たちが教えてくれました。
飛行機が出発するまで生きた心地がしませんでした。


そんな目に遭いながらも、
「また行きたいね。今度は前回の反省を活かしてまともにね」と言っていた私たち。


彼女の旦那様は、
私たちのインド旅行談を笑い話として受け止めてくれませんでした。
「2人だけで旅行するのは絶対に禁止」
Nさんがいくら頼んでも、許可がおりませんでした。
彼女の結婚前に2人でどこかに行きたかったのに。。。


なぜかインドの話になってしまいましたが、
今日の〆は、
「Nさん、結婚おめでとう!!!
いつまでもお幸せに。。。早く2人の赤ちゃんが見たいですわ」


*ちなみに、本日の日記はノンフィクションでございます。
教育実習でこの話をしたら・・・
授業よりも何よりも生徒にうけたなあ。。。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.06.02 21:14:46 コメント(12) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! <small> <a href="http://feti.findeath…
リナ@ 今日は苺ぱんちゅ <small> <a href="http://kuri.backblac…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
ヒゲメタボ@ クマたんと呼ばれてます(^^; 最近はこれが流行ってるって聞いたので …
ニキビ侍@ ありがとう!!!!!!! 顔見てるだけでもギンギンでミルク発射し…
旋風脚@ いそぎ中継す!!!! <small> <a href="http://kuruma.koreik…
協力的な人@ はちみつティーの使い方 <small> <a href="http://play.donune.n…

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: