面白いもの 0
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「リーダーとなるもの」「旗をもつものの責任」の話です☆「トイレの心配についてのシェア」…オリンピックの感想で、理由を突っ込まれたので、シェアしますね☆ 沢山の人数が集まると必ず、エネルギーの同調や干渉により、気分を害する人が出てきま そのまま、体調不良も。 そんな人たちは、必ずといって、水分の補給が足りないのです。 それを促すと「仕事中はトイレにいけないから」と、控えてる方が多い。 「コカコーラがスポンサーでいいのか?問題」もそうですが、(炭酸は健康に悪いから) 世界のトップにたち、技を競い合う栄光ある祭典で、 皆が不健康になる手本を示してはいけないと思うのです。でも、心配しなくてもいいかなと思うのは、世界的なコンベンションに何度も出てますが、TVに映ってない所では、皆、普通にトイレにいったり、席をとったりはしてました^^;関係ないけど、これはエジプトで、村の子供たちとともに、案内してもらいながらナイル川まで行って、撮った記念写真。エジプトでは、絶対皆、お腹を壊すので、別の意味でいつも、トイレの心配をしていました(笑)
Jul 29, 2012
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さてさて、エジプト里帰り墓参編…ナイル川西岸は日の沈む西側 死者の都ネクロポリスナイル川東岸とはまた違った表情を見せてくれました。初めての方、もう忘れちゃったよ~って方は、もう一度コチラを読んでください☆↓エジプト里帰り1☆現地の村で日本人初の命がけ合同結婚式~何百の玉響(オーブ)と元気な子供たち~ http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912030000/数千年ぶりスフィンクスにハグ&ギザのピラミッド潜入~エジプト里帰り2~http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912050000/最古のピラミッド内部を特別許可を取り探索☆階段ピラミッド/屈折ピラミッド~エジプト里帰り3~http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912090000/アビュドス☆古代エジプト遺跡群を訪ね、聖母マリアやキリストの素と出愛う&銃乱射事件の裏話~エジプト里帰り4~http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912110000/デンデラ神殿、愛と音楽の女神ハトホルと出愛、ルクソールへ駒を進める~エジプト里帰り5~http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/201003030000/::: ::: ::::::: ::: ::: :::::::: ::: ::: ::::::: ::: ::: :::::::まずは、西岸へ渡ったところにあるメムノンの巨像にて 過去の来世は現世?でファラオスタイル古代エジプトも後期の新王国時代以降は、盗掘を恐れ、 目立つお墓は創られなくなってきました。写真のように、大きなピラミッド型の山のあるこの地の地下へと 「墓を隠して創る」ようになっていきます。 当時、この地の近くにすんでいたのは、墓守りの一族だけでした。 今でも、入り口は厳重に管理されています。 壮大な山、グランドキャニオンのようにそびえ立ちます。 思えば、今回の旅は、数千年ぶりのお盆、お墓参りです。 私も、かつて、ここではファラオだった時があったようです。 百人ぐらいの妻や子と、民達と、仲間達と どんな日々を過ごしていたのでしょうか。 (ちなみに、ラムこうは300人程妻が居たって言ってたなぁ) 何千、何万、ご縁のあるたくさんの魂達が観ています。 寄ってきます。 ツタンカーメンのお墓に墓参りに行きました。 イクナトンと、その娘の夫ツタンカーメン。 その本名は「トト・アンク・アメン」です。 一族の墓や建造物は、ラムセス王たちに、徹底的にパクられ、汚されました。 なんの因果か、急死しちゃったトト・アンク・アメンは、 取り急ぎ、比較的小さな穴を墓としました。 偶然にも、その上にラムセスの末裔が大きな墓穴をこしらえました。 その結果、ラムセスの墓は、ほとんどの宝が盗掘され、 下にあったトト・アンク・アメンのお墓だけは、完全な状態で残りました。 盗って、盗って、侮辱して、利用して、 そのカルマを彼はこういう形で返したのです。 因果応報。 その結果、エジプト史上最高の宝と発見は、トト・アンク・アメンのお墓から でる事になりました。 これまた偶然ですが、お墓に行くと、彼が帰っていました。 