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昨日、『 僕たちの戦争 』っていうスペシャルドラマを見ました。見た方も結構いらっしゃるかと。
良かった です 沖縄旅行 して帰ってきた次の日に見たので、すごく心にきました。
あらすじは海でサーフィンをしていた主人公 健太
(森山未來がこの役でした。髪の毛が金髪です)がおぼれて(だったっけ?)浜辺にたどり着いたのですが、じつはそこは昭和19年の戦争真っ只中の時代で、タイムスリップしてしまったわけなんです。けれど、ただのタイムスリップではなく、その昭和19年に生きていた軍人で 吾一
(森山未來が二役してま~す。髪の毛は黒)と入れ替わってしまったんです。吾一は飛行機を操縦していて、なんかの衝撃で落下。それで入れ替わったかなんか。
まあそれぞれに環境を受け入れ、慣れて(?)いくわけなんですが、現代の若者が「戦争」というものに向き合って、どういう風に生きていくのか、死んでいくのか、それを描いているように思えました。
見ていて、すごく印象に残ったのが、健太が米軍艦に突っ込んでいく時に言った言葉。
戦争の時代でも現代でも人間は変わらない。愛する人のために戦って、誰かに認められたくて、そんな風に生きている。
(↑確か、こんなことを言ってました。たぶん。)
戦争時代はお国のために戦うというような世の中でしたが、それに疑問を持つ人は大勢いたんだと思います。与謝野晶子も弟が戦争に出て行くことを「両親は戦争で戦って死ぬように育てたわけではない。生きて帰って欲しい」(確かこんな感じだったかと・・・あいまいですみません)って詩(うた)で世に公表したりして、非国民と言われながらも、その心は決して忘れてなかったといいます。
どんな時代でも人の根本的なことは変わらないのではないかと、このドラマではそういったことも描いているように思えました。
戦争とは何か。
沖縄に行ったときも 海軍司令部壕
を見学して、考えさせられました。
悲しみから来る憎しみのためなのか、それともただ頂点に立ちたいという人間の心から生まれるものなのか、愛する人を守りたいという気持ちから生まれるのか・・・誰かに認められたいという気持ちから生まれるのか・・・それとも小さな争いがそういった気持ちを利用することで、どんどん大きな戦争へとなってくるものなのか。
生きること、死ぬことについても考えさせられたドラマでした。