リク☆ラグナロク(花男SS/質問素材etc)

2006.04.07
XML
テーマ: 花より男子(79)
自由の女神の一件で疲れたあたしは、またもや車の中で熟睡してしまったらしい。









Girl meets boys.-2-



















「おい牧野、着いたぞ。起きろ。」

「んー…?」

「おいおい、着いたって言ってんだろ。」

「ん……着いたってどこに―――って、うわぁ!」


目を開けると、そこには美作さんのどアップの顔が。

相変わらずキレイねーなんて一瞬思ったけど、ふと疑問が過ぎる。


「なんで美作さんがここに!?

 え、あれ?西門さんは?」




代わりに座っていたのは、美作さんだった。


「総二郎はちょっとな。今度は俺が観光に付き合ってやるよ。

 わかったらさっさと降りるぞ。」

「“付き合ってやる”って……。

 ていうか、ここはどこなの?」


車を降りると、そこには様々なお店が建ち並んでいた。

ショッピング街かな。


辺りをキョロキョロと見回していたあたしを見て、美作さんは小さくため息をついた。

「お前は5番街も知らないのかよ。

 有名なショッピング街じゃん。」

「は、初めて来たから知らないのよ。悪かったわね!



「はいはい。

 じゃあ、どの店から見る?そこなんて良いんじゃん?」

美作さんが指さした方向に見えたのは、密かに憧れのブランド、ティファニーだった。


「あ…あたしがブランドショップで買い物なんて出来るような身分に見える!?」

「見えるわけないだろ。なんだよ、今更…。」



「おい、そんないきり立つなよ。

 今日のところは、俺が奢ってやるよ。」


そう言って、美作さんは財布の中から、ブラックカードを取り出した。

それからソレを、あたしに差し出してきた。


「ほら、これで好きなもの買えよ。」

「そんなわけにいくわけないでしょ!」

「…ま、頑ななのがお前だよな。

 でもどうすんだよ。ショッピング街でショッピングしないつもりか?」


そう言われると、なんだか虚しい…。

見るだけでも十分面白いけど、せっかく来たんだし……。


「あ!」

またしばらくキョロキョロしてたあたしは、とあるお店を発見!

「うわ、なんだ牧野、急に叫ぶなよ。」

「あそこならあたしにも買い物できるよ!」

言うが早いか、あたしはその店に入っていった。


「おま…この店、やけに安くないか?」

不審気な声を上げながら、美作さんは店の中を見渡していた。

「美作さん、この店知らないの?H&Mって言えば、結構有名じゃないの!

 それに、安いけど高品質なのよ!」

「へ、へぇ~……」


その後あたしは、美作さんを無視して買い物を楽しんだ。

H&Mを出た後は、キャラクターショップなどにも行った。


夢中で商品を物色していたあたしは、知らぬ間に美作さんとはぐれてしまっていた……。















*あとがき*

相変わらずNYのことはサッパリなので、不自然な点があっても突っ込まないでください((汗
2話目は少し短かったかな…。多分3話目が1番長いと思われます。



良かったらランクリお願いします♪
0574





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.04.07 13:07:20
[花男ファンに捧げる36のお題] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: