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りかりん1118
愛息子”カイ”は2003年2月11日生まれ、愛娘”アイ”は2006年1月11日生まれ。仲良く『11日』に生まれた二人はホントに仲良し。のんびり生活中の”おかん”の私と、のんびり生活したいのに多忙を極める”パパ”む～くんとの生活を気が向いたら記入します。
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2006年02月01日
テーマ： 妊婦さん集まれ～！！(4880)
カテゴリ： カテゴリ未分類
すっかりご無沙汰していました。
あぁ～、気使ったわ・・・最後のほうは頭痛に悩まされたけど、
帰ってくれた途端、スッキリ治りましたもの・・・
恐るべしストレス！！
さてさて、私の大安産物語！！
出産の模様をここで簡単に書きとめておこうっと♪
1月11日（水）
この日は朝から検診。
子宮口は4センチ開いている状態。
病院に行くと、病院スタッフみんなから苦笑い。
「どうして陣痛がこないのかなぁ～」
「まだ産んでなかったの？」
などなど好き勝手なことを言われた（笑）。
助産師さん〈今日は婦長さん〉の検診、
「あぁ～ら、りかさん！！なかなか出ないわねぇ～～」と言われる。
副院長先生の内診。
かなり「グリグリ」された。ものすごい刺激。
その後診察室に戻ると
「子宮口は相変わらず4センチ開いているねぇ。
もう説得力ないだろうけど・・・」
と、先生も苦笑い。
私も
「もう1ヶ月間、そんなこと言われてますけど（笑）」とお返し。
先生、ひたすら
言ってたけど、
私、灯油のポリタンク、２本ずつ持って３階まで行くのを
２往復してますし、歩くのも頑張りましたし・・・
これ以上、何をどう頑張ればいいんでしょう・・・
とはっきり言いました（笑）。
検診は終了し、お会計も終了。
確かに下半身に違和感は残る。
でももうこんなの慣れっこ。
その後、スーパーセンターマルナカに寄り、
食料品の買出し。
でも今考えるとここでちょっと予感があり、
「私が出産すれば快とおばあちゃんの二人きりになるだろうから
なんか快の気を引く食べ物を買っておこう」と、
マジレンジャーのふりかけやらウインナーやらも買っておいた。
たくさんの買い物を終え、家路に着く。
家に帰ると、相変わらず役に立たないばあちゃんがいる。
昼ごはんを自ら用意し食べた。
その後晩御飯の用意をして台所に立っていると
「あれ？？？？」
確実に腰に違和感がある。
「まぁ、時間、測ってみるか・・・」
この時１４時。
なんと規則正しく既に６分間隔。
病院に電話をする。
「痛みは強くないけど６分間隔になっている」ことを話すと
「まだ痛みが強くなければあと１時間測ってください」との返事。
でも、私は１人目も病院到着２０分で産んだ実績がある。
おまけに前回と違い、家から病院まで車で５０分かかる。
１時間待っていては確実に危ない。
その旨伝え、２０分後にもう一度電話をすることにした。
その間、む～くんにも電話。
「これから会議があって、そっちに帰れないんだ」とのこと。
む～くんが帰ってくるのも当然待てませんから・・・ということで、
病院に行くことになったら電話すると伝える。
２０分後、相変わらず痛みは弱いものの６分間隔。
病院に再度電話。
すると「一応入院の用意をしてきてください」とのこと。
私、「待ってました！」と言わんばかりに病院に向かう用意をする。
そして階下に住むとしこちゃんに快の保育園のお迎えをお願いする。
としこちゃんも現在３人目妊娠中で同じ病院に通っているので
「病院まで送っていくよ！！」と気を使ってくれたけど
「一人で行ったほうが気も楽だし、痛みも強くないからとにかく行って来るわ！」と言い残し病院へ。この時１５時過ぎ。
車の中。
もちろん運転手は私。
車内の時計を見るとやはり６分間隔の陣痛だ。
ここから５０分、とにかく「どうかもってください・・・」という感じで
運転する。
大好きなサザンの音楽を大音響で聴きながら、そして熱唱しながら運転。
これが結果的にいい気分転換になったのだけど・・・
信号待ちで急いでメールの文章を打ち、関係各位へのあて先も入力しておいた。
病院に到着したら送信ボタンだけを押せるようにしておこうということで
「陣痛４分間隔（恐らく病院に着いたらそのぐらいかなと予測して）、
さすがに入院しました」
メールの準備も万端だ。
そして途中から陣痛が５分間隔になったのがわかった。
残り２０分くらいのところだった。
５分間隔になると痛みが少し強くなった。
大きく息を吐いて痛みを逃さないとちょっと辛くなったけど、
ハンドルもアクセルも放さず、とにかく病院へ一刻も早く着きたかった。
「あと２０分だから４回痛みを逃せばいいんだ。。。」と冷静に思っていた。
そして無事に（？）病院に到着。
駐車場に止め、荷物を出し持った。
一度痛みを駐車場で逃してから病院内へ・・・
受付に「陣痛が５分間隔になっています」と伝えると
すぐさま院長先生の内診。
「陣痛来てますか？」と聞かれ「ハイ」と答える。
そして「子宮口７センチですね。通常は２～３時間、
早ければあと１時間で出産ですね」
と言われる。
「きっと早いから１時間だな・・・」と思う意外と冷静な私。
病院内が一気にバタバタしだしているのがわかったけど、
私は冷静だった。荷物も「重いものを持ったほうがいいだろうから」と
職員が持とうとしてくれたのを静止して自分で持ったし。