普段、ここには、おいてないはずのミイラが、 研究のため、ここに返されていたのです。 今まで、ミイラは、あんま好きでなかったけど、 出愛と冥福を想い、お腹は痛かったけど、自然と向き合えました。 そう、孫に会った時のように。 そして、同じく侮辱され、ミイラも捨てられ、真っ黒に塗られた妻のお墓。 「だれも、お前を汚せはしないよ^^。 死んでわかったでしょ? 命は永遠だよ。肉体はただの器。壊されようが、名前を消されようが 何も気にする必要はない。 頑張ったね。苦労させたね。…その魂に喜びと輝きを再び…」 エジプトでは、不死でした。 戦争を止めさせ、邪教崇拝も止めさせ、 たくさんの人たちを幸せにしたけど、 逆の立場のものからは恨まれ、妬まれ 封印されました。数千年だけね。 その後は、近年の戦争と同じように、残ったものが、 自分に都合のいい政治と歴史を紡いでいく事になったのでしょう。 高品質のエッセンシャルオイルが確認されたのも、 きらびやかな、造形物が満ちあふれていたのも、 トト・アンク・アメンが亡くなるまで、でした。 そこから、太古の叡智や技術も、徐々に姿を消していき、 時代はやんわりと、逆境していきました。 ま、今から、ごちゃごちゃ言う気もないけど、 それぞれが、立場は違えど一生懸命生きていたんでしょう。 それが、地球。 それが国や民族というもの。文化。歴史。 お盆の里帰り、キリキリと痛むお腹を手で押さえながら、 「内臓に呪いをかけられてるような感じやなぁ、当時の感覚を思い出してるんかな」なんて、笑いながら、 それでも国や民族を超えて、 今の私たちは笑いあっています。 ナイル川を沈む夕日を観ながら、 エジプト人の方の歌を聴き、一緒に歌い、笑い合います。(つづく)-----------------読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^精神世界ランキング-----------------
Jun 17, 2010
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一歩踏み出す度に 砂埃が舞い上がる 汗も出ないぐらいに消耗していく これでいいのか? 私の進む道は これで良かったのか? …ヒトは、皆、そんな自問自答をしながら 歩んでいるのだよ ^^ (今の若者に受け入れられやすいように顔文字と言ふものを↑使用してみた) (↑説明長いっつうねん/笑 byちゃぴ) 厳しく接しなければ、統率できない時代もあった。 ヒトの魂のすぐ隣には 光もあるが、闇もあるからである。 しかし、闇とて 崇高なる意志と目的の前では 盲目の後の光へと繋ぐる いいですか? 未来へ進みたいのなら まず、今の一歩一歩を 大切に歩みなさい。 そして、日々収穫を経 魂の喜ぶ事を 努力、経験、慶びを 受け取りなさい。 一瞬一瞬の蓄積が 貴方を創っています。 過去にも 未来にもそれはありません。 ~昔は大変だったよね。厳しさの中で、己を率し 眉間にシワを立ててたくさんの魂を引率して来た。 これでいいのだろうか? 私のしてきた事は本当に間違ってなかったか? 間違いなんてない。 その時その時、貴方方が『ベスト』と念う選択をしてきたのでしょう? その中で、己の魂は研澄まされて行き、 意志無き者は、外れて行った。(着いて来れなかった) しかし、その長い長い行動こそが『約束の地』への扉だったのです。~ by ちゃぴ&もーせ 今の時代は、厳しく、眉間にしわを立てて それを行なうものでもない。 結果は速(そく)出るし、 笑顔の中で、軽やかに、皆を引率してゆく事もできる。 (今生で、ちゃぴは、そうしてるよね☆) by ラファエル砂が口に入るよな 乾いた 乾いた 道のりの中 不要なモノは削ぎ落ちる しかし、人生と言うモノには… ヒトには、甘みも必要なんだよね。 聖なる行い 聖なる油(今で言うなら精油) 聖なる意志 そこには、もちろん邪(よこしま)なものは、存在しない。 私たち、 人の前(さき)に立つものは それを悪しき念いをもって、行なってはいけない。 そうなった時、 振り返れば、もう、誰も後に続く者は無いであろう。 …ヒトの前に立ち、正しき心でリーダーとなれる者を 私は助け、引率します。 約束の地は、遠くにありて しかし、今の積み重ねの先にあるという事。 12年周期で循環する それぞれの命題があれば、 それは季節ごと(1年単位でも)にも起こっているという事。 そして、1日の中にも(朝、昼、夕、夜として)それはあるという事を どうか忘れないでください。 今なら、もっと軽やかに それもできるだろう。 笛を吹き、歌をうたい、笑顔で、 パレードのように… (行けたらいいですね。 ちゃぴ^^) by モーセ&ちゃぴ …私が自分のチャクラを始めて掃除した時 モーセ(リーダー)とラファエル(笑い癒し)が来て助けてくれていた意味が 今なら解る。 