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読売新聞朝刊の見開き2P半に「戦争責任」、「東条元首相最大の責任・暴走・軍官僚の責任」が載っており、むさぼるように読んだ。そして「戦争責任関係年表」をまじまじと…。
ああー、なんということだ!こうしてたった一握りの官僚達によって「破滅的戦争」が推進され、国民がマインドコントロール下で、戦争という地獄の苦しみを強いられた過去。私達は決して忘れてはならない!!
そして、同新聞のコラム(編集手帳)には、作家「北杜夫・どくとるマンボウ青春期(新潮文庫)」に触れつつ書かれ、最後にこう綴られている「…家族の絆が詰まった小箱は、いつ、焼かれてしまったのか。炎と灰の色で塗り分けられた戦中に、また戦前に、帰りたいと思う人はいまい。大切な忘れ物を取りに戻りたい人はいるだろう」と。
鎮魂の今日この日を、沢山の方々がホームページやブログに書き込まれている。それぞれの意見、それぞれの思いと。ならば実際に体験した方々の思いは、いかばかりかと思う。
折しも今日「小泉総理」が靖国神社を参拝し、列島は騒然となった。「この総理の公約は、いったい誰に対する公約なのでしょう…」と、女性アナが声を荒げた。しみじみと「靖国問題」を考えた一日。
あやまちはくりかえします秋の暮 三橋敏雄
戦争が廊下の奥に立っていた 渡辺白泉