そしてむ～くんに電話。
「あと１時間だって」と伝える。
会議中だったのかむ～くん、よそいきの口調で
「はい、わかりました・・・」とのこと。
そして私は陣痛室へ案内されることに・・・
この時１６時過ぎていた。
ここからのスピードの速さ、また次回をお楽しみに！！
あぁ～、気使ったわ・・・最後のほうは頭痛に悩まされたけど、
帰ってくれた途端、スッキリ治りましたもの・・・
恐るべしストレス！！
さてさて、私の大安産物語！！
出産の模様をここで簡単に書きとめておこうっと♪
1月11日（水）
この日は朝から検診。
子宮口は4センチ開いている状態。
病院に行くと、病院スタッフみんなから苦笑い。
「どうして陣痛がこないのかなぁ～」
「まだ産んでなかったの？」
などなど好き勝手なことを言われた（笑）。
助産師さん〈今日は婦長さん〉の検診、
「あぁ～ら、りかさん！！なかなか出ないわねぇ～～」と言われる。
副院長先生の内診。
かなり「グリグリ」された。ものすごい刺激。
その後診察室に戻ると
「子宮口は相変わらず4センチ開いているねぇ。
もう説得力ないだろうけど・・・」
と、先生も苦笑い。
私も
「もう1ヶ月間、そんなこと言われてますけど（笑）」とお返し。
先生、ひたすら
言ってたけど、
私、灯油のポリタンク、２本ずつ持って３階まで行くのを
２往復してますし、歩くのも頑張りましたし・・・
これ以上、何をどう頑張ればいいんでしょう・・・
とはっきり言いました（笑）。
検診は終了し、お会計も終了。
確かに下半身に違和感は残る。
でももうこんなの慣れっこ。
その後、スーパーセンターマルナカに寄り、
食料品の買出し。
でも今考えるとここでちょっと予感があり、
「私が出産すれば快とおばあちゃんの二人きりになるだろうから
なんか快の気を引く食べ物を買っておこう」と、
マジレンジャーのふりかけやらウインナーやらも買っておいた。
たくさんの買い物を終え、家路に着く。
家に帰ると、相変わらず役に立たないばあちゃんがいる。
昼ごはんを自ら用意し食べた。
その後晩御飯の用意をして台所に立っていると
「あれ？？？？」
確実に腰に違和感がある。
「まぁ、時間、測ってみるか・・・」
この時１４時。
なんと規則正しく既に６分間隔。
病院に電話をする。
「痛みは強くないけど６分間隔になっている」ことを話すと
「まだ痛みが強くなければあと１時間測ってください」との返事。
でも、私は１人目も病院到着２０分で産んだ実績がある。
おまけに前回と違い、家から病院まで車で５０分かかる。
１時間待っていては確実に危ない。
その旨伝え、２０分後にもう一度電話をすることにした。
その間、む～くんにも電話。
「これから会議があって、そっちに帰れないんだ」とのこと。
む～くんが帰ってくるのも当然待てませんから・・・ということで、
病院に行くことになったら電話すると伝える。
２０分後、相変わらず痛みは弱いものの６分間隔。
病院に再度電話。
すると「一応入院の用意をしてきてください」とのこと。
私、「待ってました！」と言わんばかりに病院に向かう用意をする。
そして階下に住むとしこちゃんに快の保育園のお迎えをお願いする。
としこちゃんも現在３人目妊娠中で同じ病院に通っているので
「病院まで送っていくよ！！」と気を使ってくれたけど
「一人で行ったほうが気も楽だし、痛みも強くないからとにかく行って来るわ！」と言い残し病院へ。この時１５時過ぎ。
車の中。
もちろん運転手は私。
車内の時計を見るとやはり６分間隔の陣痛だ。
ここから５０分、とにかく「どうかもってください・・・」という感じで
運転する。
大好きなサザンの音楽を大音響で聴きながら、そして熱唱しながら運転。
これが結果的にいい気分転換になったのだけど・・・
信号待ちで急いでメールの文章を打ち、関係各位へのあて先も入力しておいた。
病院に到着したら送信ボタンだけを押せるようにしておこうということで
「陣痛４分間隔（恐らく病院に着いたらそのぐらいかなと予測して）、
さすがに入院しました」
メールの準備も万端だ。
そして途中から陣痛が５分間隔になったのがわかった。
残り２０分くらいのところだった。
５分間隔になると痛みが少し強くなった。
大きく息を吐いて痛みを逃さないとちょっと辛くなったけど、
ハンドルもアクセルも放さず、とにかく病院へ一刻も早く着きたかった。
「あと２０分だから４回痛みを逃せばいいんだ。。。」と冷静に思っていた。
そして無事に（？）病院に到着。
駐車場に止め、荷物を出し持った。
一度痛みを駐車場で逃してから病院内へ・・・
受付に「陣痛が５分間隔になっています」と伝えると
すぐさま院長先生の内診。
「陣痛来てますか？」と聞かれ「ハイ」と答える。
そして「子宮口７センチですね。通常は２～３時間、
早ければあと１時間で出産ですね」
と言われる。
「きっと早いから１時間だな・・・」と思う意外と冷静な私。
病院内が一気にバタバタしだしているのがわかったけど、
私は冷静だった。荷物も「重いものを持ったほうがいいだろうから」と
職員が持とうとしてくれたのを静止して自分で持ったし。
そしてむ～くんに電話。
「あと１時間だって」と伝える。
会議中だったのかむ～くん、よそいきの口調で
「はい、わかりました・・・」とのこと。
そして私は陣痛室へ案内されることに・・・
この時１６時過ぎていた。
ここからのスピードの速さ、また次回をお楽しみに！！
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