モセは、スピリチュアルな学びと、リーダーとなるものをフォローする ガイドとなって、今は、私たちを助けてくれている存在の一つです。 そして、私の父親でもあったようです。(たくさんいた子供の中の一人ですけどね^^;)当時の彼を知る者は、 モーセと言うその名前を聞くだけでも、しんどかった事を思い出す。 腹が立つ。と言う方もたくさんいます。 でも、彼も今では厳しいだけじゃなく 優しさや大らかさをもっています。 『12の聖書のオイル』(ゴールデンドロップと言ってる方も多いですね^^;)の講座を福岡で行なった時に、モセが降りて来て 皆に語ってくれました。 いつもは、キリストやマグダラのマリアの事を、いじって笑いも入れながら 最後の瞑想で、聖書の時代に生きていた自分の魂に触れる瞑想まで 持っていくのですが、 この日は、モーセが来ていた事もあり 初めてなんですが、モーセの事もいじって、何回か笑いをとってたんですよね^^; 最後は、彼自身が直接、 金色の翼を通し、皆にメッセージを伝えてくれました。 ******************************** 今日ここに集まっている皆さんに対して 私は必要な時、フォローします。 ******************************** そして、あの時は厳しい言葉になったのも仕方なかった事も話してくれました。 彼も同じように、上から厳しい内容のメッセージを受け それを、グループ内の班長に伝え、 彼等がまた、それぞれの仲間に伝えて言った時に やっぱりそれぞれの受け取り方や、間違いがあってはならぬと言う思いの為に より、厳しい口調になってしまっていたと。 モーセの力が必要な方は、ガルバナムを使ったらいいですね。 日本で売ってるもので言うと『ギャザリング』 これは、ガルバナムが主成分になってます。 私は、耳たぶと手首と眉に(直感的に)つけました。 これは、目的に向かって真っ直ぐ集中して進むのを助けてくれるオイルです。 邪魔する存在を遠ざけます。 今まで聖書の講座をやっている時に、顔を出される存在は、 マリアさんとか、キリストはんが多かったんですが、 今回、始めて、モーセが来られて、そして『しゃべらせろ』となりました^^ モーセは、リーダーとなって、旗を持つもの。 リーダーとなり前を進む者に対して、助けてくれる存在です。 (ジャンヌも、そうだよね^^)今、こういう言葉が降りてきたというのは、 本当に、ここにいる皆も、そういう事ができる者であるから。 そして、なんか聖書の時代にご縁があった仲間だからなんですね^^ なので、彼が必要な時は呼んでください。 (アチューメントとかそんなんしなくても)名前を思っただけで来てくれます。 …って、その時も説明しましたが マスコミが不安なニュースばかり流す中 当時と今の、重なる部分もあり 彼が顔を出してくれたのだと思います。 先が見えない状態。 己の道はこれで良かったのか? そんなの誰もが、 いつの時代でも、心に飛来してたよ …^^ でも、一歩一歩、 今の積み重ねしか、 未来を創らない。 ※MUCCからも一言 ---------------------------------- 今は何も持ってない事を 己の強みにしろ! くだらねえ事で下を向くんじゃねぇ! ---------------------------------- by MUCC「青き春」(だったかな?) そして、話は変わるけど 精油も、…これは聖なるものです。 ※講座に出た方は理解してると思いますが、キリストやモーセも これを使って、数々の儀式や奇跡を起こしていました。 凄い力を発揮するものだからこそ、 『曲がった信念や、湾曲した情報』をもって 人をコントロールする為に使ってはいけません。 …だって。 (これはゲリーが日本に来た時も言ってたね^^) でも「使い方がわかんない」とか、 「しっかり勉強してないからできない」なんて、尻込みする必要もありません。 当時は、選ばれた人しか使えなかったものですが 今の時代では、誰もが手に取れる。 資格なんてなくても、使えば、その時から何かが動きだす。 そんな人を縛らない、ニュートラルで愛だけの存在が 植物(オイル)なのです。 (※注、ピュアである天然のものに限ります) 自分の意志をもって、 『自分がどうなりたいか』を想像して使ってください。 そうする事で、もっと良い事が起こります ☆ 沖縄と福岡のチャネルクラスを終えて… それぞれの地、それぞれのもとに、ダライラマ(実物)と モーセが顔を出してくださいました。