Happy Time 。。。

旦那 の旅行で帰ってこないので、

こどもたちを寝かしつけ、さっそく１人でお酒を飲みながらのんびりしています

旦那 も羽を伸ばしていると思いますが、

私も負けずに羽を伸ばしたいと思います(笑)



なので、今、金曜プレステージ

『千の風になってSP　死ぬんじゃない！～実録ドラマ・宮本警部が遺したもの～』

を見ています。

東武東上線 の ときわ台駅 そばの踏み切りで、

線路に飛び込んだ女性を助け、電車にはねられ亡くなった警察官の方の

ドキュメンタリードラマです。

市民を温かく見守って、最期まで市民のために生きた

とても素晴らしい方だったようですね。

命の大事さを、自らの命を懸けて訴えた 宮本警部 は

市民を愛し、だからこそ、市民に愛される警察官のお手本のような方だと感じました。

警察の不祥事とかいろいろと騒がれてしまいますが、

それはごく一部の人だけで、

こういったまじめに市民のために頑張ってくれている警察の方々が

きっとほとんどなんでしょうね。



「どうなってもよい人間なんて１人もいない」 という 宮本警部 の言葉と

「仕事を褒めてもらうより、ただただ、

お父さんに生きていて欲しいだけなんですよ。」

宮本警部 の奥さまの言葉がとても印象に残りました。

宮本警部 のご冥福を心からお祈りするとともに、

残されたご家族の深い悲しみが少しでも和らぐことを願っています。