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1350924773&owner_id=1645519バビル1025世さんの日記 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1350803261&owner_id=2260766☆綺羅ちゃん☆さんの日記 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1351247700&owner_id=7161497Ruka(daimama改め)さんの日記http://blogs.yahoo.co.jp/tennseiseki2005/49671114.htmlひのこさん 青山では…11年ぶりに表参道の街路樹たちが、光で身を包んでいます。 …メリークリスマス♪ & ハッピーニューイヤー ☆ (u人u) -----------------読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^精神世界ランキング-----------------
Dec 11, 2009
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8/16はルクソール。ナイル川に沿って目的地を目指し進んでいきます。 川に架かった大きな橋を渡ったところで、壷や食器を売ってる店に立ち寄りました。 ナイル川で魚捕りをしたり、水遊びする子供達もいます。(大丈夫なんかいな^^;) 皆、いい笑顔です。 おいでとか、写真を撮ってとか、言われるんですが、 すぐ「お金ちょうだい」と手を出すので、あまり行かないようにしていました(W で、神殿ですね。 まずは、再生と復活の神、オシリスの主神殿アビュドス。 ピラミッドも神殿も、全てのものは砂の中。 そこから見つけだし、掘り出したものが、現代、我々の目に入るものです。 ここも、すぐ横は、泥レンガで創られた民家が乱立しています。 パピルス 太陽の船。 柱を立てる(復活、再生) 聖母マリア像のイメージの元ネタになったとされる。女王と皇子の絵。 (左は、後から上から描かれたキリスト像)永遠の魂をあなたに イシス(鳥の姿で、亡き夫(神)の性器にとまり合体している図 歴代ファラオの名前。(イクナトン、ツタンカーメン省く) いまだ、色の残る数千年前の超古代の建造物と、そこに、描かれた壁画たちに心は踊ります。壁にはジーザスクライストの文字。 数千年、繁栄してきたエジプトの地も、近年には、イスラム、ローマに支配され、 その建造物は、ことごとく破壊…せずに、キリスト教の布教の場に使われていきました。 なので、とりあえず、神様の絵や像の、顔の部分と名前だけは削られましたが それ以外は、たいてい、そのまま残っています。 王が牛と決闘して、その強さを提示している絵...※マネしないで下さい(危ないので、数百年後には中止になりました) -*-*-*-*-*-*- 話は戻って、観光客への銃乱射事件の時、 エジプトの人たちはどうしたと思いますか? 日本なら、銃乱射の音が聞こえたら、皆、隠れたり、近付かないと思いますが、 近所に住んでた主婦たちは、台所の包丁や、鎌なんかを持ち出して すぐ、現場に集まったそうです。 エジプトの民達は、血や仲間の繋がりをとても大事にします。 部外者には気を許しませんが、 同時に客人を護る為には、命も惜しまない所もあるのです。 犯人達は、同じエジプト人とは喧嘩する気はなかったので、すぐ逃亡し、 その後捕まったようでした。 殺伐とした中、少し心温まるエピソードが聞けて、少しホッとしました。その後は、エジプト考古局の協力のもと、最近発見されたばかりで、一般は、立入禁止の地区に入れてもらい、 さらに太古の建造物を見学させてもらいました。 至る所に、壷のカケラが落ちています。 凄い量で、落ちてるというか、壷の破片だらけといったとこでしょうか? もちろん、パチって帰ったりしたら駄目ですよ(苦笑) 盗掘に合い、金目のものはほとんど盗まれているんではないかと思います。 壷も、とりあえず割って、中に何か隠されてないか、確かめたんかな?ま、とりあえず、熱いですわ^^; 皆、無口になってきます。(腹の調子も悪いしね^^;) ※皆、順番にお腹を壊していったようです。精油で身体を護っていた私も、最後にはやられちゃいました…恐るべしエジプト(苦笑)~つづく~-----------------読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^精神世界ランキング-----------------
Dec 11, 2009
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8/15(日本ではお盆ですね)の午後は、最古のピラミッドの内部を探索させてもらいました。まずは、ダハシュールの屈折ピラミッド ミラピッドの中は、人が屈んでやっと入れるような坂道です。上ったり下ったり…ちょうど兎飛びのようなカッコウで進んでいきます。 中は、いまだ調査中。 梯子を上り、板や壁の一部に触れると凄い埃がたちます。 『数千年分の埃』ここには、数々の人の念いが詰まってる事でしょう。 …っていうか、年期が入ったものがいっぱいおられます。(やばい!)下を向いて叫びます。 「埃、立てちゃった。ちょっと下向いて。目に入らんように、あんま吸ったらアカンで!」 大掃除でも、そうですが、昔の埃を吸うと、当時の念いがたっぷり入ってるので 頭がいたくなったり、当時の感情が出てくる事があります。 こんなの吸ったら、かなりヘヴイ。 たぶん「ツタンカーメンの呪い」とか、言うのも、当時の埃を吸って発動する 部分もあったと思います。 (もちろん、結界や呪いもはってあったと思うけどね) ↑ここを探索しました。 赤のピラミッド は時間がないので、外から観るだけにして、ついで 世界最古のピラミッド …サッカラ、ジェセル王の階段ピラミッドに向かいます。 紀元前4~5000年程前のものなのかな。 エジプト考古局の協力を得て、内部への調査と撮影の承諾をいただき 中に入ったわけですが驚きなのは『当時の木』が、いまだ残っている事です。 これは、おそらく聖書にもでてくる「レバノンの杉」 ノアの箱船や、太陽の船も、これでできているのではないかと言われてます。 ↓ここを探索しました。 ここらは、昔、日本人の観光客達がテロにあい、皆殺しになった場所です。 悲劇を繰り返さない為に、所々に自動小銃を持った役人が立っています。 …といっても、あの事件が何度か頭をよぎり、 自分達も、そうなるかも知れないという危険は、感じていました。 ぶじ、見学を追え、このピラミッド担当の役人さんのお家で エジプトの家庭料理をご馳走になりました。 真夏の砂漠で体力を奪われ、さらにほとんどの方が下痢をしていたので、 料理は、けっこう残しちゃって悪かったです。 これは、この旅、全部で、常に思ってた事でもあります。 どこにいっても、もてなしていただき、 でも、ほとんど肉も食べない私たちは、 鳩料理や、鶏料理はの小氏ちゃいました。 美味しかったのは、オクラ、モロヘイヤ、 原液100%ドロドロのマンゴージュースなどでした^^ エジプトは、マンゴー天国なのだ☆日本じゃなかなか高くて食べれないマンゴーですが毎日のように、賞味させてもらいました。そして、夕方、カイロ空港からルクソールへ旅立ちます。 (つづく)-----------------読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^精神世界ランキング-----------------
Dec 9, 2009
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どうなる事かと思われた「タハウェ村結婚式」もなんとか終わり↓ 2時間ほど睡眠した後、カイロに戻り太陽神殿~アブシールのピラミッド~ 等を訪ねました。基本的においらは、暑い時に暑いとこ行くんは反対。 寒い時も、寒いとこに行くやつはアホかいな!?とかねてから宣言してましたが 今回の旅は、真夏の砂漠を横断して、数々のピラミッドを訪ねるのです。 「半袖を着てても長そでを着てても暑いのは一緒です」 と言われ、覚悟して飛び出したワケでしたがまぁ、鳥取砂丘を歩いたのを思い出しながら、モノホンのそれを体感しとりました☆ 砂漠で「暑い!」なんて、言うててもしょうがないので、 暑さはとりあえず無視して、異国情緒を楽しみます^^ ヒエログリフや、壮大な石神殿。 そして、今後観るだろう景色にワクワクと胸が踊ります。 そう。ここはエジプト。 キリスト教や、私たちの西暦の2倍の歴史が、ここには残っているのです。 (エジプトでは2000年前の事までは『最近』という認識だそうです^^;) そして、ここにもやっぱりオアシスっつか、緑もたくさんあります。 これは、マンゴー農園。 甘くて美味なマンゴーをいただきました。 すっごく場違い?NYの商社マンみたいな人も一人いました(W 砂漠(死者の街)と生者の街の境目にポツンとあった木に たくさんの蝶が舞っていました。 異世界と異世界の間を、羽根を持つものが行き来します。 いつの間にか、白い鳥もたくさん集まってきました。サギっぽい感じかな。 神社や寺の100段階段や登山に行くと、いつも走って一番のりする 目立ちたがりマゾのおいらは、今回も一人砂漠を駆け抜けます☆ 先頭を突き進み、振り返って『パチリ』 『一般は立入禁止』の場所ばかりをまわりました。 そう。 今回の旅は、エジプト考古局の全面協力のもと、 一般公開してない箇所や、ピラミッドの内部、スフィンクスの敷地まで 『取材&研究者扱い』で、全て入らせていただきました。(大感謝) どこに行くにも考古局の担当や代表の方がついて来られます。 それぞれのピラミッドや建造物には、全て担当(責任者)がついています。 研究や修復の窓口になるとともに、 盗掘や、テロから観光客や歴史的建造物を護るという役目も持っているんだと思います。 ケントカウエス王妃のピラミッド そして、南サッカラのシェプセスカフ王のマスタバ墳を見学しました。エジプトの男性は怒ってるような大きな声での会話をします。 でも、以外と客人には親切なのかな。 砂漠のど真ん中、考古局のおぢさんが暑い紅茶をご馳走していただきました。 順番にコップでまわし飲みして、生き返ります。 生水は飲めないので、この甘い紅茶。ささやかなおもてなしは嬉しかったです。 夕日を眼前に砂漠をたんたんと歩き、街と砂漠の間に停めた車を目指します。 街に近付くと、なんと!砂漠の中で、元気にサッカーしてる若者集団がいました。 ここでは、涼しくなった夕方から、夜中まで 野外交流タイムとなるのです☆ 晩飯は、有名なジャーナリストのおじさん宅でご馳走になりました。 -----*------ このまま続けて行きましょう☆ へとへとになって…でもベッドで寝れる事、お風呂に入れる事がとても嬉しくて まだ、2日しかたってないのかと、皆がそれぞれ口にしながら 濃い濃い体験を振り返ります。 翌朝、8/15は、前世でも入った事のある『ギザの三大ピラミッドとスフィンクス』との再会です。 ちょうどお盆です。数千年ぶりの里帰り。 私はかつて、この中で「宇宙の理」全てが書かれた書物を見つけました。 しかし、その内容を知る事は、とてつもない力を持つという事だと感じ その悪用を避ける為、その書を封印しました。 当時は封印した叡智を、今回は、しっかり自分のものとし また、今生に、人類や地球の為に、 活かして行く為の再会の旅でもありました。 (私自身は)何一つコネもないのですが、何の下準備もなく、 その内部に潜入できたのです。(そういうツアーだったのですが^^;) 他の観光客たちが「中で写真とったらアカンのちゃうのん!」とか外国語で言ってます。 「撮影許可とってます」と日本語で言いながら、 さらに一般公開していない内部に足を踏み入れました。 王の魂が行き来するという穴を覗きます。 写真には、玉響(オーブ)がよく入ってきます。 常に太古の魂たちも寄ってきてるって感じかな? 今は死者たち。 2日前は、元気なガキンチョたちに大歓迎されたよね^^; (また会いたいなぁ。大きくなった彼等と) 中腰になって、狭い階段を上り降りし、疲れに疲れて地上に出ると 出店ゾーンに辿りつきました。 「お客さん、ごっつ来てくれるかな」と、お店の人たちの目線が熱いです(笑) 各国の女性達が、それぞれポーズをとっています。 微笑ましいな^^ おいらも負けじとポージング TVや本でしか観た事の無かった数々の伝説が目の前にありました。 太陽の船…何千年も前の木で創ったものが、いまだに形を留めてるなんて 本当、不思議ですよね☆ 12の聖書のオイル講座でも話してますが、 これが噂の「レバノンの杉」なのでしょう。 その波動と物質は、時を超えてもまだ健在です。 そして、とうとうスフィンクスと対面です^^ 一般の方々は凄く遠くからしか観れないのですが、 間近で…っていうか、腕や尻尾に触ったり、ほおずりしたり かなり無茶な贅沢をさせてもらいました(uu) 皆さんの視線が少し痛かったのですが、 ここまで、させてもらったら、もう思い残す事はないでつね^^; ↓お手てにタッチ 今年のお正月に、TVでエジプトの特番を観て、 そこで、スフィンクスの話をやってたんですね。 「後ろに入り口を見つけたって。」 その時、この中には、宗教的に大切な部屋や、装置が絶対ある! いつか、行ってみたいな… でも、私たち、一般人は、絶対近くで観る事さえもできないのだろうなと 思ってましたが、 なんと、半年後には、それが実現しているなんて…スフィンクスのお尻にまわり、内部に入っていけそうな、穴に思いを馳せます。自分でも信じられない体験でした。 そして、数カ月前には、アマゾン川源流(エクアドル)にいたのに、 今度は真逆のナイル川(エジプト)にいる。 いったい、何が私に起こってるんだろう。…おれって何者なんだろう… なんて、考えながら、興奮の1日が、また過ぎていきました。 でも、常に死の恐怖もありました。 日本人がマシンガンで皆殺しにされた事件が、心からぬぐえないし、 エジプトの人たちも、それを防がなくてはいけないと、常に目を光らせていました。 街の至る所では、自動小銃を持った方が、検問しています。 危険と隣合わせの平和な観光……エジプトのいろんな姿を、この目で観て、色々感じ、考える旅でした。-----------------読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^精神世界ランキング-----------------そうそう!いきなりですが、12/6は、京都エンジェルハーモニーフェアでつ。 おいらのセッションがお手軽に安価で受けれる! おいらと会える!連絡がつく(苦笑)…そんな、3ヶ月に一度の機会。 ------------------------------ 12月6日(日) 11:00~18:00 入場料:無料 会場:ザ・パレスサイドホテル2F (京都市営地下鉄「丸太町」駅下車) http://angelharmony.raindrop.jp/ -------------------- 興味ある方どうぞ^^☆mixiでは予約受け付けてます。(残席わずか)
Dec 5, 2009
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ひさしぶりすぎるっちゅうねん!ハイ!エジプト行って、ぶじ帰ってきて、ただいま日本を飛び回ってます。ちゃぴです。今日から、エジプト里帰り記をシェアしていきますね☆*******************************おそらく、エジプトの村で日本人が結婚式をあげるというのは、 初めての事です。 エジプト人たちは、血の繋がりや部族の絆をとても重視するので、 大切な儀式に部外者は絶対入れません。 村の子供達にとっては、異国の人を観るのも初めてで、 向こうからしたらパンダが向こうからやってくるようなもんで、 村中が、大騒ぎになると思います。 …そんな忠告を受け、ドキドキしながらの初体験を迎えました☆ ------------------------------------ 8/13の夜中にカイロに到着し、 翌朝数時間かけて、 デルタ地方のムノフィヤ県タハウェ村に移動しました。 あやしい遊具 途中でトイレ休憩した公園で出会いました。…怖い さらにすすんでいくと、 一面のとうもろこし畑や、泥レンガで作られた街が続き 異国に来た事を実感させます。 企画者の方の30年来の親友、カイロ大学のアーデル教授。(左) ここは、彼の村。 彼の弟と企画者タカの合同結婚披露宴が、本日ここで行なわれるわけです。 村の方達の温かい歓迎。 さっそく、たくさんの子供に囲まれ 「空手をやるか?」と聞かれました。 とりあえず「おう!やるよ」とちゃぴ(W 村一番のコックさんがごちそうしてくださりました。 味は、けっこう日本人好みかな。 蝿がブンブンとびかってますが、 そんなのは、気にしてはいけません。 すごく「おもてなし」されてるのがわかりましたから この広場に、これからお祭りの準備がされるようです。 村では一番の屋敷。 2階に上がって、少し休憩させてもらいます。 写真は、パンを作る場所。 少し休憩して、村を案内してもらいます。 言っとくけど、真夏。 気温は42~45度。 ガイドブックにも、夏は行かない方がいいと書いてあったけど 真夏。 それでも、現地の人からしたら、涼しい方だっていってました。 歩くだけでも体力が奪われていきます(苦笑) とりあえず「暑い」って事は言ってもしょうがないので、 心を無にして歩きます。 日本でやるちゃぴこんのように、常に子供達がワラワラと群がり 隙あらば、…いや、常にやなぁ^^; 手を繋がれて、色々、話しかけてくれます。 川、水、井戸、ドンキー とか、エジプト言葉で、あるものあるものを紹介してくれます。 道の上には、とうもろこしや、ロバの糞なんかが 風化したものが砂のように積もっていて 凄い熱気とともに、埃が事あるごとに舞います。 途中で、とうもろこしをごちそうしていただきました。 ダニとかいっぱいいそうなボロボロのむしろに 「どうぞ、座って」と笑顔で言われます。 そして、汚れた手で、とうもろこしの皮を剥いて、 私たちに手渡されます。 日本人から観たら、かなりやばい状況なのですが 親切をお断りする事はできません。 「郷に入れば、郷に従え」「郷に入れば、郷に従え」 と心の中でつぶやきながら、いただきました☆ ナイル川を目指し、さらに歩いていきます。 何人かがリタイヤすると手をあげた時、 最近他国から入ってきた現地のミニバイク風タクシーが1台やってきて、 何人かは戻る事になったんかな。 おいらたちは、歩きです。「この旅で 死ぬかもしれない 私たち」 辞世の句を読みながら、心を無にして歩きます。 やがて、少しづつ日が落ちてきて、少しは涼しくなってきました。 ナイル川に到着~☆ 入りたかったけど、駄目なんだって。 上流にダムが造られてから、小さい寄生虫が発生して 泳ぐと体内に入り、内臓を犯されちゃうんだって(怖い!) 人間は、なんて取り返しのつかない事をやっちゃったんだ… 現地の人ですら入れない、 地球の2大川のひとつを眺め、複雑な思いになりました。 「もう一つ、アマゾン川もこないだ行ったよなぁ。 私は、自分でも信じられない体験を続けてしてるぞ …不思議や。なんで、こんな人生になったんやろう」 帰り道のしんどさを憂いていると、 先に乗ったチームが他のタクシーを呼んでくれ、 たくさんのそれがかけつけました。 「助かった…」 誰もが、生きながらえたと思った瞬間でした。(笑) 村に帰ると、今度は大人達に出迎えられます。 「まぁ、座れ」と。 子供達が皆「トミ!」「トモ!」と貴方の話をしていたよと。 「まぁ、食べろ」と きゅうりと人参を花の形にしたおつまみを渡されます。 凄く疲れてて、まず、うがいして、シーブス飲んで、手を洗って~ 休憩したかったんだけど、好意は断れません。 「ドレッシングも何もついてないねんけど、これどこまで食えば許されるだろう」 隙を観て、二階にあがり、少し身体を休めていると いよいよ、結婚式の始まりです。 すっかりステージもでき、 馬のベリーダンスが始まりました。 初めての体験に、下にかけおりると、 また、子供達に捕まります(笑) でも大人達が「ワラ!ワラ!」と、追い払ってくれます。 (ワラシ!あっち行っとけ!って感じ) 子供には少し厳しい大人達。 でも、子供も全然負けてません。 とても元気で人なつっこく、 日本の戦後を思わせました。 結婚式は、まだでした。 なんと20:00ぐらいから始まり 夜通し続くといいます。 どんなけ、長時間続くかが、幸せの度合い、自慢となるようです。 今回の私たちを招いての結婚式は、 最初は、現地の警察がOKしないとの話でした。 日本人の安全を保障できない。 守りきれないからダメだと。 …そうなるのは、わかっていたので、 アーデルさんが警察署長に直接掛け合った結果、 「警察の威信に駈けて守る」という方向になったみたいでした。 なので、先ほどの村の外まで探索をした時も、今も 常に4~5人のSPがライフルを持って同行してくださってました。 どんなけ、危険なとこに、俺らは来てんねん(^^; ほんと、日本人が入った事のないような、 太古の生活が残った村に、私たちが入る。 それは、どちらにとっても初めてで 気を抜けない事だったんですね。 約2000人の村人が集い、エネルギー高まっていきます。 花嫁花婿入場の時、私たちも後ろを参列したんですが、 史上かってない玉響(オーブ)が出現していました。 先祖の霊達も歓迎して、いっぱい集まってたようです。 DJと生演奏は、今風の裏のリズムが入った 激しい民族ダンスビートを奏で、 夜通し行なわれるレイブパーティみたいなありさまでした。 私たちは特別待遇で、皆の注目が集まります。 大道芸、サーカスみたいにたくさんの芸や歌が披露されました。 最初のクライマックス。 2組の新郎がステージ上で肩車され、踊る …なぜか、肩車されたのは、私…なんでやねん(爆) 日本の新郎(タカ)を観た途端(かなり太ってて重そうなので) ダメだ(無理!)と判断したアミーン氏の弟は、 一瞬で、おいらをかつぐ事に決めたようでした(苦笑) 急な事で、恥ずかしかったけど、 日本の代表になったわけなので、 一生懸命フィーバーしましたよ…(汗) 自分のライブやったら、もっと暴れたり、吠えたりするんやけど、 文化も違うし、下手な事はできなかったなぁ...緊張した(笑) ウェディングケーキが運べれてきて、 ガスバーナーで火をつけられ、 指輪交換が行なわれます。 常に、激しい演奏。 自分の写真を撮れと子供たち。 これが、朝まで続くのかぁ... 風呂もないし、トオイレの水も断水しちゃってるし… やっぱり死ぬかも..って皆が思い始めた時 「(日本の)皆さん、そろそろもどって休まれますか?」 と助け舟が入ったので、運良く脱出できました^^; 子供達もまだまだ元気で騒いでた。 ほんと、こんな大規模なお祭りはそうないもんね。 全員泊まりきれなかったので、 おいらたちは、アミーン氏のおじさんが住む隣村まで 車で向かいました。 なんか、ゴッドファーザーの家に招かれたみたいだったよ(笑) 後から聞いたのですが、 私たちにベッドを使わす為に、家族の皆さんは この夜、車の中で寝てくださったみたいでした… わ~~!!ほんまありがとう。 感謝。 すっかり、家族のようになった皆さんとお別れの朝。 もう一度、結婚式が行われてた村にもどると… 朝の4:30ごろまでやってたらしいのですが、 9:00には、もう全て片付いてるのです。 ステージや電飾なんかが… この人たち凄いわ!? 凄く長い1日だったね。 まだ1日しか、立ってないの? 懐かしいアーデルさんの手作りの家。 その二階を写真に納め、 さすがに熟睡してる子供達と、村の人々、 そして、私たちを護ってくださっていた警察の皆さんに 笑顔と、頭を下げ、 「ありがとう!」と伝え、村を後にしました。 ほんと、まだ旅は始まったばかりです。 この先どうなるんだろうか? 一抹の不安と、感謝感激とともに、カイロに向かって車は走りだしました☆ (つづく)-----------------読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^精神世界ランキング-----------------
Dec 3, 2009